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2011年10月1期懐かしラジオ【夜のミステリー】ラジオドラマ【音の本棚】
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小島奈江の手の平にのって!!
【夜のミステリー】ラジオドラマ【音の本棚】
- 1 :03/10/17 〜 最終レス :11/12/16
- 昔は聴いていたなあ。
懐かしのラジオドラマを語りましょう。
- 2 :
- 他に「ラジオまんが」や「ラジオ劇画傑作劇場」などを聴いていました。
NHKでやった「白い国籍のスパイ」も面白かったです。
- 3 :
- これよかった
カセットブックで出てたね
- 4 :
- >3
カセットブックは2度目の「ミステリーゾーン」ですね。
夏樹静子や筒井康隆、半村良なんかの作品が収録されていました。
もう絶版かな?
「夜のドラマハウス」や「私の文庫本」「ラジオ図書館」などというのもありましたね。
- 5 :
- 「夜のドラマハウス」好きだったなー。
NHK-FM「ふたりの部屋」なんてのもあったね。
- 6 :
- 空のトラック野郎
- 7 :
- 夜のミステリー大好きだった。日曜の深夜、といっても確か12時半から1時を楽しみにしてました。
- 8 :
- 「音の本棚」は「たのみこむ」でCD化の賛同者を募っています。
実現できたらとても嬉しい!
- 9 :
- >>8
「たのみこむ」って何?
俺、賛同者!
- 10 :
- >>9
「たのみこむ」
自分の欲しい(いま発売されていない)商品案をリクエストして賛同者を募って、
その反響が大きければ、このサイトのスタッフがメーカーに開発・発売の交渉をしてくれるらしいです。
http://www.tanomi.com/
ユーザー登録が必要だけど、とても簡単なので気軽に参加できます。
とりあえず、
トップページで、音の本棚 で検索してみてね。
現在、賛同者数5名…(-_-;)
私は発案者じゃないけど、みんな協力してあげて!
- 11 :
- NHKでやった「ポポイ」はヨカタ!!! 原作も面白い。
- 12 :
- >>11
あれで倉橋由美子を知って全集とか読んじゃったよ。
- 13 :
- 質問なのですが
未来の娘と名乗る「コハク」という女の子から
生きている父親(まだ青年)が居る現代へ
不幸を避けるための電話を架けて来る・・
というドラマの詳細を知りたいのですが
どなたかご存知ではありませんか?
- 14 :
- >>13
それ朗読じゃない?
ラジオ文芸館で聴いたような記憶が…。
- 15 :
- 夜のミステリーって20年くらい前にあった番組だろ?
5本くらいもってます。
「寝台車」などです。
- 16 :
- 音の本棚、懐かしいぞぉ〜!
確かFM東京で平日の夜の10時から30分位やってた番組だよね。
サントリー提供でオープニングは”As Time Goes By”で
小池朝雄のナレーションで・・・。
心に残ってるのは
井上ひさしの「モッキンポット師の後始末」
ブラッドベリの「たんぽぽのお酒」
アシモフの「ブラック・ウィドワーズ」
そしてA.C.クラークの「2001年宇宙の旅」。
音源が残っていてCD化されるなんてことはないのかな。
そんなことになれば、間違いなく全巻買うんだけど。
- 17 :
- ラジオSF小説っていう番組で大原まりこ原作の
ペテルギウスへ というのをやっていたと思う。
三ツ矢雄二がクラムジー役で、当時三ツ矢ファン
だったので受信状態が悪い中、一生懸命聞いていますた。
この辺の番組もソフト化して欲しいものです。
- 18 :
- 色々検索してみたら、NHK第一のラジオSFコーナーという
番組だったようです。でも詳しい事ぜんぜんわからんかった。
- 19 :
- FM Nack5でやってたザ・ナイトブリーズのヘビーリスナーだった。
私は男だが、ケイグラントの渋い声に憧れてたなぁ・・・
1週間ごとのストーリとそれにマッチした選曲が素晴らしかった・・・
