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2011年10月1期懐かし邦画【メイン】Wの悲劇【テーマ】
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【メイン】Wの悲劇【テーマ】
- 1 :06/04/12 〜 最終レス :11/11/23
- 角川アイドル作品の傑作のひとつ。
主演、薬師丸ひろ子
世良公則、三田佳子、高木美保(新人)、仲谷昇など。
ラストの振り返りが印象的。
- 2 :
- 主題歌は名曲!!
- 3 :
- ストーリーが盗作なんですか?
- 4 :
- Wの悲劇を傑作とか言う奴w
メインテーマの方がよっぽど傑作だよ
- 5 :
- 映画もいいよ
- 6 :
- スレタイワケワカラン
- 7 :
- 編集というか撮影が雑なのかしらんが、
薬師丸をホテルの部屋へ招き入れるシーンで
三田佳子がスリッパ履いてなかったりだとか
終盤「してやる!」と高木美保がナイフ片手に叫ぶシーンの
前のカットに同じ台詞の音声が収録されてたりとか
大きなポカが目立つ映画だった
- 8 :
- 愛人がいきなり中に死んでスリッパなんかはくかよ!
- 9 :
- >>7
>大きなポカが目立つ映画だった
何か瑣末なポカのような気がするが…
- 10 :
- アーウィン・ショーの短篇「愁いを含んで、ほのかに甘く」の
盗作ではないか?と騒がれた。
なお、この短篇は
「夏服を着た女たち」(講談社文庫)に
収録されている。
- 11 :
- 世良さんカッコよすぎ
- 12 :
- 三田静香はこの後も女優を続けたのだろうか?
- 13 :
- この映画は公開当時、バスで2時間かけて駅まで出て特急に50分乗って
島根県出雲駅前の映画館で見たのよ。正月だったなあ。あの頃に戻りたいな。
- 14 :
- 「傑作」とか言うけど薬師丸ヲタ以外で話題にする人間は皆無の映画。
周囲は「演技派の本格女優へ脱皮」とか考えていたのだろうが、
冒頭の喪失シーンにより、
むしろアイドルとして決定的な打撃を受けてしまったね。
悪い意味での記念作としか言いようがない。
薬師丸は今に至るもキャラ勝負の役者であり決して演技派ではないしな。
喪失シーンで三田村邦彦が「初めてだったのか!」と驚くのだが、
あそこは「初めてだったのか、ふ〜ん」くらいに演出すべきだろう。
アイドル薬師丸のじゃなく無名の劇団員のだぜ。
んなもん百も二百も食ってないのかよ >三田村(名門劇団の看板役者)
もう出だしからしてダメダメ。
その後の薬師丸のガニマタ歩きには「失笑」の一語。
- 15 :
- ラサール石井による評
「仲谷昇さんがただ死んでる役で出てらっしゃるのが、おかしくて、おかしくて」
- 16 :
- >>8
全然意味が違うよw
三田がドアを開けて薬師丸を呼ぶシーンではスリッパを履いていて、
次に薬師丸が部屋に入ってくるシーンでは三田はスリッパを履いていない
- 17 :
- この映画とレディレディは神!
- 18 :
- 元ネタと言われている
「愁いを含んで、ほのかに甘く」を読んでみた。
公演期間中のホテルで、ああゆうことがあった、というのは
共通しているが、まあそれだけのもんだ、と思った。
ただ「それだけ」とはいえ、もしこの小説を読んだ直後に
「Wの悲劇」を観たとしたら、あまり楽しくはなかっただろう。
ところでこの短編小説の結末は、
>>12に対する残酷な回答にもなっている。
- 19 :
- この映画の見所は
高木美保の容貌が現在とどれくらい違うかだろ
- 20 :
- 澤井信一郎が紫綬褒章を受章!!!
一寸、意外かな。
- 21 :
- 高木美保、本当に美人だった。
- 22 :
- >>21
過去形ですか?
- 23 :
- >>20
「めぞん一刻」が評価されたんだよ、きっと
- 24 :
- 角川映画の中で最高のデキじゃなかろうか
でも「これが俺たちの千秋楽か?」
このセリフは変な印象を受けた・・・・
- 25 :
- >>角川映画の中で最高のデキじゃなかろうか
はぁ???
- 26 :
- 高木美保に真相をしゃべったのは三田村かな?
