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2011年10月1期懐かし邦画【ゴジ】 長谷川和彦 2 【撮る撮る詐欺】
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【ゴジ】 長谷川和彦 2 【撮る撮る詐欺】
- 1 :10/10/20 〜 最終レス :11/11/19
- 前スレのログ
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/rmovie/1144141601/
- 2 :
- 最新のつぶやき
稀代の怠け者/長谷川も、この快挙を励みに
「カムバック作」に邁進する覚悟を新たにしております
http://twitter.com/goji52
期待して待ちましょう!
- 3 :
- 青春の人者
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1066907987
【原爆】太陽を盗んだ男 part4【ナイター】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1242819275
- 4 :
- twitter良く読むと面白い
- 5 :
- 監督が無理なら脚本書いてみるとか・・・、
まあ古事記は3日やったら止められないってうからなあ。
- 6 :
- 一本でもいいから監督してくれ。
俺は出演してみたいんだ!
- 7 :
- ようわからんけど、太陽を盗んだ男を撮り終わった79年当時は、
まさかこれから自分が、当分仕事はしないとか、ずっとヒモでいいやなんて、
考えてなかったよなあ?さあこれからだって思ってたと思うんだが・・・
いつから怠け癖に、精神を支配されちゃったんだろうな。
80年代の10年間に、何か撮る気が失せるような挫折があったんかね?
- 8 :
- 一つにはディレカンだね。
- 9 :
- ゴジさん、がんばってV
- 10 :
- >>7
ネットの長谷川和彦全発言などに出ているインタビューを読み込むと何となく
分かってくるけど、ゴジさんは素は恐ろしく繊細な人。ガタイが良くていっけん
豪放だからみんな騙されている。
TVの「悪魔のようなあいつ」の脚本とか書いてた頃も「TVは早撮りだから駄目だ」
とか文句ばっか言ってる。
繊細で失敗を恐れる人だから何時も企画やホンに文句ばっかり言ってる。
現場でも失敗が怖いから粘る。これは師匠のイマヘイも同じ。ゴジも言ってるけど、
イマヘイも根は恐ろしく臆病な人。だから現場で「これでいいのか」と粘る。
それが映画界で伝説化されてしまう。
自分も前は「怠け」とか思ってたけどそれはやっぱり違う。繊細で失敗
を極度に恐れる人だから撮れなかった、これが真相だと思う。
撮れそうになってもイン直前に現場での危険を予知したプロデューサーに
ストップを掛けられた事もある(「禁煙狂時代」) これも今にして見れば
プロデューサーの判断は正しかったのだと思う。実際にインしていたら泥沼化
したのは目に見えていた。
- 11 :
- ネットの長谷川和彦全発言などに出ているインタビューを読み込むと何となく
分かってくるけど、ゴジは後付けの言い訳ばっかしてるロクデナシだよ。
- 12 :
- 要するに西田敏行の昔のコマーシャルみたいに
「今、やろうと思ってたのにぃ〜」という人なんじゃない?
