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学研まんが人物日本史


1 :09/05/23 〜 最終レス :11/12/23
当初、「聖徳太子」や「源頼朝」等、全12巻で刊行。好評につき
「武田信玄と上杉謙信」など、次々に続刊が出続けた人気シリーズを語りましょう。

2 :
2

3 :
初期12巻シリーズ
「〜仏教伝来と法隆寺〜聖徳太子」
「〜大仏にこめた祈り〜聖武天皇」
「〜東国武士の反乱〜平将門」
「〜源平の戦い〜源頼朝」
「〜元寇のあらし〜北条時宗」
「〜南北朝の争い〜足利尊氏」
「〜乱世の戦い〜織田信長」
「〜天下の統一〜豊臣秀吉」
「〜関ケ原の合戦〜徳川家康」
「〜世直し将軍〜徳川吉宗」
「〜官軍の総大将〜西郷隆盛」
「〜維新と文明開化〜伊藤博文」

4 :
後の続刊(一部)
「〜まぼろしの女王〜卑弥呼」
「〜神話の中の英雄〜ヤマトタケルノミコト」
「〜大化の改新〜天智天皇」
「〜平氏追討の戦い〜源義経」
「〜花の御所と金閣寺〜足利義満」
「〜川中島の合戦〜武田信玄と上杉謙信」
etc・・・

5 :
武田信玄は後に同じ作者が単独で描いてたな。

6 :
伊達政宗は違ったっけ

7 :
あったね。確かムロタニツネ象先生が描いてた。

8 :
サーカスが歌っていた曲が好き。

9 :
>>8
もしかして、アニメ「まんが日本史」の事?
あれはタイトルは同じ(人物日本史も初期は「まんが日本史」だったけど)でも、
原作は小学館の歴史漫画だよ。
でもアニメの織田信長の話で、平手政秀が自害して信長を諌めた件での信長の台詞が
人物日本史の同じ場面での信長の台詞とほとんど同じだったのは覚えてる。

10 :
こっちで描いてた主な作家は、
ムロタニツネ象、伊藤章夫、田中正雄、太田じろうあたりが多かったね。
同じ学研の学習漫画で描いてた、
よこたとくおとか、山口太一なんかは結局一冊も描かなかったな。
よこた氏に関しては「学研まんが 伝記シリーズ」で描いてたから、それで伝記ものは手一杯だったのかもしれないけど。

11 :
ムロタニツネ象しか覚えてない
坂本竜馬と勝海舟描いてなかったけ?

12 :
卑弥呼の時代区分がなぜか「原始時代」になってた。
『弥生時代』なんだけどな。

13 :
久々に読みたいけど、中古で買うと、なにせ子どもの持ち物だから
もの凄く汚いものが多いし、ハードカバーっていうのが、場所をとっ
て嫌だし、ソフトカバーで出来るだけ安く復刊してくれたらなぁ…

14 :
>>13
同意。俺が持ってるやつもボロボロになっちゃってるしね。
今でも手に入るやつでは織田信長が好きかな。作者は
かなり昔にバレエ漫画を描いていた人らしいんだけど
少女漫画っぽい絵がいいよ。

15 :
さすがにブックオフでも中々見つからないな。
置いてさえあればほとんど一冊100円で買えるんだけど。

16 :
田中正雄の描く平清盛が、『源頼朝』と『平清盛』で全然表情が違うのが笑えた(『頼朝』ではいかにもといった悪人顔、『清盛』では主人公らしくかっこよくw)。
ま、『平清盛』の方は後になって描いたから仕方ないんだけど。
逆に伊藤章夫の『足利尊氏』と『北条時宗』はどちらも初期シリーズだから、『尊氏』に出てきた時宗の顔は、小さいながらも『時宗』と似た顔立ちになってるのが、子供心に芸が細かいと感心した。

17 :
ムロタニツネ象先生の坂本龍馬で、おりょうが風呂から裸で襲撃を龍馬に知らせる場面でとか描かれてるコマがあったな、
昔は何でもない部分でも子供用の学習本と考えると今だとあの所は引っかかるだろうなあと思う。

