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2011年10月1期特撮!私立仮面ライダー学園2時間目 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

私立仮面ライダー学園2時間目


1 :09/11/16 〜 最終レス :11/11/26
これまでの「私立仮面ライダー学園」は! ↓
前スレ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1249831909/
このスレは仮面ライダー達がみんなで楽しく学園生活を送るスレです。
さぁ、2時間目、始まるよ〜
チャイム「キ〜ンコーンカ〜ンコ〜ン、キ〜ンコ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン」

2 :
ガイ「>>1乙………と、言いたいとこだけど、俺たちパソコン部が作ったまとめサイトのURLを載せてないなんて、アンタもまだまだだね?」
【私立仮面ライダー学園まとめWiki】
ttp://mracademy.wiki.fc2.com/

3 :
城茂「行くぜブラックサタン!変身、ストロンガー!!」

4 :
オーディン「>>1乙。です。」
カイザ「>>1乙って何ですか?」
オーディン「これを読み給え」つ「2ちゃんねる用語集」
カイザ「どうせ呪い本でしょう?その手は食いませんよ」
オーディン「せっかく貸してやると言っているのに」
真実にはなかなか辿り着けないカイザであった。

5 :
士「学園がリフォームしたか・・・」
ユウスケ「新入生とかは居るのかな?」
イクサ「おいお前等、もう2時間目が始まるぞ」
ユウスケ「はいはい・・・・・」
士「どうした、ユウスケ?」
ユウスケ「いや、確か名護委員は``名護``って書いてあったろ?だったらあのイクサは・・・?」
士「そうだな・・まさかワームか?!」
名護「そこォ!教室に戻れぇ!!」
士・ユウスケ「あ・・・・」

6 :
翔一「オーデ>>1ン先生お疲れ様です!
お祝いに今朝畑で採れたキャベツでケーキを作ってきましたので、先生方で召し上がってください。
ショウイチさんと氷川さんも大絶賛のケーキですよ!」
ショウイチ「ええ。これは最高です」
氷川「う、うん…美味しい?ですよ…」

7 :
ディエンド「>>1乙。にしても僕もバイクが欲しいよ。どんなのが良いか意見を聞かせてくれないか?」
クウガ(五代)「僕のはどう?ゴウラムも合体できるし、結構格好いいよ。」
アギト(翔一)「僕のは浮くよ。」
竜騎「ゆったり座れる形の方が良いだろ。」
ファイズ「いやいや、戦闘サポートしてくれないと。」
電王「バイクより電車の方が良いぞ。」
ディケイド「次元の壁くらい突破出来ないとな。」
W「空も飛べるし水上走行も出来るしバルカンもうてる方が良いだろ。」
剣、カブト「殆どみんな、燃料要らないんだな…」
響鬼「バイク嫌い…」
キバ「バイクは出番が…竜騎はミラーワールド限定の癖に。」

8 :
雄介「>>1乙。俺は携帯電話が欲しいかな?」
ユウスケ「そういえば、おじさんは携帯持ってませんでしたね・・・何でですか?」
雄介「前のは職員室で無くしちゃったんだよねw」
翔一「先生も以外にそんな所あるんですね」(ニコッ)
巧「何話してんだよ?」
翔一「そうだ!乾さんならきっと詳しいはずですよ、ね?乾さん!」
巧「だから何の話だよ?」
================================
橘「ゲッフ!オリドカラダバボドボドダ!」
アマゾン「タチバナ、カラミソ・・・・タベスギ、」
剣崎「ダデイャーナザァン!ダイヂョルムディスカ?」
橘「ゲッブ!ゴッベ!ゴバーー!」*ゲロゲロ中です
剣崎「ダデイャーナザァン、ン?ゴリバ?」
アマゾン「アマゾン・・コレ、シッテル・・・ケータイ」

9 :
1 生徒は平成仮面ライダーシリーズに出てくる主人公、ヒロインなどの全キャラクターです。
  但し、響鬼や橘さんなど、いかにも先生だと思うキャラは先生として描いても構いません。
2 先生は昭和仮面ライダーシリーズに出てくる全キャラクターです。
  但し、いかにも生徒だと思うキャラは生徒として描いても構いません。
3 呼称、人間関係は書き手の自由です。大ショっカー工業や戦隊高校といった他校のキャラ設定も同様です。
  但し、各作品の設定を基本遵守し、キャラ設定を暴走させないように気をつけてください。
シザース「これでよし」
ボルキャンサー「(何やってるんですか?こんな所にポスター貼って)」
シザース「いや、最近前レスで新参が無知カイザオチを連発しすぎているからな。自重させるためにまとめWikiから引き抜いてきた」
ボルキャンサー「(そう言えば前も同じようなことがありましたよね。僕らを食べたクワガタオチでしたっけ?)」
シザース「止めろ。あれは俺の生涯の中で一番のトラウマだ」
フィリップ「虎馬…?キーワードは【トリップトラベル、サイケ、服、遊戯王、画像、スウェット】それがどうかしたの?」
シザース「ん?俺が喰われた時にはいなかったな?…新入生か?」
フィリップ「はい。この間まで校内を回っていなかったので案内してもらっている所です。ギャレン先生?」
( 0M0)「フィリップ。そこは警備員室だ。ここではシザースさんが日々この学園を、不法進侵入者と世界の破壊者の手から護っている」
シザース「クワガタ…?クワガ…ガタッ…うわああああああああああああああああ(・□・;)」
ボルキャンサー「(ちょっとシザースさん!?何処に行くんですか?シザースさーん!?)」
フィリップ「分からないねぇ…どうして彼は血相変えて逃げたんですか?」
( 0M0)<?「何なんだ一体…?」

10 :
王蛇「>>1乙だ。ああ、それにしてもイライラするぜ・・・。」
名護イクサ「王蛇君、授業をサボってないで出席なさい。」
王蛇「ああ?うるせえよ。」
バイザー(ファイナルベント)
名護イクサ「うわああああああ。ギャレン先生助けてくださいいいい。」
ギャレン「イマタスケニイクゾ!」
バイザー(ソードベント)
ギャレン「ウワアアアアア!!オデノカラダハドボドボダ!!」
名護イクサ「へたれだ・・・。」

11 :
RX「やめないか!まだ新スレだぞ」
王蛇「うるせえなてつを。…ステーキおごってくれよ」
RX「前スレでそんなことは言ってないぞ。さあ教室に戻るんだ」
名護「そもそも過去話だから覚えてないはずだ」
カイザ「パラレル…って解釈でいいのかな」
矢車「だいたいそんなニュアンスだろう」
王蛇「クソッ、どいつもこいつも…くぞお前ら」
RX「…。素直に言うことを聞いてくればいい子達なんだが」
(;0M0)<フゥ、ダズカッダ

12 :
夏海「ユウスケ、この数式の答えを述べて下さい。」
ユウスケ「ウーン……わかんないなあ?」
士「おいおい、期末まであと少しだぞ?こんな問題も解けないなんて、よっぽどのバカだな?」
ユウスケ「そんなコト言われてもしょうがないじゃん!」
小夜「お兄ちゃん!」
士「小夜、どうしたんだ、こんな所で?」
小夜「お弁当忘れてたでしょう?はい!(お弁当を士に渡す)あと、夏海さんにも、はい!」
夏海「(小夜からお弁当を貰う)えっ、私にも?そんないいですよ!」
小夜「いいの、小夜の気持ちだから。」
夏海「気持ち?」
小夜「小夜ね、前スレで夏海さんが小夜とお兄ちゃんを仲直りさせたいって思いを知って、小夜は“何やってんだろ?”って、思ったの。
だから言います…お兄ちゃん。今までヒドいこと言ってお兄ちゃんと夏海さんを傷つけたりして、ごめんなさい!!」
士「小夜……」
夏海「そんな、小夜ちゃんは悪くありません!悪いのは、私なんですから。」
小夜「違う、悪いのは小夜だから!」
夏海「いえ、私が!」
小夜「いや、小夜が!」
夏海「私!」
小夜「小夜!」
士「もういいだろ?どっちも悪いし、どっちも悪くない。それでいいだろ!」
ユウスケ「うん、夏海ちゃんも小夜ちゃんも優しいんだよ?」
士「……そういうことだ。」
夏海「士くん…」
小夜「お兄ちゃん…」
士「さて、もう直ぐ昼飯の時間だし、小夜の弁当でも食うか?」
夏海「そうですね。小夜ちゃんも、一緒に食べましょう?」
小夜「はい!」
ユウスケ「そうだ小夜ちゃん、俺のお弁当もあるかな?」
小夜「あっ、ごめんなさい!ユウスケさんいたの分かんなかったから、作るの忘れてました!」
ユウスケ「ウソーん!?そうだよな……どうせ俺なんか……いっつもそんな扱いだよ……orz」

