【製品】iPad 3、発売は2012年6月以降になるとの見通し――業界アナリスト（11/08/24）

1 ：11/08/24 〜 最終レス ：11/11/04

　米国Appleの次期「iPad」では、同社の新しいクアッドコアの「A6」プロセッサの搭載により、さらなる高速化と省電力化が
実現されるだろう。だが、この新型タブレットの出荷準備が整うのは、2012年6月以降になりそうだ――業界アナリストが
8月22日にこのような見通しを示した。

　「iPad 2」に搭載されているデュアルコアの「A5」プロセッサの後継が、A6プロセッサになると、米国の半導体専門の調査
会社であるThe Linley Groupの創設者で主席アナリストのリンリー・グウェナップ氏は述べた。

　同氏は複数の事情筋からの情報として、A6プロセッサは半導体ファウンドリの台湾TSMCが製造するだろうと語った。

　A6プロセッサの製造スケジュールは、製造開始が来年第2四半期以降になることを示唆しており、これは、次期iPadが
来年6月まで登場しないかもしれないということだと、グウェナップ氏は語った。

　また、米国Wall Street Journal紙は先週、匿名の事情筋の発言として、AppleがiPad 3を来年初めに発売したいと考えていると
報じている。

　A6プロセッサの搭載により、iPad 3はさらに性能が向上するとともに、バッテリ駆動時間が延びる見込みだ。こうしたメリットの
多くは、TSMCの28nm製造プロセスによってもたらされると、グウェナップ氏は説明する。40nmプロセスで製造されている
A5プロセッサと比べて回路線幅が狭くなることで、A6プロセッサはより小さく、高速になるという。

　スマートフォンは、すでにデュアルコア・プロセッサ搭載機が発売されており、一部のアナリストは、今秋に登場すると見られて
いる「iPhone 5」はデュアルコアのA5プロセッサを搭載するものと予想している。

　A6プロセッサは、米国Texas Instruments（TI）、米国NVIDIA、米国Qualcommのクアッドコア・モバイル・プロセッサと真っ向から
対抗することになる。NVIDIAは、同社のクアッドコアTegraプロセッサ「Kal-El」（開発コード名）を搭載するデバイスが、年末までに
登場するとしている。
http://www.computerworld.jp/topics/581/［特集］iPhone／iPad/200583/iPad%203、発売は2012年6月以降になるとの見通し――業界アナリスト

2 ：

でたーぎょうかいあなりすとｗ

3 ：

今年中に出るって嘘をついたあいつはどこへ？

4 ：

2012年6月かよ長げえな
この間に他のメーカーがどんどん新端末だせよ
出せないっておかしくね？

5 ：

出てるだろ。あまりニュースにならないだけで

6 ：

1年に一機種か

7 ：

１年に一機種でもかなり早いペースだと思うが

8 ：

iPadって売れてる感じしないんだけど、実際売れてんの？

9 ：

いい加減、フラッシュつかわせろ
iPadのほうが断然使いやすいがフラッシュ使うためだけに、
わざわざSonyTablet買ったっつーの

10 ：

Windows8をパクるために、Windows8のβを待つ必要があるんだな。
プレビュー版は結構変わること多いしな。

11 ：

flashとかふざけんなよw
いつの時代だ

12 ：

>>9
GK乙ｗ

13 ：11/11/04

>>11
まったくだ。
最近Flashサイトにお目にかかることのほうが珍しい