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2011年10月1期大学学部・研究【自大進学?】大学教員になるための大学院進学【学歴ロンダ?】
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【自大進学?】大学教員になるための大学院進学【学歴ロンダ?】
- 1 :774 氏名:_____:10/11/20 〜 最終レス :774 氏名:_____[sage]:11/11/26
- 将来、大学教員となるために大学院進学をしようと
考えている人のためのスレです。
どうぞ語り合ってください。
ちなみに自分は、出身大学の教員に将来なりたくて
自大の院に行きたいです。ちなみに文系です。
- 2 :
- @分野による
A自分の出身大学に就職するのに自分の出身大学の院を出るのは特に十分条件ではない。
- 3 :
- 東大京大が一番いいと思うけどな
- 4 :
- 分野は政治学。
「大学ランキング」でも教員純血度で上位にランクするほど、
自大出身者で占めるような学部です。
そんな大学の大学教員へなるのに、自大大学院出身者であることは、
もちろん十分条件とまではいかないでしょうけど、でもかなり近道なのかなっと
思ってる。
- 5 :
- 日大とか明治とか他大に出たらやってけないような大学ならしょうがない
まあギャンブルだと思うが
- 6 :
- トンクス。先輩の後に続けって感じで、
自大院に進学しますっ。
>>5の方のおっしゃるとおりで私大なので、院進自体が
ギャンブルですが・・・一応、植民地大学もいくつかあるようなので
希望は捨てずに精進しようと思います。
- 7 :
- 学部私大で東大の院を出てやっと非常勤暮らしの身としては、
自行為だと言いたい…
私自身は凡庸な研究者なのと、事務仕事ができないため現状に甘んじているが、
ロンダ扱いとは言え東大だったためになんとか持ちこたえている
私大一本だと、かなり能力が突出していて、
かつあらゆる人間関係で「前後5年ぐらいの同僚よりもすぐれている」
そういう自信がないなら危ういよ
普通に優れているぐらいだと、非常勤数コマのまま50代とかザラですよ
早稲田の知り合いにそういう人います
- 8 :
- 今のご時世、非常勤も難しいとは伺っています。
実力については、よくわかりません。が、研究への情熱と努力は多分まわりに負けないと思います。
研究のため、海外に研究に出かけるくらいになっているのが、目下の目標です。
- 9 :
- 情熱と努力でやってけるなら苦労しない
まあその大学に就職したいだけならいろいろ方法はあるんだろうけど
- 10 :
- >>8
私にもおそらくあなた並の「情熱と努力」はあったよ
じゃなけりゃロンダとは言え東大にいかない
心配なのは「社交能力」を軽視していることかな
出身者でガチガチに固める大学では、
研究能力はそこそこでもよくて、とにかく人当たりがよくないとアウト
博士課程にまですすめばわかるが、
みんな一定以上は優秀なので、
よっぽどすごい論文を書ける人以外は、
研究能力だけで就職が決まることはほとんどなくなってる
博士論文だって昔ほどの威光はない
- 11 :
- >>10
参考になります。
社交能力はどちらかというと苦手です。人間関係って大事ですよね。痛感しています。まずは指導教官に近況報告方々、挨拶に行ってきます。
- 12 :
- 社交能力とは広く薄くか狭く深くのどちらの事を言ってるのかちょっと気になった
- 13 :
- 両方必要でしょう
狭く深くならば全員持ってますよ
- 14 :
- あ、ちなみに今は民間会社にいるので、そこらへんの作法は知ってるつもりです。大丈夫でしょうか?
結構、自分は気難しいところがあるようで、心配ですが。
- 15 :
- >>8
情熱と努力は
…大学教員になるときの評価対象には一切ならない。
必要なのは、ここのレスでもいわれているように、研究業績という「成果」とか、
人間関係をうまくやる(うまくたちまわる?)能力と
あと(意外に大きいのは)は運がいいこと(←これは、自分ではなんともしがたいとも思うが。)
- 16 :
- 大学教員として採用される方の、大学院時代の「業績」って、
具体的にはどんなものがあるのですか?
・修士論文
・紀要
・博士論文
・学会論文
・訳書
・単著
などでしょうか・・・?
- 17 :
- >>16
修論と訳書は業績にならない
レフェリー論文とD論
並んだら幅と数
- 18 :
- 分野によって、色々とは思いますが、
学会誌に投稿される「査読付き論文」の厳しさというのは、
どのくらいのものなのでしょうか?
まだ大学院に所属したことがないので・・・
また査読付き論文に取り組むのは、博士課程の院生からが
一般的なのでしょうか?それとも主にD3以上の方々なのでしょうか?
