「社員のiPhoneを一元管理」、シマンテックが企業向け製品を発表

1 ：11/10/20 〜 最終レス ：11/10/24

シマンテックは2011年10月20日、社員が利用するスマートフォンなどを管理するためソフトウエア製品「Mobile Management 7.1」を発表した。
モバイル機器に専用ソフト（エージェント）をインストールしておけば、管理者は、機器の設定を確認・変更したり、利用できるアプリや機能を
制限したりできる。
対応OSはiOSやWindows Mobileなど。Androidには2012年春に対応予定。
今回発表された製品は、「モバイル統合管理（MDM）」と呼ばれるカテゴリーに分類される。
Mobile Managementは、管理対象のモバイル機器にインストールするエージェントと、管理者が使用する管理ソフトで構成される。
管理者は、管理ソフトを通じて各エージェントに命令などを送信する（図）。
具体的には、
（1）機器に特定の設定を適用して、利用できるアプリや機能（例えばカメラ機能）を制限する、
（2）機器の設定状況やアプリのインストール状況などを収集する、
（3）特定のアプリを配信・更新する、
（4）遠隔から機器を操作する――といったことが可能。
エージェントが対応しているOSは、iOS 4/5、Windows Mobile 6.5、BlackBerry、Symbian。
なおiOS（iPhoneやiPad）とSymbianでは、上記の「（4）遠隔から機器を操作する」機能は利用できない。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111020/1037827/

2 ：

スパイウェアとして悪用されるような事はないの？

3 ：

iOSの構成ユーティリティーじゃダメなのか?
保守管理できるぞ?

4 ：

ドコモのビルで働いているけど社員で個人携帯でiPhone使っている人の多い事

5 ：

優秀な人間ほど、iPhoneを試したいということだろ

6 ：11/10/24

NTTデータなんかは既にiPad導入してるしね