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2011年10月1期科学ニュース+【地震】巨大地震:東北沖440年間隔でM9級…東大地震研が推計 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【地震】巨大地震:東北沖440年間隔でM9級…東大地震研が推計


1 :11/10/11 〜 最終レス :11/11/22
東日本大震災で記録されたマグニチュード(M)9級の巨大地震が東北沖で約440年
おきに起きるとの試算を、東京大地震研究所の纐纈(こうけつ)一起教授(応用地震学)
のチームがまとめた。約37年おきに発生するM7級の宮城県沖地震などとともに、巨
大地震を繰り返す長い周期(スーパーサイクル)があるという。1000年に1回と言わ
れた巨大地震の頻度が予想以上に高いことになる。
12日から静岡市で始まる日本地震学会で発表する。
大震災は、日本列島を乗せたプレート(岩板)と、その下に年約8センチ沈み込む太平洋
プレートとの境界で、蓄積されたひずみが解放されて起きた。チームは、過去の宮城県沖
地震と、今回の大震災の震源域の宮城県沖部分で解放されたエネルギーなどを分析。
GPS(全地球測位システム)から算出した年間ひずみ蓄積量で割り、438年の間隔で
巨大地震が起きていると推計した。
▽記事引用元 : 毎日新聞2011年10月10日 12時59分 更新:10月10日 15時21分
 http://mainichi.jp/select/today/news/20111010k0000e040028000c.html
*依頼ありました http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1313397998/252
東京大学地震研究所
 http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/
公益社団法人日本地震学会
 http://www.zisin.jp/
日本地震学会2011年秋季大会ホームページ
 http://zisin.or.jp/meeting/2011/
関連スレ
【地学】関東地震、400年間隔が多い可能性 東大など海底地層調査:2011/09/17
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1316256976/

2 :
2?

3 :
2なら人工地震の可能性が大きい

4 :
440年後の海沿いに住んでる人は気をつけろ!

5 :
440年前のM9地震って何?

6 :

次が440年後。大津波のことは忘れているだろうから、その頃には海岸沿いに家が建ち並んで多くの死者がでるだろうな。

7 :
それを防ぐ為にも史実の継承は重要。
440年間ずっと継続できるか今のミンス政権に期待できないけど。

8 :
>>5慶長

9 :
おおよそ、400年周期として、
2011年 東日本大震災
1610年 1611年:慶長三陸地震
1210年 ???
0810年 0869年:貞観地震
こりゃ。東海地方の大地震と東北地方の大地震は関連性がありそうだなぁ。

10 :
まぁ100年後までにはシールド技術で津波や隕石落下には対応可能だろう

11 :
その研究を摘み取るのが民主政権。
国民は監視の目を光らせよう。

12 :
つーかさー
少しの地震でも大げさに津波情報散々出しまくって
3cmの津波でも大騒ぎして
アホみたいな大金かけて津波対策してきて
小学校に入る前から、リアス式海岸を駆け上がる超巨大津波を教え込んで
ここまでやってきて、平成になってからも、半年に1回くらい予行演習的なショボい津波も来てたのに
なんで440年に1回の本番で失敗して1万人以上も死んでんだよ
全部流されるって、みんな教え込まれてただろ・・・
アホとしか言いようが無い

13 :
どーでもいいじゃん

14 :
何かこう、もうチョット現実感のある
内容を発表してほしいものだ

15 :

そうだね。三陸沿岸は人の住むところではないなあ、
でも、三陸沖は超優良漁場があるんだよなあ。

16 :
次の440年後まで日本の文明が存続していればいいけどな

17 :
俺は440年後も日本文明が存続していると信じたい。
まずはお前らが結婚して2人の子供を育てろ。

18 :
長いスパンで見て初めて人が住むべき場所でないとわかるな
日本自体がそう言えるかもしれんが

19 :
もっと速く発表しろよカス

20 :
>>12
というか、ここより下に家を建てるなと碑を作ったんだけどね。
何だかなぁと思うよ

21 :
>>20
海岸部に近い場所だと便利だから家を建てちゃったんだろうね。

22 :
歴史が無いところって歴史に学ばないよな

23 :

東大地震研究所(笑)。税金使いまくって今頃なに?

