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2011年10月1期宝塚・四季オペラ対決!!!<<トゥーランドットVS王家>>
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オペラ対決!!!<<トゥーランドットVS王家>>
- 1 :03/12/28 〜 最終レス :11/04/13
- 私自身の考えはあえて出さずに、皆さんにどちらが優勢かを、
メインキャストや歌・脚本、更には作品のメッセージ性より
判断して頂きたいと考えました。
尚、今回は四度の上演回数があるエリザベートは、出演者等の
それぞれの変化により、含みませんでした。
- 2 :
- 2get!(σ・∀・)σ
- 3 :
- 3げと。
- 4 :
- てか、エリザベートはオペラじゃないし・・・。
- 5 :
- おっ、失礼!
- 6 :
- 8みたいなスレだな
- 7 :
- 嫌いな人は入ってもらわなくて結構!
- 8 :
- >>1
>>7
お
ま
え
の
マ
ン
コ
臭
い
- 9 :
- 男です。中二の。
- 10 :
- >>9
お
ま
え
の
マ
ン
コ
臭
い
- 11 :
- 断然「王家」ですねえ。
「トゥーランドット」はメッセージ性がよくわからなかったし、
カラフの性格が好きになれなかった。
「トゥーランドットは俺のものだ」とか言って「はぁ?」とか思ってしまいました。
タカコさんが演じていたからまだ許せたものの…。
はなさんのトゥーランドットは彼女にしか出来ない役だと思うし、
凄く威厳がありましたね。
舞台装置や衣装は王家もトゥーランも負けず劣らずですけど、
王家は宝塚で珍しく「恋愛がメインではなく、命の尊さ」がメインテーマでしたから。
メインキャストも三人ともはまり役でしたしね。
久々に舞台を観て泣きました。ということで
王家に一票!
- 12 :
- 舞台の出来としては鳳凰伝の方が上だったと思う。
でも心を動かされたのは王家だった。
- 13 :
- 私は鳳凰伝だなぁ。ラダメスが好きになれなかった。
なんかこっちの方がお話が突拍子なくておもしろい。
っていうか、王家・・チャルさんの空中移動とかいらないだろ。
あと娘1以下の娘役の出来に唖然なる差が・・。
- 14 :
- @ノハ@
( ‘д‘)<皆さん、遠慮無くもっと語って下さいよ。
目立つように入力しておきました。
- 15 :
- 鳳凰伝かな。
本公演より新公の方が好き。トップコンビより上手かった。
王家はトップコンビの歌がだめ。とうこはいいんだけど・・・。
- 16 :
- オペラ対決だったら「トゥーランドットvsアイーダ」じゃないの?
王家はオペラじゃないし。
- 17 :
- すみません、真矢さんじゃないけれど、
「ゴメンしてけれ」。
- 18 :
- 王家のほうが好みだね。
- 19 :
- しばらく人が見えません。
- 20 :
- 良い作品だ!って思ったのは王家
だけど聞いてて本気でガクッときた歌唱力のなさに思わず早送りを
してしまう場面もあるので・・・
安心して見られる・圧倒される鳳凰伝が、見たいなぁと思う。
でも!一樹さん・トウコちゃんの2人の場面から月の満ちる頃
までは必見だと思った
- 21 :
- 良い作品だ!って思ったのは王家
だけど聞いてて本気でガクッときた歌唱力のなさに思わず早送りを
してしまう場面もあるので・・・
安心して見られる・圧倒される鳳凰伝が、見たいなぁと思う。
でも!一樹さん・トウコちゃんの2人の場面から月の満ちる頃
までは必見だと思った
- 22 :
- ほ、ほう。
- 23 :
- 王家に一票☆
- 24 :
- 同じく
王家に一票!!
