2011年10月1期科学ニュース+【古生物】翼広げると7メートル=歯がある翼竜で最大級−白亜紀の化石分析・英大学 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【古生物】翼広げると7メートル=歯がある翼竜で最大級−白亜紀の化石分析・英大学


1 :11/10/17 〜 最終レス :11/10/23
英イングランド東部の白亜紀(約1億4500万〜6500万年前)の地層から見つかった
化石は、翼を広げた幅が約7メートルと推定される巨大な翼竜のくちばしの先端だったと、
英ポーツマス大などの研究チームが17日までに科学誌クリテイシャス・リサーチ電子版に
発表した。歯がある翼竜では最大級という。
この化石は19世紀半ばに見つかり、ロンドンの自然史博物館に所蔵されていた。
最近になって詳しく調べると、翼竜のオルニトケイルス類の一種と判明。くちばしに残った
歯の直径は13ミリあり、ブラジルで見つかった近縁種のほぼ完全な全身化石と比較して
翼を広げた幅を推定した。
同類は水面近くを滑空し、大きなくちばしを開けて多数並んだ鋭い歯に魚などを引っかけ、
食べていたとみられる。
ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011101700385

2 :
で、ホントに飛べたん?

3 :
翼竜人気ないよね。

4 :
アバターみたいに、跨って飛んでみたいな。
こんだけデカけりゃ、人ひとりぐらい乗せられるだろう。

5 :
>>2
スズメが本当に飛べるかどうか、どうやって分かる?
ハチドリが本当に飛べるかどうか、どうやって分かる?
アホウドリが本当に飛べるかどうか、どうやって分かる?
絶滅動物が飛べるかどうか、どうやって分かる?

6 :
オルニトケイルスは翼開長10m超えるだろ

7 :
くちばしの先端だけで7メートルとかわかるん?

8 :
歯が無い翼竜だと、もっと大きいの居るの?

9 :
ケツァルコアトルス
ハツェゴプテリクス
プテラノドン

10 :
滑空ぐらいは出来たんじゃねえの?
   高いところから翼広げて、グライダーのようなかっこで・・・。
    それも出来ないようではあの姿の意味がないやろ??

11 :
どうせ高いところによじ登ってからの滑空しか出来なかったとか
飛んだ地点より高い場所には行けないとか言い出すんだろうなぁ

12 :
おまえら一応いうが恐竜の時代は重力が弱かったらしいぞ

13 :
>>12


はい。その通です。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
重力が現代とは較べものにならないほどあまりにも少ないだけでは無く天空には天の水と呼ばれる水蒸気の層があったため気圧も酸素濃度も高かったのです。
それによって空気の粘度が水飴の如く高まり陸上つまり空中は水中と同じように浮力が生じたのです。
そのため空においては始祖鳥、翼竜、メガネウラなどの昆虫、赤い竜など。
陸上においてはマンモス、人間(特にネフィリム族など)、モア、バルキテリウム、大なまけもの、恐竜など。
水の中においては後に赤い竜の権威を持つとされる赤い獣、ベヘモスと呼ばれる河馬とも恐竜ともされる巨大怪獣、古代くじら(もちろん古代いるかですら現代のものより遥かに巨大)、プレシオザウルスやレビアタンなどの海竜など。
さまざまな生物いや怪獣達が現代では生存できないほどに短期間で成長し巨大化していったのです。
昆虫翼竜始祖鳥など空の動物で最低数十トン陸の動物で体重が平均数百トンにも達しました。
中にはベヒモス、レビアタン、ネフィリム族、プレシオザウルス、古代くじら、赤い竜と獣、殆どの種の恐竜のように平均でも数千トンから数万トンもの体重にまでなったものもいました。
こうして生物は恵まれた環境の中で無限に巨大化していったのです。
   
   
  新しい世界観  
  (警告:これを見るとあなたの世界観が変わるかもしれない)  
   
  http://www.concentric.net/~hnori/earth2.htm  
   
   
  プテラノドンは水蒸気層の存在を示す」  
  http://park5.wakwak.com/~phoenix/creation/folder_12.htm  
  http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/yomemasu.htm  
  プテラノドンの中には翼を広げると10メートル以上にもなるものがあった。  
  このように大きく重い動物が空を飛べたのは、大洪水以前の大気圧が、  
  上空の水蒸気層の存在のために高く、現在の2倍以上あったからである。  
   
   
  巨大な竜脚類(かみなり竜)↓・・も現在の重力では起き上がる事ができない  
  http://big_game.at.infoseek.co.jp/sauropod/biggest.html  
  http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/2914/kyouryuu1.htm  

   
   
  恐竜絶滅の謎(続編)  
  http://www.crc-japan.com/research/z-dino/index2.html  

 
もちろん古代のさまざまな巨大生物はあまりに恵まれすぎた環境によって怠惰になり巨大化しすぎたという致命的な欠陥によって大量絶滅後の寒冷化と現代の重力と気圧と酸素濃度では適応できませんでした。
これら巨大化しすぎた者達はいわば失敗作だったのでしょうね。ですがこのような環境の変化にも拘わらず生き残り人々を惑わす怪獣もいます。
それが赤い竜とそれに支える獣です。これらは重力をものともしない超能力で生き延び進化論に代表される科学と無神論と悪魔崇拝で人々を惑わしつつ終末の刻を虎視眈々と狙っているのです。
奴らに洗脳され666の刻印を点けられた者は例え悔い改めたとしても地獄行が約束されてしまいます。奴らに騙されないように気を点けましょう。



14 :
「くちばし開け水面滑空し魚を引っかけ食べていた」…
俺が半年前に違うスレでレスした通りじゃん。
でも、専門家の推定と合うなんて少し残念だな。
滑空的体型から平泳ぎ的飛行(俺の推定)で、
対地効果や波々上昇気流を利用してただろうし、細長いくちばしだし当然の帰結だが

15 :
あれ、素人はまだか

16 :
素人よりラーメン大好き小池さんが先に来るとは。
これいかに。

17 :
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
>>3
個人的には恐竜よりも好きだ。

18 :
翼竜が滅んで鳥が生き残ったのが不思議
ジュラ紀白亜紀ともいい勝負だったのに・・・

19 :
飛べない翼に、意味はあるのでしょうか?

