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2011年10月1期SF・FT・ホラー恒川光太郎
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【行く年】ペリー・ローダン第27サイクル【来る年】
星界の新刊をモットマターリと待つスレ その4
それにしても 2010年ってSF だなぁ 2
オーガスト・ダーレス
恒川光太郎
- 1 :10/10/14 〜 最終レス :12/01/02
- なかったから立てた
先生新刊まだですか
- 2 :
- ぬるぽ光太郎
- 3 :
- 魅力が減じる
- 4 :
- 「竜が最後に帰る場所」
読んだ方いますか?感想お願いします。
- 5 :
- 「秋の牢獄」よかった
- 6 :
- 秋の牢獄は読んでないな
読んでみようかな
- 7 :
- >>4
「風の古道パート2」みたいな世界観の話があってよかったよ。
- 8 :
- よかった。
このペースで本出してくれたらいうことなし。
- 9 :
- 竜が最後に帰る場所は各篇の完成度高い作品集で、久しぶりに楽しめたわ
- 10 :
- 「風を放つ」はヤマなしオチなしでよくわからん話だったけど
- 11 :
- >>10
http://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket/
インタビューに書いてあるとおりの話じゃ
- 12 :
- 秋の牢獄文庫版も雷〜みたいに書き下ろしがあるかな?
南の〜を読み終わったけど、人が木になるとことかドロドロしたとこが『とても透明でやさしいしあわせ/三友恒平』のもりびとを思い出した。
あと、『ミヤマ物語』、『ノスタルギガンテス』も恒川光太郎と近い雰囲気がある。
- 13 :
- 鸚鵡幻想曲のね、締めが好きだな
というかこういう話が好き
- 14 :
- >>12
文庫買ったけど書き下ろしはないね。
解説ついてるだけ。
長編以外全部買って読んだけど、
やっぱり、文庫「夜市」が一番だなぁ。ついで秋の牢獄、竜が〜。
- 15 :
- 新刊読んだ
夜行様の話が風の古道ぽかった
凄く魅力あるけどそのぶんハイリスクだね
自分も遭遇したら着いて行っちゃうかも
- 16 :
- お、立ってる!
いちおつ
竜が〜は、恒川作品の中でも好きな作品だなぁ
- 17 :
- >>13
「鸚鵡〜」良かったね。
一体この話、どんな風に進むんだ?って思ったけど。
最後の数行は秀逸。
「夜行」も幻想的で良かった。
- 18 :
- 常川氏の作品をラジオドラマ化して欲しい
映画や漫画じゃ嫌なんだ
ドラマCDでもいい
- 19 :
- そうだね。
映画や漫画ではイメージが固定されてしまう。
雰囲気も耳で聞くのに合っているかもしれないな。
- 20 :
- 文章が美しいからね。
聞く者が、それぞれの頭の中で想像するほうがふさわしいよね。
- 21 :
- お前ら読むの早すぎだし情報早すぎwww現在買って手元にあるけどまだ呼んでない
そんなにいいのか
- 22 :
- とっとと読めw
- 23 :
- 秋の牢獄をさっき読み終えた。
どんでん返しというようなオチはない。
でも、酩酊感のある終わり方で、物足りなさはあまり感じなかった。
夜市、風の古道、秋の牢獄と読んでみたが、なかなか面白い。
最後のページにさしかかったところで、丁度家の窓から
秋の夕焼けが差し込んで、酒の空瓶に挿したススキの穂を金色に染めた時は
何とも言えない感覚に襲われてしもた。
- 24 :
- 「秋の牢獄」自分も読み終わった。
この中で一番好きなのが「神家没落」。
ネタバレになりそうで書くのが難しいんだけど
ラスト近くなって、主人公がその「家」の事をあれこれ夢想するところが好き。
ああ、素敵だ・・とうっとりしてしまう。
そしてラストの主人公の気持ち、なんだかすごくよくわかる。
