【天王寺屋】五世中村富十郎を偲ぶ【鷹之資】

1 ：11/01/04 〜 最終レス ：11/11/25

天才歌舞伎役者・五代目中村富十郎丈の思い出や愛息鷹之資の現在・今後などを語りましょう。

2 ：

天王寺屋の後見役はだれ？

3 ：

ヌヌ

4 ：

ﾇﾇ出番じゃ

5 ：

ｳﾙﾄﾗBIGに育つであろう

6 ：

鷹にﾇﾇの至芸を継がせる。

7 ：

おまいら自重しろｗｗ

8 ：

ﾋｴｰ）●’０’●（

9 ：

>>1乙
【メディアスレより】
1月9日（日）　TBS　23:15〜23:45
「情熱大陸」
宗家藤間流　八世宗家　藤間勘十郎
（新橋演舞場の正月公演で鷹之資さんに稽古をつける様子に密着）

10 ：

>>2
しばらくマツタケ預かりかなぁ・・・
天王寺屋クラスなら、マツタケがお世話係付けてるでしょうし。

11 ：

いぢめないでね　大ちゃんより

12 ：

親の七光りが何年もつかな...

13 ：

長い目で見れば、七光りがない方が本人のためでは
歌舞伎を続けるならね

14 ：

ttp://www.kabuki-za.co.jp/rebuild/report/20101029.html
このころはもう大分悪かったのかな、、、
文屋の時はまだまだ足もあがって元気だったのにかなしい。

15 ：

>>11
礼儀覚えてから出直してこい

16 ：

>>13
時蔵の場合は母親のがんばりもあってなんとか今の立場があるわけだけど
大ちゃんの場合は...

17 ：

ABんとこ見ても、母親次第だよなあ

18 ：

萬屋はばあちゃんと嫁たちがそれぞれがんばったから
生き残れたんだろうな。
ばあちゃんは女傑！
ぶーちゃんは……。
恵まれてないな……、ぶーちゃん。

19 ：

これ、幕内が書いてるんだろうね

20 ：

いや、外にでてる話ばかりだよ

21 ：

小川ひな、藤間正子、波野久枝

22 ：

鷹を見ると、なぜか落合の息子の幼い頃を思い出すわ。

23 ：

播磨屋が梨園の妻のはしりなんだな…

24 ：

踊りが上手い方でしたよねえ・・
年の離れたお嫁さん貰って孫みたいに可愛いお子さんを授かって
死ぬまで舞台で現役でって・・素敵な歌舞伎役者さんでした。
奥様やお子さん達はもっと淋しいでしょうけれど
頑張ってください！
ご冥福をお祈りします。

25 ：

従兄弟は、
中村鶴亀だけか・・。
後ろ盾、無いに等しい。

26 ：

まだ子どもなんだし今後はゆっくり考えればいいよ。必ずしも役者になる必要ない。
父のようにはまずなれないのだから。

27 ：

>>25
亀鶴だよ。。背伸びするのは結構だけど、もう少し調べてからにしなさいよ。

28 ：

昔の縁で、菊五郎劇団が面倒みるとか、鷹？
こういうことにならねば良いがと思っていたが、残念。
それにしても良い役者だった。20年くらい前の歌舞伎座での弁慶やら、
梶原やら、あれもこれも思いだされる。雁治郎襲名のときの八右衛門も
松嶋屋の御長男様なんか比べ物にならんかった。
合掌

29 ：

縁でいえば山城・成駒系に任すのが
スッキリしていそうだけどな
まあややこしいわな

30 ：

プロンプじい様の印象が強いｗ

31 ：

踊りの楽しさを教えてくれた役者さんでした。
船弁慶、浮かれ坊主などこの人が自分の中では一番だった。
安らかにお眠りください。
>>28-29
マツタケのお偉いさんが、諸事情を鑑みて預け先を指名してくれればいいのにね＞鷹
嵐の時は永山会長が菊五郎を指名して、菊本人も「他におじさん（親類）がたくさん居るのになぜ自分？」
と驚いたそうだが、このままじゃどこも様子見のままになりそうで心配だよ。

32 ：

船弁慶、歌舞伎座で観れてよかった。
ご冥福をお祈りします。

33 ：

清潔感のある大きな存在感が大好きでした。
最近でも頼朝の死の政子、さよなら車引の時平、浮かれ坊主など、どれも強く記憶に残っています。
ご冥福をお祈りいたします。

34 ：

>>20
そうなんだ。
あまりに鷹への妬みひがみがひどいのでてっきり幕内の書き込みかと。

35 ：

ぶーちゃんの何を妬むんだよｗｗｗ

36 ：

ぶーちゃんに対して妬みとかない
むしろドキュメンタリーなどで普段の言動をみるにつけ
「親の威光でこの偉そうな態度、まるっきりチビ海老（蔵）だよな」
と心配してたくらいだ