18 :
学校の図書室でこのシリーズを読んで、日本史にハマリました。

19 :
面白かったんだけど、今考えると、人物がほとんど「政治家」「皇族」「大名」に集中してるのが、
ちょっと偏りすぎだった気がする。
それらじゃないのは「紫式部」「日蓮」くらいだったよな。
「伝記シリーズ」の方は文化人や芸術家など、結構バリエーションがあったかな。

20 :
架空の登場人物とかいたよな、
信玄・謙信で信玄側の兵士と謙信側の女スパイみたいなの、
この二人は男女の仲になったが兵士の方が長篠の合戦で死んじゃったんだよな確か。

21 :
>>20
正確には、「文太」と「紫」は、いわゆる「男女の関係」にはなってない(そういう意味で書いたんじゃないかもしれないけど)。
まず少年時代に一度、「文太」は信玄のが立派、「紫」は景虎のが立派と言い合っていがみ合い、それでお別れ。
数年後、武田軍の若武者に成長した文太は紫と再会、その場で結婚を申し込む(いがみ合って別れたのになんで・・・w)。
が、その時は頬にキスされただけ。
その後信玄と謙信の一騎打ちが行われた第四次川中島合戦で、文太の養父、山本勘助が戦死、紫は文太に「会えなくなった」との
手紙を寄こして、それから十数年会えなくなる。
最後に会ったのは信玄死去後の長篠の合戦での行軍中。紫は文太に自分が上杉の間者だった事を告げ、織田徳川連合軍が3000丁の
鉄砲を用意している、死ぬ事になるから行くなと言うが、文太は「我々は信玄様の死に、2年遅れを取った。」とだけ言い残し戦場へ。
結局長篠で文太は戦死して、ここで信玄パートは終了。そして謙信も死に、紫の
「謙信様も亡くなられてしまった・・・」の台詞と共に、信長、秀吉、家康の台頭を予感させるモノローグと共に
「武田信玄と上杉謙信」は幕を閉じる。

22 :
「伊達政宗」手に入れた。
ムロタニ絵の政宗、かなりかっこいい。

23 :
「日蓮」があって弘法大師が無いのは層化の横槍。
元寇前に、南宋商人から日本襲撃の情報を得、予言等と言い小賢しく大衆心理を掴み
伸し上がった外道。

24 :
1年前のことです、ドレミ鑑賞中の私に
久弥が「もう勃たない」と深刻な顔で言ってきました。
20代も半ばで「もう勃たない」と言って来たので、驚き「何か病気か?」と言うと。
「病気じゃない」と言い、次に「3次元も試した」と言いました。
驚いてPCを起動すると半年前に80GあったHDDが投稿もので埋められ
空容量が数Mしか無かったのです。
「どうしたんだ?何で凌辱なんだ?シスプリはどうした?」と問い詰めても
黙りこくって、俯いたまま。
一時間ほど問い詰めると「どうしても言えない、ごめんなさい」と
ついに泣き始める有様。
久弥が泣いたのは初めて見たので、私も動揺してしまいまして
「怒らないから言ってくれ、頼む」
というと、「SNOWは凌辱だから」と言いました。
「SNOWが凌辱?何を言ってるんだ?」と思いましたが
滅茶苦茶に犯されてる○学生を見るとそれが最も頷ける答えでした。
 80GのHDDを埋め尽くして、生々しい3次元にまで耐えて
何をしているんだと、怒らないつもりが激昂してしまい。
久弥にはもうSNOWを書かせないということに決めました。
 その後本当に久弥が桜花たんの凌辱を書いたのか調べるため
配属されていたメビウスへ向かい話を聞くと全然進んでないとのことでした。
 あの出来事から1年が経ったのですが、久弥はほとんど
精神崩壊状態です。全く喋らなくなりました。
ボケッーとフィギュアを撫でており、ーもしません。
あれから色々と考え、今はSNOWだけがこうなった原因だとは思っては居ませんし
自分の至らなさを認めては居ますが、本当に切ない気持ちで一杯です。
さらに悪くなる前に精神科にも通わせないけば行けないと思っています。
それが一要因であっても、久弥をここまでにしてしまった
SNOWは今すぐ発売して欲しいと心から思っています。