13 :
>>1
ゼクトルA「そういえば…」
ゼクトルB「ん?」
ゼクトルA「この学園でザビー隊長何やってたっけ?」
ゼクトルC「あれ?てか今ザビーの資格者っているのか?」
ゼクトルD「矢車元隊長も影山元隊長も今は不良だよな…?」

14 :
ユウスケ「アイツらどこまでも俺をコケにしやがって・・・あぁアイツ等が憎い。
アイツ等が許せない・・・クッソォ!」
アマダム「(アルティメット変身待機音)シュインシュイン・・・」
五代「小野寺君、分かってるよね?(にっこりサムズアップ)」
つ「前スレ>>669-675事件における報告書」
ユウスケ「・・・」

15 :
〜ホームルームにて〜
オーディン先生「皆さん、新しい校舎が出来て浮かれるのもいいが、もう直ぐ【期末テスト】だと言うことを忘れないように。
あと野上くんと左くん、テスト中は君たち二人だけ変身禁止ね。」
翔太郎「はぁ、何でなんだよ?」
良太郎「そうですよ、理由をいって下さい?」
オーディン先生「君たちは変身したら、野上くんはウラタロスくんに、左くんはフィリップくんに頼ろうとするからだよ。」
良太郎「い、いやそれは……(動揺する)」
翔太郎「そ、そんな事する訳が……(慌てる)」
良太郎・翔太郎「ねぇ………」
オーディン先生「図星だね?」
良太郎・翔太郎「………(コクリ」

16 :
亜樹子「夏海さんはいいよね〜」
夏海「何がですか?」
亜樹子「私なんてまだ本編で誰ともフラグ立ってないし。」
夏海「いや私も意識してないですから!」
亜樹子「ヒロインとして扱い受けてないし。」
夏海「…それは…」
亜樹子「いいいよね〜夏海さんは。」
夏海「でも亜樹子さんもうらやましいです。事件にガンガン行く感じが。」
亜樹子「それは…」
夏海「亜樹子さん、もう少しの辛抱です!待てば自然とフラグも立ちますから…ね?」
亜樹子「夏海さん…ありがとう!私も夏海さんみたいなヒロイン目指す!」
翔太郎「亜樹子ォ!お前また手作りスイーツ配っただろ!」
亜樹子「悪いですか!私も少しくらいアピールしたいです…」
翔太郎「お前…キャラ変えたのか?アピールって一体…」
亜樹子「もういいや…」

17 :
翔太郎「くっそー。先生ったらマジでケチだよなー」
良太郎「僕が留年したらモモタロス達もみんな留年になっちゃうから、少しは手加減してくれても…ねぇ」
RX「人に頼ろうとするからいけないんだ。自分の力で解決しろ」
翔太郎「南。じゃ、この試験範囲のプリント全部やってくれよ」
RX「いいだろう。勉強とはこうやるものだ」
 RXがペンを握った瞬間、不思議なことが起こった。創世王の証であるキングストーンが光太郎の願いに答え、
膨大な量の試験範囲の知識を、瞬時にRXの脳に送ったのだ。これにより、RXは脳内記憶のプリントを見ながらテストを受けることが可能になる。
RX「俺は不正の王子!R!X!カンニングライダー!」
オーディン先生「お前も当日変身禁止な」

18 :
本郷「とりあえず保守だ。」

19 :
妖姫:「今日は私の誕生日、はたしてどんなご馳走にありつけるのか…?」

20 :
王蛇「誰だ、↑の妖姫って?」
響鬼「さあ?」
矢車「さあ?」
王蛇「何だろうな?」

21 :
久々にまとめwiki見たら結構充実してて驚いたw
みんなまとめて乙

22 :
 とある用務員の独白
さて、この校舎ともいよいよお別れ。こうして見ると感慨深くなってくる。
色々あったな……アクセス禁止に巻き込まれ過ぎて書きたいネタが書けなかったり……
「アクセス禁止ってなんだ?」
カイザ君……君のその発言は最早死亡フラグを通り越して安直なオチにしかならないから……早く新校舎に行かないと駄目だよ。
それにしても、今日の日直は誰だろう。早く出て来てくれないと門が閉められない。もしかしてカイザ君……は無いか。さっき王蛇君達を見つけて帰って行ったし……あ、校舎から誰か出てきた。
「自分で占っておいて自分で1000を取る……こうすれば俺の占いは、当たる」
「二代目ミスターライダーなのに目立たなかった……死にたい」
ライア君とデルタ君だ。そうか、日直は二人一組か。
「運命は自分で切り開くものだ」
「……気休めありがとう」
励ますライア君に不貞腐れるデルタ君。
二人は私に会釈して、校舎に大きく頭を下げた。
『今までありがとうございました!! さようなら!!』
そして去っていく二人を見送り、私も門を閉める。
「……今まで、お疲れ様」
そして私も、その場を後にした。
私立仮面ライダー学園2時間目に続く……

23 :
>>22
J「えっと……ここはもう新校舎ですよ?」
デルタ「……え? で、でも旧校舎の最後は日直が勤めるって……」
つhttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1249831909/l50
1000なら特撮板がバルス
デルタ「……どちくしょー!! 折角決めたのに俺、かっこわるい!!」
ライア「安心しろ。あそこでうずくまって真っ赤になってる用務員がいるから」

24 :
名護「ちなみに今日はボタンの日だ。覚えておきなさい」

25 :
士「い〜や、いい夫婦の日だ。例えば俺たちみたいな・・・な。」
夏海「士君・・・あれ?」
(リイマジ)タックル「ね〜、士っち♪」
小夜「おのれタックル・・・メキメ、あれ?」
どこかからバキバキ という音が。
小夜「夏海さん!あなたまで何を?」
夏海「士君が浮気だなんて!あったま来た!」バキバキ!
小夜「夏海さん、ここは一時休戦よ!」
夏海「えぇ、話は後です!ここは手を組みましょう!」
海東「僕の存在を忘れないでくれ給え。」
がっちり手を組む3人、その顔には邪悪な笑みが浮かんでいたという・・・。

26 :
とある夜
ライダー学園裏サイトにて
辛い味噌さん
2009年2月5日1時24分
生物の広瀬ってまじウザくね?
金色兄貴
2009年2月4日11時29分
それよりいもうとができました
ピッコロリコン
2009年2月4日11時30分
いもうととかきめぇ
クリスタルガイザー
2009年2月4日11時45分
それよりも乾たくみがむかつくぜ
うんぽここ
2009年2月4日11時55分
>クリスタルガイザー
おまえくさかだろ

27 :
ユウスケ「大変だ、大変だ! 士、例の噂を聞いたか!?」
士「なんのことだ」
ユウスケ「廃校となった旧校舎に幽霊が出るって噂さ!」
士「廃校って、昨日の今日のことだろ…」
真司「聞いたか蓮? 俺たち新聞部の出番だな」
蓮「勝手にしろ…」

28 :
>>25
矢車「そもそも小夜って門矢の妹だろ?なんで嫉妬してんだ?」
名護「そもそも、男女交際なんて不純だ!!!!」
王蛇「矢車。分かってねぇな」
矢車「なんだよ。おめぇはわかんのかよ」
王蛇「わかんねぇ」
矢車「そら見ろ」
カイザ「ていうか、一番違和感あるやつに誰も突っ込まないのはなんでだ?」
矢車・名護・王蛇「って・・・誰?」
カイザ「海東だよ!海東!!なんでアイツが光と門矢妹と手ぇ組んでんだよ!」
名護「いまさらそんなこと言ったって・・・なぁ」
矢車「ああ。アイツには効かねぇよ。それより小夜のほうが危ねぇだろ。光は門矢の彼女ってことで納得出来るが・・」
王蛇「小夜はただのブラコンだろ。気にするとたぁねぇよ」
名護「小夜はブラコン(バキバキ)なのか・・・」
矢車「人間(バキバキ)色んな奴がいるんだな(バキバキ)」
カイザ「てめぇらさっきからバキバキうるせぇんだよ!」
王蛇・矢車・名護「へっ?なんのこと?」
4人いっせーのーで後ろを見ると・・・・
名護「ギャレン先生が新校舎の壁食ってる・・・」
ギャレン「おう!やっぱ新校舎の壁は格別だな!!!」
矢車「・・・・・キモ・・」
王蛇「壁なんかより、トカゲの方が美味いぜ」
カイザ「悪食過ぎだろこれ・・」

