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2011年10月1期懐かし邦画三國連太郎
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三國連太郎
- 1 :06/06/16 〜 最終レス :11/11/25
- 『釣りバカ日誌』のスーさんだけではこの俳優の真価はわからない
皆さん語って下さい
- 2 :
- 3なら自
- 3 :
- いやスーさんだけでいいよ
- 4 :
- 大場総業会長 大場一成
- 5 :
- 倍賞のもみすぎ!!!
- 6 :
- 今83歳だってね、取り敢えず思うのは頭でかいよなこの人
5頭身ぐらいじゃないか
- 7 :
- 大正生まれにしちゃあ背も高い
- 8 :
- そう入れ歯にしたのは引く
- 9 :
- 歯も悪かったんじゃないか。歳だし。
- 10 :
- 三國が総入れ歯にしたのは若い頃、たしか三十四歳のとき
「老け役がくるかもしれないので」というのが理由
いつかNHKの「スタジオパークからこんにちは」に出演したときは
「『異母兄弟』に出て役者を辞めようと思ったので記念に抜きました」と答えていたが
西村晃に相談したら抜歯を勧められたとも言ってたな
- 11 :
- 老け役が来るかもしれないので、じゃなくて老け役が来たので、の
間違いじゃない?どうしても若い顔に見えてしまうので歯を抜いてみたら
年寄りの顔になった、とテレビで話してたの聞いた覚えがある。
- 12 :
- 日本映画で初めてGパンをはいて登場した俳優は
三國連太郎である
1957年、日活映画「鷲と鷹」のことであった
- 13 :
- シベリア抑留を体験してるんだよな
悪役や不気味な役を演じさせると
そこはかとない闇のオーラを感じるのは
その頃の経験がモノをいってるのかな、と思ったり
- 14 :
- burakumin
- 15 :
- 息子は幾つになっても好青年風で、オヤジさんみたいな怖いオーラが無いね。
それもまた貴重なことで。子供みたいで可愛いんだよ。
「美味しんぼ」で共演時の記者会見が微笑ましかった。
お互いに「三国さん」「佐藤君」と他人のように呼び
(過去に確執があったとも聞く)
佐藤が「俳優というのはサービス業なので、
本当の親子で親子の役をやるというのは、
(話題づくりの点で)最高のサービスじゃないかと思う」と言ったら、
三国がすかさず「その時点で既に反論があるんだが、
俳優というのは宿命的にはサービス業になってるだけど、
演じてる瞬間というのはサービスなんかじゃないんだ」と切り返す。
すると佐藤が「私は非常に屈折した形でこの業界に入ったから、
こういう言い方をしてしまうんですが、当然私もそう思っております」
とフォローする。
もう、記者たちは、目が点になってなって、絶句。
佐藤と三国は、苦笑を浮かべ、
記者たちも、それでやっと緊張が緩和され笑い出す、という感じ。
- 16 :
- >>13
>>14
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480420894/249-8659400-3185130?v=glance&n=465392
↑の対談本に生育環境と映画デビュー前の経験について触れてるし、伊豆の被差別地域の話は
詳しいけど、赤紙逃れ出征して満州の話はあったけど、シベリア抑留の経験は確かないはず。
- 17 :
- >>15
全然微笑ましくないんだが
- 18 :
- 絶妙な会話ですね。ちょっと火花散ってるしww
- 19 :
- 微笑ましい感じだったんだよ。書き方悪くて伝わらなかった。
なんつうか、議論好きな親子っていうか、
インテリの家庭にありそうな感じだったんだ。
- 20 :
- インテリっていうか、互いを他者として認め合う欧米的な親子って感じ?
- 21 :
- 欧米的って言っても、冷戦時代の東西ドイツみたいな感じだろ。
- 22 :
- そんなに仲悪いの?