25 :
>>23
別に「日蓮宗=創価学会」じゃないし〜

26 :
ほぼそうだけどねw

27 :
人物日本史に、よこたとくおが漫画を描かなかったなんて正直つまんなかった。

28 :
紫式部と淀殿かいたひとは絵が綺麗だったな

29 :
>>27
でもよこた先生のかわいらしいタッチで戦国武将というのもなあ・・・w
「伝記シリーズ」のベートーベンやシューベルトは面白かったけど。

30 :
初めて読んだのは確かキュリー夫人だったかな?
よこたとくお先生の絵だったよな確か、
なんかポーランドという国の名前が印象に残った。

31 :
この頃は、漫画描いてる人とかアニメキャラの中の人と言う者が漠然としてて、
評価も貶しもすてなかったな折れw
いつからキモヲタになったんだろう。
この頃の学研漫画の作者名知ってて、薀蓄垂れるって・・・。
どこまでキモヲタなんだよw

32 :
関係ない話みたいだが。
『ぬ〜べ〜』と言う妖怪漫画から興味が講じて、水木茂もの『X FILE』
へと、深みへハマっていった。
ある意味オタの学研まんがと言えるw
本物の方は図書室で観てたw

33 :
最後にある、その偉人の年表のページを見るのが何か好きだったなあ・・・

34 :
「織田信長」長篠の合戦のシーン
織田軍の鉄砲隊に対して武田軍が
「ひるむな! 次の発射まで時間がある、今のうちに突っ込め!」
鉄砲「ズダダダダダダ!!」
武田軍「ば、ばかな、なぜ鉄砲をこんなに早く撃てる・・・」
信長「考えの古い連中だ。一度発射したら弾込めに時間がかかる鉄砲の弱点を
そのままにしているとでも思ったのか。」
側近「上様の科学戦法の勝利ですな!」
科学戦法って・・・w
あと浅井長政が自刃した知らせを聞いて涙してるお市に対して、
信長が困った顔で慰めてるシーンが結構好きだったw

35 :
信長が
工事現場でだらけていた人夫を成敗する場面が恐かった

36 :
信長といえば、ラストの本能寺の変で濃姫と共に炎の中へ消えていった次ページの
最後の見開きが子供心にすげえ怖かった気がする。

37 :
>>36
でも一番怖かったのは坂本竜馬や伊達政宗などムロタニツネ象先生の漫画だな。
田中正雄先生は何と言うか一番「良心的」。

38 :
オリキャラで覚えているのは誰?
俺が覚えているのは「弓将軍」「清盛の側近」「義満の近習(親父が倭寇の頭目)」
「早雲についていった浮浪児」「文太と紫」「博文の幼馴染で田中先生家のの隣に住んでた爺さん」ぐらいだが

39 :
時宗の友達のふたり

40 :
>>37
田中先生のキャラは山田太郎みたいな目に萌えてたw
>>38
「源頼朝」で、武士を目指して田舎から出て来た少年
最後の「武士なんかになるの、やーめた!」と言って帰って行くシーンが
物悲しいものがあった。
>>39
あの二人が時宗に会いに来て、普通に喋ってたところ、「じい」に
「時宗様と呼べ!」と殴られ、時宗にまで「じいの言う通りだ、私を呼び捨てにするな。」と言われ、
三人だけになった時に時宗が「さっきはすまん、じいの手前ああ言うしかなかったのだ。」と説明して
それから無礼講になったシーンで「公とプライベートのけじめ」を初めて意識したっけ。

41 :
>>40
じいもオリキャラだったな
確か日蓮との賭けに負けて眉と髭をそり落とした上に逆立ちで鎌倉一周しようとして両腕を折ったはず
そう言えば真田幸村の話が講談そのものだったな
その作者が描いたDQNな淀君と別の人が描いた悲劇のヒロインな淀君にギャップを感じた