- 13 :
- 失敗を極度に恐れるってのは分かるなあ。
それは同時に自意識の強さってもんだろうだけどね。
しかし、本人は苦しいだろうな
- 14 :
- ここの雄野郎どもはるつのケツからひり出される臭えに憧れているから
るつのを思いながらカレーを食しているんだよな、るつや
- 15 :
- ここまでゴジの悪口しかないんだが例の映画板名物>>14はいつものように
自分以外は全員信者
というストーリーを作りたがってるようだね
- 16 :
- 「カムバック作」に邁進する覚悟を新たにしております
新たにしてる・・・、同じようなこと何度も言ってる自覚は一応あるんだな。
- 17 :
- >>13
映画監督が失敗を恐れて(下手な「本編」は撮れないと気合が掛かり過ぎて)撮れ
なくなるのはよくあるパターンだよ。三池崇史が仕事を断らないのもそういう監
督を何人も見たからだろうね。
他のディレカンの監督たちもそういう面はあって、監督たちがTVドラマはやりたくないとか、
外から来るアイドル映画の仕事を断ったとか、仕事を選び過ぎるのもディレカン崩壊の
一因でもあったみたい。社長の宮坂進(元博報堂)の営業でVPとかCMとかの仕事も
してたけどそれだけでは会社を支えるに足る仕事が全く足りなかった。
ディレカン崩壊の理由は「主に相米慎二のワガママで映画で大赤字」「メンバーたちの
作家意識が強過ぎてちゃんと(会社を支える為の)仕事をしてくれなかった」「メンバー
たちも個人事務所を作ったり徐々に抜けていって後半は名ばかりの『ディレクターズ・
カンパニー』になっていった=個性派監督を揃えたという会社のウリが全く無くなった」たぶんこの辺だね。
今のキネ旬ベストテン級の監督にも恐らく「メジャーの商業映画で失敗したくない」か
ら単館系で寡作という人が結構居る。そういう人には一応は外から企画は色々来てる筈だけどやらないんだ。
ゴジもそうだけどそういう監督は寡作故に自分を神話化してもいるから(量産して
ただの商業監督やTV監督になる事を極度に恐れているから)、ますます「下手
なものは撮れない」「だからたまにしか撮らない」となってしまう。
- 18 :
- ただ、ディレクターズ・カンパニーやその周辺の監督たちが、TVドラマやCMを数多く手懸けていたことは事実でね。
といっても、バンメイの「探偵物語」や崔洋一の「恋物語」とか、これらはみな、角川春樹プロデュースだったんだけど。
丸山昇一が当時、角川のことを積極的に擁護していてちょっと驚かされたことがあったが、
両者(ディレカン及びその周辺人脈と角川)の蜜月関係が崩れてしまったことが、
両者の崩壊につながったように思えるんだけど、当時から、何で‘いつの間に仲違いしてしまったんだろう’と不思議に思っていた。
- 19 :
- >>18
ディレカンについては長谷川のこのインタビュー『一本も撮らなかったけれど、
「自分も一緒に映画を撮れてるような錯覚」はあった。』 『映画芸術』1992年冬号
ttp://www3.ocn.ne.jp/~goji/026_1.html
及びこの記事が載った当時の映芸を見れば大体は分かるよ。
>ディレクターズ・カンパニーやその周辺の監督たちが、TVドラマやCMを数多く手懸けていたことは事実
そういうのは社長の宮坂さんが独りで一生懸命、営業してたらしい。ディレカンの監督たちも
CMやVP等の仕事をやってはいたけど必ずしも協力的では無かったらしい。
みんな「オレは本編の監督」という自負が強過ぎた。
>バンメイの「探偵物語」
それは高橋・関根夫妻の仲人だった大島渚が「こういう企画があるけどやらないか?」と
話を繋いでくれたんだって。それと検索したけど原田知世主演「恋物語」はディレカンは関係ない。
制作は角川春樹事務所とTBShttp://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-23154
崔洋一はその周辺人脈には居たけどディレカンのメンバーではない。ディレカンの当初のメンバーは
長谷川、相米、高橋、根岸、池田敏春、石井聰互、黒沢清、井筒和幸、大森一樹。
