2011年10月1期スマートフォン「Android」特許攻撃は「効果なし」--グーグル
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「Android」特許攻撃は「効果なし」--グーグル
- 1 :11/10/15 〜 最終レス :11/11/26
- http://japan.cnet.com/news/service/35009087/?ref=rss
Googleの最高経営責任者(CEO)であるLarry Page氏は米国時間10月13日、同社のモバイルOS「Android」を特許侵害で
攻撃するライバルの戦術が効果を上げている「兆候は見られない」とアナリストらに語った。
四半期ごとに行われる電話会見で、Page氏はAndroidに対する攻撃について質問を受けた。MicrosoftとOracleはAndroidを
標的にし、Googleやそのパートナーがライセンス供与を受けずに知的財産を利用している、と非難してきた。また13日には、
Quanta Computerが、GoogleのAndroidおよび「Chrome」OSの使用に関するライセンス契約をMicrosoftと結んだ。
攻撃されてもAndroidの成長スピードは落ちていない、とPage氏は言う。
「そうした攻撃が効果を上げている兆候はまったく見られない。むしろ、われわれの立場はいっそう強固なものになりつつある」と、
Page氏はアナリストからの質問に対して答えた。
Page氏はさらに、こうした契約を結ぶようMicrosoftがパートナーに圧力をかけていると批判した。中でもMicrosoftは、長年の
パートナーであるHTCとAndroidの特許に関する契約を結んでいる。
「法的手段に訴えてパートナーを悩ませ続けている。おかしな話だ」と、Page氏は語った。
- 2 :
- スピードは落ちなくても契約はしないといけないのか
- 3 :
- Appleのサムスンに対するは相当応えてる見たいだが
- 4 :
- >>3
GoogleがなんとかiPhoneとの違いをだそうと
してたのに、iPhone丸パクリしやがったからな。
Googleにしてもサムスンにはお灸が必要だと
思ってるんだろう。
HTCに対しては特許起訴対策で援助している
ニュースが流れたがサムスンに対してはニュース
が流れてこないもんな。
- 5 :
- 攻撃ではなくパテントには正当な対価が必要で、製造メーカの負担も考えずに対策しないgoogleがどうかしてる。
- 6 :
- マイクロソフトの手口は汚すぎる
- 7 :
-
アイフォーン抜いたアンドロイド 日本でもスマートフォンの主流に
http://www.j-cast.com/2011/10/13109752.html
米グーグルが開発した基本ソフト(OS)「アンドロイド」が、スマートフォンの主流となりつつある。
無償で提供され、独自の変更を加えることもできるため多くのメーカーが採用を本格化させているのだ。
そのため、国内外でアンドロイドを搭載したスマートフォンが急増。
米アップルの「アイフォーン(iPhone)」のシェアを抜き、拡大のスピードは衰えない。
新規購入者は「iPhone」の2倍
スマートフォンのOSでは、アンドロイドと、iPhoneに使われている「iOS」が今や「2強」に成長した。
アップルは米国時間2011年10月4日に「iPhone 4S」を発表、米国や日本など、7か国で予約の受付を開始した。
だが、OSとしては後発であるアンドロイドが、世界的には既にシェアベースでiPhoneを上回っている。
米調査会社ニールセンが9月26日に発表した調査結果によると、米市場では8月の全スマートフォン保有者のうち、アンドロイド搭載機の利用者が43%に上った。
ライバルのiPhoneは28%にとどまり、水をあけた格好だ。
過去3か月の実績を見ても、新規スマートフォン購入者の56%がアンドロイド端末を選択している。
この数は実にiPhoneの2倍だ。
「週刊東洋経済」10月8日号によると、アンドロイド端末を製造しているメーカーは39社で、世界123か国、231の通信会社が販売しているという。
急拡大の背景には、グーグルがアンドロイドのソースコードを公開したうえで開発者によるソフトの修正を妨げず、無償で提供する姿勢を貫いてきたことが大きい。
設計上での自由度が大きくなるので、メーカーにとっては独自性を発揮したスマートフォンづくりが可能になる。
韓国サムスン電子の「ギャラクシー」や英ソニー・エリクソンの「エクスペリア」など世界市場でヒットしている機種も登場した。