この中の三篇は共通項があるんだな、面白かった。
- 25 :
- 今日新刊読了したよ
夜行に会ったらうちもついていっちゃうな
オウム〜は、え?ここで終わりじゃないの?てとこまで書いてあったから驚いた
- 26 :
- 雷の〜は想像と違った
人しの物語に魅力を感じなかった
- 27 :
- 草祭の「くさのゆめがたり」が印象に残ってる。
「兵どもが夢の跡」の風情というか、昔ばなしの哀愁があった。
- 28 :
- 秋の牢獄/草祭好きにしては竜が〜は全体的にもの足りなく感じたんだけど
なんでだろう・・
- 29 :
- 秋の牢獄好きだけど竜が最後に帰る場所好きだぜ
俺は草祭と南の子供が夜いくところが物足りなく感じた
- 30 :
- >>29
どちらも異世界の境界や範囲がはっきりしてないからじゃないかな。
全体を〆る様な話がないから、目の前にぼやーっと広がったままの感じ。
竜が〜はドロンゴと夜行がよかった。
鸚鵡はアサノのキャラが濃すぎるw
- 31 :
- もうホラーて感じじゃないよなw不思議な話ってかんじ
まあもとからおどろおどろしい感じの話でなかったが
- 32 :
- いや表面の皮が不思議話で中身のアンかホラーじゃん。
最初、夜市を書評で異界モノっていうから読んでみたら
導入部は異界ファンジーだったのに何時間にかグロになって
「えっ?そんな話だったら読まなかったのに・・・」と思ってしまった
(まぁ結局読了して他の作品も読んでるけど)。
正直、この人のグロは好きじゃないけど、異界ファンジー成分が
あるから読めるんだよな。
- 33 :
- 訂正
>異界ファンジー
異界ファンタジー
- 34 :
- 結局ファンタジーじゃねーかwあと>>30 ドロンゴじゃねーしwゴロンドだしww
大人向けのファンタジーに近い。世にも奇妙な物語で実写とかそのうちありそうな気がする
今までデビュー作除いて賞取ってないね…候補にはなってるのに
- 35 :
- 初恒川で、雷読んだ。
徹夜してしまったw
- 36 :
- 好きな作家が増えた。
とりあえず、既刊の書籍は全部注文したけど、
待ちきれないから図書館行って借りてきた。
- 37 :
- 「竜が・・・」を読んだ。
短編なのに、一つ一つがとても印象に残る。
また「雷」みたいな長編も読みたい。
- 38 :
- 竜読了
夜行であの世界にまた出会えた
- 39 :
- 「雷」だけ読んでないんだけど
他の作品と比べてどうかな?遜色ない?
- 40 :
- おれ雷の世界観大好きだよ
バトル描写以外は
- 41 :
- バトルがあるの?
うーん・・・ちょっと恒川っぽくないような。
でもそのうち読んでみるかな。ありがとう!
- 42 :
- 雷は竜頭蛇尾のひと言だわ
- 43 :
- 秋の牢獄はびみょーだったな。ループを断つために黒い人(名前忘れた)を出すのはいいんだが
そいつは何者なのかとか消えたあとどうなるのかとかわからんからなんかなあって思った。
本人顔いかついなwもっと柔和な顔化と思ってた。
- 44 :
- どこに顔のってるの?
まぁ、作家の顔は大体見ないほうがいいんだけどw
- 45 :
- 検索したらいくらでもでてくるよ
秋の牢獄インタビューの格好はいかつい
- 46 :
- 意外ガタイがいい
- 47 :
- >ハンディカムを買ったので、とりあえず、赤ちゃんのまねをしている自分の姿を撮ってみた。
>本当に吐き気がする映像がとれ、過去最大ともいえる自己嫌悪に襲われた。
>素早く削除した。
ワロスww
- 48 :
- ちょwwやって見んなよw
- 49 :
- 常川氏のガッチガチのホラーを読んでみたい
得意そうだとは思う
- 50 :
- 同意。でもこれマジ怖いって話今までなかったよな。文の雰囲気的にはバッチリなんだけど。
夜行の冬って最後どうなったんだろ。縮れ毛の娘とは次の世界では恋人か夫婦だったのかな。それとも自分が縮れ毛の娘をした犯人になってて警察に追われてるとか?