高木・三田村の間に関係があったのか、それとも
三田村が三田の失脚を狙ったのか??
- 27 :
- あ゛ぁぁ〜 もう私だめだわぁ、ただのオンナになっちゃう・・・
- 28 :
- 世良がかっこよかった
どんな状況でも生き残れそうな生命力が感じられた
- 29 :
- まじで?
世良がこの映画を一人で20年くらい古くさくしている感じがしたけど。
世良の演技というより世良の役かな。
- 30 :
- この映画の20年前といったら
東京オリンピックとか東海道新幹線開通とか
- 31 :
- >>29
ギガワロスw
- 32 :
- あたちおぢいたまをさちころちてちまつた
- 33 :
- 摩子の家庭教師?役がメチャ綺麗だったのは覚えてる。
- 34 :
- 世良って必要だったの?
- 35 :
- 世良は結構好評価なんだが、芝居が臭すぎると思う。
もっと純朴そうな男の方が設定がいきてきたと思う。
- 36 :
- 世良に「好」評価を与えるって・・・おまえ馬鹿?
- 37 :
- この主題歌って
あ〜時の川を〜渡る船に〜オールはない〜
と、
愛って よく 分か〜ら〜な〜いけど 傷 つく 感じ〜が素敵
のどっちだっけ?
- 38 :
- >>37
最初の方。
♪愛って〜は「メイン・テーマ」
- 39 :
- 主題歌がユーミンって最近知った。
メインテーマは大瀧詠一だし、角川映画の主題歌は名曲揃いだな。
- 40 :
- 大瀧詠一が作ったから名曲だと判断するバカはけーん
- 41 :
- この映画は公開当時、バスで2時間かけて駅まで出て特急に50分乗って
島根県出雲駅前の映画館で見たのよ。正月だったなあ。あの頃に戻りたいな。
で、帰りの出雲市内の茶店の中はガキのカップルばかりで、ひとり
コーヒー飲んでた俺は寂しかった。て、翌年結婚した。急いだ結婚だったので
ブス女だった。「土佐の一本釣り」のヒロインの親友の丸子を想像してくれ。
いまは後悔している。行くんじゃなかった、正月の映画なんかに。
- 42 :
- >>41の悲劇
- 43 :
- >>41
自分の嫁をそんな風に言うなよ
可哀想じゃないか
- 44 :
- >>39-40
その前に「メイン・テーマ」は「南佳孝」ですから。
「大瀧」は「探偵物語」です。
ちなみに「メイン・テーマ」は確かに名曲だと思う。
南自身で「スロー・バラード」と言うタイトルでカバー(一部歌詞変更)しているから聞いてみて欲しい。
- 45 :
- とぉぉぉきはしのびあぁしで
こぉぉころーなの〜
- 46 :
- 薬師丸を大人の女優に脱皮させようとしてるのが
必死で観てる方が痛々しくなってくるよw
自分は探偵物語の方が好きだな。
- 47 :
- 探偵物語のキスシーン、テル潜入なんかもそうだろ。
- 48 :
- というか、同じ脚本家か…臭いよな
- 49 :
-
ってか、この作品の脚本にも澤井監督は参加しているんだが、確かに「荒い」んだよね。
澤井監督が絡んだ脚本って。
ま、脚本が荒くても力業で観せれば映画として失敗とは言えないんだけど、観賞眼が肥えてくると興冷めしてきて「古典」にも「エバーグリーン」にも成り得ない作品にしかならないよね?
この脚本の荒さについてはガイシュツだし映画に感動している人間に悪いから細かくは書かないけどさ、、、
監督は演出力が有り過ぎるから何か過信しているんだと思う。
今一つ澤井監督が名監督と呼ばれないのも、そこに原因が有ると思われ。
ちなみに次監督作品となった「早春物語」で主演の原田知世は恐ろしい勢いで脚本に異議を申し立て監督と対立した。
脚本どころか演出から撮り方まで(原田がカメラマンと喧嘩したって訳ではないよ)。
あの当時の原田知世だから「何様だよ!」って感じだが、、、澤井がこの作品以後は停滞したのに比して原田が一線をしばらく歩き続けたことを考えれば、、、と。
(あ、でも澤井監督も復活しましたね)
個人的には「Wの悲劇」は「ノリ」で楽しむ映画だと思う。
とくに三田佳子のノリに付いていくのがベスト!