- 25 :
- まあ、王家の方かなあ。
歌手にだいぶん救われた。ハッタリがハマる人がいた。
組の層の厚さにも救われた。
鳳凰伝にも歌手がいたにはいたけど、存在感では王家に譲るかな。
歌詞はさておき歌曲が良かった。
- 26 :
- 王家に1票。
曲が良かった。
組子が一丸となって、何だかよくわかんない迫力があった。
ちなみにトゥーランドットさんもアイーダさんも77期だね。
そのうちオサの椿姫とかもあったりしてw
- 27 :
- >>26
椿姫は見てみたいけど、オサさんのはいやだ(笑)
オペラネタやるんなら、是非「ワルキューレ」をやってほしいなぁ…。
戦乙女の話しで宝塚に向いてると思うんですけどねぇ。
- 28 :
- トゥーランドットに1票。
王家みたいな「戦うのは止めましょう。世界に平和を!」とかいう
いかにもなのよりも人間の復習欲とか利己的愛、
命をかけた愛とかそういう人間くさいもののほうが
個人的に好きだし宝塚に合うと思う
- 29 :
- ワルキューレってニーベルングの指輪だよね。
まともに上演すると2日かかるそうでつが…
椿姫はいいかもね。ドン・ジョバンニ,魔笛なんかいかがっすか?
確かに王家〜の「戦うのは止めましょう。世界に平和を!」というのは
なんだかやけにそこだけ現代的なかほりがした。もちっと気の効いた台詞
なり演出なり欲しかった。
- 30 :
- >>29
そうそう、「ニーベルングの指輪」です。
全部やると三日かかるんですよね(笑)
私は「ワルキューレ」の部分だけで十分です〜。
トウコさんとかにブリュンヒルデやってほしいなぁ…。
アイーダっぽい感じで良いブリュンヒルデになりそうだ。
「魔笛」は良いですねぇ。見てみたい。
あと宝塚ぽいと言うと、「エウリディーチェ」とか合いそうですよね。
王家は、ベタだけどそれが逆に素朴で心に響きました。
現代の人々へのメッセージというのを感じることができましたし。
ああいうメッセージ性が強い舞台は個人的に好きです。
- 31 :
- ふむふむ。
- 32 :
- ___ 〆⌒ヽ ___
(_ (_ (_\( Θ_Θ)/|\:::::::/
(_ (_ (_( †::::;);:::::|:::::\ゞ みなさん、今日は
| |:::::| ⌒ ⌒⌒ 一年の最後です。
( 人:::;;) 沢山書き込んでくださいね。
- 33 :
- 鳳凰伝のほうが良い。
王家はつまらん。
「世界に平和を!」
なんて、いかにも草加チックな匂いがする。
- 34 :
- 王家の歌は聞いててあんまり飽きないので、王家派で。
だんちゃんの熱演も好きだったに〜
- 35 :
- 歌がすごいいい歌が多かったから王家かな。
最近にしてはかなりいい人事だったと。
専科からつれてきた二人もだし、檀にアイーダをさせずに
アムネリスをさせたこともだし、2番手娘役にアイーダをさせずに
とうこにさせたとことか、わたるの戦友としてしぃちゃんの
大きさがよかったし、ウバルトも『ケロじゃなきゃ』まではいかんかもだが
とうこと兄弟ですごいよかったとおもうし。
でも、途中の「エジプトはすごくて強い」があったから
かなり格が下がるんですが。
あれでほっとできる人もいたみたいですが、
私は所見はかなり「これ恥ずかしい・・・」と思ったのですが、
何度も見るうちにちょっと好きなシーンになってしまいましたが・・・;
- 36 :
- 鳳鳳伝だろう。王家はわざとらしいうえに
娘役があくさい。
- 37 :
- 俺はオペラのほうが好きです。」
- 38 :
- 私は王家派。
わたるの演技には泣けたが、たかこでは泣けなかった。
歌はたかこのほうが上手いけどね。
- 39 :
- 宙>>>>>>>>>>∞>>星だから鳳凰伝。
宙で王家やったら王家。
- 40 :
- 実はどっちもどっち(凡作)でしょ?