- 51 :
- >>50
夜行の冬
私も夫婦の関係かな?とは推測した
謎のままで終わっているのがいいですね
- 52 :
- 北風伯爵があなたの部屋の窓の外にいます
- 53 :
- 遅かったけどやっと読んだ!面白かった。
南の子供があまりいいと思わなくて(でも好きな話はあった)
どうしようかなと思ってたけど読んでよかった。
まず表紙がかわいい!キラキラしてるしイラストが好みだった。
草祭の表紙も大好き。帰れなくなりそうな不安と好奇心が湧く。
「夜行の冬」と「鸚鵡幻想曲」が特によかった。
夜行の冬は読んでて羨ましくなった。ついていきたい…
鸚鵡は前半と後半で空気が変わるのがいいなって思った
足がボトリとあれに変化するとこなんて想像しただけで楽しい
ラストも好きな終わり方だった。なぜかジーンときた
- 54 :
- やっぱり一番最初に読んだ「夜市」が印象的です
やるせないんだけど、自分も夜市に囚われてみたいような怖いような……
なんとなく、朱川湊人さんと通じるものがあると思う
朱川さんみたいに直木賞を取っても良さそうな……
本当にホラー大賞以外に賞をとっていないのかな?
- 55 :
- まあわからんではないね<朱川
世界観は似てるかも
うち風の古道のマンガ読んでないけどどうなの?そんなに巻数できる話だっけ?
- 56 :
- 新潮文庫 20110426 草 祭 恒川光太郎/著
- 57 :
- 秋の牢獄読みました。
面白さや話のまとまりは神家>幻夜>秋の牢獄だと個人的に思った。
でもタイトルから惹かれるのはやっぱり秋の牢獄だし
これをタイトルにして正解なのかなとは思う。
こっからネタバレ&感想
秋の牢獄
設定は面白いんだけど オチが微妙。
展開も読めたしなんだかなぁと
神家没落
恒川ワールド全開って感じだった。
伝承とか昔の風習みたいなのが大好きな自分としてはドストライク
落ちも綺麗にまとまっててgood
幻夜
話はわかりづらいけど 話はまとまってた。
ファンタジー色の強い作品で好みは分かれるかなぁとオモタ
通常の作家なら
須藤が画家デビューでグッドエンドというオチもあっただろうに
ああいう落ちにもっていくのはさすがだなと。
夜市→雷→秋の牢獄と読み進めたけど
この人の作品はなんともいえない読後感があって好きだ
- 58 :
- 自分は23歳だから楽しめるけど
おっさんとかおばさん世代の人にとっては子供っぽいというか
ちょっと低年齢向けのように感じるんじゃないかとおもって
あまり人に薦められない
これって偏見ですかね?
- 59 :
- >>58
自分は40代だけど、子供っぽいなんて全く思わない。
むしろこの歳だからこそ、幻想的耽美的な世界を楽しめるって気もする。
- 60 :
- 参考になります。
上司に勧めてみようと思います
ありがとうございました
- 61 :
- 恒川さんは語り口こそ柔らかだけど、内容は多元的だと思うよ
本筋だけ追っていても面白いんだけど、それだけだと見逃すものが多いというか……
読書歴が長い人でも楽しめるんじゃないかな
そういう私も40代
- 62 :
- たまたま行った図書館で
たまたま手に取った秋の牢獄
没頭して一気読みしてしまったよ
帰りに本屋で夜市を買って帰ったけど
今日はなんともラッキーな日だったなぁ
- 63 :
- それはよかったなぁ
同じ本読みとして、その幸福感は理解できるぞ
- 64 :
- 恒川さんの作品に共通しているなんともいえない読後感が大好き
最近は岡田有起さんのオテルモルを読んで似たような読後感を得ることができました
読んでみてください。
- 65 :
- 初期の恒川氏は朱川湊人氏の作品に
インスパイアされていました。
夜市→アイスマン
秋の牢獄→昨日公園
登場人物の名前も被っています。
- 66 :
- それってインスパイアじゃなくてパクryjagptjmw...
