2011年10月1期PCニュース徳島県、無料のOpenOffice.orgを庁内の標準オフィスソフトに TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

徳島県、無料のOpenOffice.orgを庁内の標準オフィスソフトに


1 :11/05/28 〜 最終レス :11/09/30
徳島県は2011年7月1日から、庁内で使う標準のオフィスソフトとして「OpenOffice.org」を活用する。
OpenOffice.orgは、オープンソースで開発されている無料のオフィスソフト。
ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」や、マイクロソフトの表計算ソフト「Excel」の代わりに導入することで、
それら既存のオフィスソフトのバージョンアップ費用を削減するのが狙いだ。
徳島県庁ではこれまで、ワープロソフトとして「一太郎2005」、表計算ソフトとして「Excel 2000」を主に使用していた。
しかし、一太郎2005(ライセンス版)のサポートは2011年12月24日に終了する予定。
Excel 2000のサポートは2009年7月14日に既に終了している。
そのため、県ではこららのバージョンアップを検討したが、「1億円以上は掛かるだろうと試算した。
無料のOpenOffice.orgに移行すれば、研修費用などは掛かるが、新規のライセンス料はそっくり浮かすことができる」
(情報システム課主任の山本雄史氏)というメリットに注目した。
2008年10月から、部分的にOpenOffice.orgをインストールして試用。
一太郎やExcelと共用しながら、可能性を探ってきた。2011年3月に導入を決定し、庁内のパソコン約4000台へのインストールを開始。
7月1日から標準ソフトとして本格運用を始める。
これまで使ってきた一太郎やExcelは、トラブルに備えてアンインストールせずに残すが、問題なく移行できたあかつきには、
2012年以降アンインストールを検討する。
県レベルでは、山形県が2011年2月、庁内約5600台のパソコンにOpenOffice.orgを導入。
7月に移行を完了する予定。
沖縄県も2011年春から、OpenOffice.orgの検証評価を始めた。
市区町村レベルでは、福島県会津若松市、愛媛県四国中央市、大阪府交野市、愛知県豊川市などがOpenOffice.orgを導入している。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110527/1032046/

2 :
え、今更OOo?w

3 :
オワコン採用とかありえんだろ

4 :
どうせ税金だし

5 :
今まで、サポート終了したソフトを使い続けてたんだ
大丈夫だったのか?

6 :
手続きの都合で今からLibreに変えるのは難しいのかね?
役所の場合は何を決めるのも年単位だしなあ。

7 :
公務員ひとり削減するだけで費用捻出できるじゃん。

8 :
今からでも遅くないからLibreに変えろよ。
OOoが有料化したら、取り返しの付かないことになるぞ。

9 :
ジャストシステムを見捨てたのか…。

10 :
>>8
有料化したら予算組むから問題ないと思う。それがお役所だから。
OOoは維持していく開発部隊がいないのが問題。
セキュリティフィックスとか。

11 :
>>11
徳島県職員はjoruriという独自OSSを開発するほどのスキル軍団
開発者のいなくなったOpenOfficeがむしろ好都合。
そのうち徳島県版OpenOfficeを出すんじゃないかな?

12 :
Excel2000を今まで使い続けてたのかよ

13 :
OOoって、もうセキュリティサポートすらないだろ?

14 :
徳島県はネットがないから不正攻撃の心配がないんだよ。

15 :
新しいものにすぐ飛びつくやつは素人ってこった

16 :
俺なんかExcel97使っているぞ。俺って玄人だったんだなw
素人ども控えおろーw

17 :
Microsoft(;^ω^)汗
なんか、OSが2000だったりして

18 :
自治体は日本OSS推進協議会(国の機構)で認定されていないソフトは採用できない
協議会はOpenOffice3.1.1が標準。

19 :
なぜこのタイミングで
LibreOffice
ではないのか?

20 :
>>1
・・・今から導入するならLibOだろ!
・・・情弱か?

21 :
>>8
オープンソースでソースコードがすべて公開されてるから、無料で提供され続けるわな。Libreもあるし・・・
前提からしておかしい。
誰も無料で作らなくなったら地元徳島のIT企業にお金払って修正させればおk.
日本に金が落ちるからそのほうが健全。
つうかGoogleがセキュリティサポート込みのPCだしたからマイクロソフトはもういらない。

22 :
※個人の感想です

23 :
http://www.pref.tokushima.jp/admin-procedure/
文書を開きたかったらOpenOffice.orgを導入しろとは・・・

24 :
>>21
よく判らん会社にそんな修正させなくても、徳島にはジャストシステムがあるからなぁ。

25 :
・・・でもよく考えたら、OOoでも良いのかな???
Libreは激しくバージョンアップを繰り返して進歩していくだろうが、
安定性を犠牲にする危険性がなきにしもあらず。

26 :
確かにジャストあるのに何でジャスト標準にしないんだろ
保存は普通のフォーマットでやればいいだけなのに

27 :
>>26
横の関係もあるからな。
しかも、特定メーカーの製品から脱しようとしているのに、
また有償で買うのでは、説明がつかなくなる。

28 :
OpenOffice.orgの初心者にも分かる解説書って無いんだよな
Libreはもっとないが

29 :
こう言う事があるからじゃないの?
ジャストシステム株でインサイダー容疑、監視委が強制調査
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110521/crm11052111050001-n1.htm
昔は徳島の星的な存在だったが
ここ数年のジャストは常識すら怪しい胡散臭い会社でしかないと思うわ。

