新作落語の名作は？

1 ：01/01/19 〜 最終レス ：11/10/13

特に世間で評価が高くなくても、個人的に好きなものなどでも結構ですので
教えて下さい。
演者さんの名前も。

2 ：

「ガーコン」川柳川柳

3 ：

「バールのようなもの」立川志の輔

4 ：

「純情日記・横浜編」柳家喬太郎。

5 ：

いたちの留吉　円丈

6 ：

小佐田定雄氏の「貧乏神」（桂枝雀・演）が好き！

7 ：

稲田和浩先生作「一ツ家公園何とか」っていうのもいいね。円丈師匠の。
ディティールにこり過ぎだけど。
たい平の代表作ってなんだろう？

8 ：

「一発のお○んこ」快楽亭ブラック

9 ：

柳家小ゑん「オタクの涙」

10 ：

>>7
「一ツ家公園ラブストーリー」でげす。
ストーカー絡んだらおもろいのに。。

11 ：

たい平さん、新作やりましたっけ？

12 ：

昇太の「宴会の花道」

13 ：

権太楼さんの「幽霊の辻」。小佐田氏作ですね。

14 ：

>7&11
「一つ夜公園ラブストーリー」が正しいのでは？
ラブストーリーの前に「早朝」が入ってる場合もあった。

15 ：

11さん、ゴメン。

16 ：

＞13
それって、オカルトっぽい噺でしたか？
２〜３年前にＮＨＫ衛星で権太郎さんのすごい怖い噺を見た覚えが
あるんですが。
おばあさんが出てきて、それが怖かったの。

17 ：

http://guest:guest@ura.2ch.net/rori

18 ：

円丈さんの「哀しみは埼玉をこえて」っでしたっけ？

19 ：

「ぺたりこん」とかあったね。円丈さん。
机と同化してしまったサラリーマンの噺。

20 ：

喬太郎だったら「寿司屋水滸伝」

21 ：

古いけど、「派出所ビーナス」もいいよ、喬太郎師匠。
女性ばかりの交番が舞台なんだけどね、濃いキャラばかりで笑える。

22 ：

やっぱ「ストレスの海」でしょー！！
昇太というより、新作の至宝！！

23 ：

柳昇師匠の「カラオケ病院」古いけどいいよ。ほのぼのして。
一般の方が原作作ったそうです。

24 ：

「イメクラ五人廻し」快楽亭ブラック
「懐かしのスーパーヒーロー」立川談之助
「ハワイの雪」柳家喬太郎
「猿の夢」立川談生
新潟さんと彦いちさんも好きだけど、演題が判らないのです。

25 ：

左談次さんの読書落語。
新作じゃないですね････。
ペンション本の話はおもしろかった。

26 ：

「母恋いくらげ」柳家喬太郎
「プチ･フランソワ２号」三遊亭新潟
「悲しみにてやんでい」春風亭昇太

27 ：

「マサ子さん」昇太
「らくだ」「山の妖精」新潟

28 ：

「お父さんのいちばんモテた日」（桂雀三郎・くまざわあかね作）

29 ：

彦いちだったら、「ジャッキーチェンの息子」「わくわく葬儀店」
「激闘！母子」「みんな知っている」とか。

30 ：

奥さんの茜ちゃんは復帰しないの？

31 ：

「落語チャンチャカチャン」（談志）
ちょいと違うかな。

32 ：

「コインシャワーマン」五街道喜助。さいこー。もうやらないかなー

33 ：

>>29
清水宏作品、と言うべきでは？

34 ：

「真景河童ねが渕」新潟。相当の噺家に口伝している所からも、
名作といえる。

35 ：

前にも出たみたいだけど、志の輔「バールのようなもの」。
清水作品だから当然かもしれないけど、ほんとに
良く出来てる。感心しながら爆笑したな〜。

36 ：

>>34
新潟は、二つ目にして他の落語家にネタが広がってるところがすごいね。
三遊新作派の大看板「圓朝」を継がせたいぐらいだ。

37 ：

大野桂作「旅行カバン」桂米丸

38 ：

新潟作「アジア蕎麦」、横目家助平が演ってる。新潟がやるより笑える。

39 ：

喬太郎作「母恋くらげ」を歌武蔵がやったのを見た時は、ちょっと度肝を
抜かれた。

40 ：

「母恋くらげ」三三さんもやってます。妙にはまってました。

41 ：

東京の人が多いみたいだけど
小春団治の落語聴いたことある人いない？
サゲが弱めなところに不満はあるけど
面白いの多いよ。
「アルカトラズ病院」、「日本の奇祭」ｅｔｃ…。

42 ：

歌之助（三遊亭）のやってた「勘定板」。

43 ：

>>42
三遊亭歌之介だろ。
鹿児島弁のやつ？
CD買ったけど、いまいちピンとこなかったな。

44 ：

鹿児島弁に変えたところで「勘定板」は新作には入らないよなぁ。

45 ：

>>41
「職業病」はよくできた落語ですよね。

46 ：

面白いんであげ

47 ：

清麿さんの東横線落語。
「こだま号の逆襲」だっけ？吉河くん作。
でも、首都圏以外ではできないな。
東横線なんか知らないだろうから。

48 ：

圓丈「ぺたりこん」

49 ：

｢渚にて」　笑福亭福笑
はじめて見たとき笑いすぎて腹がよじれてしにそうになった

50 ：

＞49
あれはいいよね〜
師匠の擬音の使い方も素晴らしい。

51 ：

三枝は出てこないね（苦笑）

52 ：

>>51
三枝師だと「作文」が好きだなあ。

53 ：

三枝の落語って見た記憶がない。
関西ではよくやるんですか？？
ところで、三枝を訴えていた電波主婦ってどうなったの？？

54 ：

新作って、受けないと１回だけでやめてしまうものもあるんでしょうね。
それぞれブレーンがいるようですが。

55 ：

>>53
なにそれ？詳しく教えて。

56 ：

川柳川柳「ジャズ息子」は傑作だと思う！

57 ：

>>55
電波主婦が、三枝が自分の私生活を盗聴し、それを高座でネタにして
自分を笑い者にしていると各マスコミにファックスしたらしい。
昔の「雑誌・落語」で読んだよ。
怖いね。

