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2011年10月1期戦国時代佐 吉 の 日 記 巻之四
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佐 吉 の 日 記 巻之四
- 1 :07/02/15 〜 最終レス :11/10/10
- 1 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2006/06/27(火) 21:10:58
元亀四年 三月二十三日〜
三冊目の日記が無くなってしまった。おかしいな。
四冊目はさぼらないようにがんばるぞ。
------------
・sage進行でヨロ
・なあなあでマターリいくべし
・まとめサイト http://shed.gozaru.jp/sakichi/
・登場人物紹介 http://shed.gozaru.jp/sakichi/syokai.htm
前スレ
佐 吉 の 日 記
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1094269308/
佐 吉 の 日 記 二 之 巻
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1140096862/
佐 吉 の 日 記 巻 之 三
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1151410258/
- 2 :
- すかさず2ゲットで>>1乙!
- 3 :
- いちおつ!泣いて喜ぶわぁぁあ!!
- 4 :
- ( ´゚ω゚` )
- 5 :
- >1乙
4巻は戦国板かー。
- 6 :
- >1乙! てかどこに貼ってんだよw
- 7 :
- 前スレのログをうpしておきました。
職人様方の参考にどうぞ。
270KBで重いのでご注意下さい。
http://shed.gozaru.jp/sakichi/sred/saki3.htm
- 8 :
- 1乙!まとめの人も乙!
- 9 :
- みんな乙!
- 10 :
- 新スレ早々保科も何だな。
職人さん来るまで前スレでの新キャラでもまとめてみるか?
- 11 :
- お願いします。
- 12 :
- 七月九日
海北さまがなんだかニタニタ笑っている。
「思慮深げな殿もそそるのぉ、げへへへ」だってさ。
すっかりとのはおやつれになってしまって、まるでおなごのような細さだ。
海北さまじゃないけど、憂いに満ちたたののお顔は美女にすら見える。
「友徳のやつに書かせるか、女のような顔したもののふと殿とでまぐわっているところを。げへへへへ」
気持ち悪いから茶々さまの様子を見に廊下に出た。
「弥一郎」
とのに突然声をかけられた。
「わしもそろそろこの首とお別れになるだろう。だが、浅井の血はずっと残るような気がするよ」
そうおっしゃって、ぼくの目を見つめられた。
蒸し暑さを忘れそうになるほど、とのは美しかった。
「都のおなごどもが飛びつくじゃろうなぁ」
……蒸し暑さが数倍になって戻ってきた。
- 13 :
- >>1乙
職人降臨age
- 14 :
- 新スレの存在にいまさら気がついた。よかったよかった。1さん、乙です。
3スレの新規登場人物、追加しておきますね。
【羽柴家中】
あずま(?)…紀ノ介の母にして横山城の奥づとめを行う人。巻1から出てるのに紹介してなかった…
【織田家中】
氏家直道(?)…ト全直元の子で美濃安八郡大垣城主。長島に攻勢をかける。
高山重友(20)…彦五郎、のち右近。摂津国三島郡出身で高槻城主。父の影響で幼くしてキリスト教の洗礼を
受ける。
【上杉家中】
上杉謙信(43)…弾正少弼、平三・喜平次。越後国頚城郡出身。越後の戦国大名にして毘沙門天の教えを守るため
女色を捨て男色専一に生きた人。増田「も」犯される。
長尾顕景(17)…喜平次。謙信の養子にして越後国魚沼郡坂戸城主。のちの上杉景勝。
上杉景虎(?)…三郎。相模国足下郡(変な郡名だが要は小田原)出身。謙信の養子だが、父は北条氏康という
ややこしい出自。顕景と上杉家の家督を争う。
山本寺順安(?)…ヤマジュン。筋金入りの衆道。一応架空の人物ですが、山本寺氏の縁者なら越後国頚城郡出身。
【宇喜多家中】
宇喜多直家(44)…備前邑久郡出身で浦上家臣。戦国の梟雄だが子ぼんのう?
