2011年10月1期心と宗教【エホバの証人】組織上の調整を語ろう【現役限定】 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
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カトリックって何気にきびしい宗教じゃね?
苦難のメシア(本物)
オウムが南鮮北鮮にコネがあるから、それでどうした


【エホバの証人】組織上の調整を語ろう【現役限定】


1 :11/11/22 〜 最終レス :11/12/29
ウジ虫湧いたので、新しいスレを。

2 :
2匹のうじ虫

3 :
 「世界のすう勢や聖書預言の成就から見て、
この世界の邪悪な体制が世紀の変わり目まで続く可能性は非常に少ないように思われますが、
たとえそれまで続いたとしても、第一次世界大戦の世代は依然として残っていることでしょう。
しかし、その数が減少していることは、『事物の体制の終結』
が急速にその終わりに向かっていることを示すもう一つの兆候です」
(『ものみの塔』誌、1981年1月15日号、31頁)。

4 :
 「そのしるしが成就しはじめた年である一九一四年の『世代』
は『これらのすべての事が起こるまで、決して過ぎ去らない』ともイエスに言われました。
(マタイ二四・三四)その『世代』の人々の中には、
今世紀の終わりまで生き残る人が幾らかいることでしょう。
しかし、多くの兆候は、『終わり』がそれよりもずっと間近に迫っていることを示しています」
(『ものみの塔』誌、1984年6月1日号、18〜19頁)。

5 :
 「フランスに住むキャロルは『すばらしい希望を』抱いていて、近い将来に、
『わたしたちが住んでいる世界とは全く違う、すばらしい世界が来る』と見ています。
同じ国の十五歳の若者サミュエルも完全な変化が訪れることを信じています。
『西暦二〇〇〇年には世界が美しい楽園に変わっているところを思い浮かべることができます。
でも、今の世界も、今の世界の支配者たちも、生きてその日を見ることはないと思います。
・・・・・・私たちは事物の体制の終わりの時に住んでいます』」
(『目ざめよ!』誌、1986年11月8日号、7〜8頁)。
(注:この言葉は、一人のエホバの証人の若者の言葉として引用されていますが、
組織の方針に合わない言葉であるなら、読者に紹介されるはずなどありません。)

6 :
 「使徒パウロは、キリスト教宣教者の活動の先鋒となりました。
そして同時に、この二〇世紀に完了するであろう業の基礎を据えていたのです」
(『ものみの塔』誌、1989年1月1日号、12頁)。
(注:製本された『一九八九年ものみの塔』[英文]には、
この言葉は次のように訂正されています。
「そして同時に、私たちの時代に完了するであろう業の基礎を据えていたのです。」
言うまでもなく、訂正されたことを示す注意書きなど、ありません。
なお、どういう訳か、製本された日本語版の雑誌は、訂正されていません。)

7 :
Crisis of Conscience(by Raymondo Franz)1983年出版、
良心の危機 「エホバの証人」組織中枢での葛藤、(レイモンド・フランズ著 樋口久訳)
「せせらぎ出版」。
その中で、1914年という年号に対する『統治体』の認識がどのようなもの
として示されているかという点なんですが。
まず、フランズ氏は「聖書に対する洞察」の前身となった「聖書理解の助け」という書籍
の執筆の準備を(ライマン・スウィングルらと一緒に)行った際に、例の「『七つの時』が
紀元前607年に始まり西暦1914年に終わる2520年の期間である」という
ものみの塔の教えのうち、ネブカドネザルがエルサレムを破壊した時であるとされる
紀元前607年という数字がものみの塔協会の出版物にしか存在しないことに気づいたそうなんですね。
何万という数の、古代バビロンまでさかのぼる粘土板のくさび形文字の記録が、全て一致して、
紀元前607年よりも20年ずれた年を示していたと。

8 :
フランズ氏はものみの塔協会の世界本部スタッフと一緒に古代くさび形文字の専門家で、
ロードアイランド州のブラウン大のアブラハム・ザックス教授のとこまでいってこの点を確認したものの、
結局紀元前607年という年号には歴史的に何の証拠も根拠もないということが判明したそうです。