スマートフォンにとどまらず、タブレット型端末のOSとしても採用されるケースが増えている。
- 8 :
-
iPhone4Sでアップル首位…株式時価総額
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111015-OYT1T00722.htm
14日のニューヨーク株式市場で、米アップルの株価が前日比13・57ドル高の422ドルで取引を終え、1984年の上場以来、終値の最高値を更新した。
株式時価総額も約3912億ドル(約30兆1220億円)と、米石油大手エクソンモービルを上回り、米企業の首位となっている。
高機能携帯電話(スマートフォン)の新機種「iPhone(アイフォーン)4S」が同日から日米など7か国で発売され、
好調な滑り出しを好感して買いが膨らんだ。販売台数は前モデル「4」を大幅に上回るのが確実だ。
(2011年10月16日01時37分 読売新聞)
- 9 :
- 株は売れても、アホンは売れないw
- 10 :
- あっれー、既にMSに金払ってなかったか?
- 11 :
- >>10
MSは自社保有のどの特許のどの部分にAndroidが抵触しているか
示さずにカネを出さないとを起こすとAndroid搭載メーカーを恫喝
しているんだよな。
- 12 :
-
Samsung、日・豪でiPhone 4S販売差し止めを申し立て−日本ではiPad 2も。「特許や技術にタダ乗りしている」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111017_484394.html
韓国Samsung Electronicsは17日、日本とオーストラリアにおいて、米AppleのiPhone 4Sの販売を差止めるよう申し立てたと発表した。
さらに日本では、iPhone 4とiPad 2の販売も禁止するよう求めている。
日本での差止め要求の理由としてSamsungは、HSPA技術に関する特許と、フライトモード時の情報表示など、ユーザーインターフェイスに関する3つの特許が侵害されているとしている。
また、オーストラリアでは、WCDMAとHSPAの無線通信規格に関連する3つの特許の侵害を挙げている。
Samsungは今回の申し立てについて、「AppleはSamsungの特許権や技術に“タダ乗り”を続けており、もはや手をこまねいてはいられない。断固として知的財産権を保護する」としている。
なお、Samsungはこれに先立ち、フランスとイタリアでも同様の申し立てを行なっている。
対するAppleは、「Galaxy Tab 10.1」の販売差止めを求めており、10月13日にはオーストラリアで販売を差止める仮処分が下っているが、Samsungはその判決に控訴した事も発表している。
- 13 :
-
「iPhone 5」プロセッサ、アップルと係争中のサムスンが製造へ--韓国報道
http://japan.cnet.com/news/business/35009270/
Appleとサムスンは所では特許侵害で争っているかもしれないが、次期「iPhone」の技術に関しては依然として協力しあっているとの報道が出てきた。
「iPhone 5」という名称になるのかどうか不明だが、ともかくAppleが次に出すiPhone向けに、サムスンが「A6」プロセッサを供給する予定だとThe Korea Timesが報じている。
業界の情報筋の話として同紙が伝えたところによると、サムスンはテキサス州オースティンの工場で、Appleが設計したA6プロセッサの生産拡大を進めているという。
Appleに部品を供給する韓国企業の幹部は、匿名を条件にThe Korea Timesに次のように語った。
「Appleは、次期iPhoneに採用するA6クアッドコアモバイルプロセッサ(AP)の出荷に関してサムスンと協議している」
「サムスンは引き続き重要なビジネスパートナーだとAppleは明確に判断したようだ」
「サムスンはA6モバイルAPの委託製造に、先進的な28ナノメートルプロセス技術を採用する意向だ」。
これが事実なら、AppleがA6プロセッサの製造委託先をTaiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)に切り替えるという従来の報道とは食い違う。
Appleはこれまで、新型「iPhone 4S」および「iPad 2」に採用している「A5」プロセッサの製造をサムスンに委託してきた。
ただし、TSMCも完全に蚊帳の外というわけではないかもしれない。