宇喜多秀家(0)…八郎。宇喜多直家の子。はいはいするまえに泳ぎだす。
【大浦家中】
大浦為信(23)…右京亮。津軽堀越城主。南部氏から謀反を起こし、虎視眈々と津軽征服を狙う。
沼田祐光(?)…前歴不明の為信の謀臣。増田を利用していろいろ企む。
【その他】
石川五右衛門(?)…反信長勢力のいるところ現れる。なお、史実のこの人物で明らかなことは
悪質な強盗人者だったことと仲間と「釜炒り」になったことだけだったりする。
狩野永徳(30)…横山城に居候する絵師。京の出身。
山科言継(66)…権大納言にして日本中の戦国大名に朝廷への献金をお願いして回ったタフな人。
京の出身。日記が名高いが、医術にも通じてたスーパーマンな人。
お葉(?)…謎の若い女。権兵衛をほのかに思い横山城に入るが、最近は身を以て市松の教育係に
なっている。
風太郎(?)…坊主についてまわった謎の男。子孫はあの小説家?
城戸弥左衛門(?)…通称音羽の城戸(きど)。伊賀国阿拝郡出身。この人も鉄砲の名手。
後藤基次(13)…又兵衛。播磨神西郡出身。官兵衛の従者。ちなみに史実ではまだ城主の嫡男で官兵衛には
仕えていない。
母里友信(17)…太兵衛。播磨飾東郡出身。官兵衛の従者。
- 15 :
- お葉ちゃんは架空キャラだけど一応佐吉の許婚
お香のことかと
- 16 :
- >>14
まとめ乙です。
一応、お香は本名は「お種」で、後の秀吉の側室「香の前」です。
- 17 :
- 今このスレとセンゴクって時期が微妙に被ってるんだよなw
やっぱり書きにくいんだろうか
- 18 :
- 保科越前守
- 19 :
- ついに保科が自分の名前を覚えたかw
- 20 :
- 前スレまで職人をやっていた者です。
現在は仕事で書き込む時間がほとんどなく、つい最近まで三戦板から落ちたことさえ知りませんでした。
佐吉の話を楽しみになさっている皆様には申し訳ありませんが、いましばらくお待ちいただきたく存じます。
- 21 :
- ああ、追加。
保科正直(31)…甚四郎、越前守。信濃国伊那郡高遠城主。スレの危機あらばすかさず
「保守」の名の元に鉄壁の守りを見せる。
- 22 :
- 七月十一日
浅井勢は小谷城から出ることなく、ぼくら織田軍も虎御前山にひきこもってるので
ぼくが言うのもなんだが、なんか毎日ヒマだ。
助作に聞いたところではこういうときは余興で一騎討ちなど始まるらしいが、
昼過ぎ、小谷城から騎馬武者が出てきた。二人ともでかくてごつい。そのうち、
一人が何やらわめきだした。
「我こそは、阿閉淡路守が嫡男、孫五郎貞大である。自分で言うのもなんだが、
怪力無双、近江に敵なき者にて候!」
続けてもう一人も大音声で名乗りをあげた。なんかどこかで見覚えが、と思ったら
「それがしは阿閉が郎党、藤堂与右衛門じゃ!槍さばきは海内に敵なし
と覚えおり候」
ああ、食い逃げ男か。あいつ阿閉のもとに戻ったんだなあ。
しかし、阿閉の嫡男も藤堂も強そうだ。たいするうちは…ちょうど権兵衛さんも
一柳さんもいない。助作が静まり返る陣中を見て、出ていきそうなそぶりを
見せるが、勝てないだろうなあ。
と、先週習った漢文の言葉が思いついたので、つい大声でどなってしまった。
「どちらも最強であらば、その矛を以て、その盾をつかばいかん!」
虎御前山の陣中からばか笑いの声が聞こえる。隣りの紀ノ介が笑いながら、
「まずは貴公らのいずれが「最強」かあらためたい!まずはここで二人戦われたし」
陣の下にいる阿閉と藤堂は顔をしばらく見合わせていた。やがて藤堂が笑い出し、
阿閉をなだめるように「負けじゃ負けじゃ」と言いながら小谷山に帰っていった。
羽柴の陣中はみんな大喜びで、ぼくのところに来てみんなほめてくれた。
最後に小一郎さんが来て、にがわらいしながら「あんまり口舌で敵を作るなよ」と
ぼくの肩をぽんと叩いて去っていった。
うん、どういうことだろう?