9 :
結局その時は、これらの厳然たる歴史資料の信憑性を何とか弱めようとする内容を長々と執筆して
この本を完成させたそうなんですが、その後1977年に、今度はカール・ウーローフ・ジョンソンという、
別のスウェーデン人の長老が、これとは別に、この年代計算についての独自の大規模な調査結果を
ものみの塔協会の世界本部に送ってきたそうです。
その中でもやはり、この1914年という年代算出の根拠が極めて弱いことが書かれていたそうです。

10 :
特にこのジョンソンは、そもそもこの「紀元前607年から2520年」という年代計算の方法自体が、
1800年代の初めごろに活動したイギリス人のジョン・アクティブ・ブラウンという人が考え出したものであり、
その年代計算方法をそっくりそのままものみの塔協会が持ってきただけであるという点を指摘しており、
フランズ氏自身もこの研究結果を読むまでその点には全く気づかなかったそうです。

11 :
さて、その後フランズ氏は1979年3月6日と11月14日の統治体会議の中で、この研究結果のコピーを
統治体全員に渡し、同時に紀元前607年という年号には全く歴史的根拠がないことを指摘したそうです。
ところが、その会議では、皆これについて話し合おうとはせず、2、3の例外を除いて、結局全員が
1914年の教義は存続すべきだという意見を示したそうです。

12 :
執筆部門のリーダーであり、この調査報告内容を熟知していたライマン・スウィングルは、会議の終わりに
『わかりました、皆さんそうなさりたいならそれでよろしいでしょう。でも少なくとも皆さん、1914年に関しては、
再臨派から全部もらってるのはご存知ですよね。』と苦言を呈したそうです。
この手記の中でフランズ氏は、兄弟たちに向かって1914年に基づく予言を絶対信用しろという一方、
協会責任者の方では自信がないと明言していることに強い不快感を覚えたことを述べています。

13 :
(さらにフランズ氏は、1975年2月19日の統治体会議において、当時のノア会長も『私の知っていることもある。
エホバが神であること、キリスト・イエスが神の子であること、イエスは我々のためにその命を購いとしてくれたこと、
復活があること。
しかしまた、あまりよくわからないこともある。
1914年、これはよくわからない。
正しいかもしれないし、そうであってほしいとも思う。』と述べたことに言及しています。

14 :
また、1979年の統治体全体の会議に先立つ、執筆委員会の会議でも1914年の教義が取り上げられ、
統治体の成員のカール・クラインが、「ある教義についてしばらくの間黙っておいて、
それから変更を加えるとあまり目立たない」という、
すでに何度も使われてきた方法を提案し、執筆委員全員によりその意見が支持されたことについても述べています。

15 :
これらの事実は、エホバの証人の文字通り絶対的権威である『統治体』が、「聖書から1914年という年は導き出せない」
という明確な事実を、その正確な根拠とともに熟知しており、かつ、その成員たちが個人レベルでも、この年号についての教義
を全く確信していないという現実を示しているといえると思います。

16 :
にも関わらず、この組織は、「1914年についての年代計算が正しいから」という理由で、大学教育を忌避し、
恋愛や結婚の機会・子供を生む機会を放棄し、財産を蓄える機会を放棄し、健全な人間関係・家族関係を遮断し、
まさに全人生をこの宗教活動に捧げるようにと、世界中の信者に繰り返し繰り返し、しかも極めて強い口調で説得し
続けているといえるのではないかと思います。
しかも、今現在もそうし続けているといえるのではないかとも思います。

17 :
長老達が来年の春に特別な学校があるって言っているんですが、それって
証しの業を訓練する特別な監督のための学校ですか?

18 :
「年代計算が間違っているから入信できない。」と思っている人も多いんじゃないかな。
早く訂正すればいいのに、訂正しないのは不誠実。

19 :
>>17
どこの地域区も春じゃなかったと思いますが

20 :
この話題はキモだな。
1914年の教義が崩れれば、統治体の正当性も揺らぐから。

21 :
1914年の教義が崩れると1919年の精錬の教理、そして1920年代前半の七つのラッパなど、
他の聖書預言の成就がすべて崩れるわな。
神の言葉に反する統治体に恥をかかせるためにエホバが彼らのいうとおりに物事を行われることは100%ない。

22 :
人工復活

23 :
>>19
春だよ
pdfじゃなくて紙で手紙がきた、、、

24 :
>>23
特権意識が持ててうれしいか?w

25 :
巡回監督がいなくなるのは来年の9月からなのでしょうか?
特別開拓者も立場が危うい?
親族が特開なんですが、どうなるんだろう?