37 ：

先代團十郎に二十歳足らずで死なれた当代だって、役なんかつかなかった。
ましてや10歳そこそこの子役卒業したくらいで、どんな役があるか、ないだろ。
というわけで20年近くは冷や飯食いが続くと見るのが妥当なところ。

38 ：

まず修行のつらさに我慢できずに廃業するだろうな

39 ：

今までが恵まれ過ぎていた事も分からずに役付きの悪さにふてくされて廃業しそうだな。

40 ：

富が生きていたってこれから10年くらいは舞踊会くらいでしか役はつかないんだから、
役つきは関係ないよ。
どこに預けられて、だれが修行の道をつけてくるか、そっちのほうがよほど問題。

41 ：

あの見るからに見込みがなさげなぶーちゃんを誰か預かってくれるかね。

42 ：

妬みもないのに、どうしてここまで蔑むことができるんだ？
実害はないだろう。ただテレビの印象が悪かったってだけで。
もしそれだけでこんなに悪くしつこく書いてるとしたら、
その人は自分がよほど恵まれてないということ。だから妬み。

43 ：

>>40
＞富が生きていたってこれから10年くらいは舞踊会くらいでしか役はつかない
つ 人間国宝のゴリ押し

44 ：

評判が悪かったのは事実。
いつだったか、黒衣で富十郎の舞台にというのがあった。
……本来の黒衣のただ邪魔していたとしか見えず、おまけに毎日務めたわけでも
なかった。
人はそれを気まぐれといふ。

45 ：

>>43って根本的に歌舞伎を知らない人だよね。
幕内とは思えない。ってことはねたみそねみ恨みでもない、とｗ
うーん不思議だ。

46 ：

だから、そういう気まぐれ役者にいい精進の機会ができたというふうに思えんのか。
お前らは、今がチャンスとばかりに子供をくさしている。
いい大人が恥ずかしくないのか。

47 ：

>>44
いや、だから幕内や関係者の間で親バカトミーとわがまま大が顰蹙買ってたのは事実だけど、
ここや今月スレで大を貶しまくってる人はとてもそういうタイプとは思えないからさ。
何の知識もなく、何の具体性もなく、ただただ大をだめだと決め付けてるだけ。

48 ：

最近、子役を駄目駄目と決めつける書き込みも多くなった。

49 ：

>>42
芸能人の噂になんか、誰も実害ねーけど？ｗ
なんでそんなに必死なん？

50 ：

自分は小学生に対して大人の芸能人の噂をするようには言えないな。
役者としてはどうなるかまだわからない子役を今の段階でどうのこうのと・・・
しかも今までのようにごり押しする親もいないのだから

51 ：

今伝芸板で動いてる二つのスレを見ればわかるけど、ただの荒らしっぽいよ。

52 ：

ただの荒らしだとしたら、荒らしの方がまっとうな意見だと思うけど。

53 ：

タカノスケを問答無用で否定するのがまとも？
ああ、スルーしたほうがいいんだね。

54 ：

>>37
人によるんじゃないか。
父、祖父に相次いで死なれた当代小六の現状を見ると。
鷹と小六を直に比べるのはどうかとも思うが、当代團十郎と小六ならどうかと。

55 ：

お染と金ちゃんが、額を床にすりつけるようにして
富十郎丈にあいさつしているのを、椅子に座ったまま、
上から見下ろしていた鷹の姿が忘れられない
富十郎丈が「お前も挨拶しなさい」と注意するのを待っていたが
ニコニコしているだけだったのがショックだった
あ、これは鷹への批判ではなく富十郎丈に対する悔恨な
素晴らしい役者必ずしも素晴らしい師匠親ではありえなかったという

56 ：

大ちゃん、何歳くらいから、どすこい体型になったんだろう？

57 ：

>>55
挨拶しなさいと言われて出来ないような年齢でもなかったしねぇ…

58 ：

>>55
全面禿同
立場が上であったとしても、日頃から尊大な態度はどうかと思った。
年齢や立場に関係なく、人としての最低限の挨拶ぐらいキチッと教えて欲しかったし
見ながら遠くない将来、父親が他界したらどうなるやら？と心配になった。
たとえ芸の素質があったとしても、いつもああなら
お弟子さん達も離れていくだろうな〜って思う。

