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2011年10月1期プログレイル・ヴォーロはイタリアンロックの最高峰 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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イル・ヴォーロはイタリアンロックの最高峰


1 :07/05/07 〜 最終レス :11/07/12
ヴォーロの音楽とそのメンバーのその後の活躍を語ろう

2 :
ここの人たちアニソンとか聴いたこと無いんだね…
メタルからプログレまで、幅広い音楽要素を、明確なコンセプトの下、
スタイリッシュに統合する手腕は世界で彼らだけのものだと思う。

3 :
もう何度目だよそのコピペ

4 :
トニーチコはラノッテ
アルベルトラディウスはソロ出してるけど
前身のフォルムラ3みたいであまり聴かない
もう一人いるみたいだけれどカンタウトーレ
やっぱヴォロの頃の息吹は無い
ヴォロの2枚は時代が生んだ至宝

5 :
1stはまだちょっと弱いけど、2ndはイタリアンロックという範疇を越えて、
ロックという音楽の最高クラスに位置すると思う。

6 :
2ndの後の、ファウスト・レアーリと組んだ「愛の物語」も
バックのヴォーロの演奏は素晴らしかったなあ。
まさに大空を舞うようなサウンド。
これを聴くと本家の3rdを作って欲しかったと思う。

7 :
高校の頃、帯の宣伝などに踊らされて2ndを買いました。
鼻息荒くターンテーブルに乗せて聴きましたがあまりの地味さ、そしてほとんどフェードアウトの中途半端さにかなりガッカリした記憶があります。
10年以上、私にとっての失敗アルバムだったのですが、紙ジャケを購入し改めて聴いたとき、カーッと熱くなるものがありました。
ほとんど聴いていなかったのでノスタルジーなどではないと思います。
今は大好きなバンドになりました。
もちろん、1st、ファウストレアーリも購入、あのリズムセクションに酔いしれています。

8 :
俺にとってコイツらの2ndは、PFMの2ndやアレアの1978と並ぶイタリアンロックベスト3だお
トレの3rd、4thも凄く好きだお

9 :
トレのサードも好き嫌いあるよね。
ただ、ひとたびハマると死ぬほど好きになる。
そういうバンドが多いですね、70年代のイタリアンロックは。

10 :
2nd,最高ですね。サウンドとジャケットが凄くマッチしています。
どこに行ってしまったのだろう?いつまでも飛び続けるそんなサウンドです。
文句のつけようがないの一言。あえて願望ですが、6曲30分は短い。もう2〜3曲聞きたかった。
30年経った今でも、色あせることなく新鮮に感じます。
大ヒットにはならなかったそうですが、サウンドは時代を先取りしすぎていたのかも。
10年いや5年後に登場していれば、いやイギリス出身であればと考えてします。
でも、ブリティシュではこのサウンドは無理だな。
1stも、ボーカルがおおいのでやや敬遠気味ですが、聞き直してみると、
すごく計算されつくしたサウンドとテクニックさすがです。
ややマニア的かもしれませんが、2ndと違いややゆったりとした中
にも凄い緊張感を感じます。
>>4
チッコはトレに参加してましたが、ヴォーロには参加してません。

11 :
ファーストは一曲目のドラムスとベースが入って来る所が何度聴いても背筋がゾクゾクしますね。
セカンドを先に買ったけど、ハマったのはファーストの一曲目を聴いてからセカンドを聴き返した後でした。
ライヴアルバムが聴きたかった。。。

12 :
ロック雑誌『ローリングストーン日本版』が面白い
http://news.ameba.jp/2007/05/4561.php
ローリングストーンズ動画
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=108160
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=108177

13 :
IlVoloの2枚は空気のようにあって
違和感がなく
身を包むように存在している
どこからどこまでがどの曲という聴き方ではなし
全編通して心象のバランスをとってくれる
激しくもなく穏やかでもなく
イタリア語が心地良い
そこにあっておかしくない音
あるべきところにある音
身を委ねているだけですっきりとする
また流していない時は
静寂というまた別の次元に誘われる
最高峰でしょ、問題なく

14 :
ちんぼ 直立

15 :
>あえて願望ですが、6曲30分は短い。もう2〜3曲聞きたかった。
俺は曲数は充分なんだけど、一曲の長さをもう少し延ばしても良かったんじゃないかって思うんですよ。
今更なんですけどね。
他の人も言ってるけど、盛り上がってきたところでF.Oしてるから曲としての完成度に欠けてる気がするんですよ。
もちろん、アルバムとしては統一感のある素晴らしい仕上がりなんだけどね。
特に2ndのほとんどの曲がF.Oでしょ。
トータル30分だし、もう少し延ばしても何ら問題なかったように思うんですよね。