- 23 :
- 佐吉と紀之介の性格がよく出ててGJ。脱帽した
- 24 :
- これは上手いw
- 25 :
- 小一郎さんナイス
佐吉たんもそれとなく気づいてくれれば良いけど…
- 26 :
- >>20
時間があったらまた作品投下してください
待ってます
- 27 :
- 保守
- 28 :
-
,-t-、
(:::::ト::丶
〉:::::ll::::ヽ
_|:::::::ll:::::l__
ゝjニエニlノ
/フl:)`・ω・(ト、 <ほしゅ!
,ィヾ'j`フ`''"くlノヽ
{三:ll:::::::`゚´::::l三l
ヾZjlzェzェzと{l::ノ
そ):ノl三ト戈、
/::::::゙六':::ヽ\
ヾ:::/ ヾ:::/
て) て)
- 29 :
- げえっ!あ、あれは、飯富の赤備え・・・!
武田の最精鋭がなぜここに・・・!?
- 30 :
- 三成はそんなこと言わない
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171100572/
- 31 :
- 七月七日
気がついていたら俺はどこかもわからない野原を歩いていた。
ここはどこだ…とわけもなくさまよい歩いていると視線の先にキキョウの花を
持った娘が・・・
おお!あれは永禄五年の上野出兵のときにふと知り合い、激しい恋に落ちた地侍の娘、
ミツではないか!!北条の家来に嫁いだと聞いたが、わしのことを覚えておったのだな。
うれしくなって駆け寄ろうとすると、遠くから俺を呼びつける声がする。ええい、うるさい!
…腹が立って声のほうへ視線を向けて見ると、山県どのが睨みつけているではないか!
ふと見回してみると、ずらっと武田家家臣団が居並んでいる。
ああ、そうだ。ここは七夕の宴を装って開かれた武田の今後を決める評定の席。
すると、俺はこの評定でうっかり寝込んでしまったのか!
山県どのは上座から般若のような顔でわしを見据えているし、
その隣の馬場どのもはげあがった頭をなでながら「ははは」と笑っているが、目がすわってる!
「保科越前、保科!この件やいかに?」
山県どのがあくまで厳しくつっこんでくる。何のことやらわからんが、
何のことですかと聞いたらただではすまなさそうだ。でも、何か答えねば…
背中じゅう汗まみれにしながら、思わずある言葉を口走った。
「ほ、保守…」
俺がそういうや否や、上座の穴山殿が決め付けるように
「四郎さま、家中のほとんどの者は同じ意見でござる。亡き法性院さまのご遺志を守り、
今は国を固めるときなのじゃ」
あ、あれ?俺の意見、なんか決め手になっちゃった?
正面の若殿様が、すごい目つきで俺のことを見てて怖いよう…
- 32 :
- 文章の初めからおかしいではないか。
気がついてみたら→気がついたら でよろしくです。すまぬ。
- 33 :
- ちょw保科がちゃんと日記書いてるwww
- 34 :
- 名だたる武田の保守か!
武者震いがするのお!!