- 41 :
- 王家は本来アイーダが主役でタイトルロールだから、檀にさせるのは力不足で無理だろう。
とうこにアイーダをさせたのは、当然とも言える判断でしょう。
ストーリー的には、王家の方が面白かった。エリザ風に潤色されていて好み。
作品の完成度では、まりたんが適役で、鳳凰伝の方が隙が無かった。
- 42 :
- 作品としては鳳凰伝だけど、曲は王家がよかった。
- 43 :
- >40
自分のどちらかの意見が無いのなら、発言しないで。
- 44 :
- 1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
1は馬鹿
- 45 :
- あんた誰デスか?私は状況良く知らないけど、余計な事しないでください。
- 46 :
- 「鳳凰伝」は女優・南美江(美空暁子)さんの宝塚初舞台作品「トゥーランドット姫」のリバイバル上演だそうです。
- 47 :
- 今度トウコちゃんが宙に出演するのなら
宙で王家すればよかったのに・・・とちょっと思った。
それだったらアムネリスの歌も少しは安心して聞けるんだけど。
檀ちゃんはハマリ役だったから
歌が良ければどんなに最高なアムネリスだったか・・・
と思うと本当に勿体ない!
トウコアイーダも大成功だったと思った。
鳳凰伝は良かったのは良かったけど
結末が・・・あっけない。
王家の方が見終わった後に余韻が残る
ということで王家に一票!
- 48 :
- 私は総合点で鳳凰伝。
物語の終わり方は王家の方が好きなんだけど、
王家は歌えない人が多い上に、
歌詞というか曲が全体的にいまいち(とくに女官の歌はひどすぎ)。
- 49 :
- 私は王家かな。
どっちも特にひいきの組じゃなかったので、どちらにも思い入れはないけど
鳳凰伝はラストが嫌だった。
あんだけ人しておいて、自分達だけ幸せ〜って終わり方はないんではないかと。
なんかすっきりしない終わり方だった。(ご都合主義みたいな)
あと、カラフの人格もちょっと…って感じかな。
もう少しラストをどうにかしてくれてたら鳳凰伝の方が好きかも。
- 50 :
- >今度トウコちゃんが宙に出演するのなら
>宙で王家すればよかったのに・・・とちょっと思った。
宙でやるならわざわざとうこちゃんアイーダじゃなくていい。
ワタル・ダン・とうこの並びがよかったのであって
よその組までいってアイーダやるほど単体で嵌るとは思えない。
王家に一票。
鳳凰伝は花ちゃんのすそのなが〜い衣装の印象しかない。
- 51 :
- なるほど。新年になっても、熱い論議を繰り広げてくださいね!
- 52 :
- 私も王家に一票。
公演中、CSのステージインフォメーションで何回もやってて
ちょっと飽きたんだけど…
鳳凰伝は「お前の男はココだー!!」の台詞とか、正直気持ち悪かった。
「熱いか?」「熱い…熱い…」もスゴイ下品。
あと>>49さんも言っていたけど、カラフの人格…
アデルマの誘いを断った後のゼリムとの会話「あの王女様は貴方様の事を」
「だから断ったんだ」みたいな台詞、ハァ??って感じ。
どんだけナルシストなんだよって感じ。たかちゃんの演じ方にも問題あったのかなぁ。
- 53 :
- >>52
私としては、タカコさんだったからこそ、まだ許せたのかも…と思いました。
あれがタカコさん以外だったら、私だったら『鳳凰伝』好きじゃない通り越して「嫌い」になってましたね。
なんていうか、「俺は凄いんだぜ」的演技が最後まででき切れないタカコさんだからこそ(天然だからでしょうかね?)、
ムカついたにしてもそこまでではなかったかなぁと私は思ってます(笑)
ハナさんのトゥーランドットは最高でしたけど。
そして私は宙組がご贔屓ですけど、
舞台としては、断然『王家』が大好きです。
って、私「王家に一票」発言し過ぎだから、↑の王家は票に入れないでくださいね〜ごめんなさい(^^;
- 54 :
- まぁ、確かに鳳凰伝には官能的な心の内の描写も無かったとは言い切れませんがね。
- 55 :
- 大方意見も出そろったと思うので、質問の仕方少し変えさせて下さい。
・まり:北京の民よ〜
と、
・檀: それはファラオの娘だから〜
のどちらが、良かった(王女の貫禄、歌、適役、其の他)と思いますか?