29 :
>>27
ライア「王蛇組オチだ。おれの占いは当たる」

30 :
バラのタトゥーの女「五代さんいらっしゃらない?あっそうじゃあこれ渡しといてね。じゃあね。」

31 :
夏海かわいいなぁ・・・ハァハァ

32 :
ユウスケ「クリスマスに暇な奴このアークル止ーまれ!」

33 :
ドレイク「風の吹くままに久々に来てみたら新校舎か…
これはまさしく…まさしく…ええと…」
ゴン「>>1乙!」
ドレイク「そうそう、それそれ」

34 :
士「ディメンションキック!!」
ライオNo.>>31「うわあぁぁ?!!」

35 :
>>34
ライオNO.>>31(俺)「なにすんだよ門矢!お前が夏海をほったらかしにしてタックルなんかと
イチャイチャしてるからだろ!それでなくても夏海はモてるってのに!!」
士「別にほったらかしになんてしてない!!」
カイザ「詳しく話を聞かせて貰えるかなぁ?」
士「詳しくは>>35が話すさ」

36 :
士「間違えたぜ・・・>>37が話すさ!!!!!」

37 :
士「俺はタダ、来月のクリスマスに夏海と、妹の小夜に渡すプレゼントをどうすればいいのか、タックルに相談していただけだ。
それを夏海と小夜が勘違いしただけの話だ!」

38 :
夏海「士くん・・・」
小夜「お兄ちゃん・・・」
士「誤解が解けたようだな」
バキバキ・・・!!!
タックル「士っちぃぃぃぃぃぃ!!」
海東「どうやら君とは仲良くなれそうだよ」
がっちり手を組む2人

39 :
ライダー学園では推薦入試が行なわれていた。
オーディン「今年の志望者は3人、実技試験の前に理事長が面接を行なう、気合いを入れていけ!ガ〜ンバラ〜イド!」
3人の心の声「この人、最後テンションおかしくなかったか?」
1号「まずは名前と志望動機を。」
真理「巧の付き人枠の真理です、今回はライダー枠になりたかったので受験しました。」
夏海「士の付き人枠の夏海です(以下同文)」
シャドームーンJr.「ボクはしゃどーむーんだムーン、よろしくムーン。」
一号「シャドーJr.君、君は初等部だね?残る2人は実技だ、気合いを(ry」

40 :
一号「では、実技を行なう!2人にやってもらう実技・・・それは!『変身』だ。ライダーは常にかっこよく変身できねばならない、変身できれば合格だ、気合いを(ry」
真理「5・5・5Standingby・・・」
夏海「いくわよキバーラ!カプッ・フイーンフィンフィーン」
真理「Error」
夏海「ピキーン!」
一号「夏海くんおめでとう、合格だ。君にライダーの称号を与えよう。」
真理「もう一度!Standingby・・・Error」
一号「・・・本入試で頑張り給え・・・。」 ムーンJr.「ボクのお受験どうしたらいいのかな、あのオジサン忘れちゃったのかなぁ」

41 :
>>40
ユウスケ「夏海ちゃん、ライダー枠の資格取得おめでとう!」
夏海「ありがとうございます。私、士くんとユウスケと同じライダー枠の資格が取れて、とっても嬉しいです!」
ユウスケ「士、お前も嬉しいだろ?」
士「別に…てゆうか、ヒロイン枠の資格もあるんだから、ライダーにならなくてもいいんじゃないのか?」
ユウスケ「コラ!お前、何てこと言ってんだよ?」
夏海「いいんですよ、こう言われるの慣れてるんで。あっ、士くんコレ?(士に何かを渡す)」
士「(夏海から受け取る)コレは……地の石?」
夏海「はい、小夜ちゃんから「お守りに」って、貸して貰ったんです。
実技試験の時にコレを肌身離さず持ってたお陰で、今回の推薦入試でライダー枠の資格も取れましたし。
だから、小夜ちゃんに私から「ありがとう。」って、伝言を伝えて貰ってもいいで…」
士「嫌だね。」
夏海「そんな…どうしてですか!?」
ユウスケ「そうだよ士、それぐらい伝えてやれよ?」
士「だから…俺からじゃなくて、お前が直接小夜に「ありがとう」って、言ってやればいいだろ?夏みかん。」
夏海「えっ、それって……」
士「…今日俺んちで、小夜がお前のお祝いパーティーを開きたいらしい。だからその時に言ってやれ?」
夏海「士くん……」
ユウスケ「士……良かったね、夏海ちゃん。」
士「そういうコトだから、授業終わったら俺んちに来い…ユウスケもな。」
夏海「はい。」
ユウスケ「解った。」

42 :
士「タクミ、ちょっと来い。力を貸せ。」
タクミ「?」
ドライバー「ファイナルフォームライド、ファファファファイズ!」
そしてファイズブラスターを夏海に向ける。
夏海「つ・・・士君?何をするんですか?キャア!」
ユウスケ「何すんだ士!」アークルを構えるユウスケ、しかし、
パァン!
夏海「ディケイドー!」
続く。

43 :
パァン!
夏海「?クラッカー?」士「タクミに頼んで巨大クラッカーになってもらった、改めておめでとう、夏海。」
夏海「あ、夏みかんじゃなくてちゃんと名前で・・・。」
海東「僕の存ざ・・・何するんだ草加!放せ!」
草加「空気嫁!」
海東「おまえが言うな!ねらー気取りめ。」
草加「?ねらーって何だ?」
海東「・・・やっぱり君こそ空気読め。」

44 :
ゼクト1「いやーあ見てられないなあのふたり」
ゼクト2「まったくよそでやってくれ。」
ゼクト3「そうだないっそのこと結婚式をあげてやるべ」
ゼクト1・2・3「いいねぇー」

45 :
>>44
天道「ならウェディングケーキは任せて貰おう」
加賀美「珍しいな?お前がそんな事言い出すなんて」
天道「おばあちゃんは言っていた…めでたい事は率先して祝えってな」

46 :
紅渡「ディケイド、今日であなたの独身生活を終わらせます。ガブッ」
士に向かって走ってくる平成ライダー
士「何すんだ!またライダー大戦か!」
ライダー陣「胴上げだぁ!ワッショイワッショイ!」

47 :
>>44-45
士「ちょっと待った!俺たちは結婚なんて考えてない!?」
夏海「そうです。いくら士くんのコトが好きだからって、私たちはまだ学生です!」
士「そういうコトだ。第一、キャラ設定を暴走させすぎると、返って迷惑になる。
だから俺と夏海の関係は今のままでちょうどイイ。」
夏海「そういうコトです。」
真司「そっかぁ…そうだったな?」
亜樹子「でも見たかったな…二人の晴れ姿。」
天道「なら、かわりにこの二人の結婚式を行おう。」

48 :
名護「なら、私たちの結婚を祝いなさい!
結婚式の服はみな75Tシャツで祝いなさい!断ればその命神に返しなさい!」

49 :
ライオ1「でも結局は結婚しそうだよな士と夏海」
ライオ2「このスレでのあの2人は見ていて微笑ましいよな」
ライオ>>31「くそう・・・夏海ぃかわいいよぉ」
ライオ1「キモいし、しつこいな。」
カイザ「スレって何かな?」
ライオ2「こいつもキモいし、しつこいよな」
ライオ1「行こーぜ。改めて夏海の仮面ライダー認定祝わなきゃ」
ライオ2「みんな盛り上がってるしな」

50 :
〜期末テスト 1日目〜
1時間目:数学
試験監督:響鬼先生「……では、問題用紙と解答用紙を後ろに回して!全員紙を受け取ったか?」
翔太郎「ちょっと先生!なんで問題用紙と解答用紙が俺だけ二人分なんだよ?」
響鬼先生「そりゃあ、翔太郎は“二人で一人の仮面ライダー”だからさ、二人分やらないと。ね!(シュッ!)」
翔太郎「いや、それって屁理屈じゃないっすか?フィリップは一人分なのに。」
響鬼先生「気にしない、気にしない!」