だから脚本に文句言うのは野暮かも知れない。
- 50 :
- 「澤井の『Wの悲劇』にしても、最近の映画ではよう出来てる方なんやろうけど、
何でもっと楽しくやれんのかなあ」byマキノ雅裕
- 51 :
- 「明かりを消す時に〜」とか言っていたね。
- 52 :
- 14 名前:この子の名無しのお祝いに メェル:sage 投稿日:2006/04/17(月) 02:30:13 ID:99hocpMb
「傑作」とか言うけど薬師丸ヲタ以外で話題にする人間は皆無の映画。
周囲は「演技派の本格女優へ脱皮」とか考えていたのだろうが、
冒頭の喪失シーンにより、
むしろアイドルとして決定的な打撃を受けてしまったね。
悪い意味での記念作としか言いようがない。
薬師丸は今に至るもキャラ勝負の役者であり決して演技派ではないしな。
喪失シーンで三田村邦彦が「初めてだったのか!」と驚くのだが、
あそこは「初めてだったのか、ふ〜ん」くらいに演出すべきだろう。
アイドル薬師丸のじゃなく無名の劇団員のだぜ。
んなもん百も二百も食ってないのかよ >三田村(名門劇団の看板役者)
もう出だしからしてダメダメ。
その後の薬師丸のガニマタ歩きには「失笑」の一語。
- 53 :
- >>52
出演当時、薬師丸はすでにアイドルでは無かったから。
ま、譲って「アイドルだった」と認めても、この後に「もっと、あなたを知りたくて」で大ヒットを飛ばしたことを考えれば(熱狂的ファン以外の)世間的評価は特段にこの映画に左右はされなかったと考えるのが普通でしょう。
(この曲、最近でもNTTのCMに使われたように凄まじくヒットした曲だからね)
この映画自体では薬師丸の世間的評価を落とすことは無かったと思うよ。
もちろん「アイドル」として考えてもね。
オレはどちらかと言うと「野蛮人のように」(オレは大好きな作品)から「紳士同盟」(これは許せない)の作品選びで失敗したんだと思う。
あと、主演(トップクレジット)に拘ったことかな?
ま「瀕死の大手映画会社」の状態では出れる映画なんて無かったんだろうけど。
- 54 :
- http://blogs.yahoo.co.jp/pocopocopocopo/32581939.html
- 55 :
- >喪失シーンで三田村邦彦が「初めてだったのか!」と驚くのだが、
>あそこは「初めてだったのか、ふ〜ん」くらいに演出すべきだろう。
これは当時マキノさんも言ってたね。
世良の臭い演技とかもう駄目駄目だったなー。
- 56 :
- メインテーマ最低
- 57 :
- >>56は薬師丸本人
- 58 :
- Wの悲劇とメイン・テーマは普通に映画だけど、探偵物語は普通は2時間ドラマ。
当時の薬師丸ひろ子と、松田優作が出たから映画として公開できた。
- 59 :
- >>55
マキノはトータルでは誉めてるけどな。澤井さんが可愛かったんだろうけど。
>>58
ちなみに、「探偵物語」は、脚本=鎌田敏夫 となっているが、実際は名前が
出ていない荒井晴彦が書いている。なぜ春樹が鎌田敏夫の名前を欲しがったのかは謎。
売れっ子ではあるが、本編で名前だけ借りるほどの巨匠かこの人?
(スレ違いだが、鎌田敏夫は他人やお弟子さんを使う人で、自分独りでは書けなくなって久しいとも聞くな)
- 60 :
- 49 ひろ子より原田のほうが自己主張してるんだね。ひろ子には意志がないみたい。君のスレ何か過信気味。
自意識過剰。名評論家だな。
- 61 :
- 52 オタ以外に話題になったんじゃないの?三田佳子の比重の大きさとか?
がに股は仕方ないわ。本人治す気なさそうだし忠告する人もいなさそうだし。
努力しない人ってイメージになるわ。
- 62 :
- >>59
>澤井さんが可愛かったんだろうけど。
まさにそれだと思う。「どうしてもっと楽しくやれんのかねえ」の方がホンネ。
>>61
お前さあ、あのシーンで、がに股が演出だってのは常識だよ?
