1read 100read
2011年10月1期懐かし邦画★映画版「配役序列・クレジットを語ろうC★ TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

★映画版「配役序列・クレジットを語ろうC★


1 :07/08/29 〜 最終レス :11/11/27
配役序列について自由に語って下さい。

2 :
      __       フフ… 珍しいな>>2getしないなんて それなら…
.     /     `v─- 、      getさせてもらおうっ…!
.   /             <、 >>1 ところで>1よ…なんか…糞スレ立てたんだって?
   l      ./レ'\  \    オレの>2は空けてあるんだろうな……
   |  _ ,ィノ─- 、`ニ>、「 >>3 黙ってろ……いえばいうだけおまえの恥になる…
   |. { rl |  ===。 く      オレはバカだと宣伝してまわるのと一緒だ……
   | じ|.| u `二  _ \  >>4 フフ…どうした?>4さん 止まっちゃって…
   |   ハl  r─‐' ‘ ‐、-'    油でも切れたかい……?
  ,.へ / ヽ l ` ̄ ̄「´  >>5 >5は荷物じゃない>2getに心が縛られているから
. ∧  \  \   「´      >5が荷物にしか見えねえ
/  \   \  >、__j   >>6 俺は頭など使ってねえよ ただ手が走っただけだ…
     \   `く        集中さえ切れなきゃどこで2getするべきかは
.       \  ∧       機会が教えてくれる 頭なんて使わねえんだ
>>7 クク… お前のホストはすでに規制されている このキリ番合戦はもらった
>>8 茶でも飲んでろってか… いらねえよ……!そんなもん…!
    >2getが出来なきゃ…無意味だっ……!
>>9 これから試されるのは今お前が持っているようなキリ番getしようとする
   意志じゃない… そんなもの邪魔なだけだ
   ただ…普通にいつものレスをする そういうことが試される
>>10 覚えておくんだ…厨房…… 串で連投すればキリ番get出来るだと…
    バカじゃねえのか……?
    そういうこざかしいことと無関係のところに…… >2は存在する───!
>11- おまえら……… 本当になんにもわかっちゃいねえな…
    オレたちが今取ったり取られたりしてるのは実はキリ番じゃねぇんだ
    プライドなんだよ…………

3 :
何方か?
日活1968年作「昭和のいのち」のクレジットを貼って下さい。
ポスター観てたらオールスター映画なんで興味深いので是非宜しく!!

5 :
日活で売れてからの英樹が三人連名の三番手か?

6 :
『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』
―ウルトラシリーズ誕生40周年記念作品―(2006)  チラシのクレ
五十嵐隼士
――――――
黒部進
森次晃嗣
団時朗
高峰圭二
――――――
いとうあいこ
田中碧海
堀内正美
山田まりや
アメリカザリガニ
布川敏和
――――――
田中実
――――――
風見しんご
氷川きよし(特別出演)(トメ)
本編もほぼ同様

7 :
>>5
日活で売れてからの英樹が三人連名の三番手か?
高橋英樹にもそんな時代があったんだな?
何か?特別な俳優と思っていたが、
日活時代は主役も張っていたと聞くが・・
三人連名で三番手なんて珍しいな。

8 :
高橋英樹は日活では裕次郎・小百合・旭に次ぐ四番手だった。
渡哲也・杉良太郎の先輩格で渡とは数本共演して殆どが助演。
杉と英樹の共演は1本もなかったか?
渡と杉は数本共演して殆どが渡の子分役だった。
当時の序列は 英樹>渡>>>杉。

9 :
杉良太郎って日活時代の話しないのは「英樹・渡」の格下ってのが
イヤなんだろう。

10 :
杉良太郎ってテレビ時代劇でブレイクした人だから・・・・・

11 :
マイトガイ旭の最終地点がプロゴルファーってのも粋だな。
賢い選択をした後輩(渡・英樹・杉)を尻目に我が道を行く渡り鳥。

12 :
「地獄の破門状」日活・69年作。
小林  旭
浅丘ルリ子
高橋 英樹
渡  哲也
宍戸  錠

小杉  勇(トメ)

13 :
>>12 訂正あり
『地獄の破門帖』(日活 1969年)
小林旭
浅丘ルリ子
高橋英樹
宍戸錠
渡哲也
―中略―
小杉勇(トメ)
錠は四番手、渡は五番手。
ポスターも旭→渡の順で中黒が間にある。トメはやはり小杉。
本編は、旭 ルリ子 英樹 錠 渡 の五名の名が縦書で
静止画像で現われ、以後縦スクロールでトメ小杉。

