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2011年10月1期昭和特撮【ジェノサイド】昆虫大戦争【水爆】
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【ジェノサイド】昆虫大戦争【水爆】
- 1 :06/12/17 〜 最終レス :11/09/08
- 貴重な松竹特撮の映画「昆虫大戦争」をマターリと語るスレでつ
- 2 :
- ポスターは当時、広告審査機構があったら訴えられそうだなw
昆虫大戦争だけじゃ落ちちゃうから
同じ松竹の吸血髑髏船や後家見泥のネタも時折はさんだらよさげ。
- 3 :
- >>2でつね。
じゃあギララネタも
- 4 :
- 松岡きつこやうしおそうじ氏、
佐藤肇監督の話とかもオッケーにしとけば
結構つながりそうだよねw
- 5 :
- 毒虫age
- 6 :
- 森の中から獣の叫び声が聞こえてきて、「今、猿が刺されたらしい」とか言ってるシーンだけ覚えてる。
怖いというより悪夢みたいな気持ち悪さだった、小学生の頃のTV放送の思い出・・・
- 7 :
- 原爆を投下しようとする上官を射した、爆撃機の乗員が自するシーンを覚えてるな〜。
原爆を捜索する外国の軍隊の国籍は、劇中では明確にはなっていないが、誰が見てもアメリカだね。
当時のベトナム戦争の影響もあるんだろうか。
- 8 :
- 金曜にWOWOWで放送してた事を知ってる人は・・・いるかな?
- 9 :
- 「吸血髑髏船」と同様、今ではDVDが出て、
衛星放送でもかかるようになり
見るのがすっかり容易になったが
(DVDは結構市場では余っている感じw)
それまでは幻の作品的あつかいだったな。
折れは夜祭りの裸電球が灯る屋台に出ていた
レンタル落ち品のビデオとして、
ミステリアスな雰囲気で入手したw
- 10 :
- パカッ
/
| ⌒l
|○ ̄l/⌒゙ヽ
l__ ((_)__,,(∴)
/))_;(∩) ⊃⊃
し' ∪ ヽ)
ニュッ
, '"  ̄ ヽ
iチタ从从ン 全員動くな!
ヾリ ゚д゚ノソ 公安9課が>>9をGETする!
/( うと)
|○ ̄/⌒゙ヽ
l__ ((_)__,,(∴) <げっとするー
/))_;(∩) ⊃⊃
し' ∪ ヽ)
>>1 世間が嫌ならお前が変われ!
>>2 サイトォォォ!そいつを寄越せえぇぇぇ!!
>>3 …あなた、dでもない所でdでもない記憶をつかまされて来たわね。
>>4 擬体の出力じゃ俺には勝てんぞ!
>>5 これで満足か?!お前らの作った怪物は立派に任務遂行中だ!
>>6 おい、そこ!何突入に手間取ってんだ!!
>>7 うぇっ、冷めたコーヒーはカフェインいらず。
>>8 何やってんだ?旦那。
>>10-1000 機械にも愛を!
- 11 :
- >>9
なんだかゴケミドロ以外のDVDのパッケージが現代風ってのがw
「吸血髑髏船」のパッケージなんか一瞬「呪怨」のパクリかとオモタw
- 12 :
- 「吸血髑髏船」って、タイトルからキワモノ映画かと思っていたが、観てみたら、ヨーロッパのゴシックホラーみたいな感じの映画だった。
出演者も、松岡きっことか、西村晃とか岡田真澄とか、彫りの深い日本人離れした顔立ちの人ばかりだったかもしれないが・・・。
なかなかいい映画だと思いました。
- 13 :
- >>11
そうそう、昆虫〜のDVDジャケの
ジャパニーズホラー感?には拍子ぬけしたw
吸血髑髏船のビデオジャケットはきつこタソが叫んでて
骸骨たちが沈没船の前にぼんやりとたたずみ、裏ジャケは
やせこけたゾンビのような西村さんがにらんでる、
駄菓子の「ようかいけむり」を実写にしたような
いかにも「映画で肝試し」感の溢れるヤツだったからねw
>>12
霧に包まれた丘の上の教会、曰くありげな神父とか
無国籍のゴシックホラーというのか
たしかにヨーロッパ映画っぽいよね。
謎の美女・きつこタソもアイフル/バーディー大作戦とかの
お茶目なキャラと違い、妄執に執りつかれてはかなく、グッとくる。
- 14 :
- >>7
ピザ黒人の回想シーンからして
ベトナム戦争というか太平洋戦争時代かも。
ただまあ戦争に対してのメッセージ性が
あのとんでもなく強引なラストで全部消えたような気がするw
- 15 :
- 松竹ということで、特撮はウルトラQの川上景司が担当だったかな・・・?
