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2011年10月1期懐かし邦画【死神博士】天本英世 記念館【フラメンコ】
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【死神博士】天本英世 記念館【フラメンコ】
- 1 :04/09/09 〜 最終レス :11/11/19
- 松竹で二枚目俳優からスタートして
のちにギャングや魔法使いの婆さん、
そして死神博士など奇奇怪怪な役をこなし
怪優ともよばれた天本英世。
スペインに惹かれ、フラメンコやロルカの虜となった晩年。
記念館を作ろうという運動も高まっている。
天本さんの魅力について語ってください。
- 2 :
- ちなみに僕の一番好きな天本さんの役は
「日本の一番長い日」の横浜警備隊長です。
戦争中に受けた虐待に対する怒りがそのまま演技に出ているような気がします。
- 3 :
- ラピュタ阿佐ヶ谷で追悼特集組んだとき
ロビーで記念館設立の署名あつめてたけど
その後どうなったんだ?
- 4 :
- 新宿、代々木、渋谷近辺でたまに見かけたなぁ。
お馴染みの丸い帽子みたいなヤツに黒いマント。背も高いからスゲー目立つ。
その昔、某学生映画祭の舞台挨拶で「いい年こいて仮面ライダーだの死神博士だの
言ってるヤツは大嫌いだ」と発言するもんだから、会場がシーンとしちゃったっけ。
(会場に来てたのそんなのばっかり)
上映中にトイレのためロビーに出てみたら、
つまんなそーにウーロン茶飲みながらベンチに座っている英世じーさんがいた。
- 5 :
- ドクターフー
- 6 :
- 「人狂時代」はカッコよかった。スタイルもいいし。
「浪人街」はなんだかなあ・・・
- 7 :
- 確か昭和40年前後の作品だと思うのですが、
天本英世がマットサイエンティスト役で、
キングコングを作るんだけど最後には
そのキングコングにされて血反吐吐いて死ぬ、といふ
内容の映画をどなたかご存じないでしょうか?
生まれて初めて見た映画がそれで未だに
トラウマになっています・・・。
- 8 :
- >>7
>>5の役名でググッてみそ
- 9 :
- 下の歯が無いのかな?
なんか舌が独特の形してますよね。
なんか奇人っぽい役が多かったけど長身痩身で
とってもかっこいいですね。
出番は多くないけど、
帰ってきたウルトラマンのゲストの回見てそう思いました。
- 10 :
- 代々木上原によく出没してた
- 11 :
- この人が延々と喋ってるだけのCDが出てたな。
- 12 :
- 岡本喜八の「江分利満氏の優雅な生活」にちらと出てくる小林桂樹の同僚役が
実際の等身大の天本像ではないか知らん?
- 13 :
- >>11
カエルカフェから出てるやつだね
サンプリングして使った人はいるんだろうか?
俺は詩の朗読してる部分をサンプリングして
自分の曲にのせてみたけど、死神博士の声が強すぎて
音楽が負けちゃったw
- 14 :
- >>4
それ最高!
そういうところがたまらなく気に入ってる!
- 15 :
- 本人が生きていたら記念館なんてイラネって言うんじゃない?