「おしゃれ関係」に三国が出たとき、佐藤が芸能界入りしようとしたら
これからは他人だと思ってくれ、と言ったらしい。
そういうのは、ライオン的でカッコイイ
- 23 :
- 「おしゃれ関係」に出たとき、他人うんぬんの話をしてた、な。
文法的に変でした。すまん
- 24 :
- 本当にインテリだったら見てて気恥ずかしくなる事はないんだが
彼等の会話は何故か顔が赤くなるんだよな
誰にも触れて欲しくない内面があって、それを守るために理論武装
している中学生みたいな感じがする。
- 25 :
- そこが可愛いのさ。キュン!
- 26 :
- 83と40すぎだよ。いいかげん大人になれ、痛すぎる
- 27 :
- 俳優だから大人になんなくてもいーんだよ。
- 28 :
- そうかなあ
- 29 :
- そうなんだよ
- 30 :
- いや、うまく言えんが何か納得がいかん!
- 31 :
- 石田えりに嫌われたから釣りバカ下ろさせたんだろ。
やっぱり中学生みたいな人なんだよ。
- 32 :
- 最近、釣りバカやってない気が
もう終わったの?
- 33 :
- 若い時は凄い美男子だ。
銀座だったかでスカウトされたと言う話を先に聞いてて何で?と、思っ
たけど、昔の写真見て納得。
- 34 :
- いや、船越エイジとかもそうだけど、三国さんとか
こういう凄みのある美男がいたんだねえ。
いまなら濃すぎて、あんまり表に出てこれないかもな
- 35 :
- 昔(40年くらい前)は放浪癖があって、誰にも告げずに車や徒歩で2〜3ヶ月間
国内を放浪することが何度かあったらしいね。
金が無くなったら乞食みたいに恵んでもらったりしてたって。
- 36 :
- ついこの前、DVDで『飢餓海峡』を見た。
若いのォ。
- 37 :
- 業が深そうでヤダこの人キライ
- 38 :
- そんだけ演技がうまいってことだと思うが。
- 39 :
- >>37
仲代達矢や長門裕之+津川雅彦みたいに
優しいおじいちゃんになってもらうと困る
- 40 :
- 最近、若いときの「死の十字路」を見たけど
美男の若いときから陰のある性格俳優だったんだね。
- 41 :
- この人や丹波、大滝秀治、佐藤慶あたりが死ぬと、日本映画はもう「巨悪」を
描けなくなるな。
- 42 :
- 「大いなる驀進」で 寝台特急さくらの専務車掌役では かなり細身だったな
- 43 :
- ツーカーの携帯のCM見てると、痩せてしまって凄みも感じないんだが
肩幅が確実に狭まってる。
凄みのある俳優だったんだが、老いるのは悲しいことだ
- 44 :
- >>43
また、老いを強調した、役作りをやったんじゃないの。
- 45 :
- 釣りバカも1作と最新作では随分様変わりしてるよなぁ
あたりまえだけど.............
「八甲田山」あたりが一番脂が乗っていたのでは?
- 46 :
- 「狼と豚と人間と」の長兄役は良かったなあ。
- 47 :
- >>40
俳優に成るまでは放浪人生を送ってからね。
- 48 :
- あまり好きじゃない
- 49 :
- 釣り馬鹿age
- 50 :
- くじじい五月蝿い大嫌い
- 51 :
- この人、若いときは彫が深くてバタくさい美男子
だったけど、最近は違う意味で綺麗な顔になっている。
俗気と言うのか、邪念と言うのか、業と言うのか
そういうアクが無くなって余計なモノが洗い流された
感じがする。
小林桂樹なんかも、そういう綺麗な顔になった気がする。
- 52 :
- 「鷲と鷹」のラストの台詞がいい!(今日1日メシでも食って名残を惜しむんだな、
それから出向くんだよ お前ひとりで)
- 53 :
- この人の監督作品「親鸞 白い道」が好きなんですけど、DVDは一生出ないんでしょうか。
ものすごい怪作だと思うのです。とくに犬神人・宝来というキャラがすごい。
で、この役をやったのは誰なんでしょうか?何度クレジット見ても判らないんです。
- 54 :
- 本人になんとも言えない陰影があるのは生い立ちと無関係ではないだろ。
父親は棺桶屋。つまり、いわゆる「被差別」の生まれ。そして徴兵忌避者
でもある。随想で「人の死に関わる家業の人間が人をすのはなんとなくおかしい
と思った」と述べているが、ともかく赤紙が来ると対馬あたりまで逃げて朝鮮半島