20 :
   _,,,
  _/::o-ァ
∈ミ;;;ノ,,)
 ( ゚____・)君にも白い翼竜が見えるかい!?

21 :
アンジェラ亜紀

22 :
>>18
指を残したところに迷いがあったんだろ。

23 :
>>10
翼長7メートルもあって、地上付近で翼をバタつかせたら
確実に地面に羽の先端が叩き付けられるぜ。
高所から滑空するのはいいけど、地上に降りたら、
羽を折りたたんで、また高所までヨチヨチ山登りするわけ?
低地から飛ぶのが不可能なら、その間に捕食されるだろ。

24 :
なんか昔は翼竜は滑空しかできなかったって
なにかで見た気がするけど
(子供の頃見たTV番組だったか?)
巨大なケツァルコアトルスですら
自力で飛び上がれたと言われてたり
なんかイメージがつかめない…

25 :
>>23平地に降りる事は決して無かった、と考えるしかないね
ギアナ高地みたいな孤立高原にいたとかしか
あるいは海沿いの断崖絶壁とか
そして見つかった化石のうち単独で見つかったものは、平地に降りちゃって他の動物に食われた残りカスだろうなと

26 :
>翼長7メートルもあって、地上付近で翼をバタつかせたら
>確実に地面に羽の先端が叩き付けられるぜ。
相対的なプロポーションは鳥も翼竜も変わらないんだから、
理屈上じゃ何メートルでも何センチでもそうだろ。
ハトが地面で翼を壊した話なんて聞いた事が無い。

27 :
どんくらいのしたんだろうか

28 :
ハトは翼先端が羽毛で、翼竜は翼先が骨という致命的な弱点が
なお、一部の水鳥は水面を翼でぶっ叩いて離陸していたようなw
翼竜も海面に降りた場合は同じことが出来たんじゃないかなあ

29 :
未知の海棲大爬虫類と協力関係にあって、離陸の際には背中を
貸してくれたのかも。

30 :
カタパルト竜

31 :
翼竜かっけーーーーー

32 :
翼竜と言えば
プテラレンジャー
チバレイ

33 :
>>28
翼竜の皮膜には軟骨の筋が数多く入っているので、
コウモリのそれよりも頑丈だったようだ。
というかコウモリですら地上から飛ぶ種はいる。

34 :
>>5
だよな
ティラノサウルスはクロールで泳いでいたかもしれん

35 :
>>26
鶴だと離陸や着陸に失敗して翼を損傷する例がタマにあるっすよ。
鹿児島県出水市のツル保護センターには、年に数羽こういう個体が保護されてます。

36 :
>>35
現在の地球で特に問題なく繁栄している鶴の仲間が地面に翼をぶつけて
骨折することがあるなら、翼を地面にぶつける件は、さほど考慮する
必要はない些事と言えるな。

37 :
ねずみ算式に増えたのかも!?

38 :
鶴だけにツルっとぶつけ

39 :
歴史を覆す新説!
実は翼竜はすべて水中生活だった!
   
   
・・・・さすがにそれはないか

40 :
流石に地上に降りたら終わりってのは有り得ないだろw
前にこの板で見かけた四足で地面から跳躍してそのまま羽ばたいて空中へ
って感じじゃないの?

41 :
まぁ、原生の動物ですら、今発見されたとしたら「物理的にあり得ないwwww」って
一笑に付されるような奇々怪々な生き物がいっぱいいるけどな。

42 :
実際、生存してるをみたら一目瞭然なことが
化石だけだと「あ〜でもない、こ〜でもない」と
議論になるだろうしなぁ
原生動物でも、体つきからいかにもしそうな事をやらなかったり
できそうにない事をあっさりやってのけたり
とりあえずパンダの化石だけ見ても
竹が主食とは思わないだろうw

43 :
>>39
むしろ初期の頃にそういう説があったのよ。

44 :
つい2〜30年前まで飛行機や蜂がなぜ飛べるのかすら分かって
なかったから、翼竜が飛べたと仮定できなかったもんな。
姿形を見る限り飛んでいたようだが、当時の科学では飛べたと
言い切れない→珍説色々登場。
今は翼竜は飛べる事が分かっている。

45 :
あくまで可能性だからなぁ。
人の足サイズから身長これぐらいって推定するようなもんで、
実際すごい身長高いけど足は小さい人だっているし恐竜も翼竜もそう。
なのに全て推定で話が進む学会だからねここ・・・

46 :
くちばしだけでかくて
ペンギンみたいに泳いでたかもしれないだろ
まったく考古学者はすぐ部分で判断しやがるw

47 :
>考古学者
>考古学者
>考古学者

48 :11/10/23
>>43
鵜みたいな鳥もいるしね。
飛べて泳げる万能選手。

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