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2011年10月1期懐かし邦画【一期は夢よ】鈴木清順・清順美学(2)【只 狂え】
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【一期は夢よ】鈴木清順・清順美学(2)【只 狂え】
- 1 :06/11/03 〜 最終レス :11/11/28
- 「映画のテロリスト」こと鈴木清順監督を語りましょう。
前スレ
清順美学
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066740911/
- 2 :
- 乙>1
浪漫派三部作と「しの烙印」(と「ルパン三世バビロン〜」)しか
見てなかったときはあまり好きじゃなかった。
最近になって「東京流れ者」、「野獣の青春」あたりから
見始めてハマってきました。
これらの映画は当時どういう風に受け入れられたの?
アーテスティックな物と見られたのか
多くの客は普通のプログラムピクチャーとして見て
通だけが異質なシグナルを受け取ったのか。
- 3 :
- >>2
> 通だけが異質なシグナルを受け取ったのか。
そして一般的にはブーイングだったらしい。
金井美恵子が同時代の証言として、
「何だよ、これ、わからねーよ!」と叫ぶブルーカラー青年がいたと書いてる。
- 4 :
- 「しの烙印」はもうすでに語り口が難解になってたけど
それ以前のは、わけもわからずって感じじゃないよな。
- 5 :
- >>1
オツ!
- 6 :
- 五段階評価
A 東京流れ者、野獣の青春、関東無宿、肉体の門、
B 河内カルメン ツィゴイネルワイゼン 探偵事務所23くたばれ悪党ども
C けんかえれじい
D 陽炎座、しの烙印
E 夢二、ルパン三世バビロンの黄金伝説
- 7 :
- 「くたばれ愚連隊」ですでにかなり異質だよね
- 8 :
- 「暗黒の旅券」の頃からかなり狂ってますよ。
- 9 :
- 「港の乾杯 勝利をわが手に」の浮き輪。
- 10 :
- 『ピストルオペラ』 のDVDがどこのレンタル屋にも置いていない。
ビデオはある。
ナゼだ?ナゾ。
何か事情があるのか。
- 11 :
- >>10
きっと年金未納問題だwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 12 :
- 金井美恵子の清順論は、感想そのものより文章自体が(テレショップ!)清順ぽかった。
- 13 :
- >>10
回収騒動でもあったんじゃないけ
- 14 :
- >>3
実際は日活のローテーション監督の一員として仕事が続いていたので、「ブーイング」
はやや誇張だと思う。ただし、小百合と裕次郎の映画だけは任せてもらえなかった。
>>4
「しの烙印」以外は、随所に飛躍したイメージがあるものの、立派に娯楽映画に
なっていますよね。デビュー作の「港の乾杯 勝利をわが手に」(56)などはひどい映画
だけど、恐らくは歌謡映画として最低限の出来しか期待されていなかったのだろうし、
当時はあの水準の映画も沢山あったので清順本人が悪いわけではない。
- 15 :
- そういえばクレージーキャッツの無責任時代にも清順っぽい演出があったな
- 16 :
- 「しの烙印」は、ありゃ首もしゃあないかなと。
話もそんなには面白くないし、カルト人気になるのがようわからん。
宮台真治が何十回何百回もみたとか
- 17 :
- 「しの烙印」はノワール好きじゃないとキツイかもしらんね
- 18 :
- しの烙印がヒットすればまだいいけど、思いっきりコケたらしいし
日活を首になっても仕方ない
先日のトークショーでピンク映画を撮ってみたいと冗談ぽく言っていたけど
マジな話、日活に残ってロマンポルノかピンク映画を何本かとって欲しかったな
カルト映画を大量生産していたと思う
興行的にもトントンで、海外にも売れたろうし
- 19 :
- 清順映画に出てくる女は魔性っぽいのが多い?
