2011年10月1期PCニュース三菱東京UFJ銀、SOA基盤にSUSE Linux採用--System zで稼働、サービスつなぐ
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三菱東京UFJ銀、SOA基盤にSUSE Linux採用--System zで稼働、サービスつなぐ
- 1 :11/11/17 〜 最終レス :11/11/19
- 三菱東京UFJ銀行はサービス指向アーキテクチャ(SOA)基盤のOSとして「SUSE Linux Enterprise Server(SLES)」を採用した。
ノベルが11月17日に発表した。
三菱東京UFJ銀行はSOA基盤のプラットフォームにメインフレーム「IBM System z」を採用。処理能力の高さと安定性、
System zとの組み合わせで実績があることなどから、OSとしてSLESの採用を決めている。
SLESの上でSOA基盤の中核となるエンタープライズサービスバス(ESB)を稼働させることで、既存のメインフレームで稼働している
サービスから最新のLinux上で動作するサービスまでをシームレスに連携できる仕組みが実現したという。
従来のOSと比較して総所有コスト(TCO)の大幅な低減を実現したとしている。
今回構築したSOA基盤は、今後さまざまな業務で活用していく予定であり、System zと組み合わせることで膨大になっていく
トランザクションを高い堅牢性で処理できることもSLESの評価点と説明している。
SLESの採用は、機能だけではなく、ソースコードが公開されていることも大きなカギだったという。
三菱東京UFJ銀行は今回のSLES採用を契機に、ソースコードレベルでLinuxを理解できる人材を育成するために、
100人の技術者にSLESの技術研修を実施。
研究開発拠点があるドイツとチェコに技術者を派遣して、高度なスキルの習得を図っている。
http://japan.zdnet.com/os/case-study/35010701/
- 2 :
- 肝心な時に、使えない銀行だなw
ATMを年間、何日止めたらメンテナンス終了するのかな?
- 3 :
- だって糖蜜とくっついちゃったんだもん
UFJ24とはなんだったんだろね
- 4 :11/11/19
- 脱Windowsかよ
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