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2011年10月1期新シャア専用種キャラをONEPIECEの世界に放り込んでみる・十人目
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シンが核鉄を拾った
今日も愉快なアロウズ社食は王様のレストラン
清姫VS嬌嫣の紫水晶 爆対決マヨレナ参戦!
生真面目で賢いオートマトンたんに萌える
種キャラをONEPIECEの世界に放り込んでみる・十人目
- 1 :08/07/25 〜 最終レス :11/11/17
- また落ちてるようなので立ててみる
荒らしお断り&厳禁で
まとめ
http://arte.wikiwiki.jp/
- 2 :
- 2
- 3 :
- >>1
乙。
- 4 :
- >>1
乙
- 5 :
- よっしゃ!
誰かまとめのほうも更新してくれ!
- 6 :
- せっかく原作が盛り上がりまくってるところだし、このスレにも活性化して欲しい
- 7 :
- かってここにいた職人さんたちがスレができたことに気づいて戻ってきて欲しいところだがどうしたものやら
- 8 :
- 戻ってきても投下する前に落ちるなんてこともあるが
- 9 :
- 埋めればいい…と言いたい所だが、ソレだと埋め作業人しかいないスレになりかねんからな。
誰か新規職人になってみては?と言ってみるテスト。
ちなみに俺は無理。最近アニメも原作も見れてない…っていうかついて行けてない。
たまにアニメの作画がおかしいんだよ…サンジのグル眉ヒドスとかかなり多いからな。
- 10 :
- アニメの作画がときどきおかしいのは同意
原作派の自分はあまり気にしてないが
- 11 :
- >>10
そうなのか。アニメから入った俺にはアレは結構ガックリだったぞ。
ま、アニメ批評はこの辺にして、俺は名無しに戻るよ。
- 12 :
- 六式使いのシンが活躍する話が面白かったな
少なくともロビン仲間入りするまでは見たかった
出来ればルッチ達との戦いも
- 13 :
- >>12
同意だ。
他のもなかなかよかったしな…職人様の早い復帰を祈るばかりだ。
- 14 :
- ワンピクロス最大の難点はやっぱ原作が異様に長い事だろうか
大半が戦闘のgdgdに費やされてるといっても、矢張り50巻以上ものストーリーは半端な長さではない
なので新規で、ある程度ワンピキャラと交流持たせようとする結構初期の段階から始めなきゃならないし、そうすると現在の時点に辿り着くまでに作者が力尽きてしまうといったところか
- 15 :
- >>14
確かにソレは言えてるな。完結させようにも展開が、
⊃シン、元の世界へ。ルフィ達のその後は解らないが、上手くやってるだろう…
ってコトになっちまうよ((゚ロ゚;))ザクグフゲルググ
- 16 :
- とりあえずアラバスタを超えられるかどうかが最初の難関だと思う
- 17 :
- しかしまとめで見る限り意外と飛ばし飛ばしだぞ
原作キャラの活躍はカットしてるしね(当然だが)
なんにしてもあれだ、楽しくやれればそれにこしたこたぁない
>>15
一応このスレはシン救済のためだったはずだ、戻っちゃ駄目だろ(確かワンピならシンをかっこよく活躍させてくれるはず、て)
第一ラクスの下とルフィの下、どっちがいい?
