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2011年10月1期昭和特撮【特訓】ウルトラマンレオアンチスレ【不人気】
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【特訓】ウルトラマンレオアンチスレ【不人気】
- 1 :11/01/15 〜 最終レス :11/11/21
- ウルトラシリーズを一時中断に追い込んだいわくつきの作品
ウルトラマンレオのアンチスレです。
- 2 :
- あの暗〜い内容と、MACのチャラチャラした服装とか戦闘機とか車とか全然合ってないと思う
- 3 :
- 円盤生物アブソーバの回は、グロ。基地ごとのみこまれて全隊員死亡・・・
- 4 :
- は?アブソーバじゃねーだろ
シルバーブルーメだ
- 5 :
- 金曜夜七時のレオ
第1クール最高視聴率……17.9%(第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」)
第1クール最低視聴率……12.0%(第9話「宇宙にかける友情の橋」)
第1クール平均視聴率……14.1%
第2クール最高視聴率……13.6%(第25話「かぶと虫は宇宙の侵略者!」)
第2クール最低視聴率…… 6.6%(第19話「見よ!ウルトラ怪奇シリーズ よみがえる半魚人」)
第2クール平均視聴率……10.2%
第3クール最高視聴率……11.8%(第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」)
第3クール最低視聴率…… 8.7%(第37話「怪奇!悪魔のすむ鏡」)
第3クール平均視聴率…… 9.9%
第4クール最高視聴率……11.1%(第40話「MAC全滅!円盤は生物だった!」)
第4クール最低視聴率…… 7.2%(第50話「レオの命よ!キングの奇跡!」)
第4クール平均視聴率…… 9.4%
全51話平均視聴率……10.9%
- 6 :
- 第二期ウルトラの平均視聴率
新マン‥‥22.7%(ちなみに第25話までが19.4%、第26話以降が25.9%)
エース‥‥18.7%、タロウ‥‥17.0%、レオ‥‥10.3%
- 7 :
- http://www.bekkoame.ne.jp/ha/toutushou/Leo14.html
ダンではなく川上鉄太郎だった最初の設定ならセブンは出なかったと思われる
わずか一週間で台本を書き換えるようないい加減さがレオクオリティー。
- 8 :
- レオってこうだッ!!
・弱い
レオは戦いながら強くなっていくという格闘スポ根的なヒーローなのです。
初代ウルトラマンのような無敵のヒーローではありません。よって、弱い。
光線技もあんまり使えません。ビシバシ特訓とかします。熱いぜレオ!
・汗臭い
と、言うわけで『レオ』のストーリーはやたらに熱血してます。
でも、初期の頃のサブタイトルで男々言うのやめて下さい。
「美しい男の意地」とか「男だ燃えろ!」とか「泥まみれ男一人」とか。むさいよ。
まあこれは、当然というか、クールが進むとテコ入れをくらいます。
・ウルトラ兄弟に攻撃される
何と、レオはウルトラマンのくせにM78星雲の出身ではないのです!
ウルトラ兄弟の仲間に入れてもらえたのも、シリーズの後半になってから。
『A』や『タロウ』の時は主役がピンチになると駆けつけてくれていた便利なウルトラ兄弟達ですが、
赤の他人であるレオには冷酷です。
ひどい時には兄弟達の勘違いからレオが光線の一斉射撃をくらうという話さえありました。
可哀想なレオ。
・円盤生物シリーズ
その名もずばり、「円盤生物シリーズ」が始まります。
これだけでは何のことかさっぱりですね。
要は、「円盤のような形をした怪獣が登場するシリーズ」なのです。
この円盤生物達は外見的にガクガクな連中が多く、一部のマニアにバカ受けですよ。
最終回はドラゴンのような頭にてんとう虫の体を持った怪獣です。
- 9 :
- MAC全滅
ウルトラシリーズには付き物の正義の組織、『レオ』では”MAC(マック)”というチームが登場します。
本部は何と宇宙に浮かんでいる。かっこいいぜMAC!!
でも途中で全滅します。正義の組織が全滅するなんて、他のシリーズでは考えられないでしょう。
みんな死ぬんですよ?
