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2011年10月1期占術理論実践周易通変勉強-理論-実践-検証
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周易通変勉強-理論-実践-検証
- 1 :08/03/01 〜 最終レス :11/09/20
- 。
参考書『易学通変』加藤大岳
易占の真に眼目とする処は、
人事百般の難事に当面せる人々をして、
その悩みの生じた理由を知らしめ、
将に来らんとする変化をも予め明らかにして、
進退出処の時宜を得せしめ、
以て人間生活の向上と平安とに寄与せんとする方術である。
「易学通変」14頁
- 2 :
- 16頁
在来のいわゆる易者なるものの多くが、比較的無知識であり、且つ
その見識において批議せらるる人物の多かったということは、
あえて説明を試みるまでもなく、
既に一般に熟知される通りである。
『易学通変』は昭和十年に第一版が出た。
私のは平成十八年版。
毎年毎年何人の人が上の文章を読むのだろうか?
- 3 :
- 方術なんだ?
- 4 :
- 非見識・無知識なのは何も易者に限った事ではなく、学者の中にも相当数いるだろ。
- 5 :
- 畝傍の占の時
易を憶え始めてまもない者も同席していて
地水師は帰魂の卦だから帰ってくるのは魂だけじゃないですかと言う
おまえは易がわかっとらんと無視されるが....
- 6 :
- そいつは呑象以上の男でした
- 7 :
- 知識がじゃますることもある
- 8 :
- >>5
注釈すれば。
帰魂卦が生命に関わるというのは
もともと高島流の技法である。
ということはその場にいたすべての
者がそのことを知っていた。
にも関わらずスルーされたのは
「それは病占の技法だろ。いまは病占じゃないから関係ない」
という意味である。
- 9 :
- >>8
もちろん、>>5 みたいな人はいなかったし
いてもやっぱり無視されたと思うけど
>帰魂卦が生命に関わるというのは
>もともと高島流の技法である。
これははじめて知った。
- 10 :
- >>9
「易占法の秘伝」P367参照
俺はたまたまそれを知っていたので
ガセだと見抜けなかった。
>>5は単なるコピペかもしれないが
最初に作った者はとんでもない創作力である。
- 11 :
- 77頁
ただ説明に先立って特に一言しておきたいことは、得卦の本卦を以て現在とし、
その変卦を以て、将来の変化であると考え、直ちに吉凶を断じてしまうが如きは、
あえて極言するならば、おみくじ易に毛の生えた程度の占いであって、易占の真価を知らぬものと
いわねばならない。
(通変からの引用は多少省略があります。以下同様。)
- 12 :
- >>8>>9
帰魂卦と生命の関係は断易のほうで昔から使用されていて、「もともと高島派の技法」というわけにはいかないとおもいます。
日本の周易では高島から重要視されはじめたということではないでしょうか。(歴史のことはよく知りませんが)
大岳が畝傍の件を事前に発表していたらまた違った歴史になっていたでしょうね。
- 13 :
- 78頁
「標準として六例」
過去- - - - 現在- - - - 未来
- - - - - - 本卦- - - - 之卦
本卦- - - - 之卦
- - - - - - - - - - 本卦-之卦
本卦-之卦
- - - - -本卦-之卦
- - - - - - - - - - -本卦-之卦
本卦、之卦の他にプラスアルファ
爻卦。錯卦。綜卦。全卦。似卦。包卦。互卦。伏卦。易位生卦。交代生卦。往来生卦。運移生卦。変為生卦。
プラスアルファ
「これらの示す時間的推移およびその変化事象を具体的に判断決定する根底は
筮前序律においてつまびらかにした現実に対する観察にある。
- 14 :
- 畝傍問題は船の往くへですが、
家族、知人達には船体よりも生命のほうが問題であれば、
「病占じゃないから関係ない」と冷たく言うこともないと思える。
実際に魂だけが帰って来たという経験をしている者がいるかもしれない。
こういう場合、船体は失ったが、全員無事に漂流しているのが見つかったなどというときはどうするのだろうか?