あんまり派手な特撮シーンはなかったような気がしたが・・・。
ギララの特撮も、この人だったかなぁ・・・。
- 16 :
- 僕も小学生の時に見たな
蜂に自分を噛ませた途端に昆虫の呪詛が聴こえてくるシーンが強烈だった。
監督が佐藤肇氏とは初めて知ったけど、なにかとても納得。
- 17 :
- 監督は、ギララの監督ではなかったかな。
二本松・・・とかいう名前だった。
佐藤監督はゴケミドロだね。
- 18 :
- >>15
派手な特撮ってのが
冒頭とラストのホコリの大群(?)みたいなもんを一気に巻き上げるシーンしかないんだよなw
他はどっかから撮ってきた昆虫のドアップ写真だけだし
特に洞窟で外国人三人組が襲われるシーンは酷杉だぞw
- 19 :
- 「吸血髑髏船」といい、「昆虫大戦争」といい、タイトルは何とかならないものか。
その当時のセンスとしてはどうなんだろう。
でも、「昆虫大戦争」の初期タイトルが「昆虫大戦争-ジェノサイド-」というのは、ちょっとかっこいいと思う。
そういえば、ゴケミドロのネーミングには、意味があるんだったよね。
ゴルゴダ、ケミカル、アンドロイドだったかな・・・。
- 20 :
- 戦争後遺症で、苦しむ黒人兵が、なんだか気の毒だったなぁ・・・。
- 21 :
- ところで、松竹映画が、こういったSF・怪奇映画を製作した背景はどういった理由があったのかな。
ギララは怪獣ブームがあったとしても、この頃、にわかSFブームでもあったのだろうか。
観客動員はどの程度だったのか、シリーズ化でも企画されてたのか気になる。
- 22 :
- 昆虫大戦争!こんな映画のスレがあったなんて
昔、高校生だったころ、場末の映画館でみました。
普段はポルノ映画とかやってるとこだったので、女子高生にとっては、
どきどきものでした。
ひどいバッドエンドでしたね。あれ虫さんたちは生き残ったのでしょう?
ふらふら自転車で帰る途中でタクシーにはねられたのも今は良い思い出です
(運転手さん5000円ありがとう)。
- 23 :
- ゴケミドロが、タランティーノに影響を与えたように、昆虫大戦争からの影響はなかったのか。
- 24 :
- >>21
この頃は東宝が特撮映画でュしまくってた時期=特撮黄金時期だったから
いろんな会社が競い合って独自の特撮を作りたかったんでしょ。
少なくとも松竹はその中でもワーストかも知れないけどね。
- 25 :
- 外貨獲得の狙いで、国がこういう企画を援助したおかげのはず
- 26 :
- 東宝みたいに、松竹怪奇SF映画シリーズみたいなことは考えていなかったのかな・・・。
検討企画とか、未製作企画とかはなかったのかな。
- 27 :
- 昔この映画に似た話を「キイハンター」で見た記憶が
あるんだけど、どなたか詳細ご存じないですか?
宮内洋が毒虫で苦しんでるシーンが印象的だったんだけど。
- 28 :
- 昆虫大戦争の黒幕(?)の女優さんが、ずっとあとになって借りたビデオ
で観た怪奇大作戦(ろくなもの観てませんね)で弓矢持てでてきたのには、
なつかしかったです。でも彼女、この時代の特撮物ではとても有名なのですね。
「こにちは ガ〜ソリンをくぅださぁい」 のキャシー・ホーランさん。
近くのレンタルビデオ屋さんで禍々しい光を放っている「ゴケミドロ」にも
出演していらっしゃるようなのですが、借りて観るべきでしょうか?