- 16 :
- 過激な一面もあったなw
関口宏が司会のトーク番組に出たとき、
戦時中いかに日本軍が愚かだったか熱弁してたっけ。
- 17 :
- >>16
「平成教育委員会」司会の逸見氏が亡くなったとき、
フジの臨時追悼番組にゲスト出演し、黒マント姿で椅子にふてくされた
ように座っていました。発言を求められると、
「この番組はなんだ、これで二人目だ(プロデューサーか誰かが
自していたらしい)、こんな番組には出たくない!!」
と超過激な発言をして、司会も他のゲストも引いてしまったことが
ありましたが。
- 18 :
- >>4 >>14
この人は「死神博士だ、ドクター・フーだ」とか言って近寄ってくるヲタが嫌いなんだよね。
その手の作品にたくさん出てるけど、どんな役でもあくまで仕事として引き受けているだけで、
この手のジャンルに何の思い入れもない、というタイプ。
反面、子供好きだからサインをねだられると、ニコニコしながら
死神博士や「星雲仮面マシンマン」のプロフェッサーKとして
サイン(イラスト付)してあげる一面もあった。
- 19 :
- 著書「スペイン巡礼」に、
その子供向けの死神博士のサインが載ってた
- 20 :
- 死ぬ前に一度でいいから、白い巨塔の大河内教授を演じてほしかった。
- 21 :
- 「妖星ゴラス」ではシネスコ画面の端のほうにしか写ってなかったので、
テレビ放映のときはトリミングされて”声だけの出演”だった。
- 22 :
- 「らくごのご」に出た時、東大出身と紹介された時、
「ボクは中退ですよ。東大卒なんてピー(放送禁止)ばっかりですね。」
逸見さんが司会してた頃の「いつ見ても波乱万丈」に出演してた時の話が面白かった。
「軍隊に入れられて、兵舎の窓から外を見ると誰かが下駄をカランコロン鳴らして歩いてる。
その時、あー自由だな。自分はもうあんなふうに自由に街を歩く事が出来ない。
と思いました。牢獄の中に入れられたようなもんです。」
- 23 :
- 「年金の受給資格は有るが、そんな物要らない。
こんな国家の世話になる位なら死んだ方がイイ。」
- 24 :
- 「女の園」はデビュー作だけど、
出てくるのはほんの10秒ほどだった。
哲学の先生だった。
「二十四の瞳」の時はジェラール・フィリップ並にハンサムだったが、
それほど目立つ役でもなかった。
その後東宝に行ってからのし屋の役あたりから
だんだん不気味さが出てきた。
- 25 :
- 若い頃の方がふけてるね
- 26 :
- NHK 「我が心の旅」
『日本人は今を生きていない』
- 27 :
- 確か亡くなる数年前にマニラのホテルで深夜
にお見かけしました。多分、カジノ帰りだと
思うけど、飄々としててカッコよかった
- 28 :
- 三宿の某ファミレスにいつも来てたね。
自宅に電話が無く、そのファミレスが連絡先だったという。
電話を持たない。連絡先がない。
究極の自由人なんだよな!
- 29 :
- 性欲はどう処理していたんだろう
- 30 :
- クレージーメキシコ大作戦の山賊役は嵌まり過ぎ。
スペイン語もキマッてたし。
- 31 :
- >>4
>>「いい年こいて仮面ライダーだの死神博士だの言ってるヤツは大嫌いだ」
凄く深い警世の言葉なのだがな。
俺なんかも叱られちゃいますね、きっと・・・。
ほんと日本て酷い国だ。
- 32 :
- スペイン放浪してると日本人とは絶対見做されない
ばかりか
行き倒れ寸前の老婆とよく勘違いされたそうだ。
- 33 :
- >32
言われてみれば女顔だ。
- 34 :
- 「子連れ狼」では、含み針が必技の婆さん役やってたな
- 35 :
- 「宇宙からのメッセージ」では成田三樹夫の母親の太公母ダーク。
あと堺正章の西遊記でも妖怪婆さんの役やってた。
- 36 :
- >>30
「クレージーの殴り込み清水港」の座頭吉とか「念力珍作戦」のし屋とか、
坪島孝作品の使い方はいいね。
>>32-35
この人は「大盗賊」「奇巌城の冒険」以来、婆さん役が当たり役のひとつになったよね。
「メッセージ」では山姥役の三谷昇と、二大婆さん俳優の揃い踏みだった。
- 37 :
- 婆さん役が巧い達者な男優は数人いるが皆チビ。
あの高身長で出来ちゃう、ってのが凄い。
>「メッセージ」では山姥役の三谷昇と、二大婆さん俳優の揃い踏みだった。
ココだけは「SW」に勝ってる。
- 38 :
- 「オール怪獣大進撃」で、鍵っ子の少年に世話を焼く
気のいいおじさん役も印象的だった。
- 39 :
- 「人狂時代」でいきなりドイツ語をまくしたてるのにゃビックリした。
昔の旧制高校生て、いまの大学教授よりよっぽど教養が
身についてたんだな。
- 40 :
- >>39
岡本監督に道で会ったとき、いきなり「天本さん、ドイツ語できますか」と聞かれて
「大学時代にちょっと齧った程度ですけど」という会話があったんだっけか。
- 41 :
- 月見の銀二
- 42 :
- 東大時代は共産党細胞だったんだよね。
研究会の後輩だった後の西武デパート元社長・堤清二のことを「警察のスパイではないか」と疑ったとか。
(ビートたけしと所ジョージが司会のバラエティ番組に出演した時、話題になっていた)
まるで、増村の『偽大学生』や大島の『日本の夜と霧』のような世界だ。
その後、共産党を離れたんだろうけど、どういう思想的変遷があったんだろう。
- 43 :
-
- 44 :
- >>42
党員歴があるんだ?知らなかったよ。
同い年のナベツネは共産党を除名になって一気に
保守化するけど、どっかで接点はあったのかな?