- 20 :
- >>16
チャンピオンとの対決シーン、俺も見ていてバカバカしくなったわ。
その前までは、結構光っていたと思うけど。
- 21 :
- 一度、自分が映画を作る側になった気になって観てみると、清順の凄さがよく分かると思う。
どうすれば、物語を作ることが出来るのか? その物語の魅力となるのはどんなことか? そ
れをどのように映像的に作り上げて、分かりやすく、楽しく、しかも人まねでない自分の表現
で観客に見せることが出来るのか? そういう難しさを十分に味わった上で観てみると、清順
がいかに卓抜した力量の持ち主か嫌というほど分かる。よく話題になるのは奇抜な色遣いだけ
ど、突拍子もない・しかも妙に分かりやすい(幼児のごとく純真な心境で観ていれば一層分か
りやすいであろう)カットつなぎも独特のものだ。色遣いが封じられた白黒作品では、叙情派
としての彼の才能が遺憾なく発揮されている(『悪太郎』『けんかえれじい』)。中期以降の
白黒作品の表現力は、超一流として扱われている巨匠にだって勝るとも劣らないと思う。
- 22 :
- >>20
非常に分かりにくいのが、若者達が音楽鳴らしながら浮かれて車で横切るところ
&関東無宿にもあったけど、顔にオオアザのある男が出てくるところ。
つながりのあるところを無意味に切断するのは清順の味だろうだけど
あの部分は、わざと分かりにくく、って感じがしたな
- 23 :
- しの烙印は面白かったけど野獣の青春はそれほどでも…という人が多いと思ってた。
悲愁物語は昔から賛否が分かれる作品だったけど所謂「カッコいい」映画じゃないからかな?
ヒロインはブスだし。
- 24 :
- 野獣のほうがいいよ。カラーだし。
- 25 :
- 「しの烙印」についてはタランティーノも前半はイイけど後半はダメみたいなことを言ってたね。
「野獣の青春」とかは脚本だけ見ればふつうのアクションものとして成立していて、
演出で変な要素を付け足したという感じだと思うけど、
「しの烙印」は脚本段階から清順演出を意識して書いたらああなったというところかな。
- 26 :
- 「悲愁物語」は生理的にダメという人も多そう
ガキの頃に見てたら確実にトラウマになったと思う
- 27 :
- タランティーノは清順映画を
「そんなに好きなわけでもない」「ラス・メイヤー的に評価している」と(前述のコメントで)言っていた。
つまり、モダンでポップでキッチュなものと見做している。
しかし、清順の異様さをシュール・リアリズム或いはポップアート的に解釈するのは貧しい見方だと思う。
奇をてらったような場面と「通常の」場面に気圧の差を感じさせる撮り方をしていないから清順映画は薄気味悪いのだ。
タランティーノは石井輝男の方が好きそうだし本人の資質もそっちに近いだろう。
- 28 :
- タランティーノの発言は「キルビル」についてのインタヴューの時だと思うけど、
「しの烙印」と「キルビル」はし屋を恐怖映画風の演出で撮ったという点で共通している。
タランティーノはスプラッターへ行くんだけど、「しの烙印」は、後に高橋洋がこだわるような幽霊モノの感じ。
- 29 :
- タランティーノの映画は子供みたいな悪ふざけをやっていて、
それがお客にも喜んでもらえるのを狙って/知っていてやっているんだよなあ。
ところが清順のは人を食った表現で、
こういうことやっても別にいいじゃないってちょっと共感を拒絶したところがあるよな。
No.1と一緒に生活されてもなw
- 30 :
- ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┌──┐
┃ 中川翔子 特設 ┃ │検索│
┗━━━━━━━━━━━━━┛ └──┘
_ ∩
( ゚∀゚)彡 !!
⊂彡
- 31 :
- 鈴木健二の兄貴のくせに気配りに欠ける?
- 32 :
- 生方アナも「オペレッタ狸殿」にデジタル出演させて
「ミソラ・・・」と言わせればよかったのに
- 33 :
- 古い話で恐縮ですが、WOWWOWでやった清順特集、
ツィゴイネルワイゼンと陽炎座はSDの画質だったんですが、
ちゃんとハイビジョン画質で見たという方おられますか。
- 34 :
- ずっと昔、映画館でサインを貰ったことがある。
サインの横に言葉が書いてあったのだけれど、達筆で長い間読めなかった。
「一期は夢よ、只狂え」
そうか、これかあ。
- 35 :
- 「悪太郎」二作ともDVDにしろや!
- 36 :
- 悪太郎って2作あるのけ?
- 37 :
- 悪太郎
http://www.jmdb.ne.jp/1963/cm002900.htm
悪太郎伝 悪い星の下でも
http://www.jmdb.ne.jp/1965/co002790.htm
- 38 :
- 渋谷に俺に賭けた奴らを観にいったんですけど
最後のタイトルマッチ直前でうっかり寝てしまいました
タイトルマッチ以降の物語を教えてください
特に川地民夫が気になります…
- 39 :
- ♪一度でいいから一度でいいから
あの娘を胸に抱きしめたい♪
- 40 :
- 日活時代の作品について聞かれていたとき
「今村昌平の作っている作品群に対抗する意識があった」と言ってた
我関せずみたいな人だと思っていたので少し意外だった
- 41 :
- ブックオフ入ると必ず狸御殿見かける
いちばん安かったのが2000円
- 42 :
- 「しの烙印」で印象深い構図は
枯れ木のような死骸の蛾と美貌の真里アンヌの顔を重ねた(?)映像が忘れがたい。
意味ありげな死のイメージで美しかったー。
見当違いかもしれないけど、↑この構図をみて思い出したのが
浜崎あゆみのCDジャケット『ayu-mi-x III Acoustic Orchestra Version 』。
似てないかなー??このジャケットをデザインした人は、「しの烙印」の
場面を参考にしたんじゃないかなー?