- 29 :
- 是非ご覧になってください。
「どうせ彼女は外人だ。後腐れがなくていい」という台詞に笑ってしまった。
- 30 :
- >>27
高久進だっけ?同ネタを使いまわしたって話を聞いた
- 31 :
- >>28
あのキュラソ星人の襲われたお方ですかw
そういやゴケミドロでもこの人血ィ吸われてたっけ
外国人はヤラレ役が多いんですね
そういえばあのピザ黒人さん。
「ガメラ対ジャイガー」で「ジャイガー!」って叫んでた黒人のオッサンと同じなんですって。
- 32 :
- 「ゴケ」さっそく観ました。クリスマス前だというのに、一人でゴケミドロを観ている
自分が悲しい(涙)。
あの狭い機内に乗り合わせるのが、悪徳政治家(定番)、軍需産業会社の役員と
その妻(政治家の愛人として供出済)、自志願の爆弾男、研究熱心(?)な精神科医、
宇宙生物学者(!)、金髪の未亡人(後腐れなし)、スナイパー(兼シャンソン歌手)
です。乗り合わせたくない。酸欠になりそうです。
ゴケちゃん、とてもあんな円盤を作って地球までやってこられそうにない奴らです。
次は「髑髏船」なのですが、どのレンタルビデオ屋にもおいてません。
しらべてみると、松岡きっこ、岡田真澄、西村晃という名前が並んでいてちょっと不安
です。
- 33 :
- ゴケミドロ、小さいころ観てトラウマっす・・・ 何年か前にTVのビデオ撮りしたんだけど・・・・
あの冒頭の赤い空を見た瞬間、後が怖くて観られない・・・・
- 34 :
- ゴケミドロの冒頭、鳥たちが航空機に激突して次々死んでいくところがなんだか怖いね。
これから起こる怪異の幕開けと言う感じで・・・。
- 35 :
- 「吸血髑髏船」で、西村晃は一人生き残り、死んだ妻を生き返らそうとしていたの?
- 36 :
- ゴケミドロ、なんか最後のほうまで観て、「歩いて人里にいけるくらいのところに航空機が
落ちたんだったらさっさと救助隊来いよ!」とつっこんでしまったのですが、救助隊を送ってる
場合じゃなかったわけですね。最後まで観ていやーな気分になってしまいました。
ところで、「髑髏船」、なんて読むんですか?「どくろせん」?「どくろぶね」?
吸血なんですか?吸血というと、「血を吸う眼」をうっかり観てしまってから、怖くて
避けているのですが。
でもどこにも置いてない。お店で店員さんに尋ねるのも恥ずかしいです。
「あのー、きゅうけつどくろぶねありますか?」
- 37 :
- >>23
ジョン・ウー監督には、
影響を与えたかも知れんな。
原爆捜索の作戦名「折れた矢」とは、
直訳すれば「ブロークンアロー」…
ジョン・トラボルタ主演の映画に、
題名ごと引用されてたよw
- 38 :
- >>27
『キイハンター』の第135話
「吸血昆虫島 上空異常あり」という話で、
脚本の高久進がリメイクしてましたね。
キャシー・ホーランの代わりに、
真理アンヌがナチスの犠牲者役で出演していて、
宮内洋を毒虫で拷問するんだけど、
逆に毒虫の餌食になってしまう展開も、
映画のまんまw
最後は千葉ちゃんの大活躍で、
核爆発も未然に防がれてメデタシ…
てなオチでしたよ。
- 39 :
- >>38
キイハンターって東映のドラマだよね?