ついでに言うと、レオと仲良しだった薫ちゃんと言う女の子も容赦なく死にます。救われねえ。
……と、こうして見てみると何とも悲惨なレオ。悪戦苦闘しているというか、七転八倒と言うか。
なんか、もっとマシな「売り」はないのか? と、考えてみると……あった、ありましたよ!
・ウルトラセブン登場!
なんと、MACの隊長はあのウルトラセブンことモロボシ・ダンなのです!!
でも変身できません。戦うのはレオです。え〜〜〜〜。
・弟アストラ登場!
レオの弟、アストラがたまに一緒に戦ってくれます!!でも、こいつも弱いです。トホホ。
・ウルトラマンキング登場!
変なジジイですが、偉い人らしいです。ウルトラの父も母も助けてくれないレオが、
人間サイズでバラバラにされて竹薮に捨てられたりした時、助けてくれます。
……やっぱりレオってかなり救われてない気が。あああああ。
あと、ダメ押しみたいで申し訳ないんですけど、第一話でいきなり
「赤になったカラータイマーが何の説明もなく青に戻る」のはやめて下さい。一応ウルトラマンなんだから。
最終話で、敵のボスが地球人の子供にリンチくらって息絶えるのも勘弁して下さい。
トホホホ。
あっでも、レオはかっこいいんですよ!? 歌が。
「♪燃ーえーろーレオッ! 燃えーろよー!!」
- 10 :
- 俺ねー、大人になって『レオ』を観返してみたとき、
この『レオ』に出てくるモロボシダン隊長がなんだか気色悪くてたまらんかったんだよ
『セブン』では温厚だったモロボシダンが鬼になってるってとこが不快だったってんじゃなくてね、
むしろゲンと仲よくしてるときのゲンに優しげなダンがなんか知らんが生理的不快感をかもしだしてる。そう感じた
その生理的不快感がなんであるかは、この本を読んで判明した
『新・ウルトラマン大全集』
田口成光インタビュー
「この二人ってのは、ホモじゃないかって思われるくらいまでいってみたいと思っていましたからね(笑)」
この二人ってのはダンとゲンね
つまり、ダンとゲンってホモじゃねーの?ってたまに冗談で言う人がいるけど、
それは、冗談ではなく、制作者が意図的にやってたわけだ
ダン隊長ってのは、『レオ』序盤あたりは情緒不安定でヒステリックでドSのマジキチって感じなんだけど、
ゲン=レオが成長して強くなりだしたあたりからは、情緒が安定しだして、やや穏やかな性格になる
で、それからだよ、ダンのゲイ臭が濃くなりだすのは
やたらとゲンの肩に手を置いたり、至近距離で意味ありげな微笑を口もとに浮かべながら変な目つきでじーっとゲンを見つめたり、
そういうシーンが頻繁にある(ほんまやで)
ダン隊長の背後に薔薇の花が咲き乱れる幻影が浮かんでくる。君もそうじゃないかね?
花といえば、ダンが花瓶にさした花を眺めてゲンのことを思う…なんてシーンもあったな。何話か忘れたけど
ゲイを差別する気はないんだが、
あの、中年太りにさしかかったダンと、猛禽類みたいな顔立ちのゲンのおホモっぽい関係を見せ付けられるのは精神的にしんどすぎる
かんべんするのです。かんべんするのですと顔を背けたくなる
これが俺が『レオ』が苦手な理由のひとつ
だからシルバーブルーメがダン隊長を丸呑みしてダンが退場した時は、
シルバーブルーメでかした!と喝采を
- 11 :
- >>8-9
あんた、このコピペ喜々として貼るけど、全くのまとはずれだよ
ちゃんと『レオ』観てないことがバレバレ
恥かいてるだけだから止めなさい
間違いをいちいち指摘してやってもよいがね…
アンチするなら逆効果
- 12 :
- レオ第1クール終了前後に作成された「延長にあたっての強化案メモ」に
当時の視聴者からTBSに寄せられた意見。
「ダンがゲンを特訓するところが、見ていて凄く嫌です!ダンは本当のダンでしょうか?」
「ウルトラシリーズは、もっと夢のあるシリーズなはずです!子供達と一緒に見ていて、
もっと楽しめるものにして欲しい!」
「ダンがゲンを杖で殴るところは、子供が怖がって見ません!怪獣や宇宙人は怖がらないのに…」
で、視聴率にもはっきり表れたと。
- 13 :
- 「主題歌が格好いい」「なぜ途中で変更したんだ」とはいうけどね、
全く盛り上がらない上に不安をかき立てるような二番の歌詞を使ってんだもん
そりゃ仕方ないよ
- 14 :
- >>13
一番からして、「地球の最後が来ると言う」だし。
- 15 :
- 前期主題歌のアレンジは最高に好きだったのだが
テレビ再放送みてあらびっくり
あと新マンは一度レオと共闘しておいて
兄弟と一緒に来たときはそんな事忘れて、半ばただのモブ敵と化していてガッカリ
- 16 :
- 「レオはそんな男ではない」くらい、言ってもいいよね。
ひとりくらい。
- 17 :
- >>16
ん?ウルトラ兄弟がレオも襲ったのは単にアストラをそうとするのを邪魔したからじゃないの?