- 18 :
- >>17
スマソ、そういやそうだな。ダンチでルフィのトコの方がいいに決まってるし。
ラクスは色々と惜しいんだよな。種ではまだマトモだった…と思う。やっぱし負債が1番の悪。
あ、ちなみに俺、種と種デス見てねぇから、ラクスがマトモなワケねぇとか言わんでくれ。
- 19 :
- 見てないあなたに朗報が、初登場時は頭のネジを絞め忘れただけのまともな天然娘。
君の言う通り、再登場時も最初はゆるキャラかと思わせる。
だが、キラが地球に帰ると言い出したら、工作員とキラをつれザフトの最高機密フリーダムを突然パクリ、キラにあげる。などと言う電波ゆんゆんのテロリストぶり。
それは種死最後までかわらない。ちなみに自由強奪で親は売国奴として射されたよ。
- 20 :
- >>19
補足dクス。おかげで彼女の電波たる由縁が痛い程理解出来た。
まぁ…ソレも要は負債の呪いなんだと勝手にこじつけてみるテスト。
- 21 :
- 「機動海賊ONEPIECE Destiny」なら、CP9編で終了できる可能性はあるな
シンが最後に六式を完成させて、まあ主人公補正ってことでここだけルフィの代わりにルッチを倒して、ロビンの問題が解決して、俺達の旅はまだこれからだ、だと綺麗に終われそうな気がする
勿論、できればその後の話も読んでみたいところではあるが
- 22 :
- 無理だと思う
- 23 :
- シンがルッチにねぇ・・・どう考えても無理だと思う
当時のゾロを越えてなきゃいけないし、なにより主役補正はシンには絶対働かないだろアスランじゃあるまいし
あと個人的な意見だが種死ではシンって戦艦やデストロイバッサバッサ斬ってたからなんか六式って合わない気がするんだ
とは言っても職人様のssは楽しく読ませてもらってるが
- 24 :
- まあワンピで強さ云々言い出しても絶対結論出ないから…
あいつら常に補正だけで勝ってるようなもんだし
- 25 :
- >補正だけで勝ってる
それは作品に対する冒涜だ こんな事言ってるとフィクション物は全部駄目じゃん
以後スルーで職人madaー?
- 26 :
- ワンピは基本的に好きだが、飛ぶ斬撃と燃えるキックが出てきたときは流石にジャンプを地面に叩きつけたくなった
これならシンがいきなり両手を十字に組んで破壊光線だしても驚かない
- 27 :
- >>26
君は少年漫画読まない方がいいぞ
最近終わった某テニス漫画を読んだら死ぬかもしれん(他も似たり寄ったりだぜ)
- 28 :
- ボンド砲はワンピの黒歴史だな確かに
あれを褒めてる奴だけはおよそ見たことがない
- 29 :
- あれ、ボンドなん?
これまでずっとポンドだと思ってたよ
ゾロはアラバスタ篇の方向で突き詰めるんだと思っていた俺の予想を
どうしてくれるんだと空島篇でビックリしました
- 30 :
- 「ポンド」が正しい
俺もゾロは接近戦オンリーのキャラでいて欲しかったらあの技だけは許容しがたい
この先、仮にSS書くにしてもあれだけは封印するつもりでいる
個人的には阿修羅もどうかと思うけど
- 31 :
- 俺的にポンドはまだ許せたが…阿修羅が出た時、ちょっと引いた。お前はっちゃんに言ったコト自分で忘れてんじゃねぇよって…
あの瞬間だけゾロが、ひいてはオダッチが嫌いになったのを覚えてる。CP9編は所々残念だった。
救われたのはやっぱし、メリーの名場面だな。あれはかなり感動した。
- 32 :
- 俺はむしろゾロかっけぇぇぇ!と思ってたが
>>30
是非とも書いてくれ
- 33 :
- 保守
- 34 :
- 保守
- 35 :
- 保守乙。
- 36 :
- 保守
- 37 :
- Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>159
ほおそういうこと言うんだねw
だったらキミも喜久子さんみたいにこういうコスプレ堂々と出来るかね?