へ密航するつもりだったとか。
ところが、今生の別れになるかもしれないと故郷の母親に電話したらその母親が
憲兵に連絡して、三国青年は対馬で捕まってしまう。その後のことを「被差別民
である父親は終生尊敬していたが、母はついに心から許すことはできなかった」
と述べている。戦争から還った三国は一応結婚するものの、母親への不信から
生まれた女性への嫌悪はぬぐいきれず、当然のごとく妻となった女性を捨てるに
至る。
息子である佐藤浩市にとっては、三国の妻へ対する仕打ちが(たとえ自分を国に
売った母に対する恨みの代償だとしても)許すことのできない傷になったわけだ。
独自の死生観、人生観を持つ三国と、母を捨てた父を許せない佐藤が、いかに
血の繋がった父と息子だといっても、相容れない存在であることはいうまでもない。
世の中にはこんな宿命を背負った親子なんてゴマンといるんだけどね。
- 55 :
- >>54
あんた何者だ
なぜそんなに詳しい
プロか
- 56 :
- 強姦のシーンで本当に女優をしようとしたのは有名な話。
恐怖を感じた女優が本気で泣き叫ぶと「それだよ。演技しちゃダメなんだよ」
と一言。すげぇ俳優魂だなと思ったが、単に女性が嫌いなだけだったんだ。
- 57 :
- 未完の対局
で中国ロケったら何処っても三国だけに原住民が睨みつけてくる。
憎しみの眼差し。
何故だ?何故自分だけ・・・
- 58 :
- >>53
女性を尊敬しているなんて抜かしてたけれどね。
うさん臭い男だと思ったけど。
- 59 :
- おっと間違えた。上のは
>>54ね。
- 60 :
- この人が主役の映画で、あとは素人の子供たちだけって作品の名前何でしたか?
何年か前に深夜テレビでやってたんだけど、途中で寝てしまった・・・。
見てたのは少しだけだが偏屈ジジイの役がはまってた印象があります。
- 61 :
- >>60
http://www.jmdb.ne.jp/1994/dr000690.htm
- 62 :
- 『戦争と人間』のDVD特典で語っていたが、撮影時山薩が持参した自作の絵コンテを
山薩の目の前で破り捨てたそうだ。
いくら絵コンテが嫌い(深作ともやりあったらしい)でもそこまでしなくてもいいだろうに
- 63 :
- >>62
やったっていいじゃんかよ!と思うんです。
いや、本当に分からないんだけど、それの何がいけないんですか?
- 64 :
- 人がせっかく描いて来た絵を破り捨てるなんて最低の行為だと思います。
その人の努力を無にする行為だと思います。
- 65 :
- せっかく描いてきた絵、じゃなくて仕事で書いた書類だから。
仕事で重要なのは努力じゃなくて結果だから。
曖昧に受け取る人より目の前で破り捨てる人のほうが俺は好きだな。
- 66 :
- 丹波リンだったら絵コンテ見せても何の意味もないくらい別の演技するんだろうけどな。
- 67 :
- 丹波は渡そうとしてもまだ来てない。
- 68 :
- 今日「死の十字路」(56)見ました。
奥さんをす場面が「飢餓海峡」を思い出させ、
無気味な存在の沢村国太郎さんも印象に残りました。
- 69 :
- こんなのあったよ
http://taichikiwako.hp.infoseek.co.jp/
- 70 :
- >>68
いかにもスリラーといった映画ですね。
新宗教に狂った山岡久乃や悪徳探偵大阪四郎、
一方に清純的役割の芦川いずみを配し十字路の
場面には美川洋一郎の巡査が出てくるし映画は
昔の方がよかったとつくづく思います。
- 71 :
- >>65
仕事で書いた書類でも破られたら普通は怒るんじゃないかな
努力だとか結果だとか、そういう事とは違うと思う。
他のエピソードを読むにつけこの人は他人に対する思いやりが
欠けていると思う。まあどうでもいいけどね
- 72 :
- 被差別民の怨念などあなたには一生理解できまい。
- 73 :
- 理解したくもないわそんなもん
- 74 :
- >>72
実は違うらしいよ。
- 75 :
- >>74
実家の近所がB地区だったとか。
- 76 :
- >>54を嫁
- 77 :
- 確執はあるにしても最近息子の浩市とはそんなに悪くない関係じゃないの?