前述の情報筋がThe Korea Timesに語ったところによると、TSMCもAppleが設計したカスタムチップを供給することになるが、生産量はごく少ない見通しだという。
- 14 :
- >>4
iPhoneのあのAndroidからのもろパクリにはワラタ
- 15 :
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スマートフォンの世界販売台数でサムスン首位に
http://www.j-cast.com/2011/10/20110605.html
韓国サムスン電子がスマートフォンの世界販売台数で、首位に立った模様だ。
サムスンは2011年7〜9月期の販売台数を公表していないが、4〜6月期の1900万台からさらに増えて、2000万台を超えたと見られる。
これに対して、ライバルの米アップルの7〜9月期は1707万台だった。
アップルは10月14日に発売した「アイフォーン(iPhone)4S」が、3日間で400万台を突破。
一方サムスンも、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」の最新版を搭載した機種「ギャラクシー・ネクサス」を19日に発表した。
- 16 :
- >>14
AndroidがアップルのSiriをパクったらおいでよw
- 17 :
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ドコモ社長、iPhone4S「影響は大きくない」
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C9381949EE2E0E297918DE2E0E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C9381949EE2E0E297938DE2E0E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
NTTドコモ(9437)の山田隆持社長は2日の決算記者会見で、10月にKDDI(9433)とソフトバンク(9984)が米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4S」を発売したことに関して、「影響はそんなに大きくない」と述べた。
契約者数の変化に関して「(アイフォーンを発売した)4日間と比べて、ポートアウト(解約)は収まってきている」と説明し、アイフォーンが同社の携帯電話の販売に与える影響は徐々に弱まっているとの見方を示した。〔日経QUICKニュース〕
- 18 :
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サムスン、アップルと豪通信事業者の契約内容の開示を要求--特許侵害で
http://japan.cnet.com/news/business/35010028/
サムスンは、Appleの最新スマートフォンの販売を阻止する試みの一環として、Appleとオーストラリアの大手移動体通信事業者3社(Optus、Vodafone、Telstra)が交わした契約の内容と「iPhone 4S」のファームウェアのソースコードを入手しようとしている。
「Galaxy Tab 10.1」およびAppleの最新端末iPhone 4Sにおける特許侵害の疑いをめぐり、Appleとサムスンの間で特許侵害が進行中だ。
現地時間11月1日に行われた審理では、サムスンの弁護士が判事に対し、iPhone 4Sの販売差し止め命令の正当性を証明するため、iPhoneの全モデルについて通信事業者3社と交わした契約の内容をAppleに開示させる必要があると述べた。
サムスンは、この契約内容によってiPhoneがサムスンの市場シェアと売り上げに及ぼす影響が示されると述べた。サムスンは特に、Optus、Vodafone、TelstraがiPhoneを各種プランで販売するためAppleに支払った補助金の額を突き止めようとしている。
サムスンの弁護士は、「iPhone 4Sに補助金が支払われているなら、依頼人の製品のために使われる額が減ることになる」と述べた。
Appleは、いかなる資料の開示にも異議を申し立てている。
- 19 :
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ドイツ所、アップルに差し止め命令--モトローラとの特許侵害で
http://japan.cnet.com/news/business/35010149/