- 19 :
- >>18
国立大学教員です。
学会誌によって査読の厳しさは様々です。投稿者が少なく募集をかけて
いるようなものもありますが、こんなのに載せてもたいした業績とは
見なされません。
あと、査読つき論文に取り組むのは早いにこしたことはありません。
可能であれば、卒論を投稿してみてください。
多くの人は修論を加筆修正して投稿することが多いように思います
(私もそうでした)。
というか、修論を査読つき論文にできないようでは、大学教員になる
のはムリだと思った方がいいです。
一般的には、博士課程在学中に少なくとも2、3本の査読つき論文を
書き、それをまとめて博論とすると思います。
(そもそも、査読つき論文がないと博論を書かせてもらえないでしょう。)
あと、日本の学会は総じて査読が遅いので注意が必要です。できれば海外の
雑誌に投稿することをお勧めします。
- 20 :
- >>19
詳しいご説明、ありがとうございます。
修士課程ではまず修士論文を書き上げることに集中したいと思います。
ですが、修士論文を査読論文にできるというのは相当なレベルなのかなとも思って
しまいます。東大院の修士論文の目安に、「 minor revisions (若干の改訂)
があれば、学術雑誌に投稿可能レベルを想定」しているという案内がありました。
やはり大学によって指導体制が異なるのでしょうか?
そのあたりの事情はどうなのでしょうか?
- 21 :
- >>20
大学によってというか教員によって。
東大の修論も独法化以降大衆化してるから修論書いて一年で査読論文にならないのも沢山いる。
まあそういうのはアカデミックポストはハナから無理だろうけど。
- 22 :
- >>21
たとえば、よく海外のPhD.ホルダーは、日本の大学教員の採用の際に
日本の博士号保持者よりも評価されないというのを聞いたことがあります。
また、逆に指導教員が博士号を持っていない場合は、学生が博士号を
取ることをよく思っていなく、そのため博士号が取りにくいとも聞いたことが
あります。
PhD.と博士号はイコール関係と思っているのですが、日本の大学へ
教員として採用されることを考えた場合、上述のような話は実際に
あることなのでしょうか?
※自身のプランとしては、@日本の修士号&アメリカのPhD. ⇒大学教員(日本)、
A日本で修士号&博士号⇒大学教員(日本) を考えています。
- 23 :
- 指導教員が博士号もってない場合は博士論文の指導はできない
- 24 :
- 海外のPhD.ホルダーの先生なら、博士論文の指導はできますか?
やっぱり、ツボやコツみたいのがあるんですか?
- 25 :
- >>24
>>19です。私の指導教員は、アメリカでPh.D.を取った人でした。
しかし、指導はちゃんとやっていただきました。むしろ、海外で取った人は
博士号は研究者としての出発点と考えていることが多いように思うので、
あれやこれや難癖をつけて書かせてくれないというようなことは少ないよう
に思います。
Ph.D.が博士号に比べてどうかということですが、学位としての質として
Ph.D.が国内の評価で劣るということはないと思います。(ディプロマミル
は別ですが。)
ただ、公募にapplyする際は通常推薦人が必要になります。このとき、国内
で名前を知られている方に推薦してもらった方が採用する側としては安心
できます。また、海外に行くことで日本の学会にはなかなか参加できない
かも知れません。従って、海外の院に行った場合、推薦者が日本人の知ら
ない人ばかりとか、国内で活動していないことで自分の名前が知られない
ということで、結果的に採用時に不利になることはあると思います。つまり、
学位の質の問題というよりも、人脈の問題が大きいのではないかということ
です。
私は、日本でアカポスを得るのは大変困難なので、アメリカの院に行って
アメリカで就職することを考えた方が現実的と思います。
- 26 :
- >>22
人文・社会科学系の場合、分野によると思う。
指導教員がどう思うかっていうのはその人の人格的な問題でしょう。
史学科とか文学科とかはD論を「一生かけて書く」っていう感覚がまだ残っているかもしれないが
>>23
んなことはない
そしたら学士助手から始まった人が院生の指導をできなくなってしまう
- 27 :
- 皆様ありがとうございます。
>>25
詳しく、かつ具体的にご説明いただき、ありがとうございます。
「人脈」のところまで、考えがいたっておりませんでした。
海外か、国内かといった選択では、どちらを自身のホームにするかまで
考えないといけないのですね。
現在は、H23年の4月入学で準備を進めているので、あまり選択に躊躇
している余裕はないのですが、まずは修士は自大(国内)に進学しようと思います。
その場合、おそらくPhD. ホルダーの教員の指導を受けることになろうかと思います。
博士課程については、海外大学院も視野に入れたいと思います。
その場合、TOEFL(IELTS),GPA,GREや推薦状、修士論文など、修士課程入学と同時に
準備を始めます。
※IELTSは今からスコアメイクをしています。
ところで、博士課程のあと、すぐに専任講師に採用されている方(在籍中に採用される
方もいらっしゃいますが)というのは、在籍時から教員の方から何かアプローチがあるのでしょうか?
それとも在籍中から教員採用試験を受けられているのでしょうか?