24 :
陸奥を支配している東北大学は何しているんだw
存在感を感じないぞ。

25 :
2ちゃん的に言うなら、そうだな、
今の高校生からでも
大学で地震を専門に学ぶと
収入からなにからウハウハになる、
というような国作りをしたほうがよい
ってとこだろうな
下手な医者何1000人より国民を多く助けられるだろ?

26 :
>>24
土木には強いクセにな

27 :
【米研究】 サプリメントの摂取は大半の人で不要 むしろ死亡リスクが高くなる恐れ 特に鉄分はリスク大・・女性を対象に調査
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318316664/l50
1 :BaaaaaaaaQφ ★:2011/10/11(火) 16:04:24.21 ID:???0
ビタミンサプリメントの摂取は大半の人では必要ない。それどころか、年配女性では死亡リスクが
高くなる恐れもある――。米国医師会(American Medical Association)の内科専門誌「アーカ
イブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に10日、このような研究
結果が発表された。
米国では、2人に1人が何らかのビタミン剤を摂取している。東フィンランド大(University of Eastern
Finland)と米ミネソタ大(University of Minnesota)の研究チームは、200億ドル(約1兆5000億円)
規模のサプリメント産業が既に栄養状態の良い国民の寿命を延ばすことに貢献しているかを探るため、
米アイオワ州の女性を対象にした健康調査「Iowa Women's Health Study」のデータ(参加人数3万
8772人、平均年齢62歳)を分析した。

28 :
別にいいじゃん、災害で死んだって
多くの人間は癌とか心臓疾患で死ぬんだし
たいした違いはないだろ
オレなら構わず住むけどね、津波の被害地に
むしろ無鉄砲な人間によって人類はここまで拡散・発展してきたんだよ

29 :
後だししか出来ないんだろうな。
今回9があったから胸はって言えるんだし、新潟に500年で8がくるとは言えない。パニックになるだろうし。

30 :
発生する事が確実ならその対策をするべきなのに結局たいした対策もせずたくさんの人がむざむざと死ぬんだろう。首都直下も結局同じことになる。

31 :
>>21
つまり、海岸から離れたとこを開発して便利にすればいいんですね

32 :
江戸時代以降に発生した、モーメントマグニチュード8.4以上と推測される地震
17世紀初頭 千島海溝(三陸沖北部・十勝沖・根室沖・色丹島沖連動型)地震 Mw8.6? 9.0超?
1605年 慶長東海・南海(房総も?)連動型地震 Mw8.6〜8.7?
1611年 慶長三陸地震 Mw9.0超?
1677年 延宝房総地震 Mw8.5〜?
1707年 宝永東海・南海・日向灘連動型地震 Mw8.7?
1771年 明和八重山地震 Mw8.5?
1854年 安政東海地震 Mw8.4?
1854年 安政南海地震 Mw8.5?
1896年 明治三陸地震 Mw8.0〜8.6?
1933年 昭和三陸地震 Mw8.4
1963年 択捉島沖地震 Mw8.5
2011年 東北地方太平洋沖地震 Mw9.0
他に19世紀以前の千島海溝でMw8.4〜8.5程度の地震が数回はあったと思われる
17世紀初頭の千島海溝の超巨大地震については、
東北地方太平洋岸に目立った津波の記録がないことから、Mw9.0を超えることは考えられないという説があった
ただ、発生時期が慶長三陸地震と同時か、非常に近い時期であった場合、
記録の上で両地震の津波が混同されてしまった可能性があり、
そうであれば、Mw9.0を超える地震が発生していたことも十分にありえる
実際、慶長三陸地震では、北海道で津波によってアイヌが多数溺死したという記録があり、
これが千島海溝の超巨大地震によるものだとすれば、説明がつきやすい

33 :
災害はまたやって来るという教訓を生かしたいなら、
周期説はあくまでひとつの学説と捕らえ、悪い方に外れることを少しだけ心配しておけ。
そして、いつ災厄が来てもせめて次善の行動が取れるよう備えるべし。

34 :
人工的なエネルギーで地震を起こすと一般にS波(初期微動)が観測されないのでは?
または人工的なエネルギー波がまず観測され地層が破壊されs波が出る。そしてp波(主揺動)へ。

35 :
>>34
セコンダリーウエーブがなんで初期微動になるねん

36 :
想定宮城県沖地震はもう来ないの?

37 :
火山の噴火はなんで起こるの?

