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2011年10月1期天文・気象「デイ・アフター・トゥモロー」を気象学として考察 TOP カテ一覧 スレ一覧 削除依頼

「デイ・アフター・トゥモロー」を気象学として考察


1 :10/09/11 〜 最終レス :11/08/08
映画「デイ・アフター・トゥモロー」を
気象学として考察してみるスレッド

2 :
おもしろかったなアレ

3 :
そろそろフジテレビ系列で
放映が始まるね。

4 :
あんな台風はない

5 :
雹はでかくなってもあんな雑な形しない

6 :
アフターデイ

7 :
ハリケーンは陸上では発生しないって女性のセリフは正しいな。
気温が1秒に10度下がるって・・・? 度が℃か°Fどちらかわからんがw
ヘリの燃料がマイナス101度で凍る(これも℃か°Fかわからんが)ってどうなん?

8 :
ほしゅ

9 :
まー、あれは映画だから あんな低気圧は物理的に起き得ないし 仮にマイナス100度であっても
あんな急激に凍ったりしない
それに低気圧は水蒸気の潜熱を周りに配分するから周囲ではかえって気温が上がる筈
本気にしない様に
唯一、北大西洋で向かう暖流が止まると小氷河期が来るってのはホント

10 :
>>7
10℃差=18°F差  10°F差=5.6℃差
-101℃=-150°F  -101°F=-74℃

11 :
>>4
あるよ。
Poler Lowだな。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Polar_low.jpg
映画はYounger Dryas Eventが元ネタ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Younger_Dryas_event

12 :
ASAS地上天気図でもアリューシャン辺りで930hPa代の低気圧(熱帯低気圧ではない)
は見たことあるな。
映画中、ロス市街地を襲った竜巻はF3〜F4レベル以上か?w
強力な竜巻は普通、米国内陸でしか発生しないはず・・・
竜巻と関係ないけど、今夜F1イタリアGPが富士TVで放映されるよwww

13 :
そもそも地球温暖化が現在進行中というのが本当なのか、
科学的には完全に証明されているかが問題だ。

14 :
科学的に証明できるほど人間はかしこくない
残念ながら

15 :
寒波ってドアで止まる物なん?

16 :
>>15
冬に服着たら着ないより温かいですよね?

17 :
>>9
事実、10年ほど前から北大西洋の海水塩分濃度が薄くなり始めて(グリーンランドや北極の解氷の影響)、
グリーンランド沖での暖流の沈み込み速度が遅くなってきている。
これからは南に向かう深層流がそれに対応して速度が遅くなるはずだから、そのうち熱循環のバランスが崩れる。
全球凍結の時もきっかけはそれだったという研究結果が多いね。

18 :
この映画は、トンデモだと思ってる奴が多いけど
14000年前に実際に起こったヤンガードリアスイベント(熱塩循環による気候激変)が
現代で起こったことを仮定しているから、全くのトンデモ科学ではないぞ
ラニーニャも熱塩循環で海底下の水が湧昇することで起こる
台風のように目を持つポーラーローも稀にだが実際に起こる現象
だが、映画だから大げさに描写されていることは確か
数年単位でならありうるが、僅か3日で氷付けは流石にありえない

19 :
ヤンガードリアスイベントは1300年かけて起こってるから大したことはない
その後の突然変動(Abrupt Change)の方が遥かに強烈
アトランティスが一夜で沈没して世界中で大洪水が起こったという伝説の気候激変
ttp://www.ncdc.noaa.gov/paleo/ctl/abrupt.html

20 :
寒冷化は段階的に温暖化は急におこる。その中ではヤンガードリアスは、急に寒冷化した時期があった。

21 :
世界が崩壊するCGを見せたかっただけの映画だからあんまり深く考えないほうがいい
エメリッヒの妄想は2012で更に拍車が掛かってる

22 :
アフター?
ないってwwwwwwwwwwwwwwwww
糞映画

23 :
各地の海水温が3〜5度も上昇してるらしい。
もしそうなら、極地の氷が大量に解けてるハズ。
この映画の気候変動説を思い出すね。

24 :
深層海流が止まると、極は低温、赤道付近が熱波になって
低気圧の威力が増しそうだな
今年の日本みたいに、気温差が激しくなって災害が増えそう
映画みたいに低温だけってことはないんじゃないかな?

