2011年10月1期理系全般農業新技術200X
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農業新技術200X
- 1 :11/01/09 〜 最終レス :11/11/24
- 農林水産省では、農業の競争力強化、農産物の安定供給・自給率向上等の課題の
解決に向けて、開発された技術を生産現場に迅速に普及・定着させるため、近年の
研究成果のうち、早急に現場に普及すべきものを毎年選定し、公表しています
(「200X」は掲載技術を選定した西暦年を表しています。)。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/new_technology.htm
- 2 :
- 平成23年度「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2011/sinki_koubo_2011.htm
農林水産省は、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた
実用技術の早急な開発を推進するため、提案公募型の「新たな農林水産政策
を推進する実用技術開発事業」を実施しています。
平成23年度に新規に実施する研究課題については、以下の研究区分毎に、
公募要領に基づき、研究課題の募集を行います。
平成23年1月6日
農林水産省/平成23年度「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」
新規研究課題の公募及び事業説明会の実施について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110106.htm
事業の概要
本事業は、「食料・農業・農村基本計画」等に位置づけられている、「自給率の向上」、
「農業・農村の6次産業化の推進」、「地球温暖化対策の強化」等の達成のため、
産学官が研究能力を結集し、幅広い分野の基礎・基盤技術を活用することにより、
農林水産・食品産業における生産及びこれに関連する流通・加工等の現場の技術的
課題の早急な解決を図ることを目的としています。
- 3 :
- もう2011年
- 4 :
- 「自給率の向上」、
「農業・農村の6次産業化の推進」、
「地球温暖化対策の強化」
等の達成のため、
産学官が研究能力を結集し、
幅広い分野の基礎・基盤技術を活用することにより、
農林水産・食品産業における
生産及びこれに関連する流通・加工等の
現場の技術的課題の
早急な解決を図ること
を目的
>>1
「6次産業化」って何のことかわからんが、
「食料自給率向上」「地球温暖化対策」は、
いわば行政役人どもが主導してる、
我田引水税金泥棒の詐欺施策そのものだろ。
- 5 :
- 【生物】冷凍細胞で一“卵”二鳥 希少トリ、保存・復元に道/畜産草地研究所
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1294283719/
- 6 :
- 板違い
- 7 :
- >>6
科学技術研究は、文部科学省や厚生労働省や経済産業省の専売特許じゃないはずだが、何か?
- 8 :
- 【宇宙】JAXA、インドと10月に宇宙実験 「植物工場」可能性探る 来年以降中国とも共同研究、ISS運用終了後を睨んで[06/12]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244739210/
【科学】「宇宙農業」火星でもハチが飛べる JAXA・玉川大の共同実験
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1268004235/
JAXA/Space Agriculture 宇宙農業サロン
http://surc.isas.ac.jp/space_agriculture/
環境条件を人工的に制御し、季節に関係なく野菜を連続生産!
未来型農業生産システム「植物工場」を経済産業省ロビーに設置開始
http://www.meti.go.jp/topic/data/e90122j.html
植物工場
http://www.meti.go.jp/policy/local_economy/syokubutsukoujyou/index.html
農林水産省/植物工場の普及・拡大に向けて
http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/plant_factory/index.html
- 9 :
- 仮想世界への技術移転か。
- 10 :
- 【生物】冷凍細胞で一“卵”二鳥 希少トリ、保存・復元に道/畜産草地研究所
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1294283719/
【生物】代理母はアフリカ象、凍結細胞でマンモス再生
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1294221174/
【幹細胞】iPS細胞を効率的に凍結保存…京都大学
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1291266607/
人体冷凍 不死販売財団の恐怖
http://www.amazon.co.jp/dp/4062162024
http://news.livedoor.com/article/detail/5219896/
- 11 :
-
【農学】コメ作り省力化へ新技術 “直まき”の弱点克服 - 農研機構
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1292795034/
- 12 :
-
植物科学系の優秀研究者、雑誌、注目の分野4.5本目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1284435985/
- 13 :
- http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%96%E3%82%BF+%E7%A7%BB%E6%A4%8D&e=
【研究】ヒトの万能細胞をブタの受精卵に移植する研究、文科省が初承認 東大医科学研
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1280369606/
【医療】移植用臓器確保で画期的手法、ブタを使ってヒトの臓器を大量生産
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1244226272/
