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2011年10月1期科学ニュース+【地学/生命】生命の起源:『化学進化』は海底地下でおこった!−高温高圧条件下におけるアミノ酸のペプチド化を解明−
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【地学/生命】生命の起源:『化学進化』は海底地下でおこった!−高温高圧条件下におけるアミノ酸のペプチド化を解明−
- 1 :11/09/29 〜 最終レス :11/11/03
- 国立大学法人東北大学大学院理学研究科の大竹 翼助教・掛川 武教授らは
独立行政法人 物質・材料研究機構の谷口 尚グループリーダー・中沢 弘基名誉フェローらと共同で、
高温高圧条件でのアミノ酸の重合実験をおこない、
タンパク質の元となるペプチドが単純なアミノ酸(グリシン、アラニン)から作り出されることを
明らかにしました。
これまで、生命の起源を探る有機物合成実験によってアミノ酸など単純な有機物の生成機構は
少しずつ解明されてきましたが、それらが原始地球の環境の中でさらに進化する過程は
ほとんど未解明でした。
今回の実験では、より複雑な高分子の生成に成功し、より高圧で、
より高濃度のアンモニアが存在することがアミノ酸やペプチドの安定性に
重要であることを明らかにしました。
これは、タンパク質の元となる物質の生成が原始地球の海底地下で起きていたことを示唆しています。
つまり初期地球に海が出現した後、海底地下に単純な有機物が濃集し、
海底堆積物が圧密・脱水される過程でより複雑な有機物へと“進化”したとする説を支持しています。
本研究成果は、米国学術誌Astrobiologyのオンライン版で近日中に公開される予定です。
東北大学>プレスリリース
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2011/09/press20110927.html
http://www.nims.go.jp/news/press/2011/09/201109270/img2.jpg
詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20110927.pdf
- 2 :
- か(ry
- 3 :
- ミネルヴァじゃなかったのか・・・
- 4 :
- 一定の条件で有機物できるのと生命の誕生って
信じられないくらい遠くない?
- 5 :
- 「無から生命が誕生した」と教科書には書かれている。
いかにももっともらしく唱えられているが、この説の正体は完全なオカルトである。
元々こうした考えは「生物の自然発生説」として、人々にとって「常識」だった。
紀元前4世紀にアリストテレスは『動物誌』や『動物発生論』で
「昆虫やダニは露や泥やゴミや汗から自然に発生する」
「エビやウナギは泥から自然に発生する」などと唱えた。
この説が発展して目に見えない「生命の胚種」があちこちに遍在しており、
生命は親だけでなくそうしたものからも自然に「生まれる」などと、科学者の間でも思われていたのである。
こうした誤った考えを実験によって完璧に打ち砕いたのが
細菌学者のルイ・パスツール(1822〜1895年)である。
彼によって生物は無から生まれる事はなく、生物によってしか作られる事はないと証明された。
慌てたのは学界である。
この事実を認めてしまえば「原初の生命は無から誕生した」という、
それまで連綿と築かれてきた学説が根底から覆されてしまう。
そこでいまだにこの説を撤回する事はせず、
「地球史は非常に長い。恐ろしく長い時間さえ経過すればその中で生命が発生する」などという
およそ何の証明にもなっていない馬鹿げた妄想の中へ、学界まるごと逃避する事にしたのである。
この体質はいまだに変わっていない。
- 6 :
- さて、こんにちの教科書には太古の地球に生命が産まれた発端について
「原始地球の大気はメタンやアンモニア、水素などからなる『還元型』大気だった」
「そこからアミノ酸が生まれ、それが長い年月の後に原始的生物になった」…
などと、いかにも事実のように書かれている。
しかしこれも単なる妄想であって厳密には科学ではないのである。
この説は1953年にシカゴ大学のハロルド・ユーリーとスタンリー・ミラーが、
アンモニア・メタン・水素の混合ガスと水の入った容器に電気火花を飛ばしたところ、
グリシン・アラニン・アスパラギン酸などの各種アミノ酸が生成されたのを発見した。
これに飛びついたのは科学者たちである。