51 :
ミック「にゃ〜(ライダー達は大変だにゃ)」
バケネコ「にゃにゃ(あ、ボス!おはようございます!)」
黒ネコ獣人「な〜(ボス!今日は隣町の犬科怪人と決闘ですぜ!!)」

52 :
>>50の続き
良太郎「翔太郎くんが二人分…ってことは………」
〜良太郎の手元に、六人分の問題用紙と解答用紙があった〜
響鬼先生「良太郎はモモタロスくん達イマジン五人分をプラスしたから。ガンバってね!(シュッ!)」
良太郎「は、はい〜………(バタン!!/気絶して倒れた)」

53 :
加賀美「…ヒビキ先生…イマジン本人に試験受けさせればいいんじゃないですか?」
天道「桜井も似たような事言ってたな」

54 :
良太郎「そうだ!デンカメン通信でウラタロスを呼べば!」
良太郎「ウラタロス、君たちの分の試験なんだから手伝ってよ」
デンカメンソード?「このデンカメンは現在使われておりません、デンカメンをお確かめの上もう一度・・・。」
良太郎「電話の繋がんない時のあの音声の真似したってだめだよ、ウラタロス。」

55 :
オーディン「今回の試験はライダー枠のみだ。怪人枠(キバット・イマジン・モグラ獣人君達だな)やヒロイン、付き人枠にはまた別の試験が行なわれる、ただし、電王くん、W君は複数の人間、人格から複数回の受験となる」
「・・・オーディン先生、俺のことには気付かないでくれ!」心から祈る555であった。

56 :
カイザ「どこ見て歩いとんじゃワレェ!!」
良太郎「ご、ごめんなさいぃ!」
ユウスケ「あ、また良太郎の奴、不良に絡まれてる」
士「……ったく、しょうがないな」
士「おい、喧嘩なら俺が相手になってやるぞ」
カイザ「あぁ? ……チッ、士か……今日のとこは勘弁しといてやる」
その場を立ち去るカイザ
ユウスケ「おお、すごいな! 士!」
士「どうってことはない」
良太郎「士……くん……」
士「おう、良太郎、だいじょb……」
良太郎「士くーん! ありがとう!!」
士「ちょ、おま、抱き付くな……!!」

57 :
カイザ「士の野郎、今度会ったら覚えとけよ、・・・ブツブツ」
Finalvent/RiderJump&Kick/イ・ク・サ・ナッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・アッ・プ/
カイザ「ぐあぁ!お前等急に何すんだ!」
王蛇「俺たちは不良だが、弱い者いじめみたいな卑怯な真似はしないぜ」
矢車「卑怯なヤツめが」
名護「何だかんだで今までお前達の事は見逃してきたが、今回ばかりは許せない、その命、神に返しなさい」
王蛇「お前はこのグループから出ていけ」
カイザ、涙目でトボトボとその場を去る
王蛇「…まぁ反省したら呼んでやるか。いいよな?矢車、名護」
2人「あぁ、そうしてやるか 」

58 :
デネブ「今日の給食は、混ぜ込みご飯と冬野菜のみそ汁、それからサバの味噌煮と
野菜サラダだ!」
翔一「ちなみに野菜は僕の作ったものです」
侑斗「おい!デネブ!なんで俺の混ぜ込みご飯だけシイタケしか入ってないんだ!」
こんな感じでいいの?

59 :
>>58
おk
自由にのびのびやっていこうぜ

60 :
>>58
混ぜごはんなんだからごはんも入れてやってくれw

61 :
王蛇「…ところでだ。誰か足りねえか?」
名護「足りない?何のことだ」
矢車「…!まさか」
そこには物陰からじっと見る影山の姿が
影山「兄貴はいいよね。どうせ俺なんか前スレで放置さ」
名護「前スレ?何をわけのわからないことを…」
\FinalVent/
王蛇「お前も話の腰折りやがって…」
名護「何をいきなり!その命神に返しなさい!」
矢車「弟よ。お前にはまだ闇が深すぎた」
影山「だからって…その…」
矢車「闇を這いずるには己の力が必要だ。違うか?」
影山「兄貴…」
王蛇「クソッ、重機なんか持ち出すとはな」
矢車「…止めねえとまた校舎が壊れちまう。変身」
影山「そうだね…兄貴。…変身」

62 :
オルタナ「ふふふ、このライダー人形、効果テキメンだな。バカ不良軍団が仲違いを始めやがった」
リュウガ「キン肉マン読んで見様見真似で作ってみたがこんなに効果があるとはな」
ダブト「これで学園は俺達ダークライダーズのものだな」
RX「やはりな、そんなことだろうと思ったぞ」
ダキバ「貴様何のようだ!!」
RX「その人形をこちらに貰おうか」
(10分後)
オーガ「何故だ…お前達教師だって奴らが解散した方が都合が良いはずじゃないのか…」
RX「俺は真っ向からあいつらに向かい合って公正させてみせる。こいつは俺が処分しておくぞ」
リュウガ「ふ、ふざけやがって…」
(次の日)
王蛇「よう」
矢車「今日は遅刻しねぇで来たのか珍しいな」
名護「日々の俺の監視の賜物だ」
王蛇「関係ねぇよ」
カイザ「うわぁぁああ!!バッシャーたんが止まらねぇぇええ!!誰か止めてくれぇぇええ!!」
王蛇「ベノクラッシュ!!!」
カイザ「ぎゃぁぁぁあああ!!!」
矢車「あの馬鹿朝から何やってんだよ」
カイザ「もうちょっと優しく止めてくれねぇのかな?」
王蛇「贅沢言ってんじゃねぇカス」
RX「(遠くから眺めて微笑みながら)よし、今日も働くか」

63 :
モモタロス「>>52良太郎!気絶しちゃだめ〜〜。」という電波受信した
>>28校舎w

64 :
期末テスト 2日目
〜1時間目:英語〜
試験監督:ザンキ「……よし、問題用紙と解答用紙を後ろに回せ!紙を全員受け取ったか?」
翔太郎「枚数が、昨日と変わってねえ……(二人分)」
良太郎「ヤッパリ……(六人分)」
巧「ちょっと待て!?(六人分)」
睦月「なんで僕のまで増えてるんですか!?(三人分)」
真司「おい、コッチもだ!?(二人分)」
蓮「なぜ?(二人分)」
北岡「ちょっと、職権乱用でしょう?(二人分)」
海東「こんなにはいらないよ!(二人分)」
氷川「時間内に全部終わらせるなんて大変じゃないですか!?(三人分)」
草加「どういうことかな?(七人分)」
名護「詳しく説明しなさい!(八人分)」
三原「そうですよ!?(十人分)」
ザンキ「昨日オーディン先生が複数の人間、人格が変身したライダー複数回テストを受ける、って言ってただろ?
いま用紙を複数貰ってる奴は、該当者だ。文句言わずに始めろ!」
良太郎・睦月・三原・名護・氷川・海東「「「「「「アナタは……!!」」」」」」
翔太郎・巧・真司・草加・北岡・蓮「「「「「「……鬼か!!」」」」」」
ザンキ「鬼だよ。」

65 :
ゼロ「スレ間違えた・・・・・」
セブン「久しぶりだな、剣崎一真!
・・・いや、仮面ライダー剣!」

66 :
カイザ「くそ…何だか最近皆冷たいぜ…大体不良が弱い者虐め許さないってどうよ…」
シザース「お、誰かと思ったら腰巾着からオチ担当に降格したカイザじゃねーか」
カイザ「警備員のオッサンか」
シザース「何があった?安月給の俺でよければ話しを聞こう」
カイザ「実は……(>>57)というわけなんだ」
シザース「なるほど…。そいつぁお前が悪い」
カイザ「なんで!?」
シザース「あいつらにはあいつらなりの美学がある。それを理解できないお前はそんな扱いされて当然だ。
     考えても見ろ。弱い相手をなぶりして、それを最強って言うのか?あいつらはそれを望まないはずだ」
カイザ「くそったれ…俺を好きにならない奴は皆嫌いだ…これも全部乾巧の…」
シザース「それだ。お前はいつも人のせいにして自分の非を認めない。たまには自分の非を認めてみろ。そうすりゃそう思わないはずだ。
     奴らは奴らなりにお前を叱ったんだ。怒られれば反省して、叱られれば感謝する。…いいダチじゃねぇか。大事にしろよ救・世・主君」
カイザ「…さんきゅーオッサン、何かスッキリしたよ、じゃぁな」
シザース「あぁ、またなにかったら来い」
カイザ「スマン!俺が悪かった!また仲間に入れてくれ!」
王蛇「ベノ」
カイザ「ぎゃああああああああああああ!!」
王蛇「わかってりゃそれでいいんだよ。次はあんなコトして俺の顔に泥塗るんじゃねぇぞ」
カイザ「ああ。わぁってるよ」
(裏山)
J「……僕の出番はいったい…」