ドイツの地方所がMotorola Mobilityとの特許侵害で、Appleに対する差し止め命令を発行した。
これにより、ドイツにおけるMotorolaとAppleの争いが少し興味深いものになってきた。
今回の判決は、Appleの同国における製品販売を禁止するものではない。
このの対象はApple Inc.であり、この地域における同社の子会社ではないためだ。
知的財産に関する話題を扱うブログFOSS Patentsは米国時間11月4日、ドイツのマンハイム地方所による欠席判決の話題を取り上げた。
AppleがMotorola Mobilityの2件の特許を侵害しているとして、Motorola Mobilityが求めていたAppleに対する差し止め命令を認めた判決である。
FOSS PatentsのFlorian Mueller氏は、この判決は、Motorolaが対象としていた特定のApple製品を対象とするものではないと指摘している。
Motorolaの広報を担当するJennifer Erickson氏は米CNETに対する声明で、「われわれは、これらの資産を守るために主張を続けるとともに、われわれの技術が確実にエンドユーザーに広く提供されるようにする」と述べた。
「業界に利益をもたらす素晴らしい革新の創造に集中できるように、われわれがこの問題を解決できることを望んでいる」(Erickson氏)
Appleの広報を担当するKristin Huguet氏は声明で、「手続き上の問題であり、によるメリットは何もない」と述べた。
「現時点では、ドイツにおけるわれわれの事業や製品販売に何の影響もない」(Huguet氏)
Motorola Mobilityが訴状の中で対象としている2件の特許は、ともに欧州のもので、1件は「パケット無線システムのためのモバイルを起点とした転送におけるカウントダウン機能を実行するための方法」で
もう1件は「複数のページャーの状態を同期するシステムおよび方法」である。
どちらも対応する特許が、米国でも1990年代に申請されている。
- 20 :
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サムスン、スマホ世界市場でシェア首位に--IDC調査
http://japan.cnet.com/news/service/35010156/
IDCが米国時間11月3日に発表したデータによると、サムスンはスマートフォン世界市場でAppleに代わって首位に立ったという。
サムスンは第3四半期、2360万台という記録的な台数を出荷し、全スマートフォンメーカーの中で首位に浮上した。
サムスンが2000万台の壁を突破したのは初めてで、前年同期の730万台から大幅な増加を記録した。
当期の記録的な出荷台数により、サムスンの世界スマートフォン市場シェアは前年同期の8.8%から大幅に拡大して20%になった。
全体的な需要を牽引したのはサムスンの強力な「Android」スマートフォンラインアップだったが、同社の「Bada」搭載スマートフォンも貢献した、とIDCは述べた。
IDCのモバイルフォンテクノロジおよびトレンドチームのシニアリサーチアナリストであるRamon Llamas氏は声明で
「サムスンの首位躍進を可能にした直接的な要因は、同社の広範で奥深い製品ポートフォリオだ」
「2010年に最初の『Galaxy』デバイスがローンチされて以来、同社は最新の革新や最も人気の高い機能を積極的に取り入れて、製品ラインアップを拡大し、刷新してきた」
と話した。
Appleの第3四半期におけるiPhoneの出荷台数は1710万台だった。
市場シェアは14.5%で、2位に転落した。
出荷台数は前年同期の1410万台から増加したが、市場シェアは前年同期の17%から縮小した。
Appleは2011会計年度第4四半期の決算を10月に発表し、9月末までの3カ月で1700万台の「iPhone」を販売したことを明かした。
その数字は前年同期と比べて21%多かったが、前期の2000万台からは減少となった。
大半のアナリストは販売台数の減少について、顧客が新型iPhoneを期待して購入を先延ばしにしたことが原因だと分析している。
これは、Appleがサムスンを首位の座から追放できる可能性を示す徴候だ、とIDCは述べた。
「『iPhone 4』で5四半期、『iPhone 3GS』で9四半期を乗り切った後でもiPhoneの需要は依然堅調で、Appleは前年比で2桁成長を達成している」
「『iPhone 4S』をローンチし、複数の国で旧モデルの価格を改定したことで、Appleが首位奪回を目指してサムスンに挑戦する準備は整った」(IDC)