42 :
「足利尊氏」に出てきた児島法師が見ていた少年

43 :
尊氏(小島法師に耳打ち)「足利尊氏はなかなかハンサムであったと書いておいてね。」
小島法師「んー? よく聞こえないので大きな声で言ってくだされw」
尊氏「(++;  もういい、行け!」
ワラタ

44 :
>>39
あの二人は自分も印象深い。
確か大男の方が「小次郎」でチビの方が「大五郎」なんて捻った名前だったのも面白かった。

45 :
学研まんが人物日本史 全37巻
タイトル     時代区分  作画
〜まぼろしの女王〜卑弥呼 原始時代 ムロタニツネ象
〜神話の中の英雄〜ヤマトタケルノミコト〜 大和時代 ムロタニツネ象
〜仏教伝来と法隆寺〜聖徳太子 大和時代 ムロタニツネ象
〜大化の改新〜天智天皇 大和時代 原島サブロー
〜大仏にこめたいのり〜聖武天皇 奈良時代 ムロタニツネ象
〜東国武士の反乱〜平将門 平安時代 田中正雄
〜はなやかな源氏絵巻〜紫式部 平安時代 さかぐち直美
〜藤原氏の全盛〜藤原道長 平安時代 人見倫平
〜平氏一門の栄え〜平清盛 平安時代 田中正雄
〜源平の戦い〜源頼朝 鎌倉時代(前期)田中正雄
〜平氏追討の戦い〜源義経 鎌倉時代(前期)大倉元則
〜新しい仏教をひらく〜日蓮 鎌倉時代(前期)田中正雄
〜元寇のあらし〜北条時宗 鎌倉時代(後期)伊東章夫
〜南北朝の武将〜楠木正成 室町時代 うめだふじお
〜南北朝の争い〜足利尊氏 室町時代 伊東章夫
〜花の御所と金閣寺〜足利義満 室町時代 広岡ゆうえい
〜下克上のあらし〜北条早雲 室町時代 伊東章夫
〜川中島の戦い〜武田信玄と上杉謙信 室町時代 伊東章夫
〜戦国の猛将〜ビッグ版武田信玄 室町時代 伊東章夫

46 :
タイトル  時代区分   作画
〜乱世の戦い〜織田信長 安土時代 中島利行
〜天下の統一〜豊臣秀吉 桃山時代 前川かずお
〜戦国時代の悲劇の姫君〜淀君 桃山時代 さかぐち直美
〜関ヶ原の合戦〜徳川家康 江戸時代(前期)福田三郎
〜東北の勇将〜伊達政宗 江戸時代(前期)ムロタニツネ象
〜大阪冬の陣/夏の陣〜真田幸村 江戸時代(前期)広岡ゆうえい
〜将軍家光の母〜春日局 江戸時代(前期)さかぐち直美
〜キリシタン追放と鎖国〜徳川家光 江戸時代(前期)田中正雄
〜赤穂浪士の討ち入り〜大石良雄 江戸時代(前期)広岡ゆうえい
〜世直し将軍〜徳川吉宗 江戸時代(中期)太田じろう
〜江戸の天才発明家〜平賀源内 江戸時代(後期)ムロタニツネ象
〜幕末・維新の風雲児〜高杉晋作 江戸時代(後期)堀江卓
〜幕末の志士〜坂本龍馬 江戸時代(後期)ムロタニツネ象
〜官軍の総大将〜西郷隆盛 江戸時代(後期)太田じろう
〜江戸城明け渡し〜勝 海舟〜江戸時代(後期)ムロタニツネ象
〜新しい文化と学問〜福沢諭吉 明治時代 太田じろう
〜明治政府の指導者〜大久保利通 明治時代 大倉元則
〜維新と文明開化〜伊藤博文 明治時代 田中正雄

47 :
作者の名前で検索したことがあったけど、
皆さん50年代から60年代に色々描いてたのね
小学生当時、子供心にどこか絵の感じが古いと思った
勿論面白かったけど

