2011年10月1期独身女性限定☆☆ 読書好きの独女の皆さま ☆☆
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圧倒的に汗臭い男、圧倒的に生臭い女
ーのおかずにされる気分
イケメンと出くわすとしてしまう仕草
結婚するなら国立卒の医者と私大卒の医者どっち?
☆☆ 読書好きの独女の皆さま ☆☆
- 1 :10/02/20 〜 最終レス :11/09/24
- 結婚だけが人生じゃない。独り静かに読書にいそしむ独女の皆さま。
また〜〜りと読書話に花を咲かせませんか?
- 2 :
- 1です。はじめてスレ立ててみました。
本日読了は有吉佐和子さんの「紀ノ川」
今は小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」を読んでいます。
お勧め本などありましたらよろしく。
- 3 :
- 私は船戸与一さんの「山猫の夏」を今読んでおります。
- 4 :
- >3
船戸さん、読み応え有りそうですね。
最近は読む速度が遅くなってしまって、一冊読むのに一週間くらいかかる時もある。
あぁ、年なのかなぁ…((+_+))
- 5 :
- 今読んでいるのは図書館で借りた 中島敦 「李陵・山月記」です。
でも、前に読んだことある本だなぁと気づいたのは結構読み進めてから。
あぁ、年なのかなぁ (´・ω・`)
- 6 :
- 敢て刻苦して磨こうともせず、
また、碌々として瓦に伍することも出来なかった、だっけ。
この辺りのくだりは、妙に印象に残ってる。中島敦は結構好き。
今はシオドア・スタージョンの「海を失った男」を読んでいます。
ちょっと文章が難しいけど面白い。
- 7 :
- >5
中島敦さん、何気に人気ですよね。
読んだことを忘れて、また読んじゃうことって私もあります。
あぁ、t(rya)…(´・ω・`)
>6
翻訳もの最近読んでいないなぁ。J.アーチャとかが好きです。
- 8 :
- 今月の岩波書店の復刊は嬉しい。リストを見てるだけでワクワクする。
ただ給料日前でお金が足りないので、とりあえず「胆小心大録」を買おう。
>>7
アーチャーは「百万ドルを取り返せ」しか読んだことなかった。
彼の他の作品で、オススメってありますか?
- 9 :
- >>8
訂正。
×「胆小心大録」 ○「胆大小心録」です。
- 10 :
- >8
最近のはあまり読んでいなんですが、「ロスノフスキ家の娘」とか、短編集だと「十二本の毒矢」とかがおもしろいです。永井 淳さんの翻訳がこなれていてとても読みやすいです。
余談ながら、アーチャーと永井 淳さんは個人的にも親しいらしく、翻訳してて迷うところは直接本人に確認していたようです。
- 11 :
- 今Wikiで確認したら、永井 淳さん昨年亡くなられてしまったんですね…(´・ω・`)
- 12 :
- >>10
教えてくれてありがとう。今度、その2冊を探して買ってみます。
永井淳さんもか……近頃、小説関係で訃報が相次いでるね。
サリンジャーとか浅倉久志とか、次々と。悲しいな。ご冥福をお祈りします。
- 13 :
- 筒井康隆「文学部唯野教授」読了。登場人物の常軌を逸した行動に笑った。
講義内容も知らないことばかりで、読んでいて楽しかった。
- 14 :
- >13
「文学部唯野教授」面白そうなので図書館で予約してみました。筒井さんを読むのは高校生の時以来になるかな。
本日、「猫を抱いて…」読了。小川洋子の独特な世界観がすごく好きです。
今は読書灯を買おうかどうか迷い中。
- 15 :
- 折口信夫の『死者の書』を読みました。
古い時代の空気を、本当に吸ったような気がした。
旧かなで読むのが少ししんどかったけど、読んでよかった。
- 16 :
- >15
古典をじっくりと読むのも良いものですね。折口信夫かぁ、教科書で読んだきりだ…。
- 17 :
- 泉鏡花の作品をいくつか読んだ。
作中の女性の描写が群を抜いて美しいし、
幻想的な物語に引き込まれてあっという間に読み終わってしまった。
「春昼」「夜叉ヶ池」「売色鴨南蛮」「多神教」が特に好き。
- 18 :
- なんだかずっと書き込めなかった…orz
>17
泉鏡花は本当にきれいな文章ですね。吉永小百合さんが主演された「外科室」。豪華な出演者で美しい映画でしたが、やっぱり原作のほうがよかった。
- 19 :
- 「カラマーゾフの兄弟」を読み始めた。
とりあえず新潮文庫と光文社新訳の一巻を買ってきたので、
それぞれ読み比べてみるつもり。
- 20 :
- 幸田真音の「小説ヘッジファンド」読了。もとディーラーだけあって説得力があるし、話そのものが面白い。女流作家で経済小説書ける人は貴重(だと思う)。寡作なのが残念。