ttp://seikotei.net/uploads/photos/118.jpg
- 38 :
- 保守
- 39 :
- シンがパシフィスタを見たらビビるだろうな
トンデモ自然現象やビックリ人間は見慣れても、よもや帆船にマスケット銃な技術レベルの世界でビーム発射する等身大兵器に出くわすなんて想像もつかんだろうし
- 40 :
- >>39
せめてシンにとっての嫌な思い出が蘇らないように祈ろう…
- 41 :
- シン「ビームなんざ見てからでも躱せる!」
ウソップ「そりゃお前だけだあ〜!」
となる訳ですね、分かります
- 42 :
- >>39
ライフル銃やガトリング、迫撃砲に時限爆弾に潜水艦まであるから技術力はそこまで低くない
あの世界でマスケット銃なんて使う奴いないよ。ウイスキーピークの子供でも立派な銃持ってたし
- 43 :
- >>41
そのくらいできないとあの世界では生きていけない気がするw
- 44 :
- 大砲の弾丸とかはいまだに球形だったりするけどな
何つか、ある意味CE以上に科学技術の進歩が歪な世界観だ
- 45 :
- >>44
大砲なんだから球形じゃないと逆にダメなんジャマイカ?よく解らんが…
- 46 :
- しかしフランキーがオーズに撃った迫撃砲は球型じゃなかった気がするが
- 47 :
- どうもお久しぶりです。まさかスレが復活してるとは思っていませんで、気づくのが遅くなりました。
- 48 :
- 機動海賊 ONE PIECE Destiny 第28回
クロコダイルをぶっとばせば良い、そう言ったルフィの試みは、結論から言えば、失敗だっ
た。
超人系とも、動物系とも違う悪魔の実の能力。スモーカーやエースと同じ、自然の構成物そ
のものに体を変化させる、自然系悪魔の実のひとつ、スナスナの実の能力者であるクロコダイ
ルには、まともに攻撃が通用しなかったのだ。
結果、サンジとチョッパー、ビビを除く一味全員と――執拗にシンを追跡していたナタルは
レインベース地下の海楼石を仕込んだ檻に閉じ込められる結果となっていた。
「何故、貴様がこんな所にいる!」
同じ頃、地上でペルと言うアラバスタの衛士がミス・オールサンデーに向けてそう叫んだの
と同じ感想を、シンもまた、彼女に対して抱いた。
ペルをあしらい、遅れて現れたミス・オールサンデー、すなわちニコ・ロビンに対してでは
ない。
彼女に伴われて自分たちの前に現れたその女性、コードネーム「ミス・エイプリルフール」
に対してだ。
その女性の本名は――
「何でアンタがそんな所にいるんだよ! ミーアさんだろ、アンタ?!」
シンの叫びに、周りの皆は首をひねり、呼ばれた女性、キャンベル・ミーアはびくりと肩を
すくめた。
「待てシン君。彼女は、ラクス・クラインではないのか?」
「色々と、複雑なんですよ、その辺は」
「むう……」
ラクス・クラインならば面識もあるナタルではあったが、ミーアと言う名前には聞き覚えが
なかった。
「あなた達、知り合いだったの?」
「……知りません。私は、何も知りません」
だが、ニコ・ロビンに問われたミーアは、シンの方を見ようともせず、かたくなに首を振る
ばかりだった。
- 49 :
- 「こう言ってるわよ、赤服君?」
「ミーアさん! 解ってんのかアンタ?! そいつらはなあ!」
「黙ってよ! 知らないわよアナタなんか! 知らない! 知らないわ!!!」
「ミーア……さん」
「何でよ? 何でアナタなの? 何でアナタなんかなのよ!! 何で、何でアスランじゃなか
ったの?!!」
「――!!!」
絶句するシンに、ロビンが「ふられちゃったみたいね?」と苦笑を漏らした。
「くだらねえ話はその辺にしとけ」
始終つまらなそうにしていたクロコダイルは、そううそぶくと、シン達に向かって死刑宣告
を下した。じき、この地下室は水没すると。
遅れてやってきたビビをあざ笑い、檻の鍵を巨大なバナナワニに飲み込ませ、何をしてもお
前たちは自分には勝てぬと宣言さえして見せた。
「お前らは無力だ」
そうあざ笑い、ロビンとミーアを伴って、クロコダイルは立ち去っていった。
−−−−−
「シン……さっきの人って、アンタの知り合いだったの?」