但しこのメンバーも徐々に抜け制作会社としてのディレカンがメンバー外の監督の
仕事を普通にやるようになって当初の理想は有名無実化していった。
- 20 :
- >丸山昇一が当時、角川のことを積極的に擁護していてちょっと驚かされたことがあった
そりゃ、丸山さん、角川春樹に仕事貰ってたもんw 悪く言う筈ない。角川逮捕後に
映芸等で春樹を擁護してたのも春樹に仕事貰ってた人ばっかw
春樹が映画公開時にシナリオを文庫化して脚本家に少しでも印税が行くように
してあげたりもしてたから、当時の監督や脚本家には春樹を悪く言う人は居ないね。
>両者(ディレカン及びその周辺人脈と角川)の蜜月関係が崩れてしまったことが、
>両者の崩壊につながったように思えるんだけど、当時から、何で‘いつの間に仲違いしてしまったんだろう’と不思議に思っていた。
その辺は考え過ぎだよ。角川春樹は自分が監督で「天と地と」の企画を立ち上げた
頃から明らかに商売としての映画作りから逸脱し暴走を始めていた。
自分のスピリチュアル趣味だけで市川崑に「天河伝説人事件」とか撮らせてたし。
そしてクスリで逮捕、単に自滅。
あと「仲違い」もしてないでしょ。「蒼き狼」では丸山さんを使ってる。
春樹は大胆なようでいて周囲にはイエスマンや気心の知れた人しか置きたがらないから、復帰
後も昔、自分が組んだ佐藤純彌とか森田芳光とか澤井信一郎とかばっか使ってるよ。
そして「笑う警官」大コケで大自爆。「天と地と」も赤字で当時の角川が傾いたらしいけど、
結局はまた同じことをやってしまった。
- 21 :
- 崔がディレカン所属でなかったのは知ってるよ、もちろん。
だから、「およびその周辺の」と書いた。
丸山は当初から、はっきりと金のことを言っていたけどね。
角川さんほど脚本家に対して高額ギャラを出してくれるプロデューサーはいない、と。
それは隠していなかった。
ただ、「金の面にも言えるように(その他の面でも)スタッフ思いの人だ」というように擁護していた。
角川商法というものが「永田ラッパ以上の強引なプロデューサー・システムで、スタッフをないがしろにしている」
という批判があったことに対してのものだった。
「天と地と」より以前から、80年代後半から、角川はオカシクなっていて、
イエスマンしか置かなくなったのはこの頃からじゃないかと思う。
(この辺りは、最近の小室哲哉の転落ぶりと似ていたんじゃないかと思う)
もうちょっと我慢して、根岸らあの人脈と付き合っていれば、日本映画史も角川当人も違う方向に進んだんじゃないか。
- 22 :
- 角川春樹は別に転落してないんじゃない?
人間的には今が絶頂期だろw
- 23 :
- >>21
たぶん春樹はハリウッドに対する憧れがあって、それで「日本もハリウッド並にしないと
いけない」「誰もやらないなら私がやる」と脚本家や監督やスタッフを優遇したんだよ。
>もうちょっと我慢して、根岸らあの人脈と付き合っていれば、日本映画史も角川当人も違う方向に進んだんじゃないか。
春樹が「天と地と」の準備を始めただろう80年代半ば頃から角川映画は明らかに
失速している。その前から監督はやってたけど、他人の映画のプロデュースよりも
自分で撮るのが面白くなった頃に春樹は完全に駄目になった。
たぶん「根岸らあの人脈」と仲が悪くなったとかは別に無いです。単純に自分で撮るのが
面白くなってしまった。
>>22
自分で監督してまた自爆して・・・好きなことやって本人的には満足かもねw
- 24 :
- 中上健次と坂本龍一が「百年の愉楽」の映画化を考え、プロデューサーとして
角川春樹に会ったところ、「これは俺が撮った方がよさそうだな・・」と言い出したそうな。
当然話はおジャン。
- 25 :
- 長谷川和彦が今撮るとしてもキャスティングが想像つかないんだよな
この30年で日本人の顔はかなり変わってしまった
大島が『御法度』で中堅俳優を殆ど使わず、ひたすら「異形」の顔ばかり集めたような、個性的なキャスティングを期待したい
- 26 :
- 自演終わったみたいだな。
- 27 :
- >俺、内田裕也じゃないから「乱入」はしないぜWW ともあれ「カムバック作」封切りの劇場で会おう!!
