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2011年10月1期懐かし邦画★【村野武範】八月の濡れた砂【テレサ野田】★
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★【村野武範】八月の濡れた砂【テレサ野田】★
- 1 :04/06/13 〜 最終レス :11/11/27
- 70年代の最高傑作にて藤田敏八の最高傑作!
村野武範・広瀬昌助・テレサ野田・藤田みどりに乾杯!!
さあ、どうぞ・・・
- 2 :
- よくぞ、2WDのアメ車がビーチを難なく走れたものだ・・・
- 3 :
- テレサ野田は当時15歳ぐらいだったはず。
今ならプロデューサー・監督タイーホ。
よくぞ、難なく公開できたものだ・・・
- 4 :
- あの夏の光と影は〜
はじめてこの曲を聴いたときのあのなんともいえない
気持ちが蘇ってきます。
ラストの白いヨットが青い海に漂っているシーンは
いまでも鮮明に覚えています・・・
広瀬昌助氏もうお亡くなりになったのですね・・
- 5 :
- 剛たつひとも出てたね
飛び出せ青春の河野先生と片桐が競演か…
テレサ野田さんはやはり「暁はただ銀色」がよかったな
- 6 :
- ちょっと安っぽくて甘美な音楽が、良かったね。
河野先生は、やっぱサッカーは下手そうだなw
- 7 :
- 名曲「八月の濡れた砂」は確か2バージョンあるような
気がするのですが、どなたかご存知の方教えていただけませんか。
- 8 :
- DVD発売されます。
8/6八月の濡れた砂
・監督 藤田敏八
・出演 村野武範/テレサ野田/地井武男/原田芳雄
・サントラCD付き4,935円
日活
- 9 :
- 同じ監督の「非行少年 若者の砦」はまだDVD化しないの?
あっちの地井武男はかっこよかったのになー・・・
- 10 :
- 「不良少女・魔子」のほうがイイ。
つか、どうせDVD発売するなら「八月」とカップリングして
二本立てで収録してくれ。
- 11 :
- >名曲「八月の濡れた砂」は確か2バージョンあるような
レコードは別テイクみたいね。あのイントロは映画では使われてないし。
>サントラCD付き4,935円って・・・
ハーフブリードの曲なんかも収録されてるのかなあ?
まあ主題歌だけだろね。
『哀愁のサーキット』の主題歌もボートラで入れてくれ!
- 12 :
- 14歳時のテレサ野田のヌードってどんなもん?
- 13 :
- あの松田優作も好きだった名画「八月の濡れた砂」
もう一度映画館で観たい・・
なにっ? テレサ野田が14歳だって?
- 14 :
- 「八月の濡れた砂」のテレサ野田は14歳です。
脱いでます。レイープもされます。(・∀・)/タイーホ!
- 15 :
- そーいえば昔、深夜にTVでやっていてビギンが
海辺でやるシーンでお世話になった覚えがある。
- 16 :
- 「いどあきお」だったっけ?「ライライライ、ラーイ」って曲が、映像以上に
「八月の濡れた砂」のテーマを表現してたような気がするよ。CDで聴きたいな。
- 17 :
- 岡田真澄の奥さん顔怖い。
これと東宝の『呪いの館・血を吸う眼』でしか見たことないな。
- 18 :
- >16
うん、あの曲いいね。主題歌以上にこの映画を盛り上げてる。
それにしてもこの映画って、暑い、やりきれない、って感じが、
よくでてるよね。
- 19 :
- 80年代に下手なモノマネで周囲を白けさせていた村野武範が昔はこんなにカコイイとは
しらなんだ。
- 20 :
- 昔の小汚い(愛着ある)文芸座に石川セリが舞台挨拶に来た時に
観に行った。偶然じゃなくTBSの深夜放送で今は亡き林美雄氏が
告知していたからだけど。
- 21 :
- テレサ野田は男性誌のグラビアに出始めた70年頃、53年生まれとなっていた。
だから71年のこの映画の時は17歳か18歳の筈。
ところが何年かたってこの映画が再び話題になった頃(80年くらいか?)、いつの間にか
57年生まれに変わっていた。14歳とはそういうことだ。いくらなんでも14歳の顔じゃないなんて
ちょっと見れば分かるはずだが。
- 22 :
- >21
なるほど・・
まぁそれはそれとして、石川セリといえば陽水夫人。
「朝焼けが消える前に」「ひとり芝居」なんて曲も好きだった。
でも正直この映画そんなにものすごくいい映画だとは思わなかった
(ただラストシーンだけは印象的)
この曲が好きで映画を観たような記憶がある・・
- 23 :
- 小綺麗な不良映画って感じがして
自分的には少し物足りなかったんだけど
ラストは衝撃だった。
藤田敏八の映画、数えるほどしか作品観てないんだが
どれも淡々としていてスマートな感じがした。
- 24 :
- しかし従来の日活作品とは全く縁のない役者陣
だな。キャスティングはどうやって決まったん
だろ
- 25 :
- 日活の若者達の爆発するエネルギーを描いた作品はヨット(太陽の季節)に始まり
ヨット(八月の濡れた砂)で終わった・・・・
- 26 :
- DVDはCD付きで出るのか!