彼らは「無から生命が生まれた」などという、自らの信奉する「宗教」の根本教義について
何も確固たる証拠となるものを得ていなかったためだ。
そしてミラーの実験を知った彼らは
「これこそ無から生命が生まれるプロセスに違い!」ないと思い込み
「原始の地球もこれと同じ大気という事にしてしまおう」
「それなら無から生命が生じた事の説明がつく」という
実に都合のいいこじつけによって
誰も見たこともない最初に生命が誕生した頃の、
地球大気の組成を勝手に「決定」してしまった。
いわゆる還元型大気である。
- 7 :
- 宇宙人の仕業です
- 8 :
- ところが実際には原始地球の頃の地層を調べたところ、
二酸化炭素や酸素がないと生成されない 「石灰岩」が発掘されたりと、
多くの物的証拠により昔から地球の大気は
『酸化型』であって『還元型』ではなかったらしい事がわかってしまった。
その上ミラーの実験では、
左旋性に右旋性のものが交じり合った「ラミノ体」のアミノ酸しか作れず、
生命を発生させる事ができる
「純粋な右旋性」のアミノ酸を「どうやっても造れなかった」事から、
10億年どころか10兆年待ってもこの還元型大気では
生命を誕生させられない事が明らかになってしまった。
要は「太古の地球は還元型大気だった」
「そこでアミノ酸が合成されそれが生物の元になった」
なる通説は、その実間違いだらけなのである。
- 9 :
- >>1俺もそう思う
彗星など宇宙空間で作られたとかって話もあるけど、
宇宙で作られるなら地球上ではもっと容易に合成できるだろ
- 10 :
- そもそもラーの実験で生成される、単なる『アミノ酸・脂肪酸』と、
『原始的な単細胞生物』とでは、その構造の複雑性の差たるや
自転車とスペースシャトルどころのハナシではない。
原始的な単細胞生物にしても、一般には「最も単純な体の造りをした最も原始的な生物」というイメージがある。
そのため最初に生まれたのはこの生物に違いないと、
進化論の系統種のスタート地点に位置づけられている。
しかしその実単細胞生物とは、多細胞生物の細胞と違い、
たった一個の細胞で生命の存続に必要なあらゆる事をこなしてしまう、
細胞単位で見れば非常に高度な存在なのである。
そうしたあらゆる必要な複雑精緻な部品が全てきわめてコンパクトに纏められた存在なのだ。
- 11 :
- 生命ってなんのためにできたんだろ?
- 12 :
- そもそも単細胞生物は「摂食器官」「排泄器官」「知覚器官」「生殖器官」などの各器官…
その他運動や判断など様々な機能を有している。
これらはど れ1つ欠けていても種として存続できない。
摂食しなければ生命に必要なエネルギーを補給できず、
摂食できても排泄器官がなければ死んでしまう。
知覚器官を有し運動できなければ生き残れず、
生殖器官がなければ、いずれ寿命を迎えて死んでしまうだけで、種を存続させる事ができない。
対して進化論では「これらの器官は進化の過程に従って
徐々に1つずつ備わっていった」などという机上の空論を述べている。
こうした生物が1つでも器官が欠けたら存続できない以上、そんな仮説はそもそも成り立たないのにだ。
単細胞生物が「突如として最初からすべての器官が備わって誕生した」のでもない限り、
その生物は生存できえず、結果そこから生まれたとされる
あらゆる生物は今日見る事もできないのである。
むろんそれは「膨大なアルファベットの砂粒が並ぶ砂漠に風が吹き抜けたら
いつの間にか図書館一館分に匹敵する全蔵書が、1字1句違わず完璧な文章で並んでいた」
くらいにありえない可能性であるのだが。
- 13 :
- 結局我々の存在は偶然でしかないんだわw
意味もないw
物理学上の延長ってだけw
で自由意思も自然科学的w
で、知ったところで何の意味がある?
最近こういうところまで来てるな・・・
- 14 :
- じゃあ、大きな目で見れば、生命は整った条件から自然発生すると言えるのかな。
進化は必然?
別の方向への進化はあったんだろうか?
もしかしたら、別の選択肢が今も海底で進行中かもよ?
- 15 :
- >>12
いやいやいや、栄養物の中にあれば「摂食器官」「排泄器官」「知覚器官」はいらない
「生殖器官」も分裂するだけならいらないし
- 16 :
- >>11
スレ違いどころかイタチ害だろうけど
「なんのためにできたんだろ?」というのは考える方向が違うと思うよ。
生命は「できた」だけであって、そこに意味とか理由は無いし
そこにそういうものを見いだそうとするのは、人間の性(さが)だろうね
- 17 :
- >>12
ミトコンドリアさんをディスってますね?
