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2011年10月1期政治死刑制度廃止スレ
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死刑制度廃止スレ
- 1 :11/08/02 〜 最終レス :11/12/02
- 野 死 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y ,) 死 え
蛮 刑 L_ / / ヽ 刑 |
国 が / ' ' i !? マ
だ 許 / / く ジ
け さ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、
だ れ l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ
よ る _ゝ|/'/⌒ヽ ヽ/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ
ね の 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ}
l は ヽ | ヽ__U, ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ | 〈 _人__人ノ_ i く
人_,、ノL_,iノ! /!ヽ r─‐- 「 キ L_ヽ r─‐- 、 u
ハ キ / / lト、 \ ヽ, -‐ ノ モ 了\ ヽ, -‐┤
ハ ャ { / ヽ,ト、ヽ/!`h) | |/! 「ヽ, `ー /)
ハ ハ ヽ/ r-、‐' // / |く イ > / / `'//
- 2 :
- ヨーロッパのほとんどの国が死刑廃止したけど、人工中絶はヨーロッパで認められているんだよね。
これはおかしくないか?
罪のない赤ちゃんをすのはOKで、犯罪者をすのはダメなんか?
おれは死刑制度にも人工中絶にも賛成だが、死刑制度にも人工中絶にも反対という人を理解できなくはない。
それは人類共通の目標ではあると思う。
しかし、死刑制度廃止して人工中絶はやりまくるというのは賛成できいない。
どうしてヨーロッパ人は、このような間違いをやらかしているのか。
ヨーロッパ人が死刑廃止とか言う背後には、アメリカへのコンプレックスがある。
経済、科学技術、その他あらゆる分野でヨーロッパ諸国はアメリカに敗北している。
ヨーロッパ人のアメリカに対する劣等感はすごい。
で、他の分野で負けているけど、人権分野ではヨーロッパの方が先に行っているぞと、言いたいだけのために、ヨーロッパは死刑を廃止した。
これは「人権ナショナリズム」とでも言うべき奇態な思想。
人権問題の解決に役立たないばかりか、むしろ有害。
日本なんか平安時代にいちど死刑廃止したからね。
遅れているんだよヨーロッパは、あらゆる分野で。
周回遅れのくせに先頭を走っていると勘違いするな。
間違った思想は間違った結果しか生まない。
- 3 :
- >>2
アメリカのニューヨーク州は死刑を廃止しているから、
死刑を存置している南部の糞田舎の州よりも遅れているのか?
だいたいね、アメリカは週ごとに刑法もすべて異なるんだけどね。
- 4 :
- 人者を税金で扶養するなんてバカじゃないの?
人者の人権の方が被害者より優遇されてる
これって人権蹂躙だろ
ふざけんじゃねぇよ
- 5 :
- >>1 キリスト教信者?
- 6 :
- >>5
レス増やしてすみません。
閑古鳥鳴いてて安心しました。(笑)
- 7 :
- 日本人は外聞に弱いからヨーロッパに批判させればあっさりかえるんじゃないですか?
- 8 :
- 死刑廃止しても、終身刑が有れば問題無いさ。
ロシアですら死刑廃止して、南鮮も長年死刑執行を停止して実質上の死刑廃止国扱い。
民主国家の日本に死刑制度が有るのは、外交上マイナスが多き過ぎる。
それに、冤罪がこれだけ多い国で、死刑を役人決めさせていいとは思わない。
靖国神社の英霊の方々の中にも冤罪で亡くなられた方が多くおられる。
日本は共産党国家ではないのだから死刑制度は廃止すべきだ。
- 9 :
- 日本人は、死の観念が白人種とは違っていると思いますね。
仏教か神道か両方かの影響でしょう。
だから彼らには自も罪ではない。死刑にもあまり罪悪感がない。
ハラキリも日本人にしか理解されないわけです。
死刑が日本人には「殉死・suttee」という概念に近い次元で>>4みたいに捉えられる。
しかも、>>4に特徴的にしめされてますが、現代では命も税の次元でかなり現金に見なしている。
こういう人種的・文化的特徴が変えられないと、特定の自治体でしか死刑廃止は進まないでしょう。
償いよりも復讐を要求する冷酷残忍な心のもちぬしが過半数なかぎり、>>1は倭人には冗談にしか受け取られないでしょう。
- 10 :
- 死刑廃止派の真の狙いは
刑罰を全体的に軽減させることにあるのでは?
そうなると犯罪者に有利な社会になる。
治安は悪化するだろうな。
- 11 :
- >>10
倫理的・法道徳的な命題ではないですか。
動物愛護法みたいな次元で、
ああいう冷たい場所で首つりを公然と公開で行うのは段々と文明人には耐えられなくなるでしょう。
昔は道端に晒し首も市中引き回しもギロチンも切腹もあったのに、
今ではそれが公然と行われれば人々は驚きのあまり失神する。
全体として人類史は同類や共感しやすい高次生態地位の動物へ、
危害を公然とは加えない方向へ進んできている。単に潮流としてはその延長でしょう。
- 12 :
- 条件付廃止論者だけど、このスレは罠かな?www
いろいろ廃止したほうがいい理屈はある。
しかし感情的には、自分が日々人をし続けてるのに耐えられないというのがある。
存置派はそのところどう思ってんのかな?