14 :
>>13
この時期旭主演「地獄の破門状」旭・ルリ子・英樹・錠・渡。
「遊侠三国志・鉄火の花道」裕次郎・英樹・ルリ子・旭。
「昭和のいのち」裕次郎・ルリ子・浜美枝(東宝)・英樹・和泉。
「嵐の勇者たち」裕次郎・渡・浜・錠・二谷・小百合。
東映任侠オールスター映画に対抗して日活もオールスター映画
が製作されたが小百合は任侠映画には出演していない。

15 :

   _____      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /:\.____\  /  http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/pub/1188877827/l50
 |: ̄\(∩( ;゚∀゚) <   やーんなにこれーやーんなにこれーーーーーーーーー!
 |:   |: ̄ ̄ ̄∪:|  \ ヤーンやーんやーんなにこれーナニコレーぇぇぇぇぇ!!
               \____________

16 :
昨日、リメイク版放送していた黒澤明監督作品 「天国と地獄」
公開当時のチラシでの出演者序列。 
ともかく豪華で重厚な俳優に尽きる。
三船 敏郎
仲代 達矢
香川 京子
三橋 達也
志村  喬
藤田  進
石山健二郎
土屋 嘉男
加藤  武
山崎  努
木村  功
藤原 釜足
佐田  豊
島津 雅彦
織田 政雄
沢村いき雄
北村 和夫
三井 弘次
千秋  実
東野英治郎
中村 伸郎
田崎  潤
西村  晃
山茶花 究
清水 将夫
伊藤雄之助
書かれていないキャスト以外にも、浜村 純、清水 元、菅井きん、
名古屋章、加藤和夫、元フォーリブスの江木俊夫らも出演していた。

17 :
>書かれていないキャスト以外にも、浜村 純、清水 元、菅井きん、
名古屋章、加藤和夫、元フォーリブスの江木俊夫らも出演していた。
追加
女優の草笛光子の妹の富田恵子も出演、また、劇団「民芸」のベテラン俳優の大滝秀治、
梅野泰靖も記者会見場の新聞記者役でクレジットされていないが、出演している。

18 :
江木俊夫の出演は良く憶えているな。
江木も良く考えたら
日活で裕次郎・旭・赤木ときて
東宝で三船と共演か?
顔立ちが東映向きじゃなかったからな

19 :
13 名前:この子の名無しのお祝いに :2007/09/07(金) 16:53:37 ID:oZrRK55o
>>12 訂正あり
『地獄の破門帖』(日活 1969年)
訂正有りって、ア〜タ
これは訂正しないの?
いくら2ちゃんだからって、この板で映画のタイトルと俳優の名前の誤字はないでしょうが!?

20 :
>>19
訂正するがな、そう怒りなさんな。
『地獄の破門状』
1969年1月22日公開
監督舛田利雄

21 :
>>20
ちょっと大人げなかったか!?
しかし、『地獄の破門帖』じゃな。まるで東映時代劇だ
しかし、日活のオ−ルスタ−映画といえば『舛田』   まだ、元気なのか?

22 :
舛田利雄は東映・東宝でもオールスター戦争映画を撮ったな。
丹波哲郎は舛田映画には欠かせないし、大役をゲットしてる。
三船・森繁・仲代との共演した「二百三高地」はクレジットも
大別された。

23 :
>>21
「ちょっとどころじゃない」と、大人げないこと言ってみる。

24 :
日本の首領も
千恵蔵・佐分利・三船の
クレジットが大変だったろうな。
結局外様の三船がトップ佐分利がトメ
東映の主は遠慮して特出付きのトメ前。
御大が東映映画で始めて
トップ・トメ以外に出演した映画だった。

25 :
「恐喝こそわが人生」昭和43年
監督/深作 欣二
松方 弘樹
佐藤 友美
江原慎二郎
川津 祐介
内田 良平
室田日出男
城 アキラ(現/ジョー山中)
園 江利子
石山健二郎
浜田 寅彦
三原 葉子
高宮 敬二
天草 四郎
梅津  栄
土方  弘
北町 史朗(現/北町 嘉郎)
岡野 耕作
諸角啓二郎
中略
天知  茂
丹波 哲郎
一見、監督や主な俳優から東映/大泉作品の映画みたいだが、
意外にも松竹/大船映画作品。

26 :
>>25
確かに東映大泉映画って気もするが・・
松竹映画って感じもするな。
旧新東宝の俳優が多いな。丹波・天知・三原・高宮・・
深作は「黒蜥蜴」も松竹で撮ってるし、その後も
松竹から数本撮った。意外にも深作は松竹向きか?