38 :
>>37
俺はまじめに東大地震研に問うておるのじゃ

39 :
まじか
おれも440年後心配だわ

40 :
>>32
月や星座位置と、地震の関連性を研究したデータは無いのか?
引力その他の影響も絶対あるだろ

41 :
>>39
 パイル打ち込んで鉄筋コンクリートで耐震構造の墓を作りなさい

42 :
>>37
ええか、ここだけの話じゃぞ、
 地中のオオナマズも屁をひるんじゃ
  誰にもいうちゃいけんぞ

43 :
>纐纈(こうけつ)
ハンコ探すのに苦労するだろうな

44 :
10/11/2011 -- Volcano Alert ! New Caldera / massive vent - Sakurajima Volcano in Japan 桜島 火山 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=N9d6prOw48Q
新燃岳 噴火活動再び活発化も NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111011/t10013192512000.html
桜島の異変を外人さんが報告している

45 :

日本の440年後は、シナの領土だろ。きっかけは民主政権

46 :
久しぶりに、東大地震研究所関連でまともな論文が出たな。

47 :
>>45 つか世界崩壊してね?隕石・噴火・細菌・ウイルス・地球外生命体侵略などありうるぜ。

48 :
>>47
地球を攻略するメリットないだろ。コストがかかりすぎるからw

49 :

東日本大震災 → 中日連覇 の流れだった。

50 :
>>34
pとsって、そういう関係?
性転換でもしたの?

51 :
>>12
宮城県の平野部の名取市の住民に聞いた話だが
地震後、近所の住民みんなが街を飲み込むような津波が本当に来るとは思えなかったそうだ
6メートルの大津波警報を聞いても「何それ本当に来るの、へえ6メートルねえ」
と他人事だったそうだ。結局その人は逃げ遅れたものの、近所の家の2階に上がって
胸まで水に浸かりながらも何とか助かった。もちろん助からなかった人も多数。

52 :
原発事故も数百年に一度の津波なんかどうでもいいと対策を先送りにしてたら
数百年に一度の津波が2011年3月11日に来ちゃったってだけの話だからね

53 :
昔は原発なんてなかったから復興もそりゃ問題なかっただろうね

54 :
いいだけ人がいっぱい死んでんねんで状態なのに、未だにまた同じ
海岸沿いに家を建てるとか騒いでる御老人の皆様は400年後の子孫に呪われるね

55 :
【地学】巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1314000785/

56 :
>>12
海岸から奥に住むのが生活上不便なら
鉄筋コンクリートの10m底上げ住宅を建てるしかないだろうな
または巨大な津波を打ち消す技術の開発とか。

57 :
宝永地震の震源、駿河湾含まず 産総研など分析
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E4E2E1888DE3E5E2EBE0E2E3E39180E2E2E2E2;at=ALL
 東日本大震災までは日本最大級とされた「宝永地震」(1707年、推定マグニチュード=M=8.6)の震源域は
仮説とは異なるとする研究を16日、産業技術総合研究所と新潟大のチームがまとめた。これまで震源域は駿河湾
から四国沖に至る範囲とされてきたが、駿河湾は含まれないとの分析結果を示した。
16日、新潟市で開かれた歴史地震研究会で発表した。駿河湾で繰り返してきた「東海地震」の間隔の解釈が変われば、発生
確率の算出に影響しそうだ。
 産総研の藤原治主任研究員らは静岡県牧之原沿岸部の古地図を調べた。宝永地震の前後に当たる1699年と1743年
の古地図では、海岸線や川、砂丘などの位置が変わっていなかった。
(略
 政府はこれまで、慶長地震(1605年)、宝永地震、安政東海地震と続いた東海地震の間隔を100〜150年程度と推定。
1854年が最後にあたり、駿河湾に大地震を起こすだけのひずみがたまっていると説明してきた。
(略