- 45 :
- 黒澤の「用心棒」のなんとかの四天王のうちの一人でも出てたね。彼は
半年ばかりスペイン放浪してて、当時金がなくなるとスペインの詩を朗読
してまるで乞食のようにお金めぐんでもらって放浪してたらしい。
- 46 :
- >45
様々な逸話を聞くにつけ、金銭に対する関心が薄かったのかと感じる。
- 47 :
- >>46どこに住んでるかもよくわからないらしく、今ではわかってるか
もしれないけど。その家は人からただで借りてたようなことどっかに
書いてあった。その家はえらい古くて、天本さんが買ったたくさんの本
をそこにおいたら、それは二階らしく今に床が抜けるんじゃないかと本
気で心配してたとか。
- 48 :
- 「たけしさんまの超偉人伝」に出たとき、
岸田今日子にクリーニング屋の二階に、
夜だけ居候してるって言われてた気がする。
- 49 :
- 戦時中、学友だった飯干晃一と自作のラジオで海外放送聞いてたから
大本営発表なんぞ全部嘘だと知ってた、そうな。
- 50 :
- 三宿のフリマでよく見かけたけど、近寄りがたいオーラが
出てて、気軽に声かけたりしてる女子高生とかがうらやましかったな
- 51 :
- たしか身長が180以上あるんだよな
ttp://www.tatunet.ddo.jp/cmmyuk/joyful/img/1584.jpg
- 52 :
- お兄さんか弟が、東大の近くで産婦人科医をやってたはずだけど
なんか怖そうだw
- 53 :
- pp
- 54 :
- 新宿紀伊国屋でよく見かけた。180は無かったろうが、
頭小さいし、あの世代としては異形だーね。
TVで「日本人は間違ってる!」って場の空気ひっくり返すような
発言ばかりしてたけど、現場が険悪にならなかったのは、キャラ、人柄
がヨカッタつー事なんだろう。
- 55 :
- NHKの会長さんと同窓なの?
おしえて東大な人。
- 56 :
- >>54
>>キャラ、人柄がヨカッタつー事なんだろう。
出演者中で最年長の場合が多く、
しかも問題発言を期待してブッキングされてるわけだから、
それをあげつらう奴はいないんだよ。
- 57 :
- やっぱり岡本喜八監督の「人狂時代」の役柄が一番衝撃だったなぁ。
人口調節委員会(?)って発想もインパクトあったけど、やっぱり
仲代達也とスペイン式決闘をするシーンが痺れるほどカッコイイな!
ビデオは持ってるけど、DVDはまだ発売になってないよね?
- 58 :
- >>56
好きな人には悪いけど、正直、「平成教育委員会」などは出て欲しくなかったね。
TVは何でも笑いモノにしてしまう。天本さんも利用された。
亡くなったとき、BSで「世界わが心の旅 スペイン篇」の再放送をしていたが、
ああいう仕事はご本人も楽しそうだったけどね。
スレ違いだが、同じ「平成」でも藤田敏八監督などは、なかなか映画が撮れないので、TV
出演は気分転換の意味もあったようだ(もちろん主な目的はギャラ稼ぎだが)
「映画監督」の藤田敏八だと、「なぜ撮らない(撮れない)んですか?」と聞かれて
イヤだけど、「タレント」の藤田敏八にそんなことを聞く人はいない(世間の
人は藤田が監督だということをよく知らないので)
TVドラマで子役に囲まれている方が楽しかったようで、これはこれで悲しい話だな・・・。
- 59 :
- 「ラブの贈り物」って盲導犬のドラマが遺作だっけ<藤田敏八
- 60 :
- 天本さんはたけしのことを評価していて、好きだったから出てたんじゃないかな? >「平成教育委員会」
利用された、という言い方は(悪意はないんだろうけど)可哀そうだ。
あの番組では、里見浩太郎のダンディさに惚れ惚れし、その頭の良さに驚いた。
あまりにダンディかつ聡明なんで、たけしも突っ込みようがなく、目立たなかったのが残念。
藤田敏八の晩年(!)のタレント活動は、あれは何だったんだろう。
井筒の『罪と罰・どたまかちわったろうか!の巻』などという、どうしょうもない作品にも出ていた。
井筒と仲が良かったわけでもないだろうし。
- 61 :
- >>59
スレ違いだが、天本さんとは東大繋がりということでw 入院中でも子役から手紙が来たり、
電話で「お爺ちゃん頑張って」とか言われてたんだって。
映芸にも書いてあったが、病床では弱みを見せたくないから映画関係者とは極力会わなかった、面倒を
