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2011年10月1期伝統芸能【文楽の弟子】柳家小満ん師匠をマターリ語るスレ
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【文楽の弟子】柳家小満ん師匠をマターリ語るスレ
- 1 :10/06/10 〜 最終レス :11/11/25
- なかったので立てました
- 2 :
- 「笠碁」すばらしかった
- 3 :
- 即落ちの予感・・・
「おかめ団子」支援
- 4 :
- 2ちゃんに似合わない師匠なので削除希望
- 5 :
- 目当てで聞くことは少ないが、小満ん師匠が香盤に入ってると嬉しいゎ(*´д`)
- 6 :
- 小満んの会で作ったCD、珍しい演目多いですね。名月若松城なんてはじめて聴きました。
- 7 :
- 大物ではないが必需品みたいな、出ると嬉しい噺家だな
将棋でいえば銀将?
- 8 :
- そんな程度じゃ見方が甘い。
視線 目玉の動き 首の動き 指先・・
首の動きと目の玉の動きを一瞬逆にして微妙にずらしたりと・・
そこまで見てるか?
「厩火事」の視線落ち把握してる?
ネタによって湯呑を替えてるの知ってる?
青白磁の湯呑の時は圓生ネタなの知ってる?
寄席で軽く短いネタをさらっと演じてるのかなり意識的なのわかる?
寄席で「御用」や「奈良名物」とかあり得ない珍ネタかけたの知ってる?
自作の「あちたりこちたり」を寄席でたまに掛けるの知ってる?
- 9 :
- >>8
ま、ま、マターリマターリ
>>7
将棋は詳しくないので何とも言えないけれど
綺麗で品があって、お茶席で出される京都の和菓子みたいだと思う時がある
色で言ったら、淡いはんなりした優しい色
- 10 :
- 昨日は枕で文楽師匠の思い出をたっぷり
ネタは「最近やらなくなった・・・」という景清
- 11 :
- らくだ亭のレギュラーになったのは嬉しいよね
追っ掛けとか>>8さんみたいなオタクじゃないから落語評論家?とか通の評判はわからんけど、形になって評価された気がしてさ
定席での15〜20分のネタをたくさん集めたCDがあったらいいのにな〜
- 12 :
- 見る機会が増えるのが単純に嬉しい>らくだ亭
定席でも自分はあんまり巡り会わないから、CDあったらいいねえ
らくだ亭は、あの濃いぃ面子の中で埋もれず
逆に目立ってたのが何だかすごい
- 13 :
- 噺の扉はどう?
- 14 :
- 居残り佐平次
- 15 :
- 来月の会のお知らせ来たね。
たのしみ。
- 16 :
- 規制で書き込めない・・・
>>15
小満んの会?
行くの少々勇気がいるけど、行ってみようかな
その前に末広で
小満ん〜小三治の長時間耐久レースに参戦してくる
- 17 :
- 師匠!
- 18 :
- 金魚の芸者 すごかった。
- 19 :
- 寄席でもっと主任とってくれればなあ。毎日通うのに。中トリでもいいですから。夜の部で。
- 20 :
- 上の人すごいwひょっとして関係者ですか?
小満ん師匠の末広主任キターーーーーーーーー!
金魚の芸者もそうだけど、師匠の噺は
情景が美しい色で、ふんわり浮かんでくる
季節ならではの音や匂いや温度を、水彩でスケッチを描くように
きれいに描写してくれる
そこがとても好き
- 21 :
- 小満ん師匠の会でよく見る、いつも一人で来てる大学生っぽい子
こないだ師匠に深々と頭下げたりしてたけど弟子入り志願でもしたのかな?
小満ん師匠ってさん生師匠と一九師匠のほかにお弟子さんいないけど、もう弟子は採らないのかな?
- 22 :
- >>21
見たことあるわ。
真打ち2人育てて孫弟子までいるし、年齢的にも難しいよね。
- 23 :
- >>20
> 小満ん師匠の末広主任キターーーーーーーーー!
マジすか!七夕の願いが通じた!言ってみるもんだな。
- 24 :
- 池袋トリでみっちり聴いてみたいものですね。
末広亭の音響は最近悪すぎる気がする。
- 25 :
- 小満んの会、行ってきました
ネタに「なめる」があったんですが、
下や色の話になっても下世話にならず品がある
色っぽくて可愛くてニヤニヤ・くすくす笑ってしまう
女性客が多いのも納得です
- 26 :
-
同じく日本橋亭行ってきました!
ろくろっ首は先週黒門亭で聞いたばかりだったけど、すーごいよかった!
大満足でした!!