26 :
偽預言者の片棒担ぎなどどうなろうと知ったこっちゃない。。
特開でさんざん偉そうにしてたんだろうから、仕方ないわな。
組織崇拝者には当然の報い。

27 :
経費節減だろうな。今の日本に特開は必要ない。
手当てを出さなくなっても後の生活は関知しない。
後はエホバが何とかしてくれるだろう、不安に思うのは信仰の欠如とかいってな。
大会での割り当てという特権さえ与えておけば満足するだろう。

28 :
>>25
会衆の特開にも招待はきてますよ
中止にはならないんじゃないかな

29 :
間違った教義のまま、ハルマゲドンに突入するのだろうか。

30 :
小麦と雑草の例えは雑草の正体が明確になるまでエホバは放置される。
だから雑草は雑草としてさらにその輪郭を明確にしていく。
そのままハルマゲドンへ突入。
はっきり言って組織内の特権がどうこう言っているレベルじゃないよ。

31 :
>>25
>巡回監督がいなくなるのは来年の9月からなのでしょうか?
エッ 巡回 居なくなるの?
誰か 詳しく 教えて

32 :
>>30 雑草は雑草としてさらにその輪郭を明確にしていく
つまりミステリーサークルが畑にできると言うことだな

33 :
「新しい光」はエホバの名をもっとも辱めたミステリーに包まれた統治体という雑草の輪郭を明らかにしているnow

34 :
特開なんてシステムいらねえよ
階級制度を作っている時点や他人に聞かせるように祈っている時点でパリサイだよ
単なる人間の教えだよ
神の教えなら預言は外さない

35 :
>>17
長老たちみんな行くの?
それとも選ばれた人だけ?
行ってほしい人と、絶対行ってほしくない嫌な長老がいるからw

36 :
それより新しい雑誌の渡し方は成功なのか?失敗でも認めないんだろうが

37 :
『異邦人の時再考』 − 要旨と抄訳
カール・オロフ・ジョンソン・著|村本 治・抄訳
http://www.jwic.info/gentim_x.htm

38 :
2chて世俗の物質の最たるものなのに、現役が見てていいのかよ

39 :
ネット社会万歳だよな
ネット社会になりくだらねえインチキ宗教はみんな信者を減らしているからなW昔オレが研究生だったころ長老に質問したんだよ
【1914世代が終わるまえにハルマゲドンって言いますけど、終わりの日はノアの日のようになるんですよね…だとしたら誰しもが音信を伝え聞かされる時が1914世代のうちに到来するんですよね、だったら今の音信の伝わり方じゃノアの日に程遠いでしょ】
長老はオレの質問に怒りながら早口で言った
【だからそのために我々は今伝道してるんですよ!】…いやいやそんなことよりノアの日のようには全然ならねえじゃねえかW
少なくともノアの日は信者の遺産を寄付させたりはしねえからな
そんなことをしている以上ノアの日のようではないんだよ

40 :
>>39



^^

41 :
>>37
GJ!
この論文に反論出来る現役って、いるのかな?
いないよね。

42 :
「エホバの証人情報センター保管庫」は、有益なHPです。
現役必見。

43 :
age

44 :
「新しい光」による教理の変更スレもいるぞ

45 :
>>37
読んだ。迷いが吹き飛んだ。良心を押しして生きるのはもうやめた。

46 :
レイモンド・フランズ − 
エホバの証人最高指導者の人生の軌跡とその信仰
http://www.jwic.info/franzbio.htm

47 :
>>1
何でクソスレが二つもあるんだ?
別スレ潰してから新スレ立てんか、このうそつきやろう。
お前は蛆虫食って生活してんだろ,ヴォヶ

48 :
ほげ

49 :11/12/29
あの「良心の危機」のPDF版が14種類の言語で公開中。
日本語版もダウンロードできます。
まだ読んでいない人は是非!
http://raymondfranz.free.fr/index.php?language=EN
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼
・ 次のスレ
お守りヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!
カトリックって何気にきびしい宗教じゃね?
苦難のメシア(本物)
オウムが南鮮北鮮にコネがあるから、それでどうした