期待してるぜゴジさん
- 28 :
- あのTwitter、どう見ても他人の長谷川成りすましだよな
- 29 :
- 自演はお前だろ
- 30 :
- ゴジが今の時代を切り取れるならいくらでも待つよ。…しかし早めにね。
- 31 :
- 美術監督は種田陽平?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101031-00000003-flix-movi
- 32 :
- 数十年前に長谷川が脚本を書いた「悪魔のようなあいつ」の映画版を作って欲しい。
三億円事件ものと言えば伊藤俊也の最新作とかぶるだろうが、主人公が刑事だから
関係ないし。
ってドラマ版の「悪魔の〜」も未見なんだが当時結構評判良かったらしいしな
- 33 :
- 演出だった久世光彦が、今のゴジならきっといい映画がとれる。機は熟した。是非
撮ってほしいといっていた。
16年前の本で
- 34 :
- あんまりペース
- 35 :
- >サクさん(深作欣二監督)は、本当に豪快で優しい大先輩だった。
>彼のようにシッカリ映画が撮れるように!……との願いを込めた
>アイコンでもある。
……
- 36 :
- 特報!長谷川和彦最新作!構想30年!製作開始2週目で監督降板!
- 37 :
- 三億円事件ものといえば
今度、俺の田舎で
76年の石井輝男監督の「実録三億円事件時効成立」上映するよ
- 38 :
- >>37
それ結構面白かった。刑事役の金子信雄がとてもいい味出してるし、
貧乏臭い昭和の時代に小川真由美がピッタリはまってる。
- 39 :
- 「長谷川が映画を撮るまであと○年」
というヤマト風のクレジットを出しておいてくれると便利なんだが。
- 40 :
- 最初から「後50年後」とか出たらどうすんだ。
- 41 :
- ちょっくら、撮影困難除去装置を取りに行ってくらぁ!
- 42 :
- ゴジさん、頑張って!!
- 43 :
- ゴジが助監督やった「赤い鳥逃げた?」をDVD化してほしい。
日活ニューアクションとロマンポルノを融合させたようなタッチなのに
東宝配給(東宝が迷走してた時期だが)という変わり種作品。
原田芳雄や桃井かおりを語る上で本当は外せない作品なのだが、現状あまりに見られる機会が少ない。
- 44 :
- DVDになってないんだ?>赤い鳥
敏八作品ってあまり面白くないからね。。
- 45 :
- テレンス・マリックも幻の監督だったけど20年ぶりに大作シンレッドライン撮ったよな。
ゴジも太陽からまだほんの31年だ。
まだまだ、お金を出す価値のある人物だよ。よろしくお願いします。
- 46 :
- このオッサン 70ぐらい?
- 47 :
- >>44
おまえ、知恵遅れだろ
パキさんの映画は傑作ぞろい
それを理解できないおのれは施設に入って一生出てくるな
ヴォケ
- 48 :
- 傑作ぞろいは褒め過ぎ
どれもそこそこ面白い
- 49 :
- ゴジさん、がんばって!
- 50 :
- 藤田パキの映画は、他の監督の映画にはない得意な個性があるので、
その個性が受け入れられない人には、どれもこれもが駄作に思えるだろう。
(起承転結のメリハリをまったく考慮しないで演出している)
それに、出来不出来が激しい監督だった。
自分は熱烈な藤田ファンだけど、「裸足のブルージーン」「危険な関係」「横須賀男狩り・少女悦楽」などは、
誰の目から見ても駄作だろうと思う。
(しかし、「裸足の」に主演した和田アキ子は藤田を慕って親しげに「パキさん」と呼んでいた)
それ以外の作品も、どれもこれも個性が強過ぎて、
ファンであっても「傑作」と一言では言えない作品ばかり。
つまり、何が言いたいかというと、ようするに、
「死ぬまで藤田パキの映画を一本も見ないままでいいから、頼むから黙っててくれ」
ということだ。
- 51 :
- 「得意な個性」→「特異な個性」
>>49
ゴジの映画だって見たことないんでしょ?
- 52 :
- ゴジさんのツイッターの使い方って完全にチャットだよな。ああいう風に活用してる人はあまり見ない。
- 53 :
- >>52
掲示板時代もそうだが、基本的に(他者と)繋がりたい人だからね。
独り言つぶやく目的でツイッターなんかやるわけない。
その性格、映画にも現れてるよなあ。
- 54 :
- >>その性格、映画にも現れてるよなあ。
そこがゴジの弱さでもあるね。
一監督としての演出力だけを披露するという名目で、たとえば笠原が残した
「実録・共産党」を撮ってみるとか。
とにかく不毛地帯でつぶやいてないで映画に関われよ。
- 55 :
- 連赤ぃぃーーーーーっ!