- 18 :
- 熱水の循環するところでは、天然のPCR法が行われたりな。
- 19 :
- 別に不思議なことでもない
生命にならなければ…
と、焦ることもなく
文字通り、星の一生程の時間
試行錯誤を繰り返し
たった一回の偶然が起これば
それで、成功なのだ
気の遠くなる繰り返しのあとは
子孫たちの、維持する力と
許容範囲以下の環境の変化との釣り合い
まぁ、維持に失敗しても
次の偶然が待てば良い
時間は無限に等しいほどあるのだ
- 20 :
- 俺は、生命起源宇宙説の方が確率高いと思うのだが??
- 21 :
- >>13
空は力持ちの神が支えてるとか、
アダムの肋骨からイブを作ったとか、
そんなイメージで宇宙や生命を考えていたら、
およそマトモに物事を考える事はできない。
雨乞いのために子供を生け贄にしたりだってするわけさ。
現代の俺たちからみれば、古代、中世の社会は
暗愚な理念と無意味な争いに満ち満ちていたわけだ。
遠い将来の子孫からみれば、俺たちもさぞ
愚かしいことをしてるんだろう。
科学って大事だ。
- 22 :
- >>8
>ラミノ…?
- 23 :
- 自然発生するなら、遺伝子がDNAではない生物がいても不思議ではない訳だが
現在の地球上の生物は、唯一のDNAから発生したと考えるのが合理的。
つまり、隕石に含まれていたDNAが起源というのが、最有力だろ。
- 24 :
- 総括するとラーメンって事でよろしいか?
- 25 :
- >>21
科学は大切だ。
しかしメタ的に考えると自分はビッグバンの究極の素粒子の(時空のない)揺らぎの中に
今でも存在するのだろうと思う。
人生なんてほとんどが最頂上に届かない枝葉ばかりなのかもしれないな。
そう考えると頂上以外の枝葉に科学の意味は少ないようにも感じる。
- 26 :
- だが「無」から生まれることは俺らの身の回りでも実際に起こってるよ
例えば1日ぶりにRの皮めくってみると、前日にはなかったはずのJスがあったりするだろ
あれが「無」からの産物だ
- 27 :
- どうせキリシタンは否定するんだろ。
- 28 :
- 電気はいらないのか?
雷が必要とかいう話もあったけど
- 29 :
- 火曜日にBSプレミアムの
「ホーキング博士の宇宙 E T 地球外生命は存在するか」でこの実験流してたね。
原始的な生命?をこんな簡単に科学反応で作りやがった・・・と思ったね
なんかロマンが壊れたわw
再放送 2011/9/30--24:00〜24:58 2011/10/3--8:30〜9:28
- 30 :
- 人間原理を信じない意味が分からない
- 31 :
- ID:ce7dE5Buは科学を全く理解していないな。
だから史実はちゃんと理解できても、自説の論理展開が間違ってしまう。
- 32 :
- ID:ce7dE5Bu
またラーメンコピペか
懲りないね…。
- 33 :
- 進化論そのものは生物の姿形を決定しない
なのに「進化論に従えば生物の姿形がこうなっているに違いない」などと妄想を語り
「実際の生物はそうじゃないから進化論は間違っている!」と結論づける
そんなに自信があるなら論文書いて学会で発表しろよ
- 34 :
- 知ってた
- 35 :
- すべて奪い合いの上になりたっている。
- 36 :
- これはエウロパの地下に期待出来そうな話じゃないか
- 37 :
- >>23
隕石に含まれてたDNAの起源の起源の起源の(以下略)
で、やっぱり自然発生するね
- 38 :
- やっぱ化学作用で生物が誕生したのか。
はやく金星や火星を人間の住める星に改造してくれよww
- 39 :
- アミド結合がダラダラつながりましたよ、
配列や立体化学や側鎖の保護はおいといて。
って話か?