- 21 :
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グーグル会長、「iPhoneより先にAndroidに着手」--ジョブズ氏の主張に反論
http://japan.cnet.com/news/business/35010288/
Googleの会長であるEric Schmidt氏は、「Android」が「iPhone」のコピーだというSteve Jobs氏の主張に異議を唱えた。
Jobs氏はAppleがサムスンやHTCなどのAndroidベンダーと係争中のについて、同氏の伝記を執筆したWalter Isaacson氏に「われわれはで、『Googleめ、iPhoneを盗みやがったな。Appleのアイデアをごっそり盗みやがって』と主張している」と述べた。
「わたしはこの不正を正すために、必要とあれば自分の最期の瞬間とAppleの400億ドルの銀行預金を費やしてもいいと考えている。わたしはAndroidをたたきつぶす。それはコピー製品だからだ」(Jobs氏)
Jobs氏は、「わたしはこの件に関して熱核戦争を仕掛けるつもりだ」と付け加えた。
Reutersによると、Schmidt氏は韓国で現地時間11月8日、報道陣に対し、Jobs氏の伝記についてのコメントは控えるが、同氏の主張について一般的な見地を提示したいと述べたという。
Reutersによれば、Schmidt氏は
「わたしは書籍に書かれたことについて、Steveの死後にコメントしないことに決めた」
「Steveは素晴らしい人間であり、わたしは彼がいなくなったことをとても寂しく思っている」
「概括的なコメントを言わせてもらうと、大半の人はGoogleが偉大な革新者だということに同意してくれるとわたしは考えている」
「Androidへの取り組みはiPhoneへのそれよりも先に始まったことも指摘しておきたい」
と話したという。
Schmidt氏の主張は一理ある。
Android Inc.はAndy Rubin氏によって2003年に創設された。
Googleは2005年に同社を買収し、同OSの開発作業のリーダーとしてRubin氏を雇い入れた。
しかし、Schmidt氏にとって必ずしも有利な材料ばかりではない。
Appleが初代iPhoneをローンチしたのは2007年のことだ。
Android搭載デバイスが最初に店頭に並び始めたのは2008年になってからである。
とはいうものの、AppleとGoogleはモバイル分野に関して大きく異なる戦略を採用している。
Appleはハードウェアを販売してOSを自ら管理することを好むが、GoogleはAndroidをハンドセットメーカーに公開している。
- 22 :
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サムスン、アップルとの特許紛争で反撃の足掛かり
独所、サムスンに有利な認識示す
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/11/14/2011111400544.html
ドイツ・マンハイム地裁は11日(現地時間)、サムスン電子がアップルのスマートフォン「iPhone」とタブレット型パソコン「iPad」の販売差し止めを求めたで「サムスン電子の特許は標準特許であり、誰でも使用できる」とのアップルの主張は受け入れられないと指摘した。
国際的な特許紛争でアップルに押されがちだったサムスン電子が逆転のきっかけをつかんだ格好だ。
同日に判決は下されず、次回審理は1月20日に予定されている。
マンハイム地裁は「アップルが(サムスンによる)特許権の乱用を主張するためには、アップルがまず主導的にサムスンと特許交渉を始めるか、所に預託金を預け、特許使用料を支払う意思を示すべきだった」と指摘した。
他社の特許を数年間にわたり無断で使用していながら、交渉に臨まなかったアップル側の態度を問題視した形だ。
同日のを傍聴した特許専門家、フロリアン・ミュラー氏は「アップルが初めてサムスンに敗訴する可能性がある」と指摘した。
サムスンは各国の所でアップルと特許紛争を展開し、これまで0対4で完敗している。
これまでに、ドイツ、オランダ、オーストラリアの所は、アップルがサムスンのタブレット型パソコン「ギャラクシータブ10.1」とスマートフォン「ギャラクシーS2」の販売差し止めを求めた仮処分申請を認めた。
また、オランダの所はサムスンがiPhoneとiPadの販売差し止めを求めた仮処分申請を棄却した。