かなり初歩的な質問かもしれませんが、どうなのでしょうか。
- 28 :
- >>27
>ところで、博士課程のあと、すぐに専任講師に採用されている方(在籍中に採用される
>方もいらっしゃいますが)というのは、在籍時から教員の方から何かアプローチがあるのでしょうか?
その研究室が植民地を持っていれば(もしくは指導教員に対して照会があれば)アプローチが来ることもある
>それとも在籍中から教員採用試験を受けられているのでしょうか?
なければ(もしくは声がかからなければ)基本は公募
- 29 :
- >>27
>>25です。
私はD3の冬に国立大学の専任講師に内定し、学位取得と同時に働いています。
それ以外にもいくつか(も)公募には出しましたが、全ちました。
指導教員からは何のアプローチもなく、現在の勤務先にもまったくつてはあり
ませんでした。
が、このようなケースは極めてまれです。一般的には公募となると何十倍という
競争率になりますし、そもそも自分の専門分野の公募が大学院修了に合わせて
都合よくある訳でもありません。
私の場合は、公募があったこと自体ラッキーだったとして、それ以前に母校で
TAをやっていたり別の大学で非常勤をしていたという教育歴と、学振の研究員
をやっていたという研究歴が大きくプラスになったと考えています。
基本的に、国内では専任のポストは得られないと思っていた方がいいです。
冗談ではなく、一生ワーキングプアで過ごすつもりで進学してください。
- 30 :
- 大学院のロンダはホントつらいよ
教授は最低。生え抜きの院生は性格悪いのばかり
東大と京大なんて生え抜きを徹底して重視しているのは明らかだよ
ほんと私大の院生を採用するのは文科省に対する数合わせとして
思えないほどの扱いだもん
俺の分野の場合、とある大先生が大ボスでそいつのご機嫌を損ねた奴
やテーマが気に入らないって理由だけで、どんなに内容の良い修論や博論
を書いても落される しかも落される奴は私大出身者が大半
ほんとこんな爺どもはほんと死んでほしい。俺も落されたwww
- 31 :
- ロンダの辛さというのは、私大→私大のロンダにもあてはまるのでしょうか?
自大に進学しようと思っていたのですが、ワンランク上の大学の先生と話したところ、ぜひ師事したいと思いました。大学院自体の学習システムも気に入ったので。
- 32 :
- 欧米ではロンダが主流っていうか、外の世界で研鑽を積むことが評価されるので、
そんなにロンダだからって卑屈になることないぞ。
むしろ恵まれた研究環境を生かしてどんどん研究を進めるべきだ。
- 33 :
- ロンダを嫌うのは、純血が誇りの「政治屋」にはよくあることです。
たいていの政治屋は研究者としては平凡ですが、
残念ながらそこまで性格が悪くない普通の研究者も、
圧倒的に優れた研究でない限り、政治屋と同じような場で競いあうことになるわけです。
- 34 :
- >>29
ご回答ありがとうございます。
たとえワープアでも、かまいません。
そこそこ良い給料で、そこそこの仕事をしていますが、
まったく関心がありません。やりがいがありません。
そもそもサラリーマンが向いてないのです。
ですが、帰宅してから専門書やPDFでダウンロードした
論文を読むときは、時間も忘れるくらい楽しいです。
研究とはいっても、たしかに人からの評価、社会からの評価
を気にしないといけないと思いますが、自身の専門領域で
いくら時間、お金を費やしても気になりません。
人生一度きり、自らの可能性を自ら閉ざすことだけは
したくありません。
まずは御礼方々、カキコします。
- 35 :
- >>34
> そこそこ良い給料で、そこそこの仕事をしていますが、
> まったく関心がありません。やりがいがありません。
> そもそもサラリーマンが向いてないのです。
何を勘違いしているのか知らんが、大学教員はサラリーマンだぞ。
- 36 :
- ここのスレ主は特定の書き込みにしかリアクションしないからなあ
- 37 :
- >>36
すみません。大学院というまだ見ぬ研究者の世界を、厳しいものとは認識しつつも、どこかワクワクするような気持ちで、いつも皆様のカキコミを拝見させていただいています。
すべての方に、反応できず、すみません。それはひとえに1自身がまだまだだからだと思います。
これからも、よろしくお願いします。
- 38 :
- >>35
大学教員はサラリーマンなのですか?
たしかにサラリーという意味ではそうなのかもしれないですが・・・
- 39 :
- 今年の秋受験で、
私大→国立のロンダに成功したんだけど、
扱いってそんなひどいの?
経験者いたら教えて
ちなみに京大
排他的って聞いたけど、実際どうなんやろ?
- 40 :
- >>38
> >>35
> 大学教員はサラリーマンなのですか?
> たしかにサラリーという意味ではそうなのかもしれないですが・・・
私大を経営する学校法人の理事等を兼ねた教員にでもなれば、サラリーマンとは言えないかもね。
大半の大学教員は、職業として教育と研究を行い、その対価として報酬を受け取っているサラリーマンですよ。現在のあなたと何も変わりはありません。職種が違うだけの話。
- 41 :
- >>39
研究科ないしは研究室による
>>40
独法化以降は国立も変わらないよ
- 42 :
- >>41
理系は研究室によるんだろうけど、
文系はどうなんかな?