- 56 :
- 55は、上記の二人の、上記の各々の歌の場面に関してのみの質問です。
- 57 :
- 銀橋ラブシーンで王家一票
- 58 :
- それは選べませんね…。
どちらも、「ハナさんにしかできない役」「壇ちゃんにしかできない役」
だと思いましたよ。
歌の歌唱力としては断然ハナさんになってしまうので、歌のところは聴かなくても良いかも知れません(^^;
女王の貫禄、適役は二人共本当に健闘したのでどちらがとは私は言えません。
- 59 :
- >>55
その歌限定で北京の民。(全体では王家だけど)
少なくとも耳を塞ぐ事はなかった。
(マイクの感度とか劇場の反響がすごかった>檀。
声の出具合に落差がありすぎる檀さんに問題あり。)
- 60 :
- >>55さん
私は1ですが、ここに来られる時は少ないので、皆さんの何方かに仕切って
頂き、御自由に進めて頂いて構わないと考えているんです。
何せ、1000まであるんですからね。
- 61 :
- 1.まりたんが、「熱い、熱い」と寝転んでいる所。
2.檀たんが、ベッドで寝転んでいる所。
どちらが官能的だったと思いますか?
- 62 :
- 官能的でいうならまりたん。
檀たんは"官能的"というより"綺麗"でした。もだえてないし。
- 63 :
- ストーリーはさておき、鳳凰伝に一票。
花總の圧倒的な悪女っぷり(w
ノスタルジックな彩乃タマルの歌唱。
北京の民の場面など一丸となった群集コーラスには鳥肌。
二番手以下、下級生まで見どころがたくさんあったと思う。
王家はメイン3人のビジュアルは大変よかったけど
脇まで見せるところが少ない。戮にはうんざり。
そしてエジプトらしくない歌謡曲のような退屈な曲が続く。
もう一度観たいとは思わなかったです。
- 64 :
- 宙だろう。
はなふさの鳥肌の立つ演技とタマルの可憐さが何よりの決め手。
王家は「私たちはいま大作をしてるんですっ!!」って
訴えてるみたいなのがうざかった
- 65 :
- トゥーランドットは花總よりかなみの方がよかった。
花總は演技が気持ち悪くて・・・。歌も上手くないし。
王家は歌が下手な人ばっかりでだめ。
だから鳳凰伝かな。
- 66 :
- えっと・・・
やっぱり女帝のお決まりっていったらなんだけど見飽きた演技よりは
新鮮味のあった王家のほうが
受け入れやすかった。
- 67 :
- 私は、鳳凰伝の方が好きです。脚本が緻密で、完成度が高かったです。
王家は、エジプトは強い、凄いで力が抜けました。
- 68 :
- __,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
- 69 :
- どうだろう、生徒さんたちの出来を総合的に見れば鳳凰伝だと思うけど
各トップ3がどれだけハマリ役かいう観点で見ると僅差で王家かと思う。
実力イマイチ&ヘタな人達って、技術でコントロールしてないだけに
超ハマリ役に出会った時のエネルギーオーラには凄いものがあると感じた。
歌詞は王家はちょっと直接的過ぎたんで同じキムシンでも鳳凰伝のほうが
ややマシだけど、楽曲は王家のほうが印象に残るメロディラインに思える。
脚本における「そうくるか?!」「おいおいマジかよ…」てな場面は
鳳凰伝のほうが少なかったけど、いわゆる壮大恋愛ドラマ的ドキワク感触は
王家のほうがあったと思う。
生徒さんがきちんきちんと芝居を進めてるように思えたのは鳳凰伝、
穴だらけでなんだかわからんがやたら勢いと熱さを感じたのは王家。
でもって、なんだかんだ言っても最後に感動したのは王家なので