「ミーア、と言っていたな。見た目はほぼラクス・クラインその人だったが」
ナミとナタルの問いに、膝をついていたシンは、ゆっくりと立ち上がりながら答えた。
「彼女、影武者だったんだ」
「影武者ねえ……なんだ、その、ラクスとか言うののか?」
ゾロの言うのに、うなずいて続けた。
「俺のいた国にはさ、歌姫って呼ばれてる人がいたんだ。共和制だから本物のお姫様って訳
じゃないんだけど、偉いさんの娘でさ、歌手をやってて、国民にも大人気でさ」
「なるほど……でも待てよ? ただの歌手に影武者なんて用意するかあ?」
「ウソップがそう思うのも当然だ。実際、彼女はただの歌手じゃなかった。ギルバートさん、
覚えてるだろ? あの人が元首になる前、大きな戦争があったんだ。ラクスって人は、その
戦争で大きな役割を果たしたんだよ。カリスマって言うのかな、大勢の兵士がその人の掲げた
言葉に従った」
「確かに、彼女ほどカリスマと言う言葉が似合う存在も珍しかったな」
- 50 :
- 「え、ちょっと待って。少佐さんも知ってるの?」
「まあ、私もその戦争に参加していたのでな。まだ、海軍に入る前だが」
「ところがだ。その戦争が終わった後、彼女は行方をくらましちまったんだ。これは、ナタル
さんも知らないだろうけど」
「……初耳だな、確かに」
「そりゃいくら何でも無責任じゃねえのか? カリスマって事は、旗頭に立ってたんだろ、そ
の歌姫とやらは」
「ゾロもそう思うよな。実際、当時のお偉方は皆困った。何しろ、国の精神的な柱になる筈の
人がいないんだから。いくら共和制だって言ってもさ。影響力がでかすぎた。だから――ギル
バートさんは、一計を案じたんだ。ラクスと良く似た声の持ち主を、手術で顔を変えて、ラク
スに仕立てよう。ラクスの役割を演じさせようって」
「それが、あのミーアって人なのね」
「けどよお、顔を変えるって、あのオカマ野郎じゃあるまいし、そんな簡単に」
「まあ、手術だからな。その辺の技術はあったんだ、あの国は」
「チョッパーが聞いたら血相変えて行きたがりそうな所ねえ」
「アスランってのは、何者なんだ?」
ゾロの問いに、ぴくりとシンの体が痙攣するような動きを見せた。
「ちょ、ちょっとゾロ!」
「そうだよお前少しは考えて発言しろよ!」
「あー、とりあえずお前らが思ってるような関係じゃあないから」
「アスラン・ザラ……ラクス・クラインの婚約者だったな? いや、婚約は解消したんだった
か?」
「解消ですね。実際、アスランは別の国のお姫様とねんごろになってますし」
「……それもまたどうかとは思うがな」
「アスランは、俺にとっては元上司で、裏切り者で、敵……と言うか、相棒の仇、そんなよう
なもんだな」
「穏やかじゃねえな、ずいぶんと」
「実際あの頃はそうとうトサカに来たよ。散々説教されたし、殴られもした相手が、いきなり
寝返ってアークエンジェルに行っちまったんだから」
いっそさばさばした表情で言うシンの言葉に、皆一様に首をひねった。
ナタル一人を除いて。
「待て。今なんと言った? アークエンジェルだと? あの艦が何故そこで出てくる!」
「何故って、そりゃあラクスのエターナルなんかと一緒に行動してたからですよ」
「連合に返還されていなかったのか?! 幾らなんでもそれは無茶だぞ!」
「いやあの、俺に怒鳴られても」
「誰だ。誰があの艦をそんな私物化まがいのまねをやらかした! どこの馬鹿だ!」
- 51 :
- 「えーっと……確か、前の戦争と同じだったんじゃないかな。確か、マリューだかマニューだ
か、そういう名前の」
シンの言葉に、ナタルはぐらりと体をよろめかせた。
「と、だ、大丈夫すか? 海楼石の影響すか?」
「な……何をやっているのだ、貴女は……あの牛女が!」
周囲の皆を置いてけぼりなそんな会話の直後、一切合切を洗い流しかねない素っ頓狂な叫び
が響き渡った。
「ナミっすわぁ〜ん!!! アナタのプリンスが今助けに参りましたよ〜!! って、何やってんだお前ら。ああっ!! こちらにはいつぞやお見かけした美しいお姉たま!!」
珍妙眉毛プリンスのあまりにせわしない登場に、全員が返した反応はほぼ一致していた。
『良いからちったぁ落ち着けこの面白眉毛!!!』
To be continued...
