スラムダンク風に就職活動を語るスレ

1 ：11/11/16 〜 最終レス ：11/11/16

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.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!　　日本一のＮＥＥＴになりなさい。就職はそれからでも遅くない。
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2 ：

木暮「なんか手伝うことないかな？」
赤木「…よし…桜木、１段階上げるぞ。木暮、お前が案内係をやれ。オレは面接官だ。」
桜木「ぬ!?」
赤木「オレは１言も質問せん。ただ手を組んで座っているだけだ。だがそれだけで結構勝手がちがうぞ、桜木」
桜木「フン…それはどうかな、この既卒ニートにとっては」
木暮「よしやろう!!」
赤木「だめだ!!虚偽発言を意識しすぎて雑になってるぞ!!」
桜木「御社に入るのは夢でした!!」
木暮「よーし！今の自己アピールはいいぞ!!その定型文だ!!」
桜木「メガネ君はいい奴だな…オレのために…。」
木暮「オレは既卒ニート3年だから…これが最後だからな。もし次内定取れなかったら…
　　　
　　　あさってのサガワ面接が最後だ。」

3 ：

人事「不採用！」
魚住「なんだと！？」
「４つ目だ！！」
「痛い！！」
「魚住４つめ――っ！！」
魚住「ちょっとまてオレが不採用だと！？」
人事「手を上げて！」
田岡「よせ魚住！！」
魚住「正直に自己アピールだけだぜ！？なんでオレが不採用なんだよ！！
ちゃんと見てくれよ！！」
人事「むっ！」
人事「テクニカル減点！！志望者４番！！」
魚住「なっ…」
「わあああっ！！」
「テクニカルとられた！！」
「魚住退場だあ―――っ！！」
牧「甘いな。採用面接でエピソード捏造なんて面接じゃ当たり前のことだぜ。」

4 ：

「エントリーシート２万枚です」
「２万で足りるのか？」

5 ：

金平「それからこのイークラシスも要注意だぞ。ブラック要素を秘めている！」
岸本「ぶらっくってどういう意味？ワシほんまアホやしわからんわ。」
金平「ああすまん。何も入れていない、ストレートのという意味だ。」
岸本「あいつの言うことはきくな」
南「ああ。バカにしとるで宮下さんを」

6 ：

ディ〜フェンス

7 ：

若手人事「…ぼくもこの仕事についてから
　　　　 　　学生を見る目がついたと自負してますが…
　　　　 　　あの河田君のようなタイプは初めてだ」
人事部長「何を自負してるって！？10年早いわ！」
スパコーン
若手「うぁいて！」
部長「河田がどう違うのか言ってみな」
若手「え──っと…なんて言うか…ペラペラで柔軟なんです」
部長「ペラペラで柔軟なんです。
　　　 それでも面接官か！言葉をえらべっ！」
ばちこーん
若手「うぁいだ！！」
若手「ぼ…ぼくの見てきたところでは
　　　語学力の高い学生っていうのは大体
　 　　その国ことが大好きだからあまり批判とかしないし、
　　 　それ以外の分野への視野は広くないのが普通でした…。
　　　でも河田君は視野が広いし批判的な意見も持ってる…
　 　　あんなに語学力があるのに…」
部長「ふむ…彼はセンター時、英語何点あったと思う？165点よ。」
若手「え！？」
部長「それから1年間で彼の話す言語は25ヶ国語に伸びたという。」
若手「いっ…1年で25ヶ国語も！？」
部長「急激な語学力の伸びとともに彼の日常使用言語も変わっていった。
　　　 英・仏・西語から中・韓・泰語へ、そしてアラビア・ヒンディー語へ
　　 　全ての言語を経験してきたことが河田雅史を異色の
　　 　そして日本就職活動界最強の学生に押し上げたのだった。」
部長(ネイティブ並の発音が生きるのも、言語本来の文法・単語に強ければこそ…
　　　強力なスピーチ力、鋼のような語彙力
　 　　彼は学習言語を変えるたびに相当な努力をしたに違いない…)

8 ：

強要するなよ、日銀入社なんて……。
日銀に挑戦したいなら、東大にでも入れば良かったじゃないか。
ここは日本大学、とりたてて何の個性もない、普通の大学生が集まる所さ。
お前だって、ただモチベーションがデカいだけだから、東大にも京大にも入れなかったんだろ？
総計だって実際は遥か雲の上さ。お前と就活するの、息苦しいよ―。
小暮「何やってたんだ？赤木　豪雪に来てた人事の人、もうとっくに帰っちゃったぞ？」
　　「個別説明会に予約したいんだけど、いつも満員御礼でさ。エントリーできないんだ。」
赤木「ふはは、それは学歴フィルターが存在するからだ」
木暮「なんだよー、だからこうやってＦ５連打してるんだろ？？」

9 ：

威嚇やったんです最初は
グループワークでデカイ声でしゃべりまくれば相手は怯む…
それが初めてマトモに対立してまった
俺の威圧に一歩も引かない勇気を持った相手やった
東大やった
そいつと対立したからグループ全員落ちた
その時から俺に変なあだ名がついた
北野さんも聞いたことがあるかも知れませんね
グループワークキラー南

10 ：

「パRはお好きですか？」

11 ：

圧迫に定評のある面接官

12 ：

履歴書は添えるだけ

13 ：

諦めたら〜

14 ：

ハンターハンターに続く良スレ

15 ：

予想以上にレベル高かったw

16 ：

いいぞもっとやれ

17 ：

一流企業内定しか見えね・・・・・
静かにしろいこの３０代モデル賃金がおれを甦らせる何度でもよ。
俺は誰だ？俺は誰なんだよ･・･？言ってみろ。
おう･･･俺は三井・・・諦めの悪い男。

18 ：

友人「これで俺たちも就留か・・・。でも受けた中で一番いい出来だったよな。だからもう泣くなよ小暮。」
小暮「うん・・・。」
小暮「赤木・・・。」
赤木「おう」
小暮「オレ、このままやめたくない。就職活動が好きなんだ・・・」
赤木「小暮、来年こそ一流企業内定だ。」
小暮「ああ・・・。」

19 ：

なにが学歴不問採用だ　夢見させるようなこと言うな！

20 ：

落ちまくっていてもう後がない…
そんな状況が魚住の集中力を最大限に引き出した。
　　　　　　　　　　　　チラッ
「捏造だ！！」
「いや、面接官は動いてないぞ！」
牧「あそこでバレて即落とされるような馬鹿なら電通の最終に来れちゃいない」
牧「面接官はあれくらいの詐称なら今後捏造をとれない。今のをとらなかったんだから。」
牧「魚住は捏造の境界線をひいたんだ！」

21 ：

田岡「おい、魚住はどうした？」
学生「裏で自己分析してます」
田岡「またか」
田岡「魚住どうして面接に行かないんだ」
魚住「行くのがいやだからです･････」
田岡「誰でも一度はそうおもうんだ」
魚住「毎日おもっています！いっつも大学名言った瞬間に白い目で見られ、企業から見下されています･･･」
田岡「涙を拭え･･････」
魚住「自分はただ２ｍなだけって他の就活生から陰口たたかれるのも知っています･･」
田岡「この田岡茂一が、就活生を見続けて１０年。初めて今年就浪５年突破できる男をみつけたんだ。
それはお前だ、シューロー･ジュン」
魚住「･････････････････････････」

22 ：

それでも佐川なら・・・佐川ならきっと何とかしてくれる

23 ：11/11/16

>>21
魚住クズ過ぎワロタ