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2011年10月1期懐かし邦画【親と子の】砂の器6【宿命】
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【親と子の】砂の器6【宿命】
- 1 :10/02/27 〜 最終レス :11/11/26
- 前スレ
【首に】砂の器5【縄かけてでも】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1218673968/
【丹波哲郎】砂の器4【氏を偲んで】
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1159967690/l50
【そんなことは】砂の器3【決まっとる】
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1128735971/
砂の器2
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1089814066/
砂の器
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1074524190/
- 2 :
- そんな2知らねえ!うわあああああ
- 3 :
- にゃぁ〜ん
にゃぁ〜ん
_ _/|
rー-'´ !
ヽ _, r ミ
`彡 __,xノ゙ヽ
| ヽ
l ヽ
3ゲットねこだよ
サンマとかを食べてくれるすごいやつだよ
- 4 :
- 三木は正真正銘、人間の屑。
- 5 :
- 明日4月10日PM16:50からWOWOWで放送するぜよ。
- 6 :
- も、もとい3月10日ぜよ。
- 7 :
- 何度見てもあの警官の行動は理解しかねるなあ
- 8 :
- 始またあ
あかん、松竹の富士山が出るとこからナミダナミダ
- 9 :
- 誰も何にも書かないけど、やっぱり名作だなぁ。
- 10 :
- 英夫はなんで警官のところから逃げたのかが
よくわからない
- 11 :
- 最近鑑賞したんですが、
ラストの「親と子の宿命だけは永遠のものである」という
一文が指す意味が解りません。
ご教示下さい。
>>10
子供心に世話になることはできないと思ったのでは無いですかね?
それはやはりハンセン病の親を持っていることや、
親と自分を引き離した人にお世話になることに
抵抗を感じたのかな、と私は思いましたが…。
- 12 :
- >>11
三木が善意の押し売りをしているのが厭だからだろ
- 13 :
- >>12
それは10への回答?
- 14 :
- 「砂の器」でも「皇帝のいない八月」でも渥美清が登場すると場内に哄笑が起こる
日本は良い国ですね。
- 15 :
- >>14
幸せの黄色や遥かなる山の声なんかも爆笑がおこるんだよな
あとはキネマの天地ですら初めの方では笑いが起こるわけで
- 16 :
- a
- 17 :
- やっぱり親子の放浪シーンが何度見てもええわ
- 18 :
- >>11
ネットによりますと、
ラストの字幕はハンセン氏病患者側から見て、こういう字幕をつけろ!
と云う指令に従ったまでのものらしいですね。
ボクも初見の20年以上前から
「何でこんな字幕が必要なんだ?」
と思っていました。
- 19 :
- ホントは
『ライを差別するな!!』(患者一同)
とそのまんま字幕打たせたかったんだろうな。
出たらシュールだ。
- 20 :
- それより凄いのがさ、加藤嘉のライ病患者だよ。
あれ見てたらホントに気の毒になってくるからね。
- 21 :
- DVDでさっき見終りました。
涙が流れて仕方がない。
- 22 :
- >>10
秀夫が三木家から逃げた理由は、やはり父親を追って出たと理解する方が普通。
しかし幼い子供の事、見つけ出すことが出来ずそのまま大阪の自転車屋に拾われたって所だろう。
- 23 :
- 親子丼
http://www3.mizkan.co.jp/sapari/menu/common/asp/menu_showimg.asp?mode=1&id=2654
親子どんぶり
http://whss.biz/~obaco/sb/img/img111_5_30.jpg
マルハ 金のどんぶり<親子丼>