27 :
>>25
土方弘。久しぶりに見る名前だな。
娘が小学校のときの同級生で、隣の席に座ってた。
土方弘クリソツの娘w

28 :
土方宏か?
石原裕次郎主演「赤い波止場」での裕次郎を狙うし屋役を好演。
リメイク版「紅の流れ星」では宍戸錠が演じた敵役だった。

29 :
スレ違いを承知で云うが
序列・クレジットに興味のない俺にとっては、名前等の誤字が気になってしようがない
>土方宏?
誰だ?

30 :
わかりきった誤字脱字の指摘なんて面白いかね?

31 :
>>27
土方弘クリソツの娘   女だと殊にむごい話だな・・・

32 :
トメ役者
鶴田浩二(特別出演)のイメージが強いな。

33 :
丹波哲郎も特別出演が多かった様な・・

34 :
東映映画で「特別出演」乱発のイメージだな。
藤純子・若山富三郎・梅宮辰夫・菅原文太・北島三郎主演映画に
全て「特別出演」がついた鶴田浩二。

35 :
>>34
東映の育て方。

36 :
若山富三郎は後年クレジット株が上がったな。
他社出演ではトップかトメ。
東映でも鶴田や三船と封じてトメを張った。

37 :
東映も任侠路線・実録路線崩壊後、文芸路線?では
過去の大スターのクレジットが変動する結果に成った。
片岡千恵蔵「日本の首領・完結篇」千恵蔵トメ前(特出付き)佐分利信トメ。
     「真田幸村の謀略」千恵蔵トメ前で萬屋錦之介(特出付きトメ)。
鶴田 浩二「青春の門」鶴田トメ前(特出付き)若山富三郎トメ。
三船 敏郎「人生劇場」三船特出付き棒線中軸・若山富三郎トメ。
萬屋錦之介「青春の門・第二弾」錦之介特出付き棒線中軸・渡瀬恒彦トメ。
     「最後の博徒」錦之介特出付き棒線中軸・鶴田浩二トメ。

38 :
>>36
昨日、bs-iで放送していた森繁久弥主演『小説吉田学校』でも多くの男優陣の中でトメだった。

39 :
若山富三郎は助演で後半撮った作品では殆どトメ。
勝新もトメに拘った。
世界の三船を封じたトメ最強兄弟。

40 :
>>39
錦之介・裕次郎・健さん・仲代・小百合は
三船を抑えてトメが無かったんだよね。

41 :
若い頃は別にして「世界のミフネ」に成ってから
三船を抑えたのは映画では鶴田浩二・若山富三郎・岩下志麻・岡田真澄の四人。
テレビでは勝新太郎・加藤剛・西田敏行の三人。

42 :
岡田真澄が三船を抑えてトメ。映画界の七不思議?

43 :
>>42
岡田真澄が三船を抑えてトメ。映画界の七不思議?
スター至上主義で「俳優の格」が最優先された時代が続き
その流れから東映がスターピラミッドを形成した。
右太衛門・千恵蔵を頂点に錦之助・橋蔵等が続いた。
しかし邦画衰退でスター至上主義も影を潜め「役柄重視=
配役序列」に徐々に移行していった。
主演限定の三船が加齢と共に助演を余儀なくされ
「人生劇場」では主役の二番手(若山富三郎)にトメを譲り
「聖女伝説」でも主役の二番手(岩下志麻)にトメを譲った。
しかし三船クラスの俳優には敬意を表し「特別出演」の
表記は必須なのも当然と言えば当然だが・・

44 :
>>46
三船クラスの超大物になるとクレ順にこだわらないんじゃないの
クレ順がどうあろうと若山や岩下ましてや岡田真澄の方が大物だなんて誰も思わないだろうし

