2011年10月1期懐かし邦画懐かし邦画ファンが語る「おくりびと」
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懐かし邦画ファンが語る「おくりびと」
- 1 :09/02/23 〜 最終レス :11/11/03
- 広末涼子とは何だったのか
- 2 :
-
- 3 :
- 頑張ってほしいね
- 4 :
- みんな舞い上がってましたね
- 5 :
- ♪どこまでも〜 限りなく〜
- 6 :
- 山崎努は「お葬式」とかぶらねーか?
- 7 :
- 間に合ってます。
すでに勝新の「とむらい師たち」というケッサクがありますもんで。
- 8 :
- とむらい師って、野坂原作?
- 9 :
- さっきテレビのニュース番組でこの映画を取り上げてたが
「日本では人の死をテーマにした映画はヒットしないというジンクスがあります」
というナレーションが入って
俺は思わず「はあ?お前日本映画の歴史知ってんのか」と。
- 10 :
- それは、ある意味正論だよ。
穢れの思想が強いからね 問題などとリンクしてしまう。
この映画はある種、タブーに触れてるわけだろ?
まだ見てないけど。
- 11 :
- なんかとんちんかんバカが現れたな。
- 12 :
- むしろ死をテーマにした邦画でヒットしてない作品ってどれ?
- 13 :
- 「死をテーマにした映画」というと、懐かし邦画版の住人なら
誰もがまず黒沢の「生きる」を思い出すだろうし、
小津も「東京物語」はじめ葬式映画のオンパレードだ。
あと>>6にも出てるとおり、伊丹十三のそのものずばり「お葬式」とか。
日本映画史に残る名作って「死をテーマにした」作品ばっかなんだけど。
- 14 :
- 懐かしいな おくりびと
- 15 :
- >>13
マジレスで何だが、「生きる」は「生」をテーマにしていると思うが。
「お葬式」も、故人を取り巻く群像のひとこまを描いたものではないか。
死をテーマにした作品は、ずばり新東宝中川信夫監督作品「地獄」だよ。
- 16 :
- 大霊界とか大往生ってのもあった。
- 17 :
- 「愛と死をみつめて」
マコ、甘えてばかりでごめんね、
ミコはとっても、幸せなの。
はかない命と知った日に・・・
うー泣けたな。
- 18 :
- 「おくりびと」、映画芸術でワースト1に選ばれてるんだよな。
まあ、大衆向けのわかりやすい作品なのかな。
- 19 :
- 「死」を扱っているかどうかより
「死体」を扱っているかどうかではないかと
- 20 :
- 四谷怪談 牡丹灯篭 なんて死体がいっぱい。
http://www.youtube.com/watch?v=PrTs_YEyhSQ&feature=related
- 21 :
- >>18
まあ、非常にわかりやすい作品ではある。
わかりやすくても深みのある作品もあるが
おくりびとは浅薄だといわれても仕方がない面がある。
なにしろ、みのもんたに「脚本の出来がいい」なんて
ほめられてしまうほど単純明快。
脚本家の作為が素人にまで、簡単に見破られてしまうのはどうかと思う。
最大公約数を出したらこういう脚本になりますみたいな。
- 22 :
- >>19
少なくともマスコミは「死を扱った作品」として喧伝してるんだよ。
で、そういう作品が珍しいだの、今までなかっただの、もうねアホかバカかと。
- 23 :
- で、解放同盟の声明は?
- 24 :
- 撮影や演出を見ると
映画的な表現としては完全に凡作だと思う。
- 25 :
- >>15
おくりびとは「生」しか描いていない。
けして「死」そのものを描いてるわけではない。
納棺とかを描くのが「死」を描くことだと思ってるのなら
大間違い。
むしろ「生きる」の方が、「生」を通じて「死」を描いてる。
- 26 :
- 「愛と死をみつめて」は「生」と「死」の両方をみつめている。
マコ、甘えてばかりでごめんね、
ミコはとっても、幸せなの。
はかない命と知った日に・・・
- 27 :
- そういえば「寝ずの番」という映画もあったな。
- 28 :
- 先の読める脚本、ある意味安心して観ていられる、その分奥が浅い・・・。
寝ずの番、面白くよく出来た作品だったね。ちょつと恥ずかしかったけれど・・。
- 29 :
- 葬儀屋って絶対幽霊見ないそうな。
- 30 :
- これ以上深みのある作品だとアカデミーでは理解出来ないんじゃね?