だとしたらパクリじゃんw
- 40 :
- >>39
同じ脚本家(高久進)なんだから、
そういうのはパクリと呼びませんw
それどころか「吸血髑髏船」は、
高久氏のプロットを松竹の小林久三が盗んだとも噂される、
いわくつきの映画だったりしますよ。
- 41 :
- >>36
読みは「きゅうけつどくろせん」だと思います。
おどろおどろしいタイトルにもかかわらず、モダンホラーっぽい感じの映画なので、観てみてね。
- 42 :
- >>37
「折れた矢」はデルマー・デイヴィスの同名映画からだろ、と無粋に書いてみたり。
- 43 :
- >>40
サンクス。そっかw
脚本家はネタを重複すんのイクナイと思うよw
- 44 :
- ネタを重複しない脚本家などいない!
- 45 :
- >>44
ちょwwwwwwwwww
- 46 :
- 「ギララ」以外のやつって人死に杉じゃね?w
- 47 :
- 映画界の不況に苦しんでいた松竹は、
当時の怪獣ブームや妖怪ブームにあやかって、
このような映画を作る事で客を呼びたかったらしいね。
ゴケミドロや昆虫大戦争は、
企画的に納涼映画の類も兼ねていたと思うな。
- 48 :
- >>45
プロデューサーさえ了解すれば、業界では脚本家は同じ話を何度も使っても
いいことになっているようだ。無断でやると怒られるけど。
たまに自分の持ちネタではなく他人の話を勝手に使う脚本家がいて揉め事の元となる。
ただでさえ盗作と翻案の境界線が曖昧な業界だしね。
>>40
「盗んだ」のではなく、小林が高久に「松竹で怪談をやらないといけないのだが、
ネタが無くて困っている」と相談してきたので、高久がキイハンターの
「幽霊船が呼んでいる」のシナリオを参考に渡したら、高久に何の連絡も
抜きに小林が丸写ししてしまった・・・という話。
- 49 :
- >>48
その丸写し脚本を、
そうとは知らない下飯坂菊馬がリライトして、
完成したのが「吸血髑髏船」の決定稿でしたっけ?
故人になったとはいえ、
小林久三はやはり顰蹙者でしたな。
合掌w
- 50 :
- スペクトルマン 「パル遊星人よ永遠に」(高久進)と
ウルトラマン80 「永遠に輝け宇宙Gメン85」(山浦弘靖)は話がそっくりなんだけど。
共通の元ネタでもあるのかな。
- 51 :
- >>50
スレ違いになりそうなのを覚悟に聞きたいが
スペクトルマンのストーリーをkwsk
- 52 :
- >>50
スペクトルマンのあの話(前後篇)は、
驚くべき事に『帰ってきたウルトラマン』における、
「怪獣使いと少年」(公害病に侵された宇宙捜査官を巡る、設定描写が類似)と、
「夜を蹴散らせ」(吸血鬼を巡る、設定描写が類似)の2話分に分割流用されています。
つまり「怪獣使いと少年」における一連の差別描写以外の場面と
「夜を蹴散らせ」を合体させれば、
スペクトルマンのパル遊星人前後篇になってしまう訳ですなw
ちなみに放送日はスペクトルマンの方が先ですので…
ピープロと円谷の間に裏取引でもあったんでしょうかね?
- 53 :
- >>18
当時、松竹映配が抱き合わせで購入させられた
昆虫の記録フィルムを活かすための企画だったという。
- 54 :
- ハハハ、マジ?
言われてみればそんな気も。
- 55 :
- その割にはギララより面白いけど。
- 56 :
- age
- 57 :
- ほす!
- 58 :
- 看護婦を強姦しようとした黒人兵を即、射!
撃たれても「全世界を救うために」 核爆弾を起爆!
決断が速く職務に忠実なゴードン中佐は軍人の鑑です!!