- 27 :
- 日本橋亭は、客は「通」のオサーン・ジサーンばかりだろうと思って行ってみたら
意外に女性もいるし若い人もいるので驚いた
次は8月上席の国立だね
落語研究会も行きたいいけど、サラリーマンには色々と無理なんで諦める
- 28 :
- 8月5日国立トリらしい!
- 29 :
- まじで?
でも平日の昼間かーorz 行ける人うらやましい
初日のチケット入手済みなんだ
何が聞けるか楽しみ
あと着物も何気に楽しみ
いつもセンスが良くて惚れ惚れする
- 30 :
- 8月1日の国立演芸場上席仲とりの小満ん師匠、ネタは景清
着物の白に黄の細かい格子模様はネタに合わせて。
目が開いたら着物の柄も分かるようになる、とネタの中で母親が着せてくれた格子模様そのまま
このへんが嫌味に見えず、粋な演出に見える小満ん師匠がステキだ
噺の途中に入る唄も決まってて小粋で。
黒雲がにわかに立ち込める夕立の描写や、雷が落ちるところの描写がまた
一枚の絵を見るように綺麗でねえ、暑い中サーッと風が吹いたようだったよ
- 31 :
- 今やってる末廣亭の夜席に行きたいのに行けない...
どんなネタかけてるのかなあ
- 32 :
- 新宿は2回行って、「小言幸兵衛」と「寝床」だった
あんな可愛い幸兵衛は初めて聞いた
寝床の旦那も憎めなくて可愛らしい
- 33 :
- 今日、池袋で景清やる菊之丞が枕で
「小満ん師匠って本当に全部が綺麗で」とべたべたに褒めていた
噺家にファンが多いのかな?
- 34 :
- さん生師匠と一九師匠は聴いたことないんだけど、師匠譲りのきれいな落語なのかな?
- 35 :
- 29日の日曜日、三十石だった。
すっきりと景色が見えてくる、そりゃあいい高座だったぜ。
>>34
さん生師はキャラ立ててる感じがある。悪くはねえと思うが
頭抜けた噺家って感じもしねえな。
一九師はどうだろな。まだこれからどうなるかって感じじゃねえかな。
- 36 :
- >>34
取り立ててキレイって感じはしないなー
あまり師匠には似てない気がする
二人ともヤなことしないで行儀がいいのは同じだけど
小満ん師匠みたいな色気や艶は感じたことない
菊之丞の景清のほうが小満ん師匠譲りでキレイって感じがしたな
- 37 :
- あー、でも色気や艶を感じる噺家(現役)なんて何人もいないし
そんなもの教えるもんでも学べるもんでもないと思うから
弟子は弟子の、己の道を行けばいいと思う
- 38 :
- なぜか小満んと白酒の日がかぶる
奇数月13日は悩ましい
- 39 :
- 昨日はどうだった?
- 40 :
- 最高でした。
- 41 :
- >>40
ですよねー
よかちょろ聞きたかった
- 42 :
- 個人的には薬違いが楽しかったです。
なんだか間が良くてね。
来月の末廣亭余一会は、小満んの会だそうで。
日本橋亭で前売り売ってました。
楽しみだなぁ。
- 43 :
- 小満ん師匠のCD欲しいけどもうちょいと安くならないかなぁ
- 44 :
- 良い情報ありがとう>>42
こう暑いと、暑苦しさとは無縁の師匠が聞きたくなる
- 45 :
- これの元ネタここだろw
「将棋なら銀将」「上品な和菓子の味わい」―。思えば「大物」などという形容はもともと似合わないのだろう。
ttp://news.koco.jp/localnews/article/1009070020/
2ちゃんを元に記事書くとはね。
そういう性根を見透かされてるから師匠に相手にしてもらえないんだな
- 46 :
- 明日の小満んの会に行ける方うらやましいです・・・
記念の会ですが、きっと師匠はいつも通りなんでしょうね。
是非ともレポをお願い致します。
- 47 :
- 小満師匠んトコは客もスジがいい
どっか品のいい人が多い
2ちゃんとかツイッターとか見もしないんだろうな
師匠もテレビ見ないって聞いたしなあ
- 48 :
- 言葉遣いがきれいなところが好きです
- 49 :
- >>47
本当に。みなさん、ゆったりと楽しんでいらっしゃる。
噺の最中にメモ取るような無粋な人もいなければ、アピールの為のバカ笑いする人も皆無。
席取りする人も、ブログにくすぐりまで全部書くような人もいない。
ただただその時間をニコニコ楽しんでいる地元の常連さん達も、小満ん師匠の舞台の一部のようでした。
- 50 :
- 孫弟子のわさびが「掃除は得意(落語は・・・」と言っていて笑った
本当に掃除を重んじる一門なんだな
- 51 :
- 小満んの会、行ったことないのですが、予約しなくても大丈夫ですか?