−−−−−
あらためまして、お久しぶりです。
途中マシンの乗り換えなどがあり、作ってあった粗筋のテキストなどを紛失してしまった為、
このようなストーリーを飛ばす形での再開になってしまい申し訳ありません。
今のところ私案としてはアラバスタでひと段落、その後デッドエンドレースをはさんで空島、
からくり島を挟むかどうかは微妙ですが、デービーバックファイトは短めに流してW7へ、
と言う予定で考えてます。
まあどこまで続けられるか確証できないのが我ながら情けなくありますが。
最低でもW7まではシンを絡めたネタは考えてあるんですけどね。あ、ルッチとは戦わない
ですけど。
盟主王改め商人王の件もありますし、フェイスのバッジの件も残ってますし。
個人的には時代劇ワンピースにもシンをつっこんでみたいんですけどね。ロビンと同じ隠密役とかで。
では、またいずれ。
- 52 :
- 601氏乙GJ!
続きが気になります!
- 53 :
- GJです。
そりゃナタルさんも怒鳴りたくもなるよなぁ……フレイがキラの現状聞いたらどうなってしまのやら
またお一人職人さんが帰ってきてくれた。こんなにうれしいことはないよ
- 54 :
- うおお〜、再開キター!!
もう続き読めないんじゃないかと思ってたので、こんなに嬉しい事はない
確かにかなり話がブッ飛んでますが、まあそこらへんは原作と照らし合わせて脳内補完するか…と思ったら、そっちの内容も半ば忘れてる事に気付いた
久々にブクオフにでも立ち読みに行こう
- 55 :
- 飛ばすなよ
気になって眠れもしないじゃないかw
- 56 :
- 前のを読み返してみたら、シンがエースにフェイス徽章を渡されたところで終わってたのか
確かにこの間に何があったのかスゲー気になる
- 57 :
- >「何でよ? 何でアナタなの? 何でアナタなんかなのよ!! 何で、何でアスランじゃなかったの?!!」
ミーアのウザさがパネェなw
最期の時だって碌に守ってもくれずに拳銃つきつけたりした禿の何処がそんなに良かったんだ
- 58 :
- 確かにな…
けどまぁ、こっちに来て救われれば、少しは彼女も変われるんじゃね?
- 59 :
- こっちに来てからに恵まれたシンと違って、ミーアの場合はひたすら虐げられ利用されてた状況な上に、凸以外に自分守ってくれそうな知り合いが碌にいないってのが人格に影響及ぼしてんじゃね
議長はミーア視点だと、むしろ自分を利用して斬り捨てた側だって認識だろうし、シンはその子飼だしな
ともあれ、普通ならこんな事言う女は見捨てるところだが、シンは助けようとしちまうんだろうなあ…
- 60 :
- 大丈夫!ルフィがいるから!
- 61 :
- ああ、スモーカー大佐の見せ場が……
いや、なかったか?
バナナワニの唸り声の違いを見抜いた素敵な人は誰なんだろうか?