- 43 :
- >>40
おっしゃりたいことはよくわかりました。
たしかに、組織に組み込まれ、その中でTo Do Taskも
たくさんあるでしょう。また、給与を大学から支給され、その大学も
受験料や学費から経営が成り立つ基本構造自体も民間会社と同様
とも言えるのでしょう。
もしかしたら、自身が希望しているのは「職種」転換ということになるかも
しれません。現在勤めている会社で希望する職種がないために、転職をする・・・。
その場合の転職先が大学であり、その正規ルートとして、まずは大学院に進学し、
コースワークに励み、学位論文を書いて、学位を取得する・・・。
これまで人生の一大決心と思い込んでいましたが、このように考えたら、
案外、社会人を経ての大学院入学というルートも一種の転職であり、
あるい意味「あり」なのかなと思いました。
- 44 :
- 独立法人だからってのは関係ない
問題はその教授個人。もちろん分野にもよるが。
文系なんかはまだ古い伝統が残っていて、出身大学
の奴がその大学の教授になるってのが慣例になっている。
とくに、教授が自分の出身校な上に愛着があったりすると
その大学の生え抜きに目をかけてまくっていたよ。
自分の本の出版にはそいつの名前をあげたり、論文の掲載にも
雑誌に働きかけたりしまくっていた。
ホントエコひいきもいいところだけど、周りは批判できない。
んで、そのエコひいきされた馬鹿院生君が学費免除かなんかに
見事に落ちたらしい。ところが他大学出身のただの数合わせの俺が
学費免除に通っちまった。学費免除は院試験のテストや成績で
判定されるから、教授の力じゃどうにもならなかったらしいw
それで、俺はすさまじく目をつけられた。ほとんどアカハラ行為だったよ
具体的には論文の発表では怒鳴りつけられて酷評されたり、
研究室で上の院生たちを使って嫌がらせをしてきやがった。
こんなところは稀だろう思っているだろうけど、結構聞くよ
他の院や研究室でも。とくに京大はその傾向が強いから気をつけるべき
- 45 :
- 教育審は以下のような学識経験者・賢人によって支えられております(キリッ
437 :無党派さん:2010/12/01(水) 11:17:13 ID:o5YAaI/S
わたしたちは、日本政府に対し、朝鮮学校の生徒や関係者を愚弄しつづけたことに対して謝罪し、即刻「高校無償化」制度を適用することを要求します。
板垣竜太(同志社大学)、市野川容孝(東京大学)、鵜飼哲(一橋大学)、内海愛子(早稲田大学)、宇野田尚哉(神戸大学)、河かおる(滋賀県立大学)、駒込武(京都大学)、坂元ひろ子(一橋大学)、
高橋哲哉(東京大学)、外村大(東京大学)、冨山一郎(大阪大学)、
仲尾宏(京都造形芸術大学)、中野敏男(東京外国語大学)、藤永壮(大阪産業大学)、布袋敏博(早稲田大学)、水野直樹(京都大学)、三宅晶子(千葉大学)、米田俊彦(お茶の水女子大学)
↑
この人たちが、テロ国家北朝鮮の「砲撃支援派」です
- 46 :
- >>34
>たとえワープアでも、かまいません。
修士課程にいった人が全員博士課程にいけるわけではない。
博士課程にいった人がみんな非常勤の口があるわけではない。
非常勤になれれば、ワープアにはなれるが(1コマまわってくれば、月27000円くらいかな。月給だよ、1回の授業あたりじゃないよ)
研究がお好きなようですが、非常勤にもなれなければ、好きなことができないワープアですよ。
それくらいの覚悟は必要ですよ。
- 47 :
- ところで、みんな学費はどうするの?
結構かかるよね
まさか親が出すってわけじゃないよね?
- 48 :
- >>45
>教育審
コピペなんだろうが初耳の言葉が出てきた
- 49 :
- 人それぞれです
はい次の方
- 50 :
- ワープア過ぎて死ぬる
- 51 :
- 院生がやるアルバイトって、どんなのがある?てかオヌヌメ?
自分は朝4時〜朝9時くらいまでのコンビニバイト、夜7時〜9時くらいの個別指導塾講師を掛け持ちしようと考えてるんだけど。月9万円くらいを。
もし4月募集の在学中のJASSOで1・2種取れたら、塾講師だけにしようかと思ってる。
アドバイスください。
- 52 :
- 大学教員を目指すなら,TAとか非常勤講師をやっておくことをお勧めします。
- 53 :
- 塾は学部生でもできるからなあ
どのみち教歴になるわけではないし。
理想は学振通ることだけどDCが拡大してる反面PDが厳しくなってるから
DC通ってPD通らないってのもまた悲惨
>>52
非常勤の声が掛かるのはほんの一部でしょ
院生の中でも教歴があるかないかは一つの格差社会
あと院に籍があると非常勤人事が教授会を通らないことも多い
- 54 :
- マスター進学予定なんで、多分TAは難しなかな?できればやりたい。
非常勤講師もクチさえあれば、担当したい。院在籍者は採用上不利なんですか?