- 35 :
- >>31
大河ドラマを見てたら山県の兄貴とまだ教来石姓の馬場が謀反の密談してたよ。
このスレとドラマでは30年も時間が違うのだが、妙な感慨を覚えたよ。
- 36 :
- ちょっと感動したのでコピペ
いや〜今週の大河は良かったねぇ。
あ、見逃した人の為にあらすじ貼っとくね。
第五十話『友、散る』
関が原より三年。余命幾許も無い状態となった吉継は官を辞し、領地越前敦賀で日を送っていた。
先の戦で百万石もの大禄を得た吉継は領地に善政を敷き、「覆面宰相」「常人よりものの見える殿」と讃えられる。
しかし、吉継の心は浮かばぬのであった……。
翌年春、ついに吉継は倒れる。激務を放り出した三成は大坂を下り敦賀に駆け込むのだが、床に伏した吉継に既に意識は無かった。
周りが止めるのを振り切り看病を務める三成。それは幼い頃からの友へ向けた、最後の思いやりであった。
二日後の黎明、三成の耳へと友の言葉が聞こえる。
「佐吉、戸を開けてくれぬか」
幼名で呼ぶその声はまごう事無き吉継のものだった。驚きながらも、小さく頷いた三成は庭に面した戸を開ける。
するとそこには、夜明けの薄紫の空に満開の桜という見事なまでの光景が広がっていた。
吹き込んでくる花びらに微笑みながら、吉継は言う。
「まばゆい程の神々しさよ。 ……亡き太閤殿下を思い出すのう、佐吉」
「目が……見えるのか紀之助!」
「フッ……とうとう最期らしいわ……」
「何を弱気な! わしらはまだ」
「聞け、佐吉! お主は徳川討ちを躊躇っておろう」
「……」
「徳川はいずれまた牙を剥く。 後手に回ってはならぬ。
約束したであろう……。 豊臣の名のもと戦無き世…を……」
「紀之助!」
「さらばじゃ、佐吉。 ……楽しき日々であったわ」
事切れた吉継と泣き崩れる三成。風に舞った花びらは二人へと降り注ぎ続けるのだった。
- 37 :
- もし東軍が勝ってたらスレか
- 38 :
- 七月八日
保守
- 39 :
- 日記が止まってるのでインタミ的に。
片桐助作且元の父・片桐真貞に浅井長政が送った書状を見た。
日付は天正元年八月二十九日、おそらく小谷城落城前日らしい。
(『信長公記』による落城日は八月二十八日だが、これは誤りだそうな)
既に小丸は落城、父久政は討死、小谷城はほぼ本丸しか残っていない中で、
「ほとんどの曲輪が陥落し、皆々城から脱走しているところを、忠誠を尽くして
くれたことのありがたさは、手紙にも書きつくせない」
と長政は片桐父に書き送っていた。落城前日に家臣に感謝状めいた書状を出す長政も
なかなかなもんだな。
なお片桐父は落城の際に生き残ってこの文書を子孫に伝えたわけだが、
このへんの忠義の心はは助作にも伝わったのかどうだか。
- 40 :
- 七月九日
保守
- 41 :
- 保科
- 42 :
- 元亀四年七月七日
変な夢を見た
半兵衛さんの子孫と名乗るおばさんが
半兵衛さんにそっくりな息子を連れてきて
能や狂言を習わせている夢だった
おばさんは半兵衛さんとは似ても似つかない風体で
南蛮人のようにじゃらじゃらと宝石をつけていた
なんかこわかった
- 43 :
- motoyaネタキタこれ
そのうちハッスルネタも見るのかな
- 44 :
- 佐吉たんとちゅっちゅしたいよ〜
- 45 :
- >>44
増田乙
- 46 :
- >>39
全俺が泣いた。
- 47 :
- あんまし史実につじつまあわす事に悩まずに
初期のように適当に書いてた頃が懐かしいな
お前らかけよ
- 48 :
- 七月十日
保守
- 49 :
- 七月十一日
保守
- 50 :
- 七月十日
よく通る廊下の一角に油が塗ってあったらしく、気付かないで滑って転んで後ろ頭をぶつけてしまった。
と、気付くと虎之助と市松がこっち見てニヤニヤしてる。ちくしょうお前らか
痛む頭に触ってみたら後頭部にこぶが出来てしまっていた。ゆるさん
・・・その直後通りかかったとのもスッ転んで仕掛けた二人がそろって青い顔になってたのには笑った。
・・・そーいえばあの二人がつるんで何かやってるのを久々に見た様なきがする。
しばらく喧嘩でもやってたのだろうか?
- 51 :
- 久しぶりの職人様だ。うれしいな。
保守してる間に仲直りしてたのか二人www
- 52 :
- 七月十二日
保守
- 53 :
- 初期の職人のひとりなんだけど
平馬が佐吉より五歳年下らしいことがショック過ぎて
なぜかここに戻ってきちまった
五歳か……
五歳はないよなあ…
- 54 :
- >>53
天正10年末の賤ヶ嶽の前哨戦で長浜城の柴田勝豊を調略したのが我らが紀ノ介のはずだが、
すると17歳で調略を任されたということになる。いくらなんでもそれはあんめえと思うが。
なんかソースあったら教えてほしいな。
なお、平馬は偽書として落ち着きつつある『武功夜話』にしか出て来ない通称なので、
紀ノ介でいいのではないかと。
- 55 :
- ごめん平馬の方がかわいくて好きなんだ…響きが
本人の書状や人様の日記だと紀介や紀ノ介がデフォルトみたいだけど
すきなんだよ…響きが…ごめん
- 56 :
- >>53
ソースは?