67 :
RX「なんだと?>>62での俺の活躍無視だと?ゴルゴムの仕業か!!」
カイザ「おのれディケイド…」
矢車「落ち着けお前らww台詞間違ってるからww」
名護「キン肉マンの超人タッグトーナメント編アシュラマン正義超人友情破壊なんて持ち出すからこうなるんだ」
王蛇「結果的には同じだから別にいいだろ」
カイザ「何その寛大な心。またメモリ使ったのかな?」
王蛇「使ってねぇよ」
ショ「おい鬼太郎!!」
王蛇「そこは普通にゲゲゲでいいだろ。つーかお前ゲゲゲ以外しゃべるな」
J「ゲゲゲ」
王蛇「お前じゃねぇよ」
強鬼「やっぱり王蛇さんすげぇっす」
王蛇「お前懐かしすぎ」

68 :
矢車「新スレ入ってライター増えてきたから不良軍団周辺の紹介しとくか」
▽王蛇…不良軍団リーダー。基本ヤンデレ。祭り好き
▽矢車…元生徒会長。調整役が多い。弟のことをいじられるとキレる。亜樹子が苦手
▽名護…風紀委員会所属(本人は素晴らしき風紀委員の会と主張)。本人は不良軍団を監視しているつもりだが、周囲からは不良軍団の一員だと思われている。妖怪ボタンむしり
▽カイザ…通称不良軍団の腰巾着、キモロリコン。真理、乾巧への執着は相変わらず。無期停学2回。2ch用語を使うとどこでも現れる
▽ショ…ショッカーライダー1号。通称ゲゲ。大ショッカー工業生徒。王蛇の舎弟。なぜかゲゲゲしかしゃべらない
▽J…いつもは裏山にいる。巨大舎弟が欲しい王蛇にスカウトされ舎弟になる。出番はほとんどない
▽強鬼…元舎弟。現在は音撃部で活躍中
▽影山…学年が違う為か不良軍団には所属してない。出番はほとんどない
▽ライオ68…カイザ停学編に登場した偽カイザ。カイザにボコられ以降出番なし

69 :
▽RX…不良軍団の公正に熱心な熱血教師。不良軍団にステーキをおごる兄貴分的存在でもある
▽V3…強引かつ強腕教師。不良軍団を毛嫌いしているが、理解がある反面もある
▽優等生軍団…不良軍団が勝手にそう呼んでいる主役ライダー軍団。中でも天道が一番苦手らしい
▽ダークライダーズ…不良軍団と敵対関係にある軍団。隠れファム応援団らしい
▽ファム…学園のアイドル。原作とは違い王蛇に対してツンデレる
▽海東…テスト問題争奪戦で不良軍団と対決
▽ウラ…ウラタロス。反省部屋編に弁護人として登場。マラソン大会編でも仲間だったらしい
▽グレイブ…新世紀ライダー。ジョーカー。橘の愛弟子。マラソン大会編で王蛇にボコられる
▽橘…生物教師。暴飲暴食クワガタ編で初期不良軍団と対決。その後もちょこちょこ絡みがある。グレイブを溺愛

70 :
▽ゾルダ…体育祭編、修学旅行編に登場。騎馬戦、枕投げで不良軍団に圧勝

71 :
名護「どうした兄、頭から煙噴いてるぞ」
矢車「ログ読むと結構な量なんで王蛇と2人で記憶ほじくり返して書いたから頭がショート寸前だ」
カイザ「ログって何?」
王蛇「いつもならベノクラッシュかましたい所だが、もうさすがにそんな力残ってねぇわ」
ショ「(じゃあ俺が)ゲゲゲ!!!(指ミサイル!!!)」
カイザ「てめぇゲゲ!!うぎゃぁぁぁあああ!!!」
王蛇「踏めJ」
J「うん」
(プチッ)
カイザ「うぎゃぁぁぁあああ!!!」

72 :
名護「こんどこそ神に返ったか」
王蛇「そろそろうめき声が…」
矢車「してこないぞ?」
J「ええっ!!」
王蛇「骨くらい拾ってやる。どけろJ」
J「…うん」
名護「なんです、この穴は?」
ショ「ゲ?」
矢車「どうやら踏まれる間際にキックで掘り下げたみたいだ」
王蛇「モグラかよ…」
カイザ「ううっ…危なかった。」
カイザ「この地下深くに…流星塾だと…?」

73 :
不良組に医務室に運ばれたカイザ「うー、流星・・・」
ギャレン「うわごと言ってるけど大丈夫か?ザヨゴ。」
小夜子「傷が深くて私じゃ無理かも」
???「俺ならやれる、俺がやる」
ギャレン「アナザーアギト!任せたぞ」
術後・・・。
天王寺「カイザさーん!烏丸急便です!郵便です」つ[治療費請求書]
カイザ「!?5億だと?どこのブラックジャックd・・・」バタン!
ゼクトル「おーいカイザ!目を回すな!倒れるなぁ!」

74 :
三原デルタ「とうとうこの場所に気付いたか……そう、ここは流星塾の跡地をリフォームして作った俺の隠れ家さ」
王蛇「何だってこんなもんを?」
三原「……いや、ほら。俺二代目ミスターライダーなのに全然ネタにされないし……それにお前らの使い勝手がいいからって、ほとんど活躍してるのが不良軍団と士達じゃないか」
矢車「なるほど、話が見えて来たぞ」
三原「俺はそれが気に入らない!! もっと他のキャラ達もキャラ付けをして活躍させてやるべきだ!! そこで俺はこの流星塾を本拠地に新たな軍団を作る!!」
草加「三原……サブライダーの中でも特に影が薄いからって……」
三原「お、俺を憐れむなぁー!!」
睦月「三原さん、どうかしましたか!?」
悟(タイガ)「英雄の前に敵が出てくるのは自然の摂理ですね……」
名護「仲間達が現れただと!?」
王蛇「しかも同じような根暗系ばっかり……」
草加「ま、まさか俺達不良軍団に対抗してオタク軍団!?」
三人『いや、集まったのはまだこれだけなだけで、そこまで考えてないから』
矢車「まぁ、別にオタクではないしな」

75 :
〜期末テスト終了後〜
良太郎「た、大変だった〜」
翔太郎「ああ、特に俺と良太郎はなあ……」
フィリップ「大丈夫かい、翔太郎?テストくらいで落ち込まなくても、キミは一位取れないから大丈b(ry」
ポカーンッ!!/フィリップ、翔太郎に殴られる
フィリップ「……(深く考え込み)……僕はなぜ殴られたんだい?」
翔太郎「さあな!!」(足早に去る)
良太郎「しょ、翔太郎くん!?いいのフィリップくん、追わなくて?」
フィリップ「大丈夫。時間が経てば、ケロッと忘れる?だって翔太郎は……翔太郎は……バカだから。」
良太郎「………単純なんだね?」

76 :
(警備員室)
デカレッド「シザースさんチーッス!」
シザース「お、誰かと思ったら戦隊高校のバンじゃねぇか。見ない間にデカくなったな」
デカレッド「聞いてくださいよ!俺、遂にファイアースクワットの内定とりました!」
シザース「マジでか!?そいつぁ良かったな。初めてお前と会ったときには退学しそうでヒヤヒヤしたがな」
デカレッド「それと、特捜刑事科長から伝言を預かっています…『この際だ。お前もこっちに戻ってやり直したらどうだ』と…」
シザース「ドギーの野郎がそんな事を…。だがな、俺は戻るつもりはない。俺にはもう…あんな卑怯とラッキョウ大好きの極悪非道に戻るような気がしてな…。
     だが、そっちの事を忘れたわけじゃないんだ。勘違いしないでくれ」
デカレッド「もう誰も昔の事咎めたりしないと思うけど…オッサンが言うなら仕方がないか」
シザース「すまないな…っておいフィリップ!試験終了の翌日までスマートブレイン製とイクサ以外は携帯電話の持ち込みは禁止だぞー!」
フィリップ「<スタッグ>」
シザース「ふわああああああああああああああああ!!(汗)」
デカレッド「………………何かあったの?」
ボルキャンサー「(前スレで色々あったんですよ)」
龍騎「これは気になる情報だ…新聞部として腕が鳴るぜ!」
ギャレン「ブェクシュォン!風邪か何かか…」
ライオ「せんせー、速く授業してくださーい」
ギャレン「わかった…それでは今日の講義【パズルのピースと辛味噌と海草類接種による人体体質変化について】始めるぞー!」

