★☆★ 練習曲総合 ★☆★

1 ：09/04/12 〜 最終レス ：10/07/01

効果的な練習曲の話題、質問、練習曲で困っていることの相談
他、練習曲に関することについてお話し下さい。
・チェルニー
(100、30、40、50、60、左手の練習曲、8小節の練習曲、毎日の練習曲etc)
・ハノン
・べレンス(40練習曲、左手の練習曲)
・モシュコフスキー（15の練習曲、20の練習曲)
・ヘラー（25の練習曲、30の練習曲）
・ブラームスの51エチュード
・クレメンティ
・ピシュナ（リトルピシュナ含)
・バルトーク（ミクロコスモス）
・モシェレス
・ケスラー
・ドビュッシーのエチュード
・ショパンエチュード
etc・・・

2 ：

いきなりですが、ショパン10-2を弾くために45を鍛える曲はありますか？

3 ：

指立て伏せ100回

4 ：

>>1
追加で
・リスト　パガニーニによる大練習曲、超絶技巧練習曲集

5 ：

>>2
ハノン45番(4)とか46番のトリル練習はベタすぎかな・・・

6 ：

>>1
ですが、
クラマー＝ビューローというのもありましたね。他の人もテンプレに載せて
おいた方がいい練習曲があったら教えてください。

7 ：

実は自分のバッハのシンフォニアで45のトリルがうまくできなくて苦労しているん
だよね。ショパンの10-2やろうとしたけど譜読みだけで大変そうなんで、そこまで
レベル高くないので、良いエチュードがあったら教えてください。

8 ：

シューマンの交響的練習曲の楽譜はどこが良いでしょうか？
ググったところ全音のとバラ売りのやつしか見つかりませんでした。

9 ：

>>8
ヘンレかブライトコップ。
都心のヤマハや山野楽器みたいな大きい店なら多分置いてあるけど
無ければ取り寄せか通販になるかな。
最初の1冊なら全音でも良いと思うけど。

10 ：

>>9
情報ありがとうございます。一応全音で買ってしまいました。
そのうち必要になったらヘンレかブロントコップを買いたいと
思います。

11 ：

クレメンティのグラドス・アド・パルナッスムとレッシュホルン練習曲の
楽譜買ってみたけど、見た感じ練習曲ってみんな同じような感じだな…

12 ：

>>11
今度はここに来やがったか･･･
いい加減「見た感じ」で語るの止めたら？
ま、弾けないからそれしか分からないんだろうが。

13 ：

クラマー＝ビューローやってる人っています？

14 ：

ツェルニー小さな手の25の練習曲って全音の宣伝文によるとツェルニーにしては
音楽性があり、コルトーも好んでいたらしい。

15 ：

>>12
ここに来た、というより
このスレ立てたのが「見た感じだけで決める人」その人だから。

16 ：

モシュコフスキー結構楽しい

17 ：

ツェル二ー30でも結構いい曲あるんですね。26番はこの曲集唯一の
単調だそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=xKtolNyHRpY&feature=related

18 ：

ブルグと鶴30ってどっちが難易度高いんですかね？

19 ：

鶴30の方でしょ？

20 ：

>>19
もちろん！

21 ：

ちょと待て。ブルグと鶴３０の比較はどこから来てるんだ？
練習の目的が違うものを比較しても意味がないような気が。
ブルグ→曲想を表現する練習
鶴→テクニカルな練習・指のトレーニング
だから、どっちが、というより、併用して相乗効果を狙うのがいいのでは？
論点がずれてたらゴメン。

22 ：

練習曲のさらい方で悩んでいる人には以下の本を読んでみることが
お薦め。
21世紀ヘのチェルニー 訓練と楽しさと 山本美芽/著 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/dp/4883641996/

23 ：

ラジリテはじめました。鶴よりも技術的バリエーションが少なそうなのが
ちょっと、とは思う。スケール系が多い。

24 ：

>>13
高校生の頃、全曲マスターしました。
全音版の楽譜使いましたけど、あそこにビューローが書き足していた転調練習まではとても出来ませんでした。
そのあと、モシュコフスキーも勉強してから、ショパンに入りました。もうピアノを辞めて幾星霜。
その間に、プレトニョフのカーネギーホールリサイタルCD買って、アンコールで彼が演奏した
モシュコフスキーの練習曲を聴いて、打ちのめされました。

25 ：

>>24
具体的に教えてください。

26 ：10/07/01

>>25
え、ビューローは、毎日練習して、レッスンまでには暗譜で弾けるようにしていましたよ。
モシュコフスキーも。1970年代の話ですけどね。
でも、その後、ホロヴィッツやプレトニョフのカーネギーホールリサイタルでの
演奏聴いて、自分には心底、ピアノの才能がないのだって思い知らされました。
この二人の演奏なら、Youtubeで聴けるんじゃないでしょうか。