2011年10月1期PCニュース【プライバシー】Google、Location Base Serverから個人のwifiデータをOpt out可能に変更
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【プライバシー】Google、Location Base Serverから個人のwifiデータをOpt out可能に変更
- 1 :11/11/16 〜 最終レス :11/11/20
- Googleは自社サービスで利用しているLocation Base Serverから、個人が所有するwifi
アクセスポイントの位置情報をOpt outすることが可能になったと発表した。
Googleはこれまで各地に設置されている一般のwifiアクセスポイントの位置情報を収集。
このデータを使い、wifiを利用しているユーザーの概略位置を特定してきた。ユーザーは
これによりGPS等を装備していない端末でも、各種の位置情報を利用したサービスが使用
可能になっていた。
今回発表された機能は、wifiアクセスポイントを所有しているオーナーが、自らのアクセス
ポイントの位置情報をGoogleのサービスから排除可能にするもの。Googleに位置情報を
利用されたくない場合はアクセスポイントの名称の最後に_nomapを追加することでOpt out
できる。
Googleはwifiアクセスポイントの位置情報を収集する際に、wifiでの通信内容など他の
プライバシーデータを収集していたことが発覚し、世界各地で大きな批判をうけている。
今回の仕様変更はこの際に生じていた懸念を解消するための対策の一つ。
Googleはこの_nomapという識別方法は、同様のサービスを提供している他社も利用可能
で、ユーザの利便にかなうものとしている。Opt outを実装する事により、位置情報の精度が
落ちることは避けられないので、この記述は競争上の点から他社も同様にOpt Outに対応させ
たいGoogleの牽制と考えられる。
http://googleblog.blogspot.com/2011/11/greater-choice-for-wireless-access.html
正直なところ、他のプライバシーデータまで収集していたGoogleだけを排除できるように
_nomap_google等を使える様にして欲しいというのが、多くの人の希望だと思います。
他の同様のサービスを提供しているところまでも巻き添えにしようとする姿勢にはうんざり
です。
- 2 :
- これってもう一回Googleカーが通らないと意味ないじゃん
- 3 :
- なぜ一般利用者が名前を変える必要があるのか
_mapがついてる奴だけ収集するのが筋だろ
- 4 :
- >>2
Googleが信頼をおいているサービスが名前を変更したwifiアクセスポイント経由で
利用されると、opt outされるそうです。
Googleが信頼をおいているサービスにはAndroid端末のGoogle Mapアプリケーションが
例に上げられています。
つまり、Androidを購入し、それでGoogle Mapを使えばOpt outしてあげてもいいよ
ということみたいです。
- 5 :
- 数年前に家の近くを通った時の記録が更新の要求だすだけでその間同じ人が住んでいたっていうプライバシー
- 6 :
- opt outのために設定帰るとか面倒すぎだろ
- 7 :
- >>1
_mapって付いてるのだけ収集しろよ
- 8 :
- これってそもそも無線LANの仕様段階でのセキュリティホールだよな
- 9 :
- わざわざ_nomapと変えろ、は無いよな
- 10 :
- >>8
文句はジョウブズへ。
- 11 :
- 無線Lanの発明はアップルらしいな
- 12 :
- >>11
デマ
- 13 :11/11/20
- Googleを大きくしたのはアップルらしいな
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