アマゾンで画像が見れるから検索してみて。
- 43 :
- >>28
「しの烙印」はアクションがメインであるが、映像の雰囲気は怪談風味で
そこから隠れた主題は〔死〕だと感じた。
映像がホラー風のアクション映画でおもしろかった。好き。
- 44 :
- >>43
「荒野のダッチワイフ」は、見た?
これもそんな感じ。
- 45 :
- 加藤泰と好対照。
でも、今の若者は「ドライで身もふたもない」清順は面白がっても「義理人情」の加藤は敬遠しそう。
時間と空間を持続させる強度と切断する大胆さでは同じレベルだと思うんだけど。
物語を超えた地点で陶酔できる強度の持ち主は現代では黒沢清ぐらいじゃないだろうか?
- 46 :
- >>45
>でも、今の若者は「ドライで身もふたもない」清順は面白がっても「義理人情」の加藤は敬遠しそう。
今の人は、加藤泰などは「時代劇」と「任侠」というだけで嫌がるんだよね。ただ、人情劇をバ
カにする割には「三丁目」だの「いま会い」だのベタなものは好むんだよ。
- 47 :
- 黒沢清つまんないよ
しかし、相変わらず蓮ヲタは言い回しが微妙すぎて
何言ってるかようわからん
- 48 :
- 「勝手にしやがれ!」シリーズなんかは清順の和田浩次ものみたいに思える。
どうってことない(年間ベスト10とかには入りそうにない類の内容)けど面白いよ。
- 49 :
- 黒沢清は、センスいいけど
なんかインテリみたいな人が
そのセンスの良さを「うんうん分かる分かる」って分かり合う
ただそれだけのために存在する映画って感じだな
- 50 :
- 先日の「踊るシリーズ弁護士 灰島秀樹」に清順老が出演してたらしいね
完全に見逃したが・・
- 51 :
- >>50
清順がタレント業を始めたのは70年代後半? 「ムー一族」(78)が最初?
大島渚と同じく、監督した映画を観たことがなくてもみな名前だけは知っている。
今は体調を崩したので余り人前に出てこなくなったが、80〜90年代の出演量は凄かった。
恐らくはスケジュールが空いている限りは仕事を断らない人だったのだろう。
生放送のコメンテーター的な仕事以外は何でも出ていた。
清順・大島・故藤田敏八・崔洋一・井筒と、ギャラ稼ぎとはいえ、TVによく出る監督たち
はみな根が寂しがり屋なんだろうな。スタジオって色んな人間が出入りして映画の現場
みたいで楽しいもんなあ。仕事で色んな場所に行ったり色んな人に会えたり色んなVTRを見れたりもするし、
映画を撮っていない時期でもああいう場所にいて何かしていないと孤独に耐えられないんじゃないかと思う。
- 52 :
- 藤田敏八だけは
本当に演技が上手かったね
まあ、学生の頃から役者やってた人だし
- 53 :
- 清順がテレビによく出ているという印象は全くない
縁が無かったのかな
それはそうと今日上野で夢二を観たんだけど
トークショーゲストの長谷川和彦と荒井晴彦、荒戸源次郎
夢二や清順作品に関して一言ぐらいコメントしろっつの
長谷川和彦なんか「あのジジイまだ生きてるの」と暴言吐いてたし
- 54 :
- 長谷川なんかほっとけ。
てめえが既にゾンビみてえなモンじゃねえか。
- 55 :
- およそ15年ぶりに悲愁物語みたけど、
今見ても凄くふざけた内容だな。
でも、桜庭弟が凄くよかったわ、
最後、一瞬の涙が「悲愁」なんだよね。
- 56 :
- >>42 枯れ木×じゃなくて、枯れ葉○だ。
>>44
その映画まだ観たことは無いのでレンタルしてみます。
レビュー読むと傑作らしいので楽しみ。
比較しそうだ。w
- 57 :
- >>51
大島渚と崔洋一がTVに出ているのは映画を撮る準備のための金を稼ぐため。
崔洋一は「原作の映画化権を買うためには金が必要だし、
取得のためすぐに動くには個人事務所を維持しておく必要がある」と。
そう完全に割りきって出ている。
まあ好きでもあるのだろうと思うが。
- 58 :
- >>53
清順もクイズ番組とかよく出てたよ。
>>57
大島本人はTVに出るのが好きだと昔のエッセイで公言していたと記憶。TVの仕事を通じて
リアルタイムで色んな人や情報に接するのが楽しいということらしい。
崔も単なるお金のためだけではなく根が出たがりなんだと思う。市川森一やジェームス三木とかもそうでしょ。
市川も「ライターは名前が大きくなり過ぎるとギャラが高止まりして仕事がなくなる」とか言ってたし、
じゃあ出る方に回るかと。みな性格的にタレントの真似事をするのが苦じゃないんだろうね。
- 59 :
- 市川はそのまま本職のタレントになっちゃったじゃん
- 60 :
- >>55
> 最後、一瞬の涙が「悲愁」なんだよね。
ロマンチックな監督や〜。そうでなくちゃな。
- 61 :
- とくに清順は事情が事情だっただけに副業的なものが多いよね
CMなんかは手がけてないのかな?