48 :
ムロタニツネ象 ×8
田中正雄    ×6
伊東章夫     ×5
さかぐち直美  ×3
広岡ゆうえい  ×3
太田じろう    ×3
大倉元則    ×2
原島サブロー
人見倫平
うめだふじお
中島利行
前川かずお
福田三郎
堀江卓
>>45-46
自分が小学生の頃には無かった(と思う)作品もあるな。

49 :
こことは直接関係が無いけど、最近「まんがで読破」って
シリーズが売れてるらしいね
http://www.eastpress.co.jp/manga/
学研も、学習漫画を、新装丁のソフトカバーで出せばいいのにね

50 :
「死に至る病」はもともとアニメだろって突っ込んじゃいけないのか

51 :
「聖徳太子」に登場する蘇我氏の面々で、馬子と入鹿に比べて蝦夷はやたら影が薄い件について。

52 :
>>51
どこでも子供向けの歴史書では蝦夷は「馬子の息子で入鹿の父」というポジションに過ぎんしな
「天智天皇」でも強気な入鹿に振り回されてたような

53 :
馬子は悪役ではあるけど、どこか憎めない感じに描かれていたし、入鹿はあのライオンみたいな
ひげ面がどこかユーモラス(この入鹿のイメージが強烈すぎて、「天智天皇」での精悍な入鹿は
どうも違和感があった)だけど、蝦夷は顔もあまり特徴が無かったからな。

54 :
ビッグ版武田信玄は大河ドラマの放映に便乗して出されたのかな?

55 :
>>54
恐らく伊達政宗や春日局と同じく

56 :
田中正雄さんが描いた平将門に出てくる桔梗っていう
オリジナルキャラクターが好き
田中さんの作品って親しみやすい絵柄で読みやすくて
良かった

57 :
>>54-55
このシリ−ズが今も続いていたら間違いなく「直江兼続」が出ているだろうな

58 :
>>57
>>13とか>>14とか勝手に絶版と勘違いしてるやつも多いが、このシリーズ、
普通にまだ続いてるんだが……。
確かにここ数年新刊は出てないけど、児童書に強い書店には棚が確保
してあるし、出そうと思えばいつでも出せるわけで。
書店に棚があるシリーズを「今も続いてたら……」は失礼だろ。

59 :
>>58
正確には「一部が販売されていない」といったとこだろうか
ttp://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1739800

60 :
>>58
しかし、現実問題として、このシリーズ置いてる本屋なんて全く見ないぞ・・・・

61 :
そう?
うちの最寄の書店は置いてるぞ。

62 :
そういえば、今出ている奴はともかく、昔図書館で借りた奴は皆カバーが無かったな。
どんな絵だったんだろう。

63 :
もし外国で、自国版をやるとしたらこんな感じになるか。漫画が盛んかどうかは無視して。
アメリカ
ワシントン、フランクリン、リンカーン、F.ルーズベルト・・・・
イギリス
ヘンリー8世、エリザベス1世、クロムウェル、シェイクスピア、(エドマンド・バーク)、チャーチル
ドイツ
カール大帝、ヴィルヘルム1世、ルター、ビスマルク、ヒトラー、
フランス
ジャンヌ・ダルク、ルイ14世、マリー・アントワネットとルイ16世、ロベスピエールら、ナポレオン、
イタリア
レオナルド・ダ・ビンチ、マキャベリ、ムッソリーニ
ロシア
イワン雷帝、ピョートル大帝、エカテリーナ2世、(ソ連時代ならプガチョフ)、トルストイ?、
レーニン、スターリンはソ連時代と180°違って書かれるな。
西洋史にあまり詳しくないので、追加大歓迎。

64 :
中国
孔子、始皇帝、項羽と劉邦、張ケン(字忘れた、シルクロード開拓)漢の武帝、王莽、後漢の光武帝、
曹操と劉備と諸葛孔明、隋の楊堅と煬帝、唐の太祖と太宗、玄宗と楊貴妃、趙笈、王安石、岳飛、
Mス・ハーン、フビライ・ハーン、朱元璋、永楽帝、鄭和、鄭成功、ヌルハチ、康煕帝、乾隆帝
林則徐、洪秀全、孫文、蒋介石は微妙、毛沢東
韓国
檀君?金春秋、王健、(三国〜高麗時代がちょっと)李成桂、成宗大王、李舜臣、金玉均、安重根