25 :
寒冷化が進めば台風が出来る位置が南に押しやられ、赤道までくると
台風と言うものがなくなる
それに取って代わって出来るようになるのが大型のポーラロー
猛烈な風と共に雪が降り注ぐ 台風よりタチが悪い
と妄想する。

26 :
ハリケーンのような目を持つ激しいポーラーローは、「Arctic Hurricane」とか
「Arctic Cyclone」と呼ばれます。現実に起こります。
http://www.iarc.uaf.edu/highlights/2004/arctic_cyclones/index.php
http://schools-wikipedia.org/2006/wp/c/Cyclone.htm

27 :
映画がクソってんのは間違いないw
てきとーなこと垂れ流しやがってwwww

28 :
age

29 :
過去の氷河期が終わってからの、突然の低温下は
北アメリカにあった氷河湖が決壊して起こったと聞いたな
現在の温暖化じゃそこまでの異変を起こす氷、湖がないし
高温と低温が交互に起きそう

30 :
>>23
8月上旬にグリーンランドの大氷河が流出しているだろ。

31 :

32 :
密閉空間で火を焚いたら酸欠で・・・

33 :
>>24
>深層海流が止まると、
新聞に出てたけど、日本海は死の海になるらしいね
日本海のお魚がぁぁぁあぁ

34 :
日本以外全部沈没と同じくらいリアルだよw

35 :
お塩先生の自称の経歴くらい信憑性がある

36 :
>>33
http://mainichi.jp/select/science/news/20100914ddm041040086000c.html
海洋深層水ビジネスは終わりだね。

37 :
>>36
太平洋側は別に大丈夫だろ?
商売やってるのも太平洋側ばっかりだし。

38 :
そもそも日本海はそんなに深くないしね
最終氷期に大陸と陸続きになってたくらいで

39 :
さらに巨大になる越前様達の楽園となってしまうのですね。

40 :
エメリッヒってこんな映画ばっかだね。

41 :
極端すぎ

42 :
映画としてはあの後日談版がみたいね。

43 :
>>33
魚だけの問題じゃないでしょw

44 :
どっかに解説あったよ。
科学的具体的なことは、誰も調べてないスレッドに存在意味無いと思うが。
地球の大気そのものが減少すれば似たような状況はあり得る。
NASAや民間企業のプロジェクトが計画通り行われれば大気は減少するし、生命が利用可能な大気はもっと激減する。
気象学そのものを否定する天変地異だから映画になったんだろうが、
当然、核戦争とかこんな程度のモノじゃない訳で、
環境は悪化してるとすると、映画以上の事件が起こる可能性を否定できないのでは?

45 :
深層流の話と地球寒冷化の話はNHKスペシャルでもしてたよ。

46 :
過剰に大袈裟な点が叩かれているのであって
同じ傾向になることは誰も否定してないぞ
映画のような大袈裟な変化をするエネルギーが自然には足りないと思うが

47 :
映画だから、大げさでなんぼじゃない?

48 :
>>45
NOAAかペンタゴンかの資料にも出てた。

49 :
「アルマゲドン」を云々スレが立ってるかと思ったら
立ってナカタ

50 :
北斗の拳と同じくらいリアル
つ・ま・り…

51 :
クラウザーさんがこの世の万物を作り出されたということ

52 :
アフター・デイ・トゥモロー

53 :
メンインブラックと同じくらい信憑性がある

54 :
この映画の主題歌を歌ってた同名のグループのボーカルの女の名はMizuhoってこと。
今はテレビで知性派タレントとして出ずっぱり

55 :
夏にタダ券もらえて見に行ったが冷房がろくに効いてなくて汗ダクになりながら見た。
宇宙の寒さがいちいち地上に降ってくるなら毎晩-270℃になって壊滅だね。地球。

56 :
月ならそれであってるけどね
月は空気がないからこそだけどね

57 :
・;

58 :
アフター・デイの事を語ってください

59 :
何か書いてください

60 :
早く語れよクソ野郎ども

61 :
>>60
メリヤス工場

62 :
荒らすのはやめてっ!><

63 :
アフタのことだけを書いてください

64 :
以下省略

65 :
今252を途中まで見てますが、アフター・デイ・トゥモロー以上の笑劇を受けますた!

