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2011年10月1期戦国時代新一行リレー戦国小説 巻之十三
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【謙信】上杉の「義」はデタラメか偽善【直江】
佐竹氏を語るスレ 4
困るほどの律儀者、佐竹義宣を語る
安東・戸沢・小野寺など出羽の地味な戦国大名 参
新一行リレー戦国小説 巻之十三
- 1 :11/11/19 〜 最終レス :11/12/18
- 以下、基本ルール。
本スレッドは、あくまでも一行リレー小説というわけで、次のことを守って下さい。
1 二行以上書いた香具師は、当日レス禁止。
2 二行以上の文章はスルー汁。
3 連投は禁止。連投した香具師も当日レス禁止。
4 重複した場合は、1つの文章として扱うべし。
5 sage書きOK。
6 なるべく戦国時代関連の文章にすること。
7 AAは全て禁止です。
8 内密通信がある場合は、メール欄に内密通信と書き、名前欄にタイトルを書くこと。
9 卑猥なことはなるべく避ましょう。
10 和気あいあいといきましょう。
11 荒らし、煽りは徹底的に無視しましょう。
12 小説リレーを終わらせるような書き込みも無視しましょう。
ex)世界は終焉を迎えた。
13 小説リレーに関係ないことは書き込まないようにしましょう。
14 一応、戦国時代の小説です。
15 衆道ネタは程ほどに。
前スレ
新一行リレー戦国小説 巻之十二
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1307225020/
- 2 :
- 佐々成正「このスレの最初と最後はわしが飾ってやるわ!」
- 3 :
- 佐々成政「成正って誰?」
- 4 :
- 佐々成正 「生き別れた弟だ」
- 5 :
- 佐々成政「兄はおるが弟は知らん」
- 6 :
- 佐々業正「養子じゃないの?」
- 7 :
- 佐々成政カラクリ人形「ツマンネ」
- 8 :
- 佐々成政 「いままで出てきたやつは“しげまさ”だ。私が本物だの“なりまさ”だ。」
- 9 :
- ばかな兄弟たちは4日もこんなことを言い合ってた
- 10 :
- そして時は過ぎ・・・
- 11 :
- 1乙
- 12 :
- やっぱり佐々一族は
- 13 :
- 天下を取ってしまった。
- 14 :
- 「これから皆さんにし合いをやってもらいます」 成政は捕らえた捕虜達に高々と宣言した。
- 15 :
- 森長可 「俺も参加していいか?」
- 16 :
- ???「よいぞ。ただし参加料は貴様の命だ!」声のする方を振向いたその先には
- 17 :
- たこ焼きがしゃべっていた。
- 18 :
- 一色直朝「あっはっは!!これはとんだ茶番だ!」
- 19 :
- 森長可「よくぞ言った!」言うが早いか自慢の槍で奥義百裂突きを放った
- 20 :
- 森長可「よくぞ言った!」言うが早いか自慢で槍で百裂突きを放った
- 21 :
- しかしこれを一色直朝が受け止めた。
- 22 :
- 織田信雄「ほう・・・森の槍さばきも見事だが、一色殿はそれを上回る剛の者とみた」
- 23 :
- その光景を唖然とした顔で見つめる捕虜。
- 24 :
- 南陸奥の幸運児こと、二階堂盛義その人であった。
- 25 :
- 一色&森 「お主できるか?」っと聞かれた二階堂盛義は…。
- 26 :
- 火縄銃の先端に脇差をくくりつけ、「ばんざーい!」と叫びながら突撃してきた。
- 27 :
- これを直朝が絵筆で受けとめ、長可が百裂突きをおみまいした。これをみた成政は
- 28 :
- 「す、凄い!」 した男の一物を激しくシコリながら興奮気味に叫ぶ。
- 29 :
- 「お主らを家老に取り立てよう」と一色と森に言う成政。
- 30 :
- それでも興奮冷めやらぬ成政は、信雄の頭を連続キックしながら奇声を発する。
- 31 :
- ハラミって牛の横隔膜だってはじめて知ったと
- 32 :
- 一栗放牛が老人とは思えぬ見事な剣舞をしながら登場
- 33 :
- 一栗 「直朝はおらぬかーーー!!!」という一栗。そのころ直朝は
- 34 :
- 武田信玄「本当につまらん」
- 35 :
- 朝シャン中。
- 36 :
- 「今つまらんと言ったやつは誰じゃーー!!!!!っと怒り出す直朝。
- 37 :
- 「文句があるならかかってこんかい!」と成政の背中から鬼美濃登場。
- 38 :
- 「武田家中で絵の上手い者を連れてこい!」と直朝。絵で勝負するらしい。
- 39 :
- 武田家中の童がわらわらと
- 40 :
- 「武田め!私の画力を童なんかと一緒にしよって!!」と怒りだす直朝。
