Booker T. Jones(organ,g,vo) ブッカー・T.ジョーンズ(オルガン、ギター、ヴォーカル) Vernon Ice Black(g) ヴァーノン・アイス・ブラック(ギター) Jeremy Curtis(b) ジェレミー・カーティス(ベース) Darian Gray(ds) ダリアン・グレイ(ドラムス) ザ・MGズを率いてソウルの名門<スタックス>のスタジオ・バンドのキーボード/プロデューサーとして60年代から 70年代にかけて多くのクラシック・アルバムにかかわり、 グループでは10枚以上のアルバムを発表。 グループ解散後もソロ・アーティストとして名作を残し(キリン午後の紅茶CMソングに起用された「Jamaica Song」が日本でも話題を呼んだ) 、妻プリシラとの夫婦アルバムでも知られるレジェンド、ブッカー・T・ジョーンズ。 2009年には二ール・ヤングらが参加した 『Potato Hole』を発表し、グラミー賞の「Best Pop Instrumental Album」を受賞。 同年にはフジロックにも出演するなど近年も精力的に活動している彼が、 <Anti>から2作目となるアルバムをリリースします! 原点回帰とも言うべきタイトルの『The Road From Memphis』には、 前作にも増して豪華アーティストが参加します。 プロデュースには、ルーツのクエストラブと ベックやエリオット・スミス作品で知られるロブ・シュナフが共同で行い、 レコーディングはディープ・ファンク・ファンお馴染みのNYのレーベル、ダップトーンの ガブリエル・ロスやルーツのメンバーと 共に行ったそう。またファンク・ブラザーズの白人ギタリスト、デニス・コフィーも参加。 ゲスト・ヴォーカルにマット・バーニンガー(ナショナル)、シャロン・ジョーンズを迎えた「Representing Memphis」、 ルイヴィルのバンド、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームス参加の「Progress」、 ルー・リードとの「The Bronx」、 珍しくブッカー・T自身が歌を吹き込んだ「Down In Memphis」などを収録。 スタックス時代のブッカー・Tを彷彿とさせるタイトでクールなファンク・サウンドをストレートに表現しております。 http://www.hmv.co.jp/news/article/1106070003/
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最新アルバム Road From Memphis/Booker T Jones http://www.hmv.co.jp/product/detail/4003541 ブッカー・Tの<Anti>から2作目となる本作は、アル・グリーンやジョン・レジェンドといったソウル・シンガー達とのコラボで話題を作り続けているヒップホップ・ジェネレーションのアイコン、 ラップ・バンドのザ・ルーツ(ジェイ・Z、ディアンジェロ、ジョン・レジェンドほか)がバックバンドとしてレコーディングにフルで参加。 またゲストに、ディープ・ファンク・シンガー、シャロン・ジョーンズ、ロック・シンガーのマット・バーニンガー、そしてルー・リードといった豪華アーティストを迎え、 STAX時代のブッカー・Tを彷彿させる、70'sのファンク・サウンドをストレートに表現しています。 (メーカー資料より) トラックリスト 01. Walking Papers 02. Crazy 03. Progress (feat. Yim Yames of My Morning Jacket) 04. The Hive 05. Down In Memphis (feat. Booker T on vocals) 06. Everything Is Everything 07. Rent Party 08. Representing Memphis (feat. Matt Berninger and Sharon Jones) 09. The Vamp 10. Harlem House 11. The Bronx (feat. Lou Reed)
ごめん、セットリスト、忘れちゃったよ。 もっと早くに言ってくれないと。 とにかくね、途中でね、ブッカーTのギター+ヴォーカルセットになって、すごく豪華だったね。 その3曲は鮮明に覚えていて、 Born Under A Bac Sign Jamaica Song Knockin' On Heaven's Door だった。 Knockin' On Heaven's Doorの前のMCで、ブッカーTが「これは67年にボブ・ディランとやった曲だ。」って説明して、えっ、って思った。 んで〜、その次に、Take Me To The Riverやってさ。 それが、ギター、ブッカーT、ベース並んでさ、3人でサビを歌うんだ。 おお〜、って思ったね。