58 :
M9級、西日本でもあった 300年前の「宝永地震」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E0E2E28A8DE3E0E3E2E0E2E3E39180E2E2E2E2
3百年前の宝永地震はM9級だった?産総研分析
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111012-OYT1T00979.htm
 100年以上前の地震は、地震波の記録がないため、震度分布や震央付近の最大震度をもとに規模を推定。
宝永地震はこれまでM8・6と考えられていた。
 石川さんは、計算のもとになった内陸型地震のモデルと異なり、巨大な海溝型地震では、震度6以上の分布
が長く広がることに着目。東日本大震災(M9・0)や北海道・十勝沖地震(M8・0)の震度6以上の分布と比較して、
改めて規模を推定したところ、M9・3となった。地震後の余震域で比較する計算法ではM9・1になるという。
宝永地震はM9!? 静岡大教授が発表
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111012/dst11101220350017-n1.htm
 石川客員教授は宝永地震による震度分布と発生から1カ月間に余震が起きた地域の面積を東日本大震災と比べた。
その結果、震度6だったエリアは宝永地震が590キロで東日本大震災の450キロを上回った。余震域の面積は
東日本大震災の1・4倍だった。
 こうしたことから、石川客員教授は「宝永地震の規模はM9・1〜9・3の大きさだった可能性が高い」としている。
 東海・東南海・南海地震をめぐっては東日本大震災後、宝永地震の震源域が日向灘沖まで広がっていた可能性が
指摘されたり、大きな津波被害を起こしたとされる慶長地震(1605年)タイプと宝永地震タイプが連動した地震が
発生する可能性なども新たに検討されたりしており、M9クラスの地震モデルの構築が進められている。
 しかし、石川客員教授は「従来の宝永地震だけでも東日本大震災より大きな地震だった可能性がある。新しい地震
モデルを求めることより、宝永地震がどのような被害をもたらしたのか、実態を改めて調査検討し直す必要がある」
としている。
 この日、石川客員教授の発表に先立ち、地震予知総合研究振興会・地震調査研究センター解析部の松浦律子
部長も「東海・東南海・南海地震が3つ連動したと考えられてきたが、宝永地震に関する過去の研究や文献を精査
した結果、全く別物の巨大地震だった可能性がある」とし、宝永地震を再調査する必要性を訴えた。

59 :
なんでそれを半年前に出さなかったの?
東大地震研が発表してれば、さすがに政府も動いただろうに・・

60 :
1000年に1回でなく440年に1回の頻度ということだ。
災害対策はふつうは100年に1回くらいかな。

61 :
>>59
だそうとした矢先だった。311の直後あたりに、でてたなこの話。

62 :
つうか地震の揺れそのものより津波のが危険ってことはさんざん言われていたこと
政府の東海地震の犠牲者予測でも津波による犠牲者が全体の大半を占めている
それでも大衆は馬鹿だから津波の危険をすっかり忘れ去っていた

63 :
>1000年に1回でなく440年に1回の頻度ということだ。
1地域については440年に1度だが、
日本全国そこら中がそうだから、毎年起きても不思議じゃない。
直下型地震なんて6000年に1度くらいで起きるが、断層がいくらでもあるから
いつ起きるかなんて分かるわけない。
四川地震は恐竜時代の断層だっけ?

64 :
お前、記事がなんの話してるか分かってないだろ

65 :
千島海溝南部  17世紀初頭(1611年?)
日本海溝北部  2011年 1611年
日本海溝南部  1677年
南海トラフ   1707年 1605年
琉球海溝    1771年
モーメントマグニチュード8.5を超えていると思われる地震、江戸時代以降

66 :
>>65
明らかに偏っている気が。
まだ、でかいのが残っている?

67 :
纐纈
ああ、変換できたけどすごい名前だなあ。
北斗の拳にもいたな。

68 :
豊後水道 岩盤境目付近ずれ動く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111012/t10013207191000.html
地下の岩盤の境目付近がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が、九州と四国の間の
豊後水道付近で去年から新たに発生していたことが、国土地理院の分析で明らかになり、この地域で
発生する地震の震源域や規模の特定につながると注目されています。
この研究は国土地理院の矢来博司地震調査官らが行ったもので、プレートと呼ばれる地下の岩盤の
境目付近がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が、去年11月ごろから豊後水道付近で
起きていたことがGPSの分析から分かったということです。場所は大分県南部付近を中心とする海域で、
岩盤のずれはことし3月までの4か月間に最大で7センチに達していて、マグニチュードに換算すると
6.4に相当しますが、東日本大震災で地盤が大きく動いたため、現在は観測できなくなっているということです。
政府の地震調査委員会は豊後水道を含む地域で今後30年以内にマグニチュード6.7以上の地震が発生する確率を40%と推計していて、
研究グループは過去にも豊後水道の別の場所で「スロースリップ」が観測されていることから、
こうした現象が起きた範囲を詳しく調べることで、発生する地震の震源域や規模の特定につながるとしています。
研究結果は、12日から静岡市で始まった日本地震学会で発表されます。

