2011年10月1期PCニュース省庁職員5万人を対象に「標的型攻撃」訓練、偽のウイルスメールを送信
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省庁職員5万人を対象に「標的型攻撃」訓練、偽のウイルスメールを送信
- 1 :11/10/11 〜 最終レス :11/10/29
- 政府は2011年10月7日、情報セキュリティ政策会議(議長は藤村修官房長官)を開き、政府機関の職員およそ5万人に対して、
「標的型不審メール訓練」を実施することを決めた。
標的型不審メール訓練とは、標的型攻撃の被害に遭わないために実施する模擬訓練。
訓練期間は2011年10月から12月まで。
対象となるのは内閣官房など12の政府機関の職員およそ5万人。
標的型攻撃とは、特定の企業や団体を狙った攻撃。標的型攻撃の多くでは、ウイルス添付メールが使われる。
攻撃者は、標的とした企業の社員にウイルス添付メールを送信し、“言葉巧み”にウイルスを実行させる。
具体的には、メールの送信者や件名などを偽装するとともに、添付したウイルスを有用なファイルに見せかける。
今回の模擬訓練の狙いは、このようなウイルス添付メールにだまされないようにすること。
訓練では、標的型攻撃で用いられるようなウイルス添付メールを模擬した無害のメールを職員に送付。
開いてしまった職員には、標的型攻撃の危険性や対策を教えるWebページを閲覧させて、セキュリティ意識を高めさせる。
訓練を実施するのは、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)。
NISCが送信した模擬メールに添付されたファイルを職員が開くと、NISCのWebサーバーに自動的に接続される仕組みになっている(図)。
これにより、サーバー側ではどの職員がファイルを開いたのか確認できる。
加えて職員のパソコンには、NISCが用意した教育用のコンテンツがWebブラウザー上に表示される。
訓練終了後、参加した府省庁のCISO(最高情報セキュリティ責任者)に、その省庁の訓練結果を通知。
府省庁内において適切な指導を実施するよう促す。
加えて、CISOなどの連絡会議において、訓練結果の総評を報告するという。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111011/1037497/
- 2 :
- 抜き打ちでやりなさいってw
- 3 :
- これ違法だよね?
- 4 :
- どこが?
- 5 :
- 当然の事だが、
落 伍 者 は 懲 戒 免 職 な ん だ よ な ?
- 6 :
- 民主党国会議員の問題を公務員にすりかえたの?
ソビエト末期みたいになってきたな。
- 7 :11/10/29
- 訓練がガチになっちゃうのがミンスクオリティ
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