77 :
カイザ「おい! まとめwiki見てみたら、俺の名前だけ小さいのはなぜだ!!」
タイガ「それは、君の存在感を表してるんじゃないかな」
カイザ「東條……! どういう意味だそれは」
タイガ「君には英雄になる素質がないってことさ」
カイザ「英雄……ねぇ」
タイガ「いいかい? 僕はこの学園の英雄になる……!!」
カイザ「はぁ……」
タイガ「まあ、君にはわからないだろうね。せっかくだから、香川先生が新しく始めるこの講義を取りたまえ」
カイザ「『英雄学』……? なんだこれ」
タイガ「君はこのままの存在で終われるのかな? まあ、僕には関係ないことだけどね」
カイザ「これで俺も変われるの……か……?」

78 :
特別講義『英雄学』
カイザ「なんか気になって結局来てしまったが、結構集まってるな……」
タイガ(僕は学園の英雄になる……!)
オルタナ(東條には負けん)
龍騎(どんな講義なんだろう。新聞部の特ダネになりそうだ!)
フィリップ(英雄とは何だろうか、実に興味深い)
サソード「これくらいのことは、教養として身に付けておかないとね」
ブレイド(オデハタタカウ……!!)
シン(………………)
その他大勢のライオ(((俺たちだっていつか主役に!!)))
ガラガラ……!
香川先生「集まっているようですね。それでは講義を始めます。まずは英雄における最も重要な信条を板書します」
   ――多くを救うために、一つを犠牲にする勇気。――
生徒「「「おおーー」」」
オルタナ「さすがは香川先生」
タイガ「ま、これくらいは常識かな」
カイザ「なるほど……こいつは凄いぜ……」
  〜〜〜〜〜〜
王蛇「おい、そういやカイザはどこいった」
矢車「あいつ、香川の特別講義受けに行ったぞ」
名護「それはまたどんな風の吹き回しだ」
王蛇「何考えてんだ、あいつ」

79 :
カイザ「英雄とは何だかわかるか?」
矢車「何だいきなり」
カイザ「英雄とは――多くを救うために、一つを犠牲にする勇気――どーん!!」
王蛇「なるほどな」
矢車「名護どうした?」
名護「感動した」
ショ「ゲゲゲw」
V3「いたな不良共!!作ったばかりの理事長の銅像をショッカーライダーカラーに塗ったのはお前らだな!!反省部屋にぶち込んでやる!!」
矢車「やべぇバレたw」
名護「お前らのせいで俺まで巻き込まれたじゃないか!!」
矢車「どうする?」
王蛇「任せろ。おいカイザ」
カイザ「ん?」
王蛇「ベノクラッシュ!!!」
カイザ「ぎゃぁぁぁあああ!!!」
V3「よし!!1人捕まえたぞ!!カイザ、観念しろ!!」
カイザ「…何で?」
王蛇「英雄とは――多くを救うために、一つを犠牲にする勇気――どーん!!」
矢車「おかげで俺達はまんまと逃げられそうだぜ」
名護「すまないなカイザ。英雄学、役に立ったぞ」
カイザ「英雄ってこういうことなのか?英雄ってあぁいう奴のことなのかぁぁぁあああ?」

80 :
戦隊高校の武術道場 そこでは、剣道部の主将で志葉家18代目当主の志葉丈瑠が一人、黙々と練習していた。
士「よっ、殿様。差し入れ持ってきたぜ?」
夏海「お邪魔します。」
丈瑠「士…光も一緒か?」
夏海「はい、私たち今、付き合ってるんです。」
丈瑠「そうか。」
士「ああちょっと融通がきかないトコがあるけどな?」
夏海「もう、何言ってるんですか士くん!!」
丈瑠「良かったな、二人とも。」
夏海「はい!殿様の方も、今度の県大会ガンバって下さいね。」
士「お前なら、必ず勝てるだろ?」
丈瑠「あ、ああ……」
士「うん?」
夏海「うん?」
そこへ、部員で家臣の池波流之介、白石茉子、谷千明、花織ことは、家老の日下部彦馬が道場に入る。
彦馬「おー、士殿に夏海殿ではありませぬか?!久しぶりですな。」
茉子「いらっしゃい。」
千明「アレ、ユウスケいねえじゃん?」
士「アイツはウチの学園の特別講義を受けに行ってるらしい、どんなもんか知らんが?」
夏海「あっ、コレ差し入れです。皆さんでどうz…」
流之介「ああ!!!コレは!?」
ことは「どないしたん流さん?おっきい声出しはって?」
流之介「コレは…隣町でしか手に入らない、一日50個の限定ケーキではないですかぁぁ!?イヤ〜、私コレ大好きなんですよ〜!殿〜、一緒に食べましょうよ〜」
丈瑠「………(再び、黙々と練習を始める)」

81 :
流之介「殿?どうしました、殿〜?」
茉子「そっとしときなよ……丈瑠だって練習に集中したいんだし?」
千明「だな…俺らで先に食べようぜ?」
ことは「うん…そやな、殿様の練習の邪魔したらアカンし?」
流之介「仕方ない…彦馬さん、殿を頼みます。」
彦馬「ああ。」
仕方なく道場を後にする、流之介たち4人。
士「爺さん、殿様何かあったのか?」
彦馬「ああ、実はな……」
彦馬「……実はこの前、黒十字学院の剣道部との練習試合があってな、その時に相手方の主将である“腑破十臓”に、殿が負けてしまってな…
技術も腕も殿と互角で、まさに接戦だったのだが後一歩の所で及ばず。
その結果、殿の剣は流之介たち4人と出会う以前の、強さだけを追い求める剣を目指すようになってしまったのだ?」
夏海「そうだったんですか…だからさっき、言葉を詰まらせたんですね?」
士「……大体わかった。(そう言って、近くにあった竹刀を拾い、手に取る)」
夏海「士くん!?」
彦馬「いったい何を?」
士「殿様!俺と勝負だ。」
丈瑠「何のつもりだ?」
士「別に……一回くらいお前と戦いたかったからな、どうだ?」
丈瑠「……いいだろう。」

82 :
士「殿様、手加減は無しだぜ?」
丈瑠「ああ……望むところだ。」
ディケイドライバーを腰に巻く士とショドウフォンを構える丈瑠
士「変身!」
丈瑠「一筆奏上!」
秘伝ディスクをセットしたシンケンマルを抜き、構えるシンケンレッドと、ライドブッカーをソードモードに切り替え、構えるディケイド
ディケイド「いざ……」
シンケンレッド「……参る!」
ディケイドとシンケンレッドによる、男と男の真剣勝負が幕を上げた
ディケイド「フッ!」 シンケン「ハッ!」 お互い一歩も譲らず攻め続け
シンケンレッド「ディヤーッ!」 ディケイド「タアッ!」 共に激しい鍔迫り合いを見せ
ディケイド・シンケンレッド「………」 もはや無言となり、ただひたすらに剣を交えるだけの士と丈瑠。
夏海「こんなことして、いったい士くんはナニをしようとしてるんでしょうか、彦馬さん?」
彦馬「儂にもわからん…だだわかるのは、殿が楽しんでおると言う事だ。」
夏海「えっ?」
彦馬「殿は今、戦いを楽しんでおる…己の立場や、十臓への悔しい気持ちなど、そんなことも関係なく…
ただ純粋に一人の侍として、剣に打ち込み、楽しむ…あんな殿をみたのはいつ振りか!」
夏海「彦馬さん……士くんはきっと、殿様にその気持ちを思い出させるために、勝負を挑んだんだと思います。」
彦馬「うん。」
シンケンレッド「フゥ……フゥ……」 ディケイド「ハァ……ハァ……」 疲れの色が見え始めてもなお、闘志が残っている丈瑠と士
シンケンレッド「ハァーッ!!」
ディケイド「ヤァー!!」
果たして、勝負の結果は?

