2011年10月1期懐かし邦画無法松の一生:DVD
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無法松の一生:DVD
- 1 :07/09/29 〜 最終レス :11/11/20
- ついに失われた映像を収録したDVD発売。
部分的な無声フィルムで少々残念だけど・・・
でも貴重な当時の映像だ!!語りましょう!
ボンボ〜ン!!
- 2 :
- 5
- 3 :
- まずはフィルム保管しててくれたお方に感謝(-人-)
- 4 :
- >>1
え?てぇことは阪妻版かい?
おらぁあの映画大好きなんだ!
ホントに出たのかえ!?
- 5 :
- http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B000SM2NNW/
503-7667117-6948747
?SubscriptionId=1PGV4GGGAXZ1AMXAKKG2
- 6 :
- >>5
レヴュー見たら画質が悪い、とあるので買おうかどうしようか悩むな。
- 7 :
- >>5
サンクス。
【特典】
GHQの検閲により失われた映像を収録
提灯行列のシーンだよね。本編の中に組み込まれているのかな?
それとも特典として独立して収録?
軍によって切られた、松五郎が未亡人に告白(「俺の心は汚い!」)は
入っていないのだろうか・・?
誰か見た人教えて〜!!
上記シーンが復元されてるなら多少画質が悪くても俺は買う!
- 8 :
- バンツマDVDBOXと同じでは?
- 9 :
- >>7
軍が検閲したわけじゃないだろ。内務省だ。
- 10 :
- 7です。
>>8
その板妻DVDBOX、どうなってるかご存知だろうか?
>>9
うん、おれもそう思ったのだが、5のレビューに「軍の検閲」と書かれて
いたので俺の勘違いかと・・
ともあれご指摘、ありがとう。
- 11 :
- 失われたシーンは2カ所、いずれも無声。
一つは仮装行列と提灯行列、花火が合成されるシーン。
もう一つは、学校同士の対立後の乱闘前のにらみ合い。
尼に書き込んでる香具師の望む画像は、フォーカスも
ままならない当時のフィルムでは再現不可能だと思う。
というより、夜の風景はホントによる撮ってると思ってたのか?
あの時代に。原作を穢すようなカキコすんな。
- 12 :
- DVDBOXのしか観てないけど、復元部分入れて通しで観れるよ
もちろん単独でも観れるし、復元シーンなしでも観れる
復元は2箇所で、最初の復元箇所は日露戦争勝利の新聞記事と提灯行列、
もう一つは別の提灯行列で、阪妻かぼんぼん捜してるシーン延々続いてる
復元箇所の画質は悪いし音声もないけど、好きならマストなのかも
未亡人に告白シーンや行き倒れシーンは残念ながら今回は無し
今後の発見に期待
- 13 :
- おっと、リロードすりゃよかった
- 14 :
- >>11-13
レスありがとう。感謝します。
やはりGHQカットのシーンのみですか。
それでもありがたい。
ビデオ(20年ほど前にNHKで放送したもの)もだいぶ傷んで
きたので、買ってきます。
ありがとうございました。
- 15 :
- 14は>7です。
- 16 :
- 確か、6〜7年前の年末に阪妻と三船をNHK/BSで連続放送してたのを初めて見た、
初めに板妻の方を見て音声・画質の悪さとエンディングの尻切れトンボでなんじゃこれは?
って思ってたもんだが次に三船版を見てあ〜なるほどこお言う事かって納得したもんだ。
- 17 :
- >>10
軍の検閲は基本的に軍機関係だけだから。
同年公開の東宝映画「熱風」(無法松と同じ岩下俊作が原作)は八幡製鉄所が舞台だったから軍の検閲を受けたぞ。
無法松に軍事機密が出てくるわけないだろ?
- 18 :
- >>16
自分もその時初めて見たんだけど、同じような感想を抱いたな。
邦画史上のベスト100とかその手のアンケートでは阪妻版ばかりが挙げられるが
正直いっておかしいんじゃないかとも思った。
有るべきシーンが失われているので全貌を確かめようがないし。
- 19 :
- >>18
公開時には既に切られているわけで、オリジナルを観たことのある人はまずいない。
にも関わらず阪妻版が名作とされているのは確かにおかしい。映画評論家たちが
映画史の教科書に弱過ぎるのではないか?