45 :
トメより「特別出演」や中トメの方が高級感があるな。
キャストがショボい映画では主演クラスじゃなくてもトメれるし。

46 :
>>45
中トメ棒線付きは「東映」の伝統。
「青春の門・第二弾」萬屋錦之介(特別出演) トメ渡瀬恒彦。
「人生劇場」三船敏郎(特別出演) トメ若山富三郎。
「制覇」丹波哲郎 トメ鶴田浩二。
「修羅の群れ」菅原文太 トメ鶴田浩二。
「最後の博徒」萬屋錦之介(特別出演) トメ鶴田浩二。
「修羅の伝説」丹波哲郎 トメ渡瀬恒彦。
「海猫」三田佳子 トメ佐藤浩市。
「男たちの大和」渡哲也 トメ仲代達矢。
※中トメで「特別出演」が付いたのは萬屋錦之介と三船敏郎の二人。

47 :
「連合艦隊」へ出演した鶴田浩二に特別出演がついてトメが森繁久弥だった。
東映のトップが東宝へ出演したがやはり東宝の重鎮森繁がトメだった。

48 :
森繁・三船・鶴田・裕次郎・勝新・錦之介・健さんクラスの序列って
主演はトップだが助演となると大変だろうな。

49 :
先月、テレビでリメイク版放送していた黒澤明監督作品「生きる」
公開当時の出演者序列。
 

50 :
先月、テレビでリメイク版放送していた黒澤明監督作品「生きる」
公開当時の出演者序列。
志村 喬
日守新一
田中春男
千秋 実
小田切みき
左 朴全
山田巳之助
藤原釜足
小堀 誠
金子信雄
中村伸郎
渡辺 篤
木村 功
清水将夫
伊藤雄之助
浦辺粂子
三好栄子
本間文子
丹阿弥谷津子
菅井きん
南 美江
関 京子
阿部九州男
永井智雄
宮口精二
加東大介
林  幹
村上冬樹
青野平義
小川虎之助

登山晴子
安雙三江
特別出演
市村俊幸
倉本春枝
ラサ・サヤ
今も現役なのは、菅井きんと丹阿弥谷津子ぐらいか。

51 :
>>50
随分渋いクレジットだな。
志村喬のピンクレ初めて見たな。

52 :
堀川弘通監督『裸の大将』(1958年)のクレジット。脇役陣が豪華。
小林桂樹
団令子 青山京子 中田康子 野口ふみえ
飯田蝶子 沢村貞子 三好栄子 三益愛子
加東大介 三木のり平 市村俊幸 千葉信男 東野英治郎 
森川信 坂本武 有島一郎 柳家金語楼
高堂国典 左ト全 柳谷寛 加藤和夫 小杉義男 千石規子 横山道代
荒木道子 大塚国夫 堺左千夫 藤木悠 中村是好 上田吉二郎
南道郎 田武謙三 谷晃 井上大助 一の宮あつ子 賀原夏子 本間文子
音羽久米子 水の也清美 中山豊 丘寵児 山田巳之助 沢村いき雄
コロムビア・トップ コロムビア・ライト ジョージ・ルイカー クレージィ・キャッツ 大村千吉 林幹
出雲八恵子 園田あゆみ 馬野都留子 松尾文人 佐田豊 有木山太 並木一路 内海突破

53 :
>>52
主演俳優を頂点に富士山型の昔懐かしいクレジット。
目を凝らして二番手三番手の連名俳優を見ると
皆名優が勢ぞろいして何気に豪華な俳優陣。
東宝の当時の力を感じる。
二番手の女優の並べ方が凄い。
若手とベテランを上下に配してトップ団・トメ三益と抜け目ない。
クレージーキャッツもこの頃はスター候補だった。
植木・ハナ・谷啓等も出演してとなると
お笑い芸人のオールスター映画だった。ブーちゃん・金語楼・・

54 :
>>52
クレージーキャッツはこの頃はまだ一般に無名に近い存在かな。
「おとなの漫画」が始まる前だから。
この映画、なかなか観る機会がないんだけど、CSでやってる?
大昔にビデオが出てたようだけど、それが廃盤になってからは再発売されず、
DVDも発売されそうにないし。

55 :
>>52
小林桂樹さんも大スターだったんだな。
この時代でピンクレジットってのが凄いし、
出てるメンツも皆凄い面々。
小林さんは地味だが三船・森繁の次位位の存在だったんだな。
東宝大作映画で主演を張ったりしてる。