地水師なら乗務員多数が水の上に漂っているとも見える。
気象情報はあるが「現実に対する観察」ができないときもある。
むずかしいですね。
- 15 :
- 七十九頁
真瀬流の易占例。
イ。病人の病状と治療法。火雷噬ごうの四爻変。死亡するを的中。
ロ。病人について。。 火雷噬ごうの四爻変。回復するを的中。
これらは現実をよく見よというところからの出題例。
ぜいごうの四爻の問題が解消していくという一般論だけではダメという例。
一般論で解釈は出来ても、死亡するか回復するか、天国か地獄へいくかの指摘ができない。
イ。内卦震の癪気が胸郭を突き、(症状はなはだしい箇所を示す--筮前の審事から)
痰飲多くいずるならん。(坎の主爻)と(艮の主爻)
変じて心火将に滅し(心臓を意味する離が変じて艮となる=止まる)、
さらに一身変じて火となって(山雷頤は離の似卦)
昇天する。(ぜいごうの身体全体が魂になる)。救うべき道無し。
ロ。
- 16 :
- 79頁
イ、ロの両卦は変まで同じで、結論が全く反対方向。
事前に相談したからそうなったらしい。
しかし病状を聞けないときや、隠しているとき、隠そうとしているときにはどうしよう。
また真瀬流なら爻卦が在るはずだが、もしその爻卦が初と上爻とも坎だったらどうなるか。
イ。冷たい魂、精気のない魂。
ロ。?(まだ十分元気でない燃えていない魂?)
初上とも震だったら
イ。早急に天に昇るだろう魂?
ロ。直に動きだし進展回復する魂?
- 17 :
- 戦前の加藤大岳の本を金科玉条にしているポンタがいるのか。
よほど自分の眼に自信がないのか、初級者なのか。
- 18 :
- >>17
周易って何年前の本でしたっけ?
あなたが周易始めてからよほどすごい変化があったのですか?
大岳の本はもう教科書にもなりそうにないですか?
戦前の高嶋もボンタが読む本ですか?
「自信がない」のも「初心者」も全て正常の範囲にいると思いませんか?
17のようなとても良い先生が見つかるといいのですが---。
- 19 :
- >>18
二年生なりのレベルだったw
- 20 :
- >>17
別にいいんじゃないの?
俺は18とは別人だが「易学通変」は大岳の代表作の一つだし
それで勉強することは方向性としては間違ってないと思うがね。
- 21 :
- この本をことさら採り上げる意味がわからん。
先哲のやり方をまとめただけで、
その上大岳氏の遍歴は筮法の中身含めて戦後だけで38年も続くのに。
初級者の勉強のメモ書きスレか?
- 22 :
- 誰だって最初の一冊があるだろ
- 23 :
- 個人のースレならどうでもいい。
大岳氏はずっと略筮を使ってきて、S35年にあれは之卦ではありませんって。
「易學大講座」の解説どうなんのよw
- 24 :
- 17もそゆことだろ
- 25 :
- >>23
断易併用も結局放棄かな?
やっぱ無責任だよな
- 26 :
- >>25
まあ年齢だし気力なくなったんだろ。
大岳フリークやりたいなら「易学研究」そろえてやればいいが
伏卦なんか結局うやむやだし。
大岳氏の研究の上に伏卦その他を解明した人もいる現在、大岳氏ねぇ・・
- 27 :
- 伏卦の話は常識だし
仮に知らなくても
実占していくうちに
思い当たることがあるだろ
そういう意味では三変筮は
比較的問題点が少ない
- 28 :
- 大岳氏は自分の誤占の例はほとんど書かないが
周囲の人の話だと略筮の誤占にはまいったらしいね。
だけど伏卦とした卦の性格がわからずにまたもあれこれ彷徨して終わった。
岳門では伏卦自体つかわなくなって停滞したまま。
- 29 :
- >>27
ノー。
伏卦についてそんな適当では4割は外れるから。
まあ伏卦は使わないと決めるなら占示的にはおたくに少し近寄ってくれるけどな。
そんなところだ。
頑張ってくれ。
- 30 :
- えっ? 使う使わないというより伏卦は参考程度に見とくもんじゃないの?