16 :
例えは適当か分からないが、ジェフ・ベックのギターフレーズのように
スゲーカッコイイのをちょっと出しては、すぐに引っ込めるというのが
かえって良かったりなんかするような...
「これ、あと5分10分続いたらどんだけスゲーんだろう?...」みたいな

17 :
>盛り上がってきたところでF.Oしてるから曲としての完成度に欠けてる気がする
空に飛び立っていく過程を音にしているので、どんどん高くなってゆくとF.Oするのは当然。

18 :
基本がカンツォーネだから
盛り上がってきたところでF.O.は常套手段。
それが17の言うように
飛び去って視界から消えていく鳥を見送るような感慨を残す。
でも一曲がもっと長くても良かったのに、と私も思う。

19 :
右手人生一人旅

20 :
ヴォーロの基本がカンツォーネとは思わんが。。
フェードアウトするにもどこでもいいってわけではなくセンスが必要。

21 :
ヴォーロのF.O、あれは寸止め焦らしという高等テクニックだよ。

22 :
クールな熱さって感じ。

23 :
表面的な技術の凄さをあまり感じさせずにサウンドの奥深さや凄さを感じさせるプログレってあまりないんだよね。
このバンドはその数少ない一例。

24 :
凄さ ってなに?
奥深いって?
もう少し具体的に言わないとね。

25 :
なんだろう具体的って
厭味がないってだけじゃダメなんだろうか?
なによりもバックにオーケストラなんかを
入れないで音場を作り上げている手腕?
うーm

26 :
>>18
カンツォーネというかカンタウトーレだな。メンバーのソロは
歌ものが多いしね。つーか、初期のPFMもそうだけど
ルーチョ・バッティスティの影響が大きいのかも。
ルーチョの74年作、Anima Latinaは素晴らしい作品だね。
全体の音の作り込み、濃密感が半端じゃない。
サウンドからはヴォーロやトレと同じ匂いがする。

27 :
>>26
あたりまえだろ! バックがヴォーロ全員なんだから。変名だけど。
ちなみにカンツォーネとカンタウトーレは全く別の次元の言葉。
使い方間違えないで。

28 :
セカンドはあれだな
中近東フレーズがなんか
ダサい気がして長いあいだ気になっていた
今は慣れたせいかまあいいか、って感じ
他がいいだけに残念

29 :
フォムラ・トレの「ラディウスのラプソディ」のイントロを
初めて聴いたときの感動たるやなかった。あのアコギは芸術。

30 :
>>27
アレンジはバッティスティ自身だし、ヴォーロのメンバーで楽器弾いてんのは
リズム隊だけじゃなかったっけ。
まあダッラリオとカッレーロだけでも個性ありすぎて、十分に音はヴォーロに
なってしまう訳だがw

31 :
>30
バッティスティがアレンジしてたのか。
Volo二作品の素晴しさは、テンペラの編曲能力の賜物だとずっと勝手に思いこんでた。orz

32 :
>>29
トレは俺も4枚目が好きだな
確かあのアルバムも凄く短いんだよな

33 :
トレは4thがベストに1票。確かにアルバムとしては短いが、自分的にはハズレ曲が一つもないし、
あれで一つの完成された作品と思えば不満はない。
ヴォーロの2ndも同じ感想。

34 :
>>31
テンペラの能力の高さについてはGigantiのTerra in Boccaを聴いても
判る通り、疑う余地はないと思うよ。この頃はむしろLatte e Mieleに
近い雰囲気だけど、71年という事を考えると驚異的。

35 :
ラッテですか?
うーむ
良い。特に3rd・・

36 :
まとめると、
バッティスティのアニマ・ラティナのアレンジはバッティスティ本人で
ヴォーロのリズム・セクションが参加、
ヴォーロ2作品のアレンジはテンペラ、
ジジャンティのテッラ・イン・ボッカのアレンジもテンペラ
ってことでいいのかな?