先にも書いてる人がいた、ライライライラ〜の曲はいいよねえ。
あとヨットの中でペンキ塗りまくる時の音楽もすごくカチョエかった。
コンピレーションCDが流行ってるから、
サントラCD1枚という形ではもはや出ないだろうから嬉しい。
- 27 :
- 有名な話ですが、 沖雅也(イン直後にケガ)→広瀬昌助 というのはガイシュツですか?
最初に「実は沖が出るはずだった」と聞いたときは、てっきり村野武範の役の方かと思ったのですが・・・。
当時の沖はまだ、煮え切らない曖昧な男、というキャラクターだったのでしょうか?
村野が渡辺文雄に言い放つ、「ああ、後悔したいんだ、できりゃあな!」というセリフ
が胸を打たれました・・・。
- 28 :
- 70年代半ば過ぎ頃か、テレサ野田は「ソファーのくぼみ」という歌も出していて、
歌謡番組なんかにも出演していた。ヒットはしなかったが、いい曲なので好きだった。
当時小学生だった私にはよくわからなかったが、今考えるとエロい歌詞だった。
- 29 :
- テレサ野田は80年代後半にFMで当時人気のあった男性アニメ声優(現在は
引退)と1時間くらいトークと洋楽を流す番組をやってて「女優だけじゃ
ないんだ」と子供心に思った記憶が。妙にアメリカンナイズしたフリートーク
だった、英語も喋ってたかな?
- 30 :
- こんなスレがあったんか、
今でも夏になると、いや年に何度もこのテーマ曲を
思いだすよ。鼻歌になっちゃってる。
鼻歌まじりに情景が浮かぶ。
懐かしいなあの夏の頃。
- 31 :
- このDVDが発売されるそうですが購入しても損の無い作品ですか?
- 32 :
- 14歳時のテレサ野田のヌードだけが見所
一瞬だけど
- 33 :
- 村野の音声解説付きなら買ってもいいな。
- 34 :
- DVD買うっきゃない!
プロローグで村野の怒った顔のアップ、蹴られたサッカーボールが
学校のガラス窓をぶち破る瞬間のスローモーション。
やり場のない青春のエネルギーを見事に表現していた。
映画のすばらしさを教えてくれた作品だった。
ついでに帰らざる日々も予約しちまったい。
- 35 :
- 今は亡きミドリブタさんのパックインミュージックのエンディングテーマ・・・
あのころ俺は浪人でした。夜が白々と明けるころ流れました。
もう俺も50です。なかなか流転の人生でした。
- 36 :
- DVD買って見たけど、娯楽映画研究家とかの佐藤利明とかの解説、はあ?って感じだった。
夏空に屹立させたボートのオールを見て「このシーンは男根を象徴してます」
聞いてた村野も「はあそうっすかねー私は何も考えてなかったっすけどねw」
なんか言わなきゃってのはわかるけど、なんでもフロイトに結びつけるのはもう流行らないんだよ。
- 37 :
-
36さんの意見に賛成だよね。
コメンタリーの佐藤っていったい何者なんだ
やたら意味、注釈をつけたがりこの映画の解説と
いうより若者文化、あの時代の背景を語りたがってた。
もちろんそれも大切なんだが、オレにとって裕次郎
なんか関係ないんだよ。正直、村野も佐藤に対して「ん?」
てとこあったよね。
あとテレサってあれはやっぱり14才の顔じゃないよね 絶対に。
渡辺文雄氏のご冥福を祈る
- 38 :
- >>37
あちこちに顔を出しているけど、佐藤さんはあんまり評判のいい人じゃないです。
(本業はリーマンか放送作家だと聞きましたが・・・)
コメンタリーを付けるとすれば、当時の末期日活の人間で生き残っている長谷川和彦、
岡田裕、伊地智啓、本作のカメラマンの萩原憲治、脚本の峰尾基三、このあ
たりを呼ばなくちゃ。そして、聞き手はジジイだけど渡辺武信か西脇英夫でしょうよ。
- 39 :
- >>37-38
賛同THX
「八月の濡れた砂」とついでに買った「帰らざる日々」
当時は「八月」に感動、共感したのが今回は「帰らざる」のほうに感動したのは、
自分が年取ったせいですかね。
- 40 :