全体的な完成度は鳳凰伝だよなとは思いつつも、王家のほうが好き。
なので王家に一票。でもこういう票の入れ方って宝塚ならではなのかも。
- 70 :
- あー、わかる。
でも、本当に王家は感動したし勢いがすごかった。
初見とか、すっごい感情が高まってしまった。
歌は私的には(5,6個をのぞいて)素晴らしいメロディーだったと思う。
私は、月の満ちる頃とかアイーダの信念とかナイルの流れのようにに限っては
エリザの歌より好きだな。
鳳凰伝はやっぱ花ちゃんとかすごかったなとは思うけどなんだか印象薄。
両方、ジェンヌ的に比べると、とうことかなみんが私のつぼだったかな。
しかし、タカラヅカ、毎回ながら素晴らしい作品にも絶対に
2,3個は『それないほうが絶対にいいって』って場面や歌がある。
- 71 :
- 海外オペラを上演する時は、宝塚調の男役芝居のくささが浮きがちなので(特に鳳凰伝のタカコが過剰)、タイトルロールが娘役の時は、娘役中心で演出して欲しい@娘役地位向上委員会
実際、王家はとうこちゃんで持ってたし。他が悪いと言う訳ではないですけど。
鳳凰伝も、おはなをもっとメインにして、タカコは放浪する落ち武者らしく追いつめられた男が、失う物が何もないので捨て鉢になって、王女に挑んだ方でが話の流れが自然で奥深かったと思う。
あの演出ではタカコは逃亡中の雌伏の身ではなく、現職の王子が外遊中みたいだったので、演出が違うんじゃないかなと思った。タカコのせいではないことは解ってるけど。
かっこいい男役でなくても良き芝居をみせてくれれば、その男役のファンでも高く評価してくれるんじゃないかな。
二枚目の役作りには厭きてるし、私は。
かなめさんも退団公演はみすぼらしい重病人役だったけど、出番が少ない事を除けば大方かなめファンにも作品もオットーも好評だったと思う。
- 72 :
- 私も好みだけで言わせてもらうと「王家」かな〜
鳳凰伝は、ところどころ、、何言ってるんだろう・・?・ってまず
歌詞が聞き取れない箇所が多くて、3回目ぐらいでようやくなるほどと思ったけど
場面場面で、おおスゴイと思う「個人技」な部分はあっても
どっぷりはまるまでに行かなかったのね。小技は効いてる重厚作品だなって感じ。
王家はあまりに直接的な「好きだー」「戦いはいけないー」って構成だけど
出演者が出てきただけで、この人はどんな役回り、どんな役を担うってのが
初見からすごくわかりやすかった。むしろ反戦というテーマよりは
私には壮大なスケールの三角関係恋愛ドラマとしての娯楽性のほうが
前に来てて、すっきり楽しめました。観劇回数も過去最高だった。
71番さんの意見にかなり同意
私も最初に、カラフがどう見ても「気ままな王子の女遊びの旅」みたいに
思えて、そこからなんか違和感があったなぁ。
鳳凰伝は、もう少し改良したら、もっと良い作品になれると思うよ。
- 73 :
- 王家はあんまり感動できなかった。
っていうかどこが感動的なのか謎。
- 74 :
- 鳳凰伝は新公カラフが説得力があったし、
女帝の姫もかなみんの姫も両方好き。
トゥーランドットの登場シーンや
「北京の民よ〜♪」には鳥肌が立った。
でも、輪唱がなに言ってるのか分からなかった。
「月が昇る〜」ってとこ。迫力はあったけど
ちょっと興ざめしたシーンだった。
王家は地下牢の上でアムネリスが語ってるところとか
泣けるところがあった。
「すごっつよ」は椅子から落ちそうになったけど、
メロディラインが綺麗な曲が多かったし、
配役が役者に合っててよかった。
両方好きだけど、単純にどっちって聞かれたら