- 31 :
- >>30
しょうがないねえ。ちこっとだけ。
なら大岳氏の略筮時代、だいだい半分は之卦として的占した事実はどうなる。
- 32 :
- >>23
まあ、そう言うな。本スレがスレ潰しの被害に遭ってる以上、
避難所としての関連スレは必要なのだから。
ここのスレ主の初歩的な疑問に関しては、有志が答えるということで。
- 33 :
- 23
「易岳大講座」の解説は悲しい。
年齢的にも自分で実践をつんで紡ぎ出したものとはいい難いし、
変を返すと云々のところのこじつけっぽいのが気になる。
29
新井白蛾も自分の占が外れるもので、客への説明も濁してたみたいw
- 34 :
- >>31
クイズ? どうなるもこうなるも
大岳氏は初期には白蛾流を使っていたから。
さらには断易も。
ところが大岳氏の占法を誰も真似できなかったので
現在は「誰でもできる三変筮」が主流になっている。
まあ、そんなところ。
- 35 :
- 占者の意識が易を導く
無念無想など虚妄
- 36 :
- 荷物が台風で届くのかどうか白蛾の一門人が占い
予の雷に之くを得て、雷は声あって形無し、驚き騒ぐ意だから
荷物は矢橋の舟にて破損されたと占断する
実際は翌日届くんだけど、これを届くと言うのは無理
- 37 :
- >>34
デタラメ垂れるな
おたくはどこかのスレの問題児か
>>35
念じた卦が出るのたぐいじゃなかろうな
- 38 :
- >>37
でたらめはあんた
根拠も述べずに決めつけるのは煽り
- 39 :
- >>ところが大岳氏の占法を誰も真似できなかったので
>>現在は「誰でもできる三変筮」が主流
きみ何年生?
- 40 :
- 82頁
途中で二人の手を経由した送金中一両が紛失した。
送金した本人の得卦を真瀬が解釈した。火沢けいの山沢損へ
本卦火沢けい--とりあえず不明
之卦山沢損----金一両を紛失して心労している之卦=現在の象
従って----本卦は之卦以前の過去とする。
以下二年生の意見。
起こってしまった事件なので、もともと過去のことではないのか、それをわざわざ過去と
言うことはない。
紛失した金は常にどこかに存在しているので、火沢けいを現在の金の在り処としてもいいのではないか?
不明の金は火沢けいの懐に(四爻)隠れている。
四爻変じて、火沢けいから金は移動するだろう
火沢けいを長女でない女とし、未婚とし、性質的にすぐに反目する、よく反対のことを言ったり、
すねたりする女とする。
その女が今度は盗んだ金を損するだろう山沢損へ。(火沢けい現在、山沢損未来という通常の見方)
四爻の移動を重点的に見て、こんどは四爻を金とし山沢損全体とする。
火沢けいのときは金を持っていたので、山沢損は風雷益から来たものとする交易生卦をとる。
之卦で示された将来の姿山沢損は五爻が二爻へ下ったもの。
そうなればさらなる将来は上爻も三爻へ下って地天泰へ行くだろう、となる。
(二人の手を経由したとあり、それが男だったり、二人とも女だったりしたらダメ)
- 41 :
- 34は30・31の会話を理解していないからだろ
- 42 :
- 84頁 廃人同様の男子病気占 、地天泰の水天需、真瀬
坤母の坎毒となれば、どこからきた毒かが大問題となりそう。
卦を現在-未来で読み直してみたい。
廃人同様に立倒れるくらいの状況。なすすべのない諦めの状況。
希望を求めるよりも不治を確認したいくらいの気持ち。
相談者、病人の気持ちとしての泰。