レオがアストラと共謀しているとは誰も思っていなかったようだし。
ダンも酷いよな、レオを信じるのは当然としてもほんの2週間前に命を助けてもらったばかりなんだから
少しはアストラも信じろよと。
それにアストラがレオを何度も助けに来て命がけで戦っている事も知ってるんだから
せめて、キーを盗んだのはきっと何か理由があるんだぐらいは思って欲しかった。
- 18 :
- それが、前ふりで、「レオ兄弟に悪魔の心が乗り移った」と、ウルトラサインで連絡してきたからね
この時点で、もはやレオも兄弟から疑われている
- 19 :
- そういえば確かに最初のうちは疑われていたな、忘れてた。でも地球で実際に会った時のレオに対する台詞が
「レオ、俺達はアストラをす!」とか「最後の警告だ!」とか、あとアストラと会話をする時間を少しだけくれたり
はたまた自分達で光線を撃っておいて「レオ、しっかりしろ!」とか言って心配したりで
いつの間にか(ダンが兄弟を説得したとか?)レオへの疑いは晴れていたように見受けられるんだが。
- 20 :
- 6話の白戸
恋人と一緒にカーリー星人にされろ
・・・白土隊員に言っているわけではないのであしからず
- 21 :
- そんなレオが好きか〜♪
→Yesなオレだけど
>>10見て笑っちゃったよ
- 22 :
- 主人公・おおとりゲン役の真夏竜が、ヒーロー番組の主人公ができるタイプの役者じゃない
小さな子はじめ老若男女、誰からも好かれるような容姿や雰囲気をしていない
…ということで、ウルトラセブンのモロボシダン役の森次を引っ張り出して、
W主人公のようにしたと、ウルトラマンレオのスタッフたちが後年話しているが、
物語半ばまでは本当にもう、ゲンとダンのどっちが主人公か分からない
それぐらいダンが目立ちすぎている
ヒーローとして半人前で一人立ちできないレオ
役者として魅力がなく一人立ちできない真夏
だからレオも真夏も、ダン・森次に頼りっぱなし
レオ・真夏がようやく一人立ちできた(=ダンが退場した)のが、40話かそこいらだろ
遅すぎる
主人公がこれでいいのか
あまりにも情けない
しかしそのダンも、キチガイのような目付きでヒステリーを起こしてゲンをどなったり殴ったりしまくり、
ゲンに特訓しておけよと申し付けるだけで自分はさっさと帰ってしまって、ゲンの特訓にめったにつきあってやらないせいで、
ゲンの師匠としての印象はすこぶる悪い
特訓に付き合ってやった数少ない回のひとつが、ジープで追い回すってんだからどうしようもない
目をギョロギョロさせ、奇声をあげながらトレーニングするゲンの姿も不気味だ
ウルトラマンレオはスポ根ものっていうけど、スポ根ものって毎回毎回特訓なんてしないよ
強敵が現われたら特訓するんだ
なのにウルトラマンレオの場合、途中までは毎回毎回特訓する
特撮ものなんてどれもこれもワンパターンだろって言われればのはそのとおりだが、
敵に負ける弱い不様なレオ、ヒステリー起こすダン、必死の形相で特訓するゲン、
こんな展開を毎回見せ付けれちゃうんざりだよ
視聴率が悪かったのよ〜〜く分かるわな
レオは「孤高のヒーロー」「孤独なヒーロー」てのがコンセプトだとかで、
だから実弟アストラ、MAC、ウルトラ兄弟の扱いがものすごく悪い
レオのお助けマン役のアストラは、視聴率のテコ入れのために出さなきゃならないキャラなんだけど、
しかしできればあまり出したくないってのがスタッフの本音としか思えず、
できるだけアストラの影を薄くしようとしてるのが感じられる
本当にただレオのピンチに現われて闘ってあっという間に去っていく、ただそれだけのキャラ
アストラの物語はいっさい語られない、すべて「大宇宙の謎」ですます、視聴者を舐めてるとしか思えないスタッフこの姿勢