自分で死刑執行のスイッチを押せるの?
- 13 :
- 命あるものはいつかは死ぬものですよ
重罪人の死が特別かわいそうだとは思わない。
死刑になるほどの重罪を犯したのは犯罪者本人の選択です。
犯罪者本人が死ぬことを選択したんですよ。
- 14 :
- >>12
しかし、ハムラビ法典はキリスト教原理よりも歴史が古い。
また日本にも盟神探湯(くかたち)があった。
罪状が曖昧な人はランダムで、ばあいによっては死刑にしていたのだろう。
総合としてみて、死を与えられる事実からの理性的抑止力が、
「自せずに死刑を望む人犯」の害よりも小さくなったとき、
現実的にこの刑罰の廃止が合理的となるでしょう。そのとき世論もついてくるでしょう。
その時代はあまり遠くない先にくるでしょう。無差別大量人犯がふえてきているから。
- 15 :
- 安楽死では刑罰として軽すぎる、という観点があるかぎり、
かなり残虐なみせしめで被害者遺族の復讐心を満足させる、
という点での「死刑の残酷さ」は保たれていく。
そして、およそキリスト教の感化が強い州や国は、
この復讐の為の死刑を道徳面から禁じたい欲求をもつ。
この両方が折り合うのは、死罪の刑罰について残酷さの逓減ではないですか。
保健所で犬を処分するときは毒ガスを使うが、それに似たより恐怖を感じない方式へ、
>>14の廃止合理性の確立する時代の前には、中間方式として変わる場合があるでしょう。
また、その中継の時代には>>10の様な危惧論者のいう野蛮な考えからの犯罪がある程度
(しかし、死刑の残虐化にふたたびもどらないなら)若干ふえるでしょう。そして、
これらは地域ごとに、要するに重い犯罪類型の多寡によって漸近的に変化していく方が全体として望ましいでしょう。
- 16 :
- >>13
いえ、言いたかったのはもっと感情的なことなんだ。
死刑執行のボタンを押す。多くの人がやりたくないと言うだろう。
員になって死刑に票を入れる。これも多くの人が気が重いというだろう。
では、現刑法を維持することで、死刑の執行を認めているのは?
死刑執行のボタンを押していることと同じではないのか?
国民全体で死刑を行うことで責任が分散されて、平気な気になってるだけじゃないのか?
ということを聞いてみたい。
- 17 :
- >>16
平気なんじゃないですか。世論調査してみれば分りますよ。
目の前にボタンがあって、死刑ボタンだとすると、
およそ国民の5%くらいを除いて、45%のひとは毎朝それを連打するでしょう。
日本人は、自分の経験上もそうですが、残虐ですよ。クジラを喰うくらいなんだから。
- 18 :
- >>17
そうかぁ、連打はすごいですねw
いや、員になった人が死刑判決を下すのにすごく悩んだという記事を読んだので、多くの人は思い悩むのかなと思って。
まあ、僕のように躊躇するのは少数派ということかな・・・
- 19 :
- 自分の推察ですが、
1億3千万人のうち
5%死刑廃止論者:750万人
(うち2%漸近廃止派:350万人
うち3%完全廃止派:450万人)
45%死刑賛成論者:6750万人
50%無関心:7500万人
こういう構成ではないでしょうか。
この50%の無関心層は、マスコミで簡単にどっちへもなびきます。
そのうち10%くらい:1500万人がネットリテラシーのある(多くは若者の)無関心層です。
というわけで、
もしこういう糸でこの層へ働きかけても、最低でも50年間は死刑は廃止されないでしょう。
なぜなら全体の55%は、おもにその情報をしらないまま墓に入るから。
- 20 :
- >>19
仮にこの数字どおりとして、賛成論者の45%も「こんな悪い奴はせ!!」くらいの感覚で、まじめに死刑について考えたことがない人がほとんどじゃないかな。
そういう意味では無関心層同様、動くような気はします。
- 21 :
- >>20
ところが、日本人は深く考える人(哲学者と申しましょうか)がきわめて少ないので有名なくらいです。
明治テロみたいな「恥ずべき行為」にもいとまがありません。例えば満州国では現地人を含めて内地人も残酷に見捨てられ死にました。
めさきの利得に踊って後先をかえりみない機会主義的性質の者がごく多いのです。欧米から「経済動物」「黄犬」といわれるのはその点です。
あした、死刑廃止しても決して驚かないしあさって、それを復活させても朝三暮四の言葉すら永遠におもいつかないはずですよ。
かれらの過半は人種がかえられない限り、ずっと深く考えることはないはずですよ。扇動しやすいという意味ではその通りです。
だからこの人種、アジア系黄色人の過半な東洋では支配のための合理な知恵として儒教と官尊民卑がうまれたんでしょうけど。
- 22 :
- 死刑囚生かしとくと税金垂れ流しになるんだよ
死刑囚のために増税か?