- 56 :
- 室井滋主演で『キトキトの女』。
- 57 :
- 本人主演の自伝映画「ヒモヒモの男」
- 58 :
- 相米慎二の伝記映画を撮れ。
- 59 :
- 半自伝的作品
「新宿餓狼伝」
〜飲む打つ喧嘩する、無頼・破天荒を地で行く主人公。
- 60 :
- 池田監督が亡くなったな
R.I.P
- 61 :
- 監督の入水自っつーと西村潔以来か?
- 62 :
- そのうちディレカン最後の監督になるのかな
- 63 :
- ゴジもあと10年位で寿命だろ。
- 64 :
- 映芸にでてるね
- 65 :
- ‘死刑囚’永田洋子 死んだな。
逮捕以来実に39年の拘置所暮らしだったんだな。
脳腫瘍抱えての拘禁生活は辛かったろうな。
こうやって、「連赤」も時代の中で風化していくのかな?
ゴジと同い年だったんだな(65歳)。
ゴジは、今どんな気持ち?・・・
- 66 :
- キネ旬で池田敏春監督の想い出を語っている。
- 67 :
- つーか想い出以外語れないだろ。
- 68 :
- 『太陽を盗んだ男』でローリングストーンズの日本公演が決まった新聞記事が映るシーンがあります
あのシーンに流れている洋楽?は本当にストーンズの曲なんでしょうか?
私はリアルタイムで見てない世代なんですが、それが気になっています
普通に考えれば、ストーンズの曲がかからないとおかしいシーンだと思うのですが、どうも違うような気がして・・・
- 69 :
- カルメン・マキ&OZ の『EASY COME EASY GO』だよ。
ちなみにもう一曲『私は風』も劇中使われている。
ストーンズの曲使えなかったんだろうね。
国会議事堂にゲリラ撮影するのにw
- 70 :
- >>69
ありがとうございます
妊婦姿のジュリーが国会議事堂から出てくるシーンもありましたよね
よく撮れたなーと思います
- 71 :
- 今村昌平とのスキャンダルが有名だけど、
「神々の深き欲望」助監督だった長谷川和彦ともしてたんだよね。
女優・沖山秀子さん死去「陽炎座」など出演
http://www.sanspo.com/geino/news/110326/gnj1103261637015-n1.htm
2011.3.26 16:35
沖山秀子さん(おきやま・ひでこ、本名・近野秀子=ちかの・ひでこ=女優、歌手)
21日、不整脈のため死去、65歳。告別式は近親者で済ませた。
喪主は夫、和文(かずふみ)さん。
映画「神々の深き欲望」(今村昌平監督)でデビュー。「どですかでん」
(黒澤明監督)や「陽炎座」(鈴木清順監督)などに出演したほか、ジャズ歌手としても活躍した。(産経新聞)
---
ちょうど今村プロは大作「神々の深き欲望」の沖縄ロケの最中で、彼はそれに
すぐかり出された。
ところが、このロケ地で、ゴジはある若手の主演女優と寝た。それはつまり
ホレ抜いたというよりは、友情を抱き合ったので、その表現の一つとして男女だから
もしたという感じだったという。ある日、彼がその女優の部屋を
訪ねて行くと、今村監督とハチ合わせした。それは監督とできている女優だったのだ。
具合が悪かった。ゴジはそれ以来、その女優と寝るのをやめた。
- 72 :
- 東宝ゴジラ復活作でカムバックしたら?
- 73 :
- NHK-BSにゴジ
- 74 :
- ゴジさんは、いつまでも若々しいなと思って見ていたけれど
少し容貌が衰えてきたな。
それでも同世代の人たちに比べれば、まだカッコ良いし
あの美声も健在だ。
- 75 :
- ああ、今日BSプレミアムで桃井かおりの番組があったのか。
- 76 :
- ケツを捧げた今村が沖山に取られた事が悔しかった
- 77 :
- 撮影現場の昔話の語り部として、優秀だよ。
よく記憶しているし、サービス精神旺盛だなって思う。
- 78 :
- 乱れからくり ねじ屋敷連続人事件はテレビドラマだからもともと16mmなんだよね?