66 :
>>65
くわしく

67 :
>>65じゃないけど俺も252見てた。
今回初めて見たので間違いもあるかも知れんが気が付いた点は・・・
水深100mの海水温35℃で870hPa70m/s瞬間110の台風が発生するって予想。
原因はメタンハイドレート。
初めのシーンで巨大な雹が降ってガラス割れまくる、その時雷鳴ってなかったなw
レーダーが暴風で全滅wとかで衛星画像だけで眼に入る予想やってたな。
気象庁予報部って名乗る女性が筆算で算出してたようなw その結果眼に入ってる時間は18分間。
その女性の後ろで上司らしい人がこの画像何かね?って聞くシーンがあったが
画面見ただけで俺でもわかったw
・・・もう一度は見てもいいかなwww

68 :
252見たが9月に台風8号って字幕で出てたよな?今年より少ないじゃねーか。
温暖化が進むと発生数は減って強力なものが増えるらしいが。
関係ないけど地デジ地デジって画面の下に何度も出るのはウザすぎる。

69 :
今年スゲー少ないのにな

70 :
何か書いてください

71 :
>>1
「あさって」きやがれ

72 :
明日に向かってバック・トゥ・ザ・デイ・アフター・トゥモロー

73 :
笑撃の日本沈没やるね

74 :
デイのことだけを書いてください

75 :
ヘリコプターって飛びながら凍るんですか?

76 :
日本は一気呵成に沈むの?

77 :
飛びながら凍る状態だとまず動かないと思う
オイルとか凍っちゃうぜ

78 :
日本珍勃

79 :
メリヤス工場

80 :
「遠い昔、宇宙のどこかで」
だったら信用してやってもいい映画

81 :
>>79
くわしく

82 :
日本に降って来てたあれ何?
二階の製氷工場の爆発事故かと思った。

83 :
>>80
確かに

84 :
oi
miss
おい
何か書いてください

85 :
================================================================================================
熱圏崩壊により、赤道域の加熱と極域の宇宙空間への熱放散が増大する。
赤道域と南北極域の温度勾配が増加してまず偏西風の蛇行が発生する。
その為世界各地に極端な異常気象が顕在化するようになる。<==今ここ
あるタイミングで、冬季のユーラシア大陸北部と北アメリカ大陸北部で比較的広範囲が雪原に覆われる。
雪原に覆われた地域はアルベドが増大して熱圏崩壊による宇宙空間への熱放散との相乗効果から
これら地域の雪原は年間を通して融雪しない万年雪と化す。
万年雪の面積は熱圏崩壊とアルベド効果により減少する事がなく、急激な増大が起こり、北アメリカ大陸の半分、
ユーラシア大陸の内部のほとんどを埋め尽くし、年々積雪高は増してみるみる氷床を形成してしまう。
そして10年を経ずして氷河期となってしまう。(デイアフタートゥモロー物語)
================================================================================================

86 :
http://oka-jp.seesaa.net/article/166617573.html
オワタ\(^o^)/

87 :
>>86
くわしく

88 :
>>87
ヨークシャーで降雪: 10月に! テレグラフ(英国) 2010.10.20
http://www.telegraph.co.uk/topics/weather/8076667/Snow-falls-in-Yorkshire-In-October.html
英国に通常よりも早い冬が到来した。
スコットランドでは雪が降り、ヨークシャー地方では雪嵐で車が足止めされている。
アバディーンシャー州やケアンゴーム山域、シェトランド諸島の一部は雪で覆われ、ペナイン山脈も雪景色となった。
アバディーン近くの B974道路では身動きが取れなくなって警察に救出されたドライバーが続出した。
道路は雪と氷で交通できなくなり、その後、閉鎖された。
グランピアン警察のスポークスマン、アラン・マジュリー氏はこのように語った。
「B974道路で走行不能となった車両が多く出たが、雪のために、現在は車で救助に近づけない状況だ。
多くの人々がまだ車の中にいる。警察ではサポートに努めている」。
寒波は明日(22日)には収まるが、明日の夜からは激しい強風が英国を見舞うと予測されている。
沿岸では強風が吹く見込みで、また、高地ではさらに激しい風が吹くと予測されているので、海岸沿いの地域を
訪れる際には十分に注意してほしい。また、ペナイン山脈、ノース・ヨークシャー・ムーア、スコットランド高地などの
高地へ赴く際には厳重な警戒が必要だ。
気象庁予報官のヘレン・シバーズは以下のように述べた。
「スコットランドに強風をもたらしている今回の大西洋気候システムは、金曜から土曜にかけて、英国の沿岸と
高地へと進むと見られる。影響を受ける地域は、イギリス海峡、アイルランド海と北海、そして、ペナイン山脈、
ノース・ヨークシャー・ムーア、スコットランド高地などだ」。
強風の平均風速は、39-45マイル毎時(時速 17-20キロメートル) で、最大瞬間風速は55マイル毎時
(時速23キロメートル)に達すると予測されている。強風は日曜(10月24日)まで続くと見られる。
新着レス 2010/10/22(金) 13:02

