2011年10月1期懐かし邦画至急【男はつらいよ】の感想をみんなで述べてくれ! TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

至急【男はつらいよ】の感想をみんなで述べてくれ!


1 :11/05/20 〜 最終レス :11/11/03
映画を久しぶりにみたのだが話の内容がわからん。
この映画がヒットした重要な場面と思える感想的なことを述べてくれ!
それを参考にしながらもう1度見るよ。
みんなの感動した場面などを教えてくださいまし。

2 :
つらいよ

3 :
>>2
詳しく頼むw

4 :
いしだあゆみがマドンナやったのを初めて観た時の記憶がある。
それまでは寅さんって大嫌いで一度も観たことがなかった。
たまたま会社の先輩に誘われて観に行って先入観が吹き飛んだ。
それ以来はまったわ。

5 :
>>1
あぶらげがくさった

6 :
まだまだ求む

7 :
>>6
コテやめれ

8 :
これ本スレのコテ寅いうクソバカが立てたんじゃないか。あいつの自演は酷いからな。バレてないと思い込んでるのがまたマヌケ

9 :
観ずに小バカにしていたが、観てみると笑えて、ま、ファンになった。

10 :
8作目、出来も傑作だがマドンナの池内淳子も滅茶苦茶キレイ!

11 :
とり急ぎ
やはり、渥美あっての作品って感じだな
やっこさんの代役が務まるのは、香取慎吾ぐらいか
失礼します

12 :
真面目に働きながら馬鹿にされてつらいのは前田吟の工員で、
年中発情している寅は知恵遅れの遊び人。
その莫迦を馬鹿にして笑う差別的な映画で非常に不快。
山田幼児はこのシリーズ以前にもやはりハナ肇主演のそのもの
ズバリの馬鹿シリーズでやはり知障を笑いのネタにする映画を
撮っていた差別主義者。

13 :
その手の笑いって大昔からあったんだよ

14 :
八千草薫がバカみたいにキレイ。

15 :
パR出たの本当?

16 :

17 :
>>11
俺は、阿部サダヲに期待はしてる

18 :
しかし、渥美清さん以外には、無理だから
人情喜劇の新シリーズで阿部サダヲと吉岡秀隆でなんかつくって欲しい
監督は、クドカンでもいいので山田洋次さんは監修で

19 :
阿部は弟、吉岡は腹違いならぬ種違いの兄
今時だから、的屋さんじゃ無くて全国をまわる路上ミュージシャンかな

20 :
>>17-19
なんというセンスのなさ。

21 :
>>20
悪かったなw

22 :
>>11
冗談じゃねえよ馬鹿野朗
このアキメクラ

23 :
森川信のおいちゃんが好きだね。

24 :
馬鹿だねぇまったく

25 :
a

26 :
行け!青年!!

27 :
やっぱ二代目とらさんは高倉健だよ。
山田洋次・倍賞千恵子とも過去にやってるし。
マドンナは富士純子。タコ社長は梅宮辰夫。おいちゃんは田中邦衛。
御前様は小林念侍が健さんのタメならとヅラとってやってくれるハズ。
タイトルは「男はつらいよ 寅次郎唐獅子牡丹 死んでもらいます」

28 :
何話だか知らんが、寅さんが自分の将来の事を考えて落込むシーンがあった。
一人でススキがそよぐ秋の夕暮だよ。吉永小百合の回だったかな
俺も寅さんのような人生を送りたい、と思っていたけどやめることにした

29 :
肝心のテキ屋の寅が何を売ってるのか、どこで仕入れるのか、縄張りや地域の
テキ屋との挿話などが一切無く、やたら生まれ故郷に帰っては失恋してまた
旅に出るの繰り返しで、ほんとのテキ屋が見たら冗談じゃねえと怒るのでは?