MACは空気のような扱いだったが後に全滅させられ、
ウルトラ兄弟は頭の悪い適役として登場されられ、不様な姿を晒す
ただ、こんなウルトラマンレオでも円盤生物編だけはなかなか素晴らしいと思う
円盤生物編がなかったらウルトラマンレオなんて……
- 23 :
- にしても、レオ=孤高のヒーロー・たった一人で闘う孤独なヒーロー・不幸てんこもりのヒーロー、
観れば鬱になることで定評がある物語とかなんとか言われてるけど、
たとえば仮面ライダーBLACKなんかと比べちゃうとレオは充分に救いのあるヒーローだったな
なぜならレオにはアストラがいるからな
ライダーBLACKの場合、レオでいうと、最愛の弟アストラが洗脳されてレオとし合う、洗脳は決して解けませんみたいな、
もうどうしようもなく救いのない宿命だったからな
- 24 :
- あともうひとつ
ウルトラマンレオで嫌なところは、
視聴者の子どもたちよ、つらい境遇にも負けず強く生きろ、というメッセージのためには、
少年キャラの親や保護者をせばいいと思ってるらしいところ
「生きる苦しみや悲しみを鮮烈にうたう」だっけ?ウルトラマンレオってのはそういう物語らしいが、
生きる苦しみを表現するのに、子どもの親をせばいいってもんじゃねーよ
- 25 :
- 物で殴られるのは痛い
真意とかまず伝わらないし
- 26 :
- >>12
セブンの平成版や、「ウルトラセブンX」が制作された背景には、セブン(ダン)の
イメージを最悪なものにした「レオ」の世界を、黒歴史化する意図があったのでは
ないだろうか。
- 27 :
- 「レオ」は、内山まもる氏による漫画版の方がまともだったな…
- 28 :
- >>26
メビウスにはレオもセブンも出たが、それぞれ別の回の登場であり、
この二人の間に何があったのかは、ぼかされている
- 29 :
- >>10
ヒーローファンタジーとは無縁の世界になっていたことがよくわかるw
- 30 :
- >>27
あの漫画なら、まあ常識的範囲内の間柄だから許せる
- 31 :
- 「そいつを捕まえてくれ〜。」
化け物相手にこりゃねーよw
- 32 :
- >>31
しかも2度も同じミス
よく辞めさせられないね
- 33 :
- つーか「捕まえてくれ〜」と言われてその気になる一般市民もヘンだ。
そんな事言われてもあんなのが迫って来たら普通逃げるだろ。
- 34 :
- ネ申様、イム様、レオマスク様、新井つねひろ兄ィと富永みーな嬢を雑誌でもテレビでもラジオでもいいから再びめぐり会わせてくださいな。
あーくださいな。
- 35 :
- >>33
登場人物を動かしている人の物の考え方が変だと、誰もが変になる。
- 36 :
- >>24
同感。単なる嗜虐趣味に堕しているとしか思えない。
- 37 :
- 親が死んだ後にケロッとしすぎ
- 38 :
- つまり田口の倫理観がおかしいんだな。
- 39 :
- >>38
言っちゃ何だが、レオ以前からどこか変だ変だと……。
- 40 :
- なんだかんだで上原や市川は偉大だったんだなと思ってしまう。
若槻もにせアストラの回とか見るとセブンのギエロンの回を書いた脚本家と同じとは思えない劣化ぶり。
- 41 :
- >>40
結局の所、上の人が決めた制作方針にはたとえ内心疑問があろうが逆らえません
だから誰が書こうが色に染まってしまいます
300万光年離れた星が地球と衝突するとか無茶苦茶おかしいけど
- 42 :
- ↓文句なしに笑える…
http://blog.goo.ne.jp/hell-rider/e/58b5017d9675ccba430b58a062570fd5
- 43 :
- >>41
橋本Pが離れたのも大きいのかな?