【臓器移植】ブタの腎臓を持つヒヒ、83日間生存…異種間移植最長記録を更新
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1219655994/
- 14 :
- 【企業】野村HDが都市近郊に野菜工場を建てるコンサルティング
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1294118279/
- 15 :
- 平成23年1月12日
農林水産省/「平成23年度 委託プロジェクト研究の公募に係る説明会」の実施について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110112.htm
委託プロジェクト研究の公募
農林水産省は、農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野及び関連分野の研究
勢力をあげて取り組むべき課題について委託プロジェクト研究を実施しています。以下の
7課題について、平成23年1月6日(木曜日)17時〜2月21日(月曜日)17時の日程で公募を
行っています。
1.農林水産物・食品の機能性等を解析・評価するための基盤技術の開発
2.画期的な農畜産物作出のためのゲノム情報データベースの整備
3.海洋微生物解析による沿岸漁業被害の予測・抑制技術の開発
4.アグリ・実用化研究促進プロジェクト
5.鳥インフルエンザ、BSE、口蹄疫等の効率的なリスク低減技術の開発
6.新農業展開ゲノムプロジェクト
7.気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のための技術開発
- 16 :
- 平成23年1月13日
農林水産省
国土交通省
環境省
「今後の汚水処理のあり方に関する検討会 有識者等委員会(第2回)」の開催について
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/seibi/110113.html
汚水処理に関係する3省(農林水産省、国土交通省、環境省)は、「今後の汚水処理のあり方に
関する検討会 有識者等委員会(第2回)」を、平成23年1月17日(月曜日)に環境省 省議室にて
開催いたします。
この会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は会議冒頭(3省大臣政務官の挨拶)のみとします。
- 17 :
- 農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所
鳥類の遺伝資源の効率的な保存・復元方法を開発
−絶滅危惧種などの希少な鳥類を未来へ繋ぐ−
http://nilgs.naro.affrc.go.jp/press/2010/1210/idenshigenhozon_index.html
これは捏造だろ。
- 18 :
- 粘菌が「農業」…餌の細菌、少なくなると栽培
湿った土の中に生息する微生物・粘菌の一種が、餌としている細菌を増やす「農
業」を営んでいることを、米ライス大の研究グループが突き止めた。
シロアリの仲間がキノコを栽培する例はあるが、粘菌のような微生物で報告され
たのは初めて。20日付の英科学誌ネイチャーで発表した。
この粘菌は、普段は単細胞生物として活動しているが、周囲に餌となる細菌が少
なくなると、数万〜数十万の個体が集合。ナメクジ状の形になって別の場所に移動
し、子孫となる胞子を作る。この際、粘菌は食べ残した周囲の細菌を体内に取り込
み、胞子を拡散させる時に細菌も一緒にばらまいていることが分かった。
無菌状態の培養皿で調べたところ、細菌は胞子の周辺で増殖。胞子から生まれ
た粘菌はこの細菌を食べて、成長することができた。収穫物である細菌の一部を
「種」として残しておき、生産にまわすことから、研究グループは「原始的な農業」と
みなしている。
(2011年1月20日13時28分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110120-OYT1T00458.htm
- 19 :
- 【企業】野村HDが都市近郊に野菜工場を建てるコンサルティング
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1294118279/
- 20 :
- 【生物】冷凍細胞で一“卵”二鳥 希少トリ、保存・復元に道/畜産草地研究所
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1294283719/
- 21 :
- 【生物】天然ウナギの卵発見 世界初、完全養殖実用化へ期待
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1296583353/
- 22 :
- 植物ウイルス学
植物ワクチン学
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%90A%95%A8+%83E%83C%83%8B%83X+%83%8F%83N%83%60%83%93
- 23 :
- ウナギとかマグロとかクジラとか、水産庁や水産総合研究センターの利権ネタだろ。
- 24 :
- ウナギの天然卵発見は人類史の快挙 ただし資源管理が依然として課題
http://news.livedoor.com/article/detail/5323159/
マグロ 養殖研究 水産庁 水産総合研究センター
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%83}%83O%83%8D+%97{%90B%8C%A4%8B%86+%90%85%8EY%92%A1+%90%85%8EY%91%8D%8D%87%8C%A4%8B%86%83Z%83%93%83^%81[
マグロ 飯田貴次
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%83}%83O%83%8D+%94%D1%93c%8BM%8E%9F
コイヘルペスウイルス 飯田貴次
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%83R%83C%83w%83%8B%83y%83X%83E%83C%83%8B%83X+%94%D1%93c%8BM%8E%9F
KAKEN - 飯田 貴次(70159557)
http://kaken.nii.ac.jp/r/70159557
KAKEN - 飯田 貴二(70159757)
http://kaken.nii.ac.jp/r/70159757
- 25 :
- どうした、「バイオマス」?