69 :
【科学】日本地震学会で「超巨大地震」説 南海と内陸部の連動 神戸大の石橋名誉教授
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318508434/
 駿河トラフや南海トラフ沿いで巨大地震が発生した場合、新潟、長野、山梨、静岡県にまたがる
「糸魚川―静岡構造線(糸静線)断層帯」まで連動する超巨大地震になる可能性があるとする説を、
神戸大の石橋克彦名誉教授(地震学)が13日、静岡市で開催中の日本地震学会で発表した。
 石橋名誉教授は「(東海、東南海、南海地震の)3連動地震より規模が大きくなる。日向灘などの
南西側だけでなく、内陸部に及ぶ超巨大地震も考えるべきだ」としている。
 石橋名誉教授は東海・東南海・南海地震について、ユーラシア大陸側から東に進む「アムール
プレート」というプレートの影響もあると指摘。

70 :
【社会】17世紀、千島で巨大地震か 1500キロにわたり大津波
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318453892/
 北海道東部を高さ20メートルの巨大津波が襲った17世紀初頭、道南や三陸北部に大津波が到達した可能性を
示す堆積物を北海道大の平川一臣特任教授(地形学)が発見したことが12日、分かった。同時期の津波堆積物は
北方領土の色丹島や道東、三陸南部でも確認されており、約1500キロにわたり大津波の痕跡が続くことが判明。
千島海溝周辺で連動型の超巨大地震が起きた可能性が出てきた。
 東北では1611年に慶長三陸地震と大津波が発生。道東の地震とは別に起きたと考えられていたが、
平川特任教授は「北海道沖から北方領土沖で発生した巨大地震による津波が、三陸にも到達した可能性が高い。

71 :
南海トラフの地震 古い地層でも
 東海地震や東南海地震の震源域とされる「南海トラフ」で、記録が残されている7世紀以前も100年から
200年の周期で津波を伴う大地震が起きていたとみられることが、大阪市立大学などの調査で分かり、
研究グループは、地震の発生確率を検討するうえで考慮すべきだと提言しています。
 大阪市立大学や産業技術総合研究所の研究グループは、南海トラフの活動を知るため、三重県尾鷲市にある
「大池」という池の底の地層を採取し、その結果を静岡市で開かれている日本地震学会で発表しました。
 それによりますと、古文書に記録がある西暦684年の白鳳地震より古い年代の地層からも砂の堆積物の層が
見つかり、白鳳地震以前も津波を伴う大地震が繰り返し起きていたとみられるということです。
 さらに紀元後2世紀までの600年間は、地震はおよそ200年の周期で発生し、その後の400年間はおよそ
100年の周期とみられるということです。
 産業技術総合研究所の藤原治主任研究員は「かなり古い地震についても、発生の周期が分かった。
東南海・南海地震は比較的新しい年代の地震の記録を基に発生確率を計算しているが、今後の想定は
古い地震も考慮すべきだ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111012/k10013216081000.html

72 :
大地震予兆あった?! 震災前に大気中のラドンガス濃度急変
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111005/dst11100511420004-n1.htm
 東日本大震災の発生前に、大気中のラドンガス濃度が昨年6月から半年間増加していたことが、
東北大と神戸薬科大、福島県立医大の研究で分かった。12日から静岡市で開催される日本地震学会で発表する。
研究グループは「今後の地震予測に寄与する可能性がある」と期待を寄せている。
 東北大、神戸薬科大、福島県立医大(本間好施設長、鈴木俊幸放射線取扱主任者)の研究グループが、
福島県立医大(福島市)にある非密封放射性同位元素使用施設内の排気モニターの計測データを分析することで、
この施設から半径30キロ圏内の地面から大気中に出たラドンガスの濃度を調べた。
 その結果、季節により規則正しい増減傾向を示す大気中のラドンガス濃度が、平成20年ごろから数値が乱れ始め、
昨年6月から12月初旬まで増加。その後急激に減少し、東日本大震災発生までの約3カ月間、通常よりやや
低い濃度レベルを維持した停滞期間が続いた。
 一方、研究グループの東北大の長濱裕幸教授と神戸薬科大の安岡由美講師は、7年の阪神大震災が発生
する前に、神戸薬科大(神戸市)で計測された大気中ラドンガス濃度変動も分析しているが、阪神大震災の際も
今回の震災と同様に、地震発生の前年から、ラドン濃度に異常な増加が認められたという。
 ただ、阪神大震災では、3カ月前からラドンガス濃度が増加し、増加後の停滞期間が約半月程度と短く、
東日本大震災と停滞期間や変化があった期間に違いがあった。
 この違いについて、長濱教授は「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)と兵庫県南部地震(阪神大震災)
の地震規模(マグニチュード)の違いではないか」とみている。
 また、長濱教授は「大気中のラドンガス濃度の計測は、放射線測定をしている施設(原発周辺のモニタリングポスト、
大学、病院など)でも可能だ」としたうえで、「今後大気中のラドンガス濃度を計測するモニタリングネットワークが
できれば、大規模な地震発生地域の予測に貢献できる」としている。