- 79 :
- http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます
- 80 :
- 原田芳雄死去
◆駆け付けた主な弔問客 荒戸源次郎氏、石橋蓮司、柄本明、大楠道代、勝村政信、金山一彦、熊谷真美、桑名正博、崔洋一氏、佐藤浩市、長谷川和彦氏
- 81 :
- スウェーデン南部のエンゲルホルムに住む31歳の男が、自宅の台所に「原子炉」を作ろうとし、
原子力安全法違反の容疑で逮捕されたことが4日分かった。男は自身の実験をインターネット上に
掲載していたという。
逮捕されたのはリチャード・ハンドル容疑者で、原子炉を作ろうと思った理由について、
「できるかどうか興味があった。ただの趣味だ」とロイターに説明。台所の調理器具の上で、
放射性物質であるアメリシウムやラジウム、ベリリウムを純度96%の硫酸を
混合させようとしたという。
「3−4カ月前に沸騰爆発を起こした」と言うハンドル容疑者は、その様子を「メルトダウン」
というタイトルでブログに記し、「汚れた調理台を掃除した後、さらにラジウムを入手して
実験を続けた」と投稿した。
同国の原子力当局の声明によると、同容疑者が放射性物質を危険な状態で扱っているとの
通報を受け、捜査当局が先月20日に家宅捜索。その際、自宅があるアパートの放射能レベルは
通常レベルで、放射能漏れもなかったという。
ハンドル容疑者はその後、サイトに短く「計画はキャンセルされた」と宣言。
拘束後すぐに釈放されたが依然容疑者扱いで、刑事処分についてはまだ結論が出ていない。
*+*+ 産経ニュース +*+*
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110805/erp11080520510004-n1.htm
- 82 :
- >>74
根岸が老けすぎなんだよな。
若い頃は役者顔負けなくらいイケてたのに。
年取ってもカッコイイのは黒沢清。
井筒は風貌に味が出てきた。
伴明は童顔だからあまり変わらんね。
- 83 :
- 年齢の割にはイケてるだろ
だからまだいけそうなかんじはするんだよな
でもまあないだろうけど
- 84 :
- 「北方四島は戦利品」 ロシアの映画監督がブログで発言
ロシアの著名な映画監督、俳優で、活発な言論活動により世論形成の影響力も強い
ニキータ・ミハルコフ氏(65)が、自身のブログで北方領土について、第2次世界大戦の
結果、ロシアが勝ち取った「戦利品」だとし、領土返還に反対する姿勢を示していることが
17日分かった。
ミハルコフ氏は「黒い瞳」「太陽に灼(や)かれて」などの作品で知られる一方、
「強国ロシア」の実現を目指し、政治的な発言を繰り返している。
ミハルコフ氏は16日付のブログで「(四島返還への)日本人の願いは理解できる。
日本人は大好きだ」としながらも、領土問題については「地政学的な状況は全く変わった。
戦利品である四島を渡す可能性も、必要性も認められない」と強調した。
2011/08/18 15:23 【北海道新聞】
http://www.47news.jp/news/2011/08/post_20110818152431.html
偉大なる映画監督だねwww 長谷川よ
- 85 :
- ↑ちょっと醜いんじゃないかな?
- 86 :
- ミハルコフは正論だろ。で、ゴジと関係あるのか?