(というか、どこで予約を受け付けているのでしょうか…?)
- 52 :
- 予約しなくても大丈夫ですよ。
毎回キャパに相応しい位の人数で、詰め込みすぎずゆったり観られます。
確かにお客さんは2ちゃんとは縁が無さそうですね。
品の良い御年配の方から、お若い方(とても若いお嬢さん方には驚きです)まで皆さん穏やかな雰囲気です。
- 53 :
- 来月は末広亭の余一会だね。
- 54 :
- んふふ、くすくす、と微笑がさざ波のように広がる
あんな雰囲気は他の会ではない
幸せをおすそ分けしてもらってる感じと言ったらいいのだろうか・・・
絶対行く
- 55 :
- 51です。どうもありがとうございます!
これまで何となく敷居が高く感じていましたが、行ってみます。
寄席に行き始めてまだ3年ですが、何度か見るうちに小満ん師匠が好きになり、
『我が師・桂文楽』を読んでその人柄にも惹かれたのですが、
滅多に寄席でトリを取ってくれないのを残念に思っていました。
8月下席の末広亭は、一度しか行けませんでしたが、「小言幸兵衛」、堪能しました。
- 56 :
- 初書き込みです、失礼があったらご容赦ください。
30年近く前、あるプライベートな場で、お若い小満んさんを聴きました。
そこで案内を戴き、本牧亭でも聴きました。
「この人、上手いね」と、ド素人の若造夫婦が感心しました。
しかし、それからは人生の白兵戦の日々、落語どころではない年月を過ごし、
ここにきて、ようやく「落語を聴こうか」となって見回すと、ちらちら小満んの文字。
しかも、高い評価を受けておいでだ。
もしかして、2ちゃんにスレが立ってはいまいか?と覗いてみたら、、このありさま。
ほんとうに、よい噺家さんになられたんですね。
「らくだ亭」はじめ、各種小満ん情報、ありがとうございます。
時々、こちらを覗かせていただきます。
長々と、ご無礼いたしました。
- 57 :
- いい話だなあ
- 58 :
- 余一会、また白酒とかぶるらしい
なんでなんだ両方すきなのに
- 59 :
- 末広の余一会情報来た
小満ん師匠が3席も!
大好きな小菊姐さんもいる・・・夢じゃなかろうか
- 60 :
- 風流だなあ。
- 61 :
- >>59
琴柳先生も出るんでしょ?
すごく楽しみ!!
- 62 :
- いよいよ近づいてきましたね。
とても楽しみです。
御通家の方に質問です。
小満ん師匠はいくつ位ネタをお持ちなんでしょうか?
- 63 :
- 珍しいというか、あまり他の人がやらないネタをかけるよね
小満師匠で初めて聞いたネタけっこうあるよ
それが楽しみの一つだし、おかげでいつも新鮮な気持ちで帰れるんだ
あー来て良かったなー次のネタは何だろうなーって。
定番ネタも師匠にかかると別の噺みたいだし、ネタは豊饒だよ
定番ネタのらくだ亭も楽しみだ
- 64 :
- 今日も可愛かった…
客の頬緩みっぱなし
小満ん師匠の愛されオーラ半端ない
- 65 :
- いちばん笑い声が上がってたね
小言幸兵衞てより妄想爺さんて感じで
暴走する妄想が楽しかった
余一会は何かなぁ
色っぽいのも聴きたいなぁ
- 66 :
- 花緑ンとこの花いちが、なんとなく小満ん師匠に似てる件。
- 67 :
- オラウータンの赤ちゃんに似てるてこと?
- 68 :
- 花いち、……?
寄席で見た記憶ないなあ
似てるというからには
綺麗で粋で色っぽくなくちゃ嫌だぜ
- 69 :
- 独演会に行かれた方おつかれさま
秋の夜にぴったりの素敵な会でした
かわら版で知ったけど、昔は3席やってはじめて独演会だったのね
去年も3席だったのかな?どっちにしても去年の聞きたかった
- 70 :
- 「道具や」
「縮上がり」
「愛宕山」
の三席でしたね。
「縮上がり」は初めて聞く珍しいネタでした。
- 71 :
- カメラ入ってたね。
テレビ放送用かな?
それともDVDになるのかな?
「愛宕山」は途中、
拍手が沸き起こる巧さでした。
- 72 :
- 楽しかったです。幸せな時間でした。
「縮上がり」っていうんですか。初めて聴きました。
小満ん師匠、誰から習ったんでしょうね。
- 73 :
- いやぁ〜、よかった!