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%82%B9&e=
- 26 :
- 【行政】税金6.5兆円つぎ込んで「効果ゼロ」 資源再生事業に改善勧告
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1297749180/
【リサイクル】政策効果は「皆無」と判定 資源再生事業で総務省
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1297733260/
【環境/新産業】バイオマス燃料、原油消費の1割に 5千億円産業育成--政府が基本計画
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1282988198/
そういえば、油藻の石油はどうなった?
http://www.2nn.jp/search/?q=%E6%B2%B9+%E8%97%BB&e=
プランクトン分野のネルトン効果みたいなものかな。
- 27 :
- 【おこめ】宮崎大で生産の玄米から発がん性カビ毒検出…保健所「国内初の可能性」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1297931188/
- 28 :
- ダイオキシン 環境ホルモン オゾン層破壊フロンガス
カイワレ大腸菌 牡蠣ノロウイルス スギ花粉アレルギー
温室効果ガスCO2 AT車暴走電磁波
人獣感染スーパーウイルスH5N1
- 29 :
- ムメフラール
農林水産省食品総合研究所の菊地佑二上席研究官らが平成11年に発見した成分で、
梅の学名「mume(ムメ)」から命名。生梅に含まれる糖質の一種とクエン酸が結合した
化合物で、血液サラサラ効果などの研究成果も発表されている。青梅の果汁を煮詰め
る梅エキスの製造過程で生成するが、生梅や梅干しには含まれていない。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110220/biz11022020340004-n2.htm
中部大学生命健康科学部 鈴木康夫教授
「ムメフラールですぐに治療薬ができるわけではないが、インフルエンザの新薬候補とな
るリード化合物(医薬品開発を導きだす化合物)になる可能性を示した」
梅果汁製造最大手の中野BC(和歌山県海南市)と中部大学生命健康科学部の鈴木
康夫教授は、梅エキスの有効成分「ムメフラール」に、インフルエンザウイルスの人体の
細胞への感染と、細胞内で増殖したウイルスの他人への感染の双方を阻害する優れた
抗ウイルス作用があることを発見した。感染予防と、パンデミック(世界的大流行)につな
がる蔓(まん)延(えん)予防の両方に作用する天然成分の発見は世界でも初めて。イン
フルエンザの大流行を食い止める新薬開発に有効な成分として注目されそうだ。
梅エキスを凝縮した中野BCの粒状製品「梅真珠」を同社の社員や関係者に、食後3回
3粒ずつ摂取させた結果、有効サンプル166人のうち新型インフルエンザにかかった人は
1人(軽症)、家族に新型インフルエンザ患者がいた場合にかかった人はゼロだった。
海南市では学校閉鎖が相次ぎ、関連会社にも患者が増加していた時期だけに、研究の
有効性を示すエピソードとなった。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110220/biz11022020340004-n1.htm
- 30 :
- 【感染症】梅の成分に抗インフル作用 感染と蔓延の両方に効果 “特効薬”の期待も
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1298210488/
- 31 :
- 第2の「緑の革命」へ一歩 光合成研究の最前線ルポ
編集委員 吉川和輝
2011/2/18 7:00
食糧価格の高騰が懸念される中、作物を急成長させる新たな技術が誕生した。健康サプリメント
としても知られる「グルタチオン」という物質を植物に与えることで、光合成の働きが最大で5割高
まり、収量が約4割向上するという。「第2の緑の革命の原動力に」と意気込む研究現場を訪ね
た。
岡山県農林水産総合センター生物科学研究所。「これがグルタチオン」。逸見健司研究員が持つ
瓶の中にあるのは何の変哲もない白い粉末だ。「水に溶かして噴霧器で作物の葉にかけたり、根
に与えることで成長が促進される」(逸見氏)
研究グループは国内では大豆など、海外では日本製紙がオーストラリアとブラジルに持つユー
カリの圃場で、グルタチオンをまいて栽培実験を実施している。オーストラリアのユーカリでは光合
成の能力が約5割高まっていることを1月の現地調査で確認した。
グルタチオンはサプリメントや医薬品として販売されている。肝臓などに多く含まれるペプチド
(たんぱく断片)の一種だ。人体に有害とされる活性酸素の働きを抑える作用があるとされる。しか
し、これを人間が摂取しても成長が速まるわけではない。