30 :
昨日LibreダウソしたけどCalc起動して何もできずに閉じたわ
何から始めればいいか全くわからん
練習の仕方がわからん

31 :
経費節減、なにがなんでも人件費維持、効率無視なお役所では
これから採用が増えていくかもしれないな

32 :
OpenOfficeはオラコン

33 :
OpenDocumentにしろOfficeOpenXMLにしろジャストのオープンフォーマット対応が糞だから
ジャスト使いつつ保存形式はオープンでってのが無理なんだよ
OOoは今出てるバージョン3.3.0が日本語版の最終版なんだが、どうすんだろ
3.4.0から先はもうバージョンアップされないんだけど、そんときはLibreOfficeに乗り換えるんかな
だったら最初からLibreOfficeにした方がマクロの移行とかで苦労しなくていいと思うんだけど

34 :
マクロの移行は苦労しない
同じだから
LibreOfficeはまだ日本語ドキュメントがない

35 :
OOoと言っときながら実は導入してるのはLOの方だった
とかありそう

36 :
>35
たぶんそうなると思う。
OOoの最終バージョンがどうなっているかは知りませんが、
LibreOfficeのCalcの計算式のパラメータの区切りが ; からExcelと同じ , に
なってたときはうれしかった。

37 :
UbuntuとかがOpenOffice.orgという名のGo-ooを使ってたみたいなもんか

38 :
浮川涙目ww

39 :
>>38
浮川夫妻はとっくにジャストシステムを離れている。

40 :
表使いまくりのWORDとか、コネクタ使ったPowerPointとか、ずれまくるんだけど
人件費は無尽蔵に使えるから、1枚1枚何時間もかけて手直しするんだろうな

41 :
役所で使うレベルだから、
互換性とか、フォントズレとか
関係ないんだろうね〜
まさに、お役所仕事!!

42 :
バージョンごとに互換性とやらの無いのはいいのかよ

43 :
>>42
おっとMS-Officeの(ry

44 :
脱原発と脱官僚支配、マスゴミ排除は同時に行う必要がある。

45 :
首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている(日刊ゲンダイ)2011年8月9日
医師の土井里紗氏はこう言った。
「首都圏はチェルノブイリ事故のような汚染はない、とされてきたが、(調査結果は)それを否定するもの。
降り積もった(高濃度汚染の)砂塵(さじん)が風などで吹き上がれば、皮膚や粘膜に吸着される可能性もあります」

46 :
1、地方公務員はとにかく人数や待遇など民間からの助言を得て徹底的に見直すべき。
2、国家公務員は人数削減はあるだろうが、どこがどう悪いのかを徹底的にまず議論すべき。
彼らの仕事ぶりは余人を持って代え難い面は相当あると見る。
3、国会議員の数は減らす代わりに歳費を上げ、個人献金も使途や職務権限を監視した上で
  認めるべき・・・シンクタンクの活用やスタッフ増をする事で政治家の質を上げなければならない。
4、宗教団体の政治活動を全面禁止とする。

47 :11/09/30
情報処理推進機構(IPA)は2011年9月29日、同年3月末に出現した標的型攻撃を解析し、その内容を報告した。
攻撃では、Officeの脆弱性を突くウイルスが、東日本大震災に関連した情報に見せかけたメールに添付されて送られてきたという。
特定の企業や団体を狙った標的型攻撃が相次いでいる。標的型攻撃の多くでは、ウイルス添付メールが使われる。
攻撃者は、標的とした企業の社員にウイルス添付メールを送信し、“言葉巧み”にウイルスを実行させる。
具体的には、メールの送信者や件名などを偽装するとともに、添付したウイルスを有用なファイルに見せかける。
このように、ユーザーをだます攻撃手法は「ソーシャルエンジニアリング攻撃」と呼ばれる。
ウイルスを実行したパソコンは乗っ取られ、遠隔から操作されるようになる。
攻撃者はそのパソコンを踏み台にして企業ネットワークに侵入し、機密情報を盗むなどの悪事を行う。
今回IPAでは、標的型攻撃の対策を促進するために、IPAが分析した具体例の一つを報告した。報告された攻撃では、メールおよび添付したウイルスを、
東日本大震災に関連した情報に見せかけて、ユーザーをだまそうとした(図1)。
攻撃に使われたメールの件名は「3月30日放射線量の状況」で、本文は空白。添付ファイルの名前は「3月30日放射線量の状況.doc」。
拡張子から分かるように、Wordの文書ファイルである。
このファイルには、Officeの脆弱性を悪用する仕掛けが施されている。このため、その脆弱性が存在するWordで開くと、仕込まれたウイルスが動き出して感染する。
感染後、ウイルスは無害の文書ファイルをWordに開かせて、ユーザーの目をあざむく(図2)。
悪用された脆弱性を修正するパッチは、4月13日に公開された。一方、攻撃メールの送信日時は3月31日。つまり、攻撃メールが出回った時点では、修正パッチは未公開。
未修正の脆弱性(ゼロデイ脆弱性)を悪用する、いわゆるゼロデイ攻撃であり、修正パッチをきちんと適用しているユーザーでも被害に遭う恐れがあった。
感染したウイルスはパソコンを乗っ取り、攻撃者の支配下にあるサーバーに接続。
攻撃者からの命令を受けて、7月12日にウイルス自身を“アップデート”したという。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110929/1037176/

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