89 :
平均風速(時速 17-20キロメートル)・・・大体10ノット=たった5m/s
最大瞬間風速(時速23キロメートル)・・・12ノット=たった6m/s
どこが強風だよ、そよ風じゃんwww

90 :
“We’re expecting steady wind speeds of 39-45mph, with gusts over 50mph.
たぶん 1 マイル = 1.609344 キロメートル の換算式を間違えてるのだろう
39 〜 45 マイル/時 = 62.76 〜 72.42 キロメートル/時
 = 17.43 〜 20.12 メートル/秒
50 マイル/時 = 80.47 キロメートル/時 = 22.35 メートル/秒
そよかぜよりすこしきついw

91 :
惑星規模の気候の変位に対して、それに対応できることを前提としていない
文明がどのような影響を受けるかをシミュレートして、そこに適当に人間ドラマ
を放り込んだのがこの作品。
その意味では個々の気象災害のリアリティとかそれほど気にしなくて良い。

92 :
>>91
『 デイ・アフター・トゥモロー 』 は気候変動に関するペンタゴンレポートを基にして作られている。
ペンタゴンレポート:http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
            http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon2.LZH
近未来の科学的予測に基づいて近未来に起こりうる気候の大変動を極端に表現しているわけだ。
ようは啓蒙映画なのだろう。
この映画の監督はローランド・エメリッヒ、彼のその後の作品に 『 2012 』 がある。
おそらくこの映画も近未来に起こりうる地球環境の大異変を一般大衆にわかりやすく啓蒙するために作られた
のだと考えられる。
何故ならば、両映画とも脚本もローランド・エメリッヒ自身であり、彼は何らかの情報をペンタゴンから得て
両映画を作ったと考えられるからだ。
ちなみに 『 デイ・アフター・トゥモロー 』 に対しては気候変動に関するペンタゴンレポートが
『 2012 』 に対しては下記NASAの情報が対応していると私は想定している。
================================================================================================
            太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様
      http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml
================================================================================================
     熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を米連邦航空宇宙局(NASA)が公表
NASAニュース http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
================================================================================================
         星間雲の中を、太陽系は走り抜けていることが明らかとなった。
NASAニュース http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2009/23dec_voyager/
================================================================================================
詳しくは『ビルケランド電流原因説』を参照されたい。

93 :

私はビルケランドおじさんだが、スレ主さんなんか書いてよw

94 :
>>92
2012は明らかにオカルトネタ(マヤ暦)だろ!
ペンタゴンなどと権威をつければいいのなら
何にでもつけられるわい

95 :
>>94
NASAからの情報もオカルトかいなw
================================================================================================
     熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を米連邦航空宇宙局(NASA)が公表
NASAニュース http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」と
まで断言しています。
「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮していて、
まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。
「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、
太陽活動 が不活発だとその反対となります。
つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを意味します。
つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。
      そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。
熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。
      今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波が襲う事態が恒常化します。
================================================================================================

96 :
誤訳じゃね?

97 :
>今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波が襲う事態が恒常化します。
普通じゃね?

98 :
北アメリカ北部を強力な低気圧が襲っている
まもなくニューヨークなどの主要部に達するこの低気圧は
暖気と寒気の境目にあり、勢力を拡大している
各地で暴風雨、竜巻、が発生し家屋倒壊や電柱破壊があいついでいる
この地方を襲う低気圧としては史上2番目の強さである
Abc-news-bsより

99 :
>>98
http://abcnews.go.com/US/wireStory?id=11970732
ソース

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