阪妻版を観ただけでは映画の本当の意味が分からない-だからこそ稲垣浩は三船版
を作らねばならなかった-のだが・・・。
「無法松の一生」は伊丹のシナリオを元にした台本で商業演劇やドサ回りの芝居で
繰り返し上演されてきたので、それを見てオリジナルを知っていると錯覚した
人も多かったのでは? オリジナルの映画版では松と吉岡未亡人の関係は曖昧ではっきり描かれていないのにね。
- 20 :
- その切られたフィルムを福岡市総合図書館映画ホールで初めて観た時
帰り道涙が止まらなかった。その後も上映がある度に出来るだけ足を
運んで繰り返し観てる。掛け値なしの傑作だと思う。
事前知識としては村田先生の歌(度胸千両入)を知っていた程度。
それでも身分違いの恋を恋と自覚することもできぬまま、唯ひたすら
未亡人と遺児に尽くし、報われることもなく儚い一生を終える松五郎
を演じる阪妻の姿はあまりに至純で悲しく、神々しいまでに美しい。
個人的には「道」のジェルソミーナに通じるものを感じる。
ちなみに三船版は未見。
- 21 :
- 自分はカットシーンがあること知らずに先に映画見ちゃったクチで
後でそんなシーンがあると知ったときには
「黙ってろよ、この野暮天・・・」と思ったものでした。
そんな感じなので自分としては無いほうが好きかも。
ちなみに予備知識はやっぱ歌と柔道一直線ぐらい。
自分も三船版未見なので、見たら気が変わるかもですけど。
あと戦前でも夜に夜の風景撮ってる映画ありますよ。
阪妻だと昭和3年の「闇」って映画でオープンセットで立ち回りの夜間撮影中に
阪妻が左目の下切られて怪我してます。
左目押さえてる血だらけのスチールも残ってます。
てかそんなものスチールにすんなよw
- 22 :
- >>20-21
興を削いで申し訳ないが、阪妻版は描くべきことを描いていないから、三船版に
比べると数段落ちる。三船版を観ると版妻版は伊丹・稲垣の本当の意図の半分しか
残っていない映画なので愕然とするはず。
もちろんこれは稲垣浩が悪いのではなく、そういう状態のプリントしか残っていないためだが。
ただ「それでも阪妻版の方がいい」という人も結構いるみたいなんですよ。
三船版は松五郎の吉岡未亡人に対する性欲みたいな部分も仄めかされているから、
(だから「俺の心は汚い!」となる)、そこがイヤな人もいるんじゃないの?
阪妻版の松五郎は本当に純粋無垢でいい人だからね。でもそうではない部分も
あったんじゃないか(だからこそ異常にあの親子にストイックに一線を画したのでは?)、
というのが本当の話なんですよね。
- 23 :
- >>22
多分そういう感じなんでしょうね。
それでそういうシーンがあると知ったときにガッカリしちゃったわけで・・・
稲垣監督は意図せずして違う角度からの松五郎を描いてしまったというところでしょうか。
でも三船版はそのストイックさに泣けるのかもしれませんね。
なんとなくわかりました。
やっぱり一度見ないといけないなぁ。
- 24 :
- ちょっと間違えた。
×三船版はそのストイックさに泣ける
○三船版はその葛藤の部分に泣ける
ですた。
- 25 :
- 私は不完全な形でありながらもなお、阪妻版が好きです。
三船松五郎ももちろん素晴らしいですが、動物的な匂いがして(すみません!)・・
阪妻松五郎はどこか植物的な匂いがして、インセントな感じがするのです。
カラー、モノクロの違いもあるかもしれませんが、モノクロのほうが清潔なようなーそれが
松五郎の心情とよくあっていると思われました。
それと坂東妻三郎って、動作がどこか粋なんです。
キセルを咥えるとことか、ひょいと立ち上がるとこ、気持ちよさそうに踊るとこ・・・
あーこれって作品云々より、単なるファン心理ですねw
- 26 :
- 地元の建物が出てるので、三国版も出てほしい・・・。
- 27 :
- >>19
それは評論家だけではないよ、映画人でもそう。
何年か前、文藝春秋で犬塚稔と高橋治が阪妻について対談していて『無法松の一生』の話になり
「三船の演技(特に「俺の心は汚い!」の件)は説明的で退屈、過剰な演技や台詞がない阪妻のほうがずっと上」と言ってた。
これを犬塚も同意してるんだが、「ない」のは稲垣の意図でも阪妻の意図でもなくあったのに切られたからなのに・・・・。
稲垣が何故戦後リメイクしようとしたのか経緯を知っているだろうに何をバカな事言ってるんだと。
高橋治は「両作品見比べて」このような事を言ってるんだが、余計馬鹿馬鹿しく感じた。
山田洋次も「戦後版はどうしてこんなにつまらなくなるんだろう」とか言ってるんだが
これにも全く同意できないな。
自分は現行の戦前版をここまで持ち上げられない、リアルタイムで見ていた人なら別かも知れんが。
- 28 :
- >>27