- 31 :
- >>18
「映画芸術」ランキンjグだからな
- 32 :
- このスレ見ていると映画も見て無いくせに
偉そうに批評してる馬鹿がいるみたいだが
ちゃんと金払って映画を見てから云え
俺は久しぶりに映画を見て泣いたよ
もっくんも広末も山崎もよかったよ
どこかの賞を取ったとかゆう たけし
の映画より数段うえだ
- 33 :
- 葬儀屋を大袈裟に描いただけの馬鹿映画
オスカー女優気取りの広末
- 34 :
- >>32
山崎はよかった。
本木はまあこの程度が精一杯なんだろうなと
思った。
確かに、がんばってはいたけど。
>>32
君には「陽のあたる教室」もおすすめ。
「おくりびと」をいい映画に思えるなら
ぴったりくると思う。
たけしの映画は君にはあわないよ。
- 35 :
- ライターの窪田順生と申します。
この2月に小学館101新書から『死体の経済学』という本を出させて頂きました。
映画『おくりびと』で美化された葬儀業界のタブーを暴いた本です。
しかし、映画『おくりびと』のノベライズや漫画を発行している小学館から、
「『おくりびと』の直接的な批判はするな」「オビに『おくりびと』と使うな」と言われ、
担当編集さんからもお詫びがありましたが、公の宣伝活動が封じられている状態です。
もちろん、さまざまなしがらみは承知しておりますが、
せめて自分にできることはないかと考えた上で、皆様にお願いがあります。
一瞬だけでもいいので、『納棺夫日記』や小説『おくりびと』を超え、
アマゾンで1位にして頂けないでしょうか。
もし少しでも面白いと思って頂けた方がいたら、ご協力お願いします。
参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6513422
- 36 :
- 「おくりびと」を一言で言うなら・・・
『神を呼ぶ凡作』
※シネコンなんかで観たら全然ダメなのだがw
- 37 :
- 必要以上に情緒的に描きすぎ。こいつら泣きながら撮ってるんじゃないかと思えたぐらいだ。
しかも要所要所で、ここが泣き所ですよって演出が見栄見栄で臭すぎ。寒気がした。
おくりびとに限らず、客を泣かせておけば大コケはないだろう的な邦画はもううんざり。
- 38 :
- 偉そうに評論家気取りでこの映画を腐してる馬鹿がいるが
そんなつまらん映画ならオスカーはとれません
素人は素人らしく素直にいい映画には感動していなさい
- 39 :
- まあハリウッドのアカデミー賞だからな。
ヨーロッパの三大映画祭に比べると、通俗的でわかりやすい映画の方が賞獲れるというのがある。
- 40 :
- >>37 三行目に激しく同意
- 41 :
- 映画観ながら脳内で批評とか分析とかしてる奴は
ベタだの臭いだのは見終わってから考えればいい
とりあえず作品に好意的に没頭しないと話にならんわな
でないと結局お涙頂戴モノと同列に並べる位しかできず、まさに「凡」
- 42 :
- この映画は脚本も演出も、滝田作品としてはごくフツーかむしろやや下の方だと思うんだけど
(たとえば壬生義士伝の方がずっといい)
何がガイジンの琴線に触れるのかは知りたいな
- 43 :
- >>39
全部が全部そうじゃないが
通俗的映画が受けるのはその通り。
物量だけの「戦争と平和」とか
に受賞させたらまずいだろ。
- 44 :
- 主演の本木は自分で企画してんだから仕方ないけど、
その他の出演者が山崎努だの笹野高史だの余貴美子だの吉行和子だの
「おいおいまたコイツらかよw新鮮味のない顔ぶれだな〜。見に行く気あんまおこんねーよ」
って感じだな。新旧の日本映画よく見てる立場からすると。
ま、外国の観客にはその辺はマイナスポイントにならねーんだろうけど。
- 45 :
- 広末涼子初ヌード初からみ作品だったら
おかずにして抜けたのに
しかし広末も見る度に貧弱になったな
作品自体は糞面白くない
これからレンタルしようとする香具師は
旧作になってレンタル料ディスカウントセール期間中に借りる事
- 46 :
- 肥だめ
- 47 :
- 本木雅弘が藤本賞、「おくりびと」88冠
http://news.imagista.com/entertainment/
- 48 :
- まさに涙もの
- 49 :
- ちょっと冗長すぎたなぁ。。
普通に2時間ドラマでやればいい内容では???