73 :
東日本大震災、三陸沖で特異なプレート滑り 2月から
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E3E2E2828DE3E3E3E2E0E2E3E39180E2E2E2E2;av=ALL
 東京大学の平田直教授と加藤愛太郎助教らは、東日本大震災の震源付近で3月11日の発生前から、
海底のプレート(岩板)がゆっくりと滑る特異な現象が起きていたとする研究成果をまとめた。
「スロースリップ」と呼ばれ、東海地域では東海地震の前兆とされてとされているが、三陸沖では
想定外だった。マグニチュード(M)9.0の巨大地震の発生を促した可能性があるという。
詳細を12日に静岡市で開かれる日本地震学会で発表する。
 研究チームは震災前の2月半ばから3月11日までに、東北沖で約1400回起きたM2〜7.3の大小さまざまな地震を
分析した。東日本大震災の震源の約40`b北で2月17日ごろからプレートがゆっくり滑る予兆がみられた。
3月9日にはM7.3が三陸沖で発生し、東日本大震災の震源から約90`b北までの広い範囲でスロースリップが
起こっていた。
(略
東日本大震災では発生前にスロースリップの速度が鈍っていたが、三陸沖に大きなひずみがたまっていたところに
スロースリップの力が加わり、発生につながった可能性がある。

74 :
【大地震】 大震災予知できなかった・・・ 反省の弁 東北大地震予知研究観測センター松沢教授 
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318553903/
 静岡市で開かれている日本地震学会で13日、東北大地震・噴火予知研究観測センターの松沢暢教授(地震学)は
東日本大震災の発生可能性を事前に指摘できなかったことに対し、反省の弁とも取れる異例の発表をした。
松沢氏は「プレート(岩板)境界の固着が弱いという状況証拠と100年ほどのデータから、M7〜8程度の地震しか
起きないと判断してしまった」と振り返った。
 発表のタイトルは「M9の地震が発生するとは思わなかった根拠と実際にそれが発生した理由について」
 古いプレート境界は固着が弱く、中規模の地震やゆっくりとした断層の滑りで、固着が解消されやすいとされる。
東北地方に沈み込む太平洋プレートは、世界で最も古い海底の一つ。松沢氏は「古いプレートが深くまで沈み込む
場合は大きな地震は生じにくいという1970年代の理屈が定説化していた」と説明した。
 固着が弱いと思わせる観測事実もあった。約100年分の測量データから、東北では数十年の間隔で発生する
M7クラスの地震で、内陸にかかる力が解消されるとの解釈が可能だったという。
 しかし東日本大震災の本震では200キロにわたる震源域で、水圧が岩石を押し広げたことによるプレート境界の
摩擦の低下や、「滑り過ぎ」という特異な現象が起きたとされ、平均で20メートルも断層が滑る超巨大地震になった。
 松沢氏は「プレートの固着が弱くても、力を全て解放する地震が生じれば境界が数十メートル動き得ることに
思い至らなかった」と悔しさをにじませた。

75 :
地震の規模が小さいけど大津波がやってくる津波地震とやらがあるそうだから
大津波が来る頻度は100年か200年おきぐらいか?