澤井監督が「玉子ひとつ、挟まってる気持ちで」と言ったんだよ(本人に聞いた)。
- 63 :
- そのがに股演出に
ピロ子が「分かってねーなジジイ」と
内心大笑いしていたという話が。。。
・・・・・・・・談:春樹
- 64 :
- >>63
ネタにマジレスもなんだけど、自分もああいう澤井演出がイイと思ってるわけじゃない。
- 65 :
- あのシーンの後はがに股というのは演出?ひろ子自身普段からがに股で歩いてるイメージがあって、、
- 66 :
- >>65 恥の上塗りするなよ。
- 67 :
- 脚本を担当した荒井晴彦は「澤井監督はリアルさではなく、リアルっぽさを追求する人」と言っている。
「をなくしたらどうしてガニマタになるの? そんな女、見たことないよ」と抗議したが、
「映画的表現とは、そういうことなんだよ」と押し切られたそうな。
- 68 :
- だから駄目なんだよ >澤井
「事件」のラストシーン
大竹しのぶの後ろ姿でも見て勉強し直せ
- 69 :
- 映画的表現 あのシーンの後がに股で歩く。 沢井監督にとったら2作品目?なのに、、
- 70 :
- >>69
監督作品は二作目でも、長いこと東映で助監督をやっている。
さらにマキノ雅弘の弟子なのでマキノに引っ付いて現場を廻っていたらしい。
- 71 :
- マキノの映画で実際は澤井が撮っているシーンがたくさんあるらしいね。
例えば「新・網走番外地」の冒頭の北海道のエピソードは、丸々澤井演出だと聞いた。
マキノの任侠映画の代表作といわれる「死んで貰います」でさえ、けっこう撮ってるらしい。
演出業では既にベテランの域でしょ。
- 72 :
- 澤井が監督に昇給しなかったのは
組合活動をメインに考えていた本人の意向。
会社から鼻薬を嗅がされるのを嫌った。
- 73 :
- >>49
>とくに三田佳子のノリに付いていくのがベスト!
そうそう!劇団の女優っていうより、まさに映画スタアのセルフ・パロディ。
- 74 :
- 喪失→ガニ股とか
全編ギャグだと思ってみると最高!
世良の臭い演技も一種のパロディ!
- 75 :
- さらに追い討ちをかける三田佳子の重鎮。
- 76 :
- 別に特にこの映画を褒める気はしないが……。
>>74
>全編ギャグだと思ってみると最高!
こういう悪い意味で映画秘宝っぽい意見はつまらんし、
もはや古くさすぎる。
- 77 :
- 悔しそうな人が現れました
- 78 :
- >>77 自分が悔しいから、そう書くんでしょ? >>74 ちゃん。
つか、何でおれが悔しがるの? 理由は?
- 79 :
- 悔しそうな人がまた現れました
- 80 :
- まぁ、所詮はアイドル映画なんだからあまり目くじらを立てなくても。
薬師丸本人も、昔はこの映画を嫌いだったが、今では代表作にしているようだし。
- 81 :
- >>71
マキノは澤井に「現場ではおまえは働くな。俺やみんなが何をしとるかだけ見とれ
(見て勉強しろ)」とか言っていたらしいから、将来、監督にしようと思って期待し
ていたのは間違いない。まあ、往年の撮影所では、激務の中で適当にサボり上手な人ほど
結果的にはいい監督になったようだが・・・。
チーフなんか準備が忙しいのか遊んでいるのか現場に現れないとか、その下のクラスの助監督でも
サボっていつのまにかいなくなるとか、よくあったらしいし・・・。
でも、今の役者だとマキノ的な指示をこなせないということもあるのかも
しれないが、そんなにマキノは継いでないんじゃないの?
様々な独特のテクニックがあったという、目配せや立ち位置や動かし方
の原理などは参考にしているかな?
- 82 :
- >>76
澤井さんは映画的・演劇的にデフォルメしたメリハリのある演技をつけたい人なのに、
なぜか芝居の出来ない、発声等の基礎すら怪しいこともあるタレント主演の企画
をやたらに引き受けるという謎。
なまじの俳優だと演技論だの言い出したり自分の指示を聞かないのがわずらわしいのかもしれない。
それよりは芝居のできない俳優をイジめる方が楽しいのかも。
>>80
澤井さんも相当な意地悪ジジいらしいから、いまだに根に持ってるんじゃないの?