教歴つけられるなら、早く持ちたい。その方がアカポスつくのに有利と聞いたので。
- 55 :
- 院に籍があるってことは身分は学生だからね。
- 56 :
- 逆に言うと、小熊英二みたいにD在籍中に専任に採用される人は教歴ないけど、業績認められたということ?
自分も修士論文を単著にしようかな?
約50万字か(笑)
- 57 :
- 教授会が認めればいいだけの話だから在籍中でもできないことはない。
ただ「前例がない」とか「学生が講義するなんて」ってとこも多いってだけ。
小熊英二が非常勤してたかどうか知らないけど、社会人経験があるからまたちょっと別じゃないか
単著にするのは持ち出しすればできるけど
学術書として出すのはまあ現実的に設定する目標じゃないわなあ
- 58 :
- たとえば、非常勤講師をやりたくて、修士課程在籍中に応募し続けるのって、無謀ですか?論文作成に集中しろって見られますか?
小熊さんは岩波で編集者から営業になってすぐ、休職して院に入ったからな〜。やっばり岩波だから、それなりに評価されたのかな?
- 59 :
- >>58
>非常勤講師をやりたくて、修士課程在籍中に応募し続けるのって、無謀ですか?論文作成に集中しろって見られますか?
限りなく100%に近い確率で無理。
Mは研究者の端くれとも見られないから。
上にも書いたけどDである程度行っても非常勤できないのも腐るほどいる。
地方国立とかで代々その研究室で非常勤をプールしてる場合でも通常はD3終わって(最低の在籍期限を終わって)からだろうね。
それなら単位取得してるってことで少し基準が緩くなることもあるかもしれない。
- 60 :
- Mは論外で、Dでも標準年限内だと可能性がほぼないわけですね。
在籍中の教歴以外の要素、たとえば博論の出来、知名度、指導教員の覚えの良さ、語学力、学振(DC1など)を修士から目指した方がいいのかもしれないですね。どうですかね?
- 61 :
- 途中で送ってしまった。
だから、在籍中は研究に励み、個別指導講師で生活費の一部を稼ぎます。
あと、上の項目は、将来研究者を目指す場合のものです。
- 62 :
- ポス毒の給料(年収)って今いくらぐらい?
- 63 :
- >>60
>在籍中の教歴以外の要素、たとえば博論の出来、知名度、指導教員の覚えの良さ、語学力、学振(DC1など)を修士から目指した方がいいのかもしれないですね。どうですかね?
分野にもよるが、この中では学振だろう。
後は一気にD論を考えるよりはレフェリーの数だな。
- 64 :
- >>63
ありがとうございます。
初歩的な質問ですが、レフェリーの数というのは、博論作成の途中にある、査読論文のことですか?
この場合のレフェリー論文は、最終的には博論に統合されるものの、査読にかける時点では一つの完結した論文の形式をとらなければならないですか?
- 65 :
- 明治からハーバードビジネス
検索
- 66 :
- >>64
前者について
はい。
後者について
そうでなくてはレフェリーは突破できません
論文の形式(手続き)をとっていないものがレフェリーを通るとでも?w
D論をもとに出版された本と初出論文を比べてみれば分かると思う。
- 67 :
- >>66
ありがとうございます。
査読論文で業績を地道に作っていくことが基本なんですね。
急がば回れですね。
あと、懸賞論文に応募したものを、将来学位論文の一部に使おうと思ってるのですが、問題ないでしょうか?
大学院入学前で指導教官もまだいないわけですが・・・。
懸賞論文の応募条件に「未発表論文に限る」というのがあり、もしかしたら学位論文にも同じ制約はないだろうかと心配したものですから。
- 68 :
- >>67
>懸賞論文の応募条件に「未発表論文に限る」というのがあり、もしかしたら学位論文にも同じ制約はないだろうかと心配したものですから。
博士論文が書き下ろしってのは横綱宮廷の法学部くらいでしか見ない
つうか学部時代に指導もされずに書いたものがD論の一部になっちゃうならそのD論はその程度のレヴェルってことだと肝に銘じておいた方がいいと思うが。
- 69 :
- >つうか学部時代に指導もされずに書いたも>のがD論の一部になっちゃうならそのD論は>その程度のレヴェルってことだと肝に銘じ>ておいた方がいいと思うが。
一応、心得ているつもりです。どのくらいの基準かが全くわからなかったので質問しました。
宮廷法学部じゃないので、多分大丈夫だろうと思います。
懸賞論文は記念のようなつもりです。卒業後に続けた独学のまとめのつもりで書いています。もしかしたら一部、記述あるいは考え方を将来、学位論文で使うかもと思った程度です。
- 70 :
- 査読なんてお前出したら通るなんておもってんのwww?