- 40 :
- まるで日本海神話のアマノサカホコでヒルコを造り出す下りの部分だな。
意外と古代の人たちは真実に近づいていたのかもな。
ラノベ作家なら未来人が古代に降りて、、、とかで一冊書くのだろうが。
- 41 :
- とにかくいつか何かが無から生まれたはず。
- 42 :
- 適した環境も含めて、どれくらいの確率で出来るんだろ?
- 43 :
- >>20
どこで生まれても結局同じプロセスを踏む必要がある。
ならば地球に十分に生まれる環境があるなら地球の方が可能性が高い。
生命機能を有したまま地球に落下するのも大変なんだから。
- 44 :
- >>29
見るの忘れた
- 45 :
- >>29
見たw
ハーバード大学医学部Jack Szostak教授(分子生物学)でググれば色々
出てくる。いつの間にかこんなとこまでいってたんだなとオモタ
- 46 :
- >>4
そりゃやってる側は痛いほど分かってるさ
なんかよくわからんけどスゲーぞって報道する側の問題
- 47 :
- 僕はネトゲの本体は原発だと思ってる
- 48 :
- まだオパーリンのコアセルベートの方がわかりやすい
- 49 :
- でも生命誕生前の地球では、たまたま高温高圧条件で生成された有機物が
誰にも分解されずにいつまでもどこまでも漂ってたわけだから
紫外線の強い浅海でしか生成されない有機物と、深海の高温高圧下でしか
生成されない有機物が、ちょうどいい温度、圧力の場所にどんどん蓄積して
化学反応を起こしたこともあっただろう。
それこそ、今の地球では想像もできないが当時の環境ならアミノ酸が
何十億dも蓄積した場所もあっただろうし、そういう再現実験が極めて困難な
環境では、現在では想像もつかない常識外れな反応が起こったと考える方が自然。
- 50 :
- >>1-49
何屁理屈捏ね繰り返してんだよ
答えは全て神が創造したの一択だろ
- 51 :
- >>50
最終的にはそうなるとしてもさ
その過程を解明するのが楽しい
あと金も稼がなにゃ生活出来ないんだよ
- 52 :
- などと意味不明なことをもうしており…
ラーメン!
- 53 :
- 宇宙のガスから惑星が生まれるように、生命も何らかの化学反応が
あってこそ誕生するもの。
例え原初の地球に生命誕生の条件がそなわっていなくても
Aという物質が元々あって、Bという物質が隕石に乗って地球にやってきた。
↓
衝突時に化学反応が発生して生命が誕生した。
という具合にも考えることが出来る。
現在ではどれが正しいかわからないからこうやって考えていくのが楽しいんだよね。
>>40
じゃあ未来人はどうやって発生したの?
みたいに突っ込みどころ満載な説になるよね。そういうのを考えながら読むのが楽しめる。
- 54 :
- 50年前の追試ですねえ
- 55 :
- んな大昔に起こったことが確実にわかるわけはねーんだよ
ただ状況証拠から考えて一番合理的なモノを選ぶのが科学だろーが
- 56 :
- >>49
その中の数多の組み合わせの中から多くが淘汰されて一握りの生命が生まれた。
そこからいろんな自然現象への対応進化を経て今の生物圏ができ、その中に哺類:人間が存在している。
興味深いのは、菌類・植物を除く動物と言われる分類なら、その殆ど(多分全て?)に目があり鼻があり口がある。その目・鼻・口は一箇所に集中してること。
一方、植物はそれらが存在しない。
- 57 :
- 熱水鉱床あるいは海底下のマグマ近くで生命が生まれたって説に基づいて
探査船「ちきゅう」が原始生命体を探してる
日本はこの分野ではいい仕事してるよ
- 58 :
- >>56
鼻なんて脊椎動物なんていうマイナーな生物にしかないわけだが。
…植物には一部に花があるけどな。
- 59 :
- >>58
- 60 :
- プラナリアとかの口は身体の裏側、真ん中辺りにあるぞ。
口が前に来るのはミミズなんかの環形動物あたりから、原始的な節足動物であるカブトガニなんかも口は腹だし。
環形動物より前の扁形動物や腔腸動物。
棘皮動物とかも、口は身体の真中。
58さんが言うように、鼻なんて器官も
魚類から上の生物以外は無いからなー。
- 61 :
- ある日を境に今まで無かった同素体が世界中で再現できるようになる、
ということがあると何かで読んだんですが関係あるのでしょうか?