- 23 :
-
そうです。
- 24 :
- >>22
それは「犯罪者を生かしておく金がもったいない」式の理屈だと思うが、その議論が出る理由が正直よく分からない。
財政上の理由で、生かすかすか決めるってこと?
実際上財政問題が重要なのはわかる。
しかし、国がはっきりと「お金がないので犯罪者死刑にします」というのは正義とは思えないんだが。
- 25 :
- 「大阪では死刑がある」と言っても誰も不思議がらないのがいい教訓ではないですか。
信仰が違う限り永遠にアジア人の過半は、他の人種と社会的にまじりあわないでしょう。
日本列島は横に長い事もあって、商業現実の方が道徳原理より優先される
そういう人がふえている場所(アジア人の過半な大都市圏)がある限り、死刑廃止は>>14の条件下でしか実現しそうにない。
- 26 :
- >>19
根拠のない推察は妄想と言います
チラシの裏にでも書いておけやゴミクズが
- 27 :
- まあ日本ほど道徳倫理・モラルに煩い国はないと思うのですけどね。
つか、死刑存置は国家の恥。先進国としてあってはならぬことだ。
先進国は皆仲間なんだから、法に関しても共通のスタンダードを確立すべきだよな。
ヨーロッパ、オセアニア、カナダ、そして、日本。
- 28 :
- こっちはもう夜なので寝ます。
- 29 :
- >>28
どっちですか。おやすみなさい。
- 30 :
- 南米の某国です。
- 31 :
- >>30
それは遠いところから。
おやすみなさい。
- 32 :
- 高地なので寒い。おやすみ。
- 33 :
- 日本が州みたいな形で部分的に死刑廃止しても、
そこへ自由に侵入して州法で裁かれる悪用可能さがある限り、
部分的撤廃もあまり進まないでしょう。
また現皇室の宗教者としての性質からいっても
欧米での廃止論と同じ倫理観に訴えられる事もない。
この二つから、考えられるのは>>14でいう
「死刑になってされるのが目的の大量人犯」出現率の高騰に、
死刑廃止かその刑罰の残虐さ緩和速度は比例する。
だからかなり異様な逆説だが、日本で死刑を廃止したければ
できるだけ自暴自棄の人をふやしまくれ、という点にいきつきますね。
ある意味武士道なんでしょうが。
- 34 :
- もう一つの策としては「超地域的・超州的な国法、全国法」の次元で
部分的に死刑廃止した州や地方へ行って人など重刑を犯したら、
それを超越した全国に共通の国法でその人物を死刑にする。
的には最高裁以外ではその国法を扱えなくする。
これで抑止力が保たれたまま、日本のどこかの地方では部分的に死刑がなくなるでしょう。
そうする意義は武士道よりも少ないかもしれないが、
最低でも宗教感情が歪められる法律体系からは一時的・部派的にのがれられるでしょう。
- 35 :
- 死刑廃止スレは伸びないなー。
>1のAAみたいに、
「死刑存置国は野蛮」とか
「死刑存置論は存置国の代表・中共の陰謀」とか、
妄言を吐いたほうが伸びるのかな。
- 36 :
- 人しを助けたいという人がそんなにたくさんいるわけないわ。
- 37 :
- 野蛮人の国だから何を言っても説得されはしないでしょう。菅直人をみれば分ることだ。
- 38 :
-
/\
/ ⌒ \
/ <◎> \
/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___________
//TTTTTTTTTTTTTTTTTT\
THE END
- 39 :
- 憲法36条・・・公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる
- 40 :
- 死刑!死刑!と絶叫する世論に対する私の見解
そもそも私に言わせれば「世論」とは「新聞記事を集積した、ただのバカの集合体」と 定義することができる。バカどもが、死刑は合憲だと主張しても日本を代表する政府高官
は、そのようなキチガイ発言に傾聴すべきではない。
輝かしい政府主導の例
英国において、1960年代に「エバンス事件」という母子害事件が発生した。
容疑者として捕まったのが、夫であり父でもある25歳の男。とりあえず、司法は
この男を害容疑で死刑を宣告し、死刑執行した。しかし、処刑した後になって
この家族の隣に住む、おっさんの庭からなんと多数の白骨遺体を発見!。このおっさんは
先の母子の害も自分がやったと自白。よって、先ほどの夫は冤罪で処刑されたのである。
- 41 :
- この事件がきっかけとなり、当時の英国においては過半数が死刑賛成派であったが
首相は「議会は世論に追従するものなのか?いや先行すべきだ!」←感動です!
という名言を述べ、死刑廃止の法律を作成したのである。
以上の具体例から考察するに、世論とは「生ゴミ」と言っても過言ではないことより
政府は彼らの顔色など、うかがうべきではない。バカの意見に従っていたら、いつまでもこの国は「時代遅れの野蛮な死刑制度を存続させる法治国家」である。
- 42 :
- 癌直人が死刑執行した時、このスレがあれば、今ごろ20ぐらいになったんじゃないかな?