紀ノは佐吉より一つ上というのが定説じゃあ…
- 57 :
- 七月十日
津軽浪岡。小さな町だが城の前にある市は大いににぎわっている。
見ればエゾの装束の者もたくさんいる。ここは日ノ本とエゾの境目としてもにぎわって
おるのじゃのう。
目の前を見ると、和装をした子供とエゾの子供が5人ほどで一緒に遊んでいる。
あんまり面白そうなので声をかけてみると、エゾの子供がよくわからん言葉を発しながら
わしを指差し、和装の子供と一緒にばか笑いしながら逃げていった。
連れの沼田の家来に何を言ったか聞いてみるが、顔を赤くして口を手で押えたまま返事をしない。
そのうち沼田が笑いながら「そなたの顔は日ノ本にもエゾにもいないほどくどいそうじゃ」
と教えてくれた。むう、ガキども、今度会ったが最後じゃぞ。
さて、大浦どのに焼き討ちするよう言われた浪岡の城は、川の中洲の丘の上に
曲輪があり、しかもその曲輪が川でいくつも仕切られているという、畿内ではあまり見ぬ城じゃった。
見ず知らずの人の城を放火するは気が進まぬが、さてさて、久々に敵城へ潜入するかのう。
- 58 :
- 増田だ! 懐かしいw
- 59 :
- 増田カワイソスwww
- 60 :
- 増田くんは山本太郎のイメージだなあ
- 61 :
- 山本太郎顔ならそんなにくどくないはずなんだがw
・・・もしかしたら藤岡弘、タイプの顔なのかな>増田
- 62 :
- いま検索して山本太郎改めて見てみたら吹いたw
いいなこの顔w
>>56
最近でも学者さん関係で流行ってる学説だね。
1565年生まれ。ソースは不明。
- 63 :
- >>62
うーん…ではどこの学者さんですか?
なんかじれったいなあ。
- 64 :
- >>61
漫画版のバトロワの月岡彰のイメージ
- 65 :
- 七月十三日
保守
- 66 :
- 七月十一日 深夜
堀をよじ登り、城内に忍び込む。
曲輪の中には足軽が何人かいるが、居眠りしたりばくちに興じたり、ちっとも仕事してねえ。
うしろで沼田が「これは攻め込んでも楽そうだわい」小声でほくそえんでいる。
こっちの北畠も弱っとるわい。ともあれ、さっさと火をつけてとんずらするとしよう。
しかし、沼田の従者がさっきからちょっと不安。なんとなく挙動があやしいし、
火をつけるというのに風除けになる程度の気もつかないし、なんか要領が悪い。
沼田もこんなやつ連れてきて、どういうつもりだよ。と、
ぱきっ、ぱきっ
と大きな音。後ろを見ると、沼田の従者が枝を膝でもろに割っていた。
何十本ものたいまつがこちらを照らす。半鐘も鳴り出した。
「おら、おら、あんだのこど、てづだおうと…」
沼田の従者がわしの目を見て、震えているが、こんなやつはほっといて逃げねば。
と伸び上がった瞬間、背中を思い切り蹴られて、わしは堀の中にもろに落ち込んだ。
川床にしたたかに頭をうちつけ、くらくらしていると上から声がする。
「すまん、あほうというても俺のかわいい従者じゃ。ごめんな、増田」
沼田…!そのうちにこんどはわしの頭上に投網やら熊手やらが降ってきた。
さしものわしも、これでは逃げられぬ。なむさん!
- 67 :
- 池田どの・・・!!
- 68 :
- 増田ー!!
