2011年10月1期科学ニュース+【野生動物】コヨーテとオオカミの雑種、高い順応性で生息域拡大中/北米 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

【野生動物】コヨーテとオオカミの雑種、高い順応性で生息域拡大中/北米


1 :11/11/09 〜 最終レス :11/11/20
コヨーテとオオカミの雑種、生息域拡大
Christine Dell'Amore
for National Geographic News
November 8, 2011
 アメリカでコヨーテとオオカミの雑種が生息域を拡大している。DNA研究によると、東海岸
沿いに南下中のようだ。
 北米大陸に広く分布するコヨーテは徐々にアメリカ中部から東進し、五大湖周辺ではオオカミ
との交雑が確認されている。DNAと頭蓋骨の調査から、ニューヨーク州やペンシルバニア州など
中部大西洋沿岸地域では、既に繁殖能力のある雑種が生まれているようだ。
 今回、コヨーテの糞のDNA分析を実施したところ、さらに南のバージニア州で初めて雑種が
見つかった。北東部のニューイングランド地方からアパラチア山脈に沿って南下したと考え
られる。また、南東の州に進む別の移動ルートも特定された。
 研究責任者でバージニア州フロントロイヤルにあるスミソニアン保全生物学研究所(SCBI)の
研究フェロー、クリスティン・ボザース(Christine Bozarth)氏は、「中部大西洋沿岸地域へ
進出する2つの“波”がある。この地域はコヨーテ流入の終着点だ」と話す。「特にバージニア州
北部は移動の合流地点になっているようだ。食料が豊富な郊外で個体数が増えている」。
◆高い順応性で生息域を拡大
 コヨーテは元々、ロッキー山脈からミシシッピ川までのアメリカ中部のほか、カナダや
メキシコの一部に生息していた。順応性の高い動物でほぼ何でもエサにする。靴の革や果物さえ
食べ、20世紀末にはアメリカのほぼ全域に拡大、ニューヨーク市でも目撃されている。
「しぶとく生き延びる動物の一つだ。ゴキブリやアライグマ、ウサギのようにね」とボザース
氏は語る。
 同氏のチームはバージニア州北部でコヨーテの糞を採集し、DNAを抽出。アメリカ北東部に
生息するイヌ科イヌ属の各動物のDNAと比較した。
 その結果、バージニア州のコヨーテと五大湖周辺のオオカミとの雑種が確認された。ただし、
アメリカ南部の数カ所で孤立する絶滅危惧種、アメリカアカオオカミとは関わりがなかった。
「アメリカアカオオカミにとっては朗報だ。種の遺伝的多様性を低下させる同系交配の影響で、
既に存続が脅かされていた」とボザース氏は説明する。
◆オオカミとの雑種、シカを捕食?
 確認された雑種がどの程度オオカミに近いのかは、今のところ断定できないという。「ある
時点で交雑したとしか言えない。何世代か前の可能性もある」。
 行動に関する研究はこれからだが、大型の野生動物の捕食など、生態系に悪影響を与える
可能性を調べる必要がある。
(>>2以降に続く)
▽記事引用元 ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111108001&expand#title
▽画像 バージニア州、シェナンドー国立公園のコヨーテ(2011年6月撮影)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/coyotes-cross-breeding-wolves-hybrids-virginia_43137_big.jpg
▽Journal of Mammalogyのサイト
http://www.bioone.org/loi/mamm

2 :
(>>1からの続き)
 東海岸で確認された他の雑種は、生存中の外見や遺骨から判断して、今回よりもかなり大型
だった。頭蓋骨、顎、歯がオオカミに近いという。
「中部の小型コヨーテは戦闘的で狡猾だが、1匹ではシカを引き倒せない。雑種ならば可能かも
しれない」とボザース氏は話す。
 ニューヨーク州オールバニにあるニューヨーク州立博物館の哺類担当学芸員ローランド・
ケイズ(Roland Kays)氏は、「コヨーテの雑種が東部の森林に適応している事実が浮き彫りに
なった」とコメントしている。
 今回の研究は「Journal of Mammalogy」誌10月17日号で発表された。
(記事引用ここまで)

3 :
わんわん!3げと

4 :
イエローストーン国立公園オワタ?