植物に与えた際の作用はもう少し複雑だという。「グルタチオンは光合成の働きを促進する。空気
中の二酸化炭素(CO2)の取り込みが多くなり、植物体を太らせる」。研究の責任者である同研究
所の小川健一グループ長はいう。
実験植物にグルタチオンを与えて育てた写真を見ると、与える前と比べて、葉緑体の外側を囲む
ストロマという部分が分厚くなっていることがわかる。
光合成における炭素固定の仕組みである「カルビン回路」で働く特定の酵素の働きが、グルタチ
オンによって促進されるという。
- 32 :
- 研究は、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(CREST)の「二酸化炭素排出
抑制に資する革新的技術の創出」研究領域で実施されている。研究グループには京都大学や日
本原子力研究開発機構、基礎生物学研究所などが名を連ねる。
バイオ燃料がとれる大豆と、バイオプラスチックの原料となるユーカリで、飛躍的な増産技術を
確立するのが目標だが、グルタチオンが有効なのはバイオマス生産だけではない。「様々な植物、
作物に共通して働くので、食糧問題の解決にも役立つ」(小川氏)という。
グルタチオンを肥料のように使って収穫を上げる新たな農法の実用化は近い。発酵法によって
作られるグルタチオンは「肥料と同等かそれ以下の値段で供給できる」(小川氏)。分解しやすい
ため土壌残留の問題もないという。
研究グループは、グルタチオンの働くメカニズムを詳しく解明した上で、品種改良や遺伝子組み
換え技術によって、光合成能力を飛躍的に高めた「スーパー作物」を作り出すことも視野に入れ
ている。
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E3E4E298E78DE3E5E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
- 33 :
- 収穫量もCO2吸収も4割増 岡山県など新栽培法
2011/2/17 12:03 日本経済新聞 電子版
岡山県農林水産総合センターと日本原子力研究開発機構などの研究チームは、作物の収量を
約4割増やす新しい栽培手法を開発した。抗酸化作用で知られるグルタチオンという物質を加え
る。食料不足の問題解決につながる方法として注目されそうだ。二酸化炭素(CO2)の吸収力も高
まるため、樹木に利用できれば温暖化対策にもなるという。
グルタチオンは3つのアミノ酸が集まった物質で、老化や有害物質の蓄積を招く酸化作用を防…
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/related-article/g=96958A9C93819595E0E6E2E3908DE3E5E2E0E0E2E3E39C9C91E2E2E2;bm=96958A9C93819696E3E4E298E78DE3E5E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
- 34 :
- 植物科学系の優秀研究者、雑誌、注目の分野4.5本目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1297698354/17n-
- 35 :
- で結局これから農業はどうなるの?
- 36 :
- http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/life/1297698354/39
(6)核融合、市場の種まく
「植物工場」に道
その一方で、核融合向けレーザーの絶え間ない技術革新が、従来予想もしなかった新市場を
創出するという「副産物」を生み始めた。
例えば光電変換管の最大手、浜松ホトニクス。最近、人工的な光では不可能だった稲の栽培を
半導体レーザーで初めて成功した。植え付けから収穫までの期間はわずか3カ月。稲によっては
年5毛作も可能だ。ほかの作物の栽培にも応用でき、食糧問題の切り札となる「植物工場」を
建設する道が一気に広がる。
http://www.nikkei.co.jp/topic3/sansan/eimi019919.html
- 37 :
-
【アレルギー】スギ花粉症緩和米を開発へ‐来年度から動物実験に着手/農水省
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1297178578/
- 38 :
- 【医学】オキアミの一種イサダの抽出物、中性脂肪の蓄積抑える効果
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1298383112/
- 39 :
- 【アレルギー】スギ花粉症緩和米を開発へ‐来年度から動物実験に着手/農水省
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1297178578/
1 名前:一般人φ ★[] 投稿日:2011/02/09(水) 00:22:58 ID:???