息子もある程度人生経験を積んできて映画俳優としての地位も高まってきた
のも原因かな、あと父がずいぶん老けこんできたみたいだし。
釣りバカがいつまで続くのか、三國が渥美清とだぶって仕方ないこの頃。
- 78 :
- 切腹の三國が一番好きだ。「悪人ではないが嫌味が滲み出てる役」をやらせたら、日本随一だと思う。
- 79 :
- >>76
だからそれはあくまで本人の弁で、父親とされる人は
実の親じゃなかったらしいよ。
>>69を読んでみな。
- 80 :
- >>69を読んでみたが、冥王星が占星術に出てくるな。いいのか?
(伝統的な占星術で冥王星はないだろう?)
- 81 :
- age
- 82 :
- チャンネルnecoでやってた伊藤雄之助主演!のB級映画に三國さんが
ちょっとワルの役で出てた。最後に雄之助に撃たれて死ぬんだけど、
死に方がけっこう様になってて感心。
酔いどれ天使の三船の死に方に触発でもされたのかなって思った。
- 83 :
- 昔にビルマの竪琴見たが。ジョージクルーニーに似てると思った
外タレ風ハンサムで。時間とは残酷だと思いましたね
- 84 :
- この人ほどかっくいー歳の取り方してる人も少ないと思うけどなあ・・・
- 85 :
- いつも何かに追い詰められてる役が多いな
- 86 :
- 若い頃には成瀬映画とか渋谷映画で飄々としたコメディなど演じてたのが
後半は業の深い陰影のある役が多くなった。もっとも釣りバカでは本家還り
してるみたいで。
警察日記での新米巡査の役が好きだな。この映画は森繁、三島雅夫、伊藤
雄之助、東野英治郎などみんな巧い。
- 87 :
- 宍戸錠には徹底的に嫌われてる
- 88 :
- 「夏の庭」の台本に
「この映画はどうして『ポン・ヌフの恋人』のようにならないんだ!」
と書き付けたケッタイな俳優。
- 89 :
- >>87
高倉健・鶴田浩二も全然ダメ。
錦之介・裕次郎とは何故か?相性は良かったが・・
- 90 :
- >>89
高倉健とはそこそこ一緒にやっていないか?
大作っぽいヤツでも「飢餓海峡」「八甲田山」「野性の証明」なんかぱっと思いつく。
東映ギャング映画だが「狼と豚と人間と」の高倉、三国の絡みがとても好きだったが。
- 91 :
- あと国鉄の映画(名前忘れた)で親子の役をやっていたな。
- 92 :
- 一時期はほとんどの映画会社の嫌われ者だったんだろ
- 93 :
- クランクインしてから自分の勝手な都合で出演拒否→逃亡
なんてことを何度もやってるからな。
- 94 :
- 三國が「恍惚の人」に・・・。
ドラマコンプレックス 有吉佐和子スペシャル「恍惚の人」
ttp://www.ntv.co.jp/d-complex/contents/20061017_m.html
- 95 :
- >>93
自白してるよ
- 96 :
- 恍惚の人、今一つ迫力不足だったな
- 97 :
- 20代の頃の画像きぼん
- 98 :
- 息子もそうだけど、頭でかいよね!
- 99 :
- 雨のアムステルダムの三國さんは不気味だったな。
話し方とか言葉遣いはスーさんなのにすげー残酷だし…なんかツエーし…
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