田口はウルトラを全部押し付けられてかわいそうな面もある
そもそもそこまで屋台骨を支えられる作家でもなかったし
- 44 :
- >>43
田口成光は、インタビューで何かにつけて橋本さん橋本さんと言ってたような
- 45 :
- 円盤生物にカオルや百子をされた翌週の回に、
トオルが「円盤なんて、ホントにいるの?」って言うんだもんな…。
両方とも、田口センセイの脚本。
- 46 :
- まあ先代の各ウルトラマンでも結構あったような気はするけどな
毎週毎週襲われている日本に住んでいるのくせに、怪獣なんているわけないとかホザく市井の方々
それを無神経なタイミングで踏襲するのはさらに悪いが
- 47 :
- >>45
>>46
「TVはたれ流しの文化、特にガキ向けの特撮なんて」という思い上がりがあったのだろう。
- 48 :
- 田口って米村以下だな。
- 49 :
- 田口も、「ジャンボーグA」「走れ!ケー100」「それ行け!カッチン」では
ウルトラより良い話書いてたけどね。
- 50 :
- 食肉家畜解体扱いのウルトラマンレオ。
変身したのが恥だ。
- 51 :
- 初登場シーンで、三体の敵を追い払ったかのような印象を持たれるレオ
良く見ると、セブンが最後の力で双子怪獣を押さえつけて
レオとマグマ星人の方に行かせないようにしている
- 52 :
- >>49
「ニルスのふしぎな旅」がおそらく彼のいちばん良い仕事
でもあれはしっかりした原作があるからね
- 53 :
- ダン隊長(人前でも) 「ゲン」
その他大勢の隊員 「おおとり」
これだけで、すでにイヤ〜な雰囲気を醸し出している。
- 54 :
- 使い分けていればそれはそれでイヤラシイぞ
- 55 :
- 現在のトオル君が見られるまたとないチャンスだったのに・・・
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1298218932/504
- 56 :
- >>24
TV画面が伝える現実世界の惨状を見ると、サディズム丸出しの虚構世界の「悲惨」ほど、
罪作りなものはないと感じている。
- 57 :
- 悲惨な事件が起きるたびに「特定の作品の影響云々」とわめき出す馬鹿がこーやって沸いてくるんだよな。
「破壊者ウルトラマン」の大江健三郎みたい(失笑)
- 58 :
- >>57
これか(笑)
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/kokugo/ultra07.htm
文学者というのは、意外に無粋なものだなw
- 59 :
- >>58
3)怪獣映画と現実の違いは。【深化】
┌─────┬──────┐
│ 現実 │ 怪獣映画 │
├─────┼──────┤
│ 大震災 │ 怪獣 │
├─────┼──────┤
│ × │ ウルトラマン.│
└─────┴──────┘
- 60 :
- >「破壊者ウルトラマン」
どこか「上から目線」的なものがあるのではないか。文学=高尚、特撮・アニメ=低俗・卑俗という
文化的プレジュデスを感じるのだが。この手の「科学批判」そのものが「宗教的ドクマ」(筆者自身
は自覚していないだろうが)になってしまっているように思える…
- 61 :
- プレジュディス
ドグマ
が適切です。
気取って慣れない横文字を使うのやめましょう。
- 62 :
- >>61
ま、重要な問題ではないわなw
- 63 :
- >プレジュディス
ご参考までに。
http://blog.goo.ne.jp/ybunya/e/6cfe29e457939360f30ec0b5c958e190
英語のカタカナ表記なんて実に適当なものですよw
- 64 :
- 居直りですか
おお根性悪〜〜
おおとりゲンが言い訳したら、ぶん殴られますよ
- 65 :
- あなたはレオから何を学んだのかと。
- 66 :
- >>64
>>65
言葉の瑣末な揚げ足取りをして喜ぶのがお好きなようですなwご自分の
顔でも殴っていたらどうですかw
- 67 :
- これ突き崩してご覧なさいよ
居直り強盗氏
3)怪獣映画と現実の違いは。【深化】
┌─────┬──────┐
│ 現実 │ 怪獣映画 │
├─────┼──────┤
│ 大震災 │ 怪獣 │
├─────┼──────┤