癌直人の脱原発も、福島第1原発ぶっ壊したことの隠蔽だし、信念は欠片も感じないw
総理が靖国神社に参拝するのは、復讐心ではないということを示すためにも、靖国神社に参拝する
総理が死刑制度を廃止してくれるのが理想だけど。
- 43 :
- じゃあ反死刑!とか絶叫する世論も生ゴミだ。
- 44 :
- >>41
>>36みたいのが>>19の推察または大阪語では妄言でいえば、
6750万人もいるんですよ、この列島。
どう転んでも説得不可。武士道しかないのだ。野蛮人へは。
- 45 :
- よくある「被害者遺族の気持ちを考えろ論」
馬鹿な世論(あんたらを含める)は被害者遺族のためにも、「死刑は必要だ!」
「命には命で償え!」←この前、中年の芸能人だかなんだか知りませんが亀井静香に
くってかかっていました。
- 46 :
- この方々に対する私の反論
現在の日本では、500人の人有罪者がいたとして、死刑判決を受けるのは
わずかに4〜5人程度であります。つまり、人犯の100人に一人しか死刑に
ならないということであります(超凶悪事件だけが主にマスコミに大きくクローズアップされるため、死刑判決がごろごろでていると我々は錯覚しておりますが・・・)
つまり、99%の遺族は癒されない苦痛に耐えて過ごさなくてはいけないと
いうことになるのでしょうか?。 このような状況の中で、いったい死刑になんの意義があるのか私は
甚だ疑問である。また、死刑で相手が処刑されてそれですべて解消したことになるので
あろうか?
処刑される者も、自分が処刑されるというのに被害者遺族の気持ちを考える余裕
があるとは思えませんな。むしろ、不必要な人を国が犯すのではなく、犯罪者に
賠償なり、一生掛けて償わせるほうが妥当だと思えるが
by法学部
- 47 :
- 官尊民卑で上意下達でやったら、結局は元の木阿弥で
死刑廃止が金科玉条化し、民衆はそれを徹底しはじめるでしょう。
そして絶対独裁者も救う事になるw
- 48 :
- 個人的に嫌いな人物
本村洋
葵龍雄
- 49 :
- >>46
パチパチ\(^^@)/
- 50 :
- >>46
たいていの犯罪者に賠償能力なんか無いだろ。
- 51 :
- >>50は、
目の前で残虐にされる受刑者のうめき声と恐怖の叫びが唯一の、賠償なんですよ。
さすが野蛮国でしょ? 切腹させたくて仕方ないんですよ、この国民。罪人へは。
何貰っても社会奉仕されてもうれしくなく、悪人の自死が唯一のよろこびなんですよ。凄い社会だw
侍の国柄というのは、薩長と公家の裏切りでいっとき姿かたちがかわっても、結局心理として残る。
まあ、厳しい、厳しすぎる道徳律への遵法意識がそうさせたのでしょうから、誇るべき風変りさかもしれませんが。
忠臣蔵に熱狂し、特攻隊に志願する変わった国民だらけなんですよ、ここは。
忠犬ハチ公を祀り、大敗戦させた世襲独裁者を仰ぎ、薩長の卑怯な暴虐を白虎隊の自が報いる国なんですよ。
そういう国では>>14の条件、武士道の弊害が自覚されるまでは水戸黄門の如く突き進むしかないでしょうw
- 52 :
- したら死んで償ってもらう
- 53 :
-
死刑やむなしは、あり。
- 54 :
- >>51
では人犯が自分がやらかしたことを償う具体的な方法をあげてみて下さい。
あるわきゃねーんだ、そんな物。
死んだ人の責任なんか、ただの一人分だって誰にも取れはしない。
賠償だって。
ふざけてんのか。
- 55 :
- 死刑を廃止して終身刑にした方が、今まで、ボーダーで無期懲役で刑期終わったら出てきた凶悪犯
を一生、社会から隔離出来るから、反って一般市民にとって都合が良いだろ。
- 56 :
- >>46
相変わらずの犯罪者中心主義だね。
一生かけて償わせるも何も、たとえ反省して謝罪して毎日独房で祈って暮らすようになっても
犯罪被害者も、社会も、何のメリットもなく、単に死刑囚の食い扶持分だけ損するだけだよ?