見たのはそれ以外の知り合いや友人ばかりだったそうだ。悲し過ぎるぜ・・・。
>>60
パキさんはギャラ稼ぎ(自分は映画・TVをほとんど撮れないので、演出家としてのカネが入
ってこない) それとタレントとしてあちこちに出入りしていると気が紛れるんだよ。
タレントや俳優業をしている現場ではそれ相応の扱いを受ける訳で、映画ヲタみたいに「撮れ
ない監督」として無遠慮に色眼鏡で見るヤツはいないからね。
- 62 :
- 20年ほど前、御茶ノ水駅の聖橋付近で見かけました。
モーゼの十戒のように人々が道を開けていた(と言うより、引いていたか)ので、誰かと思ったらこの方でした。
ご多分に漏れず私も道を開けました。あのオーラ(?)は何だったのだろう・・・・
- 63 :
- >>55
川口幹夫のこと?
- 64 :
- 友人が晩年の10年ほど親しくさせて頂いた。
ヤシが天本さんに会った晩、興奮してうちに来たのが懐かしい。
若い頃は、ヘッセ、ニーチェ、ゲーテを読んでいたと
聞き出して、うちに放置していた本を貪るように読んでいた。
天本さんみたいになりたいと言ってブーツを履くようになり、
「弟子にして下さい」と言って断られていたw
- 65 :
- >>60
>>あの番組では、里見浩太郎のダンディさに惚れ惚れし、その頭の良さに驚いた。
勘ぐりたくないけど「クイズダービー」はらたいらと同じでわ?
(台本)
- 66 :
- 本日の水戸黄門・第三部「忍びの掟」にゲスト出演中。
- 67 :
- 幸運なことにわたしは、生前に二度御見かけした。
小田急電車内、中野駅改札口。
電車の中で、あの天本さんの特長あるお顔を発見!
「まさか!人違いでは?」と一瞬思いましたが、、、頭に小さな白いぴったりしたキャップと場違いとも思える大袈裟なマントといういでたち。
世界中探しても、あの強烈な個性は、他ではまずお目にかかれないと思う。
天本さん、カッコ良かったです!!
- 68 :
- 「日本誕生」でどこに出ているか確信が持てないんですけど、どなたかわかる方いますか?
多分冒頭で語り部の婆さんに、群衆の中から呼びかける長身(?)の青年の役としか
思えないんですが引きの画面なので声で判断するしかなく…。
合戦の場面だとエキストラのような大勢のうちの1人でも一瞬アップになったりするので
どうせならその方が確認しやすいのですが、配役の優先順というものを考えますと
アップがあるよりもセリフがあった方が多分上だと思いますので
上記のような結論になったわけですが。
>>66
初耳です。
- 69 :
- >>68
怪しげな忍者の頭領役だった。
台詞は「!」とか極少。
昭和40年代半ば辺りだからかなり若かったし、髪も多かったよ。
- 70 :
- 東野英次郎も生きてるし、成田三樹夫も前髪がブラックジャックみたいに
長くて、最後のほうでやられて苦しむ天本にトドメ刺してた、仲間だと思
ってたのにね。
- 71 :
- 子供の頃「星雲仮面マシンマン」のプロフェッサーKが大好きだったわ。
番組の途中でスペインに旅立っちゃう設定におどろいたけど
そのときはホントにスペインに行っちゃってたんだよね。
こういう品があって、なおかつ憎めない悪役って今はいないなぁ・・・・。
- 72 :
- この人ってスペインが大好きだよね。
- 73 :
- 「超偉人伝説」は天本氏はじめ西村晃とか大泉滉とか岸田今日子(?)とか
今考えると相当意図的な人選だ。全員好きだ。佐野史郎もでてたか。
ビデオ探したが最後の2回分ぐらいだけでクリーニング屋の2階ばなしが
ある回ではなかった。
- 74 :
- 懐かし特撮板出来ました
http://bubble3.2ch.net/rsfx/
- 75 :
- 人狂時代のドクトル溝呂木カコイイ
- 76 :
- スペイン好きの人たちからも尊敬されていた。
フラメンコのカンテ・ホンドが歌える希有な日本人でした。
- 77 :
- 「あけてくれ!」の友野健二カコイイ
- 78 :
- 岡本喜八の「侍」では伊藤雄之助との怪人共演が見れた。
- 79 :
- 本人はオタクは嫌いなんだろうけど
晩年も特撮雑誌とかでちょくちょくインタビューとかは
受けていたから、作品に対しての思い入れは全く無かった
と言う訳では無さそう。
- 80 :
- 「マタンゴ」でマタンゴ役を頑張った天本さんは
タイトルロールを演じたと言ってもよろしいか?