65 :
ドゥーチェはともかくヒトラーは無理だな

66 :
>>45-46 ひみつシリーズも描いたことがあるのが伊東氏ぐらいなのは、他の人は理系に弱いから?
大抵学習に比べて科学に書いてた印象も薄いし。ちなみにさかぐち氏は中1コースに毎年のように少女漫画を連載してた。

67 :
書店の児童書コーナーに行ってみた。
小学館の「日本の歴史」や、ひみつシリーズはあったけど人物日本史は・・・
ま、たまたま置いてなかっただけかも。

68 :
人物を新しく追加するとしたら誰が入るか考えてみた。W主人公の方がいいと思った人は一緒にしてある。(思いついたら副題も)
「神功皇后」「応神天皇と仁徳天皇」「〜蘇我氏の全盛〜蘇我馬子、蝦夷、入鹿」
「〜藤原氏の始祖〜中臣鎌足」「天武天皇」「〜平安時代の幕開け〜桓武天皇」
「最澄と空海」「奥州藤原氏」「〜鎌倉の尼将軍〜北条政子」「〜応仁の乱〜日野富子」
「〜中国地方の覇者〜毛利元就」「斉藤道三」「〜桶狭間に散ったお歯黒大名〜今川義元」
「〜無敵の剣と五輪の書〜宮本武蔵」「〜島原の乱〜天草四郎時貞」「〜犬公方〜徳川綱吉」
「井原西鶴」「〜黒船来航と大政奉還〜徳川慶喜」「〜不世出の天才漫画家〜手塚治虫」
「〜世界のホームラン王〜王貞治」

69 :
王は生きてるだろ

70 :
そういえば、学研は「人物日本史」とは別に人物史の漫画を出してなかったか?
そっちの方は世界史の人物も出ていて、作者もひみつシリーズで描いてる人がいたような。
確かよこたとくおがキュリー夫人を描いてたと思う。

71 :
「学研まんが 伝記シリーズ」
つーか70程度の過去レス嫁w

72 :
親鸞とか差し置いて日蓮が出たのは不自然。

73 :
>>63にケネディ、オットー大帝
>>64に則天武后、呉三桂、高句麗の広開土王を追加

74 :
「聖武天皇」で、玄宗皇帝への新年の挨拶で日本が新羅の次になってる事に激怒して
唐の式官に抗議して席順を替えさせる大伴古麻呂が格好良かった。
その後、史実での古麻呂の末路を知ってちょっと欝になった。

75 :
俺もぐぐって鬱になったw

76 :
拷問の末最後に処刑されたってんなら話は分かるけど、
杖で打たれる拷問の最中にそのまま死んだって、どんだけとんでもない打ち方したんだよ・・・

77 :
打ち所が悪かったとかかな

78 :
片倉陽二先生の描いた伝記シリーズの「ベーブ・ルース」は面白かったな。
ルースがスランプに陥ってる時に
1コマ目  ルース(バストアップで)「この」
2コマ目  ルース、顔アップ    「ベーブ・ルースが」
3コマ目  ルース、大迫力でバットを振り「打てないはずは!!」
4コマ目  結局空振り三振で     「ないんだが・・・」
このシーンが特に記憶に残ってるw 

79 :
さかぐち直美の「春日局」「淀君」が好きだったな。
「紫式部」も描いてたけどこれはあんまり印象に無いや。
しかし「さかぐち直美」で検索してもこの3作が出てくるくらいで
どんな人物なのかまるで情報が出てこない・・・。

80 :
>79 >>66でも書いたが、中1コースに毎年のようにテニス漫画を描いていた。兄貴と自分の年から、少なくとも昭和52〜55年にはやってて、いつまでか知らん。