- 佐藤利明は渡り鳥シリーズに代表される日活アクションはじめ,東宝怪獣ものでも
ひどい評論ぶりです。どこのジャンルでもいやがられているのに,使う方も使う方だ。
- 41 :
- DVDの解説って評論書いちゃいけないんじゃない。
映像を買ったのだから、
見る人の数だけの映画や場面への思いとか視点があるからね。
あとは当時の流行、背景も含めた紹介、
スタッフや出演者は他にこんな映画で仕事してるとか、
あと、当時の雑誌などが、その映画をどのように紹介していたのか、
というのも欲しいところかな。
- 42 :
- 石川セリの主題歌もよかったですね
- 43 :
- DVDとセットになっているサントラCDは聞きごたえがあった。
ヨットの中をペンキで塗りまくるシーンの曲が特にカッチョええですW
主題歌も入ってるけど、レコードやCDになってるのとちょっと違うんだね。
- 44 :
- >>21
沖雅也や中原理恵みたいに、逆サバを読む芸能人も稀にいた。
(沖さんの場合、実際は1952年生まれなのにデビュー直後は49年生まれと言っていた)
テレサ野田も、学校へのヌード発覚を恐れてそうした‥‥と私は信じたい。
キネマ旬報の「日本映画俳優名鑑 女優編」では、
1957年1月4日生まれ。横浜のサンタ・マリア・アメリカンスクールを74年に卒業
‥‥と記載されている。
- 45 :
- 石川セリの歌は全部好き セリとしていいですか
- 46 :
- >44
まあこの謎のところがほんとはいいんだよね・・
CD気に入ってます 例のラララ〜も入ってるしね。
今さらながら「八月の濡れた砂」は名曲だと思う
- 47 :
-
八月の濡れた砂
沖雅也の代表作にしてあげたかった。
「高校生無頼控」が唯一の主演映画ではねえ。
- 48 :
- この主題歌で石川セリにめざめた。これがはいってる「パセリと野の花」は名作!
テレサ野田もなんか歌出してたよな〜こっちはとんでもなくヘタだった。
- 49 :
- みうらじゅんが、中学校の文化祭で「スケアクロウ」と2本立てで上映したって言ってた。
大喝采だったそうな。
- 50 :
- 林美雄さんにフィルムを借りて、高校の学園祭に上映し、職員会議にかけられた。パックインミュージックに電話で出演させてもらったのも、夢の様な今は
昔。娘の通う母校の学園祭を訪れ、今どきの高校生は、こんな映画に興味ないかもしれないなと感じた。
- 51 :
- 漏れは沖雅也じゃなくて正解だったと思う。
広瀬に限らず村野もファンファン夫人もテレサも隅田和世もTVは別にして
代表作らしき映画はこれ1本ってのがイイなあ。
テレサ野田はCD化された「ソファーのくぼみ」以外にも「ラブ・カンバセーション」
(吉田拓郎)、「トロピカル・ラブ」(加藤和彦)などのシングルがあるが入手困難。
- 52 :
- >>50 あなたのような人達がいてくれたことを、藤田監督も林さんも誇りだと思って旅立っていったに違いない。
- 53 :
- テリーたまきの名前でバンドを率いてロックも歌ってたよ、テレサ。
- 54 :
- テーマ曲聴くだけで条件反射的にエレクトします
- 55 :
-
いい話だな。
- 56 :
- こそ泥役で出てて犬の鎖、首に巻かれてワンと吠えてた人が
数十年後に徹子の部屋で東北弁でシャンソン唄うとは
誰も思わない不確定要素なわけで
- 57 :
- ↑ハッポンこと山谷初男ね。
去年のテレビ小説「こころ」のうなぎ職人もイイ味出してました。
この人の70年代映画のイッちゃってるキャラも好きよ。
- 58 :
- 広瀬昌助ってこの後パッとしなくなったって感がある。
70年代刑事ドラマにおけるゲスト出演者のクレジット
なんかを見てると3番手あたりに表記されることが少なく
なかったし。
- 59 :
- 山谷初男もCD出てたが。
- 60 :
- 広瀬で思いだしたが、そもそもこの映画の
主人公って誰なの? 村野?それともテレサ?