- 87 :
- 北方四島は日本固有の領土だ
地政学的な状況の変化など関係ない
ゴジとも関係ない
- 88 :
- 1945年2月のヤルタ協定
当時アメリカは対日戦での米国人の戦争犠牲をなるべく少なくすることを狙っており、
そのためには、ソ連の対日参戦が必要だった。独ソ戦で大きな被害を受けていたソ連
国民には、更なる戦争への参加をためらう気持ちも強かったが、戦後世界の勢力バラ
ンスを考慮したスターリンは米国の参戦要求を了承した。当初ポツダム宣言への連名は、
日本と交戦状態に無いソ連は除外されていたが、ソ連は参戦後、ポツダム宣言に参加
した。その後、アメリカ主導で作成されたサンフランシスコ講和条約においても、既に
ソ連が占領している南樺太や千島をヤルタ会談での取り決め通り日本に放棄させる内容
となっている。
アメさんが北方領土はソ連にやるから参戦してくれと頼んだ。
終戦後、米・ソが冷戦状態になると今度はアメさんは、日本がソ連に感化されて共産化しないよう
北方領土は日本のものだと言い出したのであ〜る。
- 89 :
- ポツダム会議の最中に最初のプルトニウム爆弾トリニティ実験のが知らされた、
この時点でアメリカとしてはソ連の参戦が不必要になったのでポツダム宣言に連盟させなかった。
しかし参戦準備を整えてしまったソ連は約束どおり参戦、
戦った以上は取り分をよこせ、と主張し、アメリカもしぶしぶ譲歩した。
- 90 :
- 岩井俊二と対談したんだって?
- 91 :
- >>90
うん、やった。
PFFの「映画のレッスン」
前半が岩井さん、後半が河瀬直美とのトーク
正直、ガッカリした。
当日券¥1,400×2=2800、払ったのに。。。
cinema漫談として聞けばそれなりに面白かったけど
本企画の惹句、「映画監督とは、映画製作とは」には程遠かった。
映画製作に係わる若手に参考になるものは何もなかった。
俳優との楽屋話を聞かされてもね。
悲しかった。。。
それにしても、どうして長谷川さん、映画を撮らないの?撮れないの?
若手映像作家たちが、ツマラナい映画をバンバン撮ってるのに。
長谷川さんは70年代半ばに、
30才代前半であんなに凄い作品を立て続けに撮った天才なのに…
長谷川さんの才能が枯渇したなんて信じたくない!
長谷川さんは俊二さんと直美さんに、冗談ぽく
「(新作を)プロデュースしてくれ」って言ってたけど、
もう残された時間はそんなにないと思う。
あの大傑作2本だけ遺してってしまうなんて淋しすぎる(泣
ボクに何億かあったらなあ〜
気前の良いソフトバンクの孫さん10億くらいポンと出してくれないかなあ。
- 92 :
- 昨日、鈴木清順の「夢二」を初めて見た
長谷川和彦が出てるのを知らずに観たので、最初どれがゴジか全く分からなかったw
グラサンをかけてるゴジしか知らなかったので、素顔がイケメンでびっくりしたわ
演技もうまかったし、なによりジュリーと共演してるのがすごい新鮮だった
あんなに演技が美味いなら藤田敏八みたいに役者に転向すれば良いのにと
何度も思ったよ。けど考えてみたら夢二からもはや20年経過してるんだなw
- 93 :
- あれは名演といえるよね。清順さんは監督を化けさせるのが上手い(笑
>>91 さっきまで太陽〜を見ていたんですが的確な編集、アングル、リズム感、が素晴らしい
一方で「共犯関係」とかね。青春〜での「家族帝国主義」とか。そういったタームをモロに持ち出して
しまうほどゴジ監督は青いというか、真摯なんじゃないでしょうか。
しかし映画界や現場はそんな思いを粉々にしてしまうような世界でもある訳で
そこと対峙しようとするならまずコネクションやネームバリューや狂人的な図太さ、無神経さが必要になる。
そういったズブドロに耐えられなくなったんじゃなかろうか。
・・・という事が一端にあったんじゃないか、と思う。
- 94 :
-
確かにゴジさんて、見掛けに依らずナイーブなとこあるようです
- 95 :
- せめて1本、完パケまで極秘製作して死後、公開して欲しい!
- 96 :
- もう長谷川にクリエイティブな何かを期待するのはよそうじゃないか。
- 97 :
- そうではないか!
- 98 :
- 生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言辺りをリメイクしてくれんか
- 99 :
- リメイクwww
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