王家かな。
- 75 :
- 王家の私の感動ポイントは、
最初の方のまいまいの「私の父は・・・」ととうこの「御覧なさい・・・」で
すごい衝撃を受けて泣いてしまった。
生まれてはじめての観劇での泣き。テレビでもなかない派だから。
じ〜んときたのはラダメスの告白と月の満ちるコロ。
すんげぇ感動して泣いたのは、地下牢のとうこが「愛しているから」って
歌うのの間に『もう・・・ここからでられない』ってわたるがいうとこ。
わたるが本当に悔しいって言うかなんていうか、それがすごいやるせなくって
とうこがまた「あなたを愛してるから」とかいうから本当に泣けた。
王家は初見のすんごい大きな感動をあたえるものかも。本当に。
何回も見た今では、もう泣かないけど、やっぱり最後の地下牢の所は
なんどみてもやるせなくって感動する。
- 76 :
- 関係の無い事ですが、檀さんを壇さんと間違える方が多いようです。
彼女の名前は、「まゆみ」という意味を持つんですよ。
- 77 :
- 檀れい最高!!
話を戻しまして
王家新鮮味となんて表現したらよいか
とにかく観劇して凄い衝撃を与えられたから
王家かな。
私としては鳳凰より王家の方が衝撃があったのね。
- 78 :
- >>75
自分が書いたのかと思ったほど
同意。
仙堂さんの「私の父は〜」の歌は久々に宝塚で鳥肌が立ちました。
- 79 :
- わ〜〜〜ん、私も!
仙堂さんのあの歌唱で大泣きした同士です〜。
あとは、しいちゃんの「ラダメス!なぜだ〜〜〜〜」で
とめどなく泣きました。
あとは、とうこの女声第一声、「ラダメスさま」で瞳孔が開くほど
驚いた。「戦いは、新たな〜〜」の歌唱では思わず、すご〜いと言ってしまった。
私的には王家が圧勝です。
- 80 :
- 確かに仙堂さんは音域も広く、太い声も細い声も自由自在ですね。
それに加えて、どんな音でも声量を失わない所がまた、
頼もしいとさえ感じますね。
- 81 :
- 「私の父は〜」ってとこ、本当に衝撃だった。
あの音階とあの速さとあの興奮とじゃ、
こえが濁ったりしたって不思議じゃないのに、
ずっときれいな声で訴えたまいまいがすごいって今なら思う。
はじめてみた時はそんなこと問題じゃなく衝撃だったから。
私は5組の中では宙組が比較的好きなんだけど、
王家と鳳凰伝は比べ物にならないくらいの作品と思いました。
鳳凰伝もよかったよ。でも、王家はエリザ以上によかった。(私の中では)
- 82 :
- 私は圧倒されたのは鳳凰伝、感動したのが王家だった。
ストーリーのタイプとしては全く逆のものだと思う。
鳳凰伝は寓話で現実離れした物語、王家は割と現実的を描いた物語。
だから私はカラフは寧ろ共感出来ない人物で良いと思う方。
普通の人間ではない、選ばれた超人。元のオペラ自体が
タイトルロールがトゥーランドットとはいえ、ストーリーは
カラフの貴種流浪譚といっても良い内容。貴種流浪譚の主人公は
大抵類稀な資質の持ち主なんだけど、そのカラフの特殊性を
鳳凰伝は更に強くしていて、カラフは四天女や賢人に護られ、彼が
愛を得たとき、世界は平和になる。バラクやタマルやアデルマが
ひと目で命を懸けたりや精神を壊すほど夢中になる、
ある意味魔性の男。亡国の王子というのも、カラフ個人の力を
際立たす為の設定ともいえるし。カラフというのは、いかに
選ばれた者らしさ(生まれながらの王者)を出すかの役であって、
共感してもらう対象の役では私はないと思う。
現実にはあり得ない強烈なキャラクターの壮絶な二日間の物語
というのが鳳凰伝の魅力で、リアルさ(現実性や日常性)を