>>55
…それ、無期の釈放基準を厳密にして終身刑に変えた方が一般人はもっと安心だよね
- 57 :
- >>33
無理。
死刑希望の多くは、実質逃避願望。
死刑を廃止しても別の場所(例えば終身刑の独房とか)に逃げるだけだし、そんなものは日本人ならわかってる。
自が教義上禁止されてるわけでもなし。
一般人の命の重さに無頓着な人間に妙なことを吹き込むな
- 58 :
- 終身刑が出来たら、員は死刑でも無期懲役でも、終身刑の判決にする例が増えそう。
俺は書類が家に届いたら、死刑廃止論者に◎を付けるから員には現行法では絶対になれない。
普通の生活している俺たちみたいな人間に、死刑判決は激しい精神の葛藤しか生まないから、判決
下したら一生苦しむだけだし、もし、判決下した人が冤罪だった場合、地獄だからね。
そういう意味では、冤罪でも処刑出来る法務役人って、人間として、かなり壊れている感じがする。
- 59 :
- >>58
そういう理屈なら、日本の有権者は全員壊れてる。
死刑を廃止しないことで、間接的にでもその人物を事に加担してるのに、平気でいるわけだから。
- 60 :
- ていうか、
無期懲役=終身刑なのだが
- 61 :
- 友愛はするけど死刑は廃止
- 62 :
- >>58
冤罪って「確定」してりゃ、そりゃ誰だって止める。
そもそも、冤罪の「可能性がそれなりにある」の時点で、まず死刑にはならない。
「百億分の一ぐらいで冤罪かもしれないが百億分の九十九億(略)で人鬼」だから、誰だってせる。
君だってせる。
「冤罪かもしれないからぁー、自分の手は汚したくないですー」で野に放たれた人鬼を
どっかの誰かがどうにかしてくれるって、思い込んでいない限りは。
>>60
んにゃ。
無期は正確には「期限が無い」つまり決まってないってだけ。
でもって、実際にはガスガス釈放されてます。ググルよろし。
- 63 :
- 被害者のためにも、被害者家族のためにも
重罪人は死刑にすべき。
犯罪人の命が被害者の命より優遇されるのは異常だ。
- 64 :
- >>62
無期懲役は刑の言い渡しの効力が一生涯続くのだが。
「刑」というのは、監獄に収監することだけだと思ってるの?
- 65 :
- >>64
収監しないで、実質の刑罰としての意味はあるの?
- 66 :
- >>65
執行猶予や罰金や没収には意味ないんかい
- 67 :
- >>66
抑止・更生等の効果は、それらと収監にははっきりとした差があるでしょ。
だからこそ刑罰には段階があるわけで。
そも無期の場合、保護監察がつくかつかないかって程度じゃなかったっけ
- 68 :
- >>67
無期であろうとなかろうと仮釈放されれば保護観察はつく。
保護観察期間は、刑の残余期間と同じ。
したがって、無期の場合は、死ぬまで保護観察が付く。
そして、仮釈放は行政処分だから、
その取消も行政裁量で可能。
つまり、所の判断を仰ぐまでもなく、簡単に再収監できる。
結局、形式的にも実質的にも無期懲役は終身刑の一種。
だから、終身刑が存在しないことを
死刑存置の理由づけにするのはおかしい、と言いたいんだが。
- 69 :
- 俺は死刑存置派なのだが、納得できる法整備が整うなら廃止にするのもありだと思っている
俺が望むのは量刑を『単純加算』する事に尽きる
日本では刑法47条によって、罪が重複した併合罪(人+窃盗など)の場合、
最も重い罪状の刑期の1.5倍までしか加算できない事になっている
これにより人罪で死刑にならなければ、人だけの刑期は10年だ
それに他の罪状が付いた場合(窃盗なら最長7年)、最も重い罪である人罪の1.5倍の
15年が求刑(判決)される事になる
しかし、その他複数の罪があっても、或いは同時期に複数の人を犯しても、
個々の罪状が加算される事は無い
その為、複数の人などの重大事案の場合は『死刑』が適用されるケースが多い
しかし、近年は『精神鑑定』等と言う、あやふやで明確に白黒をつける事が難しいものまでが
の流れや量刑に影響を与えるようになっているおかげで、死刑が確定しないケースもある
しかも『無期懲役』の『無期』とは期限が決まっていないと言う意味であり、
必ずしも長期間を意味する量刑では無い為、「仮釈放」が可能である
極端に言えば、『無期懲役』という判決であっても、『終身刑』でなければいずれ出てくる事になる
そうした場合、例え連続人犯あっても刑期を満了すれば、形式的には罪を償った事になる
果たしてこれで、遺族の感情として納得できる制裁措置と言えるのか?
俺は全くそうは思わない
俺が遺族の立場になると考えたら、絶対に納得しないし、する訳もない
なので、最低限の譲歩として、俺は死刑を廃止するならば量刑の単純加算が必須条件だと考える
複数人をした犯人ならば、被害者1人1人に対する『全ての罪』を加算していき、
そう簡単には出所できないようにするべきだと思うな
- 70 :
- 加えて、私的な意見で言えば、
飲酒運転は『人未遂』、飲酒運転で人を轢きせば『人罪』の適用が妥当だと思う
『危険運転』とか、ワケわからん罪状を作らなくてもいいだろ
- 71 :
- >>69
だから無期だと刑期満了しないんだって
ていうか、無期で遺族感情が満足するのか、
そもそも満足させる必要があるのか、
まあそのへんは人それぞれの考えになるが、
誤判の可能性についてはどう正当化するんだ?
- 72 :
- >>70
故意ないじゃん
- 73 :
- >>71
現行の死刑制度に於ける誤判の可能性と危険性については認める
だが、それが死刑制度反対の理由なのか?
逆に言えば、誤判を未然に防げる手段が確立されるなら死刑はOKなのか?
そういう議論なのか?