5 :
これが、進化なのね

6 :
アメリカアカオオカミが、コヨーテとタイリクオオカミの雑種じゃなかったっけ?

7 :
コヨーテ狼。

8 :
日本も昔はオオカミが居たんだからなぁ。
絶滅させてしまったが共存も出来ないのが現実。

9 :
コヨーテにされた歌手が居たな・・・

10 :
ウルヨーテか。
ウルフの強さとコヨーテの知能が合わさった厄介な生物だな。

11 :
俺もpンジーとか孕ませてみたい

12 :
こえぇー

13 :

     オオーテ

14 :
君は進化の度合い二歩と半分

15 :
コヨーテの毛皮触った事あるけど、柴犬みたいな感じだった

16 :
うちのポメラニアンと交配できんかな?

17 :
写真はシェパードだろ?

18 :
交配できるほど遺伝子的に近い存在だったのか。

19 :
なんでも食べる?
じゃうちの犬みたいにご飯に味噌汁かけたのも食べるかな?

20 :
オオカミ、コヨーテ、イヌ、ディンゴ、このへんの境界があいまいすぎる
オオカミとイヌは別種をする根拠がない、と唱える学者がいる

21 :
>>19
昔の日本の飼いわんこは皆そうだった(それが普通だった)。
にゃんこも似たり寄ったり。
昔のわんこたちは贅沢だったにゃ。今みたいにドッグフード
なんかじゃなくて。。。

22 :
ロードランナー「BeepBeep…」

23 :
>>20
いいじゃん それで。
はっきりしてるのは わんこには現生の野生種は存在しないということ。
家畜化 ペット化した種しか存在していない。
チンやブルドッグを小型化したやつ(名前知らない)から ドーベルマン
のようなのまで 同一の種であるということの方が よほど不思議。

24 :
>はっきりしてるのは わんこには現生の野生種は存在しないということ。
>家畜化 ペット化した種しか存在していない。
いやだから、犬の原種がオオカミやコヨーテだって話だろ>>20は。
あんたは文章読解する脳みそが腐ってるのか?

25 :
>>23
それを言うならチョウセンジンやクロンボと日本人が同じ「人類」なほうがもっと不思議。

26 :
>>21
うちのは紀州犬だけどご飯と味噌汁が大好き
さすがに肉にはかなわないけどW
喧嘩も強くて負けたことない

27 :
>>21
昨日の夕飯は、ご飯と鰹節に醤油かけたぉ。
俺のだけど。無駄にうめぇ。

28 :
どっちの雌が尻軽だったんだろう

29 :
一部の原種?に近い古い系統の犬種以外は
雑種を固定化したものだろ、現世の犬種。人為的作出。
種が遠い場合、F1は出来ても不妊だったりするけど
犬・狼は問題なく交配する。ムツゴロウさんのオオカミ犬とか。

30 :
>>29
一瞬ムツゴロウさんとオオカミ犬が交配するかに読めた。

31 :

【こよーて】KOYOTE【コヨーテ】
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/4sama/1294520670/l50

32 :
飼えないの?

33 :
>>16
結論から言えば可能だが、
おそらく体格の差で、人工授精以外は困難だろう。
セントバーナードとチワワの混血が悲惨なことになったらしいね。
>>32
やめておいたほうが良いだろうね。
野生のオオカミは非常に臆病で神経質な生き物だ。
それにコヨーテの遺伝子が入っているとなると、普通の飼い主じゃ手に負えない生き物になってる可能性が高い。

34 :
この雑種は異質ということで、群れに入れず、
いじめられたり、ハブられたりしないだろうか?