あれからスポンサーの浅田飴のファンにもなったな。
- 20 :
- 「夜のミステリー」でホストをつとめていた都筑道夫さんが亡くなりました。
合掌。
- 21 :
- >>18 NHK第一のラジオSFコーナーは78、9年の21時頃にやってたと思います。
覚えているのは、皮をいくらむいても小さくならない「4次元らっきょうという話」
>>20 都筑道夫さんの夜のミステリーは30分バージョンの方ですね。78年頃、日曜日の21時あたりにやってた、
最初はネット局が多かったが最後の方はネット局が少なくなり自然消滅したのかな?ラジオ雑誌で確認したときは山形放送くらいしか無かった気がする。
記憶にあるのは、人間が蚕に変身する話と人間の胃袋を買いますと言う話、彼が番組のナレーションでむかし江戸川乱歩の葬式の時に遭遇した奇妙な出来事の事かな。
夜のミステリーは75年〜77年のショートバージョンの方がメチャクチャ怖かった。体験実話シリーズと推理作家共作シリーズがあったと思う。
人形が髪を引っ張る話、中古のベッドに寝ると必ず戦争の悪夢を見る話、缶詰の話、人間が壺に入る話などかな。
- 22 :
- 夜のミステリーはショートバージョンは「夜とも」の中の1番組で題名はミステリーゾーンだった気がします。
漏れが覚えているのは、学校の放送室に閉じ込められて死ぬ話、その時の壁を爪でかきむしる音が、ターンテーブルに載っていたレコードから聞こえる話が忘れられない。
- 23 :
- 音の本棚、二人の部屋はよく聞いていましたね〜。
音の本棚は星新一や小松左京のをテープにいくつか保存してます。そのころSFに目覚めた頃だったので。サントリーのCMでルパン三世やキャプテンハーロックをモチーフにした物も別に録ったのだけど行方不明中。個人的には初期の15分バージョンの頃が好きだった。
- 24 :
- 音の本棚、私もよく聞いていました、小松左京さんの作品はたしか、
月曜日 蟻の園・子供が団地で神隠しに
火曜日 地には平和を・書き換えられて歴史を時間管理局が修復しようとするが、本土特別防衛黒桜隊が出てくるお話
水曜日 日本第二国家誕生・親切、丁寧、税金も安い、なぞの組織 第二国家とは
木曜日 タイトル失念しました 大阪の茶の間で大阪に来る核ミサイルをテレビでみるお話
金曜日 録音し損ねて不明 何だろうね?
最近、テープを聞いてないのでうろ覚えですが。
- 25 :
- 九州朝日放送で聴いてた(全国ネットだったかな)
司馬遼太郎の「播磨灘物語」
五木寛之の「戒厳令の夜」が記憶にある
- 26 :
- オカ板にあった過去ログをうpしてもいいですか?
わずか18レスなんですが。
「猿の面」や「海女の口笛」、いろいろと懐かしいです。
初めて聞いたのは、「エレベーター未来(?)」あたりでした。
本が出ていたとき、買えばよかった…!
- 27 :
- 夜のミステリーはCMの語りも怖かったような すみれ堂というお菓子のCM
が頭から離れない。
- 28 :
- >>27
すみれ堂のバタータン!
そうそう、CMまで怖かったねぇ。
後、エミネントのCMも夜のミステリーだったっけ?
- 29 :
- すみれ堂
http://www.kitanet.ne.jp/~sumiredo/
- 30 :
- 「先立つ不幸をお許しください」
- 31 :
- 許したる
- 32 :
- ラジオ番組「夜のミステリー」を語るスレ
http://piza2.2ch.net/occult/kako/998/998010184.html
- 33 :
- >>32
みんな、よく覚えているね。
俺は体験実話シリーズだと便所の中から手が撫でる話なんか覚えているよ。
- 34 :
- 17人の不幸をお返しします。
この手紙は、「浜崎の手紙」といって、あなたのところへ来た死神です。
あなたのところで止めますと、必ず不幸が訪れます。
ドクオという人が止めたため、昨年ハマヲタになりました。
この手紙を見たものは、10日以内に、この手紙をコピペして、
必ず17人に出してください。
- 35 :
- アドバルーン
- 36 :
- 小池朝雄と誰でしたっけ?