83 :
シンケン「クッ?!(膝をつき、変身が解ける)」
ディケイド「………?!(そのまま倒れ込み、変身が解ける)」
夏海「士くん!?」
彦馬「殿!?殿…殿!」
夏海「士くん…しっかりして下さい!」
士「……ウッ!ウゥ…な、つ…み。」
夏海「士くん…バカ!!ムチャしないで下さい?!」
士「すまないな。」
彦馬「殿…やりましたぞ!」
丈瑠「ああ…勝った…」
士「殿様…その調子なら、十臓って奴にも勝てるだろ?」
丈瑠「お前、最初からそのつもりで…」
士「ああ、そうだ…殿様!お前の覚悟、見して貰ったぜ!絶対、黒十字学院に勝って…県大会、優勝しろよ!」
丈瑠「ああ…大体わかった!」
スランプに陥った丈瑠を励まし、戦隊高校の道場を後にした士と夏海 そして、その帰り道
士「(夏海が頬の傷に触り)イッテー、少しやりすぎたな……」
夏海「当然です!あんなにムチャしたんですから?でも……」
士「うん?」
夏海「真剣に勝負してた士くん、スゴくカッコヨかったです!」
士「フッ…まあ、オレはいつもカッコイいけどな?」
夏海「もう、すぐ調子に乗るんだから。」(笑顔で士の手を握る)
士「それが俺だからな……殿様、必ず勝てよ。」
そう呟きながら、夏海と手を繋いで、ライダー学園に帰る士であった。

84 :
学園到着後
ユウスケ「なあ士、英雄とは何だかわかるか?」
士「なんだいきなり東條みたいなこと言い出して」
ユウスケ「わかんないだろうなぁ。俺さ、学園の英雄になるよ」
士「ほんと東條みたいになったな…」

85 :
ショ「ゲゲゲ」
王蛇「何やってるんだ?」
ショ「ゲゲ」
名護「ラブプラスか。」
王蛇「なんだそれ?」
名護「ゲームの中の彼女といちゃつくゲームだ。まあ、めぐみんが居る私には関係無い。」
矢車「ウカワーム…」バタッ
名護「あ、倒れた。」
王蛇「まだ引きずっていたのか。」
ショ「ゲゲゲ〜」
王蛇「それにしても『ゲゲゲ』だけでしっかり機械は理解しているのか?」
名護「さあ?」
カイザ「ベノオチじゃ無くて良かった…」
王蛇「ベノ。」
カイザ「何でまた…ギャァァァァァァ!」

86 :
〜其の1時間前〜
V3「さあ!他の連中を捕まえるうちに反省室にでも入っていろ!」
カイザ「ちょっと待ってくれないかな。普通にアリバイがあるんだけど」
V3「言い訳など後でたっぷり聞こう」
カイザ「ちぃ…」
??「新入りはお前か?」
カイザ「お前たちは…ダークライダーズ」
ダブト「ここは俺達のシマだ。勝手にされちゃ困る」
カイザ「…ファムのポスター?」
リュウガ「俺達の女神をはがそうってなら容赦はしない」
カイザ「ファムの追っかけって解釈でいいのかな?」
牙王「おい、なんで浅倉じゃねえんだよ。クソッ!」
カイザ「V3のオッサンがヘマしてるからよ」
シザーズ「こら!反省室では静かにしろ!」

87 :
リュウガ「なぁ…。モノは相談なんだけど?」
カイザ「あ?」
リュウガ「お前もダークライダーにならないか?一応悪役っぽいしさ」
カイザ「何を言ってるのかなあ。」
ダブト「だがこいつの裏切りっぷりはハンパないぞ」
カイザ「アイドルオタクと一緒にされたくはないな。お前ら覚悟しとけよ?」
牙王「浅倉じゃねえが…ここらでシメとかねえとなあ」
シザーズ「草加!手違いがあったらしいから釈放だ」
カイザ「じゃあなお前ら」
ダブト「勧誘は失敗か…orz」
牙王「焦るな。我々ダークライダーズに勧誘するべき優秀な人材は他にいる」
シザーズ「よかったなカイザ。晴れて自由の身だ」
矢車「おかえり、カイザ」
名護「香田先生には感謝するんだな」
ショ「ゲゲッ」
王蛇「チッ」
蟹「イイハナシダナー( ;∀;)」
カイザ「…好き勝手やりやがってえええ」 exceed charge!
矢車「おい、一旦逃げるぞ」
名護「何を言ってるんです。いいシーンだというのに」
ショ「ゲゲ;;」

88 :
龍騎「ネタ探しのついでに、旧校舎で大々的に起こった事件・ウワサでも記録しておくか…」
▼暴飲クワガタ=>>72>>84->>90>>104-110>>128-137>>141>>142
▲警備員のシザースさんが生物室付近を見回りしていた最中に行方不明になり、それから多数の生徒が謎の怪物『暴飲クワガタ』を目撃、捕食される事件が多発した。
始めは生物教師のギャレン先生ではないかと言う説も流れたが、何故かその説を上げた生徒はその記憶を失っているらしく、真相は謎のままだ。
何気に軍団キャラの基礎になった王蛇達(王蛇、名護、強鬼)が初登場した回でもある。
被害者(主に喰われた人):シザース、ボルキャンサー、とある用務員さん(改造前)、前スレ>>110、小野寺ユウスケ、王蛇、名護、強鬼、etc
 クワガタ自身が満足したのかどうか分からないが、>>142以降からの活動は沈静化していた。だがシザースさんだけがクワガタ内に取り残され、
前スレ終盤まで出番はお預けになってしまっていた。その代わり旧校舎崩壊事件で開放された際には、校舎の中から先生や生徒達を助けるという活躍を見せている。
なお、シザース本人はこの事件がかなりのトラウマらしく、現在極度のクワガタ恐怖症になってしまっている。
▼不良軍団による後夜祭壊滅事件=>>635>>637-647
▲カラオケ選手権用に理事長が戦隊高校から借りてきたロムビアコ100匹(V3先生とRX先生によって殆ど死滅したが)を取りにきたゴーオンゴールド。
それを矢車のワームと勘違いしたギャレン先生が攻撃したことで喧嘩が全体に飛び火。
特に優等生軍団と不良軍団が中心に暴れまくり、最後はサイドバッシャーに乗った何者かが校庭に乱入、少しだが校舎が破損した。
生徒達は全ての責任をカイザに押しつけ、カイザは二回目の停学処分となった。

89 :
▼謎の地下室=>>653-658
▲この学園のウワサの一つ「秘密の地下室」。遂にその部屋を見つけたライオトルーパー3人組や探偵コンビ、王蛇、矢車。
足を踏み込んだそこには、夜な夜なダークライダー勢がそこに閉じこもり、人の生き血をすすっていた……………。

・・
・・・
と言うわけは全然なく、普通に美味料理を振る舞って歓迎してくれた。
ダークライダー勢が反省部屋を攻略中の今は、三原デルタがこっそり秘密基地にしている。
▼橘先生の暴飲暴食飢餓騒動=>840>>849->>852>>854->>862
▲発端は仮装コンテストの優勝商品として学食タダ券をもらった王蛇が、おもしろ半分でギャレン先生に券を渡してからだった。
ギャレン先生は尋常ではないスピードで学食を喰いまくり、瞬く間に学食は底をつき、学園は経営破綻寸前まで追いやられた。
しかし理事長がギャレン先生から券を剥奪したことで事なきを得た。当事者である王蛇が反省部屋に入れられたのは言うまでもない。
▼タイムベントカード紛失騒ぎ=>>856>>866-875>>877->>884>>886->>896>>900>>908-910
▲飢餓騒動の最中、皆に食料を分けようとして、オーディン先生のタイムベントを使って時を超えた3人のゼクトルーパー。
だが過去に飛んだ頃には飢餓騒動は沈静しており、オーディン先生がタイムベントカードを無くした事に気づき事態が発覚。
ゼクトルーパー達を追って過去に飛んだカブトと不良軍団は>>850の時間でゼクトル達をフルボッコ。事件は解決した。
その後、全ての元凶であるギャレン先生が反省部屋に入れられ、一時死亡してしまったがハイパークロックアップで事なきを得る。