農林水産省は、遺伝子組み換え技術を応用した、スギ花粉症緩和米を医薬品として開発するため、
来年度からラットやサルなどを用いた動物実験を本格化する。
既に今年度から、5カ年計画で研究に着手しており、事業が終了する2014年度までに、
ヒトでの安全性と有効性の評価を終え、実用化に向けて製薬企業にも協力を求めていく。
医薬品の承認に必要な実験や、審査を着実にクリアするため、医薬品医療機器総合機構(PMDA)とも相談しながら、
試験デザインなどを検討しているという。スギ花粉症以外にも、気管支喘息や食物アレルギー、
関節リウマチなど、自己免疫疾患の症状を緩和する米の開発に向けた研究も進めており、
いずれも、最短で20年度の実用化を目指している。
医薬品での申請目指す
スギ花粉症緩和米は、遺伝子組み換えにより、花粉症を引き起こす原因となる蛋白質をコメ白米部分に作り出し、
それを食事として少しずつ摂取し、花粉への反応を下げていくというもの。
アレルギー物質を繰り返し体内に取り込むことによって、症状を緩和する「減感作療法」と同じような仕組みだ。
減感作療法には、舌下に花粉の抗原エキスを滴下する方法や、抗原を皮下注射する方法などがあるが、
スギ花粉症緩和米は、食事として少しずつ摂取すればよく、負担が軽くなるとされている。
農水省では、新たな産業や市場の創出を目指し、農林水産物、副産物を原料とした医薬品の開発を進めていた。
同事業は、「アグリ・実用化研究促進プロジェクト」として、今年度は約5億5000万円、
来年度は6億0500万円の予算を計上している。実施機関は、つくば市の農業生物資源研究所。
既に、一部の動物実験はスタートしているが、安全性、有効性に関する評価に本格的に取り組むのは来年度からだという。
- 40 :
-
ただ、身体を徐々に抗原に慣れさせ、反応を抑えていく減感作療法は、治療そのものが長期にわたるため、
安全性や有効性の評価も、それなりに時間がかかる。さらに、遺伝子組み換え米を摂取するに当たっての
安全性も担保する必要があり、反復投与による毒性試験が、徹底的に行われる見込みだ。
農水省は、14年度までにヒトでの臨床試験にこぎ着け、実用化に向けて民間に渡せるよう、
知見を集積することを目指したいとしている。
プロジェクトでは、こうした経口免疫寛容のコンセプトを用いて、気管支喘息や食物アレルギー、
関節リウマチや炎症性腸疾患など、自己免疫疾患の症状を緩和する米の開発も進めている。
東京都臨床医学総合研究所が中心となって、動物を用いた評価試験の準備を進めており、14年度までに
ある程度の知見を得て、民間に渡すことを目指している。
▽記事引用元 薬事日報(2011年2月7日 (月))
http://www.yakuji.co.jp/entry21898.html
- 41 :
- 「スギ花粉症」アレルギー疾患そのものが捏造みたいなものだろ。
食中毒様事件での「検便」で、たまたま目の前にみえたサルモネラや
大腸菌を原因だと断定してしまう早とちりのようなもの。
そもそもアレルギー性生体免疫反応疾患に、特定のアレルゲン要因を
想定するのが間違いの元。
site:kaken.nii.ac.jp スギ花粉症 サプレッサ T
http://www.google.co.jp/
- 42 :
- これはどう?すごくね?
【業】牛の賞味期限が10日から数カ月に…大阪のベンチャー企業社長(71歳)、食品を加熱せずに無害で菌できる技術で特許
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1298811107/
食品を加熱せずに無害で菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。
「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。
年内の実用化を目指し業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が
期待できそうだ。
大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の
元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水
の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。
井川さんは既存の菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを
発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電位差のある空間(高電界)に細菌を含む液体を通せば、細菌の細胞膜の
内外に電圧の違いが生じ、細胞膜が破れて死滅する−と想定。
- 43 :
- ちなみに科学ニュース板の意見はこう。
【保存技術】牛の賞味期限が10日から数カ月に 食品を加熱しない菌技術で特許
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1298809286/
結局、どうなのかね?