59 ：

>>56
初舞台の頃からぽっちゃりしてたとは思う

60 ：

>>58は、>>55に全面禿同じゃないでしょう？
あなたは鷹を批判したいだけ。主旨が全然違う。

61 ：

あと十年したら富十郎になるのよね

62 ：

>>61
正直かなり難しいと思う

63 ：

ぶーちゃんじゃなくても、名前は継げるしね

64 ：

「二十歳になったら富十郎」は遺言でしょ

65 ：

アスリートもそうだが役者もただの美人と結婚したら男の子はイマイチだ。
母親は芸妓か女優か役者の娘がいいね。

66 ：

>>65
ぶーちゃんはいちおう女優の子だ。
でも、かあちゃんがどんな女優だったかは知らない

67 ：

ぶーちゃんの心配もいいが、もう少しトミーを悼んでやってくれ。

68 ：

だあね、だあね。

69 ：

>>61
坂東鶴之助です。つぎが市村竹之丞。
で、亀三郎からｒ

70 ：

>>60
自分の言葉が足りないとしても
勝手に主旨が違うと反論しないでくれ。
小学生の鷹が観客である我々にも
ちょっと眉をひそめられるような状態の根本理由は、
父親であり師匠である富十郎とその妻の責任。
トミーが歌舞伎役者としてどんだけ素晴らしくても
跡継ぎにすると宣言したのなら、師匠としてきちんと
すべきことが出来なかったんだろ。

71 ：

去年の車引でのテンションの高さが忘れられない。

72 ：

20歳で富十郎を譲る、なんて公言も、ちょっとどうしちゃったんだろう？って思った。
まだ息子は素質なんてわかる年齢でも、そんな演技でもなかったのに。
回りへのけん制か、遺言のつもりだったのか。
でも、そんなことしたら、返って回りからの風当たり強くなるよね。
ある意味、晩節を汚したような感じで、息子に関しての言動はすべて残念だった。
でも、舞台は素晴らしかった。忘れない。

73 ：

>小学生の鷹が観客である我々にも
>ちょっと眉をひそめられるような状態
役者は舞台が全てじゃないのかな。人間性や日頃の態度とかは客には関係ないよね。
大ちゃんには舞台以外で客からごちゃごちゃ言われない、素晴らしい役者になってほしい。

74 ：

その人間性って舞台にでることがあるんだよ。

75 ：

>>73
もちろん役者は舞台の上での勝負が問題
でも、日頃幕内で問題児になってしまうと
役者仲間から座組に入れて貰えなくなる可能性だってゼロじゃないだろ？
父親という強力な後ろ盾が消えてしまったのだから。
誰の逸話だか忘れたけど、役者同士の人間関係を疎かにせず
他の役者からどんな芝居でも呼ばれるようになりたいと言ってた
名優がいたそうだよ。

76 ：

過去の舞台を偲ぶ場所かと思ったら
死んだらネタもなくなるということか。

77 ：

>>56
どすこい体型自体は問題ない。
小学校から中学いっぱいくらいまでデブな御曹司はかなり多い。
自覚して稽古を積めばやせてくる。
勘太郎しかり。右近しかり。国生ですらだいぶしまってきた。

78 ：

ブーちゃんとアイコちゃんと一緒に出た
デレデレの「徹子の部屋」もたぶん追悼でやるよね。

79 ：

>>74
29の事か？

80 ：

名前は左団次、羽左が随分軽くなった。もったいぶらずにどんどん継がせりゃいいのに。
冨十郎も倅に継がせればいいじゃん。少子化なんだし。

81 ：

後見人、なるとしたら、藤十郎かその子の翫雀じゃないの。
富十郎の友人として、芝翫さんなどと一緒に発言しているし、元はといえば富十郎も上方の名跡だから後見人も上方の人の方がいいだろうし・・・。
また、富十郎の母親は吾妻流家元で、富十郎も一時家元になっていて、現在の吾妻流家元は翫雀の奥さんだから・・・。
あと、市村竹之丞の襲名あり得ない。市村家が了承するわけない。

82 ：

>>70=>>58
指摘されたからって、理由を後付けしないでくれよ。
鷹之資の舞台上での何があんたの眉をひそめさせた？
「観客である我々」なんて適当なこと言うな。
結局、理由をつけてテレビの鷹の態度をけなしたい他板の下衆とおんなじだろ？
富十郎という名優を偲ぶ以前に
鷹の悪口書いてばかりいる奴らは、本当に歌舞伎を見てんのかと疑う。
舞台に人間性が現れるというように、書き込み方にすべてが現れるんだよ。
言葉が足りないとかいう問題じゃない。
みんな引っ張ってすまんな。