自分はてっきり広瀬が主人公だと思って観ていたのだが・・
どなたか教えて下さいまし。
- 61 :
- >>60
語り手・描写の比重としては広瀬でしょうね。広瀬以外の3人は、終始、どこかに
謎を残したまま動いている。村野の中退と町への帰還も理由は不明だし。
- 62 :
- 61様 サンキュウでした。
まぁいろんな観かたがあるんでしょうね。
- 63 :
- >村野の中退と町への帰還も理由は不明だし。
「渡り鳥」的なイメージなのでは?
この映画には他にも日活アクションでお馴染みの要素が多い。
広瀬と村野の擬似兄弟的関係。
海が重要な舞台になっていること。…エトセトラ。
>>56-57
蜷川幸雄の舞台にも出ている。この板住人に一番馴染み深いのは若松孝二のピンク映画だろうけど。
お話ししたこともあるけど、日常会話では微妙な地方なまりがあるのに、
舞台では朗々たるセリフ回しになる。驚いた。
- 64 :
- >>63
>「渡り鳥」的なイメージなのでは?
そういえば、神代辰巳の「恋人たちは濡れた」も「渡り鳥」的なイメージをズラしたような映画。
>蜷川幸雄の舞台にも出ている。この板住人に一番馴染み深いのは若松孝二のピンク映画だろうけど。
ハッポンが朝ドラに出る時代が来るとはねえ。坂本長利や田山涼成、鶴田忍、益富信孝
などもけっこうあちこちの舞台に出ているみたいだけどね。
- 65 :
- テレサ野田は、NHKの少年ドラマシリーズにも出てたな。
- 66 :
- ぶっちゃけ、漏れが白人女と結婚してたら間違いなくレスで
離婚されるか浮気されると思う。嫁さんとはあんまりの相性がよくないからする気がしない。
でも、日本女は不満があっても表に出さないからそういう点では安心する。
外人と付き合っていた時にあんまりしないから不思議がられたことがある。
容姿は白人女のほうがよかったけどね。長い目でみると日本女のほうが漏れ的には気が楽。
- 67 :
- ↑イムポ野郎の情けない告白レスっすか?
- 68 :
- 実際、テレサ野田のヌードはどんなだったの?
- 69 :
- ヌードってあの海辺のちっこい後ろ姿のことか?
- 70 :
- もしかして、ショボイの?
- 71 :
- 脱いだうちにはいらないのか?
- 72 :
- 今見ると気恥ずかしいシーンが多い・・・
- 73 :
- 村野、ブルース・ウィリスの吹き替え下手
- 74 :
- 山谷初男ってウルQの「ゴーガの像」に出てたぞ!村野武範はやっぱ河野武が最高!一番多い台詞は「なにー?」ですよ。
- 75 :
- 15年位前(えらい古いな)、テレサ野田の母親と名乗るオバさんと飲んだことある。
ヨコハマイセザキチョウの焼き鳥屋。娘もいるから電話してくれと電話番号教えてくれた。
今もどっかにあるはず。
- 76 :
- ついにファンファンのカミサン主演『血を吸う眼』もDVD化!
しかし藤田みどりっててっきり藤田と縁故者かとおもてた。
- 77 :
- 観ました。良かったよ。
藤田監督というとなんかジメジメした四畳半フォーク的青春物を
イメージさせられるんだけど
この映画はぎらぎらした感じでワイルドでよかった。
村野がシャワー室で通りすがりの女を犯すシーンが
ぐっときたね。
- 78 :
- ハコスカで藤田みどりを犯すシーンで
シフトレバーが折れちゃって気まずくなって
コトに及ぶのをやめちゃったあたりなんか
リアリティあったな。
70年代初期のうさんくさい混乱した雰囲気が真空パックされてる。
映画自体からグルーブ感を感じる。
- 79 :
- 村野って漏れ的には、いつも下手な物真似で周りを寒くする変なオサーンという存在だったのだが
若い頃はカコよかったんだね。
- 80 :
- アンプなしで鳴るエレキギター。
- 81 :
- 少年サンデーを読む村野。
同級生は剛達人。
「飛び出せ!青春」では教師と生徒という関係なのが
笑えます。
ちなみに
剛達人は日活製作の特撮ドラマ
電撃!ストラダ5にも出てるので機会のある人はチェックだ。
- 82 :
- ってか観た人はいないの?