- 44 :
- 「スギ花粉症」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%B9%E3%82%AE%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87&e=
- 45 :
- 藻類の力でCO2排出量削減を実現する
藻類のオイル生産効率を一桁向上し、実用化への道を拓きます。
http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2009/2009-07/page09.html
「油 藻」(2NN)
http://www.2nn.jp/search/?q=%E6%B2%B9+%E8%97%BB&e=
- 46 :
- 「ジャガイモワクチンを摂取するとインフルエンザが予防できることをマウス実験で確認」
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=2664
- 47 :
- 【医学】オキアミの一種イサダの抽出物、中性脂肪の蓄積抑える効果
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1298383112/
いきなりおちてたな。
- 48 :
- 【医療】イチゴから抗がん剤インターフェロンの新技術を開発 「2けた安価に」/産総研・北里研
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1295454154/
- 49 :
- 放射能で土壌汚染したら、いよいよ「植物工場」の時代になるな。
- 50 :
- フォールアウトでほーるどあっぷ
- 51 :
- むしろ放射能を除去できる植物の研究うぉ
- 52 :
- 【環境】菜の花で土壌の放射性物質浄化、農水省が研究着手 実用化には課題も
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1304516184/
- 53 :
- 【原発】原発周辺、規制区域外での稲作ではカリを多めに
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1303823309/
【原発問題】規制区域外では“カリ”を多めに・・・
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1303823600/
- 54 :
- ストロンチウム
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0&e=
- 55 :
- 平成23年5月24日
農林水産省
福島県
東日本大震災について〜「ふるさとへの帰還に向けた取組」農地土壌除染技術開発
第1回会合の開催について〜
農林水産省は福島県と共同で、5月28日(土曜日)、放射性物質に汚染された農地土
壌の除染・改良を行う実証試験のための第1回会合を開催します。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110524.htm
- 56 :
- 農地除染
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E8%BE%B2%E5%9C%B0+%E9%99%A4%E6%9F%93
- 57 :
- 水産物のダイオキシン類
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/suisan/110527.html
- 58 :
- 「土壌 浄化」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E5%9C%9F%E5%A3%8C+%E6%B5%84%E5%8C%96&e=
- 59 :
- 放射能が消える粉
- 60 :
- 検索の多いキーワード
競争的研究資金
植物工場
バイオエタノール
クローン牛
http://www.s.affrc.go.jp/
- 61 :
- 【農学】イネの体内時計の役割を解明
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1308643561/
- 62 :
- 【環境】バクテリア除染有効 福島県飯舘村の水田の放射線量が大幅に低下 金沢大名誉教授が発表
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1312556216/
- 63 :
- 【アレルギー】スギ花粉症緩和米を開発へ‐来年度から動物実験に着手/農水省
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1297178578/
- 64 :
- 【医療】低アレルギー卵産む鶏誕生へ、インフルワクチン製造に期待
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1241250349/
- 65 :
- 【環境/放射性物質】ヒマワリの土壌除染、ほぼ効果なし ブルドーザーによる削り取りが最も効果的 農水省が実証実験
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1316003758/
【研究】ヒマワリ、セシウム除去に効果なし…農水省
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316002646/
【社会】農地除染、5000ベクレル超は表土除去…ヒマワリは効果が薄い
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1316040947/
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA&e=
そりゃあよ、植物がばんばん吸収してしまうってことになったらさ、
農産物全般がやばい話になってしまうがな。
ここは損得勘定を勘案して・・・
- 66 :
- 【植物】「花咲かホルモン」イモも作る 奈良先端大「ジャガイモ増産の可能性」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1317039788/
- 67 :
- SF小説の科学技術が実現ですよねー!?♪。
- 68 :
- 植物でイノシシ撃退 京大、実験スタート
アオノクマタケラン 紀伊大島 通り道に葉、食害減る