37 :
>>17 空に飛び立っていく過程を音にしているので、どんどん高くなってゆくとF.Oするのは当然
それはあまりにもこじつけじゃないですか?^^
もし、アルバムの「飛翔」というテーマを演出としてF.Oするならば、ラストの曲だけでいい。
カタルシス寸前でのF.Oはいまだに疑問。
それこそ誰かが言ってた寸止め焦らしになってしまっている・・それがいいのか、これだけ評価が高いことだし。

38 :
2ndのラスト、歌声は響き渡るはクライマックスとなってからすぐにFO、これが凄く余韻が残る。
聞き手はさらに期待しているところでのFO、否が応でも何度も聴く。もし、サウンドがFOしなければどうなるか想像する。
何か凄く印象強く残る曲だな。

39 :
>>38 だね。あの曲はいい。あのF.Oはいい。
それにしても、もう1枚、いや2枚は聴きたかった・・
でもそしたら最終的にはアメリカグッバイのような形で終わってたかもしれない。

40 :
セカンドでF.Oしてないのは一曲目だけか。
レコードのB面(4.5.6曲目)ばかり繰り返して聴いていたので、ずっとB面で一曲という感覚だった。
何度聴いてもいい流れだ。

41 :
映画みたいに「完全版」とかロングバージョンなんてないのかな?

42 :
ただ・・・半端な未発表音源なら
聴きたくないかも

43 :
それは面白いね。

44 :
ヴォーロでヴォロ儲け。

45 :
ファウスト・レアーリのレアポリ、聴いたけど結構良いね。
ヴォーロのメンバーも参加してて、音もそちら系。
雰囲気は同時期に出たラディウスのちぎれた紙屑にかなり近いかな。

46 :
IL VOLOスレ発見。
彼らの録音方法を知りたい。
曇っているような、それでいて光が差しているような、あの録音方法。

47 :
アナログオープンテープの時代だから
狙ったわけではなく、そうなってしまったのだと思われ。

48 :
>>47
マリオ・ラヴェッツィがインタビューで、色々実験的に
音の色を変えて録音したっていってたよ。

49 :
1stの多重録音による絶妙な掛け合いはライブでは不可能だと思う。

50 :
info@junctionmusic.co.jp
世界一のクズ

51 :
キングから国内発売された時はNHK-FMでオンエアされてた
1stの6・7曲目、2ndの愛につつまれてをラジオで聴いて知った

52 :
やはりvoloの魅力はアコギのひと言に尽きる

53 :
>>52
2ndでの空間の広がりは最高。

54 :
ilvoloの温かさが好きなんだけど
essereの硬質の冷たさも好き
どっちも必要なバランスに終始する
畳掛ける音像!
軽いよとっても束縛しない
でも突き放したりしない
こんな音なかなか無いな
う〜ん
無くては困る

55 :
OLOVの正体は?

56 :
ロベルト・カレロ

57 :
PFMのように再結成はしなかったのか、残念。

58 :
>>57
再結成してもうすぐ来日する。

59 :
cicoのnotteという曲
voloにとってはでかい損失

60 :
>>58
詳細キボン

61 :
そして、もうすぐ解散する。

62 :
>>60
最近のユーロ・ブームは日本よりも韓国の方が盛り上がっている。
ニュー・トロルスもPFMも、日本公演より先に韓国公演をやっている。
ニュー・トロルスは「コンチェルト・グロッソIII」を「ワールド・プレミア」だと
ぶちあげていたが、実は真っ赤な嘘。韓国公演が世界初演。
ヴォーロも韓国で人気があるので、アルベルト・ラディウス を口説いて
再結成させたらしい。ついでにフォルムラ・トレも復活させて二本立てと
騒いでいるようだが、日本では到底客が集まらないから無理。
バンコも当初から全く乗り気じゃなかったようなので、10月公演も危ない。

63 :
韓国帯よく見るな。伊藤正則もラジオで韓国の話もしてた。
じゃあ日本は前衛方面支えるしかねーっつー話だが、
なんだかんだでシンフォヲタばっかりだからな〜日本も。

64 :
韓国公演でもいい、あるなら見に行く。詳細がわかりますか?

65 :
>>64
来年の初頭だと韓国関連の人間から聞いたおぼえがある。
ただ、イタリア人って韓国公演だけではツアーに来ないから、
日本で受け入れ先がない限り実現しないと思われ。
最近のこのてのバンドは全てくらぶちったが請け負っているが、
さすがにあのライヴハウスでも埋まらないだろうな。

66 :
トニーチコ連れて来るなよ
それでトレを演られると引く
あとレアーリも連れてこないで欲しい
分かる?
俺はね
ヴォーロが好きなんだよ

67 :
>>65
>さすがにあのライヴハウスでも埋まらないだろうな。
すぐ埋まるにきまってんだろ、馬鹿!