- 62 :
- ce7dE5Buの「空飛ぶスパゲッティモンスター」オチに期待していたのだが…
- 63 :
- >>58
どういう種に鼻がないの?
- 64 :
- >>60
あーなる
- 65 :
- 「海底堆積物が圧密・脱水される過程でより複雑な有機物へと“進化」;
日本海溝じゃん! 日本海溝が世界一深いし、マントル対流も激しいし地震も大きいし。
日本海溝で生物が誕生か? という事は、一番近い日本に生物が始めて上陸?
- 66 :
- 脳に近いところに器官が集中したとか聞いたような聞かないような
- 67 :
- きっと深い。
- 68 :
- >>65
日本海溝が形作られたよりも生物発生の方が古い出来事なんじゃないか?
- 69 :
- >アミノ酸の重合反応は吸熱反応であることから、高温条件下で反応が
>促進されるため、海底熱水系が化学進化および生命誕生の場として
>適当な環境であると、これまでのところ注目されてきた。
>しかし、高温の海水条件下ではアミノ酸の分解も速やかに起きてしまう。200℃以上だと
>数時間の内に分解してしまうため、海底熱水系で生命が誕生したとは考えにくいという見方もある。
>一方、NIMSの中沢弘基名誉フェローは、生命起源の地球史的考察から、
>海洋堆積物に吸着したアミノ酸などの有機化合物がその後の続成・変成環境の
>加圧・加熱によって脱水重合し、生命誕生に必要なより複雑な有機物へと
>進化したであろうとする「海底地下での分子進化説」を提案。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/09/28/097/index.html
- 70 :
- >>68
釣られたねw わざとなんだけどww
- 71 :
- ただ単にペプチドができましたってのと、
それをアミノ酸使って作り出して利用する機構が出来上がったってのと天地ほどの開きがあるような・・
- 72 :
- アミノ酸やペプチドの生成か…。 これからが、本当に問題だな。
最初の生物(菌・ウイルス)の発生法を発想したり、検証すればノーベル賞10個分の価値がある。
宇宙の我々銀河は、137億年、星1千億個、星間ガス、各星に20個の惑星・衛星など。
で、「地球の水の半分が彗星」を考えれば、「宇宙発生の生物(菌・ウイルス)の地球飛来可能性」は、非常に高い。
これに対し、地球誕生46億年、海底地下でアミノ酸やペプチドをドンドン生成。
でも、増殖し生物に至るには環境変化・時間が宇宙より遥かに小さ過ぎる感じ。
で、おれの仮説;
宇宙で発生した生物(菌・ウイルス)が、隕石で地球に飛来。
地球海底地下で大量に生成されるアミノ酸・ペプチドを食べ増殖し進化。
勿論、俺も、「宇宙での生物の発生法」は分からね〜
- 73 :
- ウィルスは他の生物がすでに存在することが前提だとけ〜ねが言ってた
- 74 :
- いや、多分生命は「期待値」に向かって進化できるんだよ
宇宙そのものがそういう性質を持つ、と言うのと同義になるけれど
- 75 :
- 生命なんて環境が整えば宇宙のどこでも発生しうる
単に人間が生命を特別視しているだけに過ぎない
- 76 :
- 直径50ミクロンの人間の細胞核の中に、長さ2kmの遺伝子が折り畳まれて収納されてるんだが、
こういうのどうやって進化してこうなるわけかね?
- 77 :
- >>76
高分子ってやつは勝手に丸くなる
物理化学の常識
進化でもなんでもない
ただ「長い」ってことは進化の結果ではあるけどね
- 78 :
- >>77
丸くなるんじゃなくて折り畳まれるわけだが・・・
常識っていうならDNA高次構造の折り畳み転移は解明されたんだな?