>>72
故意であろうとなかろうと関係ない
酒飲んで車を運転しようという考え自体が『未必の故意』に相当する
- 74 :
- >>73
犯罪者の人権や教育更生の観点から
死刑制度を否定するのも十分に合理的だとは思うが、
そうすると「遺族の人権はどうなんだ!」的な頓珍漢な反論が来て
正直議論にも何もならんので、あえて触れないだけ。
死刑廃止をいうなら誤判の可能性を指摘するのが一番説得的だよ。
冤罪でしちゃうことを正当化するのは難しいからな。
誤判を未然に防げる手段なんてあるわけないわな。
>酒飲んで車を運転しようという考え自体が『未必の故意』に相当する
しません。
意味の分かってない言葉を乱用しないように。
- 75 :
- >>68
いや、無理ぽ。
終身刑がないから駄目よってのは
「気に食わないから死ぬまで何か刑罰を加えよう」じゃなく
「安全のため死ぬまで社会から隔離しよう」だと思うぜ。
- 76 :
- >>75
「安全のため死ぬまで隔離しよう」というのを
どう正当化しようというのかそもそも不明だが、
死ぬまで刑務所に入れておくこと自体は現行の無期懲役でも可能。
ていうかそれ以前に、無期懲役の仮釈放なんて簡単に認められないが。
- 77 :
- >>76
正当化ねぇ。
刑罰は、犯罪者のための更生教育は目的ではなく、手段の一つだよ?
目的は、社会の安全の確保にある。
で、無期懲役が実質それなりの割合で出れてしまう以上「=終身刑」とはならないわな。
そこの改正(厳罰化)とセットで主張するなら、多少は説得力でるんじゃない?
今度はコストの話になるだろうけど。
あと誤判冤罪は無理。
それ「終身刑の果てに獄死したら一緒ですよね」とか
「じゃ無実の可能性があったら死刑にしなきゃいいんじゃね?」とか
割と反論されまくってる。
- 78 :
- >>77
>目的は、社会の安全の確保にある。
刑罰の目的は応報、一般予防、特別予防。
更生教育は特別予防。
「社会の安全の確保」というのは一般予防。
三つのうちどれが中心かというのは見解が分かれるが、
一般予防は付随的要素に過ぎないものと捉えられることが多い。
>無期懲役が実質それなりの割合で出れてしまう
出れないだろ。
>「終身刑の果てに獄死したら一緒ですよね」
再審の機会があるというだけで全然違う。
>「じゃ無実の可能性があったら死刑にしなきゃいいんじゃね?」
無実の可能性があったら、そもそも有罪判決できません。
- 79 :
- >>74
誤判の可能性が論点ならば司法制度の問題であり、
それを理由に死刑制を論じることは局所的な意味にしからないので無意味
『未必の故意=
実害の発生を積極的に希望、ないしは意図するものではないが、
自分の行為により結果として実害が発生してもかまわないという行為者の心理状態』
であると定義されている以上、飲酒運転により重大な過失が起きる可能性を無視し、
且つ、人命に関わる可能性も『知らない』とは言えないので完全に『未必の故意』で充分
酩酊状態により、正常な判断が出来なかったという言い逃れはあるかも知れないが、
そもそも、酔っぱらっていれば法を犯しても許されるというわけではないから現行法もある
その意味に於いて、飲酒運転は人身事故を起こす可能性があり、
且つ、『車』が人をせる凶器にも成り得る可能性も否定できない以上、
飲酒運転という行為自体が『人を(轢き)す』という結果を『予期できなかった』とは言えない
この事実を踏まえれば、飲酒運転は『人未遂』に相当してもなんら不思議はないと思うが?
- 80 :
- >>79
>誤判の可能性が論点ならば司法制度の問題
意味が分からん。
>それを理由に死刑制を論じることは局所的な意味にしからない
意味がry
>未必の故意
「故意」の意味が根本的に分かってない。
そこを分からずに未必の故意もそりゃ分らんだろう。
- 81 :
- >>80
何が分からんのか、それが分からんがw
誤判による、犯人ではない人物が死刑になる可能性があるからこその
「死刑廃止論」なのかと聞いているんだが?
『誤判』と言う可能性が問題ならば、それは司法制度の問題だろ?
死刑とは直接関係ない
何故なら死刑になるような犯罪に限らず、『誤判』となる可能性は全てのに含まれるからだ
つまり、『誤判』が論点ならばそれは死刑の問題に限らず、
全ての犯罪とに関わる問題になるから『死刑廃止』の根拠としては薄いということだ
なんか難しい事か?これ?
>「故意」の意味が根本的に分かってない。
と言うならば、その意味とやらをご教授願おうか?
自分で調べろ、というのは無しだ
その程度で良ければ誰でも、それこそ小学生でも言える事だからだ
何を根拠に、どの部分が、どのように分かっていないのか?
それを具体的に示した上で反証して頂きたい
別に難しくないだろ?
意味を知ってればこその発言だろうから、説明ぐらい楽勝だよな?
- 82 :
- >>81
>誤判による、犯人ではない人物が死刑になる可能性があるからこその
>「死刑廃止論」なのかと聞いているんだが?
「あるからこそ」というのがよくわからんが、
誤判のおそれというのが死刑廃止論の主要な根拠になりうる、ということ。
>『誤判』と言う可能性が問題ならば、それは司法制度の問題だろ?