- 41 :
- しかし童の中に一人だけ一際光る画力の持ち主がいた
- 42 :
- 若き日の武田信廉である。
- 43 :
- その時書いた絵が
- 44 :
- 三条夫人の裸体画。
- 45 :
- 後の世に「こびとずかん」の挿絵として伝わり
- 46 :
- 子どもたちの憧れとなった
- 47 :
- 一色直朝はグラビアアイドル絵師として名を残すこととなった
- 48 :
- そんな訳で一色直朝は公家や帝から引っ張りだこ
- 49 :
- 遂には天下人、佐々成政を凌ぐほどの権力を持った。危機感を覚えた成政は
- 50 :
- 絵の勉強を始めた。
- 51 :
- 「おい成政! 和歌の勉強もしろよww」と直朝が言う。
- 52 :
- 成政は素直に和歌の勉強にも励んだ
- 53 :
- ここで一句
- 54 :
- 評価:非常につまらないレスです。評価者:勝頼
- 55 :
- 評価対象歌:勝頼は 勝つより負けが 多いみたい
- 56 :
- この句は現在、国宝に認定されている。
- 57 :
- 成政「雪山を ナメたらあかん 皆死ぬで」
- 58 :
- 勝頼は、負けても負けても挫けず
- 59 :
- 「どくいり きけん なめたらしぬで かい人21面」
- 60 :
- 空前の和歌ブームを快く思わない者もいた。
- 61 :
- 今川氏真「和歌とは感動の発露である。ブームに乗って無闇に駄作を発表をするのは如何なものか?」
- 62 :
- たくあんは奥歯で噛みんしゃい
- 63 :
- しかし盗作疑惑で今川氏真は家宅捜査を受けていた
- 64 :
- 氏真の堪忍袋の緒もついに切れた。濡れ衣を着せられたまま死ぬぐらいなら、いっそ天下を目指す。
- 65 :
- というので大坂は天下茶屋へやってきた氏真
- 66 :
- 氏真「ふぅ。京の都は遠いのぉ・・・」とつぶやきながら茶を一服
- 67 :
- 看板娘「あら、お客さん京にいくん?あっちから来たからてっきり京から来たと思ってたわぁ」
- 68 :
- 「遠路ご苦労でござる。まずは一杯奢らせてくれ」とお茶を差し出す大谷吉継
- 69 :
- ぁあ…出るっ、出ますうっ!!
- 70 :
- 氏真が厠に向かって稲妻のような勢いで疾走した為、不発に終わった吊り天井
- 71 :
- 氏真「大谷め、茶に何を仕込んだのだ!?」 半狂乱になって叫ぶ氏真。もはやまき散らしながら疾走している。
- 72 :
- 松平元康「この醜態を民衆に伝えれば、今川の信望は地に墜ち、当家は独立できるはず……計画通り!」
- 73 :
- しかし、氏真の走り抜けた田畑は肥沃な耕作地に変貌。民は氏真を「田の神」として崇めた。
- 74 :
-
- 75 :
- 氏真「どけどけ、邪魔すると投げるぞー」
- 76 :
- しかし肥沃な耕作地が欲しい農民はこぞって邪魔をする
- 77 :
- 大明神としてあがめられるまでになった
- 78 :
- しかし盛者必衰、便秘になってしまい糞がひねれなくなってしまった
- 79 :
- そこへ、馬で疾駆するシエが通りかかる。
- 80 :
- 駆け抜けざま、このように叫んだ「
- 81 :
- 嗚呼…と、殿!申し上げますッ!拙者の尻からッ!糞が漏れて候っ!!
- 82 :
- シエの壮絶な最終回であった
- 83 :
-
完
- 84 :
- 次回大河の予告編がフンドシ祭すぎてあまりの男臭さに絶句する信玄
- 85 :
- 信玄「「これはいかん、てこ入れじゃ」
- 86 :
- てこ入れの結果タイトルは「激突!川中島、わん玄とにゃん信」
- 87 :
- >>86は
- 88 :
- 101匹の犬に赤い鎧を装着させ終えるまで、帰城を禁じられた
- 89 :
- 只今帰城いたしました。此度の事、平にご容赦いただきたく候。
- 90 :
- >>86「
- 91 :
- 野郎がテメエの|しごいて一人で気持ちいい事してんだぜ!超エロくねぇ?
- 92 :
- 島左近「そうなんだ。じゃあ私、関ヶ原行くね」
- 93 :
- 家康「語瑠誤十三へ渡りをつけて、関が原へ送っておけ」と正信に命ずるが、
- 94 :
- 男はやっぱだよなぁ!たまんねぇたまんねぇ!!!
- 95 :
- 正純の性癖が広まりそれどころではない正信は
- 96 :
- 土井利勝の中傷をネットに書きまくり、息子の醜聞から話題を逸らそうと必死であった。
- 97 :
- 勝頼カラクリ人形「ツマンネ」
- 98 :
- グレート勝頼は名無しの戦いでカラクリ勝頼を打ち破ると織田信長に成り済ました
- 99 :
- 織田信長(偽)「面白き 事も無き世を 面白く」
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