http://kui-dou-raku.asablo.jp/blog/img/2005/12/13/731eb.jpg
宮鍵|トヨタ|親子どんぶり|テクノミュージアム|名古屋
http://ujita.co.jp/blog-diary/files/2009/06/e5aeaee98db5e5898d-375x500.jpg
親子どんぶり
http://www19.atpages.jp/imagelinkget/get.php?t=v&u=kamenotabi.way-nifty.com/photos/uncategorized/2009/01/12/2009010903.jpg
- 24 :
- 誰が悪かったわけでもないのに、ただ宿命の歯車が噛み合わなかっただけで人が起こってしまった悲しさ。良い映画だ。
しかしラストで和我は演奏を終えた後笑顔を見せ、この時点で完全に悪人になってしまった。
あそこは涙を流すようにしてればなお良かった。
- 25 :
- >>18
お答えありがとうございました。
どうもあの一文で何が言いたいのかよく解らないのです。
あの一文をどう解釈するかで、私のこの映画に対する考えも
変わってしまうのですが、あまり深く考えなくて良いんですかね…
- 26 :
- 「宿命」は菅野光亮さんの作曲のものがいい。
サントラ欲しくてiTMS探したが、菅野さんのはピアノ独奏のものだけ(それはそれでとてもいいんだけど)で、
後からTVドラマ?かなんかでやった千住明のやつしかなくてがっかり。
千住明のはどうもしっくりこないんだよね。
- 27 :
- またリメイクするのなら、やっぱり昭和49年作品のように原作に忠実な時代と背景にして欲しい。もちろん「宿命」は菅野光亮のもので・・・
と書いて気がついたが、昭和49年作品以外イラネってことだな。
- 28 :
- >>27
そう、DVD版できれいになったヤツを見ればそれで充分。
- 29 :
- >>26
アマゾンでサントラ買えるよ。
- 30 :
- 伊東辰夫って何処に出てるんだ?
- 31 :
- 三ヶ月に一回は見たくなる
- 32 :
- もしかしたらガイシュツなのかもしれないけど、
冒頭の秋田のシーンで、今西たちが警察に行くときに
黒い覆面をした二人の農夫とすれ違い、今西が振り返る場面があるよね。
あの覆面って何なのだろう。単なる東北の農業地帯の風俗?
- 33 :
- a
- 34 :
- あはは
- 35 :
- >>24 おまえ今までに医者に看てもらったこと あ〜か?
- 36 :
- 一週間DVDレンタルして毎日観て
毎日、泣いてしまった
後半の回想シーンは何度観ても素晴らしい
- 37 :
- 曲がいいよなぁ
宿命ってもっと評価されていいんじゃない?
- 38 :
- リバイバル上映はもうないのかな
- 39 :
- 京浜東北線の103系
急行の食堂車のビールと
山中温泉のバスターミナル
亀嵩駅の旧塗装DC
なつかしいな。
- 40 :
- >>32 前スレでは顔を隠すハンセン病患者という説があった
- 41 :
- 駅舎のぼろさ加減が懐かしい
70年代はたくさん戦前からの駅舎が
残っていたんだな
- 42 :
- 年がわかるが成人式出ずにこの映画見て泣いていた。
古い話だ。
- 43 :
- 名古屋ではへんな宇宙人のセミドキュメンタリーと併映だった。
- 44 :
- 三木の行為は脅迫では?
和賀に同情しちゃった。
- 45 :
- 千代吉の為に一目逢わしたい一心で
でたことば
察してください
- 46 :
- トリスバーは全滅して久しいな。
20年前には都内に3軒だけ残っていた(トリスシングル@85円)。
もっとも映画のような女給はいなかったが。
- 47 :
- 女性車掌の乗務する小田急バス
- 48 :
- 交響曲「宿命」って素晴らしい
映画音楽の最高峰だよな
- 49 :
- おいらもあの音楽大好き。
洋画だと「ひまわり」。
どっちもケータイの着信音にしたけど、映画を見てない友達に言わせれば、
同じに聞こえるんだって。
- 50 :
- とくに後半の捜査会議の場面と父と子の流浪のたび
そしてコンサート会場がこの曲で繋がり抑揚を誘う
丹波も前半と後半でキャラが違う、後半は渋い
それにしても役者が揃っているよな
- 51 :
- この映画のまんまの宿命ってCDあるのかな?