>死刑とは直接関係ない
だからこれが意味不明なんだって。
>何故なら死刑になるような犯罪に限らず、
>『誤判』となる可能性は全てのに含まれるからだ
「何故なら」と前置きをしているわりに、理由になってない気がするが、
誤判の可能性が全てのにあるというのは、多分そう。
>つまり、『誤判』が論点ならばそれは死刑の問題に限らず、
>全ての犯罪とに関わる問題になるから『死刑廃止』の根拠としては薄いということだ
誤判により死刑のがなされて執行されてしまうと、回復の余地がない。
その意味で死刑とそれ以外のでは意味を異にする。
>なんか難しい事か?これ?
少なくとも私の読解力ではね。
>自分で調べろ、というのは無しだ
えー…
じゃあ、めんどくさいけど書く。
- 83 :
- >>81
故意には構成要件的故意と責任故意がある。
未必の故意は構成要件的故意の問題。
構成要件的故意とは、構成要件的結果の発生ないしその危険を行為者が認識し、
かつ構成要件的結果の発生を認容していること。
そして、結果発生を積極的に肯定・是認するのが積極的認容。
結果が発生しても「仕方がない」「意に介さない」とするのが消極的認容。
認識に加えて積極的認容があれば確定的故意、
消極的認容があれば未必的故意が認められる。
飲酒運転のドライバーには、人罪における構成要件的結果、
すなわち、自分の運転で歩行者を跳ねるなり轢くなりして、
「人の死」という結果が発生することに対する認容がないため、故意は否定される。
認識があっても認容がない場合を「認識ある過失」といい、
これは読んで字のごとく故意ではなく過失の一種だが──
>飲酒運転により重大な過失が起きる可能性
って、>>79で自分で書いてるじゃん。
- 84 :
- >>82
回復の余地が無いのは死刑に限った話では無いだろ
どのような場合に於いても誤った判断がされた場合、
それを覆し、尚且つ当人の名誉を回復するにも限界がある
何より、誤判によって結果的に失われた時間は取り戻せない
だからこそ、『死刑』だけの問題では無いと言っているんだが?
>>83
>「人の死」という結果が発生することに対する認容がないため、故意は否定される。
おかしいだろ?
教習所でも飲酒運転は絶対にするなと教えられる
ニュースや新聞、TV、雑誌、あらゆるメディア媒体で飲酒運転による事故の報道は流れる
それなのに飲酒運転によって死亡事故に繋がるという考えも、知識も、認識も無く、
当人に依る「認容」が無いなんて事が有り得るのか?
『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』
小学生でも知っている事だぞ?
それでも「認容」がない?
本気で言ってるのか?
それ?
- 85 :
- 憲法36条・・・公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる
よく死刑は現在、絞首刑であるから 死刑=残虐とはいえないと主張する青二才がいる
やつらがよく使う詭弁としては、「昔なんて、火あぶり、圧、生き埋め、磔、斬首
毒、八つ裂き、車裂きなんかが死刑執行に使われたから 現代の絞首刑は残虐じゃないよ!(馬鹿みたいに真面目な顔つきで)」
この詭弁に対する私の反論
そもそも残虐な刑罰とは、不必要な精神的、肉体的苦痛を内容とする人道上残酷と
認められる刑罰をいう。 そもそも、一人の生命を奪うという行為は人道上の
見地から一般に残酷である。絞首刑にしろ釜ゆでにしろ、命を奪うという結論は同じため 刑の執行方法など問題にはならないということだ
- 86 :
- という見解をふまえイギリス経験論風に帰納法を使用して一般真理を導こうとする
(大陸合理論は理性から結論を導くためあてにならない)
死刑=残酷である・・・A
残酷=残虐である・・・B
A=Bであるなら死刑=残虐となる
現在の司法制度は明らかな憲法違反だと結論付けられるのだ
証明終了
- 87 :
- >>84
>回復の余地が無いのは死刑に限った話では無いだろ
再審の機会があるだけで段違い。
再審で無罪になれば、刑の言い渡しの効果は遡及的に消滅するし、
金銭的な補償を受けることも可能。
>おかしいだろ?
おかしいといっても法的な評価としてはそうなるんだから仕方ない。
>それなのに飲酒運転によって死亡事故に繋がるという考えも、知識も、認識も無く、
>当人に依る「認容」が無いなんて事が有り得るのか?
たとえば、「自分は酔ってても絶対に事故は起こさん!」と思って飲酒運転をするなら、
まさに結果発生の認容がないケースに該当する。
実際にはそこまで頑固な思いは要求されないけどね。
>本気で言ってるのか?
>それ?
日本のすべての官と、大多数の刑法学者はそう言うでしょうね。
いくら、飲酒運転のドライバーには意があるんだ!と主張しても、
官に認められなきゃしょうがないでしょう。
- 88 :
- 「 憲法31条・・・何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命
若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない」を楯に死刑=合憲と
解釈する輩に対する私の反論
私に言わせれば、憲法31条は「仮に死刑が認められるとしてもそれは、法律を
もって規定する」という意味である。つまり、法律で死刑が規定されれば、実質的に
「憲法36条の公務員による残虐刑の禁止」に違反するってことなんだけど(まあ国語の偏差値が70以上ないと理解できないかな?)