- 62 :
- >>61
清順は日活を解雇されて以降はCMを撮っていたことで有名。しかし、CMというジャンルの
性格上、ほとんど観る機会がない。
TVシリーズの「ルパン三世」(第2シリーズ)は「監修」に名前がありますが、ただの名義貸しではなく
絵コンテなどを見て意見を出していたとは聞きますね。
- 63 :
- 優作が好きで陽炎座っていうのを初めて見た時、なかなかイイ感じで眠りにつくことができた。
さっぱりワケ分からなかったんだけど、清順作品ってどれもあんな感じ?僕には着いていけないっす……
- 64 :
- >>63
日活時代のは「しの烙印」以外は
いちおう普通の娯楽作品として見られるよ。でも、奇妙な部分は多い。
「野獣の青春」「関東無宿」などがオススメ
- 65 :
- チゴイネルワイゼンから始まる後期浪漫派は好きだけどなぁ。
陽炎座はあれだ。
人形師の息子がたかがへの横恋慕のために自したって無駄に
優作が感動して、酔っ払い泣く。あのあたりが真髄だな。
こう人生の惚れた腫れたという「無駄」にいかに入れ込むか
- 66 :
- >>62
ルパンでは大和屋がホン書いたやつもあるよね、一風変わったハードボイルド路線で。
「五右衛門危機一髪」「荒野に散ったコンバットマグナム」だったかな?
CMはググってみたらこれだけあった
キリンライトビールが気になる
【CM監督作品】
1969年:レナウン・ピッコロ「椅子と赤ちゃん」
1969年:レナウン・ジョンブル「決闘」
1969年:セイコー「赤い紐」
1971年:サッポロビール「御中元」「サラマンダー」「牧場」
1972年:山一証券「紀比呂子」
1972年:丸一自転車「大格闘」
1972年:ヤマサフレーブ
1972年:キャタピラ三菱
1972年:松竹梅(石原裕次郎)
1973年:キッコーマン「御歳暮(原健作・仁科明子)」
1975年:野村証券(水沢アキ・玉川伊佐男)
1980年:キリンライトビール(原田芳雄・宇崎竜童・松田優作)
1980年:資生堂・男の化粧品(名球会)
- 67 :
- マヨネーズ(会社不明)のCMはオクラ入りしたらしい。
- 68 :
- 確か、石上三登志が電通の社員で、清順を推していたのではなかったか?
- 69 :
- ふるるん
- 70 :
- >1972年:松竹梅(石原裕次郎)
本編では撮れなかった裕次郎をCMで…。
どんな心持ちだったのか訊いてみたい気もするが。
「いやあ…。気持ちなんて、別にね…」
なんて軽くかわされちゃうんだろな。
- 71 :
- 俺1度その質問したことあるよ。ある学園祭のゲストで監督が呼ばれたことがあって最後に質問タイムがあったから、
「裕次郎主演で撮りたい気持ちはなかったんですか?」って。
返ってきた答えが
「裕次郎はね、裕次郎専門の衣装やら照明やらのスタッフがいてね、裕次郎の映画にしかならないの。
僕は僕の映画が撮りたかったから、裕次郎で撮りたいってのはなかったね。」とのこと。
5ねんぐらい前の話。
しかし、今考えると、結構デリカシー欠いた質問だな。
清順監督だからよかったけど他の監督だったら不機嫌になってもおかしくないな。
- 72 :
- 「ヒポクラテスたち」や「EM」に出てるときより「クイズダービー」の回答者席での清順のほうが清順映画的に見える。
- 73 :
- >>72
清順ってクイズダービーに出たことあるの?