>山田洋次も「戦後版はどうしてこんなにつまらなくなるんだろう」とか言ってる
山田は「無法松の一生」と「沓掛時次郎」のモチーフを寅さんで何度も繰り返し使っている。とく
に「馬鹿まるだし」は「無法松の一生」への完全なオマージュ。
もちろん未亡人(相手女性)に対する恋愛感情も込みで使っているわけで、言っている
ことがよく分からない。阪妻版として使うならそういう感情は除外しなければならないからだ。
稲垣はもっと激しい片思いを描きたかったのに、阪妻版ではその部分をカットで捨てているのだが。
高橋や山田も名作だという思い込みが強過ぎて阪妻版を持ち上げようと必死に
なっているように見える。高橋は阪妻ネタで食っている人だから仕方がないのか。
- 29 :
- >>25
私も。不本意にカットされて尻切れトンボの形で終わったとわかってはいるが、それでも阪妻版を推すな。
三船版は小学校の映画教室が初見で、その後ビデオで鑑賞している
作品としてまとまってはいるのだが何か物足りないんだ。
あと、無法松は南原宏二主演でテレビドラマも放送していたはず。
提供は確かアデカ化粧品という所だった。
- 30 :
- 何か誤解与えちゃったかもしれないけど
予備知識なしの初見でも、松五郎が未亡人を好きなのは十分理解できますよ。
松五郎だって男なんだから、未亡人のことを思いながら女買ってることもあったかもしれない。
でもそういうことをおくびにも出さずに死んでいった松五郎に涙し、男気に惚れ
そういうシーンなしで表現しきった監督を凄いなと思いました。
それで後で事実を知って「ガッカリ」しちゃったんです。
映画が検閲によってあんな形になったことは
稲垣監督にすれば「うわーん」以外のなにものでもないでしょうけど
カットによって「何も語らない美学」が映画に生まれちゃったんだろうと自分は思ってます。
監督にはお気の毒としか言いようがありませんけど。
偶然の産物で意図しないものが出来上がって一人歩きしちゃうことはママあることだし
「諦めてね」みたいな感じでしょうかね。
- 31 :
- 20だけどこの映画(阪妻版)本当に好きなんでもうちょっと語らせて。
皆さんの仰る通り、内務省検閲で公開前にカットされたのは作り手側に
とっては最悪の暴挙以外の何者でもなく、それゆえ戦後早々にリメイク
されたのは確かに歴史的真実。だけど、だからと言って今に残っている
阪妻版それ自体が評価に値する傑作でないとは誰にも言えないと思う。
ミロのヴィーナスの両腕は失われているが、その事は作品の価値を些か
も損なわない、言わばそれと同じように…。
むしろ、身分の差を理由にプラトニックな思慕、無償の愛だけを捧げる
愚直な松五郎の姿が野暮な検閲によってかえって強く浮かび上がった、
その事が、天皇も人間に格下げされて一律平等な戦後民主主義の今だか
らこそ、忘れ去られた、しかし大切な何かとして痛切に胸に迫ってくる
んじゃないだろうか。と個人的には思います。駄長文陳謝。
- 32 :
- 検閲でカットされたとき伊丹万作は号泣したらしい
- 33 :
- 松五郎を今やれる人はいないんじゃないかなぁ、昔はいたのに。
- 34 :
- 勝新太郎版みた人、いる?
- 35 :
- 小倉生まれで限界知らず
- 36 :
- http://www.youtube.com/watch?v=HUEcTm32GB8
- 37 :
- 偶然ビデオ整理してたら、17年前のNHKスペ「無法松は二度切られた」が出てきた。
検閲問題が詳しく出てるよ。
- 38 :
- それ見た。白井佳夫氏が出てるやつだっけ?
一瞬だけ吉岡婦人の映像が映るとか、おもしろかったな。
とっておけばよかった・・・
- 39 :
- なんだこりゃ?w
ttp://www.youtube.com/watch?v=kZ0C1zNFe4g
- 40 :
- >>39
無法松までやってたのかよw
- 41 :
- DVD買って来て観ました。
いつかテレビで観たので2度目だけど
やっぱり阪妻版いいね。
この物語って根っから悪いやつって出てこないから
観たあと気分かいい。
- 42 :
- 物語に耽溺するなら三船版の方がいい。
音楽もいいし。
オープニング、ノスタルジックな玩具や駄菓子の場面から泣きそうになる。
だけど、最初に三船版を観て、物語としては物足りなさを覚えるものの、阪妻版もいいんだよね。
ひとえに阪妻の演技のせいだと思う。
たとえばラッキョウをかじりながらボンボンに幼時の思い出を語る場面。
最後に挑むように目を剥きボンボンに迫る阪妻。
あれで、いままでの逆境がおのずと窺われる。
三船版はセリフで説明しているだけで、身につまされるほどの感慨はわかない。
- 43 :
- 新宿バルト9で3日から無法松の一生上映
24:05-25:30 のみ
上映時間からすると阪妻版?