- 59 :
- >>49
小林Qぞう‥
かの弁護士一家拉致害事件も
オウムの仕業ではないとか
素晴らしい推理力でしたねww
- 60 :
- >>58
どこかじゃw
それにしてもこの映画に出てくるが軍人が悪人にしか見えないのだが。
つか核落っことした後の現実くらいちゃんと分かってて落としたのかなw
- 61 :
- 「吸血髑髏船」とか「昆虫大戦争」のDVD買ってみようかなぁ・・・。
「吸血髑髏船」で、かつてのシージャッカーたちが登場するたびに、竜王丸を襲ったときの映像が、フラッシュバックするのが
なかなかいい演出だと思う。
それにしても、正体をあらわした岡田真澄が、かつて特務機関の手先として大陸で暗躍していたと話すシーンは、
まだ当時は、戦争の記憶が鮮明だったということなのかな・・・。
- 62 :
- 前に別スレでもあったが、東映の「恐竜・怪鳥の伝説」とか、「昆虫大戦争」とか、
突然変異的に製作される、東宝以外の特撮映画って、なにか一言では言い表せない魅力を感じるな。
- 63 :
- >>62
ですねえ。
私は 「吸血鬼ゴケミドロ」 が一番好きです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=4IZ2tqYaL14
- 64 :
- キルビルファソにDVD貸したら、
タランティーノがパクった
旅客機のシーンだけでなく、全編見たらしく
よく出来た極限状況ホラーだな、と関心されたよ。
- 65 :
- なんだか急にゴケミドロ観たくなってきた・・・。
最後のとてつもない絶望感がなんともいえないんだよね・・・。
ところで「宇宙大怪獣ギララ」の、ギララを攻撃する戦車部隊のシーンで、
砲撃したとたんポロっと砲身がかけてしまう戦車がいるが、あれはナニ?
- 66 :
- >>65
市販のプラモ戦車に火薬を仕込んで撮っていたが故の、
本来ならNG扱いの場面ですねw
東宝なら金属製の戦車を使ってるんで有り得ない場面だけど、
川上景司監修の特撮スタッフ(日本特撮株式会社)には、
NGを出す余裕がなかったのかも知れません。
- 67 :
- >66
それは、単に予算の問題なんでしょうかね。
それとも、東宝のようなノウハウがないゆえの技術的なものなのだろうか・・・。
しかし、劇場映画に市販のプラモを使用するということは、予算の問題か・・・。
円谷英二の子飼いの弟子だったなんていわれている川上景司特技監督の監修としてはどうなのか・・・。
- 68 :
- 東宝だって、モスラとかで砲撃のたんびに上部ハッチが浮き上がってるんだから
- 69 :
- 「宇宙大怪獣ギララ」の特撮監督の池田博という人は、どんな人?
あんまり名前を聞かない人なんだが・・・。
ギララは製作にあたって、フィルムの色彩、合成を研究したそうだが、その成果はあったのだろうか?
- 70 :
- >>69
ギララでしか話を聞いた事のない人だから・・・。
結局その後捨てられたんじゃないのかと。
- 71 :
- age!
- 72 :
- >70
もしかして、特撮監修の川上景司の変名なのでは・・・?
- 73 :
- ギララは、SF作家の光瀬龍がSF設定の監修をしていたんだったよね。
まぁ、確かに考証はしっかりしてたような気がする・・・。
でも、月面基地に檜のお風呂があるのは・・・。
- 74 :
- ハイテク住宅に趣味で癒し系の檜風呂が入ってるような
「居住空間の温故知新」を予言してたのだ!
そーにちがいない(強引に好意的評価)。
- 75 :
- ゴケミドロにはコニチハガソリンヲクダサイ
のお姉ちゃんが出てるのか
- 76 :
- http://www.freefactory.net/~y-sirais/E18.html
ギララのはこっち
http://www.freefactory.net/~y-sirais/E19.html
- 77 :
- >>69-70 >>72
池田博のフィルモ。
本編の監督から助監督に戻され、さらに特撮か。
特撮監督と特撮監修がいる現場は、組合が社員監督も使えと言ったのかどうか、
よくワカランが。
監督作品も全部モノクロの低予算映画。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0267190.htm
- 78 :
- ギララって、あの鳴き声?が不気味だ。
それに、なにか手当たり次第に、目に付いたものを破壊しているようなところがある。
そこが、東宝のゴジラとの違いか・・・。
- 79 :
- 演出不足で
怪獣なりの属性とか人格が
まるで読めないからな。
気持ち悪い怪獣ってのは実に同意。
- 80 :
- 案外、松竹特撮っていうのは、派手な怪獣の演出よりも、特殊効果としての特撮のほうが出来がいいのかもしれない。
ウルトラQでの川上景司の特技演出も、そんな感じだった。
- 81 :
- ギララの動きはかなり素早いが、走っているジープの荷台に手をのばすのは物理的に不可能だろ(´∋`)
- 82 :
- 昆虫大戦争の舞台となる島っていうのは、どこの設定なのだろう・・・?