- 52 :
- アマゾンにサントラあり
>>51
http://www.amazon.co.jp/砂の器-サウンドトラックより-ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」-O-S-T/dp/B00005FJR7/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1276516104&sr=8-1
- 53 :
- 緒方犬の老け顔が八甲田山と同じ
- 54 :
- DVDで観た
後半が素晴らしかった
涙が止まらない
松本清張って凄いね
子役と父親役の名演にも感動
今ってこういう名優がいないような…詳しくないから知らないだけなんだろうか
- 55 :
- 後半の父子の放浪の泣かせ場面は小説にしたら数行もないところで、
映画が出来上がってみて、松本清張があまりの出来の良さに驚いたらしい。
- 56 :
- さっき水戸黄門の再放送チラッと観たら、加藤嘉さん出ててビックリした。
ここでもお遍路さんみたいな格好してたよ。
砂の器観るまでは知らない俳優さんだったので、何か新鮮。
- 57 :
- >>56
そんなあなたに・・・
http://dl.rakuten.co.jp/prod/800655170.html
- 58 :
- 元々は、石井輝男監督で東映がやる筈の作品だったな。
丹波さんはそのままだが、本浦千代吉は大友柳太郎さん。
監督映画、猟奇女犯罪史での高橋お伝の亭主浪ノ助は、
林章太郎がやったわけだがハンセン病のメークが凄かったわ〜。
- 59 :
- ● 砂の器
今西警部補「・・・こういう人をご存じかどうかと思いまして?」
・・・
千代吉「うぅぅぅ・・・そっ、そんな人、知らねぇ!・・・あぁぁぁ」
● 帰ってきたウルトラマン 第33話「怪獣使いと少年」
良少年「おじさん・・・どうして出てきちゃっちったんだよぅ・・・」
金山老人「もういいんだよぅ・・・」
・・・
金山老人「すんなら・・・私をせ」
● 中国の古代思想家
孔子「父は子の為に隠し、子は父の為に隠す。直、其の中に在り。」
桃応「もし舜(中国伝説上の聖王、五帝の一人)の父瞽ソウが人しをしたら、舜・・・はどうするでしょうか」
孟子「舜はあっさりと天子の位をなげうって、ひそかに父を背負って逃げ、人知れぬ地に隠れ住み、生涯ここで父に仕えることを喜びとし、天下のことなど忘れてしまうだろう」
- 60 :
- おまけ・・・スレチ・・・スマソ
● 巨人の星 第41話 よみがえれ飛雄馬
星一徹「自分のかわいさを、欲を、ほんの一瞬でも他人のために捨てた時、人間は最高に美しい」
● アルプスの少女ハイジ 第18話 離ればなれに
ペーターのおばあさん「・・・年寄りには黒パンはと・・・かたすぎてねぇ」
・・・
ハイジ「ねぇおばさん、フランクフルトには白パンある?」
● デビルマン 第39話 妖獣ゴッド 神の奇蹟
明(小さな声で)「好きだぜ、美樹」
美樹「えっナンか言った?」
明(大きな声で)「なんでもねえよ」
- 61 :
- >>60
なぜかハイジの声が涼宮ハルヒの声(CV:平野綾)で変換されて聞こえた。
- 62 :
- >>60
アルプスのハイジは、盗作だとの説もあるが・・・
- 63 :
- 蒲田操車場事件が起きた6/23日の深夜に書き込もうとしてうっかり忘れてしまった。
- 64 :
- 何回も見てる。名作に間違いない。島根の記念碑にも昔行った。
改めて久しぶりに見て、駅での別れるシーンが強烈に印象に残った。
どのようになろうとも、やっぱり、この2人は別れさせるべきではなかったのかなぁ〜と思った・・
- 65 :
- 本編では冒頭の死体が緒方拳だとわからないよね。顔映さないから。
だからあの死体が中盤から出て来る、白い警官の緒方拳と頭の中でむすびつかない。
一旦各自の脳内で組み立てないと。
予告編では操車場の頭の割れた緒方拳の顔がアップで映るのに。
本編では敢えて顔を出さなかったんだろうか。
顔が出ても進行上ネタバレしないよね?