- 62 :
- 今週のアニメで棺桶に眠っていたシンドリーちゃんがステラに見えたのは俺だけか
- 63 :
- >>62
その展開だと槍使いシンが発狂しちゃうよ…
あの職人様、戻って来ないかな。俺、あの話好きだったんだけど…
- 64 :
- ごぶさたしております。「『ONE PIECE』VS『SEED』!! 」の514です。
まだ全体の三分の一くらいの出来で、一週間以内には残りも完成すると思いますが、間を空けないためにも改訂版の第一話を投下してしまいます。ご勘弁を。
- 65 :
- イーストブルーの辺境のドーン島にフーシャ村という村がある。農業と漁業とわずかな交易でほそぼそと生活している、ありふれた田舎の港町
だ。
その名が示すとおり風車が多く、すべてが本当に使われているのかすこし首をひねりたくなる。
中でも特に用途不明なのが、村のはずれの高台に存在する、一回りどころではなく巨大な風車だろう。
本体の部分だけで三十メートルはあり、羽も十メートル以上のサイズがある。これだけ大きいとかなりの馬力を発揮できるのだが、粉引きをす
るなら他にもある並みの風車だけでも十分に間に合うし、周りに水場が無いので揚水用ともいえない。
なんでも大海賊時代が始まって少し経ったくらいにやってきた旅人たちが、ほんの数日程度で建てしまったらしい。さっさと作業を終わらせる
とさっさと帰っていってしまったため、村人たちもそれがなんなのか理解することができず、結局その状況がずっと続いているというわけだ。
最初のうちは取り壊すべきだという意見も出るには出たが、田舎ゆえの細かいことを気にしない気質のおかげで実行に移されることはなかった。
今ではすっかり「お化け風車」として親しまれており、地上数十メートルから見渡せる景色は住人からも好評で、中にはわざわざ危険冒して屋上
や羽の先といったより高いところに行こうとする輩もいる。
シンもそんな中の一人だ。一応村長からこの風車の住み込みでの管理を任されているので自然と登る機会も多くなり、気がつけば用もないのに
わざわざ一段と高いところにまで登るようになっていた。
別段そこから見える景色を綺麗だと思っているわけではないが、もしかしたら無意識のうちに、かつてMSのコックピットから見ていた風景と
それを重ね合わせているのかもしれない。
今日も今日とてシンは風車に登る。
真っすぐ上を向いた羽の先端、最頂点である。ただしそこにはいつもと違って、シン以外にもう一つの人影があった。
麦わらをかぶったいかにも快活そうな少年――ルフィだ。修繕用に取り付けてある足場につかまっているシンの下のほうで、手足を羽の骨に巻
きつけている。
夜が明けて数刻。村人たちもそろそろ起き出し、いつもと同じように一日が始まろうとしている。
「この景色を見るのもこれで最後か」
「なに言ってんだ。グランドライン一周すればまた見れるだろう」
「なんだお前、死なないつもりかよ」
「当然。俺は、海賊王になるんだからな。その前に死ぬわけねえさ。あ、もちろんお前も一緒だからな。勝手に死ぬなよ」
「はいはい、わかってるよ。……ったく、すげえ自信だな」
夜が明ける前から自分を迎えに来たルフィを誘って風車に登ったのは、シンにとって一種の照れ隠しのようなもので、人生最大の一大事を前に
して緊張しっぱなしの精神状態をルフィに悟られないようにしつつ、かつそれを静めるための選択だった。
もしかしたらルフィもいくらか緊張しているんじゃないかと淡い期待も抱いたが、もちろんそんなことはあろうはずもなく、相変わらずの大口
に思わずため息が出る。しかし、同じ状況でも自分よりずっと自然体でいられるルフィを心強く思うのも確かであり、そのおかげもあってシンは
すっかりリラックスすることができた。
「そろそろ行くか。マキノさんたちが待ってるかもしれない」
「おう、そうだな」