76 :
東北北関東沖M9.0クラスは発生間隔も長めだけど、それ以下でかなり
大きな大地震や津波は結構来てますね。
それにしても、今回の東北沖の巨大海溝地震がほぼ同規模のものが3つ連続して
発生したり、地震波の立ち上がりの波形が自然でないとか福島原発が
まだ水蒸気爆発などしないうちに海上などで放射性物質が検出された
などと言う情報が流れている。人工地震説を考えていいのだろうか。言うと
ヤバイかな

77 :
>>74
【研究】「従来の考え方はリセットを」「M10の巨大地震の可能性も検討すべき」 地震学会が反省のシンポ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318647503/
「結果的に、私自身は間違っていた」。東北大の松沢暢教授は自身の発表でこう述べた。
宮城県沖ではマグニチュード(M)7級の地震が数十年おきに繰り返すと予測され、防災対策が
進んできたが、発生した地震はM9だった。シンポジウムでは、なぜM9が想定できなかったのか、
地震学の常識がじゃまをしたことなどを分析した。これまでの考え方を見直し、今後は、
今回よりさらに大きいM10の巨大地震の可能性も検討する必要があるとした。

78 :
>>77
そうだな。先にいっておけばあとで大きなのが起きても
だからあのときM10もありうるといったでしょ。
と、いいわけってか、平気で開き直りが出来る。
まあ、プレート境界の地震って、たとえば宮城県沖のように
数十年間隔で一定量のエネルギーが解放されてM7級が起きる…
と、いわば平面(2次元)的な感覚で論じられてきたわけだが、
実際は立体(3次元)的に考えなくてはいけなかったんだよ。
M9のエネルギーは、普段地震が起きてるのとは別の層に
2層DVDのように蓄えられていたというわけだな。
てことは、2層以上の、3層とか4層またはそれ以上も
あるかもな。

79 :
M9と言ってるのは日本だけだからな。
未曾有の大地震という事にしたい、現代の大本営www

80 :
死んだばっちゃも
死んだばっちゃの死んだばっちゃの死んだじっちゃから聞いたことあるって言ってた。

81 :
後出しジャンケン厨は死んでくれ。
クズ東大はしゃべるな。

82 :
しかしこんなこと一言も言ってなかったよな
3/11が起こるまでは、いい加減にしろっての。

83 :
306 :名無しさん@12周年:2011/08/24(水) 12:00:49.67
地震兵器とかバカのとこいってるやつはマグニュチュードという単位と核兵器の持つエネルギーをちゃんと調べろ。
広島原爆でマグニチュード5.5相当
マグニチュード9.0の地震は広島原爆の30万倍以上のエネルギーだ。
8.0なら1万倍
7.0なら300倍程度
水爆で史上最強の威力を持っているとされるツァーリボンバは広島原爆の3300倍。

84 :
東電は5000年に一度の事故だと言ってたな。
やっぱり、440年と5000年に一度の差は、東電の人為的ミスによるものか。
5時間でメルトダウンするってわかってるのに、廃炉にするのがもったいなくて、海水を注入したのは20時間後だったとか。

85 :
高周波観測で地震は予知可能ではないか?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/earth/1299894901/

86 :
【科学】 "大震災が関東地方での地震発生を早めている可能性も" 房総沖でスロースリップ観測される
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320059756/
防災科学技術研究所は31日、千葉県の房総半島沖で、地下のプレート(板状の岩盤)がゆっくりと滑る
「スロースリップ」を観測したと発表した。
過去30年間、約6年ごとに確認された現象が、今回は最短の4年2か月間隔で発生した。
東日本大震災の影響とみられ、
同研究所の広瀬仁・主任研究員は「大地震の予測に結びつくわけではないが、
大震災が関東地方での地震発生を早めている可能性も考えられ、解析を続けたい」と話している。
防災科研が10月26日、地下に埋設した高感度加速度計の観測結果を解析したところ、
千葉県勝浦市沖合の海面から深さ約20キロ・メートルにある、海側のプレートと
陸側のプレートの境界の地盤がゆっくり移動していた。
移動した地盤は東西約80キロ南北約20キロの範囲で、31日までに南東方向に約6センチずれ動いていた。

87 :
440年に一度だと平気で住んじゃうな。
普通の建築物は50年もすれば建て替えるんだから、
前向きに考えれば、たまたま建て替え、買い替え時期が集中したようなものだ。
命だけは失わないようにしたいね。