登場人物に入れたら、鳳凰伝の持つ寓話性が薄れ、
作品のわけの分からないあのパワーも落ちたと思うよ。
私は、派手だけど暖かみのある星トリオには「願い」を描いた王家、
気品と華の宙には愛を極端にデフォルメした鳳凰伝で、合っていた
と思う。逆だったら、どちらもここまでの作品にはならなかった
と思う。
- 83 :
- >>82 大変説得力ある解説だと思います。
で、タカコさんには、その魔性性がちょっと欠けてたかなぁ。
立ってると綺麗な王子様なんだけど
セリフ言うととたんに「おねえちゃん」っぽくなっちゃう。
寓話、おとぎ話って視点では適任かと思えるだけど
カラフがわけわかんない人ながら、あれほどの周囲の人間をひきつける
男であると言う魅力を演じきるには、少し青い感じでした。
彼女の場合、フェルゼンでも痛感したのだけど、すらーっと綺麗なんだが
男くささが基本的になくて、そこが魅力なのでむしろオスカル役者だと。
(前にどこかで、何をやっても『』っぽいと書かれてて
それに深く同意したので)
ま、でも「だったらカラフは誰ならいいか?」と言うと他に適任も思いつかないんだけど。
- 84 :
- っぽい?おもしろいね。
でも、私は(あくまで私個人はね。)反対に感じるんだけど。
よく爽やかって形容されるけど、実は濃いんだと思う。
でも、残念ながらあの女みたいな甘いマスクと
スラーッとした容姿で濃いのはあまり似合わない。
だから、よくわかっている先生方は、つい寸止め王子に
設定してしまうんだろうな。
そのイメージがあるから、っぽく見えるのかと思う。
でも、舞台で娘役を見るときの目つきとか手の動きとか
実は誰よりもすごくいやらしいよ。
だから、カラフも底知れない男には見えたよ。
いっぱい遊んだだろうし女が寄ってきて困るほどだっただろうけど
絶対に心は許していなかっただろうとか、もしかしたらサディストか(^^;)
とか案外女性そのものに興味がないのかとか思ったもの。
そういうカラフが命を捨てるほど心奪われたのがトゥーランドット。
そこがトゥーランドットとカラフの恋の神秘性。
たかちゃんとハナちゃんならではの役だと、少なくとも私は思ったんだ。
娯楽性とメッセージ性では王家がよかったし、
格調と芸術性では鳳凰伝がよかったなあ。
- 85 :
- 濃くしようとしてる努力は認めるよ。
男くささを目指してるのもね。
ただ、やっぱり それほどファンではなくてのめりこんで見てない
人にとっては「濃い男」としての魅力はあまり感じない。
フェアリータイプでもないけど、おっさんキャラでもない
一番、等身大な現代青年。だから後継者としてタニを投入したのかな?って
思ってるんだけど、私は。
そう言った意味で、私もカラフは女性そのものには興味ないのねって
キャラに見えたのは同感。本能の要求でこの女が欲しい!じゃなくて、
この誰もが落とせない女を落とす と言うステータスが欲しいんだ!って心理描写。
傭兵でも、あれほど下世話なセリフ連発してながらも
女なら下半身ムズムズ来るような(笑)思いに追い込まれなかったのは
タカコさん効果だとは思ったけどね。(スレずれてごめんなさい)
でも、84番さんが鳳凰伝に圧倒されたって気持はとてもよく伝わりました。
読みごたえあったよ〜
- 86 :
- >76
壇だろうが檀だろうがどうでいい。
檀ファンなのがみえみえだね。必死すぎて笑える。
- 87 :
- 10個も前の書き込みにレスする86の方が必死に見えるが・・・。
とっくに話題は変わってるのに。
アンチ活動するならもっと気を利かせろ!