言うや否や二人は風車から飛び降りる。衝撃をものともしないルフィは直接地面まで自由落下をし、シンはところどころにあるくぼみや出っ張
りに手足を引っ掛けて速度を調節しながら着地した。普通の人間なら墜落死するところをこの二人はまったく問題としない。屈伸などして体の調
子を確かめるとそのまま港へと向かう。
少し行ったところでシンは一瞬だけ振り返り改めて風車を眺め、そしてまたすぐに歩き始めた。
- 66 :
- どうも自分は筆が滑っていらぬ事まで書こうとする癖があるようなので、なかなか前に進みません。
いや、遅筆の言い訳なのですが……精進します。
一応、ワンピースの最終回か必要があればそれ以後のストーリーまで書くつもりです。アニメ版や劇場版の話は飛ばして、あくまで原作に準拠する形にしたいと思います。
どのSEEDキャラがどうやってシンと絡むかは八割がた決めているので、あとは自分の情熱と実力しだいです。
がんばらせていただきます。
あと、自分はポンド砲好きですよ。
- 67 :
- 乙せざるを得ない
これからもがんぱって下さい
ついでにシンの戦闘スタイルも教えて欲しいです
- 68 :
- 職人様乙GJ!
いやぁ、どんどん戻って来てて嬉しい限りだ。マッタリ頑張って下くれ。
- 69 :
- 職人様、おかえりなさいませーー!!
- 70 :
- 全力で、保守!!
- 71 :
- 保守
- 72 :
- 保守
- 73 :
- 保守
- 74 :
- 量産型くまに勝てる量産型MSてあるかな。量産機じゃなくてもいいけど
- 75 :
- 空飛んで狙い撃ちすればさすがに簡単に勝てる思いますが、それができないとなるときついものがあるかも。
接近戦で脚を潰されて後はたこ殴りという展開に持ち込まれればMSでも破壊される可能性が高い。
しかも物理攻撃だけでなくビーム攻撃まで標準装備でフェイズシフト装甲にも対応可能という充実振り。
防御力は言わずもがなだから、機動力によってはバクゥとかでも勝てないかもしれませんね。
- 76 :
- つーか肉球の弾き攻撃でパイロットがやられると思う
- 77 :
- 保守
- 78 :
- 保守
- 79 :
- 保守
- 80 :
- 保守
- 81 :
- 保守
- 82 :
- 過疎ってるな…職人様からも投下ないし、規制かな?帰省かな?
…シャレた訳じゃないからスルーしてくれ…
- 83 :
- 肉球は量産型には着いてないぞ
- 84 :
- 保守保守保守〜♪
- 85 :
- 保守
- 86 :
- 保守
- 87 :
- 過疎ってるな
- 88 :
- 次の投下はいつだろう
- 89 :
- 保守
- 90 :
- 保守
そこの貴方、感染している(´・ω・) ス
- 91 :
- (´・ω・) ス
ttp://yamada.nazo.cc/up/src/up1111.jpg
- 92 :
- ほ
- 93 :
- 保守
- 94 :
- 保守
- 95 :
- 保守代わりに思いついたネタ
ゾ「しかしふつう毛はそんなに抜けねェよな その歳でその頭って・・・」
凸「毛根 弱かったんです」 きっぱり!!
ゾ「まあ・・・何でもいいが・・・・・・」
凸「"髪"は・・・数年前 ある男に・・・奪われました」
サ「・・・奪われた?」
凸「俺の額 本っっ当に淋しかったんですよ!!! 淋しくて 薄くて・・・!!! 生やしたかった!!!」
マジすんませんorz 凸は大好きです
- 96 :
- >>95
どうやって出会ったかは置くとして…凸の髪を奪った男、誰だよw
- 97 :
- モジャモジャの実の能力者、とか
能力は各自で想像ー
- 98 :
- 保守
- 99 :
- いつかは〜この場所で〜職人(あなた)を〜まあてるの〜♪(ミーア)
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