56 :
東宝記念映画・稲垣浩監督作品「忠臣蔵」(昭和37年)
*当時の東宝俳優総出演の映画でもあり、原節子の事実上の引退作品でもあった。
   松本幸四郎
加山雄三  三橋達也
宝田 明  夏木陽介
佐藤 允  高島忠夫
河津正三郎 志村 喬
加東大介  小林桂樹
   原 節子   
司 葉子  団 令子
星由里子  白川由美
水野久美  浜 美枝
田村奈美  藤山陽子 
池内淳子  淡路恵子
草笛光子  新珠三千代  
森繁久弥  フランキー堺
三木のり平 柳家金語楼
益田喜頓  八波むと志
由利 徹  南  利明
山茶花究  有島一郎
小泉 博  藤木 悠
久保 明  平田昭彦
佐原健二  太刀川寛
江原達治  中丸忠雄
堺左千夫  土屋嘉男
藤原釜足  田崎 潤
藤田 進  上原 謙
船戸 順  児玉 清
伊藤久哉  野村浩三
三島 耕  大塚国夫
山本 廉  天本英世
桐野洋雄  大川平八郎
石田茂樹  谷  晃
田島義文  小杉義男
中島そのみ 北川町子
柳川慶子  東郷晴子
   -中略-
一の宮敦子 中北千枝子
香川良介  清川荘司
横山運平  岬 洋二
清水 元  戸上城太郎
沢村貞子  津路清子
音羽久米子 三田照子
   -中略-
市川染五郎 中村萬之助
中村又五郎 中村芝鶴
市川高麗蔵 市川団子
市川段四郎 市川中車
  三船敏郎   

57 :
>>56
このメンツでピンクレは価値があるが
森繁が連名とは驚いた!

58 :
101 名前: 名乗る程の者ではござらん [sage ] 投稿日: 2006/08/27(日) 01:27:13 ID:???
『忠臣蔵』「花の巻」「雪の巻」 1962年・映画
松本幸四郎(→初代松本白鸚)
――――――――――――――――――――――――――――――――
加山雄三  三橋達也 宝田明  夏木陽介 佐藤允 高島忠夫
河津清三郎 志村喬  加東大介 小林桂樹 池部良
――――――――――――――――――――――――――――――――
原節子 司葉子 団令子 星由里子 白川由美 水野久美 浜美枝
田村奈己 藤山陽子 池内淳子 淡路恵子 草笛光子 新珠三千代
――――――――――――――――――――――――――――――――
森繁久彌
フランキー堺 三木のり平 柳家金語楼  益田喜頓 
八波むと志  由利徹   南利明    山茶花究  有島一郎
――――――――――――――――――――――――――――――――
小泉博 藤木悠 久保明 平田昭彦 佐原健二 太刀川寛 江原達怡 
中丸忠雄 堺左千夫 土屋嘉男 藤原釜足 田崎潤 藤田進 上原謙
――――――――――――――――――――――――――――――――
船戸順 児玉清 伊藤久哉 野村浩二 三島耕 大塚国夫 山本廉 天本英世
桐野洋雄 大川平八郎 石田茂雄 谷晃 田島義文 沢村いき雄 小杉義男
――――――――――――――――――――――――――――――――
中島そのみ 北川町子 柳川慶子 紅美恵子 飛鳥みき子 峯丘ひろみ
出雲八重子 馬野都留子 東郷晴子 一の宮あつ子 中北千枝子
――――――――――――――――――――――――――――――――
香川良介 清川荘司 横山運平 加藤晴之 岬洋二 清水元 戸上城太郎
沢村貞子 津路恵子 音羽久米子 三田照子 坂部紀子 坂部尚子
―中略―
市川染五郎(→九代目松本幸四郎) 中村萬之助(→二代目中村吉右衛門) 中村又五郎
中村芝鶴 市川高麗蔵 中村吉十郎 市川段四郎 市川団子(→三代目市川猿之助)
市川中車
三船敏郎
時代劇版からコピペ。
横書き、縦ロールの表記の問題だが、このほうが俳優の格が分かりやすい。

59 :
松本幸四郎が別格に見えるな。
河津清三郎も役柄か?東宝重鎮志村喬より上位にいるな。

60 :
>>59
>河津清三郎も役柄か?東宝重鎮志村喬より上位にいるな。
河津は、赤穂浪士の吉田忠左衛門役、志村は、上杉家家老の千坂兵部役だった。

61 :
ワタシがこれをコピペしたのは
>森繁が連名
などありえないことを示すためであり、ビデオの現物にはあたっていない。
問題の個所はおそらく現物では
松本幸四郎
加山雄三  
三橋達也 
宝田明  
夏木陽介 
佐藤允 
高島忠夫
河津清三郎 
志村喬  
加東大介 
小林桂樹 
池部良
(女性陣略)
森繁久彌