35 :
さらに野良犬とも交雑して何がなんだか分からない生き物に…

36 :
雑種の名前は オオミテ カヨーコで。

37 :
食欲と性欲がすごいなら

38 :
36>すでにコイドッグという名称で確立されてる

39 :
恋犬か
それなんてエロゲ?
いやどんなエロゲ、かw

40 :
北米オオカミの黒毛がそもそも犬由来つー話はどうなった

41 :
エゾジカ対策に北海道にぜひ

42 :
昔の日本の猟犬にはニホンオオカミとの雑種がたくさんいたらしいね
猟師が狼の血を態々取り入れてたらしいね

43 :
ハイブリッドって奴だな。

44 :
>>33
コヨーテも狼と同じく群れを作る動物だからペットには向いてると思うけどな。
それにアメリカの郊外では街中でも普通に見られる動物だから、危険ってわけでもなさそう。
ただしドーベルマンとかシェパードみたいにきちんと管理しないといけないと思うけどね。

45 :
まじかよ
コヨーテはオオカミの半分以下の大きさしかないんじゃね

46 :
つまりオオカミはロリってことだな

47 :
>>32
飼いならせるのは世界ひろしといえどもムツゴロウさんくらいだ

48 :
コヨーテ、小さいよね。シンリンオオカミは大きいけど、ペットとして飼われてるのは
狼ばかりだよね。コヨーテを飼ってるのは見たことないなぁ。

49 :
>>44
うーん、詳しくは『狼犬、飼い方、注意』などで検索してほしいのだが、
改良を重ねた犬の血が混じっていても、オオカミイヌは非常に飼いにくい生き物なのだ。
子犬のときは人になれても、大きくなると狼の性質が現れて、どんどん神経質になっていく。
まして、100%狼の飼いにくさは押して知るべし。
ちなみに、生存圏を人間と共有するからって、飼育しやすくなるわけじゃないよ。
カラスを飼いならしたって話はあまり聞かないでしょ?
残念な話だけどね。

50 :
椋鳩十の日本動物記で、ヤマイヌと犬の混血の猟犬の話があった。
ワンと言えず、ウゥゥとうなるしか出来ないという記述が記憶に残っている。

51 :
オオカミを飼いならして(その過程でコヨーテも若干混じって)犬を作成したわけだが、
もちろん>>49がいうように、どのオオカミも無条件で飼えたわけじゃない。
元々オオカミが人間社会に近づいていたのは、食べ物のおこぼれを貰うだけでなく、
老人や怪我人、子供を襲う害悪目的の奴も少なからずいたと思われる。
その寄ってきた中で比較的フレンドリーな奴だけを人の支配下に置いて飼いならし、
粗暴な個体が生まれると間引いて、人間に忠実な性格の個体が生かされてきた。
その結果が犬というわけ。

52 :
ちなみに現在ですら、生まれてきた子犬の中には一定割合で凶暴な個体がいて、
ブリーダーはそれらを小さいうちに処分しているらしい。

53 :
イヌもオオカミもコヨーテも学名はcanisで同じ種。
永代雑種ができれば同じ種とみなされる。

54 :
コヨーカミこえーよ

55 :
琥妖神 カッケェ

56 :
>コヨーテとオオカミの雑種、高い順応性で生息域拡大中
そのうち犬化してさらに生息域を広げそうな勢いだな
ペットとして。

57 :
よくわからんな
コヨーテもオオカミももともと北米大陸の動物だろ?
それがどうして今更交雑してんの?
人類の活動との関連でもあるの?

58 :
ツァ!

59 :
人間が鉄砲でオオカミを減らしたおかげでコヨーテの生息域が広がってるのか?