81 :
>>80
d
メジャーな少女漫画誌とかには描いてなかったのかな・・・。

82 :
同じ学研の「学研まんが日本の歴史」では安土桃山時代から江戸時代の巻をムロタニ先生が担当してたが、当たり前だが秀吉や家康のキャラクターデザインが「伊達政宗」と同じ。
けど、秀吉が死んだ後、「鳴くまで待ったぞホトトギス」とほくそえむ家康の表情が悪すぎて笑えた。
少年時代の忍従の日々が描かれてなかったら好感度大幅ダウンしてたところだ・・・w

83 :
>>20
亀だがワイド版信玄の方は、男が山本勘助の息子か養子で川中島で勘助が死ぬ前に結婚して、
長篠の時に子供ができたのを知るんだったな。
男は同じく長篠で戦死して、女も後を追おうとするが高坂昌信に止められて子供を産む決意をした。
二人の名前は覚えてない。
>>82
福田三郎の家康は黒くなかったな。

84 :
>>83
ワイド版は読んだ事ないけど、文太や紫がいた世界(「武田信玄と上杉謙信」)とは
パラレルワールドなのかな。まあそういう細かい設定はないだろうけど・・・

85 :
>>84
パラレルワールドというより文太と>>83の男が信玄・勝頼に仕え、同じ戦場で死んだだけじゃないか?
視点が違ってただけで。

86 :
確か文太も勘助の養子になってたな。
という事は二人は義兄弟か・・・

87 :
「紫式部」に「源氏物語」の「桐壺」「夕顔」「若紫」の漫画が載っていて
全54帖を漫画化した大和和紀の「あさきゆめみし」よりも好きだった
ただ、藤壺の出産は彼女が皇子を生んで中宮の位についたとあるだけ、
源氏と若紫の結婚も源氏のプロポーズを若紫が受けるという流れだったから、
藤壺の子が実は源氏の子で、若紫との結婚も最初は強姦まがいだったという
実際の展開を知った時はかなりショックだった
まあ子ども向け漫画で本当のことを描けるわけないんだけど

88 :
戦国時代と幕末の漫画(シリーズ名失念)もここでよろしいですか?
戦国編が
1.国盗り稲葉城 2.奇襲、桶狭間 3.××本能寺 4.決戦、関ヶ原
5.××大阪城 ってタイトルだったかと。
斎藤道三が稲葉山城下に火をかける際の「自分で造って、自分で壊す、か。」
というセリフが好きなもので。

89 :
保守

90 :
歴史漫画の真田幸村の時は真田十勇士の紹介の解説が一人一人あった覚えがある、
その本の豆知識の解説か何かで本当に実在したのは何人かで、猿飛佐助とか霧隠才蔵は後に創作されたんだと初めて知った。

91 :
ほしゅ

92 :
福沢諭吉/太田じろう作画、に出てきた
祈祷師のおばさん(後に料亭の女将、だっけ?)が結構好きだった。

93 :
>>92
そんなオリキャラもいたな

94 :
真田幸村、学習漫画なのに八勇士たちそれぞれのキャラが立ってて、カッコよかったなー

95 :
保守派

96 :
ムロタニツネ象の坂本龍馬は、ほとんど司馬遼のパクリだったな・・・
「竜馬がゆく」のコミカライズと言って差し支えないような・・・

97 :
卑弥呼の生涯は謎だらけな分かなり自由に描けるけど
考証はともかくストーリーはこのシリーズのが秀逸だったと思う
卑弥呼の師匠が霊力の衰えた巫女の末路として海へ入る場面、
後に卑弥呼が弟の嘘のせいで予言を外したことになって
でも一言も弁解せず師にならって入水する場面がすごく印象的だった
台与が卑弥呼の実の娘で口がきけないというのも大胆な設定だったし
卑弥呼と関わる男たちもそれぞれ個性的で良かった

98 :
なんのシリーズかよく分からんけど、足利尊氏に出てくる太平記の作者がキューティーハニーや、あばしり一家に出てくるオヤジの顔をしていた気がする
記憶違いでなければ作者はダイナミックプロの人だったのかな

99 :
ほしゅ

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