こんなにイカシタ映画はそうそうないんですけど。
劇中で最初期のコンピューターのプログラムについての
解説番組が流れていたのにはただただビックリ。
マシン語だよあれ。
BASICじゃなくて。
- 83 :
- 70年代の神奈川県平塚市(だよね?)
ってこんなんだったのかと軽いカルチャーショックを
受けました。
ほどよく退色したフィルムがいい味出してるわ。
ギラギラしてるよ。
- 84 :
- 10年くらい前に某映画館でやった時に観た。
理由は単に石川セリが好きだからだが、震えるほど感動した。
前の列にいた二人づれのオサーンが「つまんねえ」といって
途中で出てったのには愕然としたが。
その後もビデオでたまに見直すが、何度みてもすごい。
- 85 :
- 「ざんげの値打ちもない」をオルガンで引く同級生は
誰でしたっけ?
この作品が日活最後の一般向け映画でした。
正確にいうと違うけどこの後の日活映画は
「にっかつ」なので。
- 86 :
- 屋外のシーンが多いのは
室内のシーンを撮ると電気代がかかるからだってさ。
もうそこまで経営が追い詰められてたわけです。
つぶれるのも致し方ない。
- 87 :
- >>85
日活が社名を「にっかつ」に変えるのは78年ですよ。ロマンポルノ時代も、
78年まではあのNKマークは使っていました。
71年の一般映画最後の番組が「八月の濡れた砂」と蔵原惟二の「不良少女魔子」。
>>86
映画の場合、光量が必要なので、照明の電気代は馬鹿にならないからねえ。
昼間の屋外も場面によってはレフだけでなくライトは使うはずだけど・・・。
当時、同じく経営が追い詰められていた大映の場合、逆にこんな笑い話があった。
「ここはセットで撮りましょう」「え? ここはロケ狙いでいいのでは?」
「ロケに行くと何かとカネが掛かる。セットだと下請けの大道具の会社を踏み倒せば済む」
・・・血も涙もない・・・。
- 88 :
- >>87
79年じゃなかったっけ?
社名が変わったの。
- 89 :
- >>83
平塚か。
あの断崖のシーンはどこだろ。村野が飛び降りるところ。
湘南にあんなところあったっけ?
- 90 :
- 原田芳雄のインチキ外人ぶりにはワロタよ。
- 91 :
- 藤田敏八はもっと評価されていい監督だと思うなage
- 92 :
- あの穴ぼこだらけになったヨットは無事帰れたのだろうか。
それとも沈没?
- 93 :
- たぶん沈没だと思う。
あのメンツはそして海の藻屑と消える。
村野のやけっぱちな行動が見ててスカッとする。
女は犯すわ
ちゃらけた学生は叩きのめすわ
やりたいほうだい。
- 94 :
- >>77
>村野がシャワー室で通りすがりの女を犯すシーンが
>ぐっときたね。
それをノゾき見している男の目は、助監督だったゴジの目だそうだ
水曜パックにゲスト出演したとき、ゴジが喋ってた
- 95 :
- ゴジが助監督やったんか!ナポレオンと波打ち際を走る野田が印象残っとる。ヨットはフランス映画の冒険者たち、太陽がいっぱい、さらば夏の日等の映画の影響もあるんかな。
- 96 :
- ヨットはむしろ中平の「狂った果実」だろ
「狂った果実」のほうがフランス映画にも影響を与えたりしてる
トリュフォーが称賛してたらしいからな
- 97 :
- >65
NHK少年ドラマは「未来からの挑戦」1977年2月。子役時代の紺野美沙子
もでてたヨ!西園寺たまきファンのみなさま。
- 98 :
- この間見返したけど、やっぱ名作ですね。
- 99 :
- 広瀬の義姉の八木昌子がよかった。
義姉の服を取りに帰ったときたしかTVでフォートランの講義をやっていた。
フォートラン懐かしい。
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