基本的に名の通った雑誌はすでに東大や京大の生え抜き院生ども
の予約でいっぱいだぞwww
正確に言うと、教授御推薦の糞院生論文が掲載されるためのスペースで
一杯ってことだよwww
つまりだね、基本的に教授のお気に入り院生じゃないと
雑誌に掲載することも無理ってことwww
自分がどんな位置にいるのかよーく考えてから
雑誌の掲載だの研究だのを考えろや
- 71 :
- 沢山リジェクト食らったんですね。
わかります。
- 72 :
- >>70
情報提供ありがとうございます。
少し疑問に思ったことがあるので質問させてください。
多くの雑誌では査読者が誰かは公表されていないと思っていたの
ですが、違いますでしょうか。
であるのに、東大京大の院生が優先されるというのは、どういうこと
なのでしょうか?
査読者が院生の氏名を見て、「(これは○○先生の弟子だから、
良い評価をしよう)」というようなことを、わざわざするのでしょうか?
そうなると学問の公平性というのはどこにいってしまうの
でしょうか?
- 73 :
- うん、実際名前は隠された上で
査読をするよ
でも、査読論文に投稿するときには
そのうわさが、すでに何らかの形で
査定をする教授に
広まっている。
当然、投稿する奴の研究内容も知られている
あるいは、推薦する教授が前もってその院生について
うわさを流しているケースが多い。
だから、すでに、論文の内容を見たら誰が出したかも見分けがつく。
そして、そういった論文は査読者も空気を読んで
よほどひどくない限り(日本語になっていない、論理的な破たんがないなど)
は通すよ。
であるのに、東大京大の院生が優先されるというのは、どういうこと
なのでしょうか?
査読者が院生の氏名を見て、「(これは○○先生の弟子だから、
良い評価をしよう)」というようなことを、わざわざするのでしょうか?
するよ。まだ大学教授がどんな存在か知らないようだけど
彼らは実際には子供みたいな団塊世代の爺や婆だぞ
意固地になってもやる。
だから、逆に査読で落したなんてしたら、東大や京大の
大先生たちの怒りを買って関係を悪くする。
だから、それを避けるために、大先生をお弟子さんを
通す
- 74 :
- そういう世界なんですね。
なんか純粋な学問と査読論文は切り分けて考えないと、うっかり目的を見失いそうだということがわかりました。
自身は東大卒でも、ロンダで潜り込むわけでもないので、博士への道は相当に厳しいことがわかりました。
ところで私大なんかにも、いわゆる東大京大の申し子のよいな教授がいますが、その方々に気に入られるのはだめですか?
査読有利になりますか?
この線なら、自分にも可能性があるので。
- 75 :
- 分野と雑誌によるな
このスレの限界はそれがバラバラなことだ
- 76 :
- そうですよね。とくにタコツボ型といわれる業界だけあって、包括スレには限界がありますよね。
かといって、専門分野ごとにするとスレが伸びないんじゃないかと思うし。
でも皆様のおかげで、学部生でなかなか見えない大学の裏事情について知ることが出来ています。
これは感謝すべきことです。
ちなみに自身の専門は社会科学-政治学、国際政治学です。
雑誌は日本政治学会や日本国際政治学会の機関誌でしょうか。
- 77 :
- >73
こんな引用元の文と自分の文とを分けられないような奴の言葉なんか信用できない。
- 78 :
- >>76
政治学会に査読のある時代でよかったな。
基本的にはその業界の中心になるような大きな学会はコネどうこうはあんまり関係ない傾向があると思う。
政治学関連で言うと政治学会、行政学会、国際政治学会が歴史的規模的に当てはまるかな。
詳細は田口(2001)『戦後日本政治学史』で熟知すべし。
- 79 :
- >>78
さっそく市の図書館で予約しました。
ありがとうございます。丸山真男からリヴァイアサンまで・・・興味深いですね。
ところで、伝統的な大規模学会ではコネはあまりないのですか?
そうだと大変ありがたいのですが・・・
- 80 :
- 規模が大きければ大きいほど特定の一派の自由にはならないわけだからね単純に。
政治学会行政学会も投稿論文を募集するようになったし隣接分野だと日本財政学会がそうだし、
今はどこも査読体制ができてきたから「こいつ完全にコネだな」ってのはあんま見なくなった気がする。
査読者を選ぶ時に同門を避けたりするからね。
むしろ小さい学会で人知れずやってるとこは格の高い雑誌を通らない弟子のを無理矢理載せるようなことがあるのかもしれないが。
- 81 :
- なるほど、外形上では学問の公平性が保たれていることがわかりました。
よく博士号取得に関していえば、大学名で有利不利がなく、それは査読制
によって担保されているんだということが言われています。
つまり、東大関係者の博士号取得者が多いのはそれだけ申請者も多く、
たとえ入学偏差値が低いからといって、じゃあ博士号取得が簡単かという
と決してそうではないと聞きます。
あえて言えば、博士号取得までの指導体制が大きなポイントになるのかな
と思います。大学によっては、海外のリサーチコースのごとく放任のケース
がままあるようです。
長くなりましたが、この観点から言えば、政治学系のメジャーな学会に
査読体制が敷かれているのは、私大大学院を目指す私にとってチャンス
と受け取りたいです。
- 82 :
- 査読論文がなくても博論通すところは通すからなあ
乱発してるところにはどうしようもないのも混ざってるし
>>81
>たとえ入学偏差値が低いからといって、じゃあ博士号取得が簡単かという
>と決してそうではないと聞きます。
これはちょっと眉唾かな。俺の経験だと
- 83 :
- 主査の先生の権力しだいじゃない?