- 67 :
- >>64
自したアイドルと混ざってないかw
- 68 :
- >>67
完全に混ざっていたw
栗田有起でしたwごめんなさいw
- 69 :
- 日本ホラー大賞の宮ノ川の『化身』読んだけど、恒川作品には及ばなかった。
- 70 :
- 『草祭』文庫GET
表紙にガクーリ
ttp://www.shinchosha.co.jp/book/135131/
- 71 :
- >>70
買った。
まだ読んでないけど、あの表紙は違うんじゃないかと自分も思った。
- 72 :
- 作者のブログでのコメントも、はっきりそうは言えないから
「感激しました」とか言ってるけど、
その実かなり違和感を覚えてそうだと思った
- 73 :
- 竜が最後に〜の表紙もちょっと違う感じ
角川のシリーズが優秀すぎるのか
- 74 :
- でも間違って手に取る人は増えそうだ
今回はホラー文庫でもないわけだし
- 75 :
- あの表紙からすると
甘酸っぱい青春ストーリーと思われる予感w
タイトルもタイトルだし。
でも「竜が〜」の表紙はありかなと思った。
- 76 :
- 南の子供が〜の表紙が一番好きだった
あれが文庫化にあたってファンシーなイラストに替えられたらショックだな
- 77 :
- 秋の牢獄に出てくる北風伯爵って都市伝説のくねくねのイメージとかぶる。
- 78 :
- あげとく
- 79 :
- 低学年向けの絵本も書いてるようだな
秋までに新刊出そうだね
- 80 :
- あげますね
- 81 :
- 天狗が食肉になってたなんてグロ
- 82 :
- >>81
はあ?
- 83 :
- >>81
それは、鼻、だろw
- 84 :
- わたしはフーイーか ようじょとか胸熱
- 85 :
- 恒川光太郎 「ゆうれいのまち」 は、来年、一月刊行予定です。だそうだ 来年か長いな
他に宮部、京極、加門、皆川の4人が怪談えほんって企画に参加してる
- 86 :
- >>85
情報ありがとう
「怪談えほん」気になるが、絵本か〜
- 87 :
- 他スレで名前が出ていて、夜市を読んだんだけど
これは久々にきた…次に何読めばいいかな?
ホラーというよりファンタジー、伝奇みたいだけど
- 88 :
- >>87
どの作品からでもいいですが、せっかくだから
発表順に読んでみては、いかがでしょうか。
ということで「雷の季節の終わりに」
- 89 :
- 部屋の真ん中で、
全裸で尻をおもいっきり振って白目剥いて奇声を上げ全身痙攣してオナラしたら、
が全部出た。
全部だ!
畳に散らばった、どうする?
- 90 :
- >>89
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、が放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ!
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。
どうだ、羨ましいか?
- 91 :
- あげ
- 92 :
- 草祭が一番好きだ
- 93 :
- オナラで飛べるんじゃないか?
というくらいのデカいオナラが昨日からもう100回以上出てる。
俺は鳥になるのか?
- 94 :
- 怪奇が好きなら芋虫
- 95 :
- 11月に新刊
- 96 :
- まじで?
- 97 :
- 金色の獣、彼方に向かう
- 98 :
- 金色機械もはや単行本化して欲しいわぁー
てか次の作品は、沖縄クトゥルーっぺーな
- 99 :
- 11月16日かまだだいぶ先?だな 発売日に買うぞ!
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【行く年】ペリー・ローダン第27サイクル【来る年】
星界の新刊をモットマターリと待つスレ その4
それにしても 2010年ってSF だなぁ 2
オーガスト・ダーレス
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