68 :
>>67
イヤー、ムリだろう。
バンコでさえチケットが売りさばけずに延期したんだからさ。
むかしレオルメの時も確かおなじ理由で中止になったよなー

69 :
.

70 :
実はバンコよりもVoloの方が人気があると思う。
というか、Voloのライブは貴重な感じがするのでチケットは売れるんじゃ?

71 :
普通のフュージョンになってしまってる予感。

72 :
Banco何度目だと思ってるんだよ

73 :
>>67
>イヤー、ムリだろう。
>バンコでさえチケットが売りさばけずに延期したんだからさ。
>むかしレオルメの時も確かおなじ理由で中止になったよなー
嘘ついてんじゃねえよ低脳
Voloだったら即日完売だろ馬鹿!

74 :
仰るとおりです

75 :
IL VOLO
http://oops-music.com/info/view.html?oid=22596
FAUSTO LEALI
http://oops-music.com/info/view.html?oid=20788
レアポリは未CD化
Patty Pravo
http://oops-music.com/info/view.html?oid=17218
IL VOLOのメンバーがバック・バンドで揃っている1976年のPATTY PRAVO(RICORDI)はCD廃盤
解散後のメンバー参加アルバムでは音楽的にはIL VOLO時代に最も近い
Alberto Radius
http://oops-music.com/info/view.html?oid=21109
Mario Lavezzi
http://oops-music.com/info/view.html?oid=20638

76 :
はっぴいえんどがバッキングに付いたアグネス・チャンみたい

77 :
邦楽に例えられても知らないから何ともねぇ

78 :
プ

79 :
アグネス・チャンの「アゲイン」は超名曲だと思うし
はっぴいえんどの”まったり”感も好きだ。
漏れがはまるバンドでしょうか?

80 :
>>79
板違い 

81 :
>>79
まずはファーストとセカンドを100回くらい聴いてみる
話はそれからだ

82 :
2枚聴いても1時間で済む短さは良い。

83 :
日本で初CD化された盤は2in1でファーストとセカンドが1枚のCDに入ってた。

84 :
>>82-83
そりゃお得だったね
たかが1時間されど──

85 :
プログレって1曲で20分位ないと聴いた気がしなくね?
2枚で1時間て・・・・・

86 :
べつに

87 :
ほとんどのアルバム聴けないな。かわいそうに

88 :
そもそもプログレをチッタでやるから人が集まりにくい。
神奈川県民&東横沿線都民はプログレって言うよりヒップ・ホップ、ラップ、ソウル
などの黒ファンのイメージが強いけどな。それにちょい悪な感じも・・・。
プログレファンはマジメ、気弱、オタッキー系が多いからライブ会場も
中野、新宿、吉祥寺あたりの中央線沿線の方が人は集まるよ。ライブ前にレコ屋も行けるからね。
と、俺の都合で言ってるのだが・・・・。

89 :
>>88
いや、激しく同意。
だいたいなんで、プログレっていうとチッタなんて遠いところでやるわけ?
もっと小さいところいいから、都内でやって欲しいです。
それにチッタは最近アコギな商売方法を覚えて、「サインやるからパンフ6000円で買え」
とか態度デカ過ぎ。
それでもバンドは見たいから渋々行っているだけだということを認識して欲しい。

90 :
前はチッタ主催でONAIRなんてのもあったけどね

91 :
>>89
じゃあ行くな。
歴史的コンサートという事実の前では、お前の個人的都合や懐具合なんてゴミクズだ。
九州や東北から東京にライヴ見に行く奴、海外まで観戦に行く奴、あとライヴ主催者を
知ってたら、恥ずかしくて言えん事だ。

92 :
坊やだからさ…

93 :
>>91
ド田舎モンはライヴに来んなよ
アーティストに失礼だろ、畑臭いってwwwwwwwwwww

94 :
イタリアン・ロックの魅力は地方色だという意見もあるけど。

95 :
異議なし

96 :
まあ東京だって、田舎者が集まってる街だしな。

97 :
日本は世界の東の端っこにある田舎

98 :
ようつべでラディウスを紹介しているflv見た
想像していた以上にむっさいおっさんだった
あんな外見からよくもまあこんな美しい音が
出てくるものだ
やはりイルヴォーロ名なこの2枚は奇跡なのだろう

99 :
>98
RadiusのChe cosa seiとか聴いた事無いのか?

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