- 84 :
- 博士論文は査読が必須なのかと思っていました。
査読論文で構成された博士論文は、品質が保証されていると
考えてしまっていいということでしょうか。
>>81
>>たとえ入学偏差値が低いからといって、じゃあ博士号取得が簡単かという
>>と決してそうではないと聞きます。
>これはちょっと眉唾かな。俺の経験だと
そうですか・・・以前、鷲田氏の『大学教授になる方法』かなんかにそのように
記述されていたような気がしたので、そう思っていました。すいません、どこで
そのように思ったかはあまり憶えていません。
>>82
>主査の先生の権力しだいじゃない?
ここのところを詳しく知りたいのですが、主査は指導教官にやっていただくと
して、そのほかのメンバーは誰が選ぶのですか?分野によっては他大学から
引っ張ってくることもあるようですが・・・。
やはり主査の先生に力があると、自然とその取り巻きの先生方がサブをやって
いただけるのでしょうか。
- 85 :
- >>84
博論のパーツ(の初出論文)に査読論文が何本なきゃいけないかっていうのは完全に各大学によるから、内規で必要条件にしてなければ当然求められない。
社会人が紛れ込むようになってこの傾向は強くなってると思うけど。
博士課程がある大学は、博士を出さないと課程認定が取り消される可能性が出てくるので、底辺大学とか大規模大学の中は乱造乱発してるとこもある。
俺の経験だが
主査は指導教員で普通メンバーは(学生に希望も聞いて)主査が選ぶ。
領域をまたぐ等で外部の研究者をいれる場合でも1人までかな。
しかし俺の分野が民主的なのか権力の傘の下に入ってしまったのかコネとか主査の権力とか大先生とか気にしたことがない
- 86 :
- >>73
研究分野にもよるのかもしれんが、
>>70 の言うとおりだとすれば、学会誌の査読論文は東大、京大のそれも大先生を指導教官
にする院生のみで独占されることとなる。
私はそんな学会誌(それも名の通った学会誌)はみたことがない。
もちろん、自分の専門分野以外の学会誌は基本的にみないから知らないが。
- 87 :
- >>70
結局、指導教員がエディタのジャーナルへ出してるってことでしょw
- 88 :
- >>84
査読が何本以上ないと博論書かせないとか、そういうのは大学にもよるし、ボスの方針にもよるし様々ですよ。
要は、これから研究者としてやっていけるかどうか一番わかりやすい指標が査読論文の本数ということではないでしょうか。
実際、査読論文がなくても、学会発表やシンポなんか積極的にやってるとか(国際学会なら簡単な査読もあるし)でボスから
研究能力があると認められていれば、博論は書かせてもらえるかもしれない。
でも、現実的には査読誌に通すだけの能力と実績がないと、博論を在学中にまとめるのは困難じゃないかと思いますね。
ちなみに、私は博論書き始めた段階では、載せたのは国際ジャーナルに一本しかなかったけれど、国内誌に二本投稿中
という状況でした。(もちろん学会発表はたくさんしていましたし、分担執筆の著書もありました。)修正採択されたやつを書
き直しつつ、それを博論にも反映させて結果的には三本分+αで博論にしたという感じ。私のボスはこういう見切り発車状態
でも博論は書かせてもらえました。でも、他のボスにはもう既にin press以上になっているものの数をカウントするというポイント
制で、それをクリアしていないと書かせないという方針の人もいましたよ。やはり、博論の質を判断する際に、「査読誌○本」とか
「○ポイント」というのは客観的な指標になるから、副査を説得するときもやりやすいんだと思います。(あなたがおっしゃって
いるように品質が保証されているということですね。)
副査について。私の場合、主査(指導教員)が事前に審査委員の案をいくつか作り、私に呈示してきました。その案の中で二人で
話し合って決めました。(でもそのあと副査に打診しても断られたりして、別の先生に入ってもらったりいろいろした。)
で、主査の力の話ですが、これは権力というよりも、「この先生が許可して提出された論文ならちゃんと書けているだろう」と副査
が思うかという話だと思います。つまり、博論を出すまでには指導教員と院生の間で相当添削やら指導やらが入っていて、提出
する段階では指導教員的に「これでよし」の状態になっているのが普通だと思うんですよね。というのも、変な博論出されちゃうと
指導教員のメンツに関わるわけだから。つまり、「主査が提出を許可した論文だ」ということ自体が、副査に対して論文の品質を
アピールする材料ということです。その意味でも、研究者・教育者としての実力を周りの先生方からちゃんと認められている先生
を指導教員にしたほうが何かとうまくいくと思いますね。