絶体絶命だな
- 69 :
- >>63
紀ノスレに書いてあったのを転載
418 名前: 人間七七四年 投稿日: 2007/05/03(木) 17:09:44 ID:jjCqZALG
>>417
「兼見卿記」
より、文禄元年(1592)正月三日の記事に吉継の年齢が二十八歳と書かれているらしい。
そこから逆算して割り出した説
- 70 :
- 七月十二日
今日は朝から気分がいい。何か…こう…うまくは言えないが、心配事が一つ消えたような感じだ。
そういえば最近増田君を見ていない、それも何か関係してるのかなぁ。
増田君をの顔を思い出すとおしりがまたむずむずしてきた。不愉快だ。
- 71 :
- 佐吉、無意識に尻穴されてる――(゚∀゚)――!?
- 72 :
- シバリョーの沖田ソージみたいだな
- 73 :
- 七月十四日
保守
- 74 :
- 七月十五日
保守
- 75 :
- 七月十八日
今日は、お城の外へ行って来た。気持ちよかったぁ。
帰ったら、母上に怒られた。
で、母上があたしの大好きな父上に告げ口したらしく、父上にも怒られた・・・。
でも、父上は「あんまり勝手に外へ出てはならないよ。最近、変な事件多いから。」とあんま怒られなかったし、遊んでくれたよ!
母上以上に父上が大好き!!もちろん、母上も好きだし、みんな大好きだよ。父上の家臣や親戚も好き。
でも、父上、頭から血が出てた。また、上司の信長さんに殴られたのかな、かなり心配・・・。
で、今日は父上が一緒に寝てくれるって。いい夢見ること間違いない!
大好きな父上がずっといたらいいのにな。
あたし、お嫁なんか行かないで、父上の側にいる!父上の側にいられるだけで、あたし、幸せよ。
明日は、お城の中で遊ぶしかねーな!え、姉上が一緒に遊んでくれる?やったぁ!
こんな幸せな日がずぅーとみんなで続くといいのにな。そしたら、あたし、すごーく幸せ!!
- 76 :
- 玉いいなあ。和むな。
忠興もキボン
- 77 :
- お玉カワユス
- 78 :
- 七月十九日
今日は一日中姉上と一緒に毬遊びやお花摘みをした。
花がどれも綺麗で、母上に『父上の所にもお花置いといてあげて。玉の摘んできた花なら大切にするわよ〜!』って言われたので、父上の部屋にもお花を飾っておきました!えっへん!!
で、しばらくして父上が信長さんのお城からお仕事して帰ってきたよ。
でも、でも!父上!昨日にも増して怪我してる。血はとりあえず簡単な手当てはしてあったけど、痛そう・・・。
母上が必死に手当てしてるのを見て、母上のような女になりたいと思った。
で、血が止まったのか、皆でご飯を食べた。あたしは父上のことが心配で、ご飯、残しちゃったよ・・・。ごめんなさい、お百姓さん、お野菜さん、魚さん。
あたしが男だったら、父上を殴ろうとする信長さんを止める。「父上を殴るなッー!代わりに某を殴れ!!」って叫ぶよ。
父上、なんで殴られても、まだ信長さんのところにいるの?
また仕官先探せばいいじゃない。前みたいな生活でも耐えてみせるよ!皆と一緒なら何にでも耐えてみせる。
徳川の狸さんのとこは優しいって評判だし。何せ本多忠勝とかいうすごく強いお侍さんもいるし、家臣の皆さんの個性は強い!
それに、徳川の狸さんのところが嫌だったら、北条さんっていう強い軍のあるところでいいんだよ?父上、頭いいし、真面目だし、強いし。どこだって受け入れてくれるよ!あたしが保障します!
ああ、父上が心配です。なんか、明日のことなんてどーでもよくなってきちゃう。
父上、あたしも母上も皆が大好きで愛しい、父上。父上が幸せになれますように。
- 79 :
- 玉たんさりげなく過激派だなw
- 80 :
- 19日夜
父上が寝る時に昔話をしてくれた
さるかに合戦というおはなし。
金柑の種を持ったさるがおにぎりを持ったかにと物々交換して
かにさんは金柑の種を植えてたくさんの実をならせたけど
さるがかにさんの大事な金柑を潰したりしていじわるをして
さいごにはかにさんに金柑をぶつけてしてしまう
かにさんの子供はあとでさるにあそぼうと誘われたけどはさみを振り回して
さるがびびるというお話
あれ?他の人から聞いた話とちがうような・・・?