60 :
>>49
カラスは、わざわざカラスを大量に飼育して、
人慣れする個体を、選択&淘汰しようとする人が居ないからねぇ…
品種改良したとして、文明が発達した現在ではどんな用途に使えるのか、思い浮かばないし…
(キツネで似たような実験があって、犬のように人慣れすることが確認されたけどね)

61 :
カラスで思い出したけど、
その高い知性に加え、人の言葉を真似する個体がいる等の
観察結果を見る限り、
私は、それは知的生命体への萌芽に他ならないと思うんだ。
いっそのこと知的生命体へと改良して、
「地球上での知的生命体は人類だけで我々は孤独なんだ」と、
悩まないようにするのもありだ思うけどね。

62 :
思いがけずトリの知能は高いからなあ・・・
しかしいつかコヨーテが進化してロードランナーより
頭良くなる日がくるかも・・・BEEP BEEP

63 :
カラスは人を識別するそうだから、暗手段として使えるぐらいか

64 :
漆原教授を区別できずに白衣の人を襲った実例(?)があるので
まあアテにすんな。

65 :
とりあえず、コヨーテとオオカミの雑種かあ。
そもそも亜種レベルで交雑可能だと言われているし、
人に危害が加わらない限り、ほっとけばいいんじゃない。
>>34 >>57 亜種レベルだし、コヨーテとオオカミは、
実はお互いの違いを区別できないんだと思う。
いままではたまたま地理的に隔離されていたというだけで。
北米大陸といっても山あり谷ありで隔離されている生物が他にもいた様な気がする。
>>35 それはさすがにほっとけないけど、めんどいからいいや。
どうせ自然は時間をかけて犬の要素を淘汰してしまうだろうし。
>>40 それはかつて黒毛の犬と交雑した個体がいたが、
自然は黒毛を除いて、犬の要素をひたすら淘汰して排除したんだと私は思う。
我々はただ、進化の過程の一部分をを目撃しているだけだね。
滅びる物は滅びる、繁栄するものは繁栄する。

66 :
繁栄していたき物が急に絶滅して、新種が急に繁栄するのって
こういうのが原因なのかもしれないな。

67 :
シカの天敵がいる国は自然が豊かだ。

68 :
>>57
元々生息域が微妙にずれていて、両者が関わる事が少なかった。
今回>>1のようになった原因は分からないけど、生息域が被ったのは間違いない。
こういうタイプの生物は分岐して間がないものと思われる。
もし(交わらないまま)あと数万年していたら、雑種も難しくなっていった筈。

69 :
ここは古生物のスレではないがやたら素人が頑張ってるな

70 :
狼、コヨーテ、ジャッカルとか、交雑できて、しかも子孫増やせるのな

71 :
>元々生息域が微妙にずれていて、両者が関わる事が少なかった。
ちょっとこれ訂正。
地域的な生息域ではなくて、森とか平地とか高地とか環境的な奴ね。

72 :
>>14
もっと賢く逃げていただく

73 :
>>51
アニマルプラネットでやってたけど
オオカミは、人間が品種改良したんではなくて
オオカミの中で、人間の出すゴミを漁りに来ていた一部の群れが
環境に適用して、温和な種に分岐したって言ってたな。
あと、野生のキツネから人間に慣れ易い個体を選別して
繁殖していったら、ほとんど犬と見分けがつかない外見になったって話も聞いたことがある。

74 :
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51575413.html
ロシアのイヌみたいなキツネ
従順で好奇心旺盛、耳が丸くなって、吠える、ぶちができる
アドレナリンがどうたらとか言ってるな

75 :
>>73-74
それNHK地球ドラマチックでみた
オオカミにしてもキツネにしても、逃走距離(これ以上近づいたら逃走する距離)に
個体差があって、逃走距離の短い個体が選別されることによって
野生からペット化していくって話
あと性格が人間に慣れるようになると、結果として体の形や色も変化していくって
言ってた