│ × │ ウルトラマン.│
└─────┴──────┘
- 68 :
- 一個人の努力だの根性だの忍耐だので何でもかんでも解決するんだったら
世の中誰も苦労してませんよ
- 69 :
- >どこか「上から目線」的なものがあるのではないか。
ただの個人的主観にしか過ぎません。
- 70 :
- 梶原一騎の経歴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E4%B8%80%E9%A8%8E
- 71 :
- >>40
上正は上正で、
メインライターを努めた『グレンダイザー』ではかなりレオと似たような設定を……。
- 72 :
- >>71
兜甲児はデュークフリードに冷たい仕打ちをしません
- 73 :
- >>40見て思ったが、若槻文三ってあんまり評価されてないよねえ。
挙げられてる「超兵器R1号」だけじゃなくて「ダーク・ゾーン」もこの人の脚本なのに。
切通理作は、この二本を戦後民主主義のひとことで片付けてた。
- 74 :
- 表向きは熱血的なイメージだが話の中身はエースと並ぶ陰湿さ。
- 75 :
- てぃぃぃぃぃぃぃびぃぃぃぃぃぃえすっとーきょーほーそー
これがTBSの全て
- 76 :
- >>73
切通は金城、佐々木、上原、市川の四人を持ち上げ過ぎる余りそれ以外の作家を
無意識に低く見ている傾向があるよな。間違いなく。
若槻さんは円盤生物編では傑作とも言えるサタンモアの回を書いているが、
彼はそれすらもおそらく知らないだろう。
- 77 :
- 若槻は上正みたいに色んな作品を書いてるわけでもなく
市川みたいにメディアに露出が多いわけでもなく
佐々木みたいに確固たる思想を持っていたわけでもなく
金城みたいに本人そのものに分かりやすいドラマがあったわけでもなく
それでいて脚本の浮き沈みが激しいからどういう人なのか全く掴めないのが難点。
- 78 :
- ウルトラマンレオは文句なしにかっこいいんだけど、
変身前の人間体の役者さんがね…多分ああいうのを爬虫類顔というんだろう、
気持ち悪い顔立ちだな〜って思っちゃって、駄目だったね
なんだか異様な顔立ちに見えたんだよね
エースの人間体の役者さんもなんだかパッとしないというか、カッコ悪いな〜って思ってたけど、
気持ち悪いという顔立ちじゃなかったので、まだマシ
俺、人を見かけ(主に顔)で評価するという嫌な子どもだったもんで、
人間体を演じた役者さんの顔立ちのせいで、「レオ」には耐えられなかった
あとややデブになったモロボシダンの外見も気に入らなかった。カッコ悪くなっちゃったな〜って
- 79 :
- たしかにおおとりげんは顔が悪いとみんな言ってた
- 80 :
- それよりゲンという名前が気になった
- 81 :
- 78と79と79の「みんな」の顔が気になった。
- 82 :
- 俺はレオの顔が嫌だった
だって鼻があるんだもん
こんな顔ウルトラマンじゃないと思った
そしたら本当にレオはウルトラマンじゃなかったんだけどさ
鼻があってもみあげがあって人間そのものの顔してるレオが嫌だった
掘りが深くてもみあげが長いせいでおっさん臭いレオの顔は嫌だった
しかも頭の形が変、ちっともかっこよくない
こんなのウルトラマンじゃない。まあ本来はウルトラマンじゃないんだけど
ついでにいうとアストラのデザインも嫌いだった
丸顔で顎の線がシャープじゃないから顔だけ見るとデブに見える
丸顔で童顔のくせに掘りが深い
頭の形はカボチャみたいだし
まあ、ウルトラマンのレオやアストラに限らず、
はっきり言って鼻のあるヒーローはデザイン的にみんな嫌いなんだよね
70年代って鼻のあるヒーローが多いと思うけど、いま見るとみんなカッコ悪く見える
やっぱ今でもカッコいいなって感じるヒーローたちってのはみんな鼻がないのだ
- 83 :
- 真夏さん、どんなみつもってもかっこ悪くはないだろう。
- 84 :
- 80のとき、本物のウルトラセブンじゃなく妄想セブンだったのも、
妄想セブンを見たユリアンが「あれはわたしたちの知ってるセブンじゃない」って言ったのも、
レオのセブン=ダンにあてはめたくなるよなあw
- 85 :
- ダン、ツルク星人を撃退したり、セブンにならないほうが強かった。
- 86 :
- ツルク星人でもダンの杖は斬れなかった…
あれも宇宙金属でできてるのか?