- 81 :
- 「クレージーの殴り込み清水港」で、
座頭市のパロディやってたよ
- 82 :
- ワルワル博士
ttp://gazo05.chbox.jp/tokusatsu/src/1107650957635.wmv
- 83 :
- ガンバロンって何気に豪華キャストだな。深江章喜まで出てるし
- 84 :
- >>81
ラストの内田良平との対決が興味深かった
- 85 :
- >クレージーの殴り込み清水港
植木等の「栄養のバランスが非常に崩れたような感じの奴」という表現にワロタ
- 86 :
- ババの目を見るのじゃ・・
- 87 :
- この方黒沢の用心棒に出ていたような気がします。
sラで大勢の中の一人ですけど
気が付いた方いらっしゃいますか?
山田五十鈴の本のスチール写真で見たんですが
あの顔は間違いないと思います。
- 88 :
- 俳優としては迫力なかったよな
せっかくの風貌なのに悪役やってもなんか素人臭くて
大物役が多かったけどほんとはケチなsラの方が似合っていたと思うんだけど
- 89 :
- 教養が邪魔したんでしょうね。
- 90 :
- ライダーで共演した潮健児とは普段どんな会話してたんだろ
- 91 :
- 日本人は馬鹿だ、が口癖だった
そのくせ川口幹夫がNHK会長になった時は
『川口にはNHKを改革してもらいたい』なんて世間知らずな馬鹿みたいな事
言ってたな。
下手な役者なわりにはそういうでかい話題が好きなところは
いかにも東大って感じだったな
- 92 :
- V3の5大幹部勢揃いで共演した千波丈太郎によると
やっぱり近寄り難い人だったらしい。
反対に取っ付きやすくて面白かったのが潮さん。
- 93 :
- 「暗黒街の顔役」でのし屋カコイイ
- 94 :
- >>87
sラじゃないよ
親分が「うちの四天王です」ってミフネに紹介する場面がある
セリフの無い役だけど
- 95 :
- 藤岡弘、とは仲良かったの?
なんか言ってること全然違うし、藤岡弘本人も自分のHPに追悼文載せていないから
ちょっと気になっちゃって・・・・・・・
- 96 :
- http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1099384964/l50#tag24より
22 :この子の名無しのお祝いに :04/11/10 18:35:16 ID:iFQm7mlW
天本英世だったが言ってたな。
「東宝・大映の俳優はたとえ大部屋でもいくばくかの報酬を得ない限り
取材に応じない、東映の俳優だけはノーギャラでも素人の取材を
快く受け付ける」
23 :この子の名無しのお祝いに :04/11/12 00:24:14 ID:VDwfA9Xt
>>22 潮健児氏は逆の事言ってたとお弟子さんから聞いたよ。
「僕なんか、お調子もんだから取材とかっていうとホイホイ答えちゃうんだけど
天本さんなんかは、『これはちゃんとギャラ出る取材か?』なんて言ってた。」
なんか現実でも地獄大使と死神博士の対比を思わせるね。
- 97 :
- 「日本のいちばん長い日」のキチガイ隊長は凄かった
- 98 :
- しかしこの人めっちゃ老け顔だな。
神代辰巳の「地獄」という映画に出演していた時、当時53歳だったにも関わらず、
見た目・声共に70以上に見えたよ。
それにしても本当に恐い役を演ると右に出る人はなかなかいないね。
- 99 :
- 「江分利満氏の優雅な生活」では珍しく普通の会社員だったが、
ビール会社の広告部のデザイナーか何かの役で、
スマートな業界人という感じがしてカコヨカータ
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