サムスンは今年4月にアップルとの特許紛争を開始して以来、所の判決や決定で一度も勝っていない。
しかし、11月に入り、雰囲気が徐々に変わり始めた。
スペインの所は今月1日、タブレット型パソコンメーカーのNT-K社に対する販売差し止めの仮処分を取り消した。
アップルはNT-K社にデザイン特許を侵害されたと訴え、所から販売差し止めの仮処分を勝ち取ったが、それが覆されたことになる。
アップルはサムスンに対しても攻撃材料にしてきたデザイン特許が認められなかったことになる。
このほか、マンハイム地裁は今月4日、アップルがモトローラの通信関連の特許を侵害したとし、アップルに損害賠償を命じるとともに、アップル本社がドイツで直接製品を販売することを禁じる仮処分決定を下した。
サムスンがアップルに対する攻撃手段としている通信関連の特許が認められた形だ。
- 23 :
- 携帯電話 週間売れ筋ランキング
集計期間:2011年11月7日〜11月13日
http://bcnranking.jp/category/subcategory_0010.html
1位→9位 iPhone 4S 32GB(SoftBank)
10位→11位 iPhone 4S 64GB(au)
11位→13位 iPhone 4 16GB
m9(^Д^)プギャーーーッ
- 24 :
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サムスン、再設計版「Galaxy Tab」をドイツで販売--販売差し止め命令の回避を図る
http://japan.cnet.com/news/service/35010678/
サムスン電子が、修正版の「Galaxy Tab 10.1」をドイツで販売開始した。
元の製品はAppleとので販売差し止めを言い渡されており、これを回避するのが狙い。
新製品は「Galaxy Tab 10.1n」と呼ばれる。
ドイツのサイトMobiflipやFoss Patentsが報じている。
外観上はデバイスの周囲や前面を囲むメタルバンドが変わったことが見てとれるが、ほかにどこが変更されたのかは明らかでない。
Appleとの法廷闘争を繰り広げているサムスンが、製品に変更を加え、販売禁止を回避したと主張している。
Appleは、世界中の所で係争中のの1つにおいて、「Galaxy Tab」には同社のタブレット「iPad」との類似点が多すぎるという主張が認められて、販売差し止め命令を勝ち取っていた。
ドイツの所で2011年9月、サムスンがAppleの特許を侵害しているという判決が下され、同製品の販売が禁止された。
サムスンが既にGalaxy Tabの新しいバージョンを用意したことからは、成長著しいタブレット市場にとどまろうとする同社の熱意が感じられる。
特許アナリストのFlorian Mueller氏はブログFoss Patentsにおいて、再設計されたタブレットは、製品設計チームと同社のドイツの弁護士らの協力の結果作られたもののようだと述べている。
同製品は、再び差し止め命令の要請に踏み切る可能性のあるAppleに対する「ハードルを上げた」と同氏は付け加えた。
Appleは、HTCを相手取ったに始まり、次々と他の企業へとターゲットを拡大し、「Android」支持派らを積極的に攻撃している。
少しでも成功したAndroidベンダーは、Appleの攻撃の対象となるため、Appleのターゲットとなることが成功の証であるかのようになりつつもある。
これを受けてGoogleは、125億ドルでMotorola Mobilityを買収して同社の特許を取得し、HTCの擁護に乗り出した。
- 25 :
-
「iPhone 4S」のトップ3独占崩れる
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1111/25/news067.html
キャリア総合ランキングのトップ3は、これまで「iPhone 4S」が5週連続で独占していたが、6週目となる今回はドコモの「GALAXY S II」が3位に食い込んだ。
iPhoneの順位は変動が激しく、上位が毎回のように入れ替わっている。
- 26 :11/11/26
- 知的財産・受験生ブロガーの一覧
士業名鑑
http://www.samrai-index.com/04benrishi/benrishi_blogJ.htm
弁理士試験ストリート
http://benrishi-street.com/
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