<< 大森荘蔵とその弟子たち　>>

1 ：11/07/18 〜 最終レス ：11/08/26

広松渉と共に戦後日本の哲学をリードしてきた大森荘厳、
また野矢茂樹・飯田隆・野家啓一と言った彼の弟子たちについて語りましょう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E5%93%B2%E5%AD%A6

2 ：

その前にまず荘厳とは誰か？

3 ：

荘厳w

4 ：

何かが　O KA SI I　と思ったらSonataか壮厳

5 ：

理系哲学者集団

6 ：

荘厳スレ！

7 ：

草原

8 ：

マッハみたいなもんだね。

9 ：

いやマッハと比べないでよｗ
物理学者に「そんなことうちらの間じゃ常識だけど？」
と返される似非理系。

10 ：

と、数学科の授業に出たことがご自慢のにわか似非理系が申しておりますｗ

11 ：

広松はマッハの研究者だっけ
広松東大に呼んだのが大森だよな

12 ：

野矢はヅラをかぶれよ

13 ：

>>12
それこそ大きなお世話だ

14 ：

禿は偉大な知性の証明です

15 ：

文化左翼の傾向が強い。科学哲学と言いつつ、科学=体制=右翼という図式での科学批判が中心のような印象がある。物理、数学、論理学のテクニカルな部分に関われる人がいない点で英米の分析、科学哲学と異なる。あ、飯田氏は知識はあるかも。
また、ウィトゲンシュタインを持ち上げ過ぎたため、非実在論、不可知論を好む日本的俗流哲学に回帰している。
結局、悪い意味での日本の文系を脱していない。

16 ：

んや、弟子の中で一番知識あるの野家だよ。
そして、いちばん箸にも棒にもかからないようなのを書くのも野家ｗ

17 ：

野家さんはいろんな辞典が書けるからいいんだよ

18 ：

大森系統には（自身を含めて）文化左翼の傾向はまったくない。
丹治・野矢らの正系はもちろん、中島のような傍系も含めて。
野家にはその傾向が多少あるが、広松由来だ。

19 ：

o森さん晩年書いたものは、相対論批判とか実数論とかトンデモ学者に近いんだけど、アルツハイマーとかあったの？

20 ：

東大を退官してからのものは読まないほうがいい。
『言語・知覚・世界』〜『新視覚新論』は今なお読むに値する。

21 ：

>>19
酔っぱらって事故に遭って色々大変だったって話はどっかで読んだ気がする。

22 ：

熊野純彦が現代哲学の名著20選の中に大森の『言葉・知覚・世界』を入れてたな

23 ：

熊野ってなんでああいうジャンクフードみたいな本ばっか出すんだろ。

24 ：

ちょっと待て。
ジャンクフードがなかったら生きていけない奴は結構いると思うぜ。
ジャンクフードを馬鹿にしたらいけねえ。まあ早死にするの覚悟の上だが。

25 ：11/08/26

ゼネラリストらしいいい仕事だと思うけどね