。
そうなれば、大川(三途の川)を渡るによろし、その義困窮せずで、
運命を受け入れ平静心を得るだろう。
当時の18才ならそのくらいは可能。
前相談が分からないためこうなりました。
これでは原因も経過も示せないのでだめか。(二年生)
- 43 :
- おまえさんら
昔も今も先例集ってものがある。
名人・先哲はどういう占示を具体的にどう読んでいるかがわかる。
- 44 :
- 86頁 大江戸大火災 沢雷随の風雷益 (松井)
はじめはニュース見るみたいな見事な解説と感心していた。検討する段になって、
家の事が心配なのに家の象が見つからない。解説には随は火に従うことで隣家まで類焼してきたとある。
家も見つからないのに何故「隣家」なのか、未だにはっきりしないけど、私なりに
ニュース解説してみよう。
沢雷随から風雷益までは二つの変爻がある。私はこれに「随」うことにした。
沢雷随--四爻変で水雷屯--上変で天雷无妄--風雷益、、中間に二卦を設け変化に従う。
大火を54321の似離として、上六の陰爻を家とする。
54321の火事が家まで迫ってきた。四変じて坎の水による消火作業で、火勢は四が消えて
劣ろえた。
一時下火になったはいいが、上変で天雷无妄、天運悪く災害には凶となる。
再び火勢が起こり(54の陽が盛り返し)、
風雷益で上爻の家まで火に見舞われ飲む込まれる。
上六の家は陽の気となって焼失した。
家対火の関係を探して問題とした、
54321を火とすれば、残る上爻は問われている家のこと。
上爻だけを以て家とするには苦しいが、関係としてみれば可能か。(二年生)
- 45 :
- >>39 君は何年生?
>>41 理解もなにも現実にそうだ
- 46 :
- A「見合いなら風地観が出てもよさそうなものだ」
B「糊付けの卦乙」
- 47 :
- >>29・>>31について>>30と俺は意味がわかるのに>>34=45はあいかわらずdつくみたいだ。
初心者は面倒くさいからおれも消える。
- 48 :
- でも>>34に具体的に反論はできまい?
事実だからだよ
- 49 :
- ↑ まだわかってない
どっかの回路の問題になるよw
- 50 :
- ↑意味不明
わからないなら黙ってなさいw
- 51 :
- >>49
やっぱり回路の問題だったねw
- 52 :
- ワロタ
- 53 :
- 誰か解説してやれよwww
- 54 :
- A 伏卦についてそんな適当では4割は外れるから。
B えっ? 使う使わないというより伏卦は参考程度に見とくもんじゃないの?
A なら大岳氏の略筮時代、だいだい半分は之卦として的占した事実はどうなる。
C 大岳氏は初期には白蛾流を使っていたから。
自明じゃね。Cのマヌケは
- 55 :
- >>54のオリジナルの意見はない。
この件に解説はない。
なぜなら自明だからだ。
- 56 :
- 俺もふくめて3・4人は>>31で筮法の命題に気付かされたのに
1匹まるでわかってないのな。
それは分かる。
たぶんこのままだろ。
- 57 :
- >>55
その自明書いてみ
失笑になるから
- 58 :
- >29>31の命題がとけたやつは2ちゃんにうろちょろしてまへん。
- 59 :
- >>58
いるだろ→蒙岳氏w
解法ぜったい教えてくれないから好かん
- 60 :
- >>56は背徳の易学徒。
その名は捏造小僧。
- 61 :
- >>59
蒙岳氏の解法ってどうなの?