- 66 :
- 三木のやったことは脅迫では?
- 67 :
- 前半の作りがしょぼ過ぎてなあ。後半、緒形拳が出て来てからは凄いけど。
前半が駄目なのは加藤剛がミスキャストな所為もデカいかな。
- 68 :
- もうちょっと繊細なかんじの美男子がよかったかもね
加藤剛はなんかゴツい
個人的に違和感は感じなかったけど
- 69 :
- >>66
>>45に答えあり。
最終的には千代吉が逢いたいと書き続けた事が三木がされる要因になったと思うと、
何だかな・・・。誰も悪く無いんだけどね。だからこそ切ないんだろうな。
- 70 :
- 実際に会うのと、会いたい気持ちの違いを理解できなかった三木は、不必要善の固まり。
- 71 :
- 手紙にず〜〜〜〜っと書き続けてきた願いを、叶えてあげたいと思うのは
当たり前だと思うが。
ただ、三木自身がハンセン病の人たちを差別しないからこそ、
世間の風当たりを理解できていなかったというのはあるかもね。
- 72 :
- 僻地にあるのだし、こっそり行くという選択肢はあるはずだから世間はあまり関係ないと思う。
和賀の個人的事情が結果的に彼を犯罪者にした
- 73 :
- 和賀は過去を捨てたんだよ。
三木がそっとしておいてやれば、和賀の破滅はなかっただろう。
他人を思いやっているようで、実は自分の感情のためだけに動く三木は屑だ。
- 74 :
- 自分の感情のためにだけ動いたのは和賀も同じなわけで。
また、三木の場合、自分の感情のため“だけ”ではない。
- 75 :
- 三木の存在はいわゆる正義であり言動も正論であろう。
ただ、いかなことになろうと・・・(例え和賀がハンセン病になったとしても)2人を別れさせない方が人間の奥底の強欲や感情面から考えるとよかったような気がする。
- 76 :
- 三木の行動は自己満足にすぎない。
それによって和賀の人生が破滅しても、気にしない無神経さがある。
- 77 :
- されど、三木のような人が実は人間社会を牛耳っているし、守っているとも考えられる。
逆に三木のような人がいなかったら、人間社会は無茶苦茶になる。
- 78 :
- 実社会でも三木みたいなのがいると、かなり迷惑だよ
人間関係が滅茶苦茶にされそう
- 79 :
- そんな安っぽい作品かよ?
最近の糞ドラマを見過ぎて頭がいかれてるんじゃないか
この作品は人間の深層心理に探求する重い題材
- 80 :
- >>78は進学も就職も失敗して故郷の両親に顔向けができないネカフェ難民なので
許してやってください。
- 81 :
- はい、わかりました。
この作品みて三木叩きをする人ってどんな環境で育ってきたんだろうね
- 82 :
- この映画が好きで過去スレもずっと見てきたけど、
三木叩きをするヤツって、
「どう? オレって他の人と視点が違うでしょ、イケてるでしょ」
というような軽薄な奴らにしか見えないな。
- 83 :
- それぞれ抱えてるものがあるから、違った意見が出てくるのは当たり前でしょう
世間から追放された父親と共に流浪の生活を強いられた主人公にとって三木の行動は恐怖でしかなかっただろうね…
- 84 :
- いや、少なくともこのスレでの三木叩きは、
「違った意見」なんていう理性的なものではなかった。
- 85 :
- 三木の自己満足の犠牲になった和賀が気の毒。
- 86 :
- そうなのか
前スレ読んでないから分からないのかも
個人的には、人として扱われなかった人間に対して、温かい愛情に囲まれて育った人と同じような行動を期待するのは酷な事なんじゃないかな
と思った
- 87 :
- なんか的外れかも…ごめん
感傷的なおっさんでした
- 88 :
- ○ 事前
三木・・・・ 少なくとも幼く未来ある子どもにだけは病気をうつらせてはいけない!