76 :
>>73-75 そうそう、その話だよ。
ただ、オオカミからイヌの場合は
自然淘汰と品種改良の境目がおそらく連続的だったんだろうね。

77 :
うちの近くのコンビニ前にいる野良猫達
最初は警戒心が凄いけど
だんだん人間が近付いてもビビらなくなって
ビビらない個体ほど抱っこされたりして可愛がられて餌を貰ってる
あれが野性で行われるのか
でもその猫達は何年かに1回、人間に馴れた個体だけ保健所に連れ去られるけど

78 :
アメに人類が現れる以前の第三紀の生態系を取り戻そうという
運動をどっかで聞いた記憶がある。 具体的にはアフリカの
大型動物ゾウ、キリンと肉食獣を導入しようという企画
なのだが・・・賛成する人いなかったようだな

79 :
類似のニッチとはいえ、アフリカの動物を入れても
生態系の復元じゃないしね。

80 :
だね。人工のムー大陸でも作っといて人間立ち入り禁止にすればよいこと

81 :
犬に味噌汁あげても大丈夫なの?
塩分高いけど…

82 :
性格によって外見が変わってくって面白いな
人間の人相学もあながち間違いじゃないのかも

83 :
>>80
面白そうだ

84 :
日本にいれて鹿とイノシシを減らしてもらおう

85 :
>>84
生物ってそう都合よく行動してくれないんだよ。
人が導入した外来種は大概害になってる。

86 :
犬の先祖は 狼だったんですか?
犬は 人に慣れるけど 狼は決して慣れなかった。
この違い DNA違ってると思うんですが、本当に 狼から犬になったんですか?
別種だとおもうんですが。

87 :
つまり狼とコヨーテは別種ではないってこと?

88 :
>>86 犬とオオカミは交雑するし、遺伝子を調べると証拠がある。
現時点ではあくまでも同種扱いだけど、これから交配が不可能になれば別種になるだろう
>>87 おそらくそう。

89 :
wikiによると、現在世界にいる4種のジャッカルのうち2種が犬に近縁で
2種は縁が遠く、ジャッカルという概念自体が厳密な分類を跨いだものであると分かった
なんて書いてある
だが現在の飼い犬にジャッカルの遺伝子は含まれていないらしい

90 :
>>61
知性化戦争の続きでるんだろうか。

91 :
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ
で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た
で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ
電波憑依
スピリチャルを否定なら
江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ
幻聴降臨
日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;)
コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の5月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性を害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
*創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
<<<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ

92 :
>>85
それは元来そこに生息していなかった動物を入れた時の話。
オオカミみたいに元々そこにいた動物の場合はそうではない。
現にイエローストーンで成功しているしな。

93 :
個人的にはどうでもいいが、
生物多様性を論じる人はそういうのも嫌がる。

94 :
>>93
イエローストーンではオオカミを再導入した結果、増え過ぎていたエルク(アメリカアカシカ)が減って
食い荒らされていた森が回復し、生物多様性が高まったことが報告されている。
これを嫌がるのなら、その人は生物多様性を大切だと思っていないんだな。

95 :
だろうな。

96 :
イヌ不思議すぎる
セントバーナードとチワワが同一種とは骨格を調べても
普通そんな結論でないと思う

97 :
チワワは野生化したら本当に別種の動物へと進化してしまうんじゃないか
っていうイメージがあるな

98 :
交雑種に繁殖能力があるなら、
もともと別種じゃなく亜種程度の違いだったということだろ。

99 :11/11/20
>>96
化石でそのネタというとトロサウルスとトリケラトプスがそんな関係になるんではないか、という話だなあ。
>>97
シャチは1万年ほど前からいくつかのグループで生殖隔離が起きて体格や食生活が異なり始めてる。
人間も黒人とノルディックの人と日本人とネイティブアメリカンは
軽く数万年は生殖隔離されているはずで、形質も変わっているが、でも普通に交配はできる。
生殖隔離が何百万年と続くと交配できなくなるのではないかと。

TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