- 74 :
- 12/10(日)11:00〜14:10
忠臣蔵・いのちの刻(1988)
出演: 鈴木清順
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0397.html
- 75 :
- 「不夜城」の中国マフィアの長老は本物みたいだった。
- 76 :
- 今日で清順特集終了か
48回鑑賞した人は本当にいるのかいな
自分は悪太郎、悲愁物語、ツィゴイネルワイゼン、しの烙印しか、観に行かなかったな
生清順が拝めたからまあOKか
- 77 :
- 「プープーの物語」にも出てた
- 78 :
- 「美少女仮面ポワトリン」で神様役(見た目は普段の監督)をやっていましたね。
あと、1992年の朝ドラの「君の名は」にも出ていた様な…。
- 79 :
- 夢二の公開時に宣伝で色々出てた。
「クイズダービー」ではゴジらと『夢二』チームとして出演。
狸御殿のときは「王様のブランチ」で宮崎駿作品を「興味ないですね」と一蹴。
ポワトリン以降に子供にサインをせがまれ「神様」と書かされた話は有名。
- 80 :
- >>79
清順が新ルパンで脚本監督やってた当時も、
宮崎駿の「アルバトロス」を認めてなかったとのこと。
(清順監督のルパンの映画のことは、おれは脳内あぼーんしてます・・・)
- 81 :
- >>72
>>73
「クイズダービー」のプロデューサーは居作昌果。
「デビルマン」に勝るとも劣らない伝説のクソ映画「ピーマン80」の監督。
新宿ゴールデン街の住人だったらしいから、そこら辺で映画界との付き合いはあったんだろうね。
「クイズダービー」には他にも大島渚、羽仁進などが出演していた。
清順のロマンポルノが見てみたかったな。
浦山桐郎の「暗室」がヒットしていたら、清順登板の可能性もあったかも。
- 82 :
- 清順特集を48回以上観た人は5人いたらしい
後日、清順直筆のサインが送られるとのこと
- 83 :
- ところで一角座の上映はみんな行ってないの?
- 84 :
- 23日3時半、ゲストは清順とアラーキー。
- 85 :
- すげぇ人出だった。
清順監督相変わらず喋る気ないなー。アラーキーが気の毒だった。
好きな人間としては夢ニにもちゃんと触れてほしかったが。
映画は綺麗な画面にクリアな音で文句なし。
いちいちわざとらしく声あげて笑う連中がうざかったけど。
- 86 :
- ああ
- 87 :
- 鈴木健二の兄貴だったんだ。
- 88 :
- 健二と清順の気くばり兄弟♂♂(;´Д`)ハァハァ
- 89 :
- >>87
なにを今更。
- 90 :
- 俺は鈴木清順が好きなんだとばかり思ってたら、実は内田百閧ェ好きなことと勘違いしていた。
でも清順の映画は好きだ。前にドキュメンタリーで清順の自宅を映していたんだが、なんだか
寂しい老人って感じのマンション住まいだったなぁ。映画監督って儲からないのかな?
- 91 :
- 清順監督ってマンション住まいなんだ、意外
木造の広い家と庭で一人で住んでる想像をしていた
寂しい老人(;´Д`)ハァハァ
- 92 :
- 弘前高校時代に太宰治の後輩で交遊関係があったんだって。
- 93 :
- 今村昌平だって、億単位の借金抱えたまま死んだということだし、儲からんでしょ
- 94 :
- ハリウッドでリング撮った時の中田のギャラは数億円とか
やはり向こうは桁が違う
- 95 :
- 今村と言えば『黒い潮』はチーフ・清順、セカンド・今村、サード・浦山だったんだよね
浦山は清順・今村双方と付き合いがあったみたいだけど、今村とはなかったの?
- 96 :
- >>94
ギャラというか公開規模が違うから。
- 97 :
- >>91
どこだったか、東京の豊洲の辺りの隅田川沿いの高層マンションみたいなとこだった。
そんなに高級そうな部屋でもなかったよ。金持ってるけどあえて質素を楽しむ、
と言う風でもなかったしね。部屋の中はさすがに書籍やら原稿やらが山積みになってたけど。
- 98 :
- >>97
都内に住んでるなんて初耳
自宅に行った事あるなんて羨ましい
でも独身だよね監督、やっぱりお手伝いさんとかいるんか。
- 99 :
- >>98
TVのドキュメンタリーで見たんだよ。
オペレッタかなんかが絡んだ時のかな?良く覚えてないんだけど。
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