90 :
▼ライダー学園第一校舎倒壊事件=>>913,>>918-920,>>922-931,>>933-947,>>951,>>953
▲恋愛ドラマによくある「嫉妬で壁ベキベキ」。海東 太牙、小夜の3人が一斉に壁ベキベキをやった結果、校舎が半壊。多数の生徒が生き埋めになった。
さらに戦隊高校・大ショッカー工業・光の国学園・レスキュー実業高校が大型サイズのメカで捜索したことで地盤がゆるみ、地割れの危機に。
不良軍団が起こしたタバコの不始末で火災も発生。レスキュー実業はレスキューマックス他、旧式ビークルも導入して消火、救助にあたった。
その際理事長がレスキュー実業高校に赴任していた頃のスーツを着て、消火活動や、増援に来たゴジラ達怪獣園組を抑えるも、
自らが生徒を助けにゼロファイヤーで校舎に突っ込んだ結果校舎は全壊、オーディン先生は重傷に。
副理事長曰く「理事長のあんな姿を見るのは久しぶりだった」
理事長曰く「つい熱いレスキュー魂が出ちゃってやった。反省はしている」
なお、ギャレン先生が一時死亡したと同時にシザースさんが暴飲クワガタから開放され、現二時間目からは正式に警備員として復帰している。
主な死亡者二名:ギャレン先生(その後ゾフィーによって蘇生) フィリップ(W変身解除後に蘇生)
主なけが人二名:カイザ(重度の火傷)、オーディン先生(瓦礫の下敷きになって重傷だったが、優衣を見た瞬間に回復)
精神的にけが人一名:シザース(極度のクワガタ恐怖症)

91 :
編集長(どこからともなく)「真司にしてはやるじゃねえか! 超乙だ!」

92 :
>>88-90
轟鬼「乙っす」

93 :
フィリップ「この乙は>>1に匹敵する。」

94 :
??「渡さん!お久しぶりです。」
渡「あっ、ワタルくん!久しぶり。王様の仕事は順調?」
??=ワタル「はい。渡さんはコレから学校ですか?」
渡「うん、そうなんだ。」
ワタル「頑張って下さいね!」
真司「辰巳くんだね、新聞部に入部したいんだって?」
シンジ「はい…是非、この部に入部させて下さい!ヨロシクお願いします!!」
真司「(小声で)どうする、蓮?」
蓮「(小声で)無理に決まっているだろう?帰ってもらえ。」
真司「辰巳くん…ゴメンね。ウチ、もう定員がいっぱいなんだ?」
シンジ「そうですか…また、おじゃまします。」
剣崎「カズマくん、Aランチ一つちょうだい。」
カズマ「あっ、いらっしゃい!剣崎さん、いつもありがとうございます!」
剣崎「今日は久々にお金が入ったから、大盛で頼むね!」
カズマ「かしこまりました。」
巧「あーだりぃな……ん?」
??「スイマセン、止めてください。」
草加「嫌だね、君の有り金全部出さないと、殴っちゃうって解釈でいいのかな?」
巧「草加…アイツ、他校のヤツから金巻き上げてんのかよ。オイ!草加、ヤメとけ…って……!?」
   \ExceedCharge/
??「グランインパクト!!」
草加「ぎゃぁぁあああ!!」
??「ふぅ…間一髪だったぁ。」
巧「…相変わらず、しょうもないヤツとかにカツアゲされてんのかよ…尾上?」
??=タクミ「あっ…乾くん?久しぶり、元気だった?」
巧「ああ。」

95 :
翔一「芦河さん、いつもお勤めご苦労さまです!」
ショウイチ「よせ…元刑事の駐在に激励したって、良いことないぞ。」
氷川「そんなコトありません!?芦河さんは立派な刑事でした!そして今は、立派な駐在さんです!!」
ショウイチ「だからヤメろ、暑苦しい…葦原、また悪さなんかしてないだろうな?」
涼「もう足は洗ってるよ、それに今は仲間もできた。全部アンタのお陰だ。」
ショウイチ「フッ…そうか。」
??「天道くん?」
天道「誰だ…?!あっ、アナタは……」
加賀美「うん?知ってんのか、天道?」
天道「口を慎め加賀美!この方は以前、俺の家庭教師をして下さったソウジさんだ。」
??=ソウジ「よろしくね!加賀美くん。」
加賀美「こちらこそ…で、その家庭教師のソウジさんがどうしてウチの学園に?」
ソウジ「実は俺、今度からこの学園で教師をするコトになってね、今日はそのご挨拶に。」
天道「そうですか、では俺達が学園を案内しますよ。」
アスム「デビキ先生、ちゃんと授業して下さい!!」
デビキ先生「この授業は自習にしたんだ、自分で勉強しろ。」
アスム「それでも教室ですか!?」
響鬼先生「まあまあ、落ち着いて少年くん?デビキ先生も考えずに自習にした訳じゃないんだから。ね!」
ユウスケ「おじさん、俺たちみたいに同じ姿に変身するライダーって、イッパイいるんだね?」
五代「うん、なんか嬉しいよね!」
良太郎「いいなぁ…皆、自分と同じライダーに変身出来る人が、身近にいて…どうせ僕にはそんな人、だれもいないよ……」
ユウスケ「あっ……良太郎くん?元気だして!良太郎くんにはアイツらg……!?」
Mユウスケ「ナニ言ってんだよ、良太郎?お前には俺達が……」
Mユウスケ・ウラ・キン・リュウ『いるじゃないか!!』
良太郎「いや、全然違うよ……」

96 :
夏海「もうすぐクリスマスですね、士くん。」
士「ああ、そうだな。」
夏海「それで…あの…イヴの日って予定とか入ってますか?」
士「いや、無いが…それがどうかしたか?」
夏海「い、いやあの…実はイヴの日、お爺ちゃんが写真館でクリスマスパーティーを開いてくれるんですけど、
もしよかったら小夜ちゃんと一緒に、遊びに来てくれないかなあって…ダメですか?」
士「なんだ、そんなことか…行くに決まってんだろ。こっちには断る理由なんて一つもないんだ、
小夜もきっと、よろこぶだろう。」
夏海「士くん…」
士「だから、プレゼント持って遊びに行ってやるよ。楽しみにしておけよ?」
夏海「はい!」

97 :
>>96
サンタちゃん「おやおや〜?そこの二人!お熱いねぇ〜、そんな二人にプレゼント!」
つ某テーマパークのクリスマス限定イベント招待券
サンタちゃん「楽しんで来ちゃってね!」

98 :
士「夏海、この招待券をもって写真館に行くぞ!」
夏海「はい。」
写真館にはメルヘンな洋城のタペストリーが。
士「ここは、デ○ズ二ーランドの世界か。」
夏海「どう見てもディ○ニーランドですね。」
ユウスケ「俺はキバーラと遊んでおくからゆっくりしておいで」
二人が外へ出るとそこにはファンガイアが。
士「!?ラットファンガイアか。なるほど、夏海は帰れ。変身!」
夏海「やっと私もライダー枠になったんです!戦います!変身!」
二人でラットファンガイアを撃破。
夏海「あ!スプラッシュ○ウンテンにアマゾン!」
士「おい、クマのプ○さんがグリズリーファンガイアになってるぞ。」

99 :
〜一方その頃〜
渡「アレ、士くんと夏海ちゃんは?」
ユウスケ「ああ、二人なら近くの遊園地に遊びに行ってるよ。」
フィリップ「遊園地?」
ユウスケ「うん。なんでも、サンタちゃんから【クリスマス限定特別チケット】を二枚分貰ったらしくて?」
渡「クリスマスかぁ…」フィリップ「紅渡、どうしたのかい?」
渡「いや…僕さ、子供のころ家族全員でクリスマスを過ごした思い出がなくってさ。母さんと一緒に過ごした事はあったんだけど、父さんとはないんだ?」
フィリップ「家族か…気にすることはない、だって今なら家族と過ごせるじゃないか?だか、僕は…」
ユウスケ「…そんな事ないさフィリップくん!君にだっているじゃないか。“家族の代わり”が?」
フィリップ「“代わり”か…まぁ、ちょっと冴えないけど、ワルくはないね。」(笑顔になる)
渡「うん。」
ユウスケ「そうそう、笑顔が一番!」

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