単にシゴクだけではなく、結構キツい人らしいしね。相米や榎戸もそうらしいけど。
- 83 :
- >>79
なんだ、ただの馬鹿かw
>>81
澤井を語るのにマキノをやたら引き合いに出すのはシネフィル的で嫌われそうだけど、
やっぱり彷彿とさせるところ、すごくあるよ。
例えば、引きの長回しで複数の人物を芝居させるとき、やや俯瞰目にカメラを置いて、
セリフを言ってる人物が相手を見ずに歩いたりして、言ってない方がずっと見てるなど、
その歩き出しのタイミングなど含めて、今では他の映画で見られないマキノ調。
あるシーンに入るときの説明的なカットのさりげない示し方、
それにこれは演出の基本の部類かも知れないけど
やや離れた人物の切り返しの時、カメラでの距離感と目線と発声のメリハリの合わせ方の
呼吸など、やっぱりマキノを思わせます。
- 84 :
- >>81
> でも、今の役者だとマキノ的な指示をこなせないということもあるのかも
マキノは自ら舞うので、素人役者を育てる手腕も評価されていたわけでしょ?
>>80
薬師丸ひろ子や山口百恵の映画は、
ちょっとアイドル映画の範疇を飛び出していると思う。
澤井のアイドル起用映画も。
- 85 :
- >>49 >>73-74
激しく同意。
- 86 :
- 澤井や深作は薬師丸の個性をまるで理解してないしー。
相米で始まり相米で終わったよ。
- 87 :
- 音楽はよかったわ。久石譲よね。撮影は探偵物語の人でしょう。監督の事は出てる
けど、美術?セットもいいなと思うが?蜷川さんとか?
- 88 :
- 舞台監修 ................ 蜷川幸雄
舞台美術 ................ 妹尾河童
http://www.jmdb.ne.jp/1984/dh004220.htm
- 89 :
- メインテーマは何気によかったね。
主役二人の演技は痛すぎだけど。
メインテーマは曲がよかった。
昔なんかの音楽番組で、薬師丸と小沢健二が一緒になったとき、
オザケンがこの曲の歌詞の素晴らしさについて述べていた。
まあ他に褒めるところがなかっただけなのかもしれないけど。
個人的にはWの悲劇のほうが歌は好き。
カラオケで歌うととても歌いやすい。
- 90 :
- 「メインテーマ」はラストに流れる主題曲より薬師丸が
飛行機で沖縄に向かうシーンのバックで流れてた
「スローバラード」のほうが切なげでよかったな
- 91 :
- age
- 92 :
- この映画好きだけどなぁ、こんなに世間じゃ糞呼ばわりされてんのか(´・ω・`)
最後の
「もう1人の自分が泣いちゃいけないって。ここは笑った方がいいって。」
という台詞がぐっと来た。
- 93 :
- 別に糞呼ばわりなんかしてないよ。
すっかり忘れ去られてるだけw
どうでもいいんだよ、こんな過去の映画。
覚えてるとしたら
「顔をぶたないで!私女優なんだから!」だけだろ。
- 94 :
- >>92
おれも好きな映画じゃないが、世間じゃむしろ誉められてるよ。
その年のキネ旬ベストテンじゃ堂々の2位。読者選出でも2位。
角川映画の代表作、薬師丸ひろ子の代表作とされてるでしょ。
- 95 :
- 根本的にこの映画を批判することになってしまうけど
この手のストーリーを日本で作ると、すごく嘘臭い。
外国の翻案物を見てる感じがして入り込めない。
まぁノリで楽しめって意見があったからそうすればいいんだろうがw
- 96 :
- >>95
ちょっと興味ある意見。「この手のストーリー」って、どういうものを指して言ってるの?
日本映画では、他にどういう例がある?
- 97 :
- 日本人はこんな風に絶叫し合わない。
はっきり言葉で言わない。
- 98 :
- >>97
それって、>>96の答え?
うーん、どう「ストーリー」なのか分からないけど…
じゃ、増村保造の映画とか、絶対駄目ですよね。黒澤も駄目そう。
- 99 :
- >>44
「スロー・バラード」は「メイン・テーマ」のB面の曲。
南よしたかの歌うタイトル違いは「スタンダード・ナンバー」ですから!
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