2011年10月1期PCニュース米Dropbox、企業向けサービス「Dropbox for Team」発表〜年795ドルで実質容量無制限 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

米Dropbox、企業向けサービス「Dropbox for Team」発表〜年795ドルで実質容量無制限


1 :11/10/31 〜 最終レス :11/11/03
米Dropboxは27日、企業で利用することを想定した新商品「Dropbox for Team」を発表した。
年額795ドルで5ユーザーが利用でき、1000GBのストレージ容量が提供される。
年額125ドルでユーザーを追加できる。
企業ユースを考慮して、管理コンソール、請求書の1本化、電話サポートが提供される。
1000GBのストレージ容量が不足した場合には、Dropboxに連絡することで容量が追加できるため、実質容量は無制限と言える。
また、無限のバージョン履歴管理が可能だ。
Dropboxはクラウド型ストレージサービスとして大きな支持を集める一方で、企業ユースには不向きとの指摘もあり、
今回のDropbox for Teamsはそれに応えた形だ。
Dropbox for Teamの利用方法は、基本的にこれまでのDropboxと大きくは違わない。
Dropboxフォルダがチーム内で共有しているユーザーとの間で同期される。
管理者のみが利用できるユーザーを管理コンソールから追加、削除可能だ。
共有フォルダはDropboxフォルダの中に作成できるほか、既存フォルダを共有するよう新たに設定することも可能だ。
共有相手にはメールが送信され、相手が許可した場合にのみ共有可能となる。
なお、共有フォルダの作成者のみが、後に共有相手を削除可能になる。
共有フォルダ中のファイルを複数のユーザーが同時に開いて編集を行った場合、Dropboxは両方の変更点を別々のファイルとして保存する。
なお、共有フォルダに関して注意が必要な点がある。
Dropboxのストレージ使用容量のカウント方法は、それぞれのユーザーがDropboxフォルダで使用している容量でカウントされる。
従って、共有フォルダー容量が大きくなってしまった場合には、アカウントが使用できなくなる場合があるので注意が必要だ。
このポリシーについて米Dropboxは、「共有フォルダと無料アカウントを利用して、無制限の容量を得ることがないようにするため」と説明している。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111031_487632.html

2 :
これって大昔からあるストレージとどう違うの

3 :
アップルのiToolsと同じだな

4 :11/11/03
Dropboxはアップロードが遅くて使い物にならなかったけど改善された?

TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