- 83 :
- ガイシュツかな?今、日本映画専門CH見てたら
バンパイヤ13話にキャシー・ホーラン出てたよ。
消えた王女の付き人役。
- 84 :
- ウィリー・ドーシーさんは、まだお元気なの?
- 85 :
- 傭兵とか悪党の子分とかが多かったね。
笑顔が愛嬌あったなあ。
国に帰ったんじゃないか。
>ウイリードーシーさん
- 86 :
- ワシが最後にウイリーさんを見たのは…
「ダイナマン」のオープニングだ。
(レッドに殴られてダウン。)
- 87 :
- ダイナマンの黒人違うくない。 デンジマンの黒人はそうだが。
俺が見覚えてるのは「浅草橋ヤング洋品店」だったかで、外国人相撲取の応募コーナーだった。
チャックとかと一緒に出てた。 その後にそのコーナー実行したかは不明。
- 88 :
- ゴケミドロといい、昆虫大戦争といい、お話の内容と結末がペシミスティックなのは、
製作された時代の空気を反映したものなのか・・・?
- 89 :
- まだまだ冷戦時代だからね。
鬼太郎で小笠原返還なんてテーマが盛り込まれてる頃だし。
- 90 :
- 保守!
- 91 :
- 松竹の、このラインのホラー・怪奇映画って
上げ底感の強いポスターと
虚勢を張ったようなインパクトのある題材がまたいい感じ。
そんな中で佐藤肇監督は「ゴケミドロ」を
手堅い閉鎖空間スリラーとしてまとめ、図抜けている。
- 92 :
- 保守
- 93 :
- 「ゴケミドロ」の金子信雄,ジャンルを超えて嫌味な役で最高です。
- 94 :
- 保守
- 95 :
- 金子信雄最強だなあ。脂ぎってて、
欲の塊で、いやらしくて。
海外でこの映画が公開されて、日本人のステレオタイプの
一つだと思われるとヤバイ!と思うくらいだ。その分
主人公カップルがフォローしているわけだが。
おやこ刑事とかでお人よしなオヤジ役とかの印象があったので
ゴケミドロ初見での下衆さにはビビッたよ。
- 96 :
- 「怪竜大決戦」 1966年東映
ゴケミドロの2年前の映画で、金子信雄が忍術の師匠、“蟇道人”
を演じています。
悪役の時とは別人と思えるほど善良な人を演じており、イイ味出してます!
- 97 :
- 松竹映画の特殊撮影で、これは!というシーンってどんなのがあるのかな〜。
- 98 :
- >>97
「君の名は」とか、まあ矢島だけどね。
- 99 :
- >>22
↑遅いリアクションですみません。
今から三十数年前、私が小学生だった頃、私が住んでいた街でもこの映画が上映されたのですが、
その上映館も、普段は成人映画を上映していた、いわゆる場末の映画館だったと記憶しております。
街角に張り出されたポスターのオドロオドロしさと、「昆虫大戦争」などという大仰な題名に心を奪われ
「是非とも見たい」と思ってはみたものの、いかにこの映画自体が一般映画であるとはいえ、小学生の私には、
普段、成人映画を上映している映画館に足を運ぶ度胸はなく、加えて、親に「○×劇場に連れて行ってくれ」
などと頼む勇気もありませんでしたので、結局、当時は、見ることを断念いたしました。
それにしても、なぜこの映画は、一般向け映画であるにも関わらず、成人映画館で上映されたのでしょうか?
この傾向は、私と>22さんの街でのみ見られたことだったのでしょうか?
この謎のおかげで、私は、この映画に、実態以上のミステリアスな魅力を感じてしまっているです。
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