83 ：

>>81
藤十郎は年取りすぎで、鷹の襲名まで面倒見れないだろう。
まあ、翫雀がだとうかな。吾妻流のからみもあるし。

84 ：

息子のことを抜きにすればトミーみたいなほぼ現役のまま死ぬっていうのは
役者にとってはいいのかもしれないな。などと慰めを言ってみる。

85 ：

あの舞台が良かったとか書き込むところかと思っていたよ。
違うのね。

86 ：

>>85そういうことを書き込んでもいいところですよ。どうぞどうぞ。
あなたが書き込めば話がそっちの流れになるかもしれない。

87 ：

>>82
そう思うならまずお前が偲ぶべきだよ。
少なくとも同レスにそれを書き込めや。
洟垂れデブな現在のぶーちゃんに問題があり、トミーも親バカに終始したのは残念だけれど仕方ない。
幕内のこういう隙だらけな状態がダダ漏れなのも歌舞伎の魅力だろ？
中高年な我々にはあっちゅう間の6年後、ぶーちゃんが高校を卒業するくらいまでまったり生ぬるく見守ろうや。
国宝だって、年取って出来た子は可愛くて襲名させたいなんて言っちゃうんだよ。
役者なんて愛しい阿呆なんだよ。
だがそれがイイ。

88 ：

本音はともかくとして、「親はないものと思え」を公言する菊五郎みたいなおやぢも必要なんだがね。

89 ：

実は私はニワカ、という奴で
あまり観劇歴なし。申し訳ない。
歌舞伎見出して最初のころ寺子屋での吉右衛門とのやりとりが、素晴らしかったのを思い出しますね。

90 ：

スレチだが、あそこはそんなこと言いながら庇護し過ぎだろ。
もっと外に出してもいい。

91 ：

くりこさんと噂なかったっけ

92 ：

>>91
芸スポにあったコレ？
> 74 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2011/01/04(火) 11:59:33 ID:ZLYa+uTW0 [1/2] (PC)
> その昔、波乃久里子との間にまとまりかかった結婚話を、久里子から最後に
> 断られて面目をなくした事があったな。
> 岳父になるはずだった先代勘三郎の人間国宝に遅れること19年目で自らも、
> 見返す形になった。

93 ：

五世富十郎が名優であったことは疑いないと思うけど、
富十郎って名跡じたいは、歌舞伎界になくてはならない、
ってほどのものなの？　
ﾆｶﾜだからよくわからん。誰か教えれ。

94 ：

それを言ったら、團十郎以外はどうでもいいのでは？

95 ：

團十郎と菊五郎はこだわってそうだけど ＞名跡
團菊祭なんて行事にしちゃってるしw
秀山祭はあるにはあるけど、当代は播磨屋が残れば
吉右衛門の名跡そのものには、そこまでこだわってなさげ

96 ：

最初に見たのは子供のころ、エヌエチケーで天一坊の役やったとき。
名前は覚えなかったが顔は覚えた。変な顔だったから。
歌舞伎で印象に残ってるのは正月に国立で玉三郎相手にやった鳴神。
朗々と響きわたるセリフに酔いしれた。
見おさめは演舞場の浮かれ坊主だったな。宗家が出た国立能楽堂の客席で見かけたとき
はすごく元気そうだったのに。
あの声をもう聞けないと思うとさびしいな。

97 ：

丈が50代前半の脂の乗り切ったころ。関西によく来られてた時期で一番最初に見たのは「供奴」。ついで「棒しばり」。
所作板を踏む音が快く初心者が見ても華がある、切れのいい、ワクワクする踊りでした。
「御浜御殿」孝夫の綱豊公に詰め寄る富森。口跡の良い二人のド迫力のやりとりに大興奮しました。らぶが巡礼お鶴でした。
七段目の平右衛門。扇雀（現山城屋）のお軽と孝夫の由良助は面白くてパワーのある舞台でした。
27年前の雀右衛門との「二人椀久」はたまたま東京に行った時に偶然見れました。あまりに素晴らしい世界に酔いしれました。
今、この「二人椀久」は本当によく見ておいたものだと思います。

98 ：

いい流れや。

99 ：

トミー＆ジャッキーの二人椀久は観たい。

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