って聞こうとしたら >>60w
おまえが無知なテーマを掘り下げてんだから耳かっぽじって聞いてろ。
- 62 :
- >>61
捏造小僧か? おまえが煽ってるのが悪い。
おまえに聞くことなどない。邪魔だからどっかいってろ。
- 63 :
- >>59
教えないでしょ。
白蛾以来の筮法の進化というか大岳以来の疑問でしょ。
まえに小選挙区の当選者を全部それで当てたとか1区外したとか。
2位の先生が6割?正解。
- 64 :
- >>62のお子はスルーで
- 65 :
- >>64の捏造小僧はスルーで
- 66 :
- 文献として残ってないと消えていく運命
- 67 :
- >>岳氏の略筮時代、だいだい半分は之卦として的占した事実はどうなる。
そうなんだがここから進めない・・
三変筮で之卦の場合があるから参考程度じゃ誤占するわけで・・
ここまで書いてわからんやつがいたりしてw
まあ恥ずかしくて今さらだろうけどな
スルースルー
- 68 :
- >>63 こんな幼稚スレでもったいない話するな
- 69 :
- たしかに。裏に移動な。
- 70 :
- >>67
>ここまで書いてわからんやつがいたりしてw
いるよ
おまえじゃあwwwwwwwwww
- 71 :
- 何かあったのかとず〜と読んだが ↑ が問題児らしいな
- 72 :
- 「通變」はまとまった書籍の中では「病占」についで最も古くて、
若い頃の勉強ノートをまとめたぐらいのもので
内容は選択なく雑多で、解釈は練られていない。
普通は後の「口訣」「發秘」をやって「通變」は参考程度にやるもの。
- 73 :
- だけど柳下さんの「易占法の秘伝」は「通変」をベースに不要箇所をカットしたもの。
- 74 :
- 88頁 天火同人の例
よく大岳はこの卦はどこから来たというようなことを書いている。
この例では「過去を示すべき卦を生卦法によって探求し、それが占断の根底をなしている」とある。
「根底」なんだから大事にしよう。
いちおう基本卦として大きくまとめてみた。
よく結婚の卦だとか健康体の卦だとかいわれるが、そんな一つ二つのことではないようだ。
辞としてみれば、その卦はその象を持つ事柄の基本卦となる。(だから無数の基本卦がある)
爻位の移動として見た基本卦がある。
爻卦の移動として見た基本卦がある。
要するに変通法の始めとなるのが基本卦となれる。
なんていうことはない、すべての卦は条件次第で基本卦となる、
つまり、易をやるということなんだ。
88ページの例は過去にあったはずの姿から出発したというわけだ。
ならば未来に行き着く先の姿から現在を見ることもできるわけか。(二年生)
- 75 :
- 88頁 天火同人の例
よく大岳はこの卦はどこから来たというようなことを書いている。
この例では「過去を示すべき卦を生卦法によって探求し、それが占断の根底をなしている」とある。
「根底」なんだから大事にしよう。
いちおう基本卦として大きくまとめてみた。
よく結婚の卦だとか健康体の卦だとかいわれるが、そんな一つ二つのことではないようだ。
辞としてみれば、その卦はその象を持つ事柄の基本卦となる。(だから無数の基本卦がある)
爻位の移動として見た基本卦がある。
爻卦の移動として見た基本卦がある。
要するに変通法の始めとなるのが基本卦となれる。
なんていうことはない、すべての卦は条件次第で基本卦となる、
つまり、易をやるということなんだ。
88ページの例は過去にあったはずの姿から出発したというわけだ。
ならば未来に行き着く先の姿から現在を見ることもできるわけか。(二年生)
- 76 :
- 88頁 天火同人の例
よく大岳はこの卦はどこから来たというようなことを書いている。
この例では「過去を示すべき卦を生卦法によって探求し、それが占断の根底をなしている」とある。
「根底」なんだから大事にしよう。
いちおう基本卦として大きくまとめてみた。
よく結婚の卦だとか健康体の卦だとかいわれるが、そんな一つ二つのことではないようだ。
辞としてみれば、その卦はその象を持つ事柄の基本卦となる。(だから無数の基本卦がある)
爻位の移動として見た基本卦がある。
爻卦の移動として見た基本卦がある。
要するに変通法の始めとなるのが基本卦となれる。
なんていうことはない、すべての卦は条件次第で基本卦となる、
つまり、易をやるということなんだ。
88ページの例は過去にあったはずの姿から出発したというわけだ。
ならば未来に行き着く先の姿から現在を見ることもできるわけか。(二年生)
- 77 :
- >>73
バカじゃね。「易・占法の秘伝」は切り貼りで当然。そういう本なんだから。どんな本だと思ってんだよ。
- 78 :
- おれが知るかぎり宇澤・柳下にオリジナルと言えるものはない。
宇澤の占例集なんか退屈至極。
大岳の業績に忠実なだけ。
- 79 :
- >>77
バカはおまえだ!
おまえはどんな本だと思ってんだ?