58 ：

>>57
うへぇ〜！！いてててて・・・・
談生の件もそれに近いものがあるかも。

59 ：

>>56
御意。

60 ：

>>58
談生さんもそんな目に遭われたのですか？

61 ：

>>60
談生のサイトの「閉鎖に関して」「苦情受付掲示板」に行ってごらん。
沈静化してるし、火付け役は現れてないけど。

62 ：

ネットストーカー被害ですか？

63 ：

ストーカーてゆーか、ヒッキーのクレーマーだけどね。

64 ：

来週の深夜便、「授業中」やるんだってさ。

65 ：

昇太の｢おやじの王国｣。
これは１回しか聞いてないけど、なんか好きだなあ。
またききたい。
｢人生が２度あれば｣はそろそろ厭きてきた…。

66 ：

>64
ＣＤになってるヤツかな？
ＮＨＫの蔵出しか？
どっちにしても珍しいね。

67 ：

日テレのアニメ「週刊ストーリーランド」って、できの悪い新作落語みたいだね。

68 ：

もうすでに古典の部類かも知れないが
米朝師の一文笛

69 ：

>>67どこが？

70 ：

志らくのシネマ落語は新作というくくりに入るのかな。

71 ：

>>70
新作だと思うけど、名作、なの？

72 ：

この季節になると、小ゑんさんの「ぐつぐつ」を思い出す。

73 ：

ブラックが志らくの映画を酷評してるけど
本当にそんなにヒドいの？
誰か観た事ある人いる？いないか〜。

74 ：

>>73
最後、スタッフロールに名前が載るってんでカンパに一口乗った人ってのは知ってる。
その人の話によると、見終わってスタッフロールが流れ出した時、
そこに自分の名前を載せるのはヤメテくれぇっ！と切に願ったそうな・・・。
ま、完全にスレ違いな話題なのでsage

75 ：

>>73
正直言って、出来のいい映画とは言えなかった。
でも、よくある自主制作映画としたら、そこそこ出来てたよ。
絵的にはしょぼいけど、言おうとしてる事は「志らく的」な感じで伝わってきた。
一作目の「異常暮色」の方が飛びっぷりが良かった。
ニ作目の「死神パラダイス」は、映画としての完成度は上がったけど、ハジけ足りない。
ブラックの評価はたぶんにヒガミが入ってるからね。
それでも、一作目は「キウイの落語よりヒドイ」って言ってたのが、ニ作目は「キウイの
落語並にヒドイ」って評価が上がってたけどね。（藁

76 ：

しょせん、自主製作映画って、監督のーみたいなもんだから。
それに付き合わされてる人、ご愁傷様って感じですな。

77 ：

>>76
自主制作映画だけじゃなく、表現者がしている事はみんなーだよ。
感性が合う人だけが着いて行けばいいし、それを多く獲得できた人が、
名人とか芸術家とか呼ばれる。
完成されたものだけ見てる人には、わからない楽しさもあるんだよ。

78 ：

桃太郎の「金満家族」

79 ：

自己満足。

80 ：

おお！ニ作とも観たのですか！
なんだか興味でてきたけど、今となっては
観るすべがないか。
もしかしたらブラックの新作のピンク映画（言い方古いな）も
観ました？
ああ、スレ違いですね、すいません。
話題を戻して、志らくのシネマ落語は
「天国から来たチャンピオン」しか聞いてないから
何とも言えない。新潟のヘンな古典の方が楽しい。
「一文笛」はいい噺。「悲しみは埼玉に向けて」も好き。

81 ：

>>80
Web現代で両作品とも見れるぞ。

82 ：

たい平の「紙屑屋」って誰の作品でしたっけ。
途中の花火がなんともいえない。

83 ：

>82
TBSラジオ寄席を聴きましたか？
誰のって…古典です。
花火はたい平の演出です。

84 ：

たい平の自作の新作って何かありましたっけ？？

85 ：

>>84
「クローズアップ現代」

86 ：

>>84
「電車でＧｏ！」「ＹＡＷＡＲＡちゃん」

87 ：

今日の落語２１どうだった？age

88 ：

あっ、行くの忘れてた。

89 ：

20日にあったんですか。ＨＰ見ていま知った。
最近案内のハガキ来ないから、日にちすら知らないや…。

90 ：

千早ふるの改作（続編）で喬太郎にがっかり、
でもトリの小田原丈で大満足。

91 ：

26日の「円丈落語コレクション」て、ＣＤ公開録音て書いてあるけど、
ライブＣＤでも売り出すわけ？

92 ：

>>90
「足首ハンター」どんなだった？

93 ：

>>91　それ以外、考えられんだろ？

94 ：

>>91
どうすると思ったの？

95 ：

>>92
足首ハンターという言葉は一回も出てこなかったので
きっとあれは足首ハンターではないと思う。
レストランと判子屋を経営する象牙の密売人と象牙アンタッチャブルのバトルを描いた物語でした。

96 ：

age

97 ：

age

98 ：

「つばさ証券」のＣＭ見るとなぜか「与話情浮名夕鶴」を思い出してしまう。

99 ：

つばさ証券、頑張れ！

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