- 44 :
- >>43
「浅田次郎セレクション」での上映で、1943年版なので阪妻版すね
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/4N2S001.html
行きたいけど時間がすごすぎ
ついでにみつけたんだけど、こんなのあったんだね
「オリヲン座からの招待状」(浅田次郎原作)
http://www.j-cast.com/tv/2007/10/29012642.html
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200710/gt2007100419.html
映画中に阪妻無法松の太鼓を叩くシーンが登場とか
- 45 :
- 阪妻はもちろんいいんですが、
私にとっては広島の原爆で亡くなった
園井恵子さんあっての無法松なんですけどね。
阪妻版のオープニングのカメラワークの斬新さにまずは驚嘆。
宮川一夫さんは撮影技術に関してはやはり素晴らしいものがあって、
運動会のシーン(長門裕之!)は、あの粗い白黒画像でありながら、
とても興奮して見入ってしまいました。
最後の人力車の均質な車輪の回転シーンがとても美しい。
これは松五郎の幼少期の回想(森の中を彷徨う)シーン
(不定形な木枝の影の描写)との対比となっていて、
まさに作品そのものが一級の芸術品になっています。
- 46 :
- もれが正に好きな園井恵子タソの表情は運動会のシーンなのだが、
「さくら隊散る」では正にそのシーンが登場するな。
- 47 :
- 東宝の映画監督山本嘉次郎も『無法松』を見て、「その繊細巧緻な芸風と、清楚でそのくせ、
どことなく漂うほのぼのとした色気」に感嘆し、自分の次回作の主演女優を園井恵子にしたいと
考えて、彼女のために脚本を書き、その行方を探し求めたが、彼女がすでに移動演劇に
属して地方に出ていたため、なかなか所在がわからなかった。ところがある日、東宝撮影所
にゆくと、いま園井恵子が来て、映画の仕事を求め、2、3分前に出ていったという話であった。
山本はすぐに追ったが、またも彼女の行方は逃げ水のごとくとらえることが出来なかった。
このことを「夏の、ベラボーに暑い日」と、山本は記している。『無法松』の封切は10月であったから、
それは翌昭和19年のことであったろうか。
死神は、ここでも彼女を離さなかったのである。
- 48 :
- 阪妻版観た
79分で画像もかなり乱れた奴
三船版を先に観てるから脳内で勝手に筋を補って観ていた
未亡人への秘めたる思いはカットされてても十分伝わって来たと思ったけど
順序が逆になってたら感想が違うかも知れないな
阪妻うまいね
三船はこの映画では特に大根とまでは思わないけど阪妻と比べるとやっぱ落ちると思った
阪妻が「俺の心は汚い」の所をどんな演技したのかは観てみたいな
三船の時は確かにちょっとよけいな気がしたのを覚えてるけど
そのセリフが阪妻なら説明過多になるかどうかは微妙だと思う
あ、ケチつけちゃったけど三船版も当然大好きだよ
- 49 :
- 園井恵子さん、とてもいいです。なんか、知的で貴族的な感じもして。
- 50 :
- うーん、見たいけど
さくら隊散るを見てしまってるから見るのが辛そう・・・
- 51 :
- なんの予備知識なしに見たが実にしみじみとした
いい映画だったよ
板妻は名前しか知らない昔のスターだけど、映画のなかの
男っぷりに惚れたよ
- 52 :
- >>50
園井恵子さんがとにかく美しいし
観た方が供養になるのでは
- 53 :
- 凸ファンのわたすでも
あの役は園井恵子さまの方がいいとおもた
- 54 :
- 神保町シアターで阪妻版も三船版も見られるよ
ttp://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/calendar/index.html
- 55 :
- 今日は8月6日
合掌・・・
- 56 :
- リメイクは過小評価に合うのはしようがないところはあるわな
京マチ子の瀧の白糸にしても実にいいシャシンなんだけど誰も語らない
1950年代あたりのリメイクはどれをとっても秀逸だね
婦系図にしても月形半平太にしても
ただ日本映画の本当のオリジナルが出たのは戦中戦前の映画だと思う
理屈を超えた時代の力ってのはどうしてもあるよ
- 57 :
- ・・ん?彼処で勇み駒を打っとるんは誰じゃね
なぁんか、飛び入りの人が打っとるんじゃそうです
ほれ、あれがほんまもんの祇園太鼓じゃ、皆、よ〜う聴ぃとけ
何回観てもいいなぁ。このシーン。
(記憶だけで書いちょるんで、細部についてはご勘弁を)
- 58 :
- ワシャ〜、小倉生まれの玄海育ちじゃけぇ〜
- 59 :
- >シャシン
wwwwwwwwwwwwwwwwwいまどき、なに業界ぶってんの?