他の方もおっしゃっているように、査読を通すのはけっこう大変ですよ。国内誌の場合は審査に時間もかかるし、修正採択で順調に
いっても投稿から半年から一年はかかるでしょう。確実に通すためにも、投稿する前に教員から指導を受けるのは当然として、学会
発表を積極的にして、とにかくいろいろな人からの意見をもらっておくことです。結局は、学会で発表を聞いてくれるような人が査読者
にもなるのだから。(もちろん、学会発表したものをそのまま論文として投稿してはいけませんよ。)
- 89 :
- みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いします。
さて、しばらくインターネットが使えない環境にありまして、また
ケータイからの書き込みもアク禁のため、長らくカキコできず、
申し訳ございませんでした。
さて、>>88さんには、大変具体的なご説明をいただきました。
志望している院では、査読や紀要の条件がありました。
査読を通すのに半年以上の時間を要すると知り、驚きました。
やはり、その分記載された論文はいろんな意味で評価される
のでしょうね。
研究というのは孤独でコツコツと只ひたすらというイメージが
ありましたが、やはり学者の世界も「社会」なのですね。
よくギルドや師弟関係の世界と言われますが、みなさまの
おかげでその世界をうかがい知ることができ、非常にために
なります。
現状としては、ようやく研究計画書が整い、Z会の添削へも
第1回の提出が終わり、担当者からのフィードバックをいただ
いた次第です。「完成度が高い」という評価をいただきましたが、
実際のところ、自分の研究テーマの先行研究である文献を
しっかりと読み解けておらず、面接までの1ヶ月間に読み込み
をしておこうと思います。
取り急ぎ、現況の報告をします。
- 90 :
- "2chヘッドライン新着ニュース"「BBY」 (一覧性が秀逸) http://headline.2ch.net/bbynews/
どんな難解ニュースでも掲示板の書き込みでオモシロおかしく簡単理解。
※ ニュースを勢い順にカテゴリー別で表示する "2chニュース速報+ナビ"「2NN」(実はこちらの方が楽しかったりする)もどうぞ。
- 91 :
- 大学教員として採用される方の、大学院時代の「業績」って、
具体的にはどんなものがあるのですか?
・修士論文
・紀要
・博士論文
・学会論文
・訳書
・単著
などでしょうか・・・?
- 92 :
- あとは学会での口頭発表とか
- 93 :
- 修士論文は通例業績には含まれない
院生時代に単著があるってどうだろう?
- 94 :
- 大学教員(専任)を目指す限界値を何歳くらいに設定するべきかな
例えば40歳になっても非常勤講師のクチさえなければ、他の生き方を探すべきなんだろうけど、
20代後半〜30代前半で非常勤講師になって、停年までそのまま…という例だって世間には結構
ある
博士を修了して×年以内に准教授になれなければ終わり、とか、非常勤講師のまま×歳を超え
たら後がないとか、何か基準はあるんだろうか
芸能人や実業家・作家などが特認教授になるようなケースではなく、あくまで修士・課程博士
を取得してた上で専任教授を目指すとして
- 95 :
- >>94
他の業界にいたりした、などのオプションがないのなら
35歳かな。
自分は他の業界にいたから、43歳で非常勤から准教授になったけど
一般的には稀な部類だと思う
- 96 :
- 東京や関西では、選挙に落ちた議員や、芸能人、元新聞記者、官僚出身者が、
研究業績なくても、
教授・准教授に平気で就任している訳だが。
- 97 :
- >>94
>>95の言うように35がボーダー。
公募には「研究職A」(教授)「研究職B」(准教授)「研究職C」(講師、助教、助手)とあって、
35を超えると年金(納付期間25年以上)の関係でCの公募に通りにくくなる。
だから学部→修士→博士とストレートに来てて実務経験がないとかだと35がボーダー。
別の職の経験があれば関係ないので年齢によっていきなり准教授とかはあり得る。
いきなり准教授や教授になるのは大学(教授会)のさじ加減だから年齢がある程度行ってるともうそこは裁量の世界。
分野によっても自然科学なら50過ぎて准教授ってざらにいるけど法学とかだと30代後半で教授ってのもいる。
- 98 :
- >>95-97
94です。皆様、ご教示ありがとうございました。
とりあえず35歳まで頑張ってみて、結果が出せそうもなければ潔く諦めます。
- 99 :
- >>98
30までに非常勤の話すら持ってきてもらえないようなら諦めた方がいいよ。
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