千代吉・・・ 我が子と別れたくない・・・。
和賀・・・・ お父ちゃん・・・。
○ 事中
三木・・・・ 和賀はどうしているだろう?元気でいてほしい・・・。
千代吉・・・ 和賀は元気でいるか? 和賀は元気でいるか? 和賀は元気でいるか?
和賀・・・・ どうやって生きていけばいいんだ?
○ 事後
三木・・・・ 千代吉が和賀のことを心底、死ぬほど心配しているぞ!
千代吉・・・ 和賀を守らねば・・・。和賀を守る。
和賀・・・・ オレは和賀ではない・・・。
個人的妄想 失礼 ^^;
- 89 :
- >>86
確かに、その人の辿ってきた人生を“本当に”理解するのは不可能かもしれない。
でも、そのために教育があり、個々には学習能力が備わっているわけで、
それによって、ある程度、人の境遇を想像し、共感することができる。
でも今は、「学習能力」は本来人間に備わったものなので変わらないが、
「教育」の方が地に堕ちてしまっているので、
人に共感し、同苦することができなくなっている。
いや、>>86さんがそうだ、って言ってるわけではなくて、社会全般のことなんだけど。
- 90 :
- 三木のせいで和賀は犯罪者になったわけだろ
三木は相手の立場になって考えることができない自己中心的な人間だよ
きれい事ならいくらでも言えるさ
- 91 :
- ・・・・こけだけの名作はそうはない・・・
もし自分(あなた)が和賀だったらどうするだろう・・・他人を信じられず、世の中を憎み、嘘をついてで
も生きていくしかないだろうか・・・それとも・・・
って観る人に問いかけている映画としてとらえるとすると
もし自分が和賀だったら・・・
・まず、三木の家から抜け出すことはできなかっただろうなぁ
・やっぱり皮肉れているかなぁ・・・
- 92 :
- ハンセン病を差別するのが当たり前の時代に生きていないから、
多分自分はこの作品を本当に理解はできないんだろうと思う。
でも心に引っかかる作品なんだよね。
だからこそこのスレずっと見てるんだけど。伸びてて嬉しい。
- 93 :
- 無知の知
そういう>>92さんこそ1番この映画を愛し、理解しておられるお一人なんだろうなぁ、きっと
- 94 :
- ゆとり教育を受けたものが見ると
三木叩きになるのかな?
- 95 :
- 三木は和賀が許せなかった。
かつて自分が世話してやった、汚い乞食の子供。
それが今では、社会的地位も経済力も自分より遥かに上なんだから、
そりゃ意地悪をしたくなるわな。
- 96 :
- >>11
父ちゃんと英男の宿命はハンセン病患者とその子供だけど
親と子の宿命だけは≠ニあるから単純に親子関係ではないでしょうか。
過去を隠して自分を偽っても親と子の関係は不動なもの=永遠、と私は感じました。
丹波哲郎の謎解きシーン辺りから親子愛を描いた映画に思いました。
- 97 :
- 三木は和賀の抵抗は世間体を気にしてのことだと思ったのだろうが、
和賀のこだわりはもっと複雑なものだった。
和賀の立場になって考えるというのは、せいぜい和賀の社会的立場を思いやる
ことでしかない。三木を害してでも護らなければならなかったものを、
相手の立場になって考えられるような生易しいことだと思うことこそ思い上がり。
- 98 :
- うんそうだね
俺も40越えてからこの作品観て
人の心の複雑さや奥深さが少なくともわかってきた
いま三木叩きしている厨房も20年後に見るとまた
違った感想を抱くだろ
- 99 :
- >>96
お答えありがとうございます。
確かにあの一文だけ見るとそう解釈しても良さそうなんですけど、
その前の文章からの繋がりがどうもよく分からないのです。
「宿命」という言葉に囚われすぎているのかなぁ・・・
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