ちなみに私はどちらも曲が多すぎて耳が痛かったな。
ただ、王家の曲の方が好み。
- 88 :
- ていうか字の間違いを訂正したら必死と言って笑う心理もイマイチ理解できない。
花総さんと書いてるのを「ふさ」は總ですよ〜と教えたら
私も必死なフサちゃんファンになってまうのかいな?
- 89 :
- まりたん、好き。
- 90 :
- んーでもここでは檀ちゃんファン、必死に見えるよ…
私もそう思った…(こう言うと私もアンチ?)
- 91 :
- ファンが必死かどうかと
字の間違いは別問題では?
名前を間違うのは失礼だ。
- 92 :
- >>90
たぶん
ここでレスの流れから鳳凰伝の旗色が少々悪くなって来たから
86さんが面白くなくて、すごい前のレスに難癖つけてるだけって思うのがごく自然では?
だから、86さんはすんごい花ちゃんファンで
一生懸命なんだなあって、ちょっと微笑ましかったり。
で、私も技術力なら鳳凰伝だが、わけわからず何度も見てしまって泣いたのは
王家ですね。
これは宙vs星でも、ましてや花ちゃんvs檀ちゃんでもなく
好みの琴線に触れた感触ってだけ。
鳳凰伝も十分、芸術祭がとれてもいい作品でした。ヅカにしては
改革的な作品。ただ、ところどころ突拍子ない部分があって、それを
歌詞で説明しようとして聞き取りづらく難解だったって気がした。
生徒さんの力量のせいじゃなく、構成のせいだと思うけど。
CSの放送あった時に、「意味がわからない」って書きこみ見たんだが
たしかに初見で理解するには、難しかったな。
私、映画なんかでも「後味わるぅ・・」みたいなのが苦手なので
そのへんも要因かも。
- 93 :
- 91番さん
私の申したい事を直接に言って頂いて有難いです。
それは役者さんにも、又それを見て不愉快に思う人にも、
両方に失礼ですよね。
- 94 :
- 名前を間違えるとは、その人とは別の人の事をいっているのと同じですよ。
誰にせよお名前くらい、ちゃぁんと書きましょうね。
- 95 :
- 最後に、ここは人の文句を言うところではありません。
そういうのを「低俗」というんです。
- 96 :
- 言い忘れましたが皆さん勿論、私の考えに対しても、
低俗人間の考えに対しても、反応しないでください。
- 97 :
- >>941さんに少々横レス。
名前間違えってそんなに「失礼」ですか?
自分もよく間違えられるけど、勘違いくらいで何とも思わないよ。
「違いますよ〜」くらいでいいのでは?
あだ名があったから呼ばれる時は気づかなかったけど、
担任や幼なじみも間違えてたな(w
話を戻しまして・・
私は「王家」に1票です。
「鳳凰伝」はどの
- 98 :
- >>1さん
そうやって煽ってしまったら逆効果になってしまうかと…(^^;
私も名前を間違うのはいけないと思います。
でも、教え方ももう少し言い方があったかも知れません。
あの書き方だと色々な意味で少しぶっきらぼうに見えますよ
そして、それを嘲笑して「檀ちゃんファン」「アンチ必死」
とか書くのもどうかと思いますが…。
皆様、もっとまったりといきましょう。
というわけで話を戻して…。
今日、久々に王家のDVDを観たんですが、またラスト号泣しました…。
「平和を〜とかベタだからいや」とか結構言われているけど、
私は王家のそのベタなところが琴線にふれます。
- 99 :
- 王家を見て今の星の状態に惚れた!!
鳳凰を見てもその時の宙の状態には惚れなかった・・・
ってか、女帝に見飽きたのかもしれない。
女帝嫌いじゃないけど・・・ね・・・
そろそろ女帝も察してくれ。
ってことて、私的には王家に一票
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