道具屋てあんな長い噺だったんだなあ、とか
縮み上がりのおいらんに爆笑したり、すごく楽しかったんだけど
やっぱり愛宕山が圧巻でした
すっきり刈り込まれて無駄がなくって
ものすごく可笑しい
- 74 :
- カメラなんだったんだろうね
今日の客も上品だったなあ
小満ん師匠のときの客席のアノ雰囲気は独特だね
顔付けも客筋も最高で、幸せな気分で帰途についたよ
- 75 :
- 開場前に行けば大丈夫だろうと思ったら、角のワインバーまで並んでて焦った。
結局二階まで開いて、座敷もびっちり。
開口一番の辰じんから最後の愛宕山まで、楽しくてホンワカした気分が続いた。
気持ちのいい会だったなぁ。
- 76 :
- あの開口一番は辰じんというのか
狸が可愛かったな
ああいう民話調のファンタジーは小満ん師匠の芝居に合う
- 77 :
- >>74
>客が上品
わかります。一言で言うと、小満ん師匠の客は肩の力が抜けてる。つんのめってない。眉にシワ寄せて難しい顔してるような人がいない。
気さくなあったかい感じ。通ぶるウザい人がいないのも好きだ。
客が噺家を育て、噺家も客を育てるんだね。
- 78 :
- 小満ん師匠のデフォルメしない大人しい与太郎が好きです
こういう間抜けなだらしない人いるよなぁって感じがする。
子供とかやったらどうなるの聞いてみたい。
お客さんも大人ばかりで、メモとる客やミーハーな追っ掛けとかいないよね
いるのかもしれないけど少なすぎて気にならないんだろう
- 79 :
- いっつも客席がほのぼの和やかだよね
俺らは小満ん師匠に魔法をかけられてるんだよ
師匠から和みオーラが出てるに違いない
だいたい師匠の俳句や川柳、蘊蓄をスッと理解できる時点で客も相当だという気がする
- 80 :
- >>79 結局
そんなオレってすごいかも かよっ!!
- 81 :
- 落語協会サイトによると
本日は市馬師匠の代バネで、小満師匠が浅草の夜とり
行ける方はぜひ
もう少し事前に分かってればなあ
- 82 :
- 今日は金沢で、目黒のさんま。
この人の殿様話は好きだなー。
一九師も来てて、半分垢。
どっちも短い話だったけど良かったな。
- 83 :
- 小満ん師匠のCDを注文してみようと思うんだけど、まずはコレっていうおすすめはありますか?
- 84 :
- 「あちたりこちたり」がオススメ。
CDじゃなくデータでよければ、落語の蔵のサイトで600円で買えるのでお手軽。
- 85 :
- 本屋で菊之丞師の新刊本が出てたので立読みしたら、
小満ん師についても、良いピソードが出てたよ。
(圓菊師に杖持たせるには・・って所。 詳細は言わないw)
まあ 菊師のピン真打ってのも結構大変だったんだね。
- 86 :
- ↑ 「エ」が抜けたべw エピソードね。
- 87 :
- 丞師の「三味線栗毛」って小満ん師直伝なんだね。
ああいう綺麗な芸風が受け継がれていくのはウレシイ。
- 88 :
- >>85
杖の話は寄席の枕で聞いたことがある
菊之丞はキレイで仇っぽい
小満ん師匠はキレイでかわいい
あの歳でかわいいってのも凄いが
- 89 :
- 顔、ちょっと猿っぽいよね。でもカワイイ。
男前じゃないのがかえっていい味出してる。
- 90 :
- かわいいのは見た目じゃないだろ
噺の人物造詣のこと
娘キャラが合う小満ん師匠
清純で甘ーいお色気たっぷり
芸者や爺キャラですら可愛げにあふれてる
比較して、悪女キャラが合う菊之丞
大人の女の色気と凄みに酔う
どっちも綺麗だが相当ちがう
- 91 :
- あああ分かる
でも見た目も可愛いのよ
- 92 :
- 「小満んの会」って、日本橋と横浜とふたつあるんですね。
両方行っている人いますか?
何か、ネタの傾向を変えたりしているのかな…?
- 93 :
- やるもののは事前にネタ出しされてるから比べたら如何>>92
ググればすぐ見つかる
来週はらくだ亭すなあ
楽しみだ
- 94 :
- 宮戸川を通しで聞きたい
- 95 :
- 明烏希望
文楽の十八番中の十八番
- 96 :
- 明烏、何年か前に三越落語会で聴いた。
花魁が若旦那を組み伏せる所がすごい色っぽかった。
- 97 :
- なんてうらやましい…
寄席の軽いネタももちろんいいのですが
大ネタをたっぷり聞きたい
- 98 :
- 居残り佐平次聴いた事ある。ヨカタ
- 99 :
- 今日の鈴本での富久、良かったです。
たっぷり語れる夜トリを取る機会がもっとあって良い師匠ですよね。
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