パウル・ツェラン2

1 ：11/07/10 〜 最終レス ：11/11/15

戦後の最も重要な詩人パウル・ツェランについて語ろう。
▽前スレ
パウル・ツェラン
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/poetics/1186495371/

2 ：

('仄')ﾊﾟｲﾊﾟｲ

3 ：

過疎？

4 ：

閾から閾へ に収めらてる「フランソワの為の墓碑銘」って詩読んだ人いる？
解釈を聞きたい

5 ：

まだ歌えるうたがある

6 ：

誰？

7 ：

8 ：

>>4
明日読んでみる。
ちょと待ってて。

9 ：

>>4
ツェランの本はほとんど持ってるけど、
フランソワのは探しても見つからなかった。
翻訳されてない？
原書は持ってないし、
つーか、読めないし。
あなたは原書を持ってるんですか？

10 ：

あの分厚い評伝に少し載っていたような

11 ：11/11/15

世界の両の扉が
開いたままだ――
裂かれた夜のなかで
お前によって開かれて。
ぼくたちはその戸が　勢いよく開閉するのを聞き
そして　確実なものを運ぶ、
そして　緑を　おまえの｢絶えず｣の中に運ぶ。