- 21 :
- 北方三国史、呂布がかっこよすぎる。
呂布って結構好きな人物だから嬉しかった。
- 22 :
- 色川武大「怪しい来客簿」読了。
文章が上手だし、彼の持つ独特な感性が読んでいて楽しかった。
阿佐田名義の作品も好きだけど、色川名義のもやっぱりいいね。
- 23 :
- いまさらだけど、ハリポタの原作を読んでみた。
邦訳よりも面白かった気がする。
- 24 :
- 井上ひさしも亡くなってしまったのか……ご冥福をお祈りします。
今年は本当に作家の訃報が多い気がするなあ。「吉里吉里人」を再読しよう。
- 25 :
- 「肩甲骨は翼の名残り」を読んだ。
感動的なストーリー…なんだけど、どこか暗くて薄気味悪い感じというか、
爬虫類の肌触り的な雰囲気が漂う作品だった。変わってる読後感。
- 26 :
- 「虎よ、虎よ!」読了。
フォイルの行動は支離滅裂なんだけど、そこが破天荒で面白かった。
沢山のSFアイディアが盛り込まれていて、贅沢かつ百花繚乱な感じ。
とくに、奥歯を噛むと作動する加速装置のシーンはワクワクした。
私も電車に乗り遅れそうなときに欲しい。
- 27 :
- 新潮社文庫「カラマーゾフの兄弟」を読了した。
様々な角度から、大勢の人間の考えや思想が描かれていて度肝を抜かれた。
迫力があって、重厚感があり、かつエネルギッシュな小説だった。
中巻が個人的に辛かったけど、一読しておいて良かった。
次は光文社新訳の方を読んでみる。どんな違いがあるのか、とても楽しみ。
- 28 :
- 車谷長吉の『赤目四十八瀧心中未遂』を読んだ。
心がひりつく小説だった。
- 29 :
- お久しぶりでございます。独女のみなさま、内容の濃い〜〜読書を楽しまれているようでなによりでござりまする。
今「1Q84」を読むべきか悩み中。読まれた方いらしたらちょこっと感想もらえるとうれしいです。
- 30 :
- 後藤明生『挟み撃ち』読了。
話の脱線が脱線ではなくなっていく。
今まで読んだことのない不思議なつくりの小説だった。
それにしても講談社文芸文庫は高い。
- 31 :
- ピンチョンの「メイスン&ディクスン」が来月末に発売か。
重力の虹も積んでるんだけど、買ってみようかなあ。
- 32 :
- 最近手に取るのは小説が多かったので、鉱石図鑑と「透明標本」の写真集を買ってきた。
研磨される前の鉱石を眺めるのは、すごく楽しい。
「透明標本」のほうは、これが元々は生命を持って動いていた生き物なんだと思うと、
どことなく怖い感じがして少し苦手なんだけど、
それでも、つい見入ってしまう妖しい美しさがあった。
- 33 :
- \
<⌒/ヽ-、___ 真面目な男、誠実な男、優しい男!
/<_/女___/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マジメナオトコハ キョウミナイヨ…
<⌒/ヽ-、___
/<_/女___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ イケメン \
( ゚∀゚) DQN ? DQN、DV、ヤンキー!
_| ⊃/(___ /
/ └-(女___/
∧∧ セックル!
(⌒⌒;;(⌒〜 ヽ( ゚∀゚)/ セックル!
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜 ( 女 )
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒ ≡≡ミ
- 34 :
- ほしゅ
- 35 :
- 最近歴史に関心があるので、今は「幻の宰相 小松帯刀伝」を読んでます。江戸時代はハマリ甲斐があるわぁ。
- 36 :
- あげ
- 37 :
- 2ch ヘッドラインニュース新着閲覧サイト
http://headline.2ch.net/bbynews/
難しいニュースもねらーのカキコミで一発理解。
- 38 :
- カーボンナノチューブについての本を読んでみた
軌道エレベータwktk
- 39 :
- あけましておめでとうございまする。
今年の第一弾は宮尾登美子の「菊亭八百善の人々」。
次は何を読もうか…
- 40 :
- 追悼の意味もこめて、「墜落遺体」を再読。
- 41 :11/09/24
- 桂のぞみ「明日この手を離しても」
テーマも取り扱ってる題材も重いはずなのに
色々なことが淡々と過ぎていくようで読みやすかった。
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