フランキー堺 
三木のり平 
(以下略)
でないかと記憶しているのだが、確認乞う。
 
八波むと志  
由利徹   南利明    山茶花究  有島一郎

62 :
東宝「忠臣蔵」の映像確認した。
森繁は連名ではなく、前後に隙間つき。ただし森繁とフランキー堺との
隙間はやや狭い。単独表記は幸四郎・森繁・中車・三船の4人。中車の
前の隙間はやや狭い。中車と三船の隙間はトップの幸四郎と加山の隙間
よりやや長かった。幸四郎の名前が中央に表示の後に横スクロールがは
じまり、三船の名前が中央に来たときにスクロールがとまる、文字通り
本当のトメになっている。
加山からはじまって池部までのグループは両端が上位で真ん中にいくほ
ど下位になっているようにもみえるので河津が志村より上位とはいえな
いかもしれない。

63 :
>>62
サンクス。
>>61のラスト2行は消し忘れ。ゴメン。

64 :
大映の-忠臣蔵-(渡辺邦男監督作品)も豪華だった。
長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎、山本富士子、京マチ子ら当時の大映映画オールスターだった。

65 :
>>64
オールスター映画の定番「忠臣蔵」は
東映でも何度も映画化されて当時の東映スター
総出演だったが
実は東宝版・大映版の方が豪華だった。
大映版は上記以外のスターで
鶴田浩二・若尾文子・中村鴈治郎・志村喬・木暮実千代・淡島千景等が出演。

66 :
映画全盛期は外様には冷遇。
自社スター優遇処置が定番。
どんな大スターでも
看板スターの次の位置。
ただ唯一例外もあった。
東宝移籍した鶴田浩二。
移籍条件の一つに
タイトルクレジットは
トップの条件が・・
三船主演映画で
主演の三船が二番手で
鶴田が準主役にも拘らず
トップクレジットだった。

67 :
>>66
鶴田は終生三船を意識していたんだろう。
鶴田は東映へ移籍して任侠ブレイクで更に大スターに成った。
東宝離脱後角川映画「人間の証明」で12年振りで共演。
鶴田トメで三船(特出)トメ前。最後の共演作「制覇」三船トップ・鶴田トメ。

68 :
>>62
>加山からはじまって池部までのグループは両端が上位で真ん中にいくほど
>下位になっているようにもみえるので河津が志村より上位とはいえないかもしれない
加山グループに限らず、どのグループも  端>中<端  がクレジットの基本。
役柄からいっても、他の作品での扱いからいっても、志村よりも河津が上とは考えにくい。
まあ最初のこのグループに入ってるって事だけでも、オールスターものクレでは良い扱いに違いはないけど。

69 :
>>68
加山は明らかに東宝の次代を担うスターとして期待がかかっていたのが良く解る。
新東宝から移籍した高島忠夫は外様的配置。
やはり他社から移籍したスターはクレジットには不遇を感じるな。

70 :
>>69
加山雄三は他社出演しなかった唯一の俳優。
東宝契約解除されても「東宝・加山雄三」で
いたかったんろう。
森繁・小林桂樹同様・任侠映画には
出なかった。

71 :
トップスターは他社出演は出来なかったが
日活浅丘ルリ子と東宝星由里子の交換出演や
日活宍戸錠と松竹桑野みゆき等の交換出演は
何故か?あったな。
裕次郎映画に
桑野みゆき(夜霧の慕情)・小林桂樹(栄光への挑戦)
志村喬(帰らざる波止場)に出演した。

72 :
三船と裕次郎共演「黒部の太陽」は画期的だったな。
日活封切館で三船の写真は余りにも衝撃的だった。

73 :
『黒部の太陽』観てみたいな。
石原プロはどうしてソフト化にNG出してるんだろうか。
ソフト化しないなら劇場でのリバイバル公開してもいいはずなんだが。
今のところ黒部ダムでの特別上映(しかも一部分のみ)しかやってないんだよな。
意図が解らん。

74 :
石原プロじゃないとこが止めてるのかもしれない。
まあソフト化はともかく、熊井啓の追悼上映にすら流れないのは大問題。

75 :
ソフト化しない理由を「裕次郎の生前の言いつけ」としている以上、
今後も簡単にソフト化は望めまい。
ただ、関西電力に入社すれば、新人研修の時に上映されるという話は聞いた。
もう10年くらい前の話で、完全版かどうかは不明だが。