- 60 :
- wを多用するやつは自分に自信のない小心者。
- 61 :
- >>60
小人だってよププwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 62 :
-
- 63 :
- >>45
佐野浅夫さんに園井恵子さんとの思い出を伺ってみたいなぁ
- 64 :
- 今日初めて見た
いい映画ですねこれ
最後の松っつぁんが亡くなったことを暗示させる場面が
特に美しくて素晴らしいと思った
全編通して美しくて、惚れ惚れとしてしまいました
三船版も見てみたいです
- 65 :
- 漫画版って読んだことある?
あすなひろしって漫画家が描いているんだよねえ
- 66 :
- >>39
面白いねえ。現代アニメに無法松って、それだけ「無法松の一生」が優れた話なんだよな。
>>28が書いてるとおり、山田洋次の「馬鹿まるだし」は完全なオマージュだし、「男はつらいよ」
シリーズ自体が「無法松の一生」の影響を受けまくっている。
優れた話ってのは残っていくんだよね。
他の例としてはドラゴンクエスト5のシナリオが「安寿と厨子王(山椒大夫)」の影響を受けまくって
いる。ドラクエ6では「ずしおうまる」っていう敵キャラクターまで登場する。
現代アニメに松五郎物語が出てきたり、テレビゲームに安寿と厨子王が出るってのは優れた
作品は、どんなに時代が変わろうとも、表現媒体が変わろうとも受け継がれていくことをよく
証明している。
- 67 :
- よくできた映画だなあ
- 68 :
- 当時の500円って今ならいくらくらい?
500万くらい?
- 69 :
- 1千万くらいかと
- 70 :
- ニコニコで見たけど最後すごく泣けたww
昔の映画もいいもんだねwww
- 71 :
- 三船版を初めて見たけど音楽がすごくいいね。
不満な所は最後の回想の所で青年のボンボンの顔を入れてたらさらに良かったと思う。
- 72 :
- 企画上映のイベントで阪妻版と三船版を
2本続けて劇場鑑賞したことがある
おおっ!セリフが全く同じだw
- 73 :
- >>65
あすなひろしの漫画版「無法松の一生」
初期の少年ジャンプに掲載されてました。
リアルタイムで読みましたよ!
- 74 :
- >>72
リメイクの三船版の脚本は
阪妻のものと全く同じ
- 75 :
- 死んでた場所が小学校だった所にぐっときた>三船版
- 76 :
- 高等学校の運動会は庶民の娯楽だったのかな?
今で言うとJリーグの観戦みたいなものか。
- 77 :
- 【訃報】俳優の長門裕之さんが死去…77歳★3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1306009446/
- 78 :
- 三船主演の外国映画でこれと似たような話の作品あるね
- 79 :
- >>74
「同じ脚本でのリメイク作品」としては、
織田裕二の『椿三十郎』とはえらい違いだったな
- 80 :
- 監督も同じなんだから比べるなら市川崑の「ビルマの竪琴」や「犬神家の一族」だろ
- 81 :
- 三船敏郎の無法松が代表作でいいんじゃない
- 82 :
- 小倉の町の雰囲気がいい
映画の色もいい
今のハイビジョンはねえ
- 83 :
- 阪妻版の出演者か関係者でご健在の人は居るの?
子役の町田仁は?
- 84 :
- 沢村アキヲ亡き今やもう…
- 85 :
- あの坊主で77だもんな
- 86 :
- 町田仁ってホントに可愛い顔してるけど、戦前しか出演暦がないみたいだ
- 87 :
- ググったら戦後も映画出演があるみたいだ>町田仁
ひょっとしたら健在かもね
- 88 :
- (´∀`∩)↑age↑
- 89 :
- 三船の”無法松の一生”の芝居小屋のシーン。
大蒜や韮を焼いてその臭いで隣の升席の商家の旦那と芸者二人が
顔をしかめるという場面があった。このうちの一人の芸者さんが美人だった。
- 90 :11/11/20
- ここまで「日本侠客伝 刃」の話無し・・・
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