- 87 :
- なぞだな。間違いなく特殊合金でできてるだろう。弾はでるわ、ガスはでるわ。
- 88 :
- >>82
子供のころは全身真っ赤なのとか、格闘主体なのがあまり好きではなかった。
せめて体に銀のライン1本でもあればとかやっぱりウルトラマンの華は光線技だとか思ってたから。
角はむしろカッコいいと思っていたが、なぜかもみあげは目に入っていなかったようで覚えてない。
アストラの頭はレオに比べるとどうしても見劣りしてしまってあれは好きじゃなかったけど。
それに何より違和感があったんだよ。漫画で6兄弟と一緒にいてもなんかこの2人は違うんだよなって。
でも、大人になって見直したら真紅の若獅子だとか二家本さんスゲーとか
アストラ可愛い顔して強いじゃんとか6兄弟とポジションが違うのがむしろイイとか思えてしまって
レオ兄弟2人が一番好きなウルトラマンになってしまったのはなぜだw
- 89 :
- http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
- 90 :
- レオの頭は、あまりにも描きにく過ぎる。今でも描けんくらいだw
いまひとつ子供に人気が出なかったのはそれも大きいと思う。
- 91 :
- 単純にストーリーが暗いからでしょう。
それとレオが負けるシーンがおおすぎたこと。
- 92 :
- ウルトラ兄弟の描き方がひどい。
かませ役にされたタロウよりもさらに酷い方向に振り切って、悪役みたいになっちゃった。
過去のヒーローが貶められ、キングみたいなレオを全肯定する都合のいい後ろ盾が新しく出てきたりして、
なんだかなーと思ってた。
劇中でのレオは、設定上確かに悲劇的で孤独な立場にあるが、それとは裏腹に
番組全体からは彼を現ヒーローとして甘やかして持ち上げてる空気が感じられて嫌だった。
- 93 :
- キングは確かにレオにえこひいきしてるかんはある。
レオとキングは異性人同士、ウルトラの国から離れて生きてきたから似たもの同士で気が合うのかもしれん。
- 94 :
-
- 95 :
- おおとりゲン、爬虫類顔の気持ち悪い顔、か……。
異様にテンションの高かった前半はそんな感じだけど、
円盤生物編になると、単なるなんだか情けない感じの兄ちゃんって風になったと思う。
- 96 :
- ダンとゲンが一緒に登場できない、劇中世界での葛藤みたいなものがあるのかねw
- 97 :
- >>96は>>28のメビウスでの話ね。
- 98 :
- えっほえっほ乙女走りしてぷっにぷに くにゃくにゃーんの豚鼻セブンよりはマシ
- 99 :
- おおとりげん。
ふつうにブルースリーみたいでかっこいいじゃん。
ただヒーローっぽくはないかも。
前半の野生児っぽい風貌と
円盤シリーズのパーマかけたのがかっこいい。・・・・・あれてんぱか。
だが、コメットさんのゲンには失望する。まちがいなくただの人になってた。
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