- 79 :
- >>17
ミトコンドリアは猛毒の酸素をエネルギーにする謎の寄生生命体
地球最大の生物絶滅(実際にはいくらか生き残っている。嫌気性細菌とか海底硫黄分解細菌など)は、
地上にあふれるように発生した猛毒の酸素により引き起こされたという。
それでもわずかに生き残った生物のうち、猛毒酸素に適応した生物が現れ今日の生態系へと引き継がれたのである。
どうしてそうなったのかは全く解明されていないが、酸素適応生物の細胞には猛毒をエネルギーに変換する、出自不明のミトコンドリアが寄生していたのだ。
現在の単細胞生物から植物や人間に至るまで、有酸素生物の細胞にはミトコンドリアが存在している。
- 80 :
- >>69
深海の熱水噴出孔の周りは、水圧のせいで高温と低温が
マダラになってるから、反応と安定化が両立したんだという
説だよな、従来のは。
そういう実験は、まあやりにくかろうなあw
- 81 :
- >>76
有酸素生物の大半はミトコンドリアを持っていない。
地球上で支配的なのは常にバクテリアと古細菌。
真核生物なんてのは古細菌類という大系統の中の、マイナーな1系統群に過ぎない。
- 82 :
- 81は>>76じゃなくて>>79な。失礼
- 83 :
- >>75
自分に近いものほど特別視してしまうのは
生物の成り立ちを考えれば持つべくして持つ傾向だな
この傾向を抑制できる人間の方がむしろ通常の社会では変人
- 84 :
- 宇宙空間で生命が発生する確率と、海底で生命が発生する確率を比べれば、
宇宙空間だと数兆年は掛かるのが、海底だと数年といった差になる。
蛋白質を素材とする生命なら、温度は数百度以下は必須だし、
氷点下も反応が遅すぎて無理だろう。豊富な水も必須だ。
火星や木製の大きな衛星にも生命が存在するはず。
- 85 :
- >>79
突っ込みどころ満載な>>12に対しては>>17で十分だろ?
いきなり全部が備わってる必要は無く、個別に出来たどうしが、くっついたり取り込んだり取り込まれたり
共生したり寄生したりされたりしながら
その他に対して、より優位になったモノが多数派になった。
そのこと自体の分かり易い事例としてミトコンドリアを出しただけだろ
あとミトコンドリアも「謎の」寄生生命体じゃないだろw
- 86 :
- 生命の起源は韓国ニダ!
- 87 :
- ミトコンドリアは好気性細菌が真核細胞と共生して生まれたとも言われている。
が、本当のところは分からない。
- 88 :
- 解らないが、ペラジバクターはリケッチア目の中でも最も祖先的な位置から派生する生物であり、ミトコンドリアの起源をペラジバクターとその他一般的なリケッチアとの間に求めることができる。
- 89 :
- 偶然ではありえない一致が認められるならば、類縁性があると考えるのが妥当。
- 90 :
- >>1
この無限とも思えるほどの広大な宇宙には
どこにでも重力があり、どこにでも銀河があり、
どこにでも恒星があり、どこにでも惑星があり、どこにでも衛星があり、
どこにでも大気があり、どこにでも岩石があり、どこにでも砂があり、
そしてどこにでも水がある。
そして今回どこにでもアミノ酸もありそうだという。
生命だけは地球だけの特別なものだと思う考え方はもう完全に捨て去るべきだ。
単純な生命どころか、我々のように高等に進化した生物がいてもまったく不思議だと思わない。
- 91 :
- >>90
地球を特別視しないのと同様に、その可能性の舞台の1つから地球を外したがる=地球外を特別視したがる意味が解らない
ガキかムー読者か鳩山脳なんだろうか?
- 92 :
- 地球以外の惑星にも地下を掘れば細菌がいるってことか
- 93 :
- ホムンクルスつくれちゃうんかな。
- 94 :
- >>91
0点。
鳩山っていいたいだけのおぼっちゃん、君はまず読解力を身につけよう。
- 95 :
- >>92
地下≠海底地下
重要なのは液体のH20かと。
>>93
変わった論理をお持ちですね。
進化が起こった=ホムンクルスつくれる
であるならば、進化は現に起こっているのだからホムンクルスが作れる。
狂人的思考だな。
- 96 :
- >>94
(´・ω・`)読み返したけどやっぱり鳩山脳の文章は理解できないお
- 97 :
- >>90のどこに地球外を特別視してると書いてあるのかわからない
- 98 :
- >>97
オマイも読解力が足りない。とは思うが
こんなアホ同士の話を引っ張るなよw
- 99 :
- 宇宙で生まれたのも地球で作られたのも混ざってるのかもね
- 100read 1read
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