88 :
>>17
絶望的だな

89 :
【社会】液状化で多数の空洞 千葉・茨城
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320121231/
東日本大震災で液状化被害が出た千葉県浦安市や習志野市で、液状化の影響で地中に
生じたとみられる多数の空洞が、相次いで見つかった。その数、計約六百カ所。地表に土砂が
噴き出した跡が空洞化したほか、地震で壊れた下水管に周囲の土砂が流れ込んだことも原因。
空洞は同じく液状化被害を受けた茨城県でも見つかり、自治体は補修や実態調査などに
追われている。
問題なのは、路面が固く陥没しなかった場所の地下にも、空洞ができているとみられることだ。
浦安市は四月下旬から市道約二十八キロを調べ、陥没はしていないものの空洞が疑われる
異常を約二百六十カ所で検知した。
(略
習志野市は、東京湾岸の埋め立て地帯で大小約三百五十カ所の空洞を確認。市内では液状化で
約五百ヘクタールの地域で下水管が破損。住宅密集地で下水管が張り巡らされた場所だったことが、
空洞多発の要因と考えられる。
「液状化がこれほどの影響を及ぼすとは…」と市の担当者。空洞の深さが七十センチに達するなど
危険な約二十カ所は既に埋め戻し、「車両の通行に支障が出る場所はなくなった」。残る空洞のうち
補修が必要な約二百カ所は本年度中に硬化剤を注入する工法などで対応する方針だが、震災対策
に追われる中「空洞の状態を継続して監視していくのは、予算的に厳しい」とも。
利根川に近い茨城県潮来市では夏以降、液状化がひどかった地域の調査で数カ所の空洞を発見。
年末ごろから始まる本格的な災害復旧工事と併せて対策するという。

90 :
【地震】東日本大震災の衝撃波、宇宙の入り口高度約300キロ付近にまで届いた GPS活用して観測―京大など
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1320390688/

91 :
【漁業】北海道沖 異例のさんま豊漁 群れが三陸沖に南下せず
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320818307/
  北海道のさんま漁は、例年と異なり、さんまの群れが三陸沖に南下せずに
  北海道の沖合にとどまっていることなどから、11月としては35年ぶりとなる豊漁が続いています。
  さんま漁は、海水の温度が低下するのに合わせて、例年は魚の群れも10月中旬には三陸沖に南下します。
  しかし、ことしは東北沿岸の海水の温度が下がっていないことから、
  魚の群れが11月に入ってもまだ北海道東部の沖合にとどまっているということです。
  このため北海道東部の港では豊漁が続いていて、このうち厚岸漁港では、
  9日朝も18隻の漁船が合わせて500トン余りを水揚げしました。
  今月の水揚げは北海道東部の4つの港ですでに8000トンを超え、
  最近では昭和50年以来となる35年ぶりの豊漁となっています。
  漁業者の1人は「きょうも船いっぱいに取れました。この時期に北海道でさんまが取れるのは非常に珍しいです」
  と話していました。好調な水揚げが続く背景には、東日本大震災の被害を受け、
  東北地方の港が完全に復旧していないことも影響していて、漁業関係者によりますと、
  北海道東部では今月下旬まで水揚げが続く見込みだということです。

92 :
チバラギ東方沖 くるの?

93 :
やっぱり人が住める場所じゃないんだよ

94 :
こういう発表されると、じゃぁあと400年間は大丈夫なのか〜と思い込む人が…

95 :
コウケツは、ラオウ親衛隊から大学教授にずいぶん出世したのぅ

96 :
■奇跡的な偶然!■
・東日本大震災が起きたのは 3月11日 午後2時46分
・小松左京「日本沈没」の中で、米測地学会会長が「日本は沈没する、
 まるでアトランティス大陸が云々」と発表したのが 3月11日 午後2時
・「ロサンゼルス決戦」で冒頭、隕石を写した画面上には 04:46
・隕石が原因で西海岸に津波が起きた時刻が 14:46←←←!!!!
・アメリカでの公開初日は3月11日
・日本での公開予定日は4月11日だった
グーグル検索「地震兵器」
2ch検索「地震兵器」

97 :
月でも地震って起きるよな。
日本で技術を磨いて、地球の地震に打ち勝っても、月の五分以上も揺れる地震ではどちらが勝つか?
LEVEL1:人間VSM3程度の小さな地震
LEVEL2:人間VS千年に一度の強さの台風
LEVEL3:人間VSM9程度の地震
LEVEL4:人間VS津波
LEVEL5:人間VS月震
LEVEL6:人間VS隕石

98 :
【社会】爆発を繰り返す桜島 噴石や火砕流に警戒を
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321266663/

99 :
【社会】研究者「12月から1月、第2の東日本大震災が東北を襲う!」★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321455418/
【国際】 "ニュージーランドでクジラの大量座礁" ゴンドウクジラ61頭が死亡…原因は不明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321456333/

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