- 80 :
- B型の低能児が吠えてますがw
こいつは無知のクセに吠えるから恥ずかしいw
- 81 :
- 90ページ米相場占
この例では不思議に思うことがある。
米相場を占っているのに、之卦では空しく本国に帰るという。本当にそんなふうになるものなのか?
夏の天気を占って之卦でプールで泳いでいるとか、映画は面白いかと占って帰りにハンバーグを食べている
というように聞こえる。
天地否を消長としていながら、之卦の上と五を損したとしている。
之卦が山地剥で四五を損するだろうなら、よほどスッキリするのだが得卦からはそうもいかない。
それならばもっとうまい説明が雷地予にありそうに思える。
否は放っておいても山地剥になるだろうから、剥をいただいて予をその理由とするのはどうだろうか。
消長で否--観--剥へ。予までは越爻運移で剥--比--予。
途中にある観察、比較研究を準備せず、ホイホイと浮かれた気持ちで儲けようとしている、
予め準備がなければ儲かるわけないよ。こんな具合にいけばいいんだけどね。
でも、之卦でハンバーグ食べたり、徒歩で国まで帰るなんて出るのなら、
私も多いに利用したくなる。(二年生)
- 82 :
-
毎日々々バレバレのなりすましこいてる悪いB型のガキのスレはここですかぁ
- 83 :
-
腐れガキ 今日も懲りずに なりすまし
- 84 :
- ぜんぜん解釈にもなってねえ解釈書いて、
自分で「ありがとうございます」って毎日コバカやってる二年生w
- 85 :
- 小馬鹿な文章は
全部
>>84の自演でしたとさ
- 86 :
- 571 :初心:2008/03/04(火) 08:26:43 ID:???
>>567ありがとうございました。
- 87 :
- バカな坊主だな
ほかでいたづらやってりゃ自分のスレも潰されるだろ
- 88 :
- 登校時間だぞ!
中浪だったなw
- 89 :
- 総合スレも易占勉強スレ『初九上九』スレも破壊の主
ここのスレ主
二年生
- 90 :
- みんなが嫌がってることを止めずにやってりゃここも潰されて当たり前
携帯番号とアクセスログは業者ネットで住所・氏名・クレジット履歴まで一発で出ることぐらい知っておけ
- 91 :
- >>90
じゃあおまえが荒らしなんだからおまえが潰されるわけだ
なにご自慢そうに解説してくれてんだおまえはwwwww
- 92 :
- ログで身元がばれて困るのは訴追対象者w
あたまわりーからわからんかwww
- 93 :
- ログをカーソルでなぞるだけで個人情報が・・・・www
- 94 :
- いいニュース発表があったようだなwww
- 95 :
- 訴状ってある日突然送られてくるんだぞ。知ってるかw
刑事だと警察がやってくる。
たいへんだなw
- 96 :
- もし逃げて民事賠償金を払わないとかしたら
免許の更新とかもできないしなw
- 97 :
- 俺もわかっちゃった!
- 98 :
- ※ 個人情報は書かないようにな
アク禁くらうから
- 99 :
- 92ページ
いよいよ真瀬がでてきたが、非常にあっさりと片づけられてる。生卦範囲図からとるのは
消長、交易、越爻来往生卦の三つだけとし、例も出さないよと言っている。扉の言葉はどうなって
いるのかと文句を言いたくなるがいいでしょう。
さらに、上の取るべき三つは既に周易にあるから真瀬の創案でもないとして、、
次ページに行くことになる。
でも多少は勘繰ったところを書いておかないと。
大岳は非常な対抗心を真瀬にもっていたようだ。
真瀬から受け継がれた「適切な方法」として、上の三つがあるが、「適切」とはなにか。
思うに、この三方法で卦の数からいっても60%は解読できるだろうというようなことで、
残りはやはり、範囲図なり他の方法が必要となる。それには辞による解も含まれるとして、
そうなると、辞だけの解だと20%止まりか?(私の場合はそんなところですね)
まだ先は長いので楽しみだ。
ついでに修得するには「後人の口伝などに頼らず、信憑すべき文献に頼れ」と言ってくれてるので、
そうします。
範囲図は近代デジタルライブラリーで見られます。
(二年生)
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