30 :
観るのがつらいよ糞映画。

31 :
>>29
たしかにちげえねえw
あといつもトランクひとつでお気楽に旅してるけど
バイをする商品、道具はどうやって運んでんだ?
優しい兄弟が先回りしてセットしといてくれるんかw

32 :
5まで見たけど全部良かったな。3は見てないのかな。
1.2は確実に見た。あと海外旅行に行こうとして行けず
とらやに隠れてたって話とカタギになって
揚げ物やに就職した話、この四つは
見たけど理屈抜きに笑えた。
あと見たのはなんかメロンが食えずにグチグチ嫌味をいう話
あれも笑えたけど笑えたのはあのシーンだけだった記憶がある

33 :
>>29,31
その土地のテキヤの親分のところから、商品を預って売るようなシステムだった。
そういう場面は一回しか見ていないが。
雰囲気では、かなり顔が広く、寅屋に居るようなオバカでは無かった。
渥美清の裏の顔だと思ったな

34 :
たかが娯楽映画に神農道のリアリティを追求してもしょうがないだろ

35 :
>>33-34
初期はまだ「リアル」な寅さんを考えていた節もあるけどな。第何作だったか、
酔っ払って騒いで警察の留置場に入れられた寅を明らかに刑事が「sラ」
的にバカにして扱っているような描写もあったし。
そういう描写も何時の間にかカットされたけど。それとよく見ると柴又の「とらや」
の近所の人たちも別に「寅さん」を好きなわけじゃないしね。リリーがとらやに
居る話では「寅さんはリリーさんのヒモ」とかいう噂話さえしてる。
「寅」に優しいのはあくまであの一家と裏のタコ社長だけなんだよな。

36 :
>>34
細部のリアリティがちゃんとあるから面白いんだよ
子供の娯楽映画じゃないんだから
>>35
世間の寅さんを見る目は、いつもあからさまで、鼻つまみの遊び人。
おいちゃんも、「あのバカ」がログセだかんね。
こういう人間が親セキに一人はいるでしょ、と言う設定は一貫している。

37 :
>>36 
リアルの「テキヤ」の末路を描いているのが、落ちぶれて死にかかっているテキヤ(小沢昭一)と
その遺された女房(音無美紀子)が出てくる「寅次郎紙風船」だね。
>世間の寅さんを見る目は、いつもあからさまで、鼻つまみの遊び人。
「寅さん」が好かれるのはあくまで旅先の人たちが基本。そうではない普段の「寅」
を知っている「とらや」の近所の人たちは実際には寅さんには全然優しくない。
大衆的な人気キャラクターになった「車寅次郎」だけど、劇中では本当はそんなに
好かれているわけじゃないんだよね。ここを誤解している人が多いけど。
山田監督・鶴瓶と吉永小百合主演の「おとうと」が幻の「男はつらいよ 最終回」
である所以。所詮は「寅」は野垂れ死ぬしか無いどうしようもない男。
「おとうと」ではまだ西成のホスピスでただけ運が良かった。

38 :
そもそもあの「とらや」の描写も変なんだよ。「男はつらいよ」は幻の下町共同体を
描いているみたいに言われているけど、実際には御前様とタコ以外の隣近所や商店街の人々は殆ど描かれない。
小林俊一監督の「新・男はつらいよ」に佐山俊二たち近所の人たちが出てくる程度。
あの「とらや」自体が同時代から取り残された異世界なんだよな。リアルの現代の街中に
同時代から取り残された異世界があって、そこに「車」一家が住んでいる感じ。
柴又も実際に行ってみると普通の街だしね。山田洋次もそこは分かってて嘘は付けなかったのだと思う。
山田も上辺は寅さん聖人論みたいな事を言いつつ、たまに「寅も所詮はテキヤ」
という話を作って観客に「寅さんなんか本当は聖人でもなんでもねえんだぞ」とい
う線に引き戻そうとするしね。「寅次郎物語」なんか本当に悲しかったし。

39 :
>>353
富山のそばとか?
だとけっこう西っぽくなるよ

40 :11/11/03
ツタヤ(実店舗)は早急に全巻HDリマスター版に置き換えよ。
シネマスコープ版なる低画質のものは大画面では見るに耐えがたい。

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