2011年10月1期懐かし邦画小津安二郎『早春』 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

小津安二郎『早春』


1 :11/07/11 〜 最終レス :11/11/24
いい作品だと思う

2 :
同じく。
何度見ても飽きないナ。

3 :
川本三郎の「銀幕の東京」で取り上げられていた
丸ビルといい、東京のイメージを印象的に描いていると思う
どうってことないがこんな論文も
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp:8080/dspace/bitstream/10191/9651/1/124_45-73.pdf

4 :
4get
作品ごとに、この種のスレをどんどん立ててくれ。

5 :
http://dspace.lib.niigata-u.ac.jp:8080/dspace/

6 :
最近のテレビは不気味過ぎる
韓流はごり押しするクセに韓国の口蹄疫とかサッカー八百長ちゃんと報道したか?
管の極左団体への寄付も報道しないし
日本がこんなに報道の自由がない国でいることが信じられない

7 :
佐田啓二の都合がつかなくて、池部良になったらしい。
でも池部良でよかった。
なんてことない白いTシャツ、白いワイシャツ姿でも凄い色気がある。

8 :
必ずしも演技巧者じゃない池部と岸なのだが
なかなかよくハマっていた
淡島の素晴らしさはもちろん

9 :
>必ずしも演技巧者じゃない・・・
小津映画は「演技」者は敬遠されるのかも。
常連の唯一の例外は杉村春子か。

10 :
どうでもいいが、宮口のおっさんは
削り節削るんなら手ぐらい洗ってからにしろよな。
靴下脱いだ手でそのまま削るのは不衛生だぞ。
豆腐投げつけるぞ。

11 :
私もそう思ったw
でもあの監督が忘れるはずないですよね。
(手洗いシーンは)撮ったけど、流れが悪くなるからカットされたのかな。

12 :
あのシーンは、昔はめかけを囲ったりさんざ妻を裏切っていたけど、
今では会社の帰りに買い物して来たり、妻に言われるまま鰹節削ったり、
すっかり改心していい旦那になっている、という初老夫婦の生活を見せる
ための重要な場面だね。
浮気して左遷された主人公が妻の許しを受けて改心するラストシーンの
見事な伏線になっている。
小津作品は、こういうなんでもないシーンをうまく挿入して観客にそれとなく
物語の主題を分からせるというテクニックが実にうまいと思う。
映画を見た直後はそれほどでもないが、あとからじわじわ効いてきて結局
何度も見たくなるというみたいな効果の秘密は、こういうところにあると思う。

13 :
>>10->>12
すまん、失礼します。
件のシーンは何分何秒頃でしょうか?

14 :
59分頃のシーンですね分かりました。
失礼しました。

15 :
浦辺粂子がうまく説明できないがエロいと思った

16 :
おっかさん、腰巻見えてるよ

17 :
今から見ると、きったねえ、狭苦しい、暑苦しい家に住んでたんだなあ。

18 :
>>16
ほんとうだ。
再生2h過ぎ。
それと真夏が舞台なのに、なんで「早春」なん?
キンギョとは肉体関係あったのかな?

19 :
最後の方、笠智衆がボートを漕ぐ学生を見て、あの頃が人生の春だ、というセリフがある。
でも、主人公たちについても、会社生活の嫌なところを見ないで死んでしまった友人といい、
ピクニックに浮気話といい、全体として青春らしい雰囲気を感じる映画でもある。
夫婦再出発で、やっと青春の終りという感じ。

20 :
あのボートのシーン好き。
全編ゆっくりしてるのに、あそこだけスピード感があって。
人生の春ー若さ を表してたのね。
奥が深い映画だなあー

21 :
自分はもっと映画のモノクロのコントラストを上げて欲しかった。
灰色すぎる。
昔の人は簡単にしたんだな。
自分は30年くらいしていない。

22 :
>>18
あっただろw
朝まで一緒に旅館に泊まって何もなかったなんてありえないw

23 :
>>22
あの頃の日本人は簡単にセクスした。
避妊法の特集は大衆雑誌の定番メニューだったと思う。

24 :
旅館で外を眺めながら「あんなものが流れてる」と岸恵子が言った台詞。
あんなものってアレですか_

25 :
むーどんこ

26 :
川本三郎の何かにあったけど(「銀幕の東京」かなあ…)
海苔そだ→大森→連れ込み旅館、という暗黙の了解があったそうだ。
自分は蒲田在住のため、この映画観るとほんの50年くらい前って
こんな景色だったのか、と驚くよ。

27 :
土地勘がないのでわからん。

28 :
>>22
で92歳まで生きた。

29 :
電車通勤の仲間でしたしくなってピクニック

30 :
真夏の早春

31 :11/11/24
寒いは
堪らん

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