76 :
スタープロの三船・裕次郎共演「黒部の太陽」
のクレジットは三船・裕次郎の連名トップ。
後々色んな組合せが実現したが連名トップだった
のが「黒部の太陽」のみ。
三船は錦之介・勝新・裕次郎映画に客演するも
全てピンクレでトメ。このピンクレ・トメは三船只一人。
「黒部の太陽」三船・裕次郎トップ連名。
「祇園祭」錦之介トップ・三船トメ。
「風林火山」三船トップ・佐久間二番手・錦之介三番手・裕次郎四番手(トップクグループのトメ)
「人斬り」勝新トップ・裕次郎トメ。
「富士山頂」裕次郎トップ・勝新トメ。
「座頭市と用心棒」勝新トップ・三船トメ。
「栄光への5000キロ」裕次郎トップ・三船トメ。
「ある兵士の賭け」裕次郎トップ・三船トメ。
「待ち伏せ」三船トップ・裕次郎二番手・浅丘ルリ子三番手・勝新四番手・錦之介五番手(トップグループトメ)
「幕末」錦之介トップ・三船トメ。

77 :
三船敏郎って主役のイメージが強いが
意外にも脇役やゲスト出演が多いのも特徴。
勝新・錦之介も晩年はゲスト出演が多い。
裕次郎は最後の出演作「凍河」以外殆ど主演だ。
錦之介との激突共演がなかったのは残念。

78 :
>>77
>三船敏郎って主役のイメージが強いが 意外にも脇役やゲスト出演が多いのも特徴。
岡本喜八監督のデビュー作品にもノンクレジットで出ていたし、
森繁・加東・小林のサラリーマンものの映画にゲストな感じで出ていた。

79 :
>>78
世界の三船に成ってからも加山雄三・市川染五郎(現・松本幸四郎)等若手主演映画から
仲代・小林桂樹等の助演もしている。
三船全出演作品の三分の一は助演だったのは驚きだ。

80 :
三船敏郎はハリウッドスターに似た(スター時代でも平気で脇で出演)印象を持つ。
大スターなんだが「映画俳優」という職業を真っ当した感じか?
鶴田浩二も同じ印象を持つ。後輩俳優の為に脇でも出演したのが潔い。
真反対が高倉健か?生涯主役限定(国内)ってのもある意味凄い事。
しかし外国映画は脇でも出演するという二面性を持つが・・

81 :
クレジット最強男優。(戦後)
三船 敏郎
石原裕次郎
中村錦之助
鶴田 浩二
高倉  健
勝 新太郎
仲代 達矢
若山富三郎

82 :
若山が最強だろ。
三船・高峰・鶴田・高倉を抑えてトメた。

83 :
映画トップクレジット
テレビトップ・トメクレジット
映画助演でも二番手・トメを生涯貫いた裕次郎が最強だろう。

84 :
>>83
裕次郎最後の映画出演
松竹映画「凍河」で「友情出演 石原裕次郎」で佐分利信・岡田茉莉子を抑えてトメ。
出番はタッタ2シーン。
テレビでは主演・助演含めて全てトップ・トメ。
ゲスト出演でもレギュラー出演者全て抑えてトメだった。

85 :
>>81
このメンツで助演共演に森繁が出演して森繁を抑えてトメを張れるのは三船だけだろう。

86 :
>>85
実際森繁を抑えてトメてる三船「忠臣蔵」
富三郎・仲代「姿三四郎」森繁トメ。主演三浦友和。
鶴田「連合艦隊」森繁トメ。主演小林桂樹。
高倉・勝新は共演したが自身の主演作で双方森繁トメ。
錦之助・裕次郎とは未共演。

87 :
『完結 佐々木小次郎 巌流島決闘』(東宝・1951)
この作品のポスターをたまたま見たら、 
大谷友右衛門 山根壽子 三船敏郎 監督稲垣浩
と中段の縦書き連名にあって、下段の縦書き連名には
徳大寺伸 浜田百合子 藤原釜足    
田崎潤 森繁久彌 東野英治郎
(以下略)
とあったのにビックリ。(藤原釜足と田崎潤の間にスペース)
まあ、森繁の役は「お喋り町人」ゆえであろうけど。
ちなみに大谷友右衛門は、いまの四代中村雀右衛門。