- 89 :
- わかりやすく説明したろーか
1、憲法31条を解釈することにより、死刑を規定する法律を作りました
↓
2、しかし憲法31条は単に罪刑法定主義を表明したものであること。憲法の
戦争放棄や個人の尊重、残虐刑の禁止から考察すると
↓
3、憲法31条は実質的に制約を受け、法律をもって規定しても
死刑は憲法違反である
どうだい?納得してくれた?
- 90 :
- >>86
言いたいことはわからんでもないけど、
判例固まっちゃってるからねえ…。
違憲主張までしなくても、廃止はできるんじゃない?
- 91 :
- >>89
9条が死刑廃止の論拠になるって、
はじめ何の冗談かと思ったけど、
学部の頃読んだ刑事政策の教科書にちゃんと書いてあってワロタ
- 92 :
- >>87
再審で無罪になっても、金銭的な補償を受けても、
それはあくまで『誤判』に対する謝罪の一環に過ぎず、
『誤判』によって失った時間に含まれるあらゆる可能性は除外され、
しかも、それらの『可能性』が回復される事は永久に不可能だ
故に死刑だけの問題では無いと言ってるんだが?
>たとえば、「自分は酔ってても絶対に事故は起こさん!」と思って飲酒運転をするなら、
>まさに結果発生の認容がないケースに該当する。
悪いが、こういう適当な嘘は言わんでくれ
違法性の意識があれば故意は成立する
即ち、『飲酒運転』は違法か否か?
それすら知らないと言う日本人が存在するなら、教えて貰いたい
- 93 :
- >>92
>『誤判』によって失った時間に含まれるあらゆる可能性は除外され、
>しかも、それらの『可能性』が回復される事は永久に不可能だ
失った時間が戻らないというのは、情緒的にはわからないでもないけど、
法的には損害を金銭に換算して、その分が支払われれば、
一応イーブンとされる。これも仕方のないこと。
だけど、死んじゃってたらどうしようもないからね。
>違法性の意識があれば故意は成立する
ていうか、結構知識あるじゃん。
だけど、違法性の意識ないしその可能性ってのは、
責任故意の問題なんだよね。
犯罪の成否は、構成要件該当性→違法性→責任の順に検討される。
犯罪事実の認識・認容は構成要件的故意の問題なので、
結果発生の認容がなく構成要件的故意が否定されると、
構成要件該当性がそもそもないということになるから、
違法性の意識の有無は問題にすらならない。
- 94 :
- 終身刑制定マダ?
- 95 :
- そもそも損害賠償とは、遺失利益に対する弁済であって、
死刑に代替できるモノではない。
カネで済ませるとは、人の命をカネでやり取りする行為であって、
かりそめにもリベラルを謳う廃止派には、許されない主張である。
刑罰とは法の支配に基づく制裁であって、
曲がりなりにも被害者や市民の溜飲を下げるに足るモノでなければ意味がない。
リンチが起きては法の支配が意味を成さなくなる。
- 96 :
- >>93のいうこともわからんでもないけどね。
でも冤罪をいうなら、何の為に三審制を導入して国選弁護人を付けているのか意味がわからなくなる。
ま、それでも誤審の可能性をゼロにする事は不可能だろう。
だから俺は冤罪のリスクを承知の上で敢えて死刑制度を支持するね。 ぶっちゃけ麻原彰晃や酒鬼薔薇みたいな奴が冤罪とは思えないし、終身刑とかありえんわ。
- 97 :
- >>96
誤判による執行のリスクを無視してでも死刑制度を存置するというなら、
それをどう正当化するのかが問題。
今のところ、誤判に基づいて死刑が執行されたことはない(ことになっている)が、
今後そうしたことが起きた場合どうなるのかは見物。
- 98 :
- >>93
死んでしまったらどうしようも出来ない点については合意する
だが、時間も取り戻せない以上、少なくともその人が任意で使う事が出来た選択肢も
消えて無くなったという事であり、時間の喪失は人生の喪失とも言える
この事からも、そもそもの話として『誤判』が起きる事自体が問題であると言えると思う
>責任故意の問題なんだよね
刑法38条3項
法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。
ただし、情状により、その刑を減軽することができる。
この刑法の解釈として言われるのは、違法性の意識について、
その可能性の有無に関わらず「故意が阻却されない」という事なんだが、
この解釈に基づくと、結果発生の認容がどうであれ「故意」は成立すると思うんだが?
- 99 :
- >>98
まあ、確かに死刑であれそうでない刑であれ、
冤罪で人生を狂わされることは悲惨だけど、
生きてさえいれば、刑事補償も受けられるし、国賠も請求できる。
失われた時間は戻ってこないにしても、
多少なりとも慰めにはなるんじゃないかな?
でも、されてしまったら、
そうしたわずかばかりの慰めを得る可能性すら「絶無」なわけで、
その点が、死刑とそうでない刑とが性格を異にするところ。
これ以上はもう情緒論になってしまうので、
人それぞれの考えということになっちゃうね。
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