アメリカも最近だれてる。
そりゃそうだ。テレビドラマに全部持っていかれてるもん。
- 50 :
- 875 :渡る世間は名無しばかり:2009/09/22(火) 06:06:53.29 ID:5gjseJqf
山田辰夫さんも峰岸徹さんも
撮影当時、自分の死を意識してたのかな?
- 51 :
- >>49
同意。普通にいい映画だと思うけど、持ち上げる程も傑作だとは思わなかった
テレビドラマのレベル
題材的にテレビでは製作できないだろうが
- 52 :
- 774 名前:名無シネマ@上映中 :2009/09/23(水) 06:02:09 ID:GeQ7I35J
山田辰夫さん。
「自分もそのうち棺桶に入る」なんて事を考えて演技したのかな?
- 53 :
-
淡々として、イヤミが無い映画だった。
録画を繰り返し流してる。
- 54 :
-
凄い台詞
「穢らわしい!」
- 55 :
- 映画「おくりびと」とは、なんだったのか?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1259321346/l50
- 56 :
- なぜ日本映画は駄目なのか
日本国内への話題作りのため外国の映画祭で賞を貰うことだけを目的に映画をつくる。
外国人は日本人独特の形骸化した文化風習(おくりびと)を有難がる、否それでしか他の海外作品と差別化できない。
必然的に海外の評論家知識人にウケを狙う現代アートもどき(しんぼる)みたいになってしまう。
外国の一般人にでも理解できるような普遍的な話題(ドラマ・恋愛・コメディ・アクション)で
ハリウッドその他の海外作品に勝負しようとする気概もない。勝負にならないから?
中国や韓国のようにハリウッドを模倣することを馬鹿にするくせに
いざ同じもの作ろうにも過去の栄光と伝統に縛られ新しいモノが作れない。
せっかくできた作品も、中国人や韓国人に見せるのも恥ずかしいシロモノ。
必然的に国内市場にひきこもり、TVドラマに熱狂するスイーツ映画が量産され、しかもそれが大ヒットしてしまうんだから
危機感なんか微塵もない。挙句の果てには邦画は洋画に勝ったと勘違いする馬鹿が続出。
もうこの国に未来はないw
- 57 :
- 広末って逆光のシーンとかはすごくかわいいのに
河原のシーンとか薄暗い室内とかどこの婆ァか妖怪かってくらいブス。
なんか目つき悪くてイヤ。
- 58 :
- 「見なきゃいけない映画」などないと確信させてくれた作品。
なので、死んでも見ません^^
- 59 :
- 再婚オメ
- 60 :
- 広末なんか使ってんじゃネーよ
広末のせいでみんなくさくなるじゃねーかよっ!
- 61 :
- unko!
- 62 :
- いいねえ
- 63 :
- やってやろーじゃないのよ!
- 64 :
- 広末ヲタも各方面での問題行為が多いわ、とにかく広末は疫病神以外の何者でもないな。
- 65 :
- どこのスレにもバカサヨチョンがいるんだなw
- 66 :
- 納棺の所作だけしか記憶に残らない、とにかく退屈な映画だった
- 67 :
- この程度の佳作を世界映画史上に残らせてしまう日本映画の底力オソロシス
アジアの小国で自国の映画推進に散々お金をかけているのに
世界三大映画祭の最高賞やアメリカのアカデミーを
一度も獲得できていない国があるというのに…
台湾、タイ、中国は獲得してたな
- 68 :
- 本木の演技が駄目すぎる
下手な奴ほどオーバーアクションになる
素人演技だけど事務所の力で主役張ってるんだろうな
あれじゃ感情移入が出来ねーわ
- 69 :
- 所詮電通絡みの映画だしな。
ただ脇を固める役者さんは良かったよ
山崎とか
- 70 :11/11/03
- http://www.asahi.com/culture/update/1103/TKY201111020748.html
「おくりびと」って、ハリウッド映画でリメイクされる予定があるの?
「忠犬ハチ公」や、「Shall we ダンス?」のようになるのか
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