和歌山県串本町の紀伊大島でここ数年、農産物被害が広がっているイノシシ
対策として、同町須江の京都大フィールド科学教育研究センター紀伊大島実験
所は、島内に分布するアオノクマタケラン(ショウガ科)をイノシシよけに使う実験
を始めた。
毎晩のように出没していたイノシシの通り道などに葉を敷き詰めたところ、ほと
んど寄りつかなくなり、周囲を掘り返した形跡も消えた。獣害対策の決め手に欠
ける中、イノシシの行動を抑制し、被害の軽減につながるのではと期待されてい
る。(大場久仁彦)
紀伊大島に生息していなかったはずのイノシシが島内で目撃され始めたのは
10年程前から。住民の間では、2001年8月の台風11号の際、古座川に流され
た数頭が島へ泳ぎ着いたのではとされている。
島内では、200軒以上がサツマイモやかんきつ類などを栽培しているが、ここ
数年、畑が荒らされるなどの被害が急増。08年は8頭、09年は11頭が捕獲さ
れ、今年度は、5軒の農家が町の電気柵設置補助を申請した。同町樫野でキン
カンを栽培する女性(71)は「6頭で歩いている姿を見た人もいる。畑も花も踏み
荒らされ、農家は散々」と嘆く。
同実験所でも約5年前から、梅の木の根元が掘り起こされるなど、約12ヘク
タールの敷地のあちこちで被害が出始めた。しかし、アオノクマタケランの周囲
だけは荒らされず、農家からの聞き取り調査を行ったところ、被害が少ないこと
もわかった。
高さ1メートル程度になる多年草のアオノクマタケランは、県南部に自生し、
観賞用に栽培する農家もある。県のレッドデータブックでは絶滅危惧2類に指
定されているが、繁殖力は強く、同実験所では1万株以上が自生する。
- 69 :
-
梅本信也所長が今月8日から、イノシシが何度も掘り起こしていた場所の周
辺7か所に、刈り取ったアオノクマタケランの葉を敷き詰めると、臭いを嫌がる
のか、寄りつかなくなった。
11月の狩猟解禁を前に、町は16日からのくくりワナによる駆除を許可した
が、銃やわなでの駆除は手間と費用がかかる。
梅本所長は「冬になって餌が不足すれば、被害が拡大する可能性がある。
アオノクマタケランで誘導路を作ってワナにおびきよせるなど、効果的な捕獲
に結びつけられるかもしれない」と話している。
(2011年10月25日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20111025-OYT8T00452.htm
- 70 :
- 10月26日
「農業新技術2011解説編」の作成について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/111026.htm
- 71 :
- 電波テロ戦争ですエンジニアさん参加を願います
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
で、盗聴機器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来る
電波憑依
スピリチャル、全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は幻聴強制入院です矛盾する日本宗教と精神科
コードレス盗聴
すでに2004年国民の20%は被害<+>エンジニアさん電波戦争しかない<+>中国工作員ふざけるな<+>250〜700台数3万〜7000万円<+>医師も開発絡んだソウル魂インコピー機<+>
盗聴証拠
今年の5月に警視庁防犯課は、被害者のSDカード15分を保持した
有る、国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性を害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
*創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
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- 72 :
- 「イノベーション創出基礎的研究推進事業・新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 成果発表会2011」
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/111124.htm
- 73 :
- イノベーション創出基礎的研究推進事業 成果発表
1.オオムギの重要形質に関与する遺伝子の同定と育種への応用
国立大学法人 岡山大学資源植物科学研究所 佐藤 和広 氏
2.CRES-T法を基盤とした花きの高度形質制御技術の実用化
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所 大坪 憲弘 氏
*CRES-T法:目的遺伝子に特定の配列を付加し、その遺伝子の働きを抑制する技法
3.最先端クルマエビ養殖技術の構築−安全・安心・健康なエビを作る
国立大学法人 宮崎大学農学部 酒井 正博 氏
4.ブタ大腸菌性下痢症予防食べるワクチンの開発研究
国立大学法人 東京大学医科学研究所 幸 義和 氏
イノベーション創出基礎的研究推進事業 事業紹介
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター
- 74 :11/11/24
- 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 成果発表
1.魚介類の出荷前畜養と環境馴致による高品質化システム技術開発
ニチモウ(株) 熊沢 泰生 氏
*馴致(じゅんち):徐々に慣れさせること。
2.多種多様な栽培形態で有効な飛ばないナミテントウ利用技術の開発
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター
世古 智一 氏
3.農作業を快適にする省力軽労化生産技術の開発
宮城県農産園芸環境課 相澤 正樹 氏
4.国産材の新需要創造のための耐火性木質構造材料の開発
独立行政法人 森林総合研究所 原田 寿郎 氏
新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 事業紹介
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課
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