- 81 :
- 10歳位の子供に聞かせるにはシュールすぎるだろw
- 82 :
- よっぽどストレス溜まってんだなあ、光秀w
- 83 :
- 七月十六日
保守
- 84 :
- 坊主まだ逮捕されないの?
- 85 :
- 坊主も隠れている間に土に埋まってかびてしまうのではないかと
梅雨と言う時節でもあるし
- 86 :
- 七月十七日
保守
- 87 :
- >>84
坊主が捕まるのは9月
- 88 :
- 七月十八日
今日は変な夢を見た。
僕らしきイケメンが「目障りなのだよ!」「愚かだな。」って扇子振り回して敵をなぎ倒してた。
で、僕らしきイケメンがねねさまに「帰ってください!普通に邪魔です!」って言ってた。
そんなことねねさまに言えるわけないじゃん!怖いんだよー!
ねねさまも変な色ボケなくのいちっぽくて、秀吉様もイケメンだった。でもって、孫市っていうガイジンらしいヒトと仲良かった。
大殿も変な雰囲気で声が渋かった。光秀さんは、髪が長くて奇麗な衆道っぽい人だった。
で、僕の話で僕らしきイケメンはツンデレカワイイらしい・・・。うれしいなぁ。
今度、扇であんなに人がせるのか、戦場でやってみよう。
てゆーか、市松が昼間ッから酒飲んでて、暴れる。うざいから、紀之助の部屋に行って勉強した。
虎之助の刀稽古の掛け声、でかいよ!うるさい!!
増田はこっちずっと見てて、なんか、きもい!
やっぱり、紀之助が一番の親友!
でも、今日見た夢は何だったんだろう…。まあ、僕らしきイケメンが活躍してたから、いいか。
- 89 :
- 増田はまだ帰ってきてないよ
- 90 :
- >>88
努力は認める。
まあ、空気読んで頑張ってくれ。
- 91 :
- いくら職人いないからって夢想厨相手にすんなよ・・・
- 92 :
- 無双は普通にプレイしてそれなりに楽しめるが
こういうところで無双ネタ見ると微妙に思うのはなぜなんだろう
- 93 :
- >>88
どうせ無双ネタなら坊主と信貴山城主が護衛な件について言及すべきだろうw
- 94 :
- 七月十九日
今日は槍を持っての訓練をした。何人かで槍衾を組んだり、突いたり叩いたり。
市松はさすがに上手で小六さんとかからも誉められていた。頭は空だから、こーゆーことができないと本物の出来損ないになっちゃうよね。
僕は槍が重くて市松みたいに振り回せなかった、くやしい。見られてバカにされたから、じゃあ割り算はできるのかと聞くと、うるせぇ、関係ねえと言って殴られた。
…市松のアホ。
権兵衛さんなんかは、軽々と槍を振り回してたから、やっぱりすごいと思った。実戦じゃ逃げたりしないで真っ先に立ち向かっていくんだろうなぁ…
- 95 :
- 佐吉たんwww
相変わらずズバズバとw
- 96 :
- 七月二十日
今日はそろばんのお勉強。昨日と違って今日は僕が主役!市松ざまーみろ。
小一郎様に「難しい計算もよぉあっとる、やはりおみゃーはこういうことはよぉやるのぉ」とほめてもらった。
市松はそろばんとしばらくにらめっこした挙句、そろばんに足を乗せて滑っていた。ホントにもぉ…子供じゃないか。しかも、転んで頭を打ってるし。マヌケだなぁ、僕ならあんなことしないよ!
- 97 :
- 市松がかわいいんだがw
- 98 :
- 七月二十一日
今日は兵法のお勉強をした。
半兵衛さんの質問にばしばし回答して、虎之助も紀之介もあの市松さえも、みんな褒められてた。
でも僕が回答した時だけ、半兵衛さんは苦笑して「こうしたほうがいいよ」って訂正するんだ。
あのかんぺきな回答に改良点なんてあるわけないのに!半兵衛さんは分かってないなあ。
ついでにたくさん市松に笑われた。バカのくせに。市松むかつく!
- 99 :
- 佐吉らしいなw
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