88 :
>>87
森繁・三船・・
皆そういった時代を得て今があった。
デビューしてクレジットがピンなんて
今は有りだが昔は皆無。

89 :
>>86
テレビ『田原坂』(1987、主演里見浩太朗)で
森繁久彌は萬屋錦之介を抑えて留め。
前編クレジット 
オープニング 里見(先頭)、錦之介(中留め、特出)、森繁(トメ)
エンディング 里見(先頭)、錦之介(留め前)、森繁(トメ)

90 :
>>89
年末時代劇についていえば(OPクレ)
第一作『忠臣蔵』(前・後篇共)トップ・里見浩太朗/トメ・森繁久彌
第二作『白虎隊』(前・後篇共)トップ・森繁久彌/トメ・里見浩太朗
第三作『田原坂』(前篇)トップ・里見/中軸・萬屋錦之介(特出)/トメ・森繁
         (後篇)トップ・里見/トメ・近藤正臣(EDでは五十音順・トメなし)
第四作『五稜郭』(前・後篇共)トップ・里見/中軸・森繁/トメ・渡哲也
第五作『奇兵隊』(前・後篇共)トップ・松平健/中軸・中村雅俊(特出)/トメ・片岡鶴太郎
第六作『勝海舟』(前篇)トップ・田村正和/トメ・森繁
         (後篇)トップ・田村正和・田村亮/トメ・森繁

91 :
裕次郎は鶴田・森繁と未共演だったが唄番組では共演があった。
クレジットは「鶴田・裕次郎」「森繁・裕次郎」だった。

92 :
夜のヒットスタジオで
デュックミネとの共演で
裕次郎の向かって
「トメを唄って良いよ裕ちゃん」
と言ったら脇に居たベテラン演歌
歌手が「俺にトメを歌わせてよ」
裕次郎「ミネさんがトメだったら
文句言わないが・・冗談だろ・・」
と「ミネさん快くトメを唄わせて
頂きます」

93 :
昨日、テレビ東京で放送していた「椿山課長の7日間」の序列クレジット
西田敏行 伊東美咲
                     
     成宮寛貴
     桂小金治
     渡辺典子
     須賀健太
     綿引勝彦
     志田未来
     和久井映見
     余貴美子
  
     沢村一樹
     ---略--- 
     (*「ちりとてちん」の青木崇高の名前も)
     市毛良枝
     國村隼
西田と伊東のダブルトップ、トメは國村だった。

94 :
>>92
スターの格というか貫禄というか芸能界
独特の雰囲気が感じられるエピソードやね。
裕次郎はデュックミネを尊敬していて
いつも立てるべき時は立てている。

95 :
裕次郎は先輩俳優や先輩歌手を立てていたね。
高峰三枝子や森繁・鶴田と共演しても
必ず二番手扱いだった。

96 :
>>92
ベテラン演歌
歌手が「俺にトメを歌わせてよ」
村田英雄?

97 :
今度、テレビ朝日で放送される『点と線』
昭和33年 東映東京作品 小林恒夫監督作品 
映画版での序列。(縦書き)
南  廣
高峰三枝子
山形 勲
堀 雄二
加藤 嘉
志村 喬(東宝)

小宮光江
月丘千秋
奈良あけみ
楠トシエ
河野秋武
三島雅夫

風見章子
光岡早苗
神田 隆
増田順二(後、順司)
花沢徳衛
永田 靖

成瀬昌彦
清村耕次
明石 潮
吉川英蘭
織田政雄
斉藤紫香
曽根秀介
岡部正純
大木史郎
志摩 栄
高田 博
高原秀雄
滝謙太郎
岩城 力(後、力也)
以下 略

98 :
>>97
って事は高橋克典・夏川結衣がトップって事か?

99 :
『迷走地図』1983年松竹/原作:松本清張/監督:野村芳太郎
ポスター序列(横書き)
 
勝 新太郎
   ・
岩下志麻
______

松坂慶子
   ・
渡瀬恒彦
______
いしだあゆみ
   ・
津川雅彦
伊丹十三
   ・
寺尾 聰
早乙女 愛
   ・
朝丘雪路
片桐夕子
中島ゆたか
平田 満
   ・
内田朝雄 
加藤 武
大滝秀治 
   ・ 
芦田伸介
宇野重吉 (トメ)

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