- 37 :
- FM東京の「あいつ」はこのカテゴリーですかね。
日下武史の語りが渋かった。
- 38 :
- 「ミステリーゾーン」、聴いてたのは11時過ぎだったかな。
テーマ曲は宇野誠一郎で電子オルガン?の響きが恐かった。
ある夜にやっていたエピソードは、
大地震が起こった後にいろいろ不可解な現象が起こり、
原因は地球の自転が止まったせいだという事が判明して
人々が愕然とするというものだった。
丁度その夜、放送中だったか前後かは忘れたが、当地でも
一晩に何度も連続して地震が発生!
小学生だった私は眠れなくなるほど恐かったのを覚えている。
- 39 :
- ・・・マルチですいませんが・・・
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2004/02/01/k20040201000005.html
NHKAM 「日曜名作座」の女優の加藤道子さん 死去 (ネット版 画像有)
NHKのラジオドラマや朝の連続テレビ小説などに出演した加藤道子さんが、
31日、すい臓ガンのため亡くなりました。84歳でした。
加藤さんは、女性の声優の草分けとして活躍し、1人6役をこなし「七色の声」と呼ばれました。
・・・・お悔やみ申し上げます。合掌(*_ _)人
- 40 :
- ↑NHK実況ラジオ板でニュース聞いてました。合掌です(__)
時に音の本棚CD賛成!!!
北浜晴子さんのHAL9000 色っぽかったァ〜
- 41 :
- 加藤道子さん合掌
- 42 :
- ラジオドラマはTBSに限りますね。
夜のミステリーも好きで聞いてました。
特に「体験実話シリーズ」とか怖かった。
- 43 :
- 「愛のラジオ・ドラマ・シリーズ」っていうのもありましたよね?
たしかTBS。
- 44 :
- ラジオドラマは音の本棚の出来が一つとび抜けていました
音の本棚の話題自体少ないけど、書き込まれる情報ってネットで公開されている
記事やテープを交換できる話に限定されていますよね
リアルタイムで聞いていた人が少ないのかな、それとも忘れちゃってるのかな?
例えば天本英世さんの隅の老人とか、おぼえていますか?
大富豪の娘と結婚した西部の男が妻をかばって人を認める話とか
宝石商が貴族に売却した金を偽ドルだと騙されてお金を巻き上げられる話
浮気している妻を電車の中で指にはめた指輪で毒する話)
などをカフェにいる老人が女記者の話だけで解決する安楽イス探偵物。
- 45 :
- >>43
80年代、井上陽水作詞作曲・歌松坂慶子で
「ラジオのついたサイドテーブル」がテーマ曲じゃありませんでしたか?
- 46 :
- 海女の口笛の内容って覚えてる?
- 47 :
- >>46
実家の押し入れにカセット・テープがあるんだけど、
それ聞けばわかる
- 48 :
- >>47
ぜひ、お願いします。
できれば、貸していただけるとうれしい!
御礼はします。
熱望!!!
- 49 :
- この本ホスイ
奇妙な食卓ーTBSラジオ「夜のミステリー」 TBSラジオ編 ルック社 昭和51
- 50 :
- ちょうど高校生の頃で、宿題をやっていると・・・
酒場のざわめきの中で
グラスに氷が入れられ、ウイスキーが注がれる
そして、あの曲が... ttp://mufuan.com/Msuntory.html
徐々に近づく足音、きしむ扉を開く音、
小池朝雄の低い声で読み上げられるタイトル「音の本棚」
流れるテーマ曲、
そして物語が始まる
アラン・シリトー原作 「長距離走者の孤独」
ルシアン・ネイハム原作「シャドー81(エイティーワン)」
・・・・
変色しながらも、今も私の本棚に並んでいる・・・
懐かしい
- 51 :
- 長距離走者の孤独も良かったですね、田中信夫さんが淡々と語るセリフが何か
とても印象的でした、田中信夫さんと言うと私は黒人の声優さんと言うイメージが
強いけれど、皆さんには科学忍者隊ガッチャマンの総裁Xの方が印象的かな?
音の本棚ではニューヨーカー物語?で幼馴染とスラムから這い上がるボクサー
の役も似合っていましたよね。
シャドー81は知りませんでした、ハイジャック物なのかな?
- 52 :
- >>10
とりあえず一票ぶちこんで来たよー★ (^^)/
- 53 :
- >>52
嬉しいです!ありがと〜〜(^o^)丿
- 54 :
- >>52 ではなく、
>>52 でした…(^^ゞ
書き込む事に慣れていないので、間違えてすみません(-_-;)
- 55 :
- ttp://www.asahi.com/culture/update/0218/011.html NHKラジオ「日曜名作座」、秀作の再放送で継続
>NHKは18日、ラジオ番組「日曜名作座」を新年度も再放送をすることを明らかにした。
・・・・・ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
- 56 :
- ↑あぁ!それでこないだ忙しくて聞けなかった晩のNHKラジオスレで「再放送」「再放送」っていってたのかぁ…
今まで再放送でつないでたのみんなしってるのになんでいまさら話題なんだろって…仕事やりながら横目で追ってたんでとんとよくわかんなかったんですわ。 そっかぁ★ 継続かぁ(^^)うれちー
- 57 :
- TBSラジオの「愛のドラマシリーズ」もありましたね。
松坂慶子が歌うテーマ曲だったような?
- 58 :
- 「海女の口笛」は「体験実話傑作シリーズ」の最後の方。
海辺の旅館に泊まった新聞部一行。紅一点の女子高生が遭遇する恐怖!
日曜版の第一回「戦国異聞 せいんと仇討ち伝」のテープ持ってる方、いませんか?
トレードしましょう。
- 59 :
- >>21
75年10月〜76年3月と
76年10月〜77年3月の2シーズンを覚えてる
キー局(TBS)の場合
1シーズン目「ラジオでこんばんわ」の1コーナー→「ミステリーゾーン」
2シーズン目「夜はともだち」の1コーナー→「夜のミステリー」
番組はテープで全国配信されてた模様で
放送時間は局によってバラバラだった。
なお、TBSではCMを流してたスペースにオルガンの曲が入ってたが
ストーリーの長さが短いときはTBSでもチラリと流れてた。
- 60 :
- >>59
放送時期は大体のものです。
他のところをまわってみると4月にも流れてたようなので。。
失礼しますた。
- 61 :
- こっちもよろしくねー (´∀`)
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1077370496/
- 62 :
- 前出かもしれませんが、俺の知ってるミステリーのテーマを(聴いた順)
冬の夜の炉端話/書き下ろし競作シリーズ「顔」「山」「糸」「色」/体験実話シリーズ/
世界怪奇実話/日本SF傑作集/体験実話シリーズ/書き下ろし競作シリーズ「染み」「忘れ物」「波」「アクセサリー」
体験実話シリーズ/中国怪異譚/怪奇探偵小説/体験実話傑作シリーズ/
書き下ろし競作シリーズ「美女」「壁」「ポケット」「酒」/体験実話シリーズ
そして、日曜の30分枠へ.....
補完、願います
- 63 :
- >>58
戦国異聞、懐かしいねえ〜〜。黒テントの斉藤晴彦が猿飛佐助を演じてた。
テープは残念ながらとってません〜。あれは原作って誰?
日曜版だと、「さらば富士山」ってのが滅茶苦茶で面白かった。
- 64 :
- >>63 おお漸く反応あり。
あれは、鈴木清順・作です。20年位前迄は録音テープ持ってたんだけど、
たびたび引っ越ししたり実家に戻ったりで結局紛失(....)。
「さらば富士山」は、高見山が富士山役(すげえこれ)、常田富士夫、新井純に加え、
鶴太郎、長一郎の物真似タレントが出演。オープニングが「ツァラトゥストラ」EDが「ワルキューレ」という物凄さ!
- 65 :
- >>58
もっと内容を詳しくキボン
- 66 :
- >>63
いやエンディングは宇宙戦艦ヤマトと富士夫のくしゃみだ。
- 67 :
- >>66 クライマックスというべきだった。
>>65 高校の新聞部が合宿で海の旅館に出掛けた。女子生徒で参加したのが
投稿者(主人公)独りだけだったので、一人部屋に泊まる事に。
窓の手すりにかけておいたタオルが夕方になっても乾かずに、びっしょり
濡れていたり、その窓際で「誰かに」腕を掴まれたりして...
海女の口笛とは、海女が息継ぎの為に水面に上がってきて、呼吸する時に
おこなうもの。ひゅーッて空気を吸う音が口笛に聞こえるのでそう呼ばれている。
で、合宿最終日の夜、彼女の部屋に、その「海女の口笛」が....
- 68 :
- 体験実話傑作シリーズで一番怖かったのが「見知らぬ住人」
建売りの中古住宅を買った若夫婦。急に越してしまった前の住人にいぶかしりながらも購入。
夫が留守の時に、家に誰かの気配が...。勝手に風呂の蛇口から湯が出ていたり、
泥だらけの足跡が2階へ続く階段についていたり、洗濯をしてる後ろで咳払いが聴こえたり....
「それも決まって、主人が留守の時に限って」
「でもそれは、とうとう、主人が居る時に、おきたのです」
- 69 :
- この放送やってた時、TBSは950khzだった。
無音の間、中国語が時折聴こえてきて、それも妙な雰囲気を作ってた。
今のラジオって無音の状態が殆ど無くて、ちょっとうるせえな。
- 70 :
- そのときのアナタのロケーションは存じませんが、それはひょっとすると韓国の局ではなかったかとおもわれます。
漏れは当時放送委員だったのですが、誰もいない放課後の廊下を歩くたび、あのフィラーのオルガン曲が浮かんで何となくコワかったのがおもいだされます。
- 71 :
- >>70 韓国語の響きでは無いです(テープ持ってるので)。もっと柔らかい、
矢張り中国語ではないかと...(7HSPOM)
- 72 :
- >>67
それで、最後はどうなったの?
>>68
それ、もってる!
- 73 :
- >>71
そうですか。。
番組の性質が性質なのでとにかく細部に至るまでコワかったというのはありますねえ。。
同じ現象でLFのモスクワ放送混信はそうでも無かったんですけど。
- 74 :
- >>72 オチは楽しみに取っておいた方が...って、聴ける機会無いか...
じゃあ、読みたくない人は飛ばしてください。
宿の主人に聞いたところ、昔、海女が夫にされた事件があった。
夫は、海面から浮かび上がろうとする妻の頭をおさえつけて.....
- 75 :
- >>62
じゃ私は「ミステリーゾーン」(「ハローナイト」枠内、86年10月〜88年3月)を憶えている範囲内で。
体験実話シリーズ・講談社文庫ミステリー傑作選(かんべむさし「俺はロンメルだ」筒井康隆「ウィークエンドシャッフル」
日本推理作家協会選アンソロジー等)怪奇探偵ドラマシリーズ(村山塊多・小酒井不木など)海外怪奇探偵シリーズ
(マーク・トゥエイン、フットレル等)書き下ろし競作シリーズ(雁田昇・高橋辰雄・鈴木清順など)
88年3月終了後も、同年夏に「体験実話シリーズ」が数本再放送され、92年夏にも
「ラジオ図書館」枠内で雁田脚本の「インドの香」がリメイクされる。
- 76 :
- 新しい「ミステリーゾーン」もいいラインナップでしたね。
何といっても役者が凄い。両方に出てたのは草野大悟氏と三好美智子氏くらいかな。
草野氏も佐古氏も鬼籍に入られてしまいましたが...。
おお鈴木(野田圭一)、久し振りだな、相変わらず決めてるじゃないか。エミネーントー。
- 77 :
- 体験実話シリーズかな「雨の日と月曜日には」が怖かった。
- 78 :
- >>77
音楽室に閉じ込められる話だね。
- 79 :
- >>77
それも内容キボン!
えむぺ3にデモしてうpできる?
てか、知ってる話を書いてくらないか?
オイラも「寝台車」書くよ。
ある姉弟が寝台車んに乗りました。
夜ねていると、隣に寝ていた大阪弁の男から姉がおこされて
「何やえらいうなされてたで!」って言われた
そこで、今度は弟が姉と寝場所を交代して寝ていたら
「う、う、う」って女の声とベッドの裏を爪で引っかく音が、、、
金縛りで声も出ない!
そしたらまた大阪弁の男が
「またかいな、いいかげんにしてんか?」って
でも「あれ?なんや男だったんかいな、またさっきの女と思ったがな」
そしてベッドの裏を見ると爪で引っかいたような傷がついていた。
- 80 :
- 雨の日と月曜日は、同名のカーペンターズの楽曲にまつわる話。
- 81 :
- でも、「雨の日と月曜日は」って、都市伝説だったんでしょ?
考えてみたら、放送室に閉じ込められて死ぬ迄に何が起こったかなんて判る訳無いんだしな。
カーペンターズのイメージ、ここで固まっちゃった。カレンが拒食症で死んでも
ああ、やっぱ不吉な唄歌ってたからなあ、などと思った。
>>79 えっと、知ってる話ね。鈴木清順が書いた「猫しの山」
さぞかし恐い話だろうなあと思って聴いたら.....
http://homepage3.nifty.com/noharin/nekogoroshi.htm
これ読んで、脱力して下さい。神山繁と、西田敏行の名演技。
- 82 :
- あれが放送されたのはカレンが死ぬ かなーり前だよ。
- 83 :
- 録音して繰り返し聴いてたし、最初の印象でカーペンターズは不吉な唄を歌ってる人たちというインプリンティングされてたから
どれだけ時間が経っても関係無い。
>>75 ウイークエンドシャッフルって、キャスト誰でした?
- 84 :
- >>62
俺と同じ時期から聞き始めているんだ。
俺が始めに聞いたのは「冬の夜の炉端話」のちょっと前の怪奇探偵シリーズから
- 85 :
- >>83
確か村松克美・梨羽由紀子が出てたような・・・
ちなみにドラマ化されてたのは「佇むひと」「ジャップ鳥」「その情報は暗号」
「さなぎ」「生きている脳」の5編で「ウィークエンド〜」はドラマ化されてません。
当時高1だった俺は「佇むひと」「さなぎ」が聴いてて鬱になったので即刻録音テープを消去してしまいました。
今考えればもったいない話かもしれないが、今聴き直してもやっぱり鬱になるだろう。
- 86 :
- 10月30日と聞いて、死神が迎えに来る日と連想するお仲間は何人
いますか?
- 87 :
- スミレ堂のばたーたん
- 88 :
- >>85
「佇むひと」は夜のミステリーでもドラマ化してたね。日本SF傑作集。
筒井康隆の作品は、あと「俺に関する噂」。主人公がタクシーの中で
聞く自分の動向、喋っていたのは当時TBSアナだった久米宏でした。
- 89 :
- こんなスレあったんですね!
日曜深夜、都筑道夫の頃に夢中になってました。
筒井作品では「女菩薩団」が印象深いです。
「あのワンピース、ウンガロよ」というセリフがあったのを、
なぜか今も鮮明に憶えています。
あと、作者も忘れたけど、押入がタイムトンネルになってて、
女の子が女工哀史の時代と行き来する話が
あったと思ったんだけどなあ。詳細が思い出せない。
- 90 :
- >>86
「十月三十日」これが怪談として一番怖い。毎年嫌でも思い出す。
あれからもう25年以上経つのに....。
あの男はやっぱり死神だったと、私は思うのです。
- 91 :
- >>89
その話は知らんなあ。日曜の夜のミステリーって結局何年やってたの?
最初の1年くらいと、最終回前くらいしか聞いてないんでふ。
- 92 :
- >>89 俺もその野麦峠の話は全く知らない。
筒井さんの「女菩薩団」も日曜版でやってた?
日曜版は恐らく2年弱しかやってないんではないかな?
- 93 :
- >91-92
>89です。レスありがとう。
私が聞いてたのは、1978年頃だったと思います。
首都圏・TBSラジオでした。時間は地方によって違うのかな?
TBSは日曜深夜0時半だか1時からで、
その前が「ラジオ漫画」でしたっけ、
ロビンフッドやシェークスピアの作品のラジオドラマ、
あれとセットで計1時間聞いてました。
「夜のミステリー」は日曜深夜版しか聞いてなかったので、
「女菩薩団」もその時間帯でまちがいないと思うんですが。
他に、スイスだかどこかの山で旅行者の撲事件があって、
殴られた瞬間に被害者がとっさにシャッターを押して、
そのカメラにすごい形相で殴りかかる犯人が写っていた話、
なんかも憶えてるんですが、これもタイトルは忘れました。
いろいろ検索してみてるんですが、あまり情報がないんですよね、
この番組に関しては。新聞の縮刷版でも調べてみようかな。
- 94 :
- >>93(82)
>>スイスの撲事件 わあ、これも全く聴いてません。
ラジオ漫画は、「ベニスの商人」「リア王」「マクベス」のみ。「オセロ」は聴き逃しました。
TBSはこれらの音源、絶対に保管してないので、ほんと残念です。
古書と違って探しようがありません。
- 95 :
- ラジオ漫画目当てでタイマー録音してて、夜のミステリーが最初の数分だけ
一緒に録音されてた。
都筑道夫が「新婚夫婦のホテルの部屋に、電話がかかってきますが出る前に
切れてしまいます。ところがこの電話が実は…あとは本編を聞いてください」
と解説して、でドラマがはじまって、電話が切れるところでテープも終わって
しまいました。……あの後どう展開するのか、20年ちかくずーっと気にな
ってます。知ってるひといたら教えて〜。
- 96 :
- 「今夜は、ミイラを作る話です。石堂淑郎作....」
ここでテープ終了....。
謎の回、多いなあ。
- 97 :
- >89=93です。たびたび失礼します。
地元の図書館で『都筑道夫ドラマ・ランド』なる本を発見。
夜のミステリーで放送されたうちの5作品、
「伊呂波がるた人生模様」「春の夜の夢ばかりなる」
「秋には苦い夜もある」「口笛」「幽霊屋敷」が収められてます。
作者あとがきによると、都筑氏がホスト役だった夜のミステリーは、
1977年〜1979年・TBSラジオ・日曜深夜0時半から1時で、
最終回は1979年4月9日、「幽霊屋敷」だそうです。
どれも、タイトルだけではストーリーが思い出せないので、
これから読んでみたいと思います。
どれか、内容憶えてる方いらっしゃいますか?
- 98 :
- >>97
情報どうもです。都筑道夫、そんなに書いてたんですね。最終回のしか
知りませんでした。
『幽霊屋敷」は、廃屋になった病院に大学の心霊研究グループがやって
来て(顧問の教授役は岸田森!)一夜を明かす…というものです。
ラストに感じた戦慄といったら…もう、まいりました。
後年、ラジオ図書館で都筑道夫は似たテイストの「幽霊ごっこ」も書いて
ましたね。こちらも大どんでん返しのゾゾゾなオチ。